JPH0662707U - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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JPH0662707U
JPH0662707U JP353593U JP353593U JPH0662707U JP H0662707 U JPH0662707 U JP H0662707U JP 353593 U JP353593 U JP 353593U JP 353593 U JP353593 U JP 353593U JP H0662707 U JPH0662707 U JP H0662707U
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JP
Japan
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gas
storage chamber
switchgear
device storage
operating mechanism
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Withdrawn
Application number
JP353593U
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English (en)
Inventor
義彰 橘高
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】開閉装置本体を収納した機器収納室内のガスの
状態と操作機構を収納した機器収納室内のガスの状態と
を1つのガス監視装置で監視できるようにする。 【構成】気密容器1を2つの機器収納室5A,5Bに区
画して一方の機器収納室5A内に開閉装置本体2を収納
し、他方の機器収納室5B内に操作機構3を収納する。
2つの機器収納室5A,5Bの間を配管31,32と止
弁33とを介して接続し、ガス監視装置36を機器収納
室5A及び5Bの双方に対して共通に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、SF6 ガスが充填された気密容器内に開閉装置本体を収納したガス 絶縁開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電力回路用の開閉装置として、SF6 ガスが充填された気密容器内に開閉装置 本体を収納したガス絶縁開閉装置が多く用いられている。ガス絶縁開閉装置にお いては、開閉装置本体が気密容器内に配置されて外気から完全に遮断されている ため、開閉装置本体の経年劣化を抑制することができ、当初の性能を長期間に亘 って維持することができる。
【0003】 ガス絶縁開閉装置においては、開閉装置本体を操作するために、電動機等の駆 動源と、該駆動源の出力を開閉装置本体の操作軸に伝達する操作機構とを必要と するが、従来広く用いられていたガス絶縁開閉装置においては、操作機構と駆動 源とを気密容器の外部に配置していた。そのため、長期間放置すると操作機構の 構成要素が酸化や塵埃の付着等により劣化し、開閉装置の操作を確実に行わせる ことができなくなるおそれがある。そこで従来は、操作機構のグリスアップ等の 保守を定期的に行っており、このことがネックとなって保守の省力化が進まない という問題があった。
【0004】 本出願人は、上記の問題を解決するため、気密容器内を隔壁により第1の機器 収納室と第2の機器収納室とに区画して、該第1の機器収納室内及び第2の機器 収納室内にそれぞれ開閉装置本体及び操作機構を収納することにより、操作機構 の経年劣化を防ぎ、保守の省力化を図ったガス絶縁開閉装置(特公平1−610 06号)を提案した。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 ガス絶縁開閉装置においては、その性能を維持するために、容器内のガス空間 のガス密度を所定の範囲に保つように監視する必要がある。
【0006】 上記既提案のガス絶縁開閉装置においては、運転状態において第1の機器収納 室内のガス空間と第2の機器収納室内のガス空間とが完全に分離されていたため 、第1の機器収納室用のガス監視装置と第2の機器収納室用のガス監視装置とを 別々に設ける必要があり、コストが高くなるという問題があった。
【0007】 本考案の目的は、開閉装置本体を収納した機器収納室内のガスの状態と操作機 構を収納した機器収納室内のガスの状態とを1つのガス監視装置により監視する ことができるようにしたガス絶縁開閉装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、SF6 ガスが充填された気密容器内に開閉装置本体と該開閉装置本 体の操作機構とを収納したガス絶縁開閉装置に係わるものである。
【0009】 本考案においては、気密容器内を隔壁により第1の機器収納室と第2の機器収 納室とに区分して、第1の機器収納室内及び第2の機器収納室内にそれぞれ開閉 装置本体及び操作機構を収納し、開閉装置本体と操作機構との間は隔壁を気密に 貫通した操作軸により連結する。そして第1の機器収納室内のガス空間と第2の 機器収納室内のガス空間とを止弁を介して接続し、SF6 ガスの状態を監視する ガス監視装置を第1の機器収納室及び第2の機器収納室に対して共通に設ける。
【0010】
【作用】
上記のように、開閉装置本体を収納した第1の機器収納室内のガス空間と操作 機構を収納した第2の機器収納室内のガス空間とを止弁を介して接続し、ガス監 視装置を両機器収納室に対して共通に設けると、運転時に止弁を開いておくこと により、第1の機器収納室及び第2の機器収納室のガスの状態(通常はガス密度 )を監視することができる。
【0011】 また運転中に操作機構側に何等かの不具合が生じた場合には、止弁を閉じて第 2の機器収納室と第1の機器収納室との間の連通を断ち、第2の機器収納室内の ガスのみを回収して、その内部の点検修理を行うことができるため、停電させる ことなく操作機構部の保守点検修理を行うことができる。
【0012】
【実施例】
図1は本考案の実施例を示したもので、同図において1は下部容器1Aと上部 容器1Bとから成る金属製の気密容器、2は下部容器1A内に配置された開閉装 置本体、3は上部容器1B内に配置された操作機構、4は操作機構の駆動源とし ての電動機である。
【0013】 上部容器1Bはその下端にフランジ1aを有していて、該フランジ1aが下部 容器1Aの天板1bに気密に接続され、下部容器1A内及び上部容器1B内がそ れぞれ第1の機器収納室5A及び第2の機器収納室5Bとなっている。
【0014】 下部容器1Aの下部には分岐管部1c,1dが設けられ、上部容器1Bの上端 には開口部1eが設けられている。図示の例では下部容器の分岐管部1c,1d にそれぞれ絶縁スペーサ6,7を介して他の容器または管路が接続され、下部容 器1A内に配置された開閉装置本体2が、絶縁スペーサ6,7の貫通導体を通し て他の容器または管路内の導体に接続される。
【0015】 図示の開閉装置本体2は、固定コンタクト2aと、集電コンタクト2bに支持 された直線変位形の可動コンタクト2cとからなる3相用の断路器である。この 断路器の固定コンタクト2a及び集電コンタクト2bは図示しない絶縁支持部材 により下部容器1Aの壁部に支持されている。3相の可動コンタクト2cは絶縁 棒8を介して連結板9に接続され、連結板9の中央部には操作軸10が取付けら れている。操作軸10は、第1の機器収納室5Aと第2の機器収納室5Bとの間 を区画している隔壁(下部容器の天板1a)に設けられた気密保持構造の軸受1 1をスライド自在に貫通した状態で支持されており、該操作軸10が上下に直線 駆動されることにより、可動接触子2cが図に実線で示した開路位置と図に鎖線 で示した閉路位置との間を変位させられるようになっている。
【0016】 12は図示しないフレームに軸受13を介して回転自在に支持された駆動軸で 、この駆動軸には駆動レバー14の一端が固定され、駆動レバー14の他端はピ ン15を介して操作軸10に連結されている。
【0017】 上部容器1Bの上端開口部1eを気密に閉じるように蓋板16が取付けられ、 蓋板16の下面に上端が固定された1対の支持金具17,17に操作器18が支 持されている。操作器18は、入力軸18aから与えられるエネルギーにより駆 動バネを蓄勢する機構と、該バネに蓄勢されたエネルギーにより出力軸18bを 回転させる機構とを有する速動機構をケース18c内に収納したもので、出力軸 18bは支持金具17,17に軸受19,19を介して支持されている。操作器 18の出力軸18bの端部にはレバー20が取付けられ、レバー20はリンク2 1を介して、駆動軸12の一端に取付けられたレバー22に連結されている。操 作器18の入力軸18aには平歯車23が取付けられ、蓋板16を気密に貫通さ せて設けられた回転軸24に取付けられた平歯車25が平歯車23に噛み合され ている。
【0018】 操作器の駆動源である電動機4は蓋板16の上に取り付けられ、この電動機の 回転は傘歯車26を介して回転軸23に伝達されている。また蓋板16に取付け られた気密保持構造の軸受27に上下方向に伸びる回転軸28が支持され、この 回転軸28の下端に取付けられた傘歯車29が、操作器18の出力軸18bに取 付けられた傘歯車30に噛み合されている。回転軸28の上端には操作ハンドル 31が取付けられ、この操作ハンドルを手動操作で回すことにより、操作器18 の出力軸18bを回転させて、開閉装置本体2を手動操作することができるよう になっている。
【0019】 本実施例では、駆動軸12、操作器18及びリンク21等により、開閉装置本 体2を操作する操作機構が構成されている。
【0020】 本実施例においては、第1の機器収納室5Aに配管31の一端が接続され、第 2の機器収納室5Bに配管32の一端が接続されている。配管31の他端は止弁 33を通して配管32の他端に接続され、第1の機器収納室5A内のガス空間と 第2の機器収納室5B内のガス空間とが、配管31,32と止弁33とを介して 接続されている。配管32の他端にはまた止弁34の一端が接続され、止弁34 の他端にガス給排口35が設けられている。またこの例では、第1の機器収納室 5Aに、圧力計や密度スイッチ等のガス密度を監視するための機器を備えたガス 監視装置36が接続されている。このガス監視装置36は、機器収納室5A内の ガス圧力と温度とから常温に換算したガス密度を演算し、演算されたガス密度が 設定値以下の場合に密度スイッチを動作させて警報信号を発生する。
【0021】 上記の実施例においては、運転中止弁34を閉じ、止弁33を開いておく。投 入指令が与えられると、電動機4が回転して操作器18の出力軸18bを回転さ せる。この出力軸18bの回転によりリンク21を介して駆動軸12が回転駆動 され、開閉装置本体2の可動コンタクト2cが固定コンタクト2aに接触させら れる。この投入操作の過程で、操作器18内に設けられた駆動バネに蓄勢される 。
【0022】 開路指令が与えられると、操作器18内の駆動バネの付勢力により出力軸18 bが、投入時とは逆方向に回転させられる。これにより駆動軸12が投入時と逆 方向に駆動され、開閉装置本体2の可動接触子2cが固定接触子2aから引き離 される。
【0023】 上記の実施例では、運転中止弁33が開いていて、第1の機器収納室5A内の ガス空間と第2の機器収納室5B内のガス空間とが連通させられているため、1 台のガス監視装置36により両機器収納室5A,5B内のガス密度を監視するこ とができる。
【0024】 また上記の実施例において、操作機構に不具合が生じた場合には、止弁33を 閉じ、止弁34を開いて機器収納室5B内のガスを回収した後、蓋板16を外す ことにより無停電で操作機構の点検を行うことができる。
【0025】 なお操作機構の組立て及び点検を容易にするため、上部容器1Bの側面にハン ドホールを設けておくのが好ましい。
【0026】 上記の実施例では、操作器18を支持する支持金具17を蓋板16に固定する としたが、支持金具17を上部容器1Bの側壁に対して固定することもできる。 このように構成すると、上部容器1Bの側壁にハンドホールを設けなくても、蓋 板16を容易に取り外すことができる。
【0027】 上記の例では、開閉装置本体が断路器からなっているが、開閉装置本体が遮断 器からなっている場合、或いは開閉装置本体が遮断器や断路器等の複数の開閉器 からなっている場合にも本考案を適用することができる。
【0028】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、開閉装置本体を収納した第1の機器収納室内 のガス空間と操作機構を収納した第2の機器収納室内のガス空間とを止弁を介し て接続したので、1台のガス監視装置で両機器収納室内のガスの状態を監視する ことができ、コストの低減を図ることができる。
【0029】 また本考案によれば、運転中に操作機構側に何等かの不具合が生じた場合に、 止弁を閉じて第2の機器収納室と第1の機器収納室との間の連通を断ち、第2の 機器収納室内のガスのみを回収して、その内部の点検修理を行うことができるた め、停電させることなく操作機構部の保守点検修理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示した断面図である。
【符号の説明】 1 気密容器 1A 下部容器 1B 上部容器 1b 下部容器の天板(隔壁) 2 開閉装置本体 3 操作機構 4 電動機 5A 第1の機器収納室 5B 第2の機器収納室 10 操作軸 12 駆動軸 18 操作器 21 リンク 31 配管 32 配管 33 止弁 34 止弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SF6 ガスが充填された気密容器内に開
    閉装置本体と該開閉装置本体の操作機構とを収納したガ
    ス絶縁開閉装置において、 前記気密容器内が隔壁により第1の機器収納室と第2の
    機器収納室とに区分され、 前記第1の機器収納室内及び第2の機器収納室内にそれ
    ぞれ前記開閉装置本体及び操作機構が収納されて、該開
    閉装置本体と操作機構との間が前記隔壁を気密に貫通し
    た操作軸により連結され、 前記第1の機器収納室内のガス空間と第2の機器収納室
    内のガス空間とが止弁を介して接続され、 SF6 ガスの状態を監視するガス監視装置が前記第1及
    び第2の機器収納室に対して共通に設けられていること
    を特徴とするガス絶縁開閉装置。
JP353593U 1993-02-09 1993-02-09 ガス絶縁開閉装置 Withdrawn JPH0662707U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP353593U JPH0662707U (ja) 1993-02-09 1993-02-09 ガス絶縁開閉装置

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JP353593U JPH0662707U (ja) 1993-02-09 1993-02-09 ガス絶縁開閉装置

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Publication Number Publication Date
JPH0662707U true JPH0662707U (ja) 1994-09-02

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ID=11560098

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JP353593U Withdrawn JPH0662707U (ja) 1993-02-09 1993-02-09 ガス絶縁開閉装置

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Effective date: 19970508