JPH0661762B2 - 加硫装置 - Google Patents

加硫装置

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JPH0661762B2
JPH0661762B2 JP4502086A JP4502086A JPH0661762B2 JP H0661762 B2 JPH0661762 B2 JP H0661762B2 JP 4502086 A JP4502086 A JP 4502086A JP 4502086 A JP4502086 A JP 4502086A JP H0661762 B2 JPH0661762 B2 JP H0661762B2
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gasket
base plate
lower flange
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vulcanization
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克己 桐島
荒夫 梅田
恵 山中
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Bando Chemical Industries Ltd
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Bando Chemical Industries Ltd
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、成形マントルに未加硫ベルト等の円筒状の未
加硫成形品を嵌めて加硫する加硫装置に関するものであ
る。
(従来技術) 従来、この種のゴム製円筒体あるいは無端ベルトの加硫
には(1)マンドレルの外周に成型して通常の蒸汽缶に
入れ蒸汽圧により加圧する方法、(2)前記成型体表面
を布、ワイヤー等で捲回締付けて蒸汽缶に入れ加硫する
方法、及びリングモールドに未加硫Vベルトを嵌込み、
その外周に円筒状ゴムスリーブを挿入、上下をパッキン
グで密閉してこれを蒸気缶に入れ、高圧蒸気の送入によ
りスリーブを介してVベルト表面を強く加圧し、更にリ
ングモールド内部に低圧蒸気を送入して加硫するという
蒸気の圧力差を利用した加硫方法(例えば特公昭39−
8358号公報参照)等が知られているが、それらの改
良として、上下にそれぞれフランジ部を設けた金属製外
筒の内部に空間を存して円筒状ゴムスリーブを配置し、
かつ、該スリーブと外筒との間に空間に加圧流体管を連
通せしめるとともに円筒状ゴムスリーブの内側に更に所
要間隙を存して、頂部が密閉され、下部にフランジが形
成された金属製円筒状発熱体を配設せしめてなる本体
と、前記本体の円筒状発熱体に嵌脱可能な未加硫成型品
装着用マンドレルとからなっており前記円筒状ゴムスリ
ーブはその下端が金属製外筒と円筒状発熱体の下部フラ
ンジより上方に向設された鈎部との間に、また上端が金
属製外筒と該外筒の上部フランジに固定されたフランジ
との間にそれぞれ挟み付けられて固定されていることを
特徴とするベルト等の加硫装置が提案されている(例え
ば特公昭56−37057号公報参照)。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上述した如き加硫装置では、発熱体とゴムス
リーブを取り付けた金属製外筒が機構的に一体化された
ものであり、製品のサイズが固定化された専用機であり
汎用性がないという欠点がある。すなわち、金属円筒状
発熱体とゴムスリーブを取り付けた金属製外筒がボルト
でベースプレートに取り付けられており、これを緩め、
抜き取ると金属円筒状発熱体と、ゴムスリーブを取り付
けた金属製外筒が分離してしまうこともあって、異った
サイズに変換しようとすると、非常に多くの時間が掛
り、この間加硫が出来ないために設備効率が低下し、交
換を頻繁に行なう場合、生産性が大幅に低下しコストア
ップに継がるという大きな欠点がある。
そこで、本発明は、極めて短時間で、金型の交換を行う
ことができる加硫装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述した如き装置において、金属製外筒の内
周側にゴムスリーブが装設されそれらの間に加圧流体が
供給されるガスケットが脱着自在に載置されるベースプ
レートと、上面に多数のベアリングを有しベースプレー
トの加硫位置と準備位置との移動を可能にする準備台
と、加硫位置において未加硫成形品の上下端を押し付け
る上下フランジ部材と、該上下フランジ部材が係脱可能
に係合する掛け具を有するシリンダ手段とを備えてい
る。
(作用) ガスケットをベースプレートに載置し、加硫位置と準備
位置との間を移動させることができ、カスケットの交換
を簡単に行うことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に説明する。
加硫装置の全体構成を示す第1図及び第2図において、
1はガスケットで、円筒状の金属製外筒2の内周に筒状
のゴムスリーブ3の上下端縁が取付金具4,4を介して
取り付けられてなり、その内側に筒状の成形マントル5
の外周面に装着された未加硫成形品6が装入されるよう
になっている。
上記外筒2とゴムスリーブ3との間に形成される空間7
には、外筒2に開口した給排口8を通じて、加圧流体が
送給又は排出されるようになっている。
9,10は上下フランジ部材で、円形状の基板部9a,
10aと、該基板部9a,10aの外周縁より下方又は
上方に延びる筒状の当接部9b,10bと、上記基板部
9a,10aより上方又は下方に突出した棒状の係合支
持部9c,9c10c,10cを有する。この上下フラ
ンジ部材9,10の係合支持部9c,9c,10c,1
0cの先端は、掛け具11,11に係脱可能に係合し、
該掛け具11,11が上側又は下側シリンダ12,1
2,13,13のピストンロッド12a,12a,13
a,13aに連結され、それによって上下フランジ部材
9,10が上側又は下側シリンダ12,12,13,1
3にて上下動するようになっている。
14は加熱流体を成形マントル4内に注入する注入口部
材で、シリンダ15のピストンロッド15aに連結さ
れ、上側フランジ部材9を貫通して上下動するようにな
っている。
また、16は加熱流体を成形マントル4内より排出する
排出口部材である。
17はベースプレートで、上記排出口部材16を有しガ
スケット1を簡単に脱着するとができるように構成れて
いる。18は準備台で、上面に前後及び左右方向に回転
自在のベアリングが多数配置されたベアリング手段1
9,19が装設され、その上をベースプレート17が軽
く自由に移動可能となっている。
上記準備台18のうちの位置P,Pはガスケット1
を交換するために、位置Pは未加硫成形品6を装着し
たガスケット1を入れ替えるために用いられる。なお、
ガスケット1を入れ替える位置としては、位置Pを挟
んで加硫位置Pの反対側の位置にベアリング手段を有
する準備台を設けて採用することもできる。
また、加硫位置Pにおいても、フレーム20に対し、
前後方向に転動可能なベアリングを有するベアリング手
段(図示せず)が設けられており、ベースプレート17
が、位置Pを経由して加硫位置Pに容易に進入でき
るようになっている。
21はベースプレート17を加硫位置Pからガスケッ
ト交換のために位置Pまで軽く押し出せる回転装置、
22はベースプレート17を加硫のために一定位置に保
持するロックピンである。23,24は加熱流体用の管
継手で、一方の管継手23は注入口部材14に、他方の
管継手24は排出口部材16にそれぞれ着脱自在に連結
され、それらを介して加熱流体を供給又は排出する手段
(図示せず)に接続されるようになっている。25は加
圧流体用の管継手で、外筒2の給排口8に着脱自在に連
結され、それを介して加圧流体の供給排出手段に接続さ
れている。
続いて、上記装置において、加硫位置Pにある加硫後
のガスケットと、次に加硫するガスケットを交換する方
法を説明する。
(1)シリンダ12,12,13,13を作動させて、
上下フランジ部材9.10を上方又は下方へ移動せしめ
る。これにより、上側フランジ部材9は成形マントル5
の上端よりも上方まで上昇する一方、下側フランジ部材
10はベースプレート17上に載置される形となる。
(2)シリンダ15を作動させて注入口部材14を上方
へ移動させる。
(3)ロックピン22を取外し、加硫後のガスケット1
が載置されるベースプレート17を位置Pへ移動し、
ガスケット1の中に装入されている成形マントル5と下
側フランジ部材10とを取り外す。なお、この取り外し
は後にしてもよい。
(4)加熱流体を排出するための管継手24と、加圧流
体を送給排出するための管継手25を取り外す。なお、
この取り外し前に、流体の流れを止めるバルブを閉じて
おく。
(5)上記(3)におけるベースプレート17を、位置
に移動させる。
(6)上フランジ部材9を掛け具11から取り外す。な
お、下側フランジ部材10は、ベースプレート17を位
置Pに移動すると同時に掛け具11から抜ける。
(7)次に加硫する予定のガスケット1と下側フランジ
部材10とを位置Pのベースプレート17上に載置
し、準備して置く。
なお、次に加硫する予定のガスケット1は、上記位置P
に移動したガスケット1と下側フランジ部材10を取
り外して位置Pに載置し、準備することもできる。
(8)新たなガスケット1に用いるそれに対応した上側
フランジ部材9を掛け具11に係止させる。
(9)次に加硫するガスケット1が載置されたベースプ
レート17を位置Pに移動するとともに、加熱流体用
の管継手24と加圧流体用の管継手25とを継ぐ。
かくして、ガスケット1の交換作業は終了する。
次に、加硫方法について説明する。
(1)加硫すべき円筒状の未加硫成形品6を装着した成
形マントル5を、位置Pに準備れたガスケット1中に
装入する。
(2)ベースプレート17を加硫位置Pに移動し、ロ
ックピン22を適用して固定する。
(3)シリンダ12,12,13,13を作動させて、
上下フランジ部材9,10を下方又は上方に移動させ、
成形マントル5に装着されている未加硫成形品6の上下
端に押し付ける。なお、この未加硫成形品6の上下端の
押し付け力によって生ずる反力は、後述の注入口部材1
4を成形マントル5を押し付けることによって生ずる反
力とともに、フレーム20にて支えられるようになって
いる。
(4)シリンダ15を作動させて、加熱流体の注入口部
材14を成形マントル5上部の所定位置に押し付ける。
なお、注入口部材14と成形マントル5との間には、流
体が漏れないようにパッキン(図示せず)が介装されて
いる。
(5)加圧流体の送給バルブ(図示せず)を開き、ゴム
スリーブ3と外筒2との間に加圧流体を送給し、成形マ
ントル5上に成形した未加硫成形品6に圧力を加える。
(6)加熱流体の送給バルブ(図示せず)を開き、成形
マントル5内に加熱流体を送給し、成形マントル5内部
から、その上に装着された未加硫成形品を加熱する。
(7)加硫の完了により、加熱流体及び加圧流体の両送
給バルブを閉じると共に、残圧を排出する。
(8)シリンダ12,12,13,13を作動させて、
上下フランジ部材9,10を上方又は下方に移動せし
め、加硫が完了した成形品の上下端から引き離す。
(9)加熱流体の注入口部材14をシリンダ15を作動
させて上方へ引き上げる。
(10)ロックピン22を引き抜き、加硫が完了した成
形品を保持した成形マントル5と、それを内部に有する
ガスケット1と、下フランジ部材10とを上部に乗せた
まま、ベースプレート17を位置Pに移動させる。
(11)加硫が完了した成形品を保持した成形マントル
5を、ガスケット1より上方に抜き取る。
このようにして加硫が完了し、ガスケット1に新たに未
加硫成形品6が装着された成形マントル5を挿入し、加
硫を続行できる。
(発明の効果) 本発明は上記のように構成したから、ガスケット交換を
短時間で効率よく行うことができ、製品のサイズに応じ
て変更を容易に行える。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は加硫装置の平面
図、第2図は同断面側面図である。 1……ガスケット、2……外筒、3……ゴムスリーブ、
5……成形マントル、6……未加硫成形品、9,10…
…フランジ部材、11……掛け具、12,13……シリ
ンダ、17……ベースプレート、18……準備台、19
……ベアリング手段。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 23:00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属製外筒の内周側にゴムスリーブが装設
    されそれらの間に空間が形成されるガスケットの該ゴム
    スリーブ内に、成形マントルの外側に装着された未加硫
    成形品が装入され、加硫位置において上記空間に加圧流
    体が供給される一方成形マントル内に加熱流体が供給さ
    れて加硫する装置であって、前記ガスケットが脱着可能
    に載置されるベースプレートと、上面に多数のベアリン
    グを有しベースプレートの加硫位置と準備位置との間の
    移動を可能にする準備台と、加硫位置において未加硫成
    形品の上下端を押し付ける上下フランジ部材と、該上下
    フランジ部材が係脱可能に係合する掛け具を有するシリ
    ンダ手段とを備えることを特徴とする加硫装置。
JP4502086A 1986-02-28 1986-02-28 加硫装置 Expired - Fee Related JPH0661762B2 (ja)

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