JPH0662877B2 - 固体の、高濃度な水性プレスケーキの製法 - Google Patents

固体の、高濃度な水性プレスケーキの製法

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JPH0662877B2
JPH0662877B2 JP60246455A JP24645585A JPH0662877B2 JP H0662877 B2 JPH0662877 B2 JP H0662877B2 JP 60246455 A JP60246455 A JP 60246455A JP 24645585 A JP24645585 A JP 24645585A JP H0662877 B2 JPH0662877 B2 JP H0662877B2
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    • B01D37/00Processes of filtration
    • B01D37/03Processes of filtration using flocculating agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水に不溶乃至難溶な固体特に水に不溶乃至難
溶な染料及び顔料の、高濃度な水性プレスケーキの製法
に関する。
多くの着色剤例えば殊に重要なアゾ染料又はアゾ顔料は
水性媒体中で製造されそして反応混合物からろ過又は圧
出により単離しそして場合により副生成物の洗出により
精製する。固体含有率約10乃至30%のプレスケーキ
が得られ、これを引き続いて乾燥するか又はそのまゝ更
に加工する。水性プレスケーキの乾燥がエネルギー的に
非常に経費がかかるから、できるだけ高い濃度のプレス
ケーキを製造する努力がなされている。このことは例え
ば著しい機械的経費の下に膜高圧−フイルタープレス又
は篩−ナウター混合機を使用して行うことができる。
固体例えばしばしば染料又は顔料を水性ペーストに更に
加工するなら、ここでも少くとも乾燥が必要である。何
となればプレスケーキの低固体含有率はペースト中の実
際に即応した着色剤濃度を許さないからである。併し必
要な乾燥及び粉末の分散に必要な高い分散経費は著しい
コストを招く。高濃度の水性プレスケーキの簡単な製法
の要求は上記の必要から明白でありそして本発明により
満たされる。
本発明は、水に不溶乃至難溶な固体の、高濃度な水性プ
レスケーキを製造する方法に於て、水溶液中で曇り点を
有する1又は若干の非イオン界面活性剤を含有する固体
の水性懸濁液を製造し、そして使用された界面活性剤の
曇り点以上の温度で固体を単離することを特徴とする上
記製造方法にある。
得られるプレスケーキの固体含有率は界面活性剤、界面
活性剤量、固体及びこの場合殊に固体の表面積に依存す
る。適当な非イオン界面活性剤又は界面活性剤混合物は
水溶液中で曇り点を示さなければならずそして曇り点以
上の温度で著しくその親水性を失うので、水中で相分離
により二層を形成する。界面活性剤の曇り点は水中で殊
に5乃至90℃特に20乃至70℃である。上記の温度
は常圧下の操作方法に適用できる。必要な界面活性剤量
は夫々の固体の表面積の大きさに依存する。該量は好ま
しくは固体の表面積1平方メートル当り0.5乃至15mg
特に1乃至6mgである。通例界面活性剤量が増大するに
つれてプレスケーキの固体含有率の最高を通り抜ける。
本方法の初めに水性懸濁液中の界面活性剤と固体との均
一な混合が達成されねばならぬ。これは界面活性剤を水
性固体懸濁液に添加しそして十分に攪拌する様に行うこ
とができる。他の場合固体を界面活性剤の存在下水溶液
から沈殿させ、その場合一層急速な混合が達成されるこ
とが可能である。両方法は曇り点以上及び以下の温度で
実施することができる。併し好ましくは曇り点以下の温
度で固体と混合される。引き続いて攪拌下界面活性剤含
有水性固体懸濁液を曇り点以上の温度に加熱する。所温
下に於ける一層長い時間の後攪拌が一般に必要である。
最後に固体を曇り点以上の温度で通常の助剤を用いて例
えば吸引ろ過又はフイルターに於ける圧出により単離す
る。
界面活性剤は有機固体の、あらゆる水性固体懸濁液と混
合することができる。殊に本方法は、水性媒体中で合成
される有機固体に於て使用される。例えば基体としては
難溶性染料、植物保護剤及び殊に顔料及び分散染料が挙
げられる。
アゾ染料及びアゾ染料を製造する場合合成後カツプリン
グ懸濁液への界面活性剤の添加は有利である。固体を水
溶液から沈殿させる−例えばpH−値の変更による酸性基
を有する多くの染料の如く−なら、沈殿前の染料溶液へ
の界面活性剤の添加は有利である。
本方法の別の長所は、熱い反応混合物からの固体の単離
後界面活性剤含有固体懸濁液の曇り点以上の温度で可溶
性副生成物例えば塩を、界面活性剤含有率に著しく影響
を与えずに、水で洗出し得る可能性である。
高濃度のプレスケーキを曇り点以下の温度に冷却した後
界面活性剤の分散性は再び十分に有効になる。例えば攪
拌の場合の僅かなせん断力の作用により、多くの場合高
い固体含有率を有する注入−及びポンプ送入性ペースト
への液化が再び生ずる。非常に高い固体含有率を有する
この様なペーストはコスト上好都合に粉末に噴霧乾燥す
ることができる。冷却によるプレスケーキの液化及び加
熱によるプレスケーキの固化は可逆的である。
本方法にとつて、種々な構造を有する多数の非イオン界
面活性剤が水中で曇り点を有するという条件を満たす限
り、これら活性剤が適する。エチレンオキシド及び/又
はプロピレンオキシドとアルコール、脂肪アルコール、
フエノール、アルキルフエノール、ナフトール、アルキ
ルナフトール及び脂肪アミンとの非イオンオキシアルキ
レート及びエチレンオキシド及びプロピレンオキシドの
ブロツク重合体が殊に適していることがわかった。この
様な化合物の曇り点の温度はポリアルキレンオキシー鎖
の長さに依存しそして界面活性剤の合成の際、使用され
るエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドの量
の選択により変えることができる。
適当な非イオン界面活性剤は、酸素−又は窒素原子を介
して次の種類の残基と結合しているポリ(エチレンオキ
シ)−鎖又はポリ(エチレンオキシ)−ポリ(メチルエ
チレンオキシ)−鎖を有する化合物である:脂肪族又は
脂環式アルキル残基、6乃至26個のC−原子を有する
第一又は第二アルキル残基特に10乃至18個のC−原
子鎖長を有するアルキル残基を有する第一又は第二アル
キル残基特にノニル−、デシル−、ウンデシル−、ドデ
シル−、トリデシル−、テトラデシル−、ペンタデシル
−、ヘキサデシル−、ヘプタデシル−、オクタデシル
−、2−ブチルオクチル−、2−ペンチルオクチル−、
2−ヘキシルデシル−、2−ヘプチルウンデシル−、2
−オクチルドデシル−、2−ノニルトリデシル−、2−
デシルテトラデシル−、10−ウンデセニル−、オレイ
ル−、(E)−9−オクタデセニル−、リノレイル−又は
リノレニル残基、芳香族残基例えば場合により置換され
たフエニル残基又は3個までの第一又は第二アルキル残
基を有するアルキルフエニル残基好ましくはヘキシルフ
エニル−、ヘプチルフエニル−、オクチルフエニル−、
ノニルフエニル−、ウンデシルフエニル−、ドデシル−
フエニル、イソノニルフエニル−、トリブチルフエニル
−又は−ゾノニルフエニル残基又は別の芳香族残基によ
り置換されたフエニル残基例えばベンジル−p−フエニ
ル−フエニル残基、ナフチル−又はアルキルナフチル残
基好ましくはα−ナフチル−、β−ナフチル残基又はメ
チル、ブチル、オクチル、ノニル、デシル、ドデシル又
はテトラデシルなる種類の1乃至3個のアルキル基を有
するアルキル−β−ナフチル残基、場合によりアルキル
により置換された複素環式残基又はこれらにより置換さ
れたアルキル残基例えば2−〔2−(8−ヘプタデセン
−1−イル)−4,5−ジヒドロ−1−イミダゾリル〕
−エチル−残基。
上記化合物の混合物及び特にオキソ合成から得られる合
成脂肪アルコール又は天然原料から得られる(脂肪分解
及び還元後)脂肪アルコールのエチレンオキシド及び/
又はプロピレンオキシドによるオキシアルキル化の際得
られる如き混合物が好ましい。天然原料としてはやし
油、パーム油、綿実油、ひまわり油、大豆油、あまに
油、なたね油、獣脂及び魚油が挙げられる。同様にこれ
ら天然原料特にやし油脂肪アミン、獣脂アミン、オレイ
ルアミンから得られる対応する脂肪アミン−オキシアル
キレートが適する。
その上オキシアルキル化、高分子界面活性助剤(界面活
性剤)例えば次の特許−、特許出願公開−及び特許出願
公告明細書又は公報に記載されている如き該活性剤も挙
げられ、その場合水溶液中で曇り点を有しない界面活性
剤が除かれる: DE-A1-27 30 223、DT-B2-21 56 603、DE-A1-30 26 12
7、DT-B2-24 21 606及びEP-A1-00 17 189。
どの様な界面活性剤が使用されるかは、その都度の生成
物及び本発明により得られる高濃度のプレスケーキ又は
粉末の使用分野に依存する。
水性固体プレスケーキを製造するための慣用法と比較し
て本発明による方法の使用は固体をろ過する際の改善さ
れた空時収率、乾燥コストの節約及び高濃度の予調製プ
レスケーキを水性固体分散液に加工する際の低減された
分散経費を与える。この方法は、材料を水性媒体中で染
色するために使用される顔料又は染料ペーストを製造す
るために殊に適する。
次の例に於ては、特記しない限り部及び百分率の記載は
重量に関する。重量−及び容量部はkg及びリツトルの関
係にある。曇り点はDIN第53917号により測定され
たものである。
例1 1−アセトアセチルアミノ−2−メトキシベンゼン46
2部を33%苛性ソーダ液435部の添加により水86
00部に溶解する。その後溶液に氷酢酸126部を流入
させる。生成したカツプリング成分に120分以内に公
知方法により製造した2−メトキシ−4−ニトロアニリ
ン361部からなるジアゾニウム塩溶液を加える。カツ
プリング反応終了後シー・アイ・ピグメント・イエロー
74、シー・アイ第11741号800部の顔料懸濁液は
カツプリング容量18000部中に存在する。この顔料
懸濁液に62−64℃の曇り点を有するやし油脂肪アミ
ンポリグリコールエーテル52部を23℃で添加しそし
て十分に攪拌する。次に攪拌下98乃至100℃に加熱
し、1時間この温度で攪拌し、80℃に冷却し、次に顔
料(BETによる比表面積14m2/g)をこの温度でフイ
ルタープレスを介して単離する。引き続いて75乃至8
0℃の熱い水で中性にそして無塩になるまで洗浄しそし
て10分間乾燥空気を吹き込む。得られる顔料−プレス
ケーキは固体含有率51%を有する。
比較例: 上と同様に、但し界面活性剤を添加しないで実施する。
固体含有率が25.8%である顔料−プレスケーキが得られ
る。
例2 例1の場合と同様に実施するが、但しやし油脂肪アミン
ポリグリコールエーテル52部の代りに水中に於ける曇
り点55℃を有するエチレンオキシ及びプロピレンオキ
シドの重合生成物52部を使用する。固体含有率56.5%
の顔料−プレスケーキが得られる。
例3 例1の場合と同様に実施するが、但しやし油脂肪アミン
ポリグリコールエーテル52部の代りに水中に於ける曇
り点32−34℃を有するノニルフエノールポリグリコ
ールエーテル52部を使用する。固体含有率54.5%の顔
料プレスケーキが得られ、これは別の添加剤なしに23
℃に冷却後溶解機により流動性及びポンプ処理性ペース
トに加工することができる。
例3 シー・アイ・ピグメントブルー61、シー・アイ第42
756:1号100重量部を水酸化ナトリウム20重量
部を用いて水2300重量部に溶解する。熱い染料溶液
に水中に於ける曇り点32−34℃を有するノニルフエ
ノールポリグリコールエーテル8重量部を添加し、次に
顔料を18%硫酸160部を用いてpH3以下のpH−値で
沈殿させる。生成物を70℃で磁製吸引ろ過器により吸
引ろ過しそして70℃の熱い水で洗浄して無塩にする。
得られる顔料−プレスケーキは固体含有率28%を有す
る。
更に加工させる際28%顔料−プレスケーキを23℃に
冷却後溶解機を用いて液化し、引き続いて噴霧乾燥によ
り乾燥して粉末にする。
比較例: 上記の様に、但し界面活性剤を添加せずに、実施しそし
てプレスケーキ中の固体含有率18%が得られる。
例5 カツプリングによりシー・アイ・ジスパース・イエロー
227 800部の染料懸濁液を22000部のカツプリング容
量に於て製造する。この染料懸濁液に22℃で母液中に
於ける曇り点60−62℃を有するベンジル−p−フエ
ニル−フエノール−ポリグリコールエーテル80部を2
20℃で添加しそして十分に攪拌する。攪拌下85℃に
加熱しそして染料をこの温度でフイルタープレスにより
単離する。引き続いて70−75℃の熱い水で洗浄して
中性にそして無塩にしそして10分間乾燥空気を吹き込
む。得られる染料−プレスケーキは固体含有率41.4%を
有する。
比較例: 同様な方法を界面活性剤を添加せずに繰り返す。固体含
有率が23.7%の染料−プレスケーキが得られる。
例6 4−クロル−3−ニトロ安息香酸及びアンモニアから4
−アミノ−3−ニトロ−安息香酸を製造する際pH2−3
に於ける硫酸による沈殿後4−アミノ−3−ニトロ−安
息香酸(BETによる比表面積14.5m2/g)42.4部の固体
懸濁液が反応容量647部に於て得られる。この固体懸
濁液に23℃の温度で水中に於ける曇り点40−42℃
を有するC12-C15−脂肪アルコール−エチレンオキシド
−プロピレンオキシド−付加物5.3部を添加しそして攪
拌下80℃の温度に加熱する。次にこの温度で固体を加
熱吸引ろ過器により単離しそして60℃の熱い水で中性
に、かつ無塩になるまで洗浄する。得られる4−アミノ
−3−ニトロ−安息香酸のプレスケーキは固体含有率4
1.9%を有する。
比較例: 同様に、但し界面活性剤を添加せずに、実施する。固体
含有率が18.3%のプレスケーキが得られる。
例7 カツプリングによりシー・アイ・ピグメント・イエロー
83、シー・アイ第21108号(BETによる比較面積
69m2/g)1500部の顔料懸濁液を24875部の
カツプリング容量に於て製造する。この顔料懸濁液に2
4℃で水中に於ける曇り点62−64℃を有するトリブ
チルフエノール−ポリグリコールエーテル187.5部を添
加しそして十分に攪拌する。攪拌下85℃に加熱しそし
て顔料をこの温度でフイルタープレスにより単離する。
引き続いて70−75℃の熱い水で洗浄して無塩にしそ
して10分間乾燥空気を吹き込む。得られる顔料−プレ
スケーキは固体含有率41%を有する。
比較例: 上記と同様に、但し界面活性剤を添加せずに、実施す
る。固体含有率が25.3%の顔料−プレスケーキが得られ
る。
例8 固体含有率31.7%を有する、シー・アイ・ピグメント・
イエロー151(BETによる比表面積17.5m2/g)のプ
レスケーキ315部を、均質な5%顔料懸濁液が存在す
る程度の水と溶解機に於て攪拌する。この顔料懸濁液に
23℃の温度で水中に於ける曇り点40−42℃を有す
るC12-C15−脂肪アルコールエチレンオキシド−プロピ
レンオキシド−付加物5部を添加しそして1/2時間攪拌
する。引き続いて攪拌下80−85℃に加熱し、次に顔
料をこの温度で加熱吸引ろ過器により単離する。得られ
る顔料−プレスケーキは50.9%の固体含有率を有する。
例9 固体含有率36.2%を有する、シー・アイ・ピグメント・
オレンジ36、シー・アイ第11780号(BETによる
比表面積20m2/g)のプレスケーキ276.2部を、均質
な5%顔料懸濁液が存在する程度の水と溶解機に於て攪
拌する。この顔料懸濁液に22℃の温度で水中に於ける
曇り点32−34℃を有する2−〔2−(8−ヘプタデ
セン−1−イル)−4,5−ジヒドロ−1−イミダゾリ
ル〕−エタノール−エチレンオキシド−プロピレンオキ
シド−付加物5部を添加しそして1/2時間攪拌する。引
き続いて攪拌下80−85℃に加熱し、次に顔料をこの
温度で加熱吸引ろ過器により単離する。得られる顔料−
プレスケーキは54.5%の固体含有率を有する。
例10 カツプリングによりシー・アイ・ピグメント・レツド1
12、シー・アイ第12370号(BETによる比表面積
37m2/g)1500部の顔料懸濁液を40000部の
カツプリング容量に於て製造する。この顔料懸濁液に2
2℃で水中に於ける曇り点28−30℃を有するC12-C
15−脂肪アルコール−エチレンオキシド−プロピレンオ
キシド−付加物180部を添加しそして十分に攪拌す
る。次に攪拌下80℃に加熱しそして顔料をこの温度で
フイルタープレスにより単離する。引き続いて55−6
0℃の熱い水で洗浄して中性に及び無塩にしそして10
分間乾燥空気を吹き込む。得られる顔料−プレスケーキ
は固体含有率39.7%を有する。
比較例: 上記と同様に実施するが、但し界面活性剤を添加せず
に、実施する。固体含有率が22.5%の顔料−プレスケー
キが得られる。
例11 固体含有率31.7%を有する、シー・アイ・ピグメント・
イエロー151のプレスケーキ315.5部を、均質な5%
顔料懸濁液が存在する程度の水と溶解機に於て攪拌す
る。この顔料懸濁液に23℃様の温度で水中に於ける曇
り点18−20℃を有するC10−脂肪アルコール−エチ
レンオキシド−プロピレンオキシド−付加物3部及び水
中に於ける曇り点39−41℃を有する天然樹脂酸−エ
チレンオキシド−付加物3部を添加しそして1/2時間攪
拌する。引き続いて攪拌下80℃に加熱し、次に顔料を
この温度で加熱吸引ろ過器により単離する。得られる顔
料−プレスケーキは51.8%の固体含有率を有する。
例12 固体含有率31.7%を有する、シー・アイ・ピグメント・
イエロー151(BETによる比表面積17.5m2/g)のプ
レスケーキ315.5部を、均質な5%顔料懸濁液が存在す
る程度の水と溶解機に於て攪拌する。この顔料懸濁液に
22℃の温度で水中に於ける曇り点40−42℃を有す
るC12C15−脂肪アルコールエチレンオキシド−プロピレ
ンオキシド−付加物4部及び水に於ける曇り点62−6
4℃を有するやし油脂肪アミンポリグリコールエーテル
2部を添加しそして1/2時間攪拌する。引き続いて攪拌
下80−85℃に加熱し、次に顔料をこの温度で加熱吸
引ろ過器により単離する。得られる顔料−プレスケーキ
は50.1%の固体含有率を有する。
例13 シー・アイ・ピグメント・バイオレツト19、シー・ア
イ第46500号(BETによる比表面積34m2/g)1
00部の顔料懸濁液に22℃で水中に於ける曇り点32
−34℃を有するノニルフエノール−ポリグリコールエ
ーテル8部を添加しそして十分に攪拌する。次に攪拌し
ながら温度を80℃に上昇させ、この温度で顔料を加熱
吸引ろ過器により単離する。得られるプレスケーキは4
2.5%の固体含有率を有する。
比較例: 試験を上記と同様に、但し界面活性剤を添加せずに、繰
り返す。固体含有率26.4%を有する顔料−プレスケーキ
が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−104358(JP,A) 特開 昭55−99336(JP,A) 仏国特許1265491(FR,A)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水に不溶乃至難溶な固体の、高濃度な水性
    プレスケーキを製造する方法に於て、水溶液中で曇り点
    を有する1又は若干の非イオン界面活性剤を含有する固
    体の水性懸濁液を製造し、そして使用された界面活性剤
    の曇り点以上の温度で固体を単離することを特徴とする
    上記製造方法。
  2. 【請求項2】初めに曇り点以下の温度で固体の懸濁液を
    界面活性剤又は界面活性剤混合物と混合する特許請求の
    範囲第1項記載の方法。
  3. 【請求項3】初めに界面活性剤又は界面活性剤混合物の
    存在下で固体の界面活性剤含有懸濁液をその水溶液から
    製造する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。
  4. 【請求項4】固体がアゾ染料又はアゾ顔料であり、そし
    てアゾカップリング後に界面活性剤をカップリング懸濁
    液に添加する特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
    かに記載の方法。
  5. 【請求項5】非イオン界面活性剤又は界面活性剤混合物
    が水中に於ける曇り点5乃至90℃を有する特許請求の範
    囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の方法。
  6. 【請求項6】非イオン界面活性剤又は界面活性剤混合物
    が水中に於ける曇り点20乃至70℃を有する特許請求の範
    囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の方法。
  7. 【請求項7】固体表面積1平方メートル当り0.5乃至15m
    gの界面活性剤を使用する特許請求の範囲第1項ないし
    第6項のいずれかに記載の方法。
  8. 【請求項8】固体表面積1平方メートル当り1乃至6mg
    の界面活性剤を使用する特許請求の範囲第1項乃至第6
    項のいずれかに記載の方法。
  9. 【請求項9】非イオン界面活性剤としてエチレンオキシ
    ド及びプロピレンオキシドよりなるブロック重合体を使
    用する特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記
    載の方法。
  10. 【請求項10】非イオン界面活性剤として脂肪族ヒドロ
    キシ−又はアミノ化合物のオキシアルキレートを使用す
    る特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載の
    方法。
  11. 【請求項11】非イオン界面活性剤として芳香族、脂環
    式又は複素環式ヒドロキシ−又はアミノ化合物からなる
    オキシアルキレートを使用する特許請求の範囲第1項乃
    至第8項のいずれかに記載の方法。
  12. 【請求項12】曇り点以上で得られるプレスケーキをせ
    ん断力の作用により曇り点以下で液化させる特許請求の
    範囲第1項乃至第11項のいずれかに記載の方法。
JP60246455A 1984-11-06 1985-11-05 固体の、高濃度な水性プレスケーキの製法 Expired - Lifetime JPH0662877B2 (ja)

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DE3440488.0 1984-11-06
DE19843440488 DE3440488A1 (de) 1984-11-06 1984-11-06 Verfahren zur herstellung hochkonzentrierter waessriger presskuchen von feststoffen

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