JPH0662031A - Atm通信の交換装置 - Google Patents
Atm通信の交換装置Info
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- JPH0662031A JPH0662031A JP21437092A JP21437092A JPH0662031A JP H0662031 A JPH0662031 A JP H0662031A JP 21437092 A JP21437092 A JP 21437092A JP 21437092 A JP21437092 A JP 21437092A JP H0662031 A JPH0662031 A JP H0662031A
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- Japan
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- cell
- cells
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- transmitted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ATM通信の交換装置において、セルの競合
制御に要する時間に影響されることなくセル転送時間を
短縮する。 【構成】 競合制御系を2系統設けて、2セル分の競合
制御を同時に並列して行う。 【効果】 交換装置の高速化。
制御に要する時間に影響されることなくセル転送時間を
短縮する。 【構成】 競合制御系を2系統設けて、2セル分の競合
制御を同時に並列して行う。 【効果】 交換装置の高速化。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル情報通信に利用
する。特に、ATM(非同期転送モード)交換装置の高
速化技術に関する。
する。特に、ATM(非同期転送モード)交換装置の高
速化技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ISDN網の普及によりデジタル情報通
信もさまざまな方式が実用化されている。その中でもA
TMはどのような通信情報でも扱える優れた方式であ
る。
信もさまざまな方式が実用化されている。その中でもA
TMはどのような通信情報でも扱える優れた方式であ
る。
【0003】図14および図15を参照して従来例を説
明する。図14は従来例装置の構成図である。図15は
リクエストテーブルを示す図である。図14において入
力ポート21 〜24 は、到着するセルをバッファリング
する。セル制御部91 〜94では、到着したセルのヘッ
ダからVPI (Virtual Pass Identifier)番号またはV
CI(Virtual Channel Identifier)番号によりそのセル
の宛先を読取る。スイッチ回路12内に配置された切替
回路111〜144はマトリクス状に配置され、その主な作
用は入力ポート21 〜24 と出力ポート31 〜34 を入
力ハイウェイ41 〜44 および出力ハイウェイ51 〜5
4 を介して接続し、入力ポート21 〜24 に入力された
セルを出力ポート31 〜34 に出力させることである。
その他にリクエスト信号線61 〜64 および競合制御信
号線71 〜74 によりセル制御部91 〜94 からのリク
エスト信号を受信し、それに対する転送許可信号(以
下、ackという)または転送不許可信号(以下、na
ckという)を返送することである。セル制御部91 〜
94 は、それぞれ図15に示すリクエストテーブル13
を含む競合制御プログラムが書込まれたCPUで構成さ
れている。リクエスト信号線61 〜64 および競合制御
信号線71 〜74 を介して競合制御プログラムの手順に
したがって競合制御情報の送受信を行う。リクエストテ
ーブル13は、競合制御プログラムを実行するときにセ
ル制御部91 〜94 からのリクエストと、それに対する
切替回路111〜144からのackまたはnackを記録
するメモリである。
明する。図14は従来例装置の構成図である。図15は
リクエストテーブルを示す図である。図14において入
力ポート21 〜24 は、到着するセルをバッファリング
する。セル制御部91 〜94では、到着したセルのヘッ
ダからVPI (Virtual Pass Identifier)番号またはV
CI(Virtual Channel Identifier)番号によりそのセル
の宛先を読取る。スイッチ回路12内に配置された切替
回路111〜144はマトリクス状に配置され、その主な作
用は入力ポート21 〜24 と出力ポート31 〜34 を入
力ハイウェイ41 〜44 および出力ハイウェイ51 〜5
4 を介して接続し、入力ポート21 〜24 に入力された
セルを出力ポート31 〜34 に出力させることである。
その他にリクエスト信号線61 〜64 および競合制御信
号線71 〜74 によりセル制御部91 〜94 からのリク
エスト信号を受信し、それに対する転送許可信号(以
下、ackという)または転送不許可信号(以下、na
ckという)を返送することである。セル制御部91 〜
94 は、それぞれ図15に示すリクエストテーブル13
を含む競合制御プログラムが書込まれたCPUで構成さ
れている。リクエスト信号線61 〜64 および競合制御
信号線71 〜74 を介して競合制御プログラムの手順に
したがって競合制御情報の送受信を行う。リクエストテ
ーブル13は、競合制御プログラムを実行するときにセ
ル制御部91 〜94 からのリクエストと、それに対する
切替回路111〜144からのackまたはnackを記録
するメモリである。
【0004】次に、図16を参照して入力ポート21 〜
24 の動作を説明する。図16は入力ポート21 〜24
の動作を示す図である。入力ポート21 〜24 から実際
にセルを転送する前に、出力宛先で他の入力ポート21
〜24 からのセルとの競合を避けるために、事前にリク
エスト信号線61 〜64 および競合制御信号線71 〜7
4 により競合制御を行っている。図17に示すようにあ
るセル時間(t=0)でリクエストを行った後に、競合
していない宛先のセルもしくは競合制御により送出許可
を得たセルに関しては、次のセル時間(t=1)で送出
する。このように、セルを送出すると同時に、順に次の
セル時間での送出セルのリクエストを送出している。
24 の動作を説明する。図16は入力ポート21 〜24
の動作を示す図である。入力ポート21 〜24 から実際
にセルを転送する前に、出力宛先で他の入力ポート21
〜24 からのセルとの競合を避けるために、事前にリク
エスト信号線61 〜64 および競合制御信号線71 〜7
4 により競合制御を行っている。図17に示すようにあ
るセル時間(t=0)でリクエストを行った後に、競合
していない宛先のセルもしくは競合制御により送出許可
を得たセルに関しては、次のセル時間(t=1)で送出
する。このように、セルを送出すると同時に、順に次の
セル時間での送出セルのリクエストを送出している。
【0005】図17を参照して入力ポート21 に関する
動作を説明する。図17は入力ポート21 の動作を示す
タイムチャートである。送出したリクエストに対するa
ckおよびnackに基づき、ackの場合は次のセル
時間でセルを送出し、nackの場合は次のセル時間で
空セルを送出する。nackとなったセルについてはこ
れをackがもらえるまで何度でも繰り返す。
動作を説明する。図17は入力ポート21 の動作を示す
タイムチャートである。送出したリクエストに対するa
ckおよびnackに基づき、ackの場合は次のセル
時間でセルを送出し、nackの場合は次のセル時間で
空セルを送出する。nackとなったセルについてはこ
れをackがもらえるまで何度でも繰り返す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来例装置は、それぞ
れのセル制御部が独立してセル転送制御を行い分散制御
を実現しているため構造が簡単で優れた装置である。し
かし、前述した手順のセル転送制御プログラムを用いて
セル転送制御を行っているため、例えば超高速デバイス
や光スイッチを用いてセル転送時間が短縮できたとして
も、1セル時間前に行う事前の競合制御が高速化を困難
にしいてる。
れのセル制御部が独立してセル転送制御を行い分散制御
を実現しているため構造が簡単で優れた装置である。し
かし、前述した手順のセル転送制御プログラムを用いて
セル転送制御を行っているため、例えば超高速デバイス
や光スイッチを用いてセル転送時間が短縮できたとして
も、1セル時間前に行う事前の競合制御が高速化を困難
にしいてる。
【0007】セル転送と競合制御を1セル時間内に行っ
ているので、切替スイッチの速度はその内の時間を要す
る方すなわち、競合制御に要する時間に合わせなければ
ならない。
ているので、切替スイッチの速度はその内の時間を要す
る方すなわち、競合制御に要する時間に合わせなければ
ならない。
【0008】本発明は、このような背景に行われたもの
であり競合制御に要する時間に影響されることなくセル
時間を短縮できるATMの交換装置を提供することを目
的とする。
であり競合制御に要する時間に影響されることなくセル
時間を短縮できるATMの交換装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、到来するセル
の入力ポートと、この入力ポートに到来したセルを入力
ポート毎に一時蓄積するバッファと、このバッファの出
力に接続された入力ハイウェイと、送出するセルの出力
ポートと、この出力ポートに接続された出力ハイウェイ
と、この出力ハイウェイと前記入力ハイウェイとを相互
に接続するスイッチ回路と、前記バッファに蓄積された
次に出力するセルのラベルを読む手段と、そのラベルの
内容にしたがって前記スイッチ回路に接続要求を送出す
る手段とを含むセル制御部とを備え、前記スイッチ回路
には、その接続要求に応じて接続の可否情報を前記セル
制御部に応答する手段を含み、さらに前記セル制御部に
は、この可否情報を受け前記バッファに蓄積されたセル
を取り出し前記入力ハイウェイに送出する手段とを含む
ATM通信の交換装置である。
の入力ポートと、この入力ポートに到来したセルを入力
ポート毎に一時蓄積するバッファと、このバッファの出
力に接続された入力ハイウェイと、送出するセルの出力
ポートと、この出力ポートに接続された出力ハイウェイ
と、この出力ハイウェイと前記入力ハイウェイとを相互
に接続するスイッチ回路と、前記バッファに蓄積された
次に出力するセルのラベルを読む手段と、そのラベルの
内容にしたがって前記スイッチ回路に接続要求を送出す
る手段とを含むセル制御部とを備え、前記スイッチ回路
には、その接続要求に応じて接続の可否情報を前記セル
制御部に応答する手段を含み、さらに前記セル制御部に
は、この可否情報を受け前記バッファに蓄積されたセル
を取り出し前記入力ハイウェイに送出する手段とを含む
ATM通信の交換装置である。
【0010】ここで、本発明の特徴とするところは前記
セル制御部には、前記次に出力するセルのラベルに加
え、さらにその後につづいて出力する一または二以上の
セルのラベルを読む手段と、この出力するセルの複数に
ついて並行して前記接続要求を送出する手段とを含み、
前記スイッチ回路には、この接続要求に対して複数の出
力するセルについての接続の可否情報を並行して応答す
る手段を含むことである。前記スイッチ回路はマトリク
ススイッチ回路であることが望ましい。
セル制御部には、前記次に出力するセルのラベルに加
え、さらにその後につづいて出力する一または二以上の
セルのラベルを読む手段と、この出力するセルの複数に
ついて並行して前記接続要求を送出する手段とを含み、
前記スイッチ回路には、この接続要求に対して複数の出
力するセルについての接続の可否情報を並行して応答す
る手段を含むことである。前記スイッチ回路はマトリク
ススイッチ回路であることが望ましい。
【0011】このATM通信の交換装置において、前記
出力するセルは二個であり、前記セル制御部には、この
二個の出力するセルについての接続の可否情報を受信し
たとき、先に送信すべきセルが可であれば先に送信すべ
きセルを送信する手段を含むことが望ましい。
出力するセルは二個であり、前記セル制御部には、この
二個の出力するセルについての接続の可否情報を受信し
たとき、先に送信すべきセルが可であれば先に送信すべ
きセルを送信する手段を含むことが望ましい。
【0012】または、この二個の出力するセルについて
の接続可否情報を受信したとき、その二個のセルの少な
くとも一方について否であれば送信を差し控える手段を
含むことが望ましい。
の接続可否情報を受信したとき、その二個のセルの少な
くとも一方について否であれば送信を差し控える手段を
含むことが望ましい。
【0013】または、この二個の出力するセルについて
の接続可否情報を受信したとき、その二個のセルの先に
送信すべきセルについて否であれば次に送信すべきセル
の送信を差し控える手段を含むことが望ましい。
の接続可否情報を受信したとき、その二個のセルの先に
送信すべきセルについて否であれば次に送信すべきセル
の送信を差し控える手段を含むことが望ましい。
【0014】または、次に送信すべきセルが可であって
も先に送信すべき否であったセルと同一出力ポートを利
用するときには送信を差し控える手段を含むことが望ま
しい。
も先に送信すべき否であったセルと同一出力ポートを利
用するときには送信を差し控える手段を含むことが望ま
しい。
【0015】または、先に送信すべきセルが否であって
も次に送信すべき可であるセルと同一出力ポートを利用
するときには先に送信すべきセルを次に送信すべきセル
に代えて送信する手段を含むことが望ましい。
も次に送信すべき可であるセルと同一出力ポートを利用
するときには先に送信すべきセルを次に送信すべきセル
に代えて送信する手段を含むことが望ましい。
【0016】前記スイッチ回路はセルフルーチングスイ
ッチであることが望ましい。
ッチであることが望ましい。
【0017】
【作用】競合制御時間の短縮をはからずに、セル転送時
間だけを短縮することはできない。セル転送時間の短縮
をはかるには、同じタイミングにより行われる競合制御
に要する時間も一緒に短縮させなければならない。
間だけを短縮することはできない。セル転送時間の短縮
をはかるには、同じタイミングにより行われる競合制御
に要する時間も一緒に短縮させなければならない。
【0018】セル転送時間は競合制御時間よりも短縮で
きるが、しかし、短縮されたセル転送時間を用いても競
合制御時間は2セル転送時間を越えることはない。
きるが、しかし、短縮されたセル転送時間を用いても競
合制御時間は2セル転送時間を越えることはない。
【0019】そこで、競合制御系を2系統設け、2セル
時間内に2セル分の競合制御を並列して行う。したがっ
て、1系統の場合に1セル分の競合制御を行う時間内に
2セル分の競合制御を同時に行うことができる。すなわ
ち、1系統の場合の1セル分の競合制御時間内に2セル
転送することが可能となり、1系統のときの競合制御時
間≦2セル転送時間という範囲内でセル転送時間の短縮
がはかれる。これによりATM通信の交換装置の高速化
が競合制御に要する時間に起因して、妨げられることが
なくなる。
時間内に2セル分の競合制御を並列して行う。したがっ
て、1系統の場合に1セル分の競合制御を行う時間内に
2セル分の競合制御を同時に行うことができる。すなわ
ち、1系統の場合の1セル分の競合制御時間内に2セル
転送することが可能となり、1系統のときの競合制御時
間≦2セル転送時間という範囲内でセル転送時間の短縮
がはかれる。これによりATM通信の交換装置の高速化
が競合制御に要する時間に起因して、妨げられることが
なくなる。
【0020】
【実施例】本発明第一実施例の構成を図1を参照して説
明する。図1は本発明第一実施例装置の構成図である。
明する。図1は本発明第一実施例装置の構成図である。
【0021】本発明は、到来するセルの入力ポート21
〜24 と、この入力ポート21 〜24 に到来したセルを
入力ポート21 〜24 毎に一時蓄積するバッファと、こ
のバッファの出力に接続された入力ハイウェイ41 〜4
4 と、送出するセルの出力ポート31 〜34 と、この出
力ポート31 〜34 に接続された出力ハイウェイ51〜
54 と、この出力ハイウェイ51 〜54 と入力ハイウェ
イ41 〜44 とを相互に接続するスイッチ回路12と、
前記バッファに蓄積された次に出力するセルのラベルを
読む手段と、そのラベルの内容にしたがってスイッチ回
路12に接続要求を送出する手段とを含むセル制御部9
1 〜94 とを備え、スイッチ回路12には、その接続要
求に応じて接続の可否情報をセル制御部91 〜94 に応
答する手段を切替回路111〜144に含み、さらにセル制
御部91 〜94 には、この可否情報を受け前記バッファ
に蓄積されたセルを取り出し入力ハイウェイ41 〜44
に送出する手段を含むATM通信の交換装置である。
〜24 と、この入力ポート21 〜24 に到来したセルを
入力ポート21 〜24 毎に一時蓄積するバッファと、こ
のバッファの出力に接続された入力ハイウェイ41 〜4
4 と、送出するセルの出力ポート31 〜34 と、この出
力ポート31 〜34 に接続された出力ハイウェイ51〜
54 と、この出力ハイウェイ51 〜54 と入力ハイウェ
イ41 〜44 とを相互に接続するスイッチ回路12と、
前記バッファに蓄積された次に出力するセルのラベルを
読む手段と、そのラベルの内容にしたがってスイッチ回
路12に接続要求を送出する手段とを含むセル制御部9
1 〜94 とを備え、スイッチ回路12には、その接続要
求に応じて接続の可否情報をセル制御部91 〜94 に応
答する手段を切替回路111〜144に含み、さらにセル制
御部91 〜94 には、この可否情報を受け前記バッファ
に蓄積されたセルを取り出し入力ハイウェイ41 〜44
に送出する手段を含むATM通信の交換装置である。
【0022】ここで、本発明の特徴とするところはセル
制御部91 〜94 のCPUには、前記次に出力するセル
のラベルに加え、さらにその後につづいて出力するセル
のラベルを読む手段と、この出力するセルの二個につい
て並行して前記接続要求を送出する手段とを含み、スイ
ッチ回路12の切替回路111〜144には、この接続要求
に対して二個の出力するセルについての接続の可否情報
を並行して応答する手段を含むことである。本発明第一
実施例装置ではスイッチ回路12は切替回路111〜144
によりマトリクススイッチ回路を構成している。
制御部91 〜94 のCPUには、前記次に出力するセル
のラベルに加え、さらにその後につづいて出力するセル
のラベルを読む手段と、この出力するセルの二個につい
て並行して前記接続要求を送出する手段とを含み、スイ
ッチ回路12の切替回路111〜144には、この接続要求
に対して二個の出力するセルについての接続の可否情報
を並行して応答する手段を含むことである。本発明第一
実施例装置ではスイッチ回路12は切替回路111〜144
によりマトリクススイッチ回路を構成している。
【0023】本発明第一実施例の動作を図2および図3
を参照して説明する。図2は本発明第一実施例装置にお
ける入力ポート21 の動作を示すタイムチャートであ
る。図3は本発明第一実施例装置のセルの流れを示すフ
ローチャートである。図1において、セル制御部91 〜
94 のCPUにそれぞれプログラムされたリクエストテ
ーブルを含む競合制御プログラムは、切替回路111〜1
44に対して2セル時間用いて2つのセルに関する競合制
御をそれぞれ2系統ずつ備えられリクエスト信号線61
〜64 および競合制御信号線71 〜74 を介して同時並
列に行う。その際、図3に示すようにt=2のタイミン
グで送出予定のセルは、他の入力ポートのやはりt=2
のタイミングのセルとの間で競合制御を行う。同様にt
=3でもt=3で送出予定のセルどうし競合制御を行
う。
を参照して説明する。図2は本発明第一実施例装置にお
ける入力ポート21 の動作を示すタイムチャートであ
る。図3は本発明第一実施例装置のセルの流れを示すフ
ローチャートである。図1において、セル制御部91 〜
94 のCPUにそれぞれプログラムされたリクエストテ
ーブルを含む競合制御プログラムは、切替回路111〜1
44に対して2セル時間用いて2つのセルに関する競合制
御をそれぞれ2系統ずつ備えられリクエスト信号線61
〜64 および競合制御信号線71 〜74 を介して同時並
列に行う。その際、図3に示すようにt=2のタイミン
グで送出予定のセルは、他の入力ポートのやはりt=2
のタイミングのセルとの間で競合制御を行う。同様にt
=3でもt=3で送出予定のセルどうし競合制御を行
う。
【0024】nackの返ってきたセルは、次のタイミ
ング(t=2および3)で再びリクエストとして送出す
る。このような構成であるため競合制御に2セル時間用
い、2セル分同時並列に行い2セル分のセル転送時間が
1回の競合制御時間より短縮されない範囲で高速化する
ことができる。入力ポート21 はFIFO(First-In-
Firsr-Out)ではなく、FIRO(First-In-Randam-Out)
で構成されている。
ング(t=2および3)で再びリクエストとして送出す
る。このような構成であるため競合制御に2セル時間用
い、2セル分同時並列に行い2セル分のセル転送時間が
1回の競合制御時間より短縮されない範囲で高速化する
ことができる。入力ポート21 はFIFO(First-In-
Firsr-Out)ではなく、FIRO(First-In-Randam-Out)
で構成されている。
【0025】図3にセルの流れをフローチャートで示し
た。i番目のセルをcell(i)、i番目のセルの宛
先をD(i)、i番目のセルに対するackをAck
(i)、(ただし、i=1、2、3、…、n)とする。
i番目のセルの宛先D(i)およびi+1番目のセルの
宛先D(i+1)のリクエスト信号を該当する切替回路
111〜144に送出する(S1)。D(i)についてac
kを受け取り(S2)、D(i+1)についてもack
を受け取った場合は(S3)、i番目のセルcell
(i)およびi+1番目のセルcell(i+1)をそ
れぞれD(i)およびD(i+1)に送出する(S4、
S5)。続いて、i+2番目およびi+3番目のセルに
ついて同様な競合制御を行う(S6)。
た。i番目のセルをcell(i)、i番目のセルの宛
先をD(i)、i番目のセルに対するackをAck
(i)、(ただし、i=1、2、3、…、n)とする。
i番目のセルの宛先D(i)およびi+1番目のセルの
宛先D(i+1)のリクエスト信号を該当する切替回路
111〜144に送出する(S1)。D(i)についてac
kを受け取り(S2)、D(i+1)についてもack
を受け取った場合は(S3)、i番目のセルcell
(i)およびi+1番目のセルcell(i+1)をそ
れぞれD(i)およびD(i+1)に送出する(S4、
S5)。続いて、i+2番目およびi+3番目のセルに
ついて同様な競合制御を行う(S6)。
【0026】D(i)についてackを受け取ったが
(S2)、D(i+1)についてnackを受け取った
場合は(S3)、i番目のセルcell(i)および空
セルを送出する(S7、S8)。続いて、再度i+1番
目のセルの転送処理を行うとともにi+2番目のセルの
競合制御を行う(S9)。
(S2)、D(i+1)についてnackを受け取った
場合は(S3)、i番目のセルcell(i)および空
セルを送出する(S7、S8)。続いて、再度i+1番
目のセルの転送処理を行うとともにi+2番目のセルの
競合制御を行う(S9)。
【0027】D(i)についてnackを受け取り(S
2)、D(i+1)についてackを受け取った場合は
(S10)、空セルおよびi+1番目のセルcell
(i+1)をD(i+1)に送出する(S11、S1
2)。続いて、再度i番目のセルの転送処理を行うとと
もにi+2番目のセルの競合制御を行う(S13)。
2)、D(i+1)についてackを受け取った場合は
(S10)、空セルおよびi+1番目のセルcell
(i+1)をD(i+1)に送出する(S11、S1
2)。続いて、再度i番目のセルの転送処理を行うとと
もにi+2番目のセルの競合制御を行う(S13)。
【0028】D(i)についてnackを受け取り(S
2)、D(i+)についてもnackを受け取った場合
は(S10)、空セルを2セル送出する(S14、S1
5)。続いて、再びi番目およびi+1番目のセルの競
合制御を行う(S16)。
2)、D(i+)についてもnackを受け取った場合
は(S10)、空セルを2セル送出する(S14、S1
5)。続いて、再びi番目およびi+1番目のセルの競
合制御を行う(S16)。
【0029】次に、本発明第二実施例の動作を図4およ
び図5を参照して説明する。図4は本発明第二実施例装
置における入力ポート21 の動作を示すタイムチャート
である。図5は本発明第二実施例装置のセルの流れを示
すフローチャートである。図4において、装置構成は本
発明第一実施例装置と同じである。本発明第二実施例装
置の特徴とするところは、セル制御部91 〜94 のCP
Uにそれぞれプログラムされたリクエストテーブルを含
む競合制御プログラムの制御手順であり、2セル分の競
合制御を行い、どちらか一方がnackの場合は、つづ
くt=2および3のセルタイミングでは、両者ともにセ
ルを送出しないことである。
び図5を参照して説明する。図4は本発明第二実施例装
置における入力ポート21 の動作を示すタイムチャート
である。図5は本発明第二実施例装置のセルの流れを示
すフローチャートである。図4において、装置構成は本
発明第一実施例装置と同じである。本発明第二実施例装
置の特徴とするところは、セル制御部91 〜94 のCP
Uにそれぞれプログラムされたリクエストテーブルを含
む競合制御プログラムの制御手順であり、2セル分の競
合制御を行い、どちらか一方がnackの場合は、つづ
くt=2および3のセルタイミングでは、両者ともにセ
ルを送出しないことである。
【0030】本発明第二実施例の利点は、セルを識別す
るために付与される同じVPI番号またはVCI番号の
セル中での時間順序に逆転が生じないことであり、さら
に入力ポート21 〜24 は単純なFIFOで構成でき
る。
るために付与される同じVPI番号またはVCI番号の
セル中での時間順序に逆転が生じないことであり、さら
に入力ポート21 〜24 は単純なFIFOで構成でき
る。
【0031】図5にセルの流れをフローチャートで示し
た。i番目のセルの宛先D(i)およびi+1番目のセ
ルの宛先D(i+1)のリクエスト信号を該当する切替
回路111〜144に送出する(S1)。D(i)について
ackを受け取り(S2)、D(i+1)についてもa
ckを受け取った場合は(S3)、i番目のセルcel
l(i)およびi+1番目のセルcell(i+1)を
それぞれD(i)およびD(i+1)に送出する(S
4、S5)。続いて、i+2番目およびi+3番目のセ
ルについて同様な競合制御を行う(S6)。
た。i番目のセルの宛先D(i)およびi+1番目のセ
ルの宛先D(i+1)のリクエスト信号を該当する切替
回路111〜144に送出する(S1)。D(i)について
ackを受け取り(S2)、D(i+1)についてもa
ckを受け取った場合は(S3)、i番目のセルcel
l(i)およびi+1番目のセルcell(i+1)を
それぞれD(i)およびD(i+1)に送出する(S
4、S5)。続いて、i+2番目およびi+3番目のセ
ルについて同様な競合制御を行う(S6)。
【0032】D(i)またはD(i+1)のどちらか一
方についてnackを受け取った場合は(S2、S
3)、空セルを2セル送出する(S7、S8)。続い
て、再びi番目およびi+1番目のセルの競合制御を行
う(S9)。
方についてnackを受け取った場合は(S2、S
3)、空セルを2セル送出する(S7、S8)。続い
て、再びi番目およびi+1番目のセルの競合制御を行
う(S9)。
【0033】次に、本発明第三実施例の動作を図6およ
び図7を参照して説明する。図6は本発明第三実施例装
置における入力ポート21 の動作を示すタイムチャート
である。図7は本発明第三実施例装置のセルの流れを示
すフローチャートである。図6において、装置構成は本
発明第一および第二実施例装置と同じである。本発明第
三実施例装置の特徴とするところは、セル制御部91 〜
94 のCPUにそれぞれプログラムされたリクエストテ
ーブルを含む競合制御プログラムの制御手順であり、2
セル分の競合制御を行い、i番目のセルがackをもら
い、i+1番目のセルがnackであった場合は、iの
みを送出し、ここで、i番目のセルがnackとなった
場合は、i以降のセルはackまたはnackのいかん
にかかわらず送出しない。K個同時並列におこなった場
合は、ackが続いている所までは送出し、nackが
あった場合はそれ以降のセルはすべてackまたはna
ckのいかんにかかわらず送出しないことである。
び図7を参照して説明する。図6は本発明第三実施例装
置における入力ポート21 の動作を示すタイムチャート
である。図7は本発明第三実施例装置のセルの流れを示
すフローチャートである。図6において、装置構成は本
発明第一および第二実施例装置と同じである。本発明第
三実施例装置の特徴とするところは、セル制御部91 〜
94 のCPUにそれぞれプログラムされたリクエストテ
ーブルを含む競合制御プログラムの制御手順であり、2
セル分の競合制御を行い、i番目のセルがackをもら
い、i+1番目のセルがnackであった場合は、iの
みを送出し、ここで、i番目のセルがnackとなった
場合は、i以降のセルはackまたはnackのいかん
にかかわらず送出しない。K個同時並列におこなった場
合は、ackが続いている所までは送出し、nackが
あった場合はそれ以降のセルはすべてackまたはna
ckのいかんにかかわらず送出しないことである。
【0034】本発明第三実施例の利点は、セル順序を保
存し、かつ本発明第二実施例よりもさらに多くのセルを
送出できる可能性を持つことである。
存し、かつ本発明第二実施例よりもさらに多くのセルを
送出できる可能性を持つことである。
【0035】図7にセルの流れをフローチャートで示し
た。i番目のセルの宛先D(i)およびi+1番目のセ
ルの宛先D(i+1)のリクエスト信号を該当する切替
回路111〜144に送出する(S1)。D(i)について
ackを受け取り(S2)、D(i+1)についてもa
ckを受け取った場合は(S3)、i番目のセルcel
l(i)およびi+1番目のセルcell(i+1)を
それぞれD(i)およびD(i+1)に送出する(S
4、S5)。続いて、i+2番目およびi+3番目のセ
ルについて同様な競合制御を行う(S6)。
た。i番目のセルの宛先D(i)およびi+1番目のセ
ルの宛先D(i+1)のリクエスト信号を該当する切替
回路111〜144に送出する(S1)。D(i)について
ackを受け取り(S2)、D(i+1)についてもa
ckを受け取った場合は(S3)、i番目のセルcel
l(i)およびi+1番目のセルcell(i+1)を
それぞれD(i)およびD(i+1)に送出する(S
4、S5)。続いて、i+2番目およびi+3番目のセ
ルについて同様な競合制御を行う(S6)。
【0036】D(i)についてackを受け取ったが
(S2)、D(i+1)についてnackを受け取った
場合は(S3)、i番目のセルcell(i)および空
セルを送出する(S7、S8)。続いて、再度i+1番
目のセルの転送処理を行うとともにi+2番目のセルの
競合制御を行う(S9)。
(S2)、D(i+1)についてnackを受け取った
場合は(S3)、i番目のセルcell(i)および空
セルを送出する(S7、S8)。続いて、再度i+1番
目のセルの転送処理を行うとともにi+2番目のセルの
競合制御を行う(S9)。
【0037】D(i)についてnackを受け取った場
合は(S2)、D(i+1)のackまたはnackに
係わらず空セルを2セル送出する(S10、S11)。
続いて、再度i番目およびi+1番目のセルの競合制御
を行う(S12)。
合は(S2)、D(i+1)のackまたはnackに
係わらず空セルを2セル送出する(S10、S11)。
続いて、再度i番目およびi+1番目のセルの競合制御
を行う(S12)。
【0038】次に、本発明第四実施例の動作を図8を参
照して説明する。図8は本発明第四実施例装置のセルの
流れを示すフローチャートである。本発明第四実施例装
置における入力ポート21 の動作を示すタイムチャート
は図6に示した本発明第三実施例装置のものと見かけは
同様であるから図6を参照して説明する。本発明第四実
施例の装置構成は本発明第一ないし第三実施例装置と同
じである。本発明第四実施例装置の特徴とするところ
は、セル制御部91 〜94 のCPUにそれぞれプログラ
ムされたリクエストテーブルを含む競合制御プログラム
の制御手順であり、2セル分の競合制御を行い、i番目
のセルがそれ以前にnackとなったセルの宛先の出力
ポート31 〜34 に出力しようとしている場合は送出せ
ず、出力ポート31 〜34 が異なっていれば送出するこ
とである。この制御は、出力ポート31 〜34 の番号で
はなくVPI番号またはVCI番号で制御し、ある許可
をもらったセルはそれ以前に送出すべきセルと同一のV
PI番号またはVCI番号である場合は送出しない。
照して説明する。図8は本発明第四実施例装置のセルの
流れを示すフローチャートである。本発明第四実施例装
置における入力ポート21 の動作を示すタイムチャート
は図6に示した本発明第三実施例装置のものと見かけは
同様であるから図6を参照して説明する。本発明第四実
施例の装置構成は本発明第一ないし第三実施例装置と同
じである。本発明第四実施例装置の特徴とするところ
は、セル制御部91 〜94 のCPUにそれぞれプログラ
ムされたリクエストテーブルを含む競合制御プログラム
の制御手順であり、2セル分の競合制御を行い、i番目
のセルがそれ以前にnackとなったセルの宛先の出力
ポート31 〜34 に出力しようとしている場合は送出せ
ず、出力ポート31 〜34 が異なっていれば送出するこ
とである。この制御は、出力ポート31 〜34 の番号で
はなくVPI番号またはVCI番号で制御し、ある許可
をもらったセルはそれ以前に送出すべきセルと同一のV
PI番号またはVCI番号である場合は送出しない。
【0039】本発明第四実施例の利点は、セル順序も保
存でき、かつ相互に干渉してスループットを落とすこと
は少ない。
存でき、かつ相互に干渉してスループットを落とすこと
は少ない。
【0040】図8にセルの流れをフローチャートで示し
た。i番目のセルの宛先D(i)およびi+1番目のセ
ルの宛先D(i+1)のリクエスト信号を該当する切替
回路111〜144に送出する(S1)。D(i)について
ackを受け取り(S2)、D(i+1)についてもa
ckを受け取った場合は(S3)、i番目のセルcel
l(i)およびi+1番目のセルcell(i+1)を
それぞれD(i)およびD(i+1)に送出する(S
4、S5)。続いて、i+2番目およびi+3番目のセ
ルについて同様な競合制御を行う(S6)。
た。i番目のセルの宛先D(i)およびi+1番目のセ
ルの宛先D(i+1)のリクエスト信号を該当する切替
回路111〜144に送出する(S1)。D(i)について
ackを受け取り(S2)、D(i+1)についてもa
ckを受け取った場合は(S3)、i番目のセルcel
l(i)およびi+1番目のセルcell(i+1)を
それぞれD(i)およびD(i+1)に送出する(S
4、S5)。続いて、i+2番目およびi+3番目のセ
ルについて同様な競合制御を行う(S6)。
【0041】D(i)についてackを受け取ったが
(S2)、D(i+1)についてnackを受け取った
場合は(S3)、i番目のセルcell(i)および空
セルを送出する(S7、S8)。続いて、再度i+1番
目のセルの転送処理を行うとともにi+2番目のセルの
競合制御を行う(S9)。
(S2)、D(i+1)についてnackを受け取った
場合は(S3)、i番目のセルcell(i)および空
セルを送出する(S7、S8)。続いて、再度i+1番
目のセルの転送処理を行うとともにi+2番目のセルの
競合制御を行う(S9)。
【0042】D(i)についてnackを受け取り(S
2)、D(i+1)についてackを受け取り、しかも
i番目のセルの宛先D(i)とi+1番目のセルの宛先
D(i+1)が同じでなければ(S10)、空セルおよ
びi+1番目のセルcell(i+1)を送出する(S
11、S12)。続いて、再度i番目のセルの転送処理
を行うとともにi+2番目のセルの競合制御を行う(S
13)。
2)、D(i+1)についてackを受け取り、しかも
i番目のセルの宛先D(i)とi+1番目のセルの宛先
D(i+1)が同じでなければ(S10)、空セルおよ
びi+1番目のセルcell(i+1)を送出する(S
11、S12)。続いて、再度i番目のセルの転送処理
を行うとともにi+2番目のセルの競合制御を行う(S
13)。
【0043】D(i)についてnackを受け取り(S
2)、D(i+1)についてもnackを受け取り、し
かもi番目のセルの宛先D(i)とi+1番目のセルの
宛先D(i+1)が同じならば(S10)、空セルを2
セル送出する(S14、S15)。続いて、再びi番目
およびi+1番目のセルの競合制御を行う(S16)。
2)、D(i+1)についてもnackを受け取り、し
かもi番目のセルの宛先D(i)とi+1番目のセルの
宛先D(i+1)が同じならば(S10)、空セルを2
セル送出する(S14、S15)。続いて、再びi番目
およびi+1番目のセルの競合制御を行う(S16)。
【0044】次に、本発明第五実施例の動作を図9およ
び図10を参照して説明する。図9は本発明第五実施例
装置における入力ポート21 の動作を示すタイムチャー
トである。図10は本発明第五実施例装置のセルの流れ
を示すフローチャートである。図9において、装置構成
は本発明第一ないし第四実施例装置と同じである。本発
明第五実施例装置の特徴とするところは、セル制御部9
1 〜94 のCPUにそれぞれプログラムされたリクエス
トテーブルを含む競合制御プログラムの制御手順であ
り、2セル分の競合制御を行い、nackをもらったセ
ルの出力ポート31 〜34 の宛先と同一の宛先でack
をもらったセルが以降に存在したら、そのnackのセ
ルを以降でackをもらったタイミングで送出すること
である。このことにより時間順序を保存しつつ、送出で
きる確率を向上できる。
び図10を参照して説明する。図9は本発明第五実施例
装置における入力ポート21 の動作を示すタイムチャー
トである。図10は本発明第五実施例装置のセルの流れ
を示すフローチャートである。図9において、装置構成
は本発明第一ないし第四実施例装置と同じである。本発
明第五実施例装置の特徴とするところは、セル制御部9
1 〜94 のCPUにそれぞれプログラムされたリクエス
トテーブルを含む競合制御プログラムの制御手順であ
り、2セル分の競合制御を行い、nackをもらったセ
ルの出力ポート31 〜34 の宛先と同一の宛先でack
をもらったセルが以降に存在したら、そのnackのセ
ルを以降でackをもらったタイミングで送出すること
である。このことにより時間順序を保存しつつ、送出で
きる確率を向上できる。
【0045】図10にセルの動きをフローチャートで示
した。i番目のセルの宛先D(i)およびi+1番目の
セルの宛先D(i+1)のリクエスト信号を該当する切
替回路111〜144に送出する(S1)。D(i)につい
てackを受け取り(S2)、D(i+1)についても
ackを受け取った場合は(S3)、i番目のセルce
ll(i)およびi+1番目のセルcell(i+1)
をそれぞれD(i)およびD(i+1)に送出する(S
4、S5)。続いて、i+2番目およびi+3番目のセ
ルについて同様な競合制御を行う(S6)。
した。i番目のセルの宛先D(i)およびi+1番目の
セルの宛先D(i+1)のリクエスト信号を該当する切
替回路111〜144に送出する(S1)。D(i)につい
てackを受け取り(S2)、D(i+1)についても
ackを受け取った場合は(S3)、i番目のセルce
ll(i)およびi+1番目のセルcell(i+1)
をそれぞれD(i)およびD(i+1)に送出する(S
4、S5)。続いて、i+2番目およびi+3番目のセ
ルについて同様な競合制御を行う(S6)。
【0046】D(i)についてackを受け取ったが
(S2)、D(i+1)についてnackを受け取った
場合は(S3)、i番目のセルcell(i)および空
セルを送出する(S7、S8)。続いて、再度i+1番
目のセルの転送処理を行うとともにi+2番目のセルの
競合制御を行う(S9)。
(S2)、D(i+1)についてnackを受け取った
場合は(S3)、i番目のセルcell(i)および空
セルを送出する(S7、S8)。続いて、再度i+1番
目のセルの転送処理を行うとともにi+2番目のセルの
競合制御を行う(S9)。
【0047】D(i)についてnackを受け取り(S
2)、D(i+1)についてackを受け取り(S1
0)、しかもi番目のセルの宛先D(i)とi+1番目
のセルの宛先D(i+1)が同じであれば(S11)、
i番目のセルcell(i)を空セルの後のタイミング
で送出する(S12、S13)。続いて、再度i番目の
セルの競合制御を行うとともにi+2番目のセルの競合
制御を行う(S13)。i番目のセルの宛先D(i)と
i+1番目のセルの宛先D(i+1)が異なっていれば
(S11)、次にD(i)がackになり、D(i+
1)がnackになるタイミングでi番目のセルcel
l(i)を送出する(S7、S8)。続いて、再度i+
1番目およびi+2番目の競合制御を行う(S9)。
2)、D(i+1)についてackを受け取り(S1
0)、しかもi番目のセルの宛先D(i)とi+1番目
のセルの宛先D(i+1)が同じであれば(S11)、
i番目のセルcell(i)を空セルの後のタイミング
で送出する(S12、S13)。続いて、再度i番目の
セルの競合制御を行うとともにi+2番目のセルの競合
制御を行う(S13)。i番目のセルの宛先D(i)と
i+1番目のセルの宛先D(i+1)が異なっていれば
(S11)、次にD(i)がackになり、D(i+
1)がnackになるタイミングでi番目のセルcel
l(i)を送出する(S7、S8)。続いて、再度i+
1番目およびi+2番目の競合制御を行う(S9)。
【0048】D(i)についてnackを受け取り(S
2)、D(i+1)についてもnackを受け取った場
合は(S10)、空セルを2セル送出する(S15、S
16)。続いて、再びi番目およびi+1番目のセルの
競合制御を行う(S17)。
2)、D(i+1)についてもnackを受け取った場
合は(S10)、空セルを2セル送出する(S15、S
16)。続いて、再びi番目およびi+1番目のセルの
競合制御を行う(S17)。
【0049】次に、本発明第六実施例を図11を参照し
て説明する。図11はバーニアンスイッチの構成図であ
る。本発明第六実施例の特徴は切替回路111〜134に図
12に示すバーニアンスイッチを用いたことである。切
替回路111〜114、121〜124、131〜34のそれぞれで
入力されたセルのヘッダの1ビットづつを読出し宛先に
送出する構成である。
て説明する。図11はバーニアンスイッチの構成図であ
る。本発明第六実施例の特徴は切替回路111〜134に図
12に示すバーニアンスイッチを用いたことである。切
替回路111〜114、121〜124、131〜34のそれぞれで
入力されたセルのヘッダの1ビットづつを読出し宛先に
送出する構成である。
【0050】次に、本発明第七実施例を図12を参照し
て説明する。図12は本発明第七実施例の構成図であ
る。本発明第七実施例装置の特徴は、セル制御部9を一
つにまとめた構成である。入力ポート21 〜24 にはセ
ルの宛先を識別する識別回路111 〜114 が設けられ
ている。セル制御部9にはリクエストテーブルを含む競
合制御プログラムが格納されたCPUが備えられてい
る。このCPUの動作によって送出しようとするセルの
競合制御および送出が行われる。
て説明する。図12は本発明第七実施例の構成図であ
る。本発明第七実施例装置の特徴は、セル制御部9を一
つにまとめた構成である。入力ポート21 〜24 にはセ
ルの宛先を識別する識別回路111 〜114 が設けられ
ている。セル制御部9にはリクエストテーブルを含む競
合制御プログラムが格納されたCPUが備えられてい
る。このCPUの動作によって送出しようとするセルの
競合制御および送出が行われる。
【0051】また、スイッチ回路12はマトリクススイ
ッチ回路またはバーニアンスイッチを用いて、図12に
示すようにセルフルーティングスイッチ10として構成
することもできる。
ッチ回路またはバーニアンスイッチを用いて、図12に
示すようにセルフルーティングスイッチ10として構成
することもできる。
【0052】次に、図13を参照して同時に6個のセル
の競合制御を行う場合における動作を説明する。図13
は同時に6個のセルの競合制御を行う場合のセル送出状
態を示す図である。図13において、競合状態の「○」
は「競合なし」を意味し、「×」は「競合あり」を意味
する。送出状態の「○」はセルが「送出された」ことを
意味し、「×」はセルが「送出されない」ことを意味す
る。また、図13(d)において、「○」および「×」
の中にあるアルファベットA〜Fは、送出されたセルま
たは送出されなかったセルの種類A〜Fを表す。
の競合制御を行う場合における動作を説明する。図13
は同時に6個のセルの競合制御を行う場合のセル送出状
態を示す図である。図13において、競合状態の「○」
は「競合なし」を意味し、「×」は「競合あり」を意味
する。送出状態の「○」はセルが「送出された」ことを
意味し、「×」はセルが「送出されない」ことを意味す
る。また、図13(d)において、「○」および「×」
の中にあるアルファベットA〜Fは、送出されたセルま
たは送出されなかったセルの種類A〜Fを表す。
【0053】図13(a)は、本発明第二実施例の動作
と同様であり、送出順が3番目のセルがnackとなっ
ていれば、他のセルは競合状態がackでも6個とも送
出されない。
と同様であり、送出順が3番目のセルがnackとなっ
ていれば、他のセルは競合状態がackでも6個とも送
出されない。
【0054】図13(b)は、本発明第三実施例の動作
と同様であり、先頭からackが続いている間はセルを
送出しているが、nackが一つでもあればその先のセ
ルは送出しない。
と同様であり、先頭からackが続いている間はセルを
送出しているが、nackが一つでもあればその先のセ
ルは送出しない。
【0055】図13(c)は、本発明第四実施例の動作
と同様であり、6セル分の競合制御を行い、4番目のセ
ルがそれ以前にnackとなった2番目のセルの宛先に
出力しようとしている場合は送出せず、異なっていれば
送出する。
と同様であり、6セル分の競合制御を行い、4番目のセ
ルがそれ以前にnackとなった2番目のセルの宛先に
出力しようとしている場合は送出せず、異なっていれば
送出する。
【0056】図13(d)は、本発明第五実施例の動作
と同様であり、6セル分の競合制御を行い、nackを
もらった2番目のセルの宛先と同一の宛先でackをも
らったセルが以降に存在したら、そのnackのセルを
以降でackをもらったタイミングで送出する。
と同様であり、6セル分の競合制御を行い、nackを
もらった2番目のセルの宛先と同一の宛先でackをも
らったセルが以降に存在したら、そのnackのセルを
以降でackをもらったタイミングで送出する。
【0057】このように複数セルに対しても同様な動作
により処理する構成とすることができる。
により処理する構成とすることができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したよに、本発明によれば競合
制御に要する時間に影響されることなくセル時間を短縮
できる。
制御に要する時間に影響されることなくセル時間を短縮
できる。
【図1】本発明第一実施例装置の構成図。
【図2】本発明第一実施例装置の動作を示すタイムチャ
ート。
ート。
【図3】本発明第一実施例装置のセルの流れを示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図4】本発明第二実施例装置の動作を示すタイムチャ
ート。
ート。
【図5】本発明第二実施例装置のセルの流れを示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図6】本発明第三実施例装置の動作を示すタイムチャ
ート。
ート。
【図7】本発明第三実施例装置のセルの流れを示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図8】本発明第四実施例装置のセルの流れを示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図9】本発明第五実施例装置の動作を示すタイムチャ
ート。
ート。
【図10】本発明第五実施例装置のセルの流れを示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図11】バーニアンスイッチ回路を示す図。
【図12】本発明第七実施例を示す図。
【図13】6個のセルの競合制御を行う場合のセル送出
状態を示す図。
状態を示す図。
【図14】従来例装置の構成図。
【図15】リクエストテーブルを示す図。
【図16】入力ポートの動作を示す図。
【図17】従来例装置の動作を示すタイムチャート。
111〜144 切替回路 21 〜24 入力ポート 31 〜34 出力ポート 41 〜44 入力ハイウェイ 51 〜54 出力ハイウェイ 61 〜64 リクエスト信号線 71 〜74 競合制御信号線 9、91 〜94 セル制御部 10 セルフルーチングスイッチ 111 〜114 識別回路 12 スイッチ回路 13 リクエストテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土井 幸浩 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 到来するセルの入力ポートと、この入力
ポートに到来したセルを入力ポート毎に一時蓄積するバ
ッファと、このバッファの出力に接続された入力ハイウ
ェイと、送出するセルの出力ポートと、この出力ポート
に接続された出力ハイウェイと、この出力ハイウェイと
前記入力ハイウェイとを相互に接続するスイッチ回路
と、前記バッファに蓄積された次に出力するセルのラベ
ルを読む手段と、そのラベルの内容にしたがって前記ス
イッチ回路に接続要求を送出する手段とを含むセル制御
部とを備え、 前記スイッチ回路には、その接続要求に応じて接続の可
否情報を前記セル制御部に応答する手段を含み、 さらに前記セル制御部には、この可否情報を受け前記バ
ッファに蓄積されたセルを取り出し前記入力ハイウェイ
に送出する手段とを含むATM通信の交換装置におい
て、 前記セル制御部には、 前記次に出力するセルのラベルに加え、さらにその後に
つづいて出力する一または二以上のセルのラベルを読む
手段と、 この出力するセルの複数について並行して前記接続要求
を送出する手段とを含み、 前記スイッチ回路には、この接続要求に対して複数の出
力するセルについての接続の可否情報を並行して応答す
る手段を含むことを特徴とするATM通信の交換装置。 - 【請求項2】 前記スイッチ回路はマトリクススイッチ
回路である請求項1記載のATM通信の交換装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のATM通信の交換装置に
おいて、前記出力するセルは二個であり、 前記セル制御部には、この二個の出力するセルについて
の接続の可否情報を受信したとき、先に送信すべきセル
が可であれば先に送信すべきセルを送信する手段を含む
ことを特徴とするATM通信の交換装置。 - 【請求項4】 請求項1記載のATM通信の交換装置に
おいて、前記出力するセルは二個であり、 前記セル制御部には、この二個の出力するセルについて
の接続可否情報を受信したとき、その二個のセルの少な
くとも一方について否であれば送信を差し控える手段を
含むことを特徴とするATM通信の交換装置。 - 【請求項5】 請求項1記載のATM通信の交換装置に
おいて、前記出力するセルは二個であり、 前記セル制御部には、この二個の出力するセルについて
の接続可否情報を受信したとき、その二個のセルの先に
送信すべきセルについて否であれば次に送信すべきセル
の送信を差し控える手段を含むことを特徴とするATM
通信の交換装置。 - 【請求項6】 請求項1記載のATM通信の交換装置に
おいて、前記出力するセルは二個であり、 前記セル制御部には、次に送信すべきセルが可であって
も先に送信すべき否であったセルと同一出力ポートを利
用するときには送信を差し控える手段を含むことを特徴
とするATM通信の交換装置。 - 【請求項7】 請求項1記載のATM通信の交換装置に
おいて、前記出力するセルは二個であり、 前記セル制御部には、先に送信すべきセルが否であって
も次に送信すべき可であるセルと同一出力ポートを利用
するときには先に送信すべきセルを次に送信すべきセル
に代えて送信する手段を含むことを特徴とするATM通
信の交換装置。 - 【請求項8】 前記スイッチ回路はセルフルーチングス
イッチである請求項1記載のATM通信の交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21437092A JP3039828B2 (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | Atm通信の交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21437092A JP3039828B2 (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | Atm通信の交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662031A true JPH0662031A (ja) | 1994-03-04 |
| JP3039828B2 JP3039828B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=16654669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21437092A Expired - Fee Related JP3039828B2 (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | Atm通信の交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3039828B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09102800A (ja) * | 1995-10-06 | 1997-04-15 | Chokosoku Network Computer Gijutsu Kenkyusho:Kk | データ交換スイッチ |
| US5881065A (en) * | 1995-10-04 | 1999-03-09 | Ultra-High Speed Network And Computer Technology Laboratories | Data transfer switch for transferring data of an arbitrary length on the basis of transfer destination |
-
1992
- 1992-08-11 JP JP21437092A patent/JP3039828B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5881065A (en) * | 1995-10-04 | 1999-03-09 | Ultra-High Speed Network And Computer Technology Laboratories | Data transfer switch for transferring data of an arbitrary length on the basis of transfer destination |
| JPH09102800A (ja) * | 1995-10-06 | 1997-04-15 | Chokosoku Network Computer Gijutsu Kenkyusho:Kk | データ交換スイッチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3039828B2 (ja) | 2000-05-08 |
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