JPH0660986B2 - クリツクストツプ装置 - Google Patents

クリツクストツプ装置

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JPH0660986B2
JPH0660986B2 JP1407185A JP1407185A JPH0660986B2 JP H0660986 B2 JPH0660986 B2 JP H0660986B2 JP 1407185 A JP1407185 A JP 1407185A JP 1407185 A JP1407185 A JP 1407185A JP H0660986 B2 JPH0660986 B2 JP H0660986B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 この発明は交換レンズの絞プリセット環に設置されるク
リックストップ装置に関するものである。
従来技術 従来、交換レンズの絞プリセット環に設置されるクリッ
クストップ装置には例えば実開昭57−3214号公報
に記載されたようなものがある。
上記公報によれば、このクリックストップ装置は次に述
べるようにして構成されている。
即ち、交換レンズのマウント環と一体な固定環の周壁に
設けたボール孔に、この固定環の内周面に設けられたク
リックバネで付勢されたクリックボールを固定環の外周
面に向って突出させて装着し、固定環の外周側に回動可
能に設けられ絞プリセット環の外周面に設けられた手動
プリセットの最小絞目盛と、自動プリセット目盛とに対
応させてクリックボールが嵌入されるクリック溝を設け
るとともに、このクリック溝に連通する案内孔を設け、
この案内孔に、上下動可能に装着されて、絞プリセット
環をクリックストップさせる切換釦を設けてなる構成と
されている。そして、この切換釦は、外方に向って突出
する操作用頭部を有し、前記案内孔に上下動可能に案内
装着された本体部には、コイルバネにより固定環に向っ
て付勢された切換ピンを設置し、この切換ピンを、本体
部が押圧されて降下するとクリックボールを押圧し固定
環のボール孔へ埋入させて絞プリセット環のクリックス
トップ装置を解除し、本体部が押圧から解放されて上昇
するとクリックボールをクリック溝へ嵌入させてクリッ
クストップさせるように形成されている。
そして、切換釦をクリックバネ及びコイルバネの付勢力
以上の力で押圧すると、クリックボールが固定環のボー
ル孔に埋入されてクリックストップが解除されて、絞プ
リセット環の回動を可能とし、切換釦を押圧から解放す
ると、クリックバネの付勢力によってクリックボールが
押し上げられ、クリック溝に嵌入されてクリックストッ
プされ、絞プリセット環が回動不能となるように設定さ
れている。
発明が解決しようとする問題点 ところで、上記のように構成されたクリックストップ装
置では、コイルバネの付勢力が弱いと、強い力で絞プリ
セット環を回動させた時、クリックバネで付勢されたク
リックボールによってコイルバネが圧縮され、切換ピン
がクリックボールを飛び越えるようにして切換ボタンが
回動するために、クリックストップをかけようとしても
クリックストップがきかない不具合があり、コイルバネ
の付勢力が強いと、コイルバネの付勢力によって切換釦
の本体部が絞プリセット環の内壁に押し付けられ、かつ
切換ピンが固定環の周壁外面に押し付けられて、絞プリ
セット環の回動に際して、切換ピンと固定環の周壁外面
が、絶えずこすれ、固定環、切換ピンにきずを生ずる、
切換ピンが固定環に引っかかる、絞プリセット環の回動
が重くなる等の不具合がある。
また、自動プリセット目盛を1つではなく、たとえば絞
り優先においてシャッタースピードを自動設定する他、
レンズのフォーカス調整を自動に切換えたい場合におい
て、複数個の自動プリセット目盛を設けたい場合には、
1つの切換釦では、手動プリセット目盛の最小目盛と同
時に満足させることはできず、これに対応するクリック
溝が複数個となり、切換釦も複数個を要求されることに
なるが、そのような場合には、加工、組立及び操作が非
常に面倒で煩雑となる問題を生ずる。
発明の目的 そこで、この発明は不本意なクリックストップの解除を
防止すると共に、クリックストップが解除された絞プリ
セット環の回動の円滑化を図り、手動プリセットの最小
絞目盛と自動プリセツト目盛にクリックストップをかけ
ることができることに加えて、自動プリセット目盛を複
数個としたい場合にも、1個の切換釦でクリックストッ
プ及びその解除を可能としたクリックストップ装置を提
供することを目的とするものである。
発明が解決しようとする手段 この目的を達成するため、この発明はマウント環と一体
化され、内周面に設けられたクリックバネにより付勢さ
れたクリックボールを外周面に向って突出させるボール
孔を周壁に有する固定環と、該固定環の外周側に回動可
能に設けられ、外周面に設けられた手動プリセットの最
小絞目盛及び自動プリセット目盛に対応させて前記クリ
ックボールが嵌入されるクリック溝を有するとともに、
該クリック溝に連通された案内孔が設けられた絞プリセ
ット環と、該絞プリセット環の案内孔に上下動可能に装
着案内されて、前記絞プリセット環をクリックストップ
させる切換釦とよりなるクリックストップ装置であっ
て、前記切換釦を、前記クリック溝上壁に係合可能な係
合板部と前記案内孔に案内される案内部と前記案内孔か
ら外方向に向って突出された操作用頭部とを有する本体
部と、該本体部と一体化されて該本体部が押圧されて降
下すると前記クリックボールを押圧して前記固定環のボ
ール孔へ埋入させる切換ピン受けと、前記案内部に設け
られて前記クリック溝に向って開口する案内孔に相対的
に摺動可能に前記切換ピン受けを介して装着された切換
ピンと、前記案内部に設けられた案内孔に配設され、前
記切換ピンを前記固定環に向って付勢するコイルバネと
から構成されていることを特徴とするものである。
実施例 以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図〜第6図はこの発明の第1実施例を示し、図にお
いて符号1は交換レンズの固定環であり、この固定環1
はマウント環2と一体化されている。この固定環1の周
壁にはボール孔3が設けられ、固定環1の内周面1aに
はクリックバネ4が設けられ、ボール孔3には、そのク
リックバネ4によって付勢されたクリックボール5がそ
の上部をボール孔3から突出させて装着されている。ま
た、固定環1の内周面1aには、中継環6が取付けら
れ、外周面1b側には、絞プリセット環7が回動可能に
設置されている。
絞プリセット環7の内周面7aには、外周面7bに
「2.8,4,5.6」等の手動プリセット用絞り値の
最小絞目盛と「A1,A2」等の自動プリセット目盛
(A目盛)の最小自動プリセット目盛とに対応させてク
リック溝8とクリック溝9が設けられている。これらの
クリック溝8,9はともに第3図に示すようにクリック
ボール5を切換釦20の切換ピン30と共同して嵌入さ
せると共に、切換釦20の本体部21の係合板部22を
上壁部8a,9aに係合させている。また、絞プリセッ
ト環7には、案内孔10が設けられていて、この案内孔
10はクリック溝8,9に連通されるとともに、切換釦
20の本体部21を上下動可能に装着案内するように形
成されている。
なお、11aは前述の手動プリセットの中で、最小絞以
外の目盛に対応するクリック溝、11bは最小絞目盛に
対応するクリック溝、11cはA目盛に対応するクリッ
ク溝である。これらのクリック溝11a,11b,11
cはクリックバネ12で付勢された別のクリックボール
13がそれぞれ係止するように設定されている。
また、14は絞情報伝達環であり、固定環1と中継環6
との間に配設され、絞プリセット環7と一体化されてこ
の絞プリセット環7とともに回動するように設定されて
いる。
前記切換釦20の本体部21は、断面U字状に形成さ
れ、前記案内孔10から外方向に向って突出された操作
用頭部21aを備えている。
この本体部21には、その下部外側に係合板部22と内
部には案内孔10に案内される案内部23が設けてあ
る。係合板部22は、クリック溝8,9の上壁8a,9
aに係合しているが、本体部21が押圧によって降下す
ると固定環1の外周面1bと当接して本体部21の降下
を停止させるように形成されている。また、第3図に示
すクリックボール5をボール孔3へ埋入するようにも設
定されている。案内部23には上壁24と側壁25を備
えてクリック溝8,9に向って開口された案内孔26が
設けられている。上壁24のほぼ中央には、ネジ穴24
aが設けられてあって、このネジ穴24aには切換ピン
受け27のネジ部28が螺合されている。ネジ部28に
は軸部29が連結され、軸部29の先端部にはこれより
も大径の押圧部29aが連結されている。この切換ピン
受け27は本体部21の操作用頭部21aが押圧によっ
て降下する際は、これとともに降下して押圧部29aが
クリックボール5を押圧し、これを第2図に示すように
ボール孔3へ埋入させ、押圧から解放された本体部21
が上昇すると、クリックボール5の押圧を中止して、そ
の上部を再びクリックバネ4の付勢力によってボール孔
3から外周面に向って突出させるように設定されてい
る。
また、切換ピン受け27の軸部29及び押圧部29aは
切換ピン30に上下動可能に装着されている。
切換ピン30は、案内部23とほぼ同径の円柱状に形成
され、案内部23の案内孔26内に、切換ピン受け27
を介して相対的に摺動可能に装着されている。この切換
ピン30には、軸部29を摺動可能とする摺動孔31が
設けられ、この摺動孔31に連通したクリック溝32が
固定環1側の部位に設けられている。クリック溝32
は、前記自動プリセット目盛(A目盛)の他の目盛に対
応するものでクリックボール5の上部を嵌入可能とする
とともに、切換ピン受け27の押圧部29aを上下動可
能に装着して、クリックボール5を押圧できるように形
成されている。このクリック溝32には、上昇した押圧
部29aが係止する係止壁33が設けてある。
また、切換ピン30には、コイルバネ34が装着されて
いて、このコイルバネ34は切換ピン30を固定環1へ
向って付勢すべく、前記案内孔26に配設されている。
このコイルバネ34の付勢力が強い場合は、この付勢力
は切換ピン30を介して切換ピン受け27が受止めて切
換ピンの下部が固定環の外周面に強く当接しないように
して絞プリセット環7の回動の円滑化が阻害されないよ
うに配慮されているから、クリックバネ4により付勢さ
れるクリックボール5の切換ピン30に及ぼす付勢力以
上にコイルバネ34の付勢力を与えておけば切換釦20
の本体部21を押圧することなく、絞プリセット環7を
回動させようとする強い外力だけで切換ピン30がクリ
ックボール5を飛び越えて移動することはなく、クリッ
クストップが解除されるのを防止することができる。
次に作用について説明する。
第1図に示すように、クリックボール5の上部をA目盛
の1つに対応するクリック溝32に嵌入させると、絞プ
リセット環7はクリックストップされて回動不能とな
る。このようにクリックストップされた絞プリセット環
7を回動させようとする強い外力が作用すると、コイル
バネ34の付勢力はクリックボール5に付勢される力以
上であり、コイルバネ34の付勢力で切換ピン30の係
止壁33に切換ピン受け27の押圧部29aは圧着した
状態で止められており、絞プリセット環7と一体的な回
動をする切換ピン30のクリック溝の側面32aが固定
環1のボール孔3より突出しているクリックボール5の
中央部に当接するので、クリックボール5が固定環1の
ボール孔3へ突出しないように押戻される事も、切換ピ
ン30がクリックボール5を飛び越す事もない。従っ
て、クリックボール5のクリック溝32での嵌入状態が
維持されて、不本意なクリックストップの解除が発生し
なくなる。
そして、第2図に示すように、切換釦20の本体部21
を、コイルバネ34及びクリックバネ4の付勢力より強
い力で押圧すると、切換ピン受け27は本体部21とと
もに下降し、押圧部29aがクリックボール5を押圧し
てその上部を、ボール孔3内へ埋入させクリックストッ
プを解除する。これによって絞プリセット環7が回動可
能となる。
次に絞プリセット環7を回動して、第3図の実線で示す
ようにクリックボール5を、クリック溝8に嵌入させる
と手動プリセットの最小絞目盛でクリックストップさせ
ることができ、点線で示すようにクリックボール5をク
リック溝9に嵌入させると自動プリセット目盛(A目
盛)の他の目盛にクリックストップさせることができ
る。このようにA目盛が複数個の場合でも1個の切換釦
20でクリックストップとその解除が行なえるようにな
る。
また、第7図〜第9図はこの発明の第2実施例を示し、
この実施例では切換釦の切換ピン受けを複数個とした点
が第1実施例と相違するものなので、この第1実施例と
同一ないし均等な部位、部材には同一符号を付しその説
明を省略する。
絞プリセット環7には保持溝39と案内孔40とが設け
てあり、案内孔40には、切換釦41が上下動可能に挿
着案内され、切換釦41には操作用頭部42aを有する
本体部42が設けられている。本体部42は押圧によっ
て下降できるように案内孔40から操作用頭部42aを
突出させて装着され、複数の切換ピン受け27が隔離し
て固着されている。また、案内孔40の固定環1側には
切換ピン43が装着され、この切換ピン43には切換ピ
ン受け27の軸部29を上下に摺動可能とする摺動孔4
4と、これに連通されて押圧部29aを上下に摺動可能
とするとともに、クリックボール5を嵌入させるクリッ
ク溝45,46が設けられている。そして、クリック溝
45は手動プリセットの最小絞目盛に対応し、クリック
溝46はA目盛に対応するものである。また、本体部4
2の下部と、切換ピン43の上部との間にはコイルバネ
34が装着されている。
上述のようにして構成されたこの実施例では、切換ピン
受け27をクリック溝45,46に対応させて複数個設
けてあるので、クリックボール5のボール孔3への埋入
が確実となって、クリックストップの解除が迅速化され
る。また、コイルバネ34の付勢力が強い場合は、その
付勢力は切換ピン43を介して各切換ピン受け27が受
け止め、切換ピン43の下部が固定環1の外周面1bに
当接するのを緩和している。これによって絞プリセット
環7の回動が著しく円滑となる。
次に、第10図〜第11図はこの発明の第3実施例を示
し、この実施例は切換ピン受けの形状を変更した点が前
述の実施例とは相違するものなので、前述の実施例と同
一ないし均等な部位、部材には同一符号を付しその説明
を省略する。
絞プリセット環7に、案内孔50とこれとの間に係止壁
51を形成するようにして摺動溝52が設けてある。案
内孔50には切換釦60の本体部61が上下動可能に挿
着案内されている。本体部61には、係止壁51と係合
可能な係合板部62と軸部63とが一体的に設けられて
いて、軸部63の先端は小径化され切切換ピン受け70
が介装されている。上体部81には切換釦60の軸部6
3を取付ける取付孔83が設けられ、下体部82にはク
リック溝8,9,32がそれぞれ設けられている。
上記構成よりなるこの実施例では、切換釦60が上下動
する場合、切換ピン受け70も上下動する。これによっ
て、クリックボール5への押圧力が強化されて、クリッ
クボール5のボール孔3への埋入が迅速化され、クリッ
クストップの解除が確実化されかつ迅速化される。
また、付勢力の強いコイルバネ34を使用しても、この
付勢力は、上体部81の下面部と切換ピン受け70の上
面部との接触によって受止められ、下体部82の下部が
強く固定環1へ当接することが排除される。従って絞プ
リセット環7の回動の円滑性が維持されている。さら
に、切換ピン80、コイルバネ34は切換釦60と切換
ピン受け70の結合により簡易に一体的に装着できるの
で、切換ピン受け70の形状簡易化と相俟って、加工、
組立、管理等の簡易化が図られる。
発明の効果 この発明は以上説明したように、クリックボールを装着
するボール孔を設けた固定環と、固定環の外周側に回動
可能に設けられ、クリック溝とこれに連通された案内孔
とを設けた絞プリセット環と、絞プリセット環の案内孔
に上下動可能に装着案内されて前記絞プリセット環をク
リックストップさせる切換釦とよりなるクリックストッ
プ装置であって、前記切換釦を、前記クリック溝上壁に
係合可能な係合板部と前記案内孔に案内される案内部と
前記案内孔から外方向に向って突出された操作用頭部と
を有する本体部と、該本体部と一体化されて該本体部が
押圧されて降下すると前記クリックボールを押圧して前
記固定環のボール孔へ埋入させる切換ピン受けと、前記
案内部に設けられて前記クリック溝に向って開口する案
内孔に、相対的に摺動可能に前記切換ピン受けを介して
装着された切換ピンと、前記案内部に設けられた案内孔
に配設され、前記切換ピンを前記固定環に向って付勢す
るコイルバネとから構成されていることを特徴としてい
るので、次に述べるような種々の効果を得ることができ
る。
コイルバネの付勢力が強過ぎる場合でも、付勢力を切
換ピンを介して切換ピン受けが受け止めて、切換ピンの
下部が固定環の外周面に当る力を弱くしている。これに
よって、切換ピンの下部と固定環の外周面との強い当接
が排除され、両者の摩擦抵抗による接触傷や引掛り等の
発生が防止される。このため、絞プリセット環の回動の
円滑性は阻害されなくなる。
また、切換釦に切換ピン受けを一体化するとコイルバ
ネ、切換ピンも一体的に保持できるので絞プリセット環
への組立時において、切換ピン等が弾き飛ばされる事態
も防止される。これによって、切換ピン、コイルバネの
散矢が防止され、操作上や管理上の不都合が発生しなく
なる。
さらに、コイルバネの付勢力を適当な強さにすれば、
上述した不都合な事態の発生が防止されるばかりでな
く、クリックストップ及びその解除を確実にすることが
できるとともに、絞プリセット環の回動を円滑化してそ
の操作を容易にすることができる。
そして、自動プリセット目盛を複数個とし、これに対
応するクリック溝を複数個とした場合でも、切換釦は1
個でよい。これによって、加工、組立及び操作の簡易化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの発明の第1実施例を示し、第1図
は絞プリセット環が自動プリセット目盛の1つにクリッ
クストップされた状態を示す一部を省略した正面図、第
2図は切換釦を押圧して絞プリセット環を回動させる状
態を示す一部を省略した正断面図、第3図は絞プリセッ
ト環が手動プリセット目盛の最小絞目盛にプリセットし
た状態を示す一部を省略した正断面図、第4図、第5図
はこの発明を備えた交換レンズの一部を省略した側断面
図、第6図は絞プリセット環が手動プリセット目盛の1
つにプリセットした状態を示す一部を省略した正断面
図、第7図〜第9図はこの発明の第2実施例を示し、第
7図は切換ピン受けを複数個とした場合の一部を省略し
た正断面図、第8図は第7図のVIII−VIII矢視線断面
図、第9図は第7図の固定環を省略した底面図、第10
図及び第11図はこの発明の第3実施例を示し、第10
図は切換ピン受けの形状を変更した状態を示す一部を省
略した正断面図、第11図は第10図の固定環を省略し
た底面図である。 1……固定環、3……ボール孔、4……クリックバネ、
5……クリックボール、7……絞プリセット環、8,
9,32……クリック溝、10,26……案内孔、20
……切換釦、21……本体部、21a……操作用頭部、
22……係合板部、23……案内部、27……切換ピン
受け、30……切換ピン、34……コイルバネ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マウント環と一体化され、内周面に設けら
    れたクリックバネにより付勢されたクリックボールを外
    周面に向って突出させるボール孔を周壁に有する固定環
    と、 該固定環の外周側に回動可能に設けられ、外周面に設け
    られた手動プリセットの最小絞目盛及び自動プリセット
    の目盛に対応させて前記クリックボールが嵌入されるク
    リック溝を有するとともに、該クリック溝に連通された
    案内孔が設けられた絞プリセット環と、 該絞プリセット環の案内孔に上下動可能に装着案内され
    て、前記絞プリセット環をクリックストップさせる切換
    釦とよりなるクリックストップ装置であって、 前記切換釦を、前記クリック溝上壁に係合可能な係合板
    部と前記案内孔に案内される案内部と前記案内孔から外
    方向に向って突出された操作用頭部とを有する本体部
    と、 該本体部と一体化されて該本体部が押圧されて降下する
    と前記クリックボールを押圧して前記固定環のボール孔
    へ埋入させる切換ピン受けと、 前記案内部に設けられて前記クリック溝に向って開口す
    る案内孔に、相対的に摺動可能に前記切換ピン受けを介
    して装着された切換ピンと、 前記案内部に設けられた案内孔に配設され、前記切換ピ
    ンを前記固定環に向って付勢するコイルバネとから構成
    されていることを特徴とするクリックストップ装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載のクリックス
    トップ装置において、前記切換ピンにクリック溝が形成
    されているクリックストップ装置。
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