JPH0660910U - 標識灯 - Google Patents

標識灯

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JPH0660910U
JPH0660910U JP008420U JP842093U JPH0660910U JP H0660910 U JPH0660910 U JP H0660910U JP 008420 U JP008420 U JP 008420U JP 842093 U JP842093 U JP 842093U JP H0660910 U JPH0660910 U JP H0660910U
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JP
Japan
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light
led
casing
solar cell
marker
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Application number
JP008420U
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English (en)
Inventor
安男 中村
信夫 松川
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 標識灯の光源として用いられる電池交換を不
要とし、かつ電源配線を不要とした上で、標識灯の認識
効果を高める。 【構成】 周面に照明窓2aが設けられた中空柱状のケ
ーシング2内にLED11を配置し、このLED11か
ら射出された光を反射体8により照明窓2aに向けて反
射させる。また、LED11の電源としてケーシング2
の頂面部に設けられた太陽電池4により電気エネルギを
蓄電可能な蓄電池13を設ける。昼間には太陽電池4で
生じる電気エネルギを蓄電池13に蓄電し、夜間には蓄
電された電気エネルギでLED11を発光させて標識を
行う。これにより、電池の交換を不要とし、かつ電源配
線を不要とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は標識灯に関し、特に夜間に発光して車両運転者等に対する認識を行な わせるための標識灯に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に公園や駐車場等のゲートには、夜間の進入を防止するための防止柱が設 けられるが、何らかの形でこの支柱の存在を認識させないと、自動車等が防止柱 に衝突して事故を起こすおそれがある。このような認識を行わせるために、従来 から標識灯が設けられている。例えば、防止柱の一部に灯具を一体的に取着し、 この灯具内に設けた電球を点灯させることにより防止柱の存在を認識させている 。この場合、電球の代わりに発光ダイオード(以下、LEDと称する)が用いら れることがあり、また電源には電池或いは商用電源が用いられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来の標識灯は、電源に一次電池を用いたときには、発光輝度を大 きくして標識度を高めようとすると、消費電流が大きくなって電池の寿命が短く なり、頻繁に電池を交換する必要がある。また、電池の寿命を長くするために発 光輝度を低くすると、標識の認識効果が低くなる。 一方、商用電源を用いたときには、このような問題は生じないが、電源コード が露出しないように商用電源と標識灯との間を配線する必要があり、設備が煩雑 化し、かつ設備費が高価になる。特に、道路のガードレール用標識に適用する場 合には、極めて多数個の標識灯が必要とされるため、配線が極めて長くなり、か つその設備が困難になるとともに、前記した消費電力が甚大なものとなる。また 、漏電等の安全対策も施す必要がある。 本考案の目的は、電池交換を不要とし、かつ電源配線を不要とした上で認識効 果の高い標識灯を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、周面に照明窓が設けられた中空柱状のケーシングと、このケーシン グ内に配設され、発光された光を照明窓に向けて投射する光源と、ケーシングの 頂面部に設けられた太陽電池と、この太陽電池で発生される電気エネルギを蓄え て光源を発光させる蓄電池とで構成される。 また、光源として指向性が異なる複数個のLEDを備え、各LEDで発光され た光をそれぞれ異なる円周方向の照明窓に向けて射出させるように構成してもよ い。
【0005】
【実施例】
次に、本考案について図面を参照して説明する。図1は本考案の第1実施例の 概略斜視図であり、図2(a),(b)はその縦断面図及びそのA−A線断面図 、図3は要部の部分分解斜視図である。ここでは、公園の出入口に常時立設され ている車止め用の支柱に標識灯を組み込んだ例を示している。これらの図におい て、支柱1の少なくとも上部は中空形状の円筒として形成され、かつその上部が 開口されている。そして、この開口に支柱と同径の短円筒状のケーシング2が嵌 合されている。このケーシング2は周面の複数箇所(ここでは6箇所)に長円形 の照明窓2aを等配し、かつ各照明窓2aにはレンズ3を取着している。このレ ンズ3は、夜間には、その照明が目立ち易いように、例えば赤色、アンバー色に 設定され、或いは安全を意味する緑色等に設定されている。また、昼間にはレン ズ3を通してケーシング2の内部が見え難くするように表面或いは裏面を拡散処 理している。 前記ケーシング2の上底面は正方形をした凹部2bが形成され、この凹部2b 内には太陽光によって起電力を生じる太陽電池4と、周囲の明るさが所定以下に なったときにスイッチ動作される感光センサ5が配設される。なお、太陽電池4 は樹脂カバー4aで被覆されている。そして、この凹部4bの開口部には、例え ば強化ガラス等の保護用の透明板6が取着されている。
【0006】 一方、前記ケーシング2の上底面の内面中央には下方に向けてボス2cが突設 され、このボス2cの下端にはスクリュ7によって反射体8が固定される。この 反射体8は、略四角ラッパ状をした6個の反射筒8aを前記照明窓に対向するよ うに放射状に配設して六角形としたものであり、各反射筒8aの内面は拡散反射 面となるように表面処理され、かつその開口部には六角筒状に形成した拡散板9 が配置される。また、反射板8の下側には基板10が取着され、この基板10に 支持された複数個のLED11が前記各反射筒8aの内部に配設される。各LE D11で発光された光は前記反射筒8aの拡散反射面で水平方向に向けて反射さ れ、拡散板9を通り、更に照明窓2aのレンズ3を通して外部に投射されるよう になっている。なお、前記基板10は前記太陽電池4及び感光センサ5と基に主 回路基板12に電気接続され、かつこの主回路基板12には充電用の蓄電池13 が接続される。
【0007】 この構成の標識灯によれば、昼間は太陽光を利用した太陽電池4の起電力によ って生じた電気エネルギにより蓄電池13を充電する。夜間のように周囲が暗く なると、感光センサ5がオンされ、LED11と蓄電池13とが電気接続される 。これにより、LED11は蓄電池13に充電された電気エネルギにより発光さ れ、発生された光は、反射筒8aの内面で水平方向に向けて拡散反射され、更に 拡散板9を通して均一化された上で照明窓2aのガラス3を通してケーシング2 の外部に投射される。このため、標識灯を外部から見ると、車止め用支柱の上部 の周面が点在状に明るく照明され、支柱の存在が認識されることになる。 したがって、この標識灯では、電源には太陽光を利用して電気エネルギが蓄積 される蓄電池を使用しているため、電池は半永久的な寿命で使用でき、電池交換 の手間が省けるとともに、電池コストを低減することができる。また、商用電源 を用いるための配線が不要となり、そのための設備が省略でき、設備費用も廉価 なものとなる。しかも、複数個設けた照明窓にはそれぞれ1個のLEDが対応し て配置されるため、充分な輝度を得ることができ、認識度の高い標識を行うこと ができる。
【0008】 図4(a)及び(b)は本考案の第2実施例の縦断面図及びそのB−B線断面 図である。なお、ここでは発光部のみを図示しており、かつ第1実施例と同一部 分には同一符号を付してある。この実施例では、ケーシング2Aの周囲全面に窓 2Aaを開設し、この窓2Aaに円筒状のレンズ3Aを取着している。また、ケ ーシング2A内に内装する反射体8Aは、上下に離間配置した一対の円板8Aa ,8Abで形成し、かつ両者を円筒状の拡散板9Aで一体化し、上側の円板8A aをケーシング2Aに固定させている。また、反射体8Aの中心位置には1個の LED14を配置するとともに、前記上側の円板8Aaを逆円錐型に形成するこ とにより、LED14で発光された光を反射板8Aによって水平360度方向に 均一に反射させる。
【0009】 なお、この実施例のように光源を1個のLED14で構成する場合には、図5 に示すように、LED素子16を埋設したレンズ内15に円錐状の反射面15a を形成し、この反射面15aによってLED素子16で発光された光が水平36 0度方向に向けて反射される構造のLEDを採用する。また、図示は省略するが 、光源を複数個のLEDで構成する場合には、各LEDからの光が円周方向に均 一に照射されるように各LEDを放射状に配置した構成とする。 更に、ケーシング2の上底面に設けた凹部2b内に太陽電池4を配置する一方 、その上には半球状のレンズ6Aを載置し、太陽電池の保護を兼ねている。この ように、レンズ6Aを半球状に形成することで、太陽光を効率良く太陽電池4に 集光でき、太陽電池で発生される電気エネルギを高め、蓄電池への充電効率を高 めることができる。 なお、ここでは感光センサは設けてはおらず、太陽電池の起電力を検出して電 気的に回路をオン・オフ制御するように構成している。 この実施例においても、第1実施例と同様に半永久的な寿命の標識灯として構 成できる。また、この実施例では光源としてのLEDが1個であるため、更に低 価格に構成することが可能となる。
【0010】 図6(a)及び(b)は本考案の第3実施例の縦断面図とそのC−C線断面図 である。ここでは、上下一対の円板8Ba,8Bbで構成される反射体8Bを有 しており、これらの円板8Ba,8Bbは円筒状のレンズ3Bによりその周縁部 において一体化されている。この反射体8Bは図示を省略した支柱とケーシング との間に挟持する構成としたものであり、その内部には円筒状の拡散板9Bを同 軸に配設している。この拡散板9Bの周面複数箇所には透孔9Baを設けており 、この透孔内9Baに光源としてのLED17を内方に向けて取着している。こ の場合、各LED17はその光軸を拡散板9Bの中心に対して一方向にずらして 配置する。なお、拡散板9Bはプリズムで構成してもよい。 この構成によれば、各LED17で発光された光はそれぞれ円筒状の拡散板9 Bを内側から外側に向けて通されるが、この際に拡散されてレンズ3Bに到達さ れるため、レンズ3Bを均一に照射し、照明窓を均一輝度で照明することが可能 となる。
【0011】 ここで、前記した第2実施例の標識灯において、光源を複数個のLEDで構成 する場合には、図7(a)に示すように構成してもよい。この標識灯では、ケー シング内の円周方向の片側にのみ複数個、ここでは3個のLED11a〜11c を外側に向けて配置するとともに、各LED11a〜11cを、狭い指向性S、 広い指向性L、その中間の指向性Mのもので構成している。なお、図4と同一部 分には同一符号を付してあるが、ここでは反射板や拡散板は用いていない。これ により、標識灯全体としてみると、平面方向の指向性が特定方向に偏った特性と なる。なお、この場合、狭い指向性Sでは輝度が集約されるために、その方向に 対しては広い指向性のものに比較して遠方からの認識度が高められる。逆に、広 い指向性Lでは遠方からの認識度は低いが、接近したときには広い範囲での認識 度が高められる。
【0012】 このように構成した標識灯を、例えば図7(b)に示すように、道路Rの路肩 標識灯I1,I2,I3として路肩に沿って適宜間隔で配置し、かつ各標識灯I 1,I2,I3は、その狭い指向性Sが道路Rの略接線方向に向けられ、広い指 向性Lが道路Rの幅方向に向けられるようにそれぞれ方向付ける。この図では、 車両Cが進入するカーブの入口付近の状態を示している。これにより、このカー ブ入口領域では、カーブに進行してくる車両Cは、LEDの狭い指向性Sの光照 射によって遠方から標識灯I1,I2,I3を認識して路肩を確認することがで き、カーブに進入した後は、LEDの中間の指向性Mや広い指向性Lの光照射に よって車両の側方の路肩を広い範囲で確認することが可能となり、安全運転の上 で有効となる。
【0013】 もちろん、各LEDの指向性を変更すれば、様々な指向性の標識灯を構成でき 、カーブの出口付近や直線道路等のような、種々の場所での標識灯としての利用 が可能となる。 また、ここでは円周方向の一部に向けて光を照射する例を示しているが、36 0°にわたって光を照射する標識灯においても、その指向性を任意に設定するこ とで、種々の用途の標識灯として利用することができる。 なお、1個のLEDでその指向性を自由に設計できるものであれば、例えば図 7(a)の指向性に近似した指向性となるようにLEDを設計し、このLEDを 第2実施例のように1個のLEDを用いる標識灯の光源として用いれば、同様に して路肩用標識灯として利用することができる。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、太陽電池の電気エネルギを蓄電して光源を発光 させ、この光でケーシングの周面に設けた照明窓を照明するように構成している ので、昼間は太陽電池により電気エネルギを蓄え、夜間はこの電気エネルギを利 用して標識灯を点灯させるので、電池消耗による交換は不要となり、かつ商用電 源を用いた場合のような配線は不要となり、永久寿命の標識灯を構成することが できる。 また、光源として用いる複数個のLEDの指向性を適宜に相違させることで、 任意の指向性の標識を得ることができ、例えばガイドレール用標識灯として用い る場合には安全運転の上で有効な標識を行うことができる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の標識灯の第1実施例の概略斜視図であ
る。
【図2】図1の要部の縦断面図及びそのA−A線断面図
である。
【図3】第1実施例の標識灯の要部の部分分解斜視図で
ある。
【図4】本考案の第2実施例の要部の縦断面図及びその
B−B線断面図である。
【図5】第2実施例におけるLEDの内部構成を示す断
面図である。
【図6】本考案の第3実施例の要部の縦断面図及びその
C−C線断面図である。
【図7】本考案を応用した標識灯の平面方向の指向性及
びその標識灯をガイドレール標識灯に適用した場合の作
用を示す図である。
【符号の説明】
1 支柱 2 ケーシング 2a 照明窓 3 レンズ 4 太陽電池 5 感光センサ 6 レンズ 8 反射体 9 拡散板 11 LED 13 蓄電池

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周面に照明窓が設けられた中空柱状のケ
    ーシングと、このケーシング内に配設され、発光された
    光を前記照明窓に向けて投射する光源と、前記ケーシン
    グの頂面部に設けられた太陽電池と、この太陽電池で発
    生される電気エネルギを蓄えて前記光源を発光させる蓄
    電池とを備えることを特徴とする標識灯。
  2. 【請求項2】 光源として指向性が異なる複数個のLE
    Dを備え、各LEDで発光された光をそれぞれ異なる円
    周方向の照明窓に向けて射出させる請求項1の標識灯。
JP008420U 1993-02-06 1993-02-06 標識灯 Pending JPH0660910U (ja)

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JP008420U JPH0660910U (ja) 1993-02-06 1993-02-06 標識灯

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JP008420U JPH0660910U (ja) 1993-02-06 1993-02-06 標識灯

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