JPH066205A - 低電力、雑音排除ttl・cmos入力バッファ - Google Patents

低電力、雑音排除ttl・cmos入力バッファ

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JPH066205A
JPH066205A JP5024418A JP2441893A JPH066205A JP H066205 A JPH066205 A JP H066205A JP 5024418 A JP5024418 A JP 5024418A JP 2441893 A JP2441893 A JP 2441893A JP H066205 A JPH066205 A JP H066205A
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input
converter
cmos
gate
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Frank M Wanlass
エム.ワンラス フランク
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SMC STANDARD MICROSYST CORP
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    • H03K3/356017Bistable circuits using additional transistors in the input circuit
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    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低電力で、かつ、雑音排除特性を有する、T
TL・CMOS入力バッファを提供する。 【構成】 低電力でかつ雑音排除特性を有するTTL・
CMOS入力バッファは、レベル・シフト作用を行うC
MOS反転器と、4トランジスタCMOSリセット・セ
ット・フリップ・フロップと、2入力CMOS NOR
ゲートと、出力の駆動を行うための第2CMOS反転器
と、Pチヤンネル・プル・アップ・トランジスタとで構
成される。リセット・セット・フリップ・フロップの
「セット」入力はTTLレベル入力に接続され、および
「リセット」入力はTTL入力の反転されたものに接続
される。このTTL・CMOS入力バッファにより、直
流TTL信号に対し、論理低レベルを 0.8ボルトより小
さいとして認識し、かつ、論理高レベルを 2.0ボルトよ
り大きいとして認識する特性を有し、かつ、同時に大振
幅入力信号雑音を排除する特性が得られる。このバッフ
ァは、電流を消費する電圧基準を使用しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全体的には、TTL・
CMOS入力バッファに関する。さらに詳細にいえば、
本発明は、典型的なTTL高入力レベルを有する場合で
も、なお高周波数雑音および大振幅雑音を排除すること
が可能である、CMOS形の低い静止電流を保持するバ
ッファに関する。
【0002】
【従来の技術および問題点】最近、多くの電子装置に
は、それらのチップ、マイクロチップ、集積回路(I
C)、モノリシック回路、半導体装置、およびマイクロ
電子装置の中に、2個以上のディジタル論理装置技術を
用いた部品が組み込まれている。例えば、トランジスタ
・トランジスタ論理装置(TTL)部品、および相補的
金属・酸化物・半導体(CMOS)部品は、典型的に
は、印刷回路基板レベルの製品において組み合わせて用
いられる。これら2種類の部品は、直接にはインタフェ
−ス接続することができない。それは、TTL部品はバ
イポーラ・トランジスタ処理工程を利用しており、そし
てCMOS部品は電界効果トランジスタ処理工程を利用
しているからである。異なるスイッチング閾値特性およ
び異なる入力および出力特性は、最小限、バイポーラ・
トランジスタと電界効果トランジスタとの間によく知ら
れた固有の非互換性の問題点を生ずる。したがって、装
置の設計者は、CMOSチップをTTLチップで駆動す
るために、CMOSチップは、標準的TTLレベルの信
号を受け入れることができなくてはならない。
【0003】論理「ゼロ」を保証するための標準的最大
TTL出力電圧レベルは 0.4ボルトであり、そして論理
「1」を保証するための標準的最小TTL出力電圧レベ
ルは2.4ボルトである。しかし、一定の設計上の余裕と
雑音に敏感でない性質を得るために、TTL出力を受け
取る回路は、 0.8ボルト以下または 0.8ボルトに等しい
電圧として、論理ゼロを認識できなければならない。同
様に、TTL出力を受け取る回路は、 2.0ボルト以上ま
たは 2.0ボルトに等しい電圧として、論理1を認識しな
ければならない。(この場合の雑音余裕度は 400ミリボ
ルトである)
【0004】CMOS部品は、アースと正電源電圧との
間で、それらの個別の論理素子出力をスイッチし、実効
的に、「レール」から「レール」へスイッチする。CM
OSチップとTTLチップとが混合して用いなければな
らない時、インタフェース回路は、通常、標準的TTL
出力電圧レベルをCMOSチップが利用することができ
る電圧レベルへ転換しなければならない。例えば、正電
源電圧が公称 5ボルトである装置では、 2.0ボルトまた
はそれ以上の信号入力は、 5ボルト信号レベルに転換し
なければならない。そして、 0.8ボルト以下の入力はゼ
ロ・ボルトに転換しなければならない。このタスクを行
うインタフェース回路は、通常、TTL・CMOS入力
バッファと呼ばれる。
【0005】TTL・CMOS入力バッファはゼロ・ボ
ルトないし 3ボルトのTTL「AC」入力を受け取り、
そしてそれをできるだけ高速に、ゼロ・ボルトないし 5
ボルトのCMOS出力に変換しなければならない。標準
的TTL入力の仕様によれば、この同じバッファは、
2.0ボルト以上のTTL「DC」入力を論理1として認
識するために、そして 0.8ボルト以下の「DC」入力を
論理0として認識するために、必要である。このような
バッファを構築する最も簡単な方法は、図1Aに示され
たようなCMOS反転器12を用いることである。この
CMOS反転器12では、Nチヤンネル・トランジスタ
14およびPチヤンネル・トランジスタ16の寸法が適
切に選定される。
【0006】典型的なCMOS処理工程では、Nチヤン
ネル閾値電圧は約 0.8ボルトであり、そしてPチヤンネ
ル閾値電圧は約−1.1 ボルトであるであろう。Nチヤン
ネル・トランジスタの利得は、単位面積当たり、Pチヤ
ンネル・トランジスタの利得の約2倍であるから、要求
された電気的特性を有するTTL・CMOS入力バッフ
ァ12を作成するために、トランジスタ14のようなN
チヤンネル・トランジスタの幅と長さの比(W/L)
を、トランジスタ16のようなPチヤンネル・トランジ
スタのW/Lの約4倍に作成することにより、図1Aの
入力バッファを実施するのが通常であった。これらの比
は、反転器の入力電圧が約 1.4ボルトである時、実際に
スイッチングを行うように、反転器が設計される。(反
転器のこの入力電圧は、典型的には、Vinと書かれ
る。)スイッチング点は、標準的TTL低レベル( 0.8
ボルト)とTTL高レベル( 2.0ボルト)との中間の点
である。
【0007】反転器12に対し、Vinが 0.8ボルト以下
である時、Nチヤンネル・トランジスタ14は完全にオ
フになるであろう。それは、そのゲート・ソース電圧
(Vgs)がNチヤンネル・トランジスタ閾値電圧
(Vtn)より小さいからである。そして、Pチヤンネル
・トランジスタ16はにオンになるであろう。それは、
そのVgsが−4.2 ボルトより小さいからである。Nチヤ
ンネル・トランジスタ14がオフであり、かつ、Pチヤ
ンネル・トランジスタ16がオンである場合、反転器出
力接続点はVcc(それは、公称+5 ボルトにある)にま
で引き上げられる。この場合、Vccから引き出される直
流電流は非常に小さい(例えば、わずかの漏洩電流の
み)であるであろう。
【0008】MOSトランジスタの利得βは、下記の式
で表すことができる。
【0009】
【数1】
【0010】したがって、図1Aにおいて、Vin= 2.0
ボルトである時、Nチヤンネル・トランジスタ14がオ
ンになるであろう。それは、Vgs>Vtnであるからであ
る。Pチヤンネル・トランジスタ16はまたオンになる
であろう。それは、Vgs=−3.0 ボルトであるからであ
る。図1Bを見よ。けれども、Nチヤンネル・トランジ
スタ14の実効オン抵抗値(Ron)は、Pチヤンネル・
トランジスタ16の実効オン抵抗値よりも小さい。
【0011】このことは、通常、下記の理由による。 (イ)
【数2】 (ロ) Nチヤンネル・トランジスタ14は、本来、大
きなキャリア移動度を有しているので、したがって、N
チヤンネル・トランジスタ14の利得は、Pチヤンネル
・トランジスタ16の利得より大きい。
【0012】Nチヤンネル・トランジスタ14のオン抵
抗値が小さいことにより、Vout は論理ゼロである 0.8
ボルトより小さい。 2ボルトの論理1入力に付随する問
題点は、Pチヤンネル・トランジスタ16とNチヤンネ
ル・トランジスタ14のいずれも完全にはオフにならな
い。このことにより、Vccからかなりの直流電流が流れ
ることが可能になる。この電流は実際のトランジスタの
寸法の関数であり、その典型的な値は、0.1 ミリアンペ
ア程度の小さな値から1ミリアンペア程度の値までの範
囲にわたることができる。
【0013】多くのTTL・CMOS入力バッファを有
する回路に対し、TTL論理1入力に対して累積待機電
流はかなりの大きさになることができる。このような待
機電流は余分の熱を発生する。この熱は発散しなければ
ならなく、そして装置冷却機(ファンまたは空気還流装
置のいづれかであることができる)に対し付加的な負担
となる。この待機電流は、もしこの装置の電力が電池に
より供給されているならば、特に好ましくないのは明ら
かである。この待機電流により生ずるまた別の問題点
は、装置設計者が直面するというよりは、チップ設計者
が直面する問題点である。チップの内部電力バスの物理
的寸法は、この電流を収容するために大きく作成しなけ
ればならなく、そのために、チップの大きな領域を必要
とする。
【0014】TTL論理1入力に対する前記待機電流を
小さくすることを目的として、図1Aの回路よりも複雑
な種々の回路が提案されている。けれども、この直流電
流を漏洩電流程度にまで完全に減少させることは、いず
れも成功していない。1つのTTL・CMOS入力バッ
ファが、ノーフアほか名の米国特許第4,471,24
2号に開示されている。この入力バッファはTTLレベ
ルをCMOSレベルに転換し、一方、図1Aに示されて
いるような先行技術の入力バッファの直流電流経路をな
くしている。ノーフアほかは、TTL論理1信号の最低
レベルに整合する基準電圧を導入した。入力反転器はP
チヤンネル・トランジスタを有し、そしてこのPチヤン
ネル・トランジスタは、ソースがこの基準電圧にあるこ
とにより、TTL信号が論理1の最低レベルにある時、
オンになる。この基準電圧は、論理1の最低レベルから
Pチヤンネル・トランジスタの閾値電圧を減算した値よ
りも小さく選定される。けれども、ノーフアほかは、P
チヤンネル・トランジスタを通してその交差接続反転器
へのフイードバックを行う、CMOSNORゲートの利
用を提案していない。さらに好ましくないことに、ノー
フアほかの回路では、基準電圧発生器がまた電流を必要
とする。
【0015】
【問題点を解決するための手段】したがって、本発明の
1つの目的は、直流TTLレベルの論理低レベル入力ま
たは高レベル入力の両方に対し、非常に小さな待機電源
電流を有する、TTL・CMOS入力バッファを得るこ
とである。
【0016】本発明のまた別の目的は、高い偽入力雑音
排除レベルを有する、TTL・CMOS入力バッファを
得ることである。
【0017】本発明のさらに別の目的は、電流を消費す
る基準電圧回路を使用しないで、低い待機電流消費と、
雑音排除とを得ることである。
【0018】また別の利点は、電流を消費するTTL・
CMOS入力バッファを保持するのに要求されるチップ
領域消費電力バスが、小さいことである。
【0019】要約すれば、本発明は、低電力で、かつ、
雑音特性を有するTTL・CMOS入力バッファに関す
る。このTTL・CMOS入力バッファは、レベル・シ
フト作用を行うCMOS反転器と、4トランジスタCM
OSリセット・セット(RS)フリップ・フロップと、
2入力CMOS NORゲートと、出力を駆動するため
の第2CMOS反転器と、Pチヤンネル・プル・アップ
・トランジスタとを有する。RSフリップ・フロップ
「セット」入力はTTLレベル入力に接続され、そして
「リセット」入力はTTL入力の反転されたものに接続
される。用いられるすべてのトランジスタは、バッファ
入力信号が、 0.8ボルトより小さいまたは2.0ボルトよ
り大きい、直流レベルにある時、電源とアースとの間の
すべての導電路がオフになるように、適切なゲートの幅
と長さを有する。入力バッファ特性は、高周波数で大振
幅の雑音を排除するためにそのスイッチング点が移動す
るように、入力信号を急速に変えるよう動的に適応す
る。
【0020】本発明の1つの利点は、直流TTLレベル
の論理低レベル入力または高レベル入力に対し、非常に
小さな待機電流が得られることである。
【0021】本発明のまた別の利点は、改良された入力
雑音排除特性が得られることである。
【0022】本発明のさらに別の利点は、先行技術によ
るTTL・CMOS入力バッファが有する、電流を消費
する、基準電圧回路がないことである。
【0023】本発明のさらに別の利点は、多数個のTT
L互換可能入力を有するチップに関して、表面領域の節
約が実現されることである。
【0024】本発明のこれらの目的および利点、および
多数の他の目的および利点は、添付図面に示された好ま
しい実施例についての下記の詳細な説明により、当業者
にはすぐに理解されるであろう。
【0025】
【実施例】本発明の第1実施例は、図2に示されたバッ
ファ20である。この第1実施例は、複数個のNMOS
トランジスタおよびPMOSトランジスタ21〜35を
有する。これらのトランジスタの参照番号および省略名
が、下記の表Iに示されている。しばらくの間、これら
のNMOSトランジスタは閾値電圧Vtn=+0.8 ボルト
を有し、そしてPMOSトランジスタは閾値電圧Vtp
−1.1 ボルトを有すると仮定する。表Iは、用いられる
装置に対する最近の典型的なサブミクロンCMOS処理
工程のための、トランジスタの寸法の表である。
【0026】
【表1】
【0027】図2に例として示された回路の中のすべて
のトランジスタは、Pチヤンネル・トランジスタ30お
よびPチヤンネル・トランジスタ31を除いて、描画ゲ
−ト長は1ミクロンである。製造中の横方向の拡散効果
により、1ミクロンの描画ゲ−ト長は、完成したチップ
では結果として、実効ゲ−ト長が約 0.7ミクロンになる
であろう。図2のすべてのNチヤンネル・トランジスタ
およびPチヤンネル・トランジスタ(これらのおのおの
は、ゲート端子と、ドレイン端子と、ソース端子とを有
する)は、標準的3端子MOSFET記号を用いて示さ
れている。けれども、この分野の通常の当業者にはよく
知られているように、バルクCMOS処理工程では、N
チヤンネル・トランジスタはP形基板の中に形成され、
そしてPチヤンネル・トランジスタはN形基板の中に形
成されるであろう。P形のNチヤンネル・トランジスタ
基板がアースに接続され、そしてN形のPチヤンネル・
トランジスタ基板がVccに接続されることが好ましい。
選定されたCMOS処理工程がN形ウエル処理工程であ
る場合、もしPチヤンネル・トランジスタ27およびP
チヤンネル・トランジスタ28が個別のN形ウエル(図
示されていない)を有するならば、そしてさらに、それ
らのソース(接続点40および接続点42)がそれらそ
れぞれの基板に接続されるならば、その場合には、わず
かに速い特性を得ることができる。
【0028】Nチヤンネル・トランジスタ21と、Pチ
ヤンネル・トランジスタ27と、Pチヤンネル・トラン
ジスタ28と、Pチヤンネル・トランジスタ29は、
2.0ボルト<Vin< 0.8ボルトに対し、漏洩電流のみを
有する特別の種類の反転器を構成する。このことは、P
チヤンネル・トランジスタ28とPチヤンネル・トラン
ジスタ29が、公称 5.0ボルトのVccを2個のVtpだけ
引き下げ、接続点40において約 2.8ボルトに降下させ
る(5 −1.1 −1.1 =2.8 )単純なレベル・シフタとし
て動作するように接続されていることによる。接続点4
0はPチヤンネル・トランジスタ27のソースである。
したがって、Vinが 2.0ボルトより大きい時、Pチヤン
ネル・トランジスタ27は−0.8 ボルトより大きいゲー
ト・ソース電圧(Vgs)を有するであろう。この電圧
は、Pチヤンネル・トランジスタ27をオフにする電圧
−1.1 ボルトより大きい。Vinが0.8 ボルトより小さい
時、Nチヤンネル・トランジスタ21はオフになるであ
ろう。この反転器の出力である接続点44は、Vin
0.8ボルトより小さい電圧から 2.0ボルトより大きい電
圧にまで変化する時、2.8 ボルトからアースにまで変化
するであろう。Pチヤンネル・トランジスタ27および
Nチヤンネル・トランジスタ21は0.8 ボルトから2.0
ボルトへのVinの変化に対しゲートをほとんど駆動しな
いけれども、接続点44は1ナノ秒より短い時間でなお
スイッチされる。それは、Nチヤンネル・トランジスタ
22のゲートの小さな静電容量だけを駆動しなければな
らないからである。TTLレベル入力信号は、本発明の
入力バファにより受け取られる前に、入力保護回路を通
る。交差結合反転器46および48の対は、Vinおよび
接続点44としてそれぞれ記される「セット」入力およ
び「リセット」入力を有する、RSフリップ・フロップ
として見ることができる。TRUE出力は接続点50で
ある。Nチヤンネル・トランジスタ22および23は、
Pチヤンネル・トランジスタ30および31よりもはる
かに大きな利得を有するように作成される。実際、Pチ
ヤンネル・トランジスタ30および31は、内部的に、
非常に長くかつ細く作成され、したがって、接続点50
および52の信号立上がり時間は比較的遅いであろう。
【0029】トランジスタ24および25と、トランジ
スタ33および34は、図2に示されているように、V
inおよび接続点50により供給を受ける入力を有する、
2入力NORゲート54を構成する。NORゲート54
の中のトランジスタの寸法は、Vinが約 2.5ボルトにあ
りかつ接続点50がアース(ゼロボルト)にある時、そ
の出力接続点56がスイッチするように調整される。P
チヤンネル・トランジスタ32は、接続点50を急速に
かつ完全にVccに引き込む。いったん、接続点56が低
レベルに進むことを開始すると、接続点56の降下時間
が短くなる。Pチヤンネル・トランジスタ35およびN
チヤンネル・トランジスタ26は、静電容量性負荷の駆
動に対し、単にバッファ作用を行う反転器である。
【0030】本発明の第2実施例が図3に示されてい
る。トランジスタ28および29(図2)の電圧降下機
能を、他の方法により達成することができる。図3にお
いて、直列に接続された3個のダイオード60、62、
および64の組の順方向電圧降下が、電圧降下機能のた
めに用いられる。
【0031】図4は、本発明の第3実施例を示す。この
第3実施例において、トランジスタ28および29の電
圧降下機能は、Nチヤンネル・トランジスタ70および
72の対により達成される。トランジスタ70および7
2のゲートは、それぞれ、それらのドレインに接続され
る。
【0032】図5は、本発明の第4実施例を示す。この
第4実施例において、トランジスタ28およびトランジ
スタ29の電圧降下機能は、Nチヤンネル・トランジス
タ82と直列に接続されたPチヤンネル・トランジスタ
80により達成される。この実施例では、Pチヤンネル
・トランジスタ28が、実質的に、Nチヤンネル・トラ
ンジスタ82で置き換えられている。
【0033】本発明の第5実施例では、電圧降下機能
は、そのゲートおよびドレインが正電圧源に接続され、
かつ、そのソースがPチヤンネル・トランジスタのドレ
インに接続された、Nチヤンネル・トランジスタにより
達成することができる。このPチヤンネル・トランジス
タのゲートとドレインは、共通に接続されるであろう。
【0034】動作の説明 図6において、図2の回路が動作する際の1組の波形の
シュミレーションの結果が示されている。信号電圧入力
(Vin)波形100は、シュミレーションのための1つ
の入力として用いられる。このVin波形100は、標準
的な直流TTL信号状態をシュミレートするために、
0.8ボルトと 2.0ボルトとの間で変化する。このVin
形100は、AC状態をシュミレートするために、ゼロ
・ボルトと3.0ボルトとの間で駆動される。波形102
は、接続点44(図2)の時間変化する電圧を表す。波
形104は、接続点50(図2)の時間変化する電圧を
表す。波形106は、接続点58(図2)の時間変化す
る電圧を表す。
【0035】図6に示されているように、Vinが 0.8ボ
ルトで開始する時、接続点44の電圧は約 2.8ボルトで
あり、接続点50の電圧はゼロ・ボルトであり、接続点
52および56の電圧はほぼVccに等しく、および接続
点58の電圧はゼロ・ボルトであることが分かる。また
図に示されているように、Vinが 2.0ボルトに急速に増
大すると、接続点44の電圧は急速にゼロ・ボルトに降
下し、および接続点52の電圧は急速にゼロ・ボルトに
降下する。接続点52がゼロ・ボルトにあると、Pチヤ
ンネル・トランジスタ30はオンになり、その結果、接
続点44の電圧はゆっくりと増大する。NORゲート5
4の出力は、直ちに低レベルに進むことはないであろ
う。それは、もし1つの入力が 2.0ボルトにありそして
他の入力がゼロ・ボルトにあるならば、そのトランジス
タがスイッチしないように作成されているからである。
けれども、約 20 ナノ秒の後、接続点50の電圧が増大
する時、接続点56の電圧は低レベルに進むことを開始
するであろう。接続点56の電圧が降下を開始する時、
Pチヤンネル・トランジスタ32はオンになり、接続点
50の電圧のVccへの立上がりを加速するであろう。こ
のことは、接続点56および58が変化をいったん開始
すれば、それらの急速スイッチングを可能にする。シュ
ミレーションのこの部分から、約 2.0ボルトより小さく
かつ約 20 ナノ秒より短い正に進むVin雑音パルスは、
バッファの出力に到達しないであろう、ということを結
論することができる。さらに、約 2.0ボルトまたはそれ
以上の直流Vinはこのバッファの出力をスイッチするこ
とができる、ことが分かるであろう。次に、Vinは 2.0
ボルトから 0.8ボルトに降下する。バッファ入力信号に
対するこの変化により、接続点44の電圧は約 2.8ボル
トにまで増大する。接続点44の電圧を立上がらせるV
inの正確なスイッチング電圧は、Nチヤンネル・トラン
ジスタ21およびPチヤンネル・トランジスタ27のそ
れぞれの設計により決定されるであろう。典型的には、
この電圧は 1.4ボルトに設定される。接続点44の電圧
が 2.8ボルトに到達する時、Pチヤンネル・トランジス
タ32がオンであっても、接続点50の電圧は強制的に
低レベルにされるであろう。それは、Nチヤンネル・ト
ランジスタ22の寸法がPチヤンネル・トランジスタ3
2よりも10倍大きく設計されているからである。接続
点50の電圧とVinが低レベルにある時、Nチヤンネル
・トランジスタ24およびNチヤンネル・トランジスタ
25はオフになり、そしてPチヤンネル・トランジスタ
33およびPチヤンネル・トランジスタ34はオンにな
る。このことにより、接続点56の電圧は急速に立上が
り、そして接続点58の電圧は急速に降下する。接続点
56の電圧がVccにまで増大した後、Pチヤンネル・ト
ランジスタ32はオフになる。
【0036】次に、図6に示されているように、シュミ
レーションのAC部分に対し、バファ入力信号のゼロ・
ボルトから 3.0ボルトへの増大のシュミレーションの準
備に、Vinが 0.8ボルトからゼロ・ボルトに降下する。
inの 3.0ボルトへのこの増大により、接続点44およ
び52の電圧はほぼ直ちにゼロボルトに降下する。接続
点50の電圧はゆっくり増大を開始するであろう。けれ
ども、3つの電圧はNORゲート54の1つの入力の上
で十分に高レベルであり、接続点50の電圧が増大する
ことを待つことなく、出力接続点56はほぼ直ちに降下
を開始するであろう。接続点56の電圧が低レベルに進
む時、Pチヤンネル・トランジスタ32は再びオンにな
り、そしてほぼ直ちに接続点50の電圧をVccにまで引
き上げる。接続点50の電圧をスイッチするのに要求さ
れる正確なVinは、Nチヤンネル・トランジスタ24
と、Nチヤンネル・トランジスタ25と、Pチヤンネル
・トランジスタ33と、Pチヤンネル・トランジスタ3
4との寸法により決定される。典型的なスイッチング点
は、Vinが約 2.5ボルトである時である。Vinが 3.0ボ
ルトからゼロボルトへの降下に対し、接続点56の電圧
を低レベルにスイッチさせるのと同じVinに対して、接
続点56の電圧を高レベルにスイッチしない。それは、
いまの場合、接続点50の電圧がVccにあるからであ
る。接続点56の電圧は、接続点44の電圧を立上がら
せ、および接続点50の電圧を降下させるのに十分に、
Vinが低レベルに降下するまで、再び低レベルにスイッ
チしないであろう。シュミレーションの前記直流部分で
説明したのと全く同じように、Vinが 1.4ボルト以下に
降下した時、接続点44の電圧は増大を開始するであろ
う。
【0037】待機電力 もしNチヤンネル閾値電圧が約 0.8ボルトであり、そし
てPチヤンネル閾値電圧が−1.1 ボルトであるならば、
その場合には、図2の入力バファ回路は、 2.0ボルト<
in< 0.8ボルトに対し、Vccからほんのわずかの漏洩
電流のみを引き出すであろう。
【0038】Nチヤンネル・トランジスタ21とNチヤ
ンネル・トランジスタ23とがオフになるから、Vin
0.8ボルトの場合に対し、このことが得られる。Pチヤ
ンネル・トランジスタ27がオンになり、それにより、
接続点44の電圧が 2.8ボルトに等しくなる。 このこ
とは、Nチヤンネル・トランジスタ22をオンにし、そ
して接続点50の電圧を強制的に低レベルにする。この
ことは、Pチヤンネル・トランジスタ31をオンにし、
そしてこのことは、Pチヤンネル・トランジスタ30を
オフにする。Vinと接続点44の電圧が低レベルである
時、Pチヤンネル・トランジスタ33とPチヤンネル・
トランジスタ34はオンであり、Nチヤンネル・トラン
ジスタ24およびNチヤンネル・トランジスタ25はオ
フであるであろう。このことにより、接続点56の電圧
はVccになり、そしてPチヤンネル・トランジスタ32
がオフになる。接続点56の電圧がVccである場合、N
チヤンネル・トランジスタ35はオンであり、Pチヤン
ネル・トランジスタ35はオフであり、そして接続点5
8の電圧はアースであるであろう。
【0039】したがって、Vccからアースへの導電路は
存在しないであろう。その理由は下記の通りである。
【0040】Pチヤンネル・トランジスタ29と、Pチ
ヤンネル・トランジスタ28と、Pチヤンネル・トラン
ジスタ27と、Nチヤンネル・トランジスタ21とで構
成される導電路において、Nチヤンネル・トランジスタ
21がオフである。
【0041】Pチヤンネル・トランジスタ30と、Pチ
ヤンネル・トランジスタ32と、Nチヤンネル・トラン
ジスタ22とで構成される導電路において、Pチヤンネ
ル・トランジスタ30と、Pチヤンネル・トランジスタ
32とがオフである。
【0042】Pチヤンネル・トランジスタ31と、Nチ
ヤンネル・トランジスタ23とで構成される導電路にお
いて、Nチヤンネル・トランジスタ23がオフである。
【0043】Pチヤンネル・トランジスタ33と、Pチ
ヤンネル・トランジスタ34と、Nチヤンネル・トラン
ジスタ24と、Nチヤンネル・トランジスタ25とで構
成される導電路において、Nチヤンネル・トランジスタ
24と、Nチヤンネル・トランジスタ25とがオフであ
る。
【0044】Pチヤンネル・トランジスタ38と、Nチ
ヤンネル・トランジスタ26とで構成される導電路にお
いて、Pチヤンネル・トランジスタ38がオフである。
【0045】漏洩電流のみである結果は、Vin> 2.0ボ
ルトの場合に対して達成される。それは、Pチヤンネル
・トランジスタ22のソースが 2.8ボルトであり、そし
てそのゲートが 2.0ボルトより大きい時、Pチヤンネル
・トランジスタ22がオフであるからである。Nチヤン
ネル・トランジスタ21がオンであり、そしてこのこと
は、接続点44の電圧を低レベルにし、そしてこのこと
は、Nチヤンネル・トランジスタ22をオフにする。N
チヤンネル・トランジスタ23はオンであり、そして、
接続点52の電圧を低レベルに引き下げ、そしてこのこ
とは、Pチヤンネル・トランジスタ30をオンにし、そ
してこのことは、接続点50の電圧をV ccにする。それ
は、Nチヤンネル・トランジスタ22がオフであるから
である。Vinが高レベルでありおよび接続点52の電圧
がVccである場合、Nチヤンネル・トランジスタ24お
よびNチヤンネル・トランジスタ25はオンである。P
チヤンネル・トランジスタ33がオフであり、そしてP
チヤンネル・トランジスタ33が部分的にオンである。
それは、そのゲートが 2.0ボルトより大きいが、しか
し、Vccにはないからである。Pチヤンネル・トランジ
スタ33は完全にオフであり、そしてNチヤンネル・ト
ランジスタ24およびNチヤンネル・トランジスタ25
はオンであるから、接続点56の電圧はアースにあるで
あろう。そしてこのことは、Pチヤンネル・トランジス
タ32をオンにし、およびさらに接続点58の電圧をV
ccにさせ、それで、Pチヤンネル・トランジスタ35が
オンになり、およびNチヤンネル・トランジスタ26が
オフになる。
【0046】Vccからアースへの導電路は存在しないで
あろう。その理由は下記の通りである。
【0047】Pチヤンネル・トランジスタ29と、Pチ
ヤンネル・トランジスタ28と、Pチヤンネル・トラン
ジスタ27と、Nチヤンネル・トランジスタ21とで構
成される直流導電路において、Pチヤンネル・トランジ
スタ27がオフである。
【0048】Pチヤンネル・トランジスタ24と、Pチ
ヤンネル・トランジスタ32と、Nチヤンネル・トラン
ジスタ22とで構成される直流導電路において、Nチヤ
ンネル・トランジスタ27がオフである。
【0049】Pチヤンネル・トランジスタ31と、Nチ
ヤンネル・トランジスタ23とで構成される直流導電路
において、Pチヤンネル・トランジスタ31がオフであ
る。
【0050】Pチヤンネル・トランジスタ33と、Pチ
ヤンネル・トランジスタ34と、Nチヤンネル・トラン
ジスタ24と、Nチヤンネル・トランジスタ25とで構
成される直流導電路において、Pチヤンネル・トランジ
スタ33がオフである。
【0051】Pチヤンネル・トランジスタ35と、Nチ
ヤンネル・トランジスタ26とで構成される直流導電路
において、Nチヤンネル・トランジスタ26がオフであ
る。
【0052】本発明が前記実施例について説明されたけ
れども、前記説明は、本発明が前記実施例に限定される
ことを意味するものではないことを断っておく。当業者
は、前記説明に基づき、種々の変更実施例および種々の
修正実施例を容易に考案することができるはずである。
したがって、請求項は、本発明の範囲内に入るすべての
変更実施例および修正実施例を包含するものと理解しな
ければならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】先行技術によるTTL・CMOS入力バッファ
の概要を示した図であって、Aは回路概要図、BはAに
示された回路の直流入力と直流出力との間の関係を示し
た直流転送図。
【図2】本発明の第1実施例の概要図。
【図3】本発明の第2実施例の概要図。
【図4】本発明の第3実施例の概要図。
【図5】本発明の第4実施例の概要図。
【図6】図2に示された回路により発生される期待され
る波形を示す回路シュミレーション出力図。
【符号の説明】
CC 電源端子 VIN 入力装置 28、29 正電源電圧の減少装置 21、27、28、29 第1反転器回路 46、48 CMOSセット・リセット・フリップ・フ
ロップ 24、25、33、34 2入力NORゲ−ト

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正電圧端子と電気的アース端子とを備え
    た、1対の電源端子と、 入力装置と、 前記正電圧端子に接続された入力と、出力とを有し、正
    電源電圧を減少させるための装置と、 前記減少装置出力に接続された第1電源端子と、前記電
    気的アース端子に接続された第2電源端子と、前記入力
    装置に接続された入力と、出力と、を有する第1反転器
    と、 前記入力装置に接続されたセット入力と、前記第1反転
    器および真出力に接続されたリセット入力と、を有する
    CMOSセット・リセット・フリップ・フロップと、 前記入力装置に接続された1つの入力と、前記フリップ
    ・フロップ真出力に接続された第2入力と、レベル変換
    されたTTL入力信号を通信するための出力と、を有す
    る2入力NORゲートと、 を有する雑音排除、低電力、TTL・CMOS論理レベ
    ル変換器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の変換器において、前記正
    電圧端子と前記電気的アース端子とに電気的に接続さ
    れ、かつ、入力と出力とを有し、かつ、前記入力が前記
    2入力NORゲートの出力に接続された、第2反転器を
    さらに有する、前記変換器。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の変換器において、前記第
    2反転器が電気的に直列に接続されたPチヤンネル・ト
    ランジスタとNチヤンネル・トランジスタとを有し、か
    つ、前記Pチヤンネル・トランジスタと前記Nチヤンネ
    ル・トランジスタが同じ描画幅と同じ描画長とを有す
    る、前記変換器。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の変換器において、前記入
    力装置が入力保護回路を有する、前記変換器。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の変換器において、正電源
    電圧を減少させるための前記装置が複数個のPチヤンネ
    ル・トランジスタを有する、前記変換器。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の変換器において、正電源
    電圧を減少させるための前記装置が、前記正電圧端子に
    電気的に接続されたソースと相互に電気的に接続された
    ゲートおよびドレインとを有する第1Pチヤンネル・ト
    ランジスタと、前記第1Pチヤンネル・トランジスタの
    ドレインに電気的に接続されたソースと相互に電気的に
    接続されたゲートおよびドレインとを有する第2Pチヤ
    ンネル・トランジスタと、を有する、前記変換器。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の変換器において、正電源
    電圧を減少させるための前記装置が、前記正電圧端子に
    電気的に接続された陽極を有する第1ダイオードと、前
    記第1ダイオードの陰極に電気的に接続された陽極を有
    する第2ダイオードと、前記第2ダイオードの陰極に電
    気的に接続された陽極を有する第3ダイオードと、を有
    する、前記変換器。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の変換器において、正電源
    電圧を減少させるための前記装置が、前記正電圧端子に
    電気的にいずれも接続されたゲートおよびドレインを有
    する第1Nチヤンネル・トランジスタと、前記第1Nチ
    ヤンネル・トランジスタのソースに電気的に接続された
    ゲートおよびドレインを有する第2Nチヤンネル・トラ
    ンジスタと、を有する、前記変換器。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の変換器において、正電源
    電圧を減少させるための前記装置が、前記正電圧端子に
    電気的に接続されたソースおよび相互に電気的に接続さ
    れたゲートとドレインを有するPチヤンネル・トランジ
    スタと、前記Pチヤンネル・トランジスタのゲートおよ
    びドレインに電気的に接続されたゲートおよびドレイン
    を有するNチヤンネル・トランジスタと、を有する、前
    記変換器。
  10. 【請求項10】 請求項1記載の変換器において、正電
    源電圧を減少させるための前記装置が、前記正電圧端子
    に電気的にいずれも接続されたゲートおよびドレインを
    有するNチヤンネル・トランジスタと、前記Nチヤンネ
    ル・トランジスタのソースに電気的に接続されたソース
    を有するPチヤンネル・トランジスタと、相互に接続さ
    れたゲートおよびドレインと、を有する、前記変換器。
  11. 【請求項11】 請求項1記載の変換器において、前記
    CMOSセット・リセット・フリップ・フロップが前記
    正電圧電源端子に接続されたソースを有する第1Pチヤ
    ンネル・トランジスタと、 前記第1Pチヤンネル・トランジスタのドレインに接続
    されたドレインと、前記電気的アースに接続されたソー
    スと、前記リセット入力に接続されたゲートと、を有す
    る第1Nチヤンネル・トランジスタと、 前記正電圧電源端子に接続されたソースと、前記第1P
    チヤンネル・トランジスタのドレインに接続されたゲー
    トと、を有する第2Pチヤンネル・トランジスタと、 前記第2Pチヤンネル・トランジスタのドレインに接続
    されたドレインと、前記電気的アースに接続されたソー
    スと、前記セット入力に接続されたゲートと、を有する
    第2Nチヤンネル・トランジスタと、 を有する、前記変換器。
  12. 【請求項12】 請求項5記載の変換器において、前記
    Pチヤンネル・トランジスタが個別のN形ウエルの中に
    おのおのが作成され、かつ、前記Pチヤンネル・トラン
    ジスタのおのおのがそれぞれのN形ウエルに接続された
    それぞれのソースを有する、前記変換器。
  13. 【請求項13】 請求項1記載の変換器において、前記
    第1反転器が直列接続されたPチヤンネル・トランジス
    タおよびNチヤンネル・トランジスタを有し、かつ、前
    記Pチヤンネル・トランジスタのW/L比が前記Nチヤ
    ンネル・トランジスタのW/L比の約2倍である、前記
    変換器。
  14. 【請求項14】 入力線路と、 正電圧電源に接続された入力と、出力と、を有する、電
    圧降下回路と、 直列に接続され、かつ、前記電圧降下回路出力とアース
    端子との間に接続され、かつ、前記入力線路に接続され
    た入力を有し、かつ、出力を有する、第1CMOS反転
    器と、 前記Pチヤンネル・トランジスタのW/L比が前記Nチ
    ヤンネル・トランジスタのW/L比の約2倍であり、 前記入力線路に接続されたセット入力と、前記CMOS
    反転器に接続されたリセット入力と、真出力と、を有す
    る、CMOSセット・リセット・フリップ・フロップ
    と、 前記正電圧電源と前記フリップ・フロップ真出力との間
    に接続された加速用Pチヤンネル・プル・アップ・トラ
    ンジスタと、 前記入力線路に接続された第1入力と、前記フリップ・
    フロップ真出力に接続された第2入力と、出力と、を有
    する、完全スタティックCMOS2入力NORゲート
    と、 前記NORゲート出力に接続された入力と、CMOSレ
    ベル信号を供給するための出力と、を備えた、直列接続
    されたPチヤンネル・トランジスタおよびNチヤンネル
    ・トランジスタを有する、第1CMOS反転器と、 前記Pチヤンネル・トランジスタおよび前記Nチヤンネ
    ル・トランジスタが事実上同じW/L比を有する、 TTL・CMOS入力バッファ。
  15. 【請求項15】 請求項14記載のバッファにおいて、
    前記CMOSセット・リセット・フリップ・フロップが
    その出力に対し比較的速い降下時間および比較的速い立
    上がり時間とを有する、前記バッファ。
JP5024418A 1992-02-13 1993-02-12 低電力、雑音排除ttl・cmos入力バッファ Pending JPH066205A (ja)

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