JPH0661380U - スポット溶接ガンの冷却装置 - Google Patents
スポット溶接ガンの冷却装置Info
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- JPH0661380U JPH0661380U JP535593U JP535593U JPH0661380U JP H0661380 U JPH0661380 U JP H0661380U JP 535593 U JP535593 U JP 535593U JP 535593 U JP535593 U JP 535593U JP H0661380 U JPH0661380 U JP H0661380U
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 24
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 23
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スポット溶接ガンの冷却水経路を簡素化し配
管経路のモジュ−ル化を達成し,配管作業の能率化及び
保全性並びにコスト低減を実現する。 【構成】 スポット溶接ガンに溶接トランスを一体的に
組み付けたロボットガンにおいて,スポット溶接ガンの
二つのガンア−ムにそれぞれIN,OUTの往復冷却水
通路を設け,前記溶接トランスの二次端子側及びガンア
−ム側に接続されるブスバ−等にも冷却水通路を設け,
前記二次端子側にもIN,OUTの水冷マニホ−ルドを
設ける。一方のマニホ−ルドから二次端子側のブスバ−
等を経て一方のガンア−ム側のブスバ−及び他方のガン
ア−ム側のブスバ−等のIN側へ,また他方のマニホ−
ルドからは二次端子側のブスバ−等を経て一方のガンア
−ム側のブスバ−及び他方のガンア−ム等のOUT側へ
それぞれ冷却水通路を配置する。
管経路のモジュ−ル化を達成し,配管作業の能率化及び
保全性並びにコスト低減を実現する。 【構成】 スポット溶接ガンに溶接トランスを一体的に
組み付けたロボットガンにおいて,スポット溶接ガンの
二つのガンア−ムにそれぞれIN,OUTの往復冷却水
通路を設け,前記溶接トランスの二次端子側及びガンア
−ム側に接続されるブスバ−等にも冷却水通路を設け,
前記二次端子側にもIN,OUTの水冷マニホ−ルドを
設ける。一方のマニホ−ルドから二次端子側のブスバ−
等を経て一方のガンア−ム側のブスバ−及び他方のガン
ア−ム側のブスバ−等のIN側へ,また他方のマニホ−
ルドからは二次端子側のブスバ−等を経て一方のガンア
−ム側のブスバ−及び他方のガンア−ム等のOUT側へ
それぞれ冷却水通路を配置する。
Description
【0001】
本考案は,Xガン又はCガンに溶接トランスを一体化したいわゆるトランス付 きガンにおいて,トランス二次端子側に水冷マニホ−ルドを取付けることで,溶 接ガン側と溶接トランス側との間に構成される冷却水配管経路に関する。
【0002】
従来,トランス付きガンにおけるトランス及びガンを冷却するための冷却水配 管は,トランス側面に配置された水冷マニホ−ルドからホ−スによって各ア−ム にシリ−ズに配管されていた。
【0003】
しかしながら,このような冷却水配管では,冷却水の配管が煩雑となり,ガン 側面への配管及び水冷マニホ−ルドの張り出しが大きくなるという問題が生じる 。
【0004】 また,このような問題をさけるために,水冷マニホ−ルドの使用を廃止したもの では,たとえば上下ガンア−ムそれぞれの電極チップ溶着時の,電極チップ抜け をフロ−スイッチにより検出する場合には,冷却水回路が2回路又は3回路に独 立していなければ,この検出器を各独立回路のOUT側に取付けることができな い。
【0005】
本考案は前記の問題に鑑み提案したものである。その具体的な技術的手段は, 共通したヒンジピンを中心に動き得るようにガンブラケットに軸支された二つの ガンア−ムを有し,このガンア−ムの先端に相対向する一対の電極を嵌着し,ま たガンア−ムの後方に加圧装置を連結して両電極間の加圧動作を行うXガンと, このXガンに一体的に組み付けた溶接トランスと,前記トランスの二次端子に接 続される正負一対のブスバ−と,前記ガンア−ム側に接続される正負一対のブス バ−と,これら正負一対のブスバ−間をつなぐシャントとを有するトランス付き Xガンにおいて,二つのガンア−ムにそれぞれIN,OUTの往復冷却水通路を 設け,前記二次端子側及びガンア−ム側に接続されるブスバ−にも冷却水通路を 設け,前記二次端子側にはIN,OUTの水冷マニホ−ルドを取付け,一方のマ ニホ−ルドから二次端子側のブスバ−等を経て一方のガンア−ム及び他方のガン ア−ム側のブスバ−等のINへ,また他方のマニホ−ルドからは二次端子側のブ スバ−等を経て一方のガンア−ム側のブスバ−及び他方のガンア−ム等のOUT へそれぞれ冷却経路を配管したスポット溶接ガンの冷却装置を提供する。
【0006】 また,もう一つは,C形ア−ムとこのア−ムと連結された加圧装置のロッドと 前記ア−ム先端とに相対向する一対の電極を有するCガンと,このCガンに一体 的に組み付けた溶接トランスとからなるトランス付きCガンにおいて,前記トラ ンスの二次端子に接続される正負一対のブスバ−と,前記ロッドのポイントホル ダ側及びガンア−ム側にそれぞれ接続される正負一対のブスバ−と,これら正負 一対のブスバ−間をつなぐシャントとを有するトランス付きCガンにおいて,前 記ア−ム側及びロッド側にIN,OUTの往復冷却水通路を,また前記二次端子 側及びガンア−ム側の各ブスバ−にも冷却水通路を設け,前記各二次端子側にI N又はOUTの水冷マニホ−ルドを取付け,一方の水冷マニホ−ルドから前記ア −ム及びロッド側のブスバ−等を経てINへ,また他方のマニホ−ルドには前記 ア−ム側のブスバ−とロッド側のブスバ−等を経てOUTへそれぞれ冷却経路を 配管したスポット溶接ガンの冷却装置を提供する。
【0007】
本考案の冷却装置によれば,水冷マニホ−ルドを二次端子側に取付けることで ,マニホ−ルドの二次端子側へのねじ込み面を外部配管方向に合わせることがで きるから配管作業が容易である。また,今までの専用冷却経路を目的用途に応じ て複数に独立した冷却経路に変更できるから,配管経路の簡素化及びモジュ−ル 化を達成する。
【0008】
図1は,本考案をロボット用Xガンに使用した場合の実施例で,溶接ガン全体 の平面図である。図2は同じく側面図である。
【0009】 Xガン1はガンア−ム2及びガンア−ム3とが共通した支軸部4を中心に動き 得るようにガンブラケット5に支持されている。各ガンア−ムの先端に電極6及 び電極7が支持されている。この電極6と電極7のストロ−クはガンア−ムの後 部に連結された加圧装置8の動きで開閉動作する。
【0010】 溶接トランス10はガンブラケット5に横向きに固定されたトランス支持具9 にボルト締めにより支持されている。
【0011】 Xガン1と溶接トランス10の間に構成される二次回路は,トランス側の二次 端子a,bに接続される正負一対のブスバ−11a及びブスバ−11bと,Xガ ンの各ガンア−ム側に接続される正負一対のブスバ−12a及びブスバ−12b とに,ほゞU字型のフレキシブルなシャント13a及びシャント13bを接続し たものである。
【0012】 前記トランス側のブスバ−11a及びブスバ−11bは図2に示す如く,上側 のブスバ−11aと下側のブスバ−11bの二枚が上下対称の組立部品として構 成され,間に絶縁板を挟んで組付けたものである。各ブスバ−の一方の端片はト ランス側の二次端子a又は二次端子bに,そしてもう一方の端片はシャント13 a又はシャント13b側にそれぞれボルト締めにより組付けられる。
【0013】 各ブスバ−の内部には冷却水を循環する通水路が形成され,ブスバ−11aと ブスバ−11bの各通水路にIN,OUTの水冷マニホ−ルド14及び水冷マニ ホ−ルド15がそれぞれ取付けられる。
【0014】 二つのガンア−ムにはそれぞれIN,OUTの往復冷却水通路が形成され,前 記二次端子側及びガンア−ム側に接続されるブスバ−12a及びブスバ−12b にも冷却水通路が設けられている。
【0014】 前記二次端子側にはIN及びOUTにそれそれ取付けられた一方の水冷マニホ −ルド14から二次端子側のブスバ−11aを介して一方のガンア−ム2のIN 側へ,またもう一方は他方のガンア−ム3のブスバ−12bのIN側へ配管され る。
【0016】 他方のマニホ−ルド15からは他方のガンア−ム3のOUT側及びもう一方の ガンア−ム2のブスバ−12aのOUT側へ二次端子側のブスバ−11bを介し て冷却経路が配管されている。
【0014】 次に図3はロボット用Cガンに使用した場合の実施例で,溶接ガン全体の平面 図である。図4は同じく側面図である。
【0018】 Cガン20はガンア−ム21の先端に取付けた一方の電極22と,またガンア −ムの他端に取付けた加圧装置23のピストンロッドの先端に取付けた他方の電 極24とを有し,溶接トランス25を搭載したガンブラケット26に,イコライ ズ装置27を介して電極開放時又は加圧時における電極位置決めに要するガン移 動が可能なように支持されている。
【0019】 Cガン20と溶接トランス25の間に構成される二次回路は,トランス側の二 次端子a,bに接続される正負一対のブスバ−28a及びブスバ−28bと,C ガンのガンア−ム側に接続されるブスバ−29a及びピストンロッドの電極ホル ダ側のブスバ−29bとに,ほゞU字型のシャント30a及びシャント30bを 接続したものである。
【0020】 前記トランス側のブスバ−28a及びブスバ−28bは,一方の端片はトラン ス側の二次端子a及び二次端子bに,またもう一方の端片は30a及び30bに それぞれボルト締めにより組付けられる。
【0021】 各ブスバ−の内部には冷却水を循環する通水路が形成され,ブスバ−28aと ブスバ−28bの各通水路にはIN,OUTの水冷マニホ−ルド31及び水冷マ ニホ−ルド32がそれぞれ取付けられる。
【0022】 一方の水冷マニホ−ルド31からは前記ア−ムとロッド側のブスバ−29bの INへ,また前記ロッド側のブスバ−29bのOUT側を二次端子側のブスバ− 28bのOUTへつなぐ。また前記ア−ム側のブスバ−29aのOUTから他方 のOUT側の水冷マニホ−ルド32へ配管されている。
【0023】 次に図5は水冷マニホ−ルド31及び水冷マニホ−ルド32の構造を示すもの である。図6はその側面図である。この図から分かるように本体一側面に突出し た螺子部33を有し,その螺子部内径に連通した複数の分岐孔Pを持つものであ る。この水冷マニホ−ルドは一般に金属製又は合成樹脂製などのものでよい。
【0024】
以上で詳述したように,本考案の冷却装置によれば,水冷マニホ−ルドを二次 端子側に取付けることで,水冷マニホ−ルドの二次端子へのねじ込み面を外部配 管方向に合わせることができ,外部配管径に合わせて水冷マニホ−ルドに交換で きるから配管作業が容易になる。
【0025】 また,専用の冷却水経路を目的用途に応じて複数の独立した冷却水経路に変更 でき,配管ホ−スの煩雑をなくすと共にモジュ−ル化を達成しコスト低減を実現 する。
【図1】本考案をロボット用Xガンに使用した場合の実
施例で,溶接ガン全体の平面図である。
施例で,溶接ガン全体の平面図である。
【図2】本考案を実施したロボット用Xガントランス付
きガンの側面図である。
きガンの側面図である。
【図3】本考案をロボット用Cガンに使用した場合の実
施例で,溶接ガン全体の平面図である。
施例で,溶接ガン全体の平面図である。
【図4】本考案のロボット用Cガンの側面図である。
【図5】本考案の水冷マニホ−ルドの実施例を示す断面
図である。
図である。
【図6】本考案の水冷マニホ−ルドの側面図である。
1 Xガン 13a シャン
ト 2 ガンア−ム 13b シャン
ト 3 ガンア−ム 14 水冷マ
ニホ−ルド 4 ヒンジピン 15 水冷マ
ニホ−ルド 5 ガンブラケット 20 Cガン 6 電極 21 ガンア
−ム 7 電極 22 電極 8 加圧装置 23 加圧装
置 9 トランス支持具 24 電極 10 溶接トランス 25 溶接
トランス 11a トランス側ブスバ− 26 ガン
ブラケット 11b トランス側ブスバ− 27 イコ
ライズ装置 12a ガンア−ム側のブスバ− 28a トラ
ンス側のブスバ− 12b ガンア−ム側のブスバ− 28b トラ
ンス側のブスバ− 29a ガンア−ム側ブスバ− 29b ガンア−ム側ブスバ− 30a シャント 30b シャント 31 水冷マニホ−ルド 32 水冷マニホ−ルド
ト 2 ガンア−ム 13b シャン
ト 3 ガンア−ム 14 水冷マ
ニホ−ルド 4 ヒンジピン 15 水冷マ
ニホ−ルド 5 ガンブラケット 20 Cガン 6 電極 21 ガンア
−ム 7 電極 22 電極 8 加圧装置 23 加圧装
置 9 トランス支持具 24 電極 10 溶接トランス 25 溶接
トランス 11a トランス側ブスバ− 26 ガン
ブラケット 11b トランス側ブスバ− 27 イコ
ライズ装置 12a ガンア−ム側のブスバ− 28a トラ
ンス側のブスバ− 12b ガンア−ム側のブスバ− 28b トラ
ンス側のブスバ− 29a ガンア−ム側ブスバ− 29b ガンア−ム側ブスバ− 30a シャント 30b シャント 31 水冷マニホ−ルド 32 水冷マニホ−ルド
Claims (2)
- 【請求項1】 共通したヒンジピンを中心に動き得るよ
うにガンブラケットに軸支された二つのガンア−ムを有
し,このガンア−ムの先端に相対向する一対の電極を嵌
着し,またガンア−ムの後方に加圧装置を連結して両電
極間の加圧動作を行うXガンと,このXガンに一体的に
組み付けた溶接トランスと,前記トランスの二次端子に
接続される正負一対のブスバ−と,前記ガンア−ム側に
接続される正負一対のブスバ−と,これら正負一対のブ
スバ−間をつなぐシャントとを有するトランス付きXガ
ンにおいて,二つのガンア−ムにそれぞれIN,OUT
の往復冷却水通路を設け,前記二次端子側及びガンア−
ム側に接続されるブスバ−にも冷却水通路を設け,前記
二次端子側にはIN,OUTの水冷マニホ−ルドを取付
け,一方のマニホ−ルドから二次端子側のブスバ−等を
経て一方のガンア−ム及び他方のガンア−ム側のブスバ
−等のINへ,また他方のマニホ−ルドからは二次端子
側のブスバ−等を経て一方のガンア−ム側のブスバ−及
び他方のガンア−ム等のOUTへそれぞれ冷却経路を配
管したスポット溶接ガンの冷却装置。 - 【請求項2】 C形ア−ムとこのア−ムと連結された加
圧装置のロッドと前記ア−ム先端とに相対向する一対の
電極を有するCガンと,このCガンに一体的に組み付け
た溶接トランスとからなるトランス付きCガンにおい
て,前記トランスの二次端子に接続される正負一対のブ
スバ−と,前記ロッドのポイントホルダ側及びガンア−
ム側にそれぞれ接続される正負一対のブスバ−と,これ
ら正負一対のブスバ−間をつなぐシャントとを有するト
ランス付きCガンにおいて,前記ア−ム側及びロッド側
にIN,OUTの往復冷却水通路を,また前記二次端子
側及びガンア−ム側の各ブスバ−にも冷却水通路を設
け,前記各二次端子側にIN又はOUTの水冷マニホ−
ルドを取付け,一方の水冷マニホ−ルドから前記ア−ム
及びロッド側のブスバ−等を経てINへ,また他方のマ
ニホ−ルドには前記ア−ム側のブスバ−とロッド側のブ
スバ−等を経てOUTへそれぞれ冷却経路を配管したス
ポット溶接ガンの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993005355U JP2583931Y2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | スポット溶接ガンの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993005355U JP2583931Y2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | スポット溶接ガンの冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0661380U true JPH0661380U (ja) | 1994-08-30 |
| JP2583931Y2 JP2583931Y2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=11608881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993005355U Expired - Fee Related JP2583931Y2 (ja) | 1993-01-26 | 1993-01-26 | スポット溶接ガンの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2583931Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0498376U (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-25 |
-
1993
- 1993-01-26 JP JP1993005355U patent/JP2583931Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0498376U (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2583931Y2 (ja) | 1998-10-27 |
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