JPH0662245A - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
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- JPH0662245A JPH0662245A JP4212824A JP21282492A JPH0662245A JP H0662245 A JPH0662245 A JP H0662245A JP 4212824 A JP4212824 A JP 4212824A JP 21282492 A JP21282492 A JP 21282492A JP H0662245 A JPH0662245 A JP H0662245A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像読み取り装置にて、読み取り精度を悪化
させることなく、読み取りむらの補正と外枠認識を行
い、原稿の裏写りを防止し、読み取りむら補正のための
基準白板の汚れを防止する。 【構成】 原稿背景部となる上部搬送ガイド13の下面
を非反射面で形成し、原稿搬送経路内に挿入待避可能な
基準白板12を設け、読み取りむら補正時には、基準白
部12aを読み取り位置Rに出現させ、原稿読み取り時
には待避させるように制御する。
させることなく、読み取りむらの補正と外枠認識を行
い、原稿の裏写りを防止し、読み取りむら補正のための
基準白板の汚れを防止する。 【構成】 原稿背景部となる上部搬送ガイド13の下面
を非反射面で形成し、原稿搬送経路内に挿入待避可能な
基準白板12を設け、読み取りむら補正時には、基準白
部12aを読み取り位置Rに出現させ、原稿読み取り時
には待避させるように制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュ−タ−の画像
入力装置、ファクシミリやデジタル式複写機等の画像読
み取り装置に関する。
入力装置、ファクシミリやデジタル式複写機等の画像読
み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の画像読み取り装置は、照明手段
によって照明された原稿の反射光像を光電変換して電気
的信号として読み取るようになっている。しかし、単に
読み取り手段によって原稿を読み取るだけでは照明手段
の光量むらや読み取り手段の感度むらによる読み取りむ
らがある。そこで、読み取りむらを補正するために基準
となる白色板等の基準反射面を設け、そこからの反射光
のむらを検出しておいて、読み取った原稿画像の画像デ
−タの補正(以下シェ−ディング補正という)を行って
いる。
によって照明された原稿の反射光像を光電変換して電気
的信号として読み取るようになっている。しかし、単に
読み取り手段によって原稿を読み取るだけでは照明手段
の光量むらや読み取り手段の感度むらによる読み取りむ
らがある。そこで、読み取りむらを補正するために基準
となる白色板等の基準反射面を設け、そこからの反射光
のむらを検出しておいて、読み取った原稿画像の画像デ
−タの補正(以下シェ−ディング補正という)を行って
いる。
【0003】通常、シェ−ディング補正は原稿読み取り
前に行われるため、シェ−ディング補正用の基準白色板
は原稿の読み取り位置に置かれている。このため、薄い
原稿の場合、原稿読み取り時に照明の光が原稿を通過
し、白色板によって反射して原稿裏面を照らすために裏
写りの原因となる。
前に行われるため、シェ−ディング補正用の基準白色板
は原稿の読み取り位置に置かれている。このため、薄い
原稿の場合、原稿読み取り時に照明の光が原稿を通過
し、白色板によって反射して原稿裏面を照らすために裏
写りの原因となる。
【0004】また、原稿と原稿以外の部分とを区別する
こと(以下外枠認識という)は、原稿の反射率と、原稿
以外の部分の反射率の差によって判断しているので、原
稿自身が白色の場合、原稿の背景部分が白色となってい
ると、外枠認識を難しくしている。
こと(以下外枠認識という)は、原稿の反射率と、原稿
以外の部分の反射率の差によって判断しているので、原
稿自身が白色の場合、原稿の背景部分が白色となってい
ると、外枠認識を難しくしている。
【0005】従来の画像読み取り装置として、例えば特
開平1−277054号公報に示されているものがあ
り、これを図面に基づいて説明する。
開平1−277054号公報に示されているものがあ
り、これを図面に基づいて説明する。
【0006】図6において、原稿5は、上部ガイド板3
と下部ガイド板4の間を図中左より右方向に搬送案内さ
れてくる。上部ガイド板3には原稿を読み取るための開
口部14が設けられており、ガラス7によって保護され
ている。原稿読み取り位置Rにおいて、図示しない照明
ランプによって照明され、原稿5の反射光L0が第1、
第2、第3ミラ−9、10、11に反射され、イメ−ジ
センサ12に入射することにより読み取られており、原
稿5の背景部となる下部ガイド板4の上面を非反射面と
することで、裏写りの防止と外枠認識を行っている。
と下部ガイド板4の間を図中左より右方向に搬送案内さ
れてくる。上部ガイド板3には原稿を読み取るための開
口部14が設けられており、ガラス7によって保護され
ている。原稿読み取り位置Rにおいて、図示しない照明
ランプによって照明され、原稿5の反射光L0が第1、
第2、第3ミラ−9、10、11に反射され、イメ−ジ
センサ12に入射することにより読み取られており、原
稿5の背景部となる下部ガイド板4の上面を非反射面と
することで、裏写りの防止と外枠認識を行っている。
【0007】また、第1ミラ−9は、回転軸9aを中心
に回転可能となっており、シェ−ディング補正時にあっ
ては、Aの位置にあった第1ミラ−9が図中反時計方向
(a方向)に回転してBの位置にて停止し、原稿読み取
り位置Rよりも原稿搬送方向下流側に配置された、基準
反射面6の反射光L1が第1、第2、第3ミラ−9、1
0、11に反射されイメ−ジセンサ12に読み取られ、
補正デ−タとなる。
に回転可能となっており、シェ−ディング補正時にあっ
ては、Aの位置にあった第1ミラ−9が図中反時計方向
(a方向)に回転してBの位置にて停止し、原稿読み取
り位置Rよりも原稿搬送方向下流側に配置された、基準
反射面6の反射光L1が第1、第2、第3ミラ−9、1
0、11に反射されイメ−ジセンサ12に読み取られ、
補正デ−タとなる。
【0008】上記のように、この画像読み取り装置は、
原稿の読み取り位置Rとは異なる位置に基準反射面6を
備え、第1ミラ−9を回転させることによって、原稿5
からの反射光L0と、基準反射面6からの反射光L1をイ
メ−ジセンサ12に選択的に入射させている。
原稿の読み取り位置Rとは異なる位置に基準反射面6を
備え、第1ミラ−9を回転させることによって、原稿5
からの反射光L0と、基準反射面6からの反射光L1をイ
メ−ジセンサ12に選択的に入射させている。
【0009】また、図7に示すように、第1ミラ−9を
回転させるのではなく、第2ミラ−10との光軸上を移
動させ、基準反射面6上に位置させることによって、原
稿5からの反射光L0と、基準反射面6からの反射光L1
を選択する方法も提案されている。
回転させるのではなく、第2ミラ−10との光軸上を移
動させ、基準反射面6上に位置させることによって、原
稿5からの反射光L0と、基準反射面6からの反射光L1
を選択する方法も提案されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
画像読み取り装置においては、ミラ−を回転もしくは移
動させていたので、光軸のずれが発生しやすく、読み取
り精度が悪化することがあった。特に読み取り手段(イ
メ−ジセンサ)への入射光は、光学的に高精度の位置決
めが必要であり、ミラ−を回転もしくは移動させる機構
及び制御手段も高精度を要求されるという問題点があっ
た。
画像読み取り装置においては、ミラ−を回転もしくは移
動させていたので、光軸のずれが発生しやすく、読み取
り精度が悪化することがあった。特に読み取り手段(イ
メ−ジセンサ)への入射光は、光学的に高精度の位置決
めが必要であり、ミラ−を回転もしくは移動させる機構
及び制御手段も高精度を要求されるという問題点があっ
た。
【0011】また、基準反射面が常時露出しており、し
かも原稿と接触するため汚れやすくなっている。基準白
板が汚れると白基準のレベルが変動するため、読み込ん
だ画像の濃度が変わるというという問題点もある。
かも原稿と接触するため汚れやすくなっている。基準白
板が汚れると白基準のレベルが変動するため、読み込ん
だ画像の濃度が変わるというという問題点もある。
【0012】本発明の課題は、読み取り精度を悪化させ
ることなく、原稿及び基準反射面の読み取りを可能と
し、かつ、原稿の裏写りを防止し、外枠認識を可能と
し、さらに基準白板の汚れを防ぐことである。
ることなく、原稿及び基準反射面の読み取りを可能と
し、かつ、原稿の裏写りを防止し、外枠認識を可能と
し、さらに基準白板の汚れを防ぐことである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明によ
り、原稿搬送経路の原稿背景部を非反射面とし、挿入待
避可能な基準白板を設け、シェ−ディング補正時には基
準白板を読み取り位置に出現させ、原稿読み取り時には
基準白板を待避させるように制御する手段を設けたこと
により解決される。
り、原稿搬送経路の原稿背景部を非反射面とし、挿入待
避可能な基準白板を設け、シェ−ディング補正時には基
準白板を読み取り位置に出現させ、原稿読み取り時には
基準白板を待避させるように制御する手段を設けたこと
により解決される。
【0014】また、本発明は、前記の課題を解決するた
めに、原稿搬送経路の原稿背景部を非反射面とし、挿入
待避可能な基準白板を設け、シェ−ディング補正時には
基準白板を読み取り位置に出現させ、原稿読み取り時に
は挿入状態の維持、待避を選択可能とするように制御す
る手段を設けることを提案する。
めに、原稿搬送経路の原稿背景部を非反射面とし、挿入
待避可能な基準白板を設け、シェ−ディング補正時には
基準白板を読み取り位置に出現させ、原稿読み取り時に
は挿入状態の維持、待避を選択可能とするように制御す
る手段を設けることを提案する。
【0015】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ために、前記基準白板の清掃手段を設けることを提案す
る。
ために、前記基準白板の清掃手段を設けることを提案す
る。
【0016】
【作用】読み取りむらを補正するために、基準反射面と
なる白色板を原稿搬送経路上の読み取り位置に出現さ
せ、基準反射面からの反射光を読み取り手段によって読
み取る。次に、白色板を読み取り位置から待避させるこ
とによって、原稿読み取り時には、原稿の背景部を非反
射面とし、原稿の裏写りを防止するとともに、原稿の外
枠認識を行っている。
なる白色板を原稿搬送経路上の読み取り位置に出現さ
せ、基準反射面からの反射光を読み取り手段によって読
み取る。次に、白色板を読み取り位置から待避させるこ
とによって、原稿読み取り時には、原稿の背景部を非反
射面とし、原稿の裏写りを防止するとともに、原稿の外
枠認識を行っている。
【0017】ミラ−及び読み取り手段を固定することが
できるので、光軸のズレを防止し、読み取り精度の低下
を防いでいる。
できるので、光軸のズレを防止し、読み取り精度の低下
を防いでいる。
【0018】また、原稿読み取り時には、白色板を原稿
搬送経路から退避させることにより、原稿との接触を断
ち、白色板の汚れを防止している。
搬送経路から退避させることにより、原稿との接触を断
ち、白色板の汚れを防止している。
【0019】また、白色板と接触するようにその清掃手
段を設置し、白色板の挿入待避時に、自動的に白色板の
清掃を行っている。
段を設置し、白色板の挿入待避時に、自動的に白色板の
清掃を行っている。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0021】図1に示す画像読み取り装置において、原
稿10は原稿面を下にして、上部搬送ガイド13と下部
搬送ガイド18の間を、搬送ロ−ラ11によって図の右
方向から左方向に搬送されてくる。図示しないセンサの
働きにより、原稿10を読み取り位置Rの手前の所定の
位置に停止させる。
稿10は原稿面を下にして、上部搬送ガイド13と下部
搬送ガイド18の間を、搬送ロ−ラ11によって図の右
方向から左方向に搬送されてくる。図示しないセンサの
働きにより、原稿10を読み取り位置Rの手前の所定の
位置に停止させる。
【0022】上部搬送ガイド13には、基準白板12を
挿入するための開口部17が設けられている。図2に示
すように、基準白板12の一端はソレノイド14のア−
マチュア14aと枢着され、他端には基準白部12aが
設けられ、回転軸16を中心として回動自在に軸支され
ている。
挿入するための開口部17が設けられている。図2に示
すように、基準白板12の一端はソレノイド14のア−
マチュア14aと枢着され、他端には基準白部12aが
設けられ、回転軸16を中心として回動自在に軸支され
ている。
【0023】スプリング15の作用により、通常は原稿
搬送路から待避させていた基準白板12を、図示しない
制御手段により、ソレノイド14をONにして、ア−マ
チュア14aを、ソレノイド14内に引き込ませること
により、基準白板12を図中時計方向(P方向)に回転
させ、搬送経路中に挿入し読み取り位置Rに出現させ
る。
搬送路から待避させていた基準白板12を、図示しない
制御手段により、ソレノイド14をONにして、ア−マ
チュア14aを、ソレノイド14内に引き込ませること
により、基準白板12を図中時計方向(P方向)に回転
させ、搬送経路中に挿入し読み取り位置Rに出現させ
る。
【0024】基準白部12aは、例えば金属部材に印刷
してもよいし、白色のシ−ト等を張付けたものでもよ
い。
してもよいし、白色のシ−ト等を張付けたものでもよ
い。
【0025】下部搬送ガイド18には、原稿10及び基
準白部12aを読み取るための開口部19が設けられて
おり、開口部19にはコンタクトガラス21が嵌め込ま
れている。読み取り位置Rに基準白部12aが出現する
と、図示しない照明手段によりコンタクトガラス21を
透して照明され、基準白部12aの反射光L0がミラ−
22に反射され、図示しない読み取り手段に読み取ら
れ、シェ−ディング補正用のデ−タとなる。
準白部12aを読み取るための開口部19が設けられて
おり、開口部19にはコンタクトガラス21が嵌め込ま
れている。読み取り位置Rに基準白部12aが出現する
と、図示しない照明手段によりコンタクトガラス21を
透して照明され、基準白部12aの反射光L0がミラ−
22に反射され、図示しない読み取り手段に読み取ら
れ、シェ−ディング補正用のデ−タとなる。
【0026】基準白部12aの読み取りが終了すると、
ソレノイド14をOFFにしてスプリング15の作用に
より、基準白板12を原稿搬送路より待避させ、原稿1
0の搬送を再開する。
ソレノイド14をOFFにしてスプリング15の作用に
より、基準白板12を原稿搬送路より待避させ、原稿1
0の搬送を再開する。
【0027】原稿10の背景部となる、上部搬送ガイド
13の下面は黒色、すなわち非反射面とされている。
13の下面は黒色、すなわち非反射面とされている。
【0028】原稿読み取り位置Rにて、図示しない照明
手段により照明された原稿10の反射光L1が、ミラ−
22に反射され図示しない読み取り手段に入射する。こ
の状態のとき、原稿10の背景部は基準白板12が待避
しているので非反射面となっており、原稿の裏写りを防
止するとともに、外枠認識を行い、白い原稿に対して黒
で外枠を形成することが出来る。
手段により照明された原稿10の反射光L1が、ミラ−
22に反射され図示しない読み取り手段に入射する。こ
の状態のとき、原稿10の背景部は基準白板12が待避
しているので非反射面となっており、原稿の裏写りを防
止するとともに、外枠認識を行い、白い原稿に対して黒
で外枠を形成することが出来る。
【0029】読み取りが終了した原稿10は、搬送ロ−
ラ20により排出され一連の読み取り動作を終了する。
ラ20により排出され一連の読み取り動作を終了する。
【0030】図4は、以上説明した読み取り動作を、フ
ロ−チャ−トで表したものである。すなわち、このル−
チンがスタ−トすると、ステップ(以下Sと略記する)
1−1でモ−タを始動させ、原稿10の搬送を開始し、
S1−2でセンサにより、原稿10が所定の位置に来た
かどうか判断される。判断結果がNOであれば搬送は継
続され、YESであれば、S1−3でモ−タは停止され
る。次に、S1−4でソレノイド14をONにし、基準
白板12を挿入する。S1−5で基準白部12aが読み
取られ、S1−6でソレノイド14がOFFにされ基準
白板12が待避する。S1−7でモ−タが再び始動さ
れ、原稿10の搬送を再開し、S1−8で原稿10の画
像読み取りが行われる。読み取りが終了し、原稿10が
排出されると、S1−9でモ−タが停止され、読み取り
動作が終了する。
ロ−チャ−トで表したものである。すなわち、このル−
チンがスタ−トすると、ステップ(以下Sと略記する)
1−1でモ−タを始動させ、原稿10の搬送を開始し、
S1−2でセンサにより、原稿10が所定の位置に来た
かどうか判断される。判断結果がNOであれば搬送は継
続され、YESであれば、S1−3でモ−タは停止され
る。次に、S1−4でソレノイド14をONにし、基準
白板12を挿入する。S1−5で基準白部12aが読み
取られ、S1−6でソレノイド14がOFFにされ基準
白板12が待避する。S1−7でモ−タが再び始動さ
れ、原稿10の搬送を再開し、S1−8で原稿10の画
像読み取りが行われる。読み取りが終了し、原稿10が
排出されると、S1−9でモ−タが停止され、読み取り
動作が終了する。
【0031】次に、本発明の他の実施例を説明する。図
1において、前記実施例と同様に、原稿10の搬送が開
始され、基準白板12が搬送経路中に挿入され、シェ−
ディング補正が行われる。その後、基準白板12を待避
させ原稿10の背景部を非反射面とするか、基準白板1
2を挿入したまま原稿10の背景部を白色にするかを選
択することが出来る。基準白板12を待避させる場合
は、その後の動作は前記実施例と全く同様に行われ、原
稿10の読み取り動作を終了する。
1において、前記実施例と同様に、原稿10の搬送が開
始され、基準白板12が搬送経路中に挿入され、シェ−
ディング補正が行われる。その後、基準白板12を待避
させ原稿10の背景部を非反射面とするか、基準白板1
2を挿入したまま原稿10の背景部を白色にするかを選
択することが出来る。基準白板12を待避させる場合
は、その後の動作は前記実施例と全く同様に行われ、原
稿10の読み取り動作を終了する。
【0032】背景色の選択は、オペレ−タ−が本体機械
の操作盤より指令し、本体内部の図示しない制御装置に
より、基準白板12の挿入待避を制御するものとする。
の操作盤より指令し、本体内部の図示しない制御装置に
より、基準白板12の挿入待避を制御するものとする。
【0033】基準白板12を挿入したままの状態にする
ときは、ソレノイド14がONの状態に維持され、原稿
10の搬送が再開され、読み取り位置Rにて原稿10の
背景部を白色にして、原稿10の読み取りが行われる。
原稿10の読み取りが終了すると、ソレノイド14をO
FFにして、基準白板12を搬送路から待避させ、原稿
10を搬送ロ−ラ20により排出して一連の読み取り動
作を終了する。
ときは、ソレノイド14がONの状態に維持され、原稿
10の搬送が再開され、読み取り位置Rにて原稿10の
背景部を白色にして、原稿10の読み取りが行われる。
原稿10の読み取りが終了すると、ソレノイド14をO
FFにして、基準白板12を搬送路から待避させ、原稿
10を搬送ロ−ラ20により排出して一連の読み取り動
作を終了する。
【0034】図5は、以上説明した読み取り動作を、フ
ロ−チャ−トで表したものである。
ロ−チャ−トで表したものである。
【0035】ル−チンがスタ−トした後、S2−5迄
は、前記実施例で説明した、図4に示すフロ−チャ−ト
のS1−5迄と全く同様である。S2−6で背景色の選
択が行われ、背景色が黒の場合は、以下のS2−7、
8、9、13の動作は、図4に示すS1−6からS1−
9と全く同様に行われ、読み取り動作を終了する。
は、前記実施例で説明した、図4に示すフロ−チャ−ト
のS1−5迄と全く同様である。S2−6で背景色の選
択が行われ、背景色が黒の場合は、以下のS2−7、
8、9、13の動作は、図4に示すS1−6からS1−
9と全く同様に行われ、読み取り動作を終了する。
【0036】S2−6で背景色が白に選択された場合
は、基準白板12が挿入された状態のまま、S2−10
でモ−タが始動され、原稿10の搬送が再開される。S
2−11で原稿10の画像読み取りが行われ、読み取り
終了後に、S2−12でソレノイド14をOFFにし、
基準白板12を待避させ、S2−13でモ−タを停止さ
せ、読み取り動作を終了する。
は、基準白板12が挿入された状態のまま、S2−10
でモ−タが始動され、原稿10の搬送が再開される。S
2−11で原稿10の画像読み取りが行われ、読み取り
終了後に、S2−12でソレノイド14をOFFにし、
基準白板12を待避させ、S2−13でモ−タを停止さ
せ、読み取り動作を終了する。
【0037】原稿10の背景部を白色にすることは、例
えば、原稿10が黒の地色に白抜き文字の場合や、原稿
10が写真原稿で黒の近似色の場合などに、外枠認識を
可能とし、また、原稿10が白色の場合でも、意識的に
原稿10の周囲に黒い枠を作りたくない場合などに、原
稿10の周囲に白色の枠を形成することが出来る。
えば、原稿10が黒の地色に白抜き文字の場合や、原稿
10が写真原稿で黒の近似色の場合などに、外枠認識を
可能とし、また、原稿10が白色の場合でも、意識的に
原稿10の周囲に黒い枠を作りたくない場合などに、原
稿10の周囲に白色の枠を形成することが出来る。
【0038】図3において、上部ガイド板13の上に、
基準白部12aと接触するように、清掃手段23が設置
されている。清掃手段23は、基準白板12が原稿搬送
経路内に挿入待避する度に、自動的に基準白部12aを
清掃する。このため、基準白部12aに付着した汚れを
取り除くことができる。
基準白部12aと接触するように、清掃手段23が設置
されている。清掃手段23は、基準白板12が原稿搬送
経路内に挿入待避する度に、自動的に基準白部12aを
清掃する。このため、基準白部12aに付着した汚れを
取り除くことができる。
【0039】
【発明の効果】画像読み取り装置にて、シェ−ディング
補正用の基準白部を、搬送経路中の読み取り位置に挿入
待避可能とし、ミラ−及び読み取り手段を固定したまま
なので、光軸のずれを防止し、読み取り精度を悪化させ
ることなく、シェ−ディング補正及び外枠認識を行い、
原稿の裏写りを防ぐことができる。また、基準白部は、
原稿と接触しないため、基準白部の汚れを防止すること
ができる。
補正用の基準白部を、搬送経路中の読み取り位置に挿入
待避可能とし、ミラ−及び読み取り手段を固定したまま
なので、光軸のずれを防止し、読み取り精度を悪化させ
ることなく、シェ−ディング補正及び外枠認識を行い、
原稿の裏写りを防ぐことができる。また、基準白部は、
原稿と接触しないため、基準白部の汚れを防止すること
ができる。
【0040】請求項2に従って、基準白板の挿入待避を
選択することにより、多様な原稿に対して、外枠の認識
を可能とし、また、外枠の色を選択することができる。
選択することにより、多様な原稿に対して、外枠の認識
を可能とし、また、外枠の色を選択することができる。
【0041】請求項3により、清掃手段を設けること
で、自動的に基準白部の清掃が行われ、基準白レベルが
常に一定に保たれ、安定した読み取りが可能となる。
で、自動的に基準白部の清掃が行われ、基準白レベルが
常に一定に保たれ、安定した読み取りが可能となる。
【図1】図1は本発明を適用した画像読み取り装置の概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】図2は、図1に示す基準白板の構成と動作を説
明する図である。
明する図である。
【図3】図3は、請求項3による清掃手段の適用構成を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】図4は、本発明の第1実施例に係る動作を説明
するフロ−チャ−トである。
するフロ−チャ−トである。
【図5】図5は、本発明の第2実施例に係る動作を説明
するフロ−チャ−トである。
するフロ−チャ−トである。
【図6】図6は、回転式ミラ−による従来の画像読み取
り装置の構成を示す説明図である。
り装置の構成を示す説明図である。
【図7】図7は、移動式ミラ−による従来の画像読み取
り装置の構成を示す説明図である。
り装置の構成を示す説明図である。
10 原稿 12 基準白板 12a 基準白部 14 ソレノイド 22 ミラ− 23 清掃手段
Claims (3)
- 【請求項1】 読み取り部の原稿背景部分を非反射面で
形成した画像読み取り装置において、読み取りむらを補
正するための基準白板を、原稿搬送経路内に挿入待避可
能であるように設け、読み取りむら補正時には基準白板
を原稿搬送経路内に挿入し、原稿読み取り時には待避さ
せるように制御する手段を設けたことを特徴とする、画
像読み取り装置。 - 【請求項2】 読み取り部の原稿背景部分を非反射面で
形成した画像読み取り装置において、読み取りむらを補
正するための基準白板を、原稿搬送経路内に挿入待避可
能であるように設け、読み取りむら補正時には基準白板
を原稿搬送経路内に挿入し、原稿読み取り時には挿入状
態の維持、待避を選択可能とするように制御する手段を
設けたことを特徴とする、画像読み取り装置。 - 【請求項3】 前記基準白板を清掃する手段を設けたこ
とを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の画像
読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4212824A JPH0662245A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4212824A JPH0662245A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662245A true JPH0662245A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16628969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4212824A Pending JPH0662245A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662245A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005328156A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置 |
| US7463392B2 (en) | 2005-04-08 | 2008-12-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reader and image forming apparatus |
| JP2010199792A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り装置 |
| JP2011229000A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Pfu Ltd | 画像読取装置 |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP4212824A patent/JPH0662245A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005328156A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Canon Electronics Inc | 画像読取装置 |
| US7463392B2 (en) | 2005-04-08 | 2008-12-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reader and image forming apparatus |
| JP2010199792A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り装置 |
| JP2011229000A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Pfu Ltd | 画像読取装置 |
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