JPH0661609B2 - トリミング装置 - Google Patents
トリミング装置Info
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- JPH0661609B2 JPH0661609B2 JP63001569A JP156988A JPH0661609B2 JP H0661609 B2 JPH0661609 B2 JP H0661609B2 JP 63001569 A JP63001569 A JP 63001569A JP 156988 A JP156988 A JP 156988A JP H0661609 B2 JPH0661609 B2 JP H0661609B2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 11
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 6
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は鋳造機によって成型された成型品の本体部分
から、その本体部分の外側方へ突出する余剰部分を切除
するトリミング装置に関する。
から、その本体部分の外側方へ突出する余剰部分を切除
するトリミング装置に関する。
(従来の技術) 一般に、鋳造機によってキーローターが鋳造される場合
には、固定側金型にゲートが設定され、固定側金型と可
動側金型との境界に設定したランナーを通って鋳物材料
が可動側金型及び固定側金型に跨がるキャビティに射出
される。そして、ロックプレート挿入孔等を備えたキー
ローターの本体部分の基端部は可動側金型によって成型
されると共に、スライドピース孔等を備えた先端部は固
定側金型によって成型され、本体部分の中間部外周には
ランナーやゲートに対応する余剰部分が一体に成型され
る。そこで、従来においては、本体部分の固定側金型対
応部をトリミング装置の固定具によって固定保持して、
トリミングダイスを動作させることによって余剰部分を
本体部分から除去するようにしていた。
には、固定側金型にゲートが設定され、固定側金型と可
動側金型との境界に設定したランナーを通って鋳物材料
が可動側金型及び固定側金型に跨がるキャビティに射出
される。そして、ロックプレート挿入孔等を備えたキー
ローターの本体部分の基端部は可動側金型によって成型
されると共に、スライドピース孔等を備えた先端部は固
定側金型によって成型され、本体部分の中間部外周には
ランナーやゲートに対応する余剰部分が一体に成型され
る。そこで、従来においては、本体部分の固定側金型対
応部をトリミング装置の固定具によって固定保持して、
トリミングダイスを動作させることによって余剰部分を
本体部分から除去するようにしていた。
(発明が解決しようとする課題) 一方、本体部分に前記ロックプレート挿入孔やスライド
ピース孔等の所要の孔を成型する場合、その孔の成型位
置が変更される可能性を考慮すれば、交換が容易な可動
側金型に前記各孔成型用の中子を配設すると共に固定側
金型による成型部分を極力少なくし、前記ランナーを両
金型の境界に配置することが望ましい。ところが、上記
のように鋳造機の金型を構成すると、ゲートやランナー
に対応する余剰部分が本体部分の一端面に近接する位置
から突出することになり、従来のトリミング装置では、
鋳造機の固定側金型で成型された本体部分の一部を挟持
して成型品を固定保持することが困難になるという問題
が生じた。
ピース孔等の所要の孔を成型する場合、その孔の成型位
置が変更される可能性を考慮すれば、交換が容易な可動
側金型に前記各孔成型用の中子を配設すると共に固定側
金型による成型部分を極力少なくし、前記ランナーを両
金型の境界に配置することが望ましい。ところが、上記
のように鋳造機の金型を構成すると、ゲートやランナー
に対応する余剰部分が本体部分の一端面に近接する位置
から突出することになり、従来のトリミング装置では、
鋳造機の固定側金型で成型された本体部分の一部を挟持
して成型品を固定保持することが困難になるという問題
が生じた。
(発明の目的) この発明は上記の課題を解消するためになされたもので
あって、その目的はゲートやランナーに対応する成型品
の余剰部分が本体部分の一端部に近接して形成されてい
る場合にも、成型品をトリミング装置に確実にセットす
ることができ、余剰部分を本体部分から確実に除去する
ことが可能なトリミング装置を提供することにある。
あって、その目的はゲートやランナーに対応する成型品
の余剰部分が本体部分の一端部に近接して形成されてい
る場合にも、成型品をトリミング装置に確実にセットす
ることができ、余剰部分を本体部分から確実に除去する
ことが可能なトリミング装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、この発明では、成型品の
本体部分を挿脱可能に支持すると共に余剰部分を収容可
能な収容溝が穿設された第一ダイスと、バネにより付勢
され第1ダイス上に近接離間可能に配設され、前記付勢
力により常時は互いに当接して当接面にV字状の傾斜案
内面が形成され、余剰部分に傾斜案内面が押され当接を
開放して余剰部分の通過を許し、傾斜案内面の反対側の
面で余剰部分が成形品の挿入方向と反対方向へ移動する
のを規制する一対の規制片とにより構成される保持手段
と、前記保持手段によって保持された成形品の本体部分
を成形品の挿入方向と反対方向に押圧して、その本体部
分から余剰部分を切り離す押圧手段とを設けている。
本体部分を挿脱可能に支持すると共に余剰部分を収容可
能な収容溝が穿設された第一ダイスと、バネにより付勢
され第1ダイス上に近接離間可能に配設され、前記付勢
力により常時は互いに当接して当接面にV字状の傾斜案
内面が形成され、余剰部分に傾斜案内面が押され当接を
開放して余剰部分の通過を許し、傾斜案内面の反対側の
面で余剰部分が成形品の挿入方向と反対方向へ移動する
のを規制する一対の規制片とにより構成される保持手段
と、前記保持手段によって保持された成形品の本体部分
を成形品の挿入方向と反対方向に押圧して、その本体部
分から余剰部分を切り離す押圧手段とを設けている。
(作用) 従って、この発明によれば、成型品の本体部分が保持手
段に挿脱可能に装着されると共に、余剰部分が前記本体
部分の挿入方向と反対方向に移動するのを規制された状
態で、保持手段により成型品の全体が所定の位置に保持
され、押圧手段により本体部分が挿入方向と反対方向へ
押圧されて余剰部分が切り離される。
段に挿脱可能に装着されると共に、余剰部分が前記本体
部分の挿入方向と反対方向に移動するのを規制された状
態で、保持手段により成型品の全体が所定の位置に保持
され、押圧手段により本体部分が挿入方向と反対方向へ
押圧されて余剰部分が切り離される。
(実施例) 以下、この発明を具体化したトリミング装置の一実施例
を図面に従って詳細に説明する。
を図面に従って詳細に説明する。
最初に、成型品としてのキーローター1の構成を第6図
に従って説明すると、本体部分2の大半は鋳造機の可動
側金型(図示略)によって成型されると共に、本体部分
2の一端部は固定側金型によって成型されている。本体
部分2にはロックプレート挿入孔3,スライドピース孔
4及びキー挿入孔5が形成され、固定側及び可動側金型
の境界部分に位置するランナー及び固定側金型に設けた
ゲート等に対応して、本体部分2の一端部外周には一対
の余剰部分6,7が一体に突出形成されている。
に従って説明すると、本体部分2の大半は鋳造機の可動
側金型(図示略)によって成型されると共に、本体部分
2の一端部は固定側金型によって成型されている。本体
部分2にはロックプレート挿入孔3,スライドピース孔
4及びキー挿入孔5が形成され、固定側及び可動側金型
の境界部分に位置するランナー及び固定側金型に設けた
ゲート等に対応して、本体部分2の一端部外周には一対
の余剰部分6,7が一体に突出形成されている。
さて、第1図に示すように、トリミング装置のメインフ
レーム11の中央部にはサブフレーム12が同図に実線
で示す待機位置と同図に2点鎖線で示す成型品受け渡し
位置との間で前後動可能に支持され、油圧シリンダ13
の作動によって前記両位置に切替え配置される。又、前
記待機位置に配置された状態で油圧シリンダ14が作動
されることにより、サブフレーム12が左右方向へ往復
動されるようになっている。
レーム11の中央部にはサブフレーム12が同図に実線
で示す待機位置と同図に2点鎖線で示す成型品受け渡し
位置との間で前後動可能に支持され、油圧シリンダ13
の作動によって前記両位置に切替え配置される。又、前
記待機位置に配置された状態で油圧シリンダ14が作動
されることにより、サブフレーム12が左右方向へ往復
動されるようになっている。
前記サブフレーム12には、次の構成からなる保持手段
Sが装着されている。図中15は第一ダイスで、その中
央には前記キーローター1の本体部分2を挿脱可能な支
持筒16が突設されている。この支持筒16の外周には
前記余剰部分6,7の基端部を挿入し得るように軸線方
向に延びる一対のスリット17,18が形成され、第一
ダイス15の板状部には前記支持筒16の内部に連通す
る収容溝15aが形成されている。そして、サブフレー
ム12が第1図に2点鎖線で示す成型品受け渡し位置に
配置された時、鋳造機(図示略)から押し出されるキー
ローター1の本体部分2がそのキー挿入孔5側から前記
支持筒16に挿入されると同時に、余剰部分6,7の基
端部が各スリット17,18に挿入され、更に、余剰部
分6,7の内、金型のゲート等に対応する突起部分6
a,7aが前記収容溝15aの両端部に挿通される。
Sが装着されている。図中15は第一ダイスで、その中
央には前記キーローター1の本体部分2を挿脱可能な支
持筒16が突設されている。この支持筒16の外周には
前記余剰部分6,7の基端部を挿入し得るように軸線方
向に延びる一対のスリット17,18が形成され、第一
ダイス15の板状部には前記支持筒16の内部に連通す
る収容溝15aが形成されている。そして、サブフレー
ム12が第1図に2点鎖線で示す成型品受け渡し位置に
配置された時、鋳造機(図示略)から押し出されるキー
ローター1の本体部分2がそのキー挿入孔5側から前記
支持筒16に挿入されると同時に、余剰部分6,7の基
端部が各スリット17,18に挿入され、更に、余剰部
分6,7の内、金型のゲート等に対応する突起部分6
a,7aが前記収容溝15aの両端部に挿通される。
前記支持筒16の基端に位置し第一ダイス15上にはほ
ぼコ字状のなす一対の規制片19,20が取付けブロッ
ク21により近接離隔可能に支持され、取付けブロック
21の取付け部22と各規制片19,20との間には各
規制片19,20を近接方向へ付勢するバネ23,24
が配設されていて、常にはその付勢力により両規制片1
9,20の対応端部当接されている。
ぼコ字状のなす一対の規制片19,20が取付けブロッ
ク21により近接離隔可能に支持され、取付けブロック
21の取付け部22と各規制片19,20との間には各
規制片19,20を近接方向へ付勢するバネ23,24
が配設されていて、常にはその付勢力により両規制片1
9,20の対応端部当接されている。
又、両規制片19,20の対向端部の当接面にはその当
接状態においてV字溝を構成する傾斜案内面25,26
が形成され、前記余剰部分6,7の前記スリット17,
18への挿入に伴い、その余剰部分6,7の基端と各傾
斜案内面25,26との係合により、各バネ23,24
の付勢力に抗して各規制片19,20が離間方向へ移動
され、その当接面間が開放されることにより、前記余剰
部分6,7が各規制片19,20の当接面間を通過し、
その後にバネ23,24の付勢力によって各規制片1
9,20が近接方向へ移動されることにより、各規制片
19,20の対向端部の当接面が当接される。
接状態においてV字溝を構成する傾斜案内面25,26
が形成され、前記余剰部分6,7の前記スリット17,
18への挿入に伴い、その余剰部分6,7の基端と各傾
斜案内面25,26との係合により、各バネ23,24
の付勢力に抗して各規制片19,20が離間方向へ移動
され、その当接面間が開放されることにより、前記余剰
部分6,7が各規制片19,20の当接面間を通過し、
その後にバネ23,24の付勢力によって各規制片1
9,20が近接方向へ移動されることにより、各規制片
19,20の対向端部の当接面が当接される。
前記メインフレーム11の左端部には第二ダイス27が
装着され、その第二ダイス27には前記支持筒16に対
向するトリミング孔28が形成されている。又、第二ダ
イス27の右側面には一対の規制ピン29及び連結ピン
30が突設され、前記第一ダイス15が第二ダイス27
へ向かって移動された時、第一ダイス15の左側面が規
制ピン29に当接して位置規制されると共に、連結ピン
30の突起31が第一ダイス15の嵌合孔32に嵌合さ
れて、両ダイス15,27が連結される。
装着され、その第二ダイス27には前記支持筒16に対
向するトリミング孔28が形成されている。又、第二ダ
イス27の右側面には一対の規制ピン29及び連結ピン
30が突設され、前記第一ダイス15が第二ダイス27
へ向かって移動された時、第一ダイス15の左側面が規
制ピン29に当接して位置規制されると共に、連結ピン
30の突起31が第一ダイス15の嵌合孔32に嵌合さ
れて、両ダイス15,27が連結される。
更に、前記第二ダイス27には前記第一ダイス15の収
容溝15a両端に対向する一対の規制ピン33,34が
突設され、第一ダイス15が第二ダイス27へ向かって
移動される時、前記余剰部分6,7の外端部に対向する
ようになっている。
容溝15a両端に対向する一対の規制ピン33,34が
突設され、第一ダイス15が第二ダイス27へ向かって
移動される時、前記余剰部分6,7の外端部に対向する
ようになっている。
前記メインフレーム11の右側部には押圧手段としての
油圧シリンダ35が装着され、その油圧シリンダ35に
は第2図に実線で示す待機位置と同図に2点鎖線で示す
突出位置との間で往復移動可能なピストン36が装着さ
れていて、ピストン36が待機位置から突出位置へ移動
されることにより、前記支持筒16に進入してキーロー
ター1の本体部分2をトリミング孔28へ向かって押圧
するようになっている。
油圧シリンダ35が装着され、その油圧シリンダ35に
は第2図に実線で示す待機位置と同図に2点鎖線で示す
突出位置との間で往復移動可能なピストン36が装着さ
れていて、ピストン36が待機位置から突出位置へ移動
されることにより、前記支持筒16に進入してキーロー
ター1の本体部分2をトリミング孔28へ向かって押圧
するようになっている。
次に、上記のように構成されたトリミング装置の作用を
説明する。まず、鋳造機によるキーローター1の成型が
終了すると、前後動用の油圧シリンダ13が作動され
て、サブフレーム12が第1図に2点鎖線で示す成型品
受け渡し位置に配置され、その状態で鋳造機(図示略)
からキーローター1が押し出されて、その本体部分2が
第一ダイス15の支持筒16に挿入されると共に、余剰
部分6,7がスリット17,18に挿入される。そし
て、余剰部分6,7の基端部と第2図に示す規制片1
9,20の傾斜案内面25,26との係合により、各バ
ネ23,24の付勢力に抗して各規制片19,20が離
間方向へ移動され、その当接面間が開放される。続い
て、前記余剰部分6,7が各規制片19,20の当接面
間を通過し、その後にバネ23,24の付勢力によって
各規制片19,20が近接方向へ移動され、各規制片1
9,20の対向端部の当接面が当接される。又、余剰部
分6,7は第2図に2点鎖線で示すように各規制片1
9,20の右側、すなわち前記傾斜案内面25、26の
反対側において第一ダイス15の収容溝15a内に配置
され、キーローター1が第一ダイス15に保持される。
説明する。まず、鋳造機によるキーローター1の成型が
終了すると、前後動用の油圧シリンダ13が作動され
て、サブフレーム12が第1図に2点鎖線で示す成型品
受け渡し位置に配置され、その状態で鋳造機(図示略)
からキーローター1が押し出されて、その本体部分2が
第一ダイス15の支持筒16に挿入されると共に、余剰
部分6,7がスリット17,18に挿入される。そし
て、余剰部分6,7の基端部と第2図に示す規制片1
9,20の傾斜案内面25,26との係合により、各バ
ネ23,24の付勢力に抗して各規制片19,20が離
間方向へ移動され、その当接面間が開放される。続い
て、前記余剰部分6,7が各規制片19,20の当接面
間を通過し、その後にバネ23,24の付勢力によって
各規制片19,20が近接方向へ移動され、各規制片1
9,20の対向端部の当接面が当接される。又、余剰部
分6,7は第2図に2点鎖線で示すように各規制片1
9,20の右側、すなわち前記傾斜案内面25、26の
反対側において第一ダイス15の収容溝15a内に配置
され、キーローター1が第一ダイス15に保持される。
次いで、油圧シリンダ13により、サブフレーム12が
第1図に実線で示す待機位置まで復動されると、第一ダ
イス15の支持筒16及びキーローター1の本体部分2
が第二ダイス27のトリミング孔28に対向配置され
る。その後、左右動用の油圧シリンダ14により、第一
ダイス15が左方へ移動され、その左右移動に伴って、
第一ダイス15の左側面が第二ダイス27の規制ピン2
9に当接すると共に、第二ダイス27の連結ピン30の
突起31が第一ダイス15の嵌合孔32に嵌合されて、
両ダイス15,27が連結される。又、キーローター1
の余剰部分6,7両端が第二ダイス27の規制ピン3
3,34に対向配置される。
第1図に実線で示す待機位置まで復動されると、第一ダ
イス15の支持筒16及びキーローター1の本体部分2
が第二ダイス27のトリミング孔28に対向配置され
る。その後、左右動用の油圧シリンダ14により、第一
ダイス15が左方へ移動され、その左右移動に伴って、
第一ダイス15の左側面が第二ダイス27の規制ピン2
9に当接すると共に、第二ダイス27の連結ピン30の
突起31が第一ダイス15の嵌合孔32に嵌合されて、
両ダイス15,27が連結される。又、キーローター1
の余剰部分6,7両端が第二ダイス27の規制ピン3
3,34に対向配置される。
引き続き、トリミング用の油圧シリンダ35が作動され
て、第2図に示すようにそのピストン36が待機位置か
ら突出位置へ移動され、そのピストン36が前記支持筒
16に進入してキーローター1の本体部分2がトリミン
グ孔28へ向かって押圧される。この時、各余剰部分
6,7は各規制片19,20より右側に位置し、その規
制片19,20により左方への移動を規制されているた
め、前記ピストン36の押圧力により、余剰部分6,7
から、前記本体部分2が切り離され、その本体部分2の
みがトリミング孔28へ向かって移動される。そして、
前記ピストン36の押圧力により、本体部分2がトリミ
ング孔28を通過する時、前記余剰部分6,7の切り残
し(バリ)がトリミング孔28の内周縁によって切除さ
れ、トリミング孔28からは外周を円滑に加工されたキ
ーローター1の本体部分2が排出される。
て、第2図に示すようにそのピストン36が待機位置か
ら突出位置へ移動され、そのピストン36が前記支持筒
16に進入してキーローター1の本体部分2がトリミン
グ孔28へ向かって押圧される。この時、各余剰部分
6,7は各規制片19,20より右側に位置し、その規
制片19,20により左方への移動を規制されているた
め、前記ピストン36の押圧力により、余剰部分6,7
から、前記本体部分2が切り離され、その本体部分2の
みがトリミング孔28へ向かって移動される。そして、
前記ピストン36の押圧力により、本体部分2がトリミ
ング孔28を通過する時、前記余剰部分6,7の切り残
し(バリ)がトリミング孔28の内周縁によって切除さ
れ、トリミング孔28からは外周を円滑に加工されたキ
ーローター1の本体部分2が排出される。
上記のように、この実施例では、ゲートやランナーに対
応する余剰部分6,7が本体部分2の一端部に近接して
形成されている場合にも、キーローター1をトリミング
装置に確実にセットすることができ、余剰部分6,7を
本体部分2から確実に除去することができる。そのた
め、キーローターの鋳造機において、ロックプレート挿
入孔やスライドピース孔の成型位置を変更する場合に
も、可動側金型を交換する必要が生じるのみであって、
固定側金型を交換する必要がなくなり、よって作業能率
を向上させることができる。
応する余剰部分6,7が本体部分2の一端部に近接して
形成されている場合にも、キーローター1をトリミング
装置に確実にセットすることができ、余剰部分6,7を
本体部分2から確実に除去することができる。そのた
め、キーローターの鋳造機において、ロックプレート挿
入孔やスライドピース孔の成型位置を変更する場合に
も、可動側金型を交換する必要が生じるのみであって、
固定側金型を交換する必要がなくなり、よって作業能率
を向上させることができる。
尚、前記実施例ではキーローターのトリミングについて
のみ述べたが、本発明の実施はこれに限られるものでな
いことはいう迄もない。
のみ述べたが、本発明の実施はこれに限られるものでな
いことはいう迄もない。
(発明の効果) 以上詳述したように、この発明は保持手段の所定の位置
に保持された成形品の本体部分を、成形品の挿入方向と
反対方向に押圧して、本体部分から余剰部分を切り離す
ようにしたので、成型品の余剰部分が本体部分の一端部
に近接して形成されている場合にも、成型品をトリミン
グ装置に確実にセットすることができ、余剰部分を本体
部分から確実に除去することができるという優れた効果
を奏する。
に保持された成形品の本体部分を、成形品の挿入方向と
反対方向に押圧して、本体部分から余剰部分を切り離す
ようにしたので、成型品の余剰部分が本体部分の一端部
に近接して形成されている場合にも、成型品をトリミン
グ装置に確実にセットすることができ、余剰部分を本体
部分から確実に除去することができるという優れた効果
を奏する。
第1図はこの発明を具体化したトリミング装置の平面
図、第2図は部分拡大平面図、第3図は部分拡大断面
図、第4図は第一ダイスの拡大側面図、第5図は第二ダ
イスの拡大側面図、第6図はキーローターの斜視図であ
る。 1……成型品としてのキーローター、2……本体部分、
6,7……余剰部分、15……第一ダイス、15a……
収容溝、16……支持筒、19,20……規制片、2
5,26……傾斜案内面、35……押圧手段としての油
圧シリンダ、S……保持手段。
図、第2図は部分拡大平面図、第3図は部分拡大断面
図、第4図は第一ダイスの拡大側面図、第5図は第二ダ
イスの拡大側面図、第6図はキーローターの斜視図であ
る。 1……成型品としてのキーローター、2……本体部分、
6,7……余剰部分、15……第一ダイス、15a……
収容溝、16……支持筒、19,20……規制片、2
5,26……傾斜案内面、35……押圧手段としての油
圧シリンダ、S……保持手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 啓二 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内 (56)参考文献 特開 昭60−238225(JP,A) 特開 昭60−131258(JP,A) 特開 昭54−40233(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】鋳造機によって成形された成形品(1)の
本体部分(2)から、その本体部分の外側方へ突出する
余剰部分(6,7)を切除するトリミング装置におい
て、 前記余剰部分(6,7)を収容可能な収容溝(15a)
が穿設された第一ダイス(15)と、バネ(23,2
4)により付勢され第1ダイス(15)上に近接離間可
能に配設され、前記付勢力により常時は互いに当接して
当接面にV字状の傾斜案内面(25,26)が形成さ
れ、余剰部分(6,7)に傾斜案内面(25,26)が
押され当接を開放して余剰部分(6,7)の通過を許
し、傾斜案内面(25,26)の反対側の面で余剰部分
(6,7)が成形品(1)の挿入方向と反対方向へ移動
するのを規制する一対の規制片(19,20)とにより
構成される保持手段(S)と、 前記保持手段(S)によって保持された成形品(1)の
本体部分(2)を成形品(1)の挿入方向と反対方向に
押圧して、その本体部分(2)から余剰部分(6,7)
を切り離す押圧手段(35)と を備えたことを特徴とするトリミング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63001569A JPH0661609B2 (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | トリミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63001569A JPH0661609B2 (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | トリミング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01178326A JPH01178326A (ja) | 1989-07-14 |
| JPH0661609B2 true JPH0661609B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=11505153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63001569A Expired - Fee Related JPH0661609B2 (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | トリミング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0661609B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101296875B1 (ko) * | 2013-05-24 | 2013-08-14 | 최욱진 | 관용 연결링 제조 장치 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2000706B (en) * | 1977-07-07 | 1982-04-28 | Citroen Sa | Apparatus for removing a dead-head from casting |
| JPS60131258A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-12 | Tokyo Electric Co Ltd | ドツトプリンタヘツド |
| JPH0790419B2 (ja) * | 1984-05-12 | 1995-10-04 | 本田技研工業株式会社 | バリ取り装置 |
-
1988
- 1988-01-07 JP JP63001569A patent/JPH0661609B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01178326A (ja) | 1989-07-14 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |