JPH0662490A - 多チャンネル音声再生装置 - Google Patents
多チャンネル音声再生装置Info
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- JPH0662490A JPH0662490A JP20892392A JP20892392A JPH0662490A JP H0662490 A JPH0662490 A JP H0662490A JP 20892392 A JP20892392 A JP 20892392A JP 20892392 A JP20892392 A JP 20892392A JP H0662490 A JPH0662490 A JP H0662490A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center speaker
- channel audio
- speaker
- display device
- center
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自然な音像定位が得られ、且つ、設置性の良
い多チャンネル音声再生装置を得る。 【構成】 映像表示装置14の画面上側に第1のセンタ
ー用スピーカーを配置し、画面下側に第2のセンター用
スピーカーを配置した多チャンネル音声再生装置におい
て、上記第1のセンター用スピーカーを上記映像表示装
置14上面の凹部を利用して構成する(21参照)。ま
た、上記第2のセンター用スピーカーと上記映像表示装
置14を載せるためのTV台を一体化する(24参
照)。
い多チャンネル音声再生装置を得る。 【構成】 映像表示装置14の画面上側に第1のセンタ
ー用スピーカーを配置し、画面下側に第2のセンター用
スピーカーを配置した多チャンネル音声再生装置におい
て、上記第1のセンター用スピーカーを上記映像表示装
置14上面の凹部を利用して構成する(21参照)。ま
た、上記第2のセンター用スピーカーと上記映像表示装
置14を載せるためのTV台を一体化する(24参
照)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音像定位を改善するた
めの多チャンネル音声再生装置の構造に関するものであ
る。
めの多チャンネル音声再生装置の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5はテレビジョン学会誌Vol.4
2、No.6に記載されたハイビジョン用3−1方式4
チャンネルステレオを再生する従来の多チャンネル音声
再生装置に基づいて構成された、例えば、カタログS−
C4141−A号に記載された三菱電機(株)製シネマ
・ヌーヴォー36の構成を示すブロック図である。図に
おいて、1はMUSEデコーダー等の4チャンネル音声
ソース、2は上記4チャンネル音声ソース1から出力さ
れる右チャンネル音声信号、3は上記4チャンネル音声
ソース1から出力されるセンターチャンネル音声信号、
4は上記4チャンネル音声ソース1から出力される左チ
ャンネル音声信号、5は上記4チャンネル音声ソース1
から出力される後方チャンネル音声信号、6は上記右チ
ャンネル音声信号2を増幅する増幅回路、7は上記セン
ターチャンネル音声信号3を増幅する増幅回路、8は上
記左チャンネル音声信号4を増幅する増幅回路、9は上
記後方チャンネル音声信号5を増幅する増幅回路、10
は上記増幅回路6により駆動される右用スピーカー、1
1は上記増幅回路7により駆動されるセンター用スピー
カー、12は上記増幅回路8により駆動される左用スピ
ーカー、13は上記増幅回路9により駆動される後方用
スピーカー、14は映像信号を再生するCRT等の映像
表示装置、15は視聴者である。
2、No.6に記載されたハイビジョン用3−1方式4
チャンネルステレオを再生する従来の多チャンネル音声
再生装置に基づいて構成された、例えば、カタログS−
C4141−A号に記載された三菱電機(株)製シネマ
・ヌーヴォー36の構成を示すブロック図である。図に
おいて、1はMUSEデコーダー等の4チャンネル音声
ソース、2は上記4チャンネル音声ソース1から出力さ
れる右チャンネル音声信号、3は上記4チャンネル音声
ソース1から出力されるセンターチャンネル音声信号、
4は上記4チャンネル音声ソース1から出力される左チ
ャンネル音声信号、5は上記4チャンネル音声ソース1
から出力される後方チャンネル音声信号、6は上記右チ
ャンネル音声信号2を増幅する増幅回路、7は上記セン
ターチャンネル音声信号3を増幅する増幅回路、8は上
記左チャンネル音声信号4を増幅する増幅回路、9は上
記後方チャンネル音声信号5を増幅する増幅回路、10
は上記増幅回路6により駆動される右用スピーカー、1
1は上記増幅回路7により駆動されるセンター用スピー
カー、12は上記増幅回路8により駆動される左用スピ
ーカー、13は上記増幅回路9により駆動される後方用
スピーカー、14は映像信号を再生するCRT等の映像
表示装置、15は視聴者である。
【0003】次に、各部分の動作について説明する。4
チャンネル音声ソース1から出力された各チャンネルの
音声信号2〜5は増幅回路6〜9で各々独立に増幅さ
れ、右用スピーカー10、センター用スピーカー11、
左用スピーカー12、後方用スピーカー13で音声に変
換され、視聴者15に知覚される。
チャンネル音声ソース1から出力された各チャンネルの
音声信号2〜5は増幅回路6〜9で各々独立に増幅さ
れ、右用スピーカー10、センター用スピーカー11、
左用スピーカー12、後方用スピーカー13で音声に変
換され、視聴者15に知覚される。
【0004】図6は従来の多チャンネル音声再生装置に
おけるセンター用スピーカーの一般的な配置を示す図で
ある。図において、11aはセンター用スピーカー11
のスピーカーユニット、14aは映像表示装置14のブ
ラウン管、16は上記映像表示装置14を載せたり、V
TR等のAV機器を収納するためのTV台である。
おけるセンター用スピーカーの一般的な配置を示す図で
ある。図において、11aはセンター用スピーカー11
のスピーカーユニット、14aは映像表示装置14のブ
ラウン管、16は上記映像表示装置14を載せたり、V
TR等のAV機器を収納するためのTV台である。
【0005】図6では、センター用スピーカー11が映
像表示装置14の画面下側に配置されている。
像表示装置14の画面下側に配置されている。
【0006】図7も同様に従来の多チャンネル音声再生
装置におけるセンター用スピーカーの一般的な配置を示
す図である。図において、17、18は分配されたセン
ターチャンネル音声信号を増幅する第1及び第2の増幅
回路、19は映像表示装置14の画面上側に配置された
第1のセンター用スピーカー、19aは上記第1のセン
ター用スピーカー19のスピーカーユニット、20は映
像表示装置14の画面下側に配置された第2のセンター
用スピーカー、20aは上記第2のセンター用スピーカ
ー20のスピーカーユニットである。
装置におけるセンター用スピーカーの一般的な配置を示
す図である。図において、17、18は分配されたセン
ターチャンネル音声信号を増幅する第1及び第2の増幅
回路、19は映像表示装置14の画面上側に配置された
第1のセンター用スピーカー、19aは上記第1のセン
ター用スピーカー19のスピーカーユニット、20は映
像表示装置14の画面下側に配置された第2のセンター
用スピーカー、20aは上記第2のセンター用スピーカ
ー20のスピーカーユニットである。
【0007】次に、各部分の動作及び構成について説明
する。センターチャンネル音声信号3は2つに分配さ
れ、一方は第1の増幅回路17で増幅され、第1のセン
ター用スピーカー19で音声に変換される。また、他方
は第2の増幅回路18で増幅され、第2のセンター用ス
ピーカー20で音声に変換される。
する。センターチャンネル音声信号3は2つに分配さ
れ、一方は第1の増幅回路17で増幅され、第1のセン
ター用スピーカー19で音声に変換される。また、他方
は第2の増幅回路18で増幅され、第2のセンター用ス
ピーカー20で音声に変換される。
【0008】図7では、第1のセンター用スピーカー1
9が映像表示装置14の画面上側に配置され、第2のセ
ンター用スピーカー20が画面下側に配置されている。
9が映像表示装置14の画面上側に配置され、第2のセ
ンター用スピーカー20が画面下側に配置されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図6では、センター用
スピーカー11の音像は映像表示装置14の画像よりも
下に定位する。この結果、音像の位置と画像の位置がず
れ、不自然な音像定位になるという問題点があった。ま
た、上記センター用スピーカー11をTV台16内に収
納しているため、上記TV台16内にAV機器を収納で
きないという問題点もあった。
スピーカー11の音像は映像表示装置14の画像よりも
下に定位する。この結果、音像の位置と画像の位置がず
れ、不自然な音像定位になるという問題点があった。ま
た、上記センター用スピーカー11をTV台16内に収
納しているため、上記TV台16内にAV機器を収納で
きないという問題点もあった。
【0010】これに対して、図7では、センター用スピ
ーカー19、20の音像は合成され、2台のスピーカー
の間に定位する。この結果、音像の位置と画像の位置が
一致し、自然な音像定位が得られる。しかし、センター
用スピーカーを2台使用しているため、その分余計にス
ペースを確保する必要があり、設置性が悪くなるという
問題点があった。
ーカー19、20の音像は合成され、2台のスピーカー
の間に定位する。この結果、音像の位置と画像の位置が
一致し、自然な音像定位が得られる。しかし、センター
用スピーカーを2台使用しているため、その分余計にス
ペースを確保する必要があり、設置性が悪くなるという
問題点があった。
【0011】本発明は上記の様な問題点を解消するため
になされたもので、自然な音像定位が得られ、且つ、設
置性の良い多チャンネル音声再生装置を実現することを
目的とする。
になされたもので、自然な音像定位が得られ、且つ、設
置性の良い多チャンネル音声再生装置を実現することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る多チャンネ
ル音声再生装置は、映像表示装置の画面上側に配置され
た第1のセンター用スピーカーを上記映像表示装置上面
の凹部を利用して構成したものである。
ル音声再生装置は、映像表示装置の画面上側に配置され
た第1のセンター用スピーカーを上記映像表示装置上面
の凹部を利用して構成したものである。
【0013】また、映像表示装置の画面下側に配置され
た第2のセンター用スピーカーと上記映像表示装置を載
せるためのTV台を一体化したものである。
た第2のセンター用スピーカーと上記映像表示装置を載
せるためのTV台を一体化したものである。
【0014】
【作用】本発明における多チャンネル音声再生装置は、
従来の多チャンネル音声再生装置で有効に利用されてい
なかった空間を利用してセンター用スピーカーを構成す
ることにより、設置性を良くする。
従来の多チャンネル音声再生装置で有効に利用されてい
なかった空間を利用してセンター用スピーカーを構成す
ることにより、設置性を良くする。
【0015】
【実施例】実施例1 図1は本発明の実施例1による多チャンネル音声再生装
置の構成を示す図である。図において、21は映像表示
装置14上面の凹部を利用して構成した第1のセンター
用スピーカー、21aは上記第1のセンター用スピーカ
ーのスピーカーユニットである。その他の部分は従来例
(図7参照)と同様であるので、説明を省略する。
置の構成を示す図である。図において、21は映像表示
装置14上面の凹部を利用して構成した第1のセンター
用スピーカー、21aは上記第1のセンター用スピーカ
ーのスピーカーユニットである。その他の部分は従来例
(図7参照)と同様であるので、説明を省略する。
【0016】次に、第1のセンター用スピーカー21の
構成について説明する。映像表示装置14の筐体はブラ
ウン管14aの形状に沿って成形されているため、上面
には凹部が生じる。従来の多チャンネル音声再生装置で
は、上記凹部が利用されておらず、無駄な空間になって
いた。これに対して、本発明では、上記第1のセンター
用スピーカー21の筐体を上記凹部の形状に沿って成形
し、スピーカーユニット21aを上向きに取り付ける。
構成について説明する。映像表示装置14の筐体はブラ
ウン管14aの形状に沿って成形されているため、上面
には凹部が生じる。従来の多チャンネル音声再生装置で
は、上記凹部が利用されておらず、無駄な空間になって
いた。これに対して、本発明では、上記第1のセンター
用スピーカー21の筐体を上記凹部の形状に沿って成形
し、スピーカーユニット21aを上向きに取り付ける。
【0017】この結果、第1のセンター用スピーカーの
スペースを余計に確保する必要がなくなり、設置性が良
くなる。
スペースを余計に確保する必要がなくなり、設置性が良
くなる。
【0018】実施例2 図2は図1におけるA−A線断面図であり、低音再生部
の構造を示している。図において、22は高域の音声信
号のみを通過させるハイパス・フィルター(以下、HP
Fという)、23は低域の音声信号のみを通過させるロ
ーパス・フィルター(以下、LPFという)、24は第
2のセンター用スピーカーとTV台を一体化したセンタ
ー用スピーカー・TV台一体型システム、24aは上記
センター用スピーカー・TV台一体型システム24の高
音再生部、24bは上記センター用スピーカー・TV台
一体型システム24の低音再生部、24cは高音用ユニ
ット、24dは第1の低音用ユニット、24eは第2の
低音用ユニット、24fは第1の空気室、24gは第2
の空気室、24hは第3の空気室、24iは第1の音響
ポート、24jは第2の音響ポート、24kは第3の音
響ポートである。その他の部分は従来例(図7参照)と
同様であるので、説明を省略する。
の構造を示している。図において、22は高域の音声信
号のみを通過させるハイパス・フィルター(以下、HP
Fという)、23は低域の音声信号のみを通過させるロ
ーパス・フィルター(以下、LPFという)、24は第
2のセンター用スピーカーとTV台を一体化したセンタ
ー用スピーカー・TV台一体型システム、24aは上記
センター用スピーカー・TV台一体型システム24の高
音再生部、24bは上記センター用スピーカー・TV台
一体型システム24の低音再生部、24cは高音用ユニ
ット、24dは第1の低音用ユニット、24eは第2の
低音用ユニット、24fは第1の空気室、24gは第2
の空気室、24hは第3の空気室、24iは第1の音響
ポート、24jは第2の音響ポート、24kは第3の音
響ポートである。その他の部分は従来例(図7参照)と
同様であるので、説明を省略する。
【0019】先ず、各部分の動作について説明する。第
2の増幅回路18で増幅されたセンターチャンネル音声
信号は2つに分配され、一方はHPF22で高域の音声
信号に分離され、センター用スピーカー・TV台一体型
システム24の高音再生部24aで音声に変換される。
また、他方はLPF23で低域の音声信号に分離され、
センター用スピーカー・TV台一体型システム24の低
音再生部24bで音声に変換される。
2の増幅回路18で増幅されたセンターチャンネル音声
信号は2つに分配され、一方はHPF22で高域の音声
信号に分離され、センター用スピーカー・TV台一体型
システム24の高音再生部24aで音声に変換される。
また、他方はLPF23で低域の音声信号に分離され、
センター用スピーカー・TV台一体型システム24の低
音再生部24bで音声に変換される。
【0020】次に、センター用スピーカー・TV台一体
型システム24の構成について説明する。上記センター
用スピーカー・TV台一体型システム24は第2のセン
ター用スピーカーとTV台を一体化したもので、スピー
カー部分は省スペース化を図るため、高音再生部24a
と低音再生部24bに分離して構成する。
型システム24の構成について説明する。上記センター
用スピーカー・TV台一体型システム24は第2のセン
ター用スピーカーとTV台を一体化したもので、スピー
カー部分は省スペース化を図るため、高音再生部24a
と低音再生部24bに分離して構成する。
【0021】高音再生部24aは第2のセンター用スピ
ーカーの音像の位置を映像表示装置14の画像の位置に
近付けるため、センター用スピーカー・TV台一体型シ
ステム24前面の上部に配置し、高音用ユニット24c
を前向きに取り付けている。
ーカーの音像の位置を映像表示装置14の画像の位置に
近付けるため、センター用スピーカー・TV台一体型シ
ステム24前面の上部に配置し、高音用ユニット24c
を前向きに取り付けている。
【0022】低音再生部24bは従来の多チャンネル音
声再生装置で有効に利用されていなかったTV台後部の
空間を利用して構成し、低音再生方式に例えば、三菱電
機(株)製のダブルドライブスーパーバス方式(以下、
DDSB方式という)を用いている。
声再生装置で有効に利用されていなかったTV台後部の
空間を利用して構成し、低音再生方式に例えば、三菱電
機(株)製のダブルドライブスーパーバス方式(以下、
DDSB方式という)を用いている。
【0023】図2は低音再生方式にDDSB方式を用い
た場合の低音再生部24bの構成を示す断面図である。
上記低音再生部24bの内部は2枚の仕切り板により第
1、第2、第3の3つの空気室24f、24g、24h
に分割され、上記仕切り板には各々第1及び第2の低音
用ユニット24d、24eが取り付けられている。ま
た、上記第1及び第2の空気室24f、24gには各々
第1及び第2の音響ポート24i、24jを、更に、上
記第1の空気室24fには内部にも第3の音響ポート2
4kを設けている。
た場合の低音再生部24bの構成を示す断面図である。
上記低音再生部24bの内部は2枚の仕切り板により第
1、第2、第3の3つの空気室24f、24g、24h
に分割され、上記仕切り板には各々第1及び第2の低音
用ユニット24d、24eが取り付けられている。ま
た、上記第1及び第2の空気室24f、24gには各々
第1及び第2の音響ポート24i、24jを、更に、上
記第1の空気室24fには内部にも第3の音響ポート2
4kを設けている。
【0024】また、図3は低音再生部24bの音圧特性
図である。第1及び第2の低音用ユニット24d、24
eはプッシュプル駆動され、第1及び第2の音響ポート
24i、24jから外部に音が放射される。上記第1の
音響ポート24iから放射される音は第1の空気室24
fと上記第1の音響ポート24iとの作用により第1の
共振周波数fr1で、第3の音響ポート24kとその前
後の空気室との作用により第3の共振周波数fr3で共
振を起こす(図3の一点鎖線参照)。また、上記第2の
音響ポート24jから放射される音は第2の空気室24
gと上記第2の音響ポート24jとの作用により第2の
共振周波数fr2で共振を起こす(図3の破線参照)。
一方、fr1とfr2とfr3はfr1<fr2<fr
3となる様に設計されているため、各音響ポート24
i、24jから放射される音が合成された結果、最終的
な音圧特性は図3の実線の様になる。以上の様に、低音
再生部24bでは、小容積で重低音再生が可能である。
図である。第1及び第2の低音用ユニット24d、24
eはプッシュプル駆動され、第1及び第2の音響ポート
24i、24jから外部に音が放射される。上記第1の
音響ポート24iから放射される音は第1の空気室24
fと上記第1の音響ポート24iとの作用により第1の
共振周波数fr1で、第3の音響ポート24kとその前
後の空気室との作用により第3の共振周波数fr3で共
振を起こす(図3の一点鎖線参照)。また、上記第2の
音響ポート24jから放射される音は第2の空気室24
gと上記第2の音響ポート24jとの作用により第2の
共振周波数fr2で共振を起こす(図3の破線参照)。
一方、fr1とfr2とfr3はfr1<fr2<fr
3となる様に設計されているため、各音響ポート24
i、24jから放射される音が合成された結果、最終的
な音圧特性は図3の実線の様になる。以上の様に、低音
再生部24bでは、小容積で重低音再生が可能である。
【0025】また、低音再生部24bでは広帯域再生が
可能なため、高音用ユニット24cが小形のものです
み、高音再生部24aの省スペース化も可能となる。こ
の結果、AV機器の収納スペースを確保した状態で第2
のセンター用スピーカーとTV台の一体化が可能とな
る。
可能なため、高音用ユニット24cが小形のものです
み、高音再生部24aの省スペース化も可能となる。こ
の結果、AV機器の収納スペースを確保した状態で第2
のセンター用スピーカーとTV台の一体化が可能とな
る。
【0026】以上の様に、センター用スピーカー・TV
台一体型システム24は第2のセンター用スピーカーと
TV台を一体化しているので、第2のセンター用スピー
カーのスペースを余計に確保する必要がなくなり、設置
性が良くなる。
台一体型システム24は第2のセンター用スピーカーと
TV台を一体化しているので、第2のセンター用スピー
カーのスペースを余計に確保する必要がなくなり、設置
性が良くなる。
【0027】実施例3 上記実施例2では、低音再生部24bの低音再生方式に
DDSB方式を用いた場合について説明したが、その他
の小容積で広帯域再生可能な方式を用いても良い。
DDSB方式を用いた場合について説明したが、その他
の小容積で広帯域再生可能な方式を用いても良い。
【0028】例えば、図4は低音再生方式にスタガード
・ケルトン方式を用いた場合の低音再生部24bの構成
を示す断面図である。スタガード・ケルトン方式では、
第1の音響ポート24iから放射される音は第1の空気
室24fと上記第1の音響ポート24iとの作用により
共振を起こし、上記第2の音響ポート24jから放射さ
れる音は第2の空気室24gと上記第2の音響ポート2
4jとの作用により共振を起こす。各音響ポート24
i、24jから放射される音が合成された結果、DDS
B方式と同様に、小容積で広帯域再生が可能となる。
・ケルトン方式を用いた場合の低音再生部24bの構成
を示す断面図である。スタガード・ケルトン方式では、
第1の音響ポート24iから放射される音は第1の空気
室24fと上記第1の音響ポート24iとの作用により
共振を起こし、上記第2の音響ポート24jから放射さ
れる音は第2の空気室24gと上記第2の音響ポート2
4jとの作用により共振を起こす。各音響ポート24
i、24jから放射される音が合成された結果、DDS
B方式と同様に、小容積で広帯域再生が可能となる。
【0029】実施例4 上記実施例では、ハイビジョン用の3−1方式4チャン
ネルステレオを再生する場合について説明したが、同様
のチャンネル構成を有するドルビー・サラウンド方式に
も本発明を適用でき、同様の効果が得られる。
ネルステレオを再生する場合について説明したが、同様
のチャンネル構成を有するドルビー・サラウンド方式に
も本発明を適用でき、同様の効果が得られる。
【0030】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば従来の多チ
ャンネル音声再生装置で有効に利用されていなかった空
間を利用してセンター用スピーカーを構成したので、設
置性を損なわずに自然な音像定位が得られる。
ャンネル音声再生装置で有効に利用されていなかった空
間を利用してセンター用スピーカーを構成したので、設
置性を損なわずに自然な音像定位が得られる。
【図1】本発明の実施例1及び実施例2における多チャ
ンネル音声再生装置の構成を示す図である。
ンネル音声再生装置の構成を示す図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】図1の低音再生部の音圧特性図である。
【図4】本発明の実施例3における多チャンネル音声再
生装置の低音再生部の構成を示す図である。
生装置の低音再生部の構成を示す図である。
【図5】従来の多チャンネル音声再生装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】従来の多チャンネル音声再生装置におけるセン
ター用スピーカーの一般的な配置を示す図である。
ター用スピーカーの一般的な配置を示す図である。
【図7】従来の多チャンネル音声再生装置におけるセン
ター用スピーカーの一般的な配置を示す図である。
ター用スピーカーの一般的な配置を示す図である。
17 第1の増幅回路 18 第2の増幅回路 21 第1のセンター用スピーカー 22 HPF 23 LPF 24 センター用スピーカー・TV台一体型システム
Claims (2)
- 【請求項1】 映像表示装置の画面上側に第1のセンタ
ー用スピーカーを配置し、画面下側に第2のセンター用
スピーカーを配置した多チャンネル音声再生装置におい
て、上記第1のセンター用スピーカーを上記映像表示装
置上面の凹部を利用して構成したことを特徴とする多チ
ャンネル音声再生装置。 - 【請求項2】 映像表示装置の画面上側に第1のセンタ
ー用スピーカーを配置し、画面下側に第2のセンター用
スピーカーを配置した多チャンネル音声再生装置におい
て、上記第2のセンター用スピーカーと上記映像表示装
置を載せるためのTV台を一体化したことを特徴とする
多チャンネル音声再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20892392A JPH0662490A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 多チャンネル音声再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20892392A JPH0662490A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 多チャンネル音声再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662490A true JPH0662490A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16564369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20892392A Pending JPH0662490A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 多チャンネル音声再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662490A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002037896A1 (en) * | 2000-11-04 | 2002-05-10 | Mm Gear Co., Ltd. | Portable multi-channel amplifier |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316795B2 (ja) * | 1980-01-09 | 1988-04-11 | Hitachi Ltd | |
| JPH04270600A (ja) * | 1991-02-26 | 1992-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 映像音響再生装置 |
-
1992
- 1992-08-05 JP JP20892392A patent/JPH0662490A/ja active Pending
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