JPH0662914A - ダイヤモンド装身具及びその製造方法 - Google Patents
ダイヤモンド装身具及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0662914A JPH0662914A JP5156354A JP15635493A JPH0662914A JP H0662914 A JPH0662914 A JP H0662914A JP 5156354 A JP5156354 A JP 5156354A JP 15635493 A JP15635493 A JP 15635493A JP H0662914 A JPH0662914 A JP H0662914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diamond
- coating
- polished surface
- recesses
- polycrystalline diamond
- Prior art date
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- Withdrawn
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C17/00—Gems or the like
Landscapes
- Adornments (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】研摩した多結晶ダイヤモンドにレーザー光線に
よる照射によって、複数の凹みを形成した後、析着によ
って被覆を形成し、この被覆は、研摩表面の再研摩によ
って除去されるが、前記凹み中には残留されるようにす
ることにより、ダイヤモンド装身具が製造される。 【効果】表面が傷つかないという利点は従来通り保持し
ながら、多種の異なる外観が多結晶ダイヤモンドに付与
される。
よる照射によって、複数の凹みを形成した後、析着によ
って被覆を形成し、この被覆は、研摩表面の再研摩によ
って除去されるが、前記凹み中には残留されるようにす
ることにより、ダイヤモンド装身具が製造される。 【効果】表面が傷つかないという利点は従来通り保持し
ながら、多種の異なる外観が多結晶ダイヤモンドに付与
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイヤモンド装身具及
びその製造方法、並びに、この製造方法によって製造さ
れたダイヤモンド装身具に関する。
びその製造方法、並びに、この製造方法によって製造さ
れたダイヤモンド装身具に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイヤモンドは、既知の材料のうち、最
も硬く、ダイヤモンド装身具は、この性質によって条件
付けられるコスト集約的な製造のため、特に高い価値を
もっている。即ち、ダイヤモンドは、その光学的特性
と、研削ないし研摩され超仕上げ研摩によって研摩され
た表面が他の物品との不可避的な摩擦接触にも拘らず材
料のもつ硬さによってその光沢と反射性とが損なわれず
に保持され、従って経時的に角が取れたり、傷がついた
り、また外観が損なわれたりしないこととによって、他
の宝石に対して区別される。
も硬く、ダイヤモンド装身具は、この性質によって条件
付けられるコスト集約的な製造のため、特に高い価値を
もっている。即ち、ダイヤモンドは、その光学的特性
と、研削ないし研摩され超仕上げ研摩によって研摩され
た表面が他の物品との不可避的な摩擦接触にも拘らず材
料のもつ硬さによってその光沢と反射性とが損なわれず
に保持され、従って経時的に角が取れたり、傷がついた
り、また外観が損なわれたりしないこととによって、他
の宝石に対して区別される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】装身用のダイヤモンド
は、通常は、単に研摩され、台にはめ込まれる。ダイヤ
モンドの種々の仕上げ方法は知られているが、装身具の
場合、装身具を個別に流行のすう勢に合せて形成するこ
とについての、特に強い要望は、十分に満たされている
とは言えなかった。それは、ブローチ、指輪などの形状
の台は、所望のように変更できても、装身具の主要部分
となるダイヤモンドは、所望のように形状、外観を変更
できないためである。
は、通常は、単に研摩され、台にはめ込まれる。ダイヤ
モンドの種々の仕上げ方法は知られているが、装身具の
場合、装身具を個別に流行のすう勢に合せて形成するこ
とについての、特に強い要望は、十分に満たされている
とは言えなかった。それは、ブローチ、指輪などの形状
の台は、所望のように変更できても、装身具の主要部分
となるダイヤモンドは、所望のように形状、外観を変更
できないためである。
【0004】本発明は、より高い変更の自由度を有する
新規なダイヤモンド装身具を提供することを基本的目的
とする。特に本発明は、ダイヤモンドの長時間に亘って
損なわれない硬い表面という有利な特性を最も広汎に利
用して、ダイヤモンド装身具の変更の可能性を本質的に
高めることを、課題とする。
新規なダイヤモンド装身具を提供することを基本的目的
とする。特に本発明は、ダイヤモンドの長時間に亘って
損なわれない硬い表面という有利な特性を最も広汎に利
用して、ダイヤモンド装身具の変更の可能性を本質的に
高めることを、課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】本発明によれば、この目的は、研摩
表面と、この研摩表面にレーザー照射で形成され、析着
した被覆を備えている複数の凹みとを有する少くとも1
つの多結晶ダイヤモンドを有することを特徴とするダイ
ヤモンド装身具により達成される(基本構造)。さらに
本発明によればかかるダイヤモンド装身具は下記の製造
方法により製造できる。即ち、多結晶ダイヤモンドを研
摩し、研摩表面にレーザー光線による照射によって凹み
を形成し、これらの凹みから照射による生成残渣を除去
し、該凹みが形成された研摩表面に被覆を析着形成した
後、該研摩表面を再び余分に研削し、該被覆を該研摩表
面から除去することによって新規なダイヤモンド装身具
が製造される。
表面と、この研摩表面にレーザー照射で形成され、析着
した被覆を備えている複数の凹みとを有する少くとも1
つの多結晶ダイヤモンドを有することを特徴とするダイ
ヤモンド装身具により達成される(基本構造)。さらに
本発明によればかかるダイヤモンド装身具は下記の製造
方法により製造できる。即ち、多結晶ダイヤモンドを研
摩し、研摩表面にレーザー光線による照射によって凹み
を形成し、これらの凹みから照射による生成残渣を除去
し、該凹みが形成された研摩表面に被覆を析着形成した
後、該研摩表面を再び余分に研削し、該被覆を該研摩表
面から除去することによって新規なダイヤモンド装身具
が製造される。
【0006】
【作用及び効果】従来の装身具ダイヤモンドは、研摩面
の角度及び大きさを変えることによって、外形のみにつ
いて変更できたのに対し、本発明によれば、全く新しい
次元の形態付与の可能性、即ち、個々の平坦な表面を所
望の強さのコントラストによって際立たせる可能性が、
ダイヤモンド装身具についてつくり出される。具象的な
表現は、多結晶のダイヤモンドの地色(一般的には黒
色)と、貴金属、色合いをもった金属酸化物等の金属化
合物又は気相析着法(蒸着、CVD、PVD、プラズマ
CVD等)により析着可能な他の材料から成る、利用可
能な多くの明色の被覆との間のコントラストにとって有
利に作用する。被覆は、凹み中に埋込まれ、またレーザ
ー光線によって形成された凹みは、非常に細い幅ないし
直径にできるので、比較的脆い被覆層が、機械的な摩擦
作用をもった外力から保護されると共に、外部に対して
突出した多結晶ダイヤモンドの研摩面は、その特に高い
硬さによって、傷が付かずに、その反射性の光沢を長時
間に亘って損なわれることなく保持する。
の角度及び大きさを変えることによって、外形のみにつ
いて変更できたのに対し、本発明によれば、全く新しい
次元の形態付与の可能性、即ち、個々の平坦な表面を所
望の強さのコントラストによって際立たせる可能性が、
ダイヤモンド装身具についてつくり出される。具象的な
表現は、多結晶のダイヤモンドの地色(一般的には黒
色)と、貴金属、色合いをもった金属酸化物等の金属化
合物又は気相析着法(蒸着、CVD、PVD、プラズマ
CVD等)により析着可能な他の材料から成る、利用可
能な多くの明色の被覆との間のコントラストにとって有
利に作用する。被覆は、凹み中に埋込まれ、またレーザ
ー光線によって形成された凹みは、非常に細い幅ないし
直径にできるので、比較的脆い被覆層が、機械的な摩擦
作用をもった外力から保護されると共に、外部に対して
突出した多結晶ダイヤモンドの研摩面は、その特に高い
硬さによって、傷が付かずに、その反射性の光沢を長時
間に亘って損なわれることなく保持する。
【0007】上述の効果は、本発明の基本構造により達
成され、また、本発明の製造方法によって有利に製造可
能である。本発明の好適な実施態様は、請求項第3項以
下の従属請求項に示し、その対応する付加的効果は、以
下の実施例の記載において、明らかとなる。
成され、また、本発明の製造方法によって有利に製造可
能である。本発明の好適な実施態様は、請求項第3項以
下の従属請求項に示し、その対応する付加的効果は、以
下の実施例の記載において、明らかとなる。
【0008】次に本発明の好ましい実施例を図面に基づ
いて一層詳細に説明する。
いて一層詳細に説明する。
【0009】
【実施例】図示した指環10は、この実施例の場合、台
12と共に形成され、台12上に宝石14がろう付けさ
れている。宝石14は、2層、即ち、多結晶ダイヤモン
ドの上層16と、この上層に結合された、硬質金属(H
artmetall)ないし超硬合金等(以下超硬合金
という)の下層18とから成っている。多結晶ダイヤモ
ンドは、通常は、この超硬合金との2層の結合体として
メーカーによって提供されるが、それは、超硬合金から
成る下層は、多結晶ダイヤモンドに比べて他の材料との
ろう付けによる接合性が非常にすぐれているためであ
る。しかし、多結晶ダイヤモンドは、真空中において直
接に適当な基体上にろう付けしたり、他の宝石と同様に
台にはめ込んだりできるので、本発明は、このような2
層構造の装身用のダイヤモンドには限定されない。
12と共に形成され、台12上に宝石14がろう付けさ
れている。宝石14は、2層、即ち、多結晶ダイヤモン
ドの上層16と、この上層に結合された、硬質金属(H
artmetall)ないし超硬合金等(以下超硬合金
という)の下層18とから成っている。多結晶ダイヤモ
ンドは、通常は、この超硬合金との2層の結合体として
メーカーによって提供されるが、それは、超硬合金から
成る下層は、多結晶ダイヤモンドに比べて他の材料との
ろう付けによる接合性が非常にすぐれているためであ
る。しかし、多結晶ダイヤモンドは、真空中において直
接に適当な基体上にろう付けしたり、他の宝石と同様に
台にはめ込んだりできるので、本発明は、このような2
層構造の装身用のダイヤモンドには限定されない。
【0010】図示した実施例によれば、多結晶ダイヤモ
ンドの上層16は、上面のみが、単一の平坦な表面20
となるように研摩されている。表面20には、それを具
象性のあるものとするために、研摩後にレーザーによる
照射によって凹み22が形成される。このために、ドイ
ツ、D−7230 シュランバーグのハース・レーザー
・ゲーエムベーハー社(Schramberg、D−7
230、Haas Laser GmbH)の文字刻印
用レーザー装置を一例として使用しても良い。凹み22
の幅は、レーザー光線の直径に従って、例えば50μm
又は30μmまで小さくでき、また細線を黒色の下地上
に付与することによって、色合いについて一層見易くす
ることもできる。明らかなように、レーザー光線を用い
ると、基本的に任意の幅の凹み22を形成でき、またそ
の深さも任意に選定できる。所望の効果をうるには15
μmの深さで十分であることが確かめられているが、個
々の場合に、これよりも深さを大きくしても差支えない
が、30μmあれば通常十分である。また凹み22の深
さに段を付けたり、種々のパターン輪郭を形成したりし
ても良い。凹みのピッチも美観上の観点、その他の技術
上の考慮から適宜、選択できる。
ンドの上層16は、上面のみが、単一の平坦な表面20
となるように研摩されている。表面20には、それを具
象性のあるものとするために、研摩後にレーザーによる
照射によって凹み22が形成される。このために、ドイ
ツ、D−7230 シュランバーグのハース・レーザー
・ゲーエムベーハー社(Schramberg、D−7
230、Haas Laser GmbH)の文字刻印
用レーザー装置を一例として使用しても良い。凹み22
の幅は、レーザー光線の直径に従って、例えば50μm
又は30μmまで小さくでき、また細線を黒色の下地上
に付与することによって、色合いについて一層見易くす
ることもできる。明らかなように、レーザー光線を用い
ると、基本的に任意の幅の凹み22を形成でき、またそ
の深さも任意に選定できる。所望の効果をうるには15
μmの深さで十分であることが確かめられているが、個
々の場合に、これよりも深さを大きくしても差支えない
が、30μmあれば通常十分である。また凹み22の深
さに段を付けたり、種々のパターン輪郭を形成したりし
ても良い。凹みのピッチも美観上の観点、その他の技術
上の考慮から適宜、選択できる。
【0011】レーザー光線によって多結晶ダイヤモンド
の上層16に照射加工を行う際に、凹み22中に灰(熱
分解残渣)が残留される。この灰は、機械的なブラシが
けによって、又は、補助的に洗浄浴中における超音波洗
浄、ジェット水吹付、その他の除去方法によって除去す
ることができる。
の上層16に照射加工を行う際に、凹み22中に灰(熱
分解残渣)が残留される。この灰は、機械的なブラシが
けによって、又は、補助的に洗浄浴中における超音波洗
浄、ジェット水吹付、その他の除去方法によって除去す
ることができる。
【0012】その後の製造工程において、研摩され凹み
22が形成された多結晶ダイヤモンド(宝石14)上
に、好ましくは別の色合いのないし明度の異った材料の
層が析着される。具体的には、付着強化層(中間層)と
してのクロム−ニッケル層を最初に析着し、その後に、
金、白金又はパラジウム等の貴金属の層を、最後に酸化
珪素等の保護層(好ましくは透明性のある層)をそれぞ
れ析着して複合層とすることが好ましい。各々の層は非
常に薄い層である。例として、金属は、50nmの厚み
で足りる。この被覆は、いわゆる電子銃を用いて、PV
D法によって行うことができる。このための析着(気相
析着)装置には、一例として、ドイツ、ハナウのレイボ
ルト・アーゲー社(Hanau,Leybold A
G)から市販されているものを使用する。この被覆層の
厚みは、色、付着強度、製膜し易さ、再研摩の作業性、
その他の観点から適宜決めることができるが、1μm以
下で十分である。被覆層の材料としては、既述の金属及
び金属化合物があり、化合物としてはその酸化物の他
に、金属の炭化物、窒化物、ホウ化物等の化合物若しく
はこれらの複合化合物等がある。これらは色、付着性等
を考慮して適宜選択できる。
22が形成された多結晶ダイヤモンド(宝石14)上
に、好ましくは別の色合いのないし明度の異った材料の
層が析着される。具体的には、付着強化層(中間層)と
してのクロム−ニッケル層を最初に析着し、その後に、
金、白金又はパラジウム等の貴金属の層を、最後に酸化
珪素等の保護層(好ましくは透明性のある層)をそれぞ
れ析着して複合層とすることが好ましい。各々の層は非
常に薄い層である。例として、金属は、50nmの厚み
で足りる。この被覆は、いわゆる電子銃を用いて、PV
D法によって行うことができる。このための析着(気相
析着)装置には、一例として、ドイツ、ハナウのレイボ
ルト・アーゲー社(Hanau,Leybold A
G)から市販されているものを使用する。この被覆層の
厚みは、色、付着強度、製膜し易さ、再研摩の作業性、
その他の観点から適宜決めることができるが、1μm以
下で十分である。被覆層の材料としては、既述の金属及
び金属化合物があり、化合物としてはその酸化物の他
に、金属の炭化物、窒化物、ホウ化物等の化合物若しく
はこれらの複合化合物等がある。これらは色、付着性等
を考慮して適宜選択できる。
【0013】被覆に際しては、凹み22を含めた全部の
表面20を被覆材で被覆する。表面20を再び軽く研摩
すると、被覆材は、除去されるが、凹み22中には残留
されるので、着色された凹み22が、平坦なミラー面
(鏡面)に研摩された黒色の表面20に対して明確にコ
ントラストされる。表面20は、その材料の硬さによっ
て、長時間傷が付かない状態に保たれ、カラー被覆は、
凹み22中の保護された位置にあるため、永続的に保持
される。
表面20を被覆材で被覆する。表面20を再び軽く研摩
すると、被覆材は、除去されるが、凹み22中には残留
されるので、着色された凹み22が、平坦なミラー面
(鏡面)に研摩された黒色の表面20に対して明確にコ
ントラストされる。表面20は、その材料の硬さによっ
て、長時間傷が付かない状態に保たれ、カラー被覆は、
凹み22中の保護された位置にあるため、永続的に保持
される。
【0014】多結晶ダイヤモンドに複数の平坦な表面及
び/又は屈曲した表面を付与し、これらの表面ないし角
部のうちの一以上に凹み22を形成するようにしても良
い。この場合、本発明の製造方法により、結局は、多結
晶ダイヤモンドの非常に硬質の突出した表面、並びに、
暗色の無地のミラー面を形成する表面20に対してコン
トラストされる、凹みによって保護された別の色の表面
が、どんな場合にも形成されるようにするかして、それ
ぞれの表面及び凹み22の形状及び位置は、本発明にと
って色々選択できるものであり、図示のものに限定され
ない。
び/又は屈曲した表面を付与し、これらの表面ないし角
部のうちの一以上に凹み22を形成するようにしても良
い。この場合、本発明の製造方法により、結局は、多結
晶ダイヤモンドの非常に硬質の突出した表面、並びに、
暗色の無地のミラー面を形成する表面20に対してコン
トラストされる、凹みによって保護された別の色の表面
が、どんな場合にも形成されるようにするかして、それ
ぞれの表面及び凹み22の形状及び位置は、本発明にと
って色々選択できるものであり、図示のものに限定され
ない。
【0015】また、各々の凹み22を部分的にマスクし
て種々の材料を析着すると、多色の表現も実現される。
なお、多結晶ダイヤモンドは一般には合成ダイヤモンド
の焼結体として得られ、通例Co等の小量の焼結助剤と
しての金属成分を含むものが多い。
て種々の材料を析着すると、多色の表現も実現される。
なお、多結晶ダイヤモンドは一般には合成ダイヤモンド
の焼結体として得られ、通例Co等の小量の焼結助剤と
しての金属成分を含むものが多い。
【図1】本発明の製造方法によって製造された、指環上
に固着された多結晶の装身用ダイヤモンドを示す概略側
面図である。被覆は薄いため図示省略してある。
に固着された多結晶の装身用ダイヤモンドを示す概略側
面図である。被覆は薄いため図示省略してある。
16…多結晶ダイヤモンドの上層 20…表面(研摩表面) 22…凹み
Claims (7)
- 【請求項1】研摩表面(20)と、この研摩表面にレー
ザー照射で形成され、析着した被覆を備えている複数の
凹み(22)とを有する少くとも1つの多結晶ダイヤモ
ンド(16)を有することを特徴とするダイヤモンド装
身具。 - 【請求項2】多結晶ダイヤモンドを研摩し、研摩表面に
レーザー光線による照射によって凹みを形成し、これら
の凹みから照射による生成残渣を除去し、該凹みが形成
された研摩表面に被覆を析着形成した後、該研摩表面の
みを再び研摩して、該被覆を該研摩表面から除去するこ
とを特徴とするダイヤモンド装身具の製造方法。 - 【請求項3】研摩表面(20)と、この研摩表面にレー
ザー照射で形成され、析着した被覆を備えている複数の
凹み(22)とを有する少くとも1つの多結晶ダイヤモ
ンド(16)を有することを特徴とする請求項第2項記
載の製造方法によって製造されたダイヤモンド装身具。 - 【請求項4】前記凹みが15−30μmの深さをもつこ
とを特徴とする請求項第1項又は第3項記載のダイヤモ
ンド装身具。 - 【請求項5】前記被覆が1μmより小さな厚みをもつこ
とを特徴とする請求項第1項、第3項又は第4項記載の
ダイヤモンド装身具。 - 【請求項6】前記被覆は、下地多結晶ダイヤモンドとは
異った色を有することを特徴とする請求項第1項及び第
3〜5項のいずれかに記載のダイヤモンド装身具。 - 【請求項7】前記被覆は、金属又は金属の化合物層の1
以上を含むことを特徴とする請求項第1項及び第3〜6
項のいずれかに記載のダイヤモンド装身具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4218412A DE4218412C2 (de) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | Verfahren zur Herstellung von Diamantschmuck |
| DE4218412.6 | 1992-06-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662914A true JPH0662914A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=6460369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5156354A Withdrawn JPH0662914A (ja) | 1992-06-04 | 1993-06-03 | ダイヤモンド装身具及びその製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5423714A (ja) |
| EP (1) | EP0572864B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0662914A (ja) |
| DE (1) | DE4218412C2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0693226A (ja) * | 1986-03-05 | 1994-04-05 | Nippon Paint Co Ltd | エマルション塗膜形成方法 |
| JPWO2021095605A1 (ja) * | 2019-11-12 | 2021-05-20 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5753887A (en) * | 1995-05-16 | 1998-05-19 | Engraving Technologies, Inc. | Apparatus for laser engraving indicia on gemstones |
| US5760367A (en) * | 1995-05-16 | 1998-06-02 | Engraving Technologies, Inc. | Apparatus and method of engraving indicia on gemstones, and gemstones, produced thereby |
| US5981003A (en) * | 1997-06-30 | 1999-11-09 | Fitness Innovations & Technologies (F.I.T.), Inc. | Gem stone having an enhanced appearance and method of making same |
| PT1043268E (pt) | 1999-03-29 | 2002-09-30 | Hans Ruf | Viatura empilhadora, particularmente uma empilhadora de forquilha, com dispositivo de posicionamento. |
| US8398513B2 (en) * | 2004-12-02 | 2013-03-19 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Plate-link chain, particularly for a motor vehicle drive system |
| US20070110924A1 (en) * | 2005-11-14 | 2007-05-17 | Yelon William B | Process for improving the color of gemstones and gemstone minerals obtained thereby |
| EP3590380B1 (fr) * | 2018-07-04 | 2026-04-15 | Richemont International SA | Procédé pour l'obtention d'une pierre flexible et article comprenant ladite pierre flexible |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| FR649990A (fr) * | 1928-02-28 | 1928-12-31 | Procédé pour vivifier la surface des pierres pour bijoux ou parures | |
| US3490250A (en) * | 1966-09-19 | 1970-01-20 | Chrom Tronics Inc | Enhanced jewel stones and method of forming same |
| DE2152412A1 (de) * | 1971-10-21 | 1973-04-26 | Zickmantel Margarete Reese Geb | Kuenstlicher schmuckstein |
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| DE2803087C2 (de) * | 1978-01-25 | 1983-09-22 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Schwingförderrinne für die Förderung größerer Schüttgutmengen |
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| DE3912681A1 (de) * | 1989-04-18 | 1990-10-25 | Winter & Sohn Ernst | Verfahren zum galvanischen beschichten von segmentflaechen, die auf der oberflaeche eines grundkoerpers angeordnet sind und danach hergestellte erzeugnisse |
-
1992
- 1992-06-04 DE DE4218412A patent/DE4218412C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-05-19 EP EP93108131A patent/EP0572864B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-03 JP JP5156354A patent/JPH0662914A/ja not_active Withdrawn
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| WO2021095605A1 (ja) * | 2019-11-12 | 2021-05-20 | アダマンド並木精密宝石株式会社 | 腕時計部品、腕時計、及び腕時計部品の製造方法 |
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