JPH066231Y2 - 貫流水車 - Google Patents
貫流水車Info
- Publication number
- JPH066231Y2 JPH066231Y2 JP1986109439U JP10943986U JPH066231Y2 JP H066231 Y2 JPH066231 Y2 JP H066231Y2 JP 1986109439 U JP1986109439 U JP 1986109439U JP 10943986 U JP10943986 U JP 10943986U JP H066231 Y2 JPH066231 Y2 JP H066231Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- water
- runner
- blade
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 50
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Hydraulic Turbines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は流水中の異物のかみ込みによるブレード破損の
ない貫流水車に関する。
ない貫流水車に関する。
B.考案の概要 貫流水車のブレード端板と水車回転軸との間にトルクリ
ミット機構を備え、異物がブレードにかみ込みブレード
の回転が停止した場合でも、トルクリミット機構の滑り
によって水車回転軸の貫性回転を許容し、水車回転軸に
対するブレードの連れ回りを防止してブレードの損傷を
防ぐ。
ミット機構を備え、異物がブレードにかみ込みブレード
の回転が停止した場合でも、トルクリミット機構の滑り
によって水車回転軸の貫性回転を許容し、水車回転軸に
対するブレードの連れ回りを防止してブレードの損傷を
防ぐ。
C.従来の技術 貫流水車の一種であるクロスフロー水車は非常に簡単な
構造のために、水車発電機等に広く用いられている。第
5図はかかるクロスフロー水車の1例の断面図を示す。
第6図は第5図に示すもののランナ部分のA−A断面図
である。
構造のために、水車発電機等に広く用いられている。第
5図はかかるクロスフロー水車の1例の断面図を示す。
第6図は第5図に示すもののランナ部分のA−A断面図
である。
第5図及び第6図に示すように、クロスフロー水車には
流水と取り入れ水を鉛直方向に落下させる入口管1と、
入口管1の先端に接続されている水の流れの向きを整え
るケーシング2と、ケーシング2に接続されケーシング
2内の水を排出する出口管3とがあり、水路を形成して
いる。ケーシング2内にはケーシング2によって流れが
方向づけられた水の流れを受ける相互に平行にかつ環状
に配列された複数個のブレード5とブレード5の両端を
固定するとともに水車回転軸7に固定された一対の端板
8,8からなるランナ4が設けられている。ランナ4の
水車回転軸7はケーシング2の壁を貫通し回転自在に支
持されている。水車回転軸7の一端にはランナ4の回転
力を利用する発電機等(図示せず)は連結されている。
6はガイドベーンで流量を調節する制御弁である。
流水と取り入れ水を鉛直方向に落下させる入口管1と、
入口管1の先端に接続されている水の流れの向きを整え
るケーシング2と、ケーシング2に接続されケーシング
2内の水を排出する出口管3とがあり、水路を形成して
いる。ケーシング2内にはケーシング2によって流れが
方向づけられた水の流れを受ける相互に平行にかつ環状
に配列された複数個のブレード5とブレード5の両端を
固定するとともに水車回転軸7に固定された一対の端板
8,8からなるランナ4が設けられている。ランナ4の
水車回転軸7はケーシング2の壁を貫通し回転自在に支
持されている。水車回転軸7の一端にはランナ4の回転
力を利用する発電機等(図示せず)は連結されている。
6はガイドベーンで流量を調節する制御弁である。
第5図及び第6図に示すようにクロスフロー水車におい
て、入口管1より流入された水はケーシング2を経てラ
ンナ4のブレード5に当てられランナ4に回転力を与
え、出口管3を経て放出される。このような水車に流入
する水の中に異物があるとランナ4のブレード5に衝突
してランナ4を減速あるいは停止させ、水車回転軸7の
強制回転によってブレード5を破損させることが起る。
このため上流側に一般にスクリーンを設けて異物を除去
している。
て、入口管1より流入された水はケーシング2を経てラ
ンナ4のブレード5に当てられランナ4に回転力を与
え、出口管3を経て放出される。このような水車に流入
する水の中に異物があるとランナ4のブレード5に衝突
してランナ4を減速あるいは停止させ、水車回転軸7の
強制回転によってブレード5を破損させることが起る。
このため上流側に一般にスクリーンを設けて異物を除去
している。
D.考案が解決しようとする問題点 クロスフロー水車が比較的小さい場合、水中異物の流入
を防止する入口管1の上流に設けられるスクリーンの目
を細かくすると、目づまりを起して水の流れが妨げられ
エネルギー利用の点からも不利になり得策でない。従っ
てスクリーンの目を大きくすると比較的大きい異物が流
入され、異物が水車のブレード5にかみ込まれ、ブレー
ドに大きい衝撃力が加わり、場合によってはブレード5
が変形されたり、破損されることが起る。
を防止する入口管1の上流に設けられるスクリーンの目
を細かくすると、目づまりを起して水の流れが妨げられ
エネルギー利用の点からも不利になり得策でない。従っ
てスクリーンの目を大きくすると比較的大きい異物が流
入され、異物が水車のブレード5にかみ込まれ、ブレー
ドに大きい衝撃力が加わり、場合によってはブレード5
が変形されたり、破損されることが起る。
本考案はかかる従来技術の問題に鑑みてなされたもの
で、異物が流入してランナのブレードにかみ込まれた場
合でもブレードの破損が自動的に防止される貫通水車を
提供することを目的とする。
で、異物が流入してランナのブレードにかみ込まれた場
合でもブレードの破損が自動的に防止される貫通水車を
提供することを目的とする。
E.問題点を解決するための手段 本考案による貫流水車の構成は、相互に平行にかつ環状
に配置された複数個のブレード5と、これらブレードの
両端部がそれぞれ一体的に連結された一対の端板と、前
記ブレードと平行にこれら端板を貫通すると共に当該端
板に対して相対回転可能な水車回転軸と、前記端板と該
端板と対向させて前記水車回転軸に設けた円板との間に
摩擦板を介在させ該摩擦板を介して前記端板と円板のい
ずれか一方に組み付けた弾性部材でいずれか他方を押圧
支持するトルクリミット機構と、を備えたことを特徴と
するものである。
に配置された複数個のブレード5と、これらブレードの
両端部がそれぞれ一体的に連結された一対の端板と、前
記ブレードと平行にこれら端板を貫通すると共に当該端
板に対して相対回転可能な水車回転軸と、前記端板と該
端板と対向させて前記水車回転軸に設けた円板との間に
摩擦板を介在させ該摩擦板を介して前記端板と円板のい
ずれか一方に組み付けた弾性部材でいずれか他方を押圧
支持するトルクリミット機構と、を備えたことを特徴と
するものである。
F.作用 常時はブレード間を流下する水流によってブレードに与
えられる回転力はブレードを支える一対の端板からトル
クリミット機構を介して水車回転軸に伝達されている
が、異物が流入してブレードにかみ込まれた場合、水車
回転軸は慣性によって回転を維持しようとし、トルクリ
ミット機構に大きいトルクが作用し滑りが発生する。こ
れによって水車回転軸は慣性回転が許容され、水車回転
軸に対するブレードの連れ回りを防ぎ、ブレードの損傷
を防止している。
えられる回転力はブレードを支える一対の端板からトル
クリミット機構を介して水車回転軸に伝達されている
が、異物が流入してブレードにかみ込まれた場合、水車
回転軸は慣性によって回転を維持しようとし、トルクリ
ミット機構に大きいトルクが作用し滑りが発生する。こ
れによって水車回転軸は慣性回転が許容され、水車回転
軸に対するブレードの連れ回りを防ぎ、ブレードの損傷
を防止している。
G.実施例 本考案による貫流水車の一実施例として貫流水車の一種
であるクロスフロー水車の例について説明する。かかる
クロスフロー水車のランナ部分の断面図を第1図に示
す。尚、クロスフロー水車の入口管1及びケーシング2
及び出口管3および入口管1に設けられているガイドベ
ーン6の構成は第5図に示すものと同一である。
であるクロスフロー水車の例について説明する。かかる
クロスフロー水車のランナ部分の断面図を第1図に示
す。尚、クロスフロー水車の入口管1及びケーシング2
及び出口管3および入口管1に設けられているガイドベ
ーン6の構成は第5図に示すものと同一である。
第1図に示すように、本考案によるクロスフロー水車の
ランナ11には相互に平行にかつ環状に配列された複数
個のブレード12と各ブレード12の両端を固定する一
対の端板13,13とを備えていて、ランナ11の端板
13,13の中央にブレード12に平行な水車回転軸1
5が間隙を隔てて貫通されている。ランナ11及び水車
回転軸15は図示しない軸受け装置によってそれぞれ回
転自在に支持されている。また水車回転軸15の一端に
は図示しない発電機等が連結されている。
ランナ11には相互に平行にかつ環状に配列された複数
個のブレード12と各ブレード12の両端を固定する一
対の端板13,13とを備えていて、ランナ11の端板
13,13の中央にブレード12に平行な水車回転軸1
5が間隙を隔てて貫通されている。ランナ11及び水車
回転軸15は図示しない軸受け装置によってそれぞれ回
転自在に支持されている。また水車回転軸15の一端に
は図示しない発電機等が連結されている。
水車回転軸15にはランナ11の一対の端板13,13
に対向して円板16,16が固定されていて、端板13
と円板16との間に円板16に対して摺動可能な複数個
の摩擦板17が端板13の円板対向面上に周方向に等間
隔に配置されている。これらの摩擦板17,17は円板
16,16上に所定の面圧で弾性的に圧接されるように
なっており、この摩擦板17,17の円板16,16へ
の弾力負荷機構は以下のように構成されている。即ち一
方の端板13には摩擦板17に当て板18を介して弾性
的に当接される押えねじ19を滑動自在に遊嵌状態で支
持する二つの押えねじ支持部があって、二つの押えねじ
支持部の間にばね20が装着され、ばね20を押えねじ
19に螺合されたナット21と押えねじ支持部の一方と
で挾圧することによって押えねじ19に所望の押圧力を
負荷している。
に対向して円板16,16が固定されていて、端板13
と円板16との間に円板16に対して摺動可能な複数個
の摩擦板17が端板13の円板対向面上に周方向に等間
隔に配置されている。これらの摩擦板17,17は円板
16,16上に所定の面圧で弾性的に圧接されるように
なっており、この摩擦板17,17の円板16,16へ
の弾力負荷機構は以下のように構成されている。即ち一
方の端板13には摩擦板17に当て板18を介して弾性
的に当接される押えねじ19を滑動自在に遊嵌状態で支
持する二つの押えねじ支持部があって、二つの押えねじ
支持部の間にばね20が装着され、ばね20を押えねじ
19に螺合されたナット21と押えねじ支持部の一方と
で挾圧することによって押えねじ19に所望の押圧力を
負荷している。
一方の端板13によって弾性的に支持された押えねじ1
9が当て板18を介して摩擦板17を所望な面圧で円板
16に圧接するとともに、押えねじ19を弾性的に支持
する端板13に作用する反力が他方の端板13を介して
他方の摩擦板17に作用し、他方の摩擦板17を他方の
円板16に同一の面圧で圧接している。このように所定
の面圧で摩擦板17,17を円板16,16に圧接する
ことによって所定の面圧で決定される最大伝達トルクの
範囲でランナ11のトルクを水車回転軸に伝達するトル
クリミット機構を構成している。従ってトルクリミット
機構の最大伝達トルクは端板13に装着された押えねじ
19に対するナット21のねじ込み位置を調節すること
によって任意に調節される。尚最大伝達トルクは異物が
ブレード12にかみ込まれたときブレード12に作用す
る衝撃力がブレード12を破損しないことを条件に決定
される。
9が当て板18を介して摩擦板17を所望な面圧で円板
16に圧接するとともに、押えねじ19を弾性的に支持
する端板13に作用する反力が他方の端板13を介して
他方の摩擦板17に作用し、他方の摩擦板17を他方の
円板16に同一の面圧で圧接している。このように所定
の面圧で摩擦板17,17を円板16,16に圧接する
ことによって所定の面圧で決定される最大伝達トルクの
範囲でランナ11のトルクを水車回転軸に伝達するトル
クリミット機構を構成している。従ってトルクリミット
機構の最大伝達トルクは端板13に装着された押えねじ
19に対するナット21のねじ込み位置を調節すること
によって任意に調節される。尚最大伝達トルクは異物が
ブレード12にかみ込まれたときブレード12に作用す
る衝撃力がブレード12を破損しないことを条件に決定
される。
第1図に示す本考案のクロスフロー水車のランナによれ
ば常時はランナ11のブレード12に当る流水によって
ランナ11は回転力を発生し、ランナ11の両端板1
3,13に装置されたトルクリミット機構を介して水車
回転軸15に伝達され、更に水車回転軸15に連結され
た発電機等へ伝達される。ところが流入する流入中に異
物が混入してケーシング2内に設けられたランナ11のブ
レード12にかみ込まれると、異物がケーシング2とラン
ナ11との間に挾まれランナ11は急激に減速あるいは
停止する。しかるに水車回転軸15は慣性をもって回転
する発電機等に連結されているため回転し続ける。この
ためランナ11が水車回転軸15に固定されていると水
車回転軸15の慣性をもった回転によってランナ11は
回転しようとするためランナ11に固定されたブレード
12とブレード12にかみ込まれた異物によって大きな
衝撃力が加わりブレード12が破損されることが起っ
た。しかし本考案のものでは水車回転軸15とランナ1
1の間にトルクリミット機構が介在されているため、異
物がランナ11を減速あるいは停止させようとし、水車
回転軸15は慣性回転を維持しようとするので、トルク
リミット機構に大きいトルク差を発生し、このトルク差
が最大伝達トルク以上となるとトルクリミット機構の円
板16,16と摩擦板17,17との間の圧接面におい
て滑りを生じ、水車回転軸15は慣性回転を維持し、水
車回転軸15に対してランナ11の連れ回りは強制され
ずブレード12に損傷を与えることがない。
ば常時はランナ11のブレード12に当る流水によって
ランナ11は回転力を発生し、ランナ11の両端板1
3,13に装置されたトルクリミット機構を介して水車
回転軸15に伝達され、更に水車回転軸15に連結され
た発電機等へ伝達される。ところが流入する流入中に異
物が混入してケーシング2内に設けられたランナ11のブ
レード12にかみ込まれると、異物がケーシング2とラン
ナ11との間に挾まれランナ11は急激に減速あるいは
停止する。しかるに水車回転軸15は慣性をもって回転
する発電機等に連結されているため回転し続ける。この
ためランナ11が水車回転軸15に固定されていると水
車回転軸15の慣性をもった回転によってランナ11は
回転しようとするためランナ11に固定されたブレード
12とブレード12にかみ込まれた異物によって大きな
衝撃力が加わりブレード12が破損されることが起っ
た。しかし本考案のものでは水車回転軸15とランナ1
1の間にトルクリミット機構が介在されているため、異
物がランナ11を減速あるいは停止させようとし、水車
回転軸15は慣性回転を維持しようとするので、トルク
リミット機構に大きいトルク差を発生し、このトルク差
が最大伝達トルク以上となるとトルクリミット機構の円
板16,16と摩擦板17,17との間の圧接面におい
て滑りを生じ、水車回転軸15は慣性回転を維持し、水
車回転軸15に対してランナ11の連れ回りは強制され
ずブレード12に損傷を与えることがない。
次いで異物が除去されるとか自然に流失するとかしてラ
ンナ11のブレード12にかみ込まれた異物が除去され
ると、トルクリミット機構を形成する円板16,16と
摩擦板17,17との間のトルク差が最大伝達トルク以
下となり、再び流水によるランナ11の回転力はトルク
リミット機構を介して水車回転軸15へ伝達される。
ンナ11のブレード12にかみ込まれた異物が除去され
ると、トルクリミット機構を形成する円板16,16と
摩擦板17,17との間のトルク差が最大伝達トルク以
下となり、再び流水によるランナ11の回転力はトルク
リミット機構を介して水車回転軸15へ伝達される。
以上説明した本実施例はブレード12を保持する一対の
端板13,13と、水車回転軸15に固定され端板1
3,13に隣接して設けられた円板16,16との間に
摩擦板17,17を設け、一方の端板13に設けた弾力
負荷機構によって摩擦板17,17を同時に円板16,
16に圧接するようにしてトルクリミット機構を構成し
ている。しかし、第2図に示す他の実施例のようにラン
ナ11の少くとも一方の端板13の端板空間14に弾力
負荷機構を設け、水車回転軸15に固定された一方の円
板16をこの弾力負荷機構によって弾力が負荷された一
対の摩擦板17,17で挾持してトルクリミット機構を
構成していもよい。
端板13,13と、水車回転軸15に固定され端板1
3,13に隣接して設けられた円板16,16との間に
摩擦板17,17を設け、一方の端板13に設けた弾力
負荷機構によって摩擦板17,17を同時に円板16,
16に圧接するようにしてトルクリミット機構を構成し
ている。しかし、第2図に示す他の実施例のようにラン
ナ11の少くとも一方の端板13の端板空間14に弾力
負荷機構を設け、水車回転軸15に固定された一方の円
板16をこの弾力負荷機構によって弾力が負荷された一
対の摩擦板17,17で挾持してトルクリミット機構を
構成していもよい。
この第2図中の第1図と同一番号は同一部分を示す。
H.考案の効果 本考案による貫流水車によればブレードを固定する端板
と水車回転軸との間にトルクリミット機構を設けたこと
によって流水中に異物が混入しランナのブレードにかみ
込んで急激にランナの回転が停止しようとした場合、ト
ルクリミト機構によって水車回転軸の慣性回転を許容
し、水車回転軸に対するブレードの連れ回りを防止し、
異物によるブレード及び水車回転軸の損傷を防止するこ
とができる。従って特に小型のクロスフロー水車等でも
目の大きいスクリーンを利用することができ、流水量を
有効に利用することができる。また本考案によるものは
構造が簡単で水中に設けらていても調整保守は容易であ
りきわめて実用性が高い。
と水車回転軸との間にトルクリミット機構を設けたこと
によって流水中に異物が混入しランナのブレードにかみ
込んで急激にランナの回転が停止しようとした場合、ト
ルクリミト機構によって水車回転軸の慣性回転を許容
し、水車回転軸に対するブレードの連れ回りを防止し、
異物によるブレード及び水車回転軸の損傷を防止するこ
とができる。従って特に小型のクロスフロー水車等でも
目の大きいスクリーンを利用することができ、流水量を
有効に利用することができる。また本考案によるものは
構造が簡単で水中に設けらていても調整保守は容易であ
りきわめて実用性が高い。
第1図は本考案による貫流水車の一実施例のランナ部分
の断面図、第2図は本考案の他の実施例を示す断面図、
第3図は従来のクロスフロー水車の断面図、第4図は第
3図中A−A矢視断面図である。 図面中、11はランナ、12はブレード、13は端板、14
は端板空間、15は水車回転軸、16は円板、17は摩
擦板、18は当て金、19は押えねじ、20はばね、21はナ
ットである。
の断面図、第2図は本考案の他の実施例を示す断面図、
第3図は従来のクロスフロー水車の断面図、第4図は第
3図中A−A矢視断面図である。 図面中、11はランナ、12はブレード、13は端板、14
は端板空間、15は水車回転軸、16は円板、17は摩
擦板、18は当て金、19は押えねじ、20はばね、21はナ
ットである。
Claims (1)
- 【請求項1】相互に平行にかつ環状に配置された複数個
のブレードと、これらブレードの両端部がそれぞれ一体
的に連結された一対の端板と、前記ブレードと平行にこ
れら端板を貫通すると共に当該端板に対して相対回転可
能な水車回転軸と、前記端板と該端板と対向させて前記
水車回転軸に設けた円板との間に摩擦板を介在させ該摩
擦板を介して前記端板と円板のいずれか一方に組み付け
た弾性部材でいずれか他方を押圧支持するトルクリミッ
ト機構と、を備えたことを特徴とする貫流水車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986109439U JPH066231Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 貫流水車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986109439U JPH066231Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 貫流水車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317871U JPS6317871U (ja) | 1988-02-05 |
| JPH066231Y2 true JPH066231Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=30987538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986109439U Expired - Lifetime JPH066231Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 貫流水車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066231Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6220708Y2 (ja) * | 1980-07-30 | 1987-05-26 | ||
| JPS5917274A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-28 | Hitachi Ltd | 半導体装置およびその製造方法 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP1986109439U patent/JPH066231Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6317871U (ja) | 1988-02-05 |
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