JPH066270Y2 - プラスチック製ヘリコイドネジ - Google Patents
プラスチック製ヘリコイドネジInfo
- Publication number
- JPH066270Y2 JPH066270Y2 JP7825687U JP7825687U JPH066270Y2 JP H066270 Y2 JPH066270 Y2 JP H066270Y2 JP 7825687 U JP7825687 U JP 7825687U JP 7825687 U JP7825687 U JP 7825687U JP H066270 Y2 JPH066270 Y2 JP H066270Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- radius
- thread
- plastic
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ネジ部分を射出成型により、製造する、プラ
スチック製ヘリコイドネジに関する。
スチック製ヘリコイドネジに関する。
従来、第2図に示すように、雄ネジ2と雌ネジ1のガタ
を無視すれば、雄ネジ2のネジ山半径と雌ネジ1のネジ
谷半径(雄ネジ2のネジ谷半径と、雌ネジ1のネジ山半
径)は、一致する。
を無視すれば、雄ネジ2のネジ山半径と雌ネジ1のネジ
谷半径(雄ネジ2のネジ谷半径と、雌ネジ1のネジ山半
径)は、一致する。
しかし、前述の従来技術では、雄ネジ2と雌ネジ1の嵌
合は、ネジ部全体で行なっている為、ネジ部が真円にな
っていないと、嵌合時にゴリ感が出て、回転トルクが一
定しない、という問題点を有する。そこで、本考案は、
このような問題点を解決する為、ネジ部全体で接触して
いる、ネジの嵌合を数個所で点接触させて、ビツの影響
を少なくすることを目的としている。
合は、ネジ部全体で行なっている為、ネジ部が真円にな
っていないと、嵌合時にゴリ感が出て、回転トルクが一
定しない、という問題点を有する。そこで、本考案は、
このような問題点を解決する為、ネジ部全体で接触して
いる、ネジの嵌合を数個所で点接触させて、ビツの影響
を少なくすることを目的としている。
本考案のプラスチック製のヘリコイドネジは、雄ネジ或
いは雌ネジのどちらか一方のネジ部を、数個数に分断
し、前記雄ネジの半径よりも、前記雌ネジの半径を大き
くして、本来ネジ全体で嵌合するべき所を、分断した数
個所で点接触させて、ネジの回転トルクを低減しスムー
ズなネジの嵌合を得ることを特徴とする。
いは雌ネジのどちらか一方のネジ部を、数個数に分断
し、前記雄ネジの半径よりも、前記雌ネジの半径を大き
くして、本来ネジ全体で嵌合するべき所を、分断した数
個所で点接触させて、ネジの回転トルクを低減しスムー
ズなネジの嵌合を得ることを特徴とする。
以下に本考案の実施例を図面にもとずいて説明する。第
1図は、本考案の実施例における、雌ネジを四分割割型
にした、プラスチック製ヘリコイドネジの雄ネジ2と雌
ネジ1を組み合わせた時の平面図である。
1図は、本考案の実施例における、雌ネジを四分割割型
にした、プラスチック製ヘリコイドネジの雄ネジ2と雌
ネジ1を組み合わせた時の平面図である。
雄ネジ2においてネジ山半径をR1、ネジ谷半径をR2
とし、雌ネジ1においてネジ山曲率半径をR3、ネジ谷
曲率半径をR4とすると、 R1<R4<(R2<R3) という関係が成り立つように設定する。ただし、雄ネジ
2と雌ネジ1が嵌合するように、R3とR4の中心は、
R1とR2の中心とずらす必要がある。
とし、雌ネジ1においてネジ山曲率半径をR3、ネジ谷
曲率半径をR4とすると、 R1<R4<(R2<R3) という関係が成り立つように設定する。ただし、雄ネジ
2と雌ネジ1が嵌合するように、R3とR4の中心は、
R1とR2の中心とずらす必要がある。
第3図は、雄ネジを四分割割型にした、プラスチック製
ヘリコイドネジの雄ネジ2と雌ネジ1を組み合わせた時
の平面図である。雄ネジ2においてネジ山曲率半径をR
5、ネジ谷曲率半径をR6とし、雌ネジ1においてネジ
山半径をR7、ネジ谷半径をR8とすると、 R5<R8(R6<R7) という関係が成り立つように設定する。ただし、雄ネジ
2と雌ネジ1が嵌合するように、R5とR6の中心は、
R7とR8の中心とずらす必要がある。
ヘリコイドネジの雄ネジ2と雌ネジ1を組み合わせた時
の平面図である。雄ネジ2においてネジ山曲率半径をR
5、ネジ谷曲率半径をR6とし、雌ネジ1においてネジ
山半径をR7、ネジ谷半径をR8とすると、 R5<R8(R6<R7) という関係が成り立つように設定する。ただし、雄ネジ
2と雌ネジ1が嵌合するように、R5とR6の中心は、
R7とR8の中心とずらす必要がある。
実施例では四分割割型の例で説明してあるが、分割数は
自由に設定できる。また、分割したネジ部とネジ部の間
にネジ嵌合に影響ない様に、逃げていればどんな形でも
構わない。
自由に設定できる。また、分割したネジ部とネジ部の間
にネジ嵌合に影響ない様に、逃げていればどんな形でも
構わない。
以上述べた様に、本考案によれば、雄ネジと雌ネジの嵌
合は点接触となるため、ネジ回転時の摩擦抵抗が小さく
なる。また、接触部分が少ないため、成型によるビツの
影響が小さくなり、均一な回転トルクでスムーズなネジ
の嵌合を得るという効果を有する。
合は点接触となるため、ネジ回転時の摩擦抵抗が小さく
なる。また、接触部分が少ないため、成型によるビツの
影響が小さくなり、均一な回転トルクでスムーズなネジ
の嵌合を得るという効果を有する。
第1図は、本考案のプラスチック製ヘリコイドネジの一
実施例を示す主要平面図。 第2図は、従来のプラスチック製ヘリコイドネジの平面
図。 第3図は、本考案のプラスチック製ヘリコイドネジの他
の実施例を示す平面図。 1…雌ネジ 2…雄ネジ R1…雄ネジのネジ山半径 R2…雄ネジのネジ谷半径 R3…雌ネジのネジ山曲率半径 R4…雌ネジのネジ谷曲率半径 R5…雄ネジのネジ山曲率半径 R6…雄ネジのネジ谷曲率半径 R7…雌ネジのネジ山半径 R8…雌ネジのネジ谷半径
実施例を示す主要平面図。 第2図は、従来のプラスチック製ヘリコイドネジの平面
図。 第3図は、本考案のプラスチック製ヘリコイドネジの他
の実施例を示す平面図。 1…雌ネジ 2…雄ネジ R1…雄ネジのネジ山半径 R2…雄ネジのネジ谷半径 R3…雌ネジのネジ山曲率半径 R4…雌ネジのネジ谷曲率半径 R5…雄ネジのネジ山曲率半径 R6…雄ネジのネジ谷曲率半径 R7…雌ネジのネジ山半径 R8…雌ネジのネジ谷半径
Claims (1)
- 【請求項1】雄ネジ或いは、雌ネジのどちらか一方のネ
ジ部を、数個所に分断し、前記雄ネジの半径よりも、前
記雌ネジの半径を大きくして、本来ネジ全体で嵌合する
べき所を、分断した数個所で、点接触させて、ネジの回
転トルクを低減し、均一な回転トルクでスムーズなネジ
の嵌合を得ることを特徴とする、プラスチック製ヘリコ
イドネジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7825687U JPH066270Y2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | プラスチック製ヘリコイドネジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7825687U JPH066270Y2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | プラスチック製ヘリコイドネジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63185910U JPS63185910U (ja) | 1988-11-29 |
| JPH066270Y2 true JPH066270Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=30927028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7825687U Expired - Lifetime JPH066270Y2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | プラスチック製ヘリコイドネジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066270Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP7825687U patent/JPH066270Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63185910U (ja) | 1988-11-29 |
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