JPH0663169B2 - タテ強力の優れた不織布の製造方法 - Google Patents
タテ強力の優れた不織布の製造方法Info
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- JPH0663169B2 JPH0663169B2 JP59190632A JP19063284A JPH0663169B2 JP H0663169 B2 JPH0663169 B2 JP H0663169B2 JP 59190632 A JP59190632 A JP 59190632A JP 19063284 A JP19063284 A JP 19063284A JP H0663169 B2 JPH0663169 B2 JP H0663169B2
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- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は連続フイラメントよりなる不織布の製造方法に
関する。更に詳しくは、連続フイラメント同志の開繊性
が向上するとともに、このフイラメント群が描くウエブ
パターンをタテ方向に大きくすることにより、タテ方向
に優れた強力を有する不織布の製造方法に関するもので
ある。
関する。更に詳しくは、連続フイラメント同志の開繊性
が向上するとともに、このフイラメント群が描くウエブ
パターンをタテ方向に大きくすることにより、タテ方向
に優れた強力を有する不織布の製造方法に関するもので
ある。
従来の技術 連続フイラメントをエアサツカー等により延伸した後捕
集面上に分散堆積して直接不織ウエブを製造する、いわ
ゆるスパンボンド法は、連続フイラメントからなる特性
を生かし、産業資材用、生活資材用、農業用、土木資材
用を中心に用途を拡大しているが、用途によつて、強力
の必要なもの、ソフト性が要求されるもの、嵩高性が必
要なものなど、それぞれ要求特性が異なつている。
集面上に分散堆積して直接不織ウエブを製造する、いわ
ゆるスパンボンド法は、連続フイラメントからなる特性
を生かし、産業資材用、生活資材用、農業用、土木資材
用を中心に用途を拡大しているが、用途によつて、強力
の必要なもの、ソフト性が要求されるもの、嵩高性が必
要なものなど、それぞれ要求特性が異なつている。
スパンボンドの用途の1つとして、電線押え巻用テープ
などのテープ類があるが、これらの用途はタテ方向の引
張強力が特に要求される。
などのテープ類があるが、これらの用途はタテ方向の引
張強力が特に要求される。
タテ方向の強力は、通常フイラメントが描くウエブパタ
ーンをタテ配列にすれば、その分だけ強力も向上するこ
とが知られており、例えば、特開昭54−112273号公報に
開示のように、コアンダー効果を利用して、ウエブパタ
ーンをタテ方向に配列する方法も提案されている。
ーンをタテ配列にすれば、その分だけ強力も向上するこ
とが知られており、例えば、特開昭54−112273号公報に
開示のように、コアンダー効果を利用して、ウエブパタ
ーンをタテ方向に配列する方法も提案されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、実際にタテ方向にフイラメント群を配列
しようとした場合、タテ方向への配列と同時にフイラメ
ントの開繊性を向上させ、目付の均一な不織布にしなけ
れば工業的に使用できないことが判つた。
しようとした場合、タテ方向への配列と同時にフイラメ
ントの開繊性を向上させ、目付の均一な不織布にしなけ
れば工業的に使用できないことが判つた。
従つて、コアンダー効果を利用する方法や単にフイラメ
ント群を振込むことによりタテ方向に配列する方法は、
開繊性の向上を伴なわないという問題点を持つている。
ント群を振込むことによりタテ方向に配列する方法は、
開繊性の向上を伴なわないという問題点を持つている。
本発明者らは、この様な開繊性の向上とタテ方向への配
列とを同時に満足する不織布の製造方法を追求した結
果、フイラメント群の走行を2つ以上の方向に分離し、
その後、1つのウエブパターンを形成させることによ
り、目付の均一性に富み、かつタテ方向の強力の強い不
織布を得る方法を完成するに至つた。
列とを同時に満足する不織布の製造方法を追求した結
果、フイラメント群の走行を2つ以上の方向に分離し、
その後、1つのウエブパターンを形成させることによ
り、目付の均一性に富み、かつタテ方向の強力の強い不
織布を得る方法を完成するに至つた。
問題点を解決するための手段 即ち、本発明は、空気流と共にスダレ状で下方へ走行す
るフイラメント群を移動捕集面に集積して不織布を製造
するに際し、該移動捕集面の上部位置において、スダレ
状の該フイラメント群を巾方向に任意の巾間隙で分割
し、分割した該分割フイラメント群を2つ以上の方向に
分離角をなして分離走行させ、次いで分離角をなして分
離走行する該分割フイラメント群同志を互いに干渉させ
あつて1つのウエブパターンに集積させることを特徴と
する不織布の製造方法、にある。
るフイラメント群を移動捕集面に集積して不織布を製造
するに際し、該移動捕集面の上部位置において、スダレ
状の該フイラメント群を巾方向に任意の巾間隙で分割
し、分割した該分割フイラメント群を2つ以上の方向に
分離角をなして分離走行させ、次いで分離角をなして分
離走行する該分割フイラメント群同志を互いに干渉させ
あつて1つのウエブパターンに集積させることを特徴と
する不織布の製造方法、にある。
略スダレ状で走行するフイラメント群の作り方として
は、例えば、第1図に示すように矩形状の紡口1の孔2
より吐出されたフイラメント群3を矩形状の吸引口を有
するエアサツカー4で空気流により牽引することによ
り、スダレ状で走行するフイラメント群5とすることが
出来、通常このフイラメント群はそのまゝ移動捕集面6
に集積させウエブ7を形成させる。
は、例えば、第1図に示すように矩形状の紡口1の孔2
より吐出されたフイラメント群3を矩形状の吸引口を有
するエアサツカー4で空気流により牽引することによ
り、スダレ状で走行するフイラメント群5とすることが
出来、通常このフイラメント群はそのまゝ移動捕集面6
に集積させウエブ7を形成させる。
本発明では、一旦スダレ状で走行するフイラメント群を
巾方向に任意の巾間隔で分割し、分割した該分割フイラ
メント群を2つ以上の方向に分離走行させるのである
が、このようにフイラメント群の走行を部分的に分割す
ることにより、巾方向へのフイラメントの自由度が大き
くなり、フイラメント1本1本まで開繊され易く、従つ
て均一性が向上するものと考えられる。
巾方向に任意の巾間隔で分割し、分割した該分割フイラ
メント群を2つ以上の方向に分離走行させるのである
が、このようにフイラメント群の走行を部分的に分割す
ることにより、巾方向へのフイラメントの自由度が大き
くなり、フイラメント1本1本まで開繊され易く、従つ
て均一性が向上するものと考えられる。
このように開繊性が向上した状態で移動捕集面に向けて
走行する分割フイラメント群は、もし分離する角度θが
小さい場合は分離後僅かな距離で又分割フイラメント群
は互いに引寄せられ全体として1つのウエブパターンを
形成する。そして、分離角θを徐々に大きくしていく
と、角度を大きくした分だけ、下方で1つのウエブパタ
ーンを描き、しかも次第にタテ方向に配列されたパター
ンとなり更に角度θを大きくするとついにはそれぞれ別
のパターンを描き、移動捕集図上の2ケ所でウエブ形成
することになる。これを第2図にて説明すると、第2図
(A)は第1図で矩形状エアサツカー4から排出された
略スダレ状に走行するフイラメント群5が分離走行する
ことなく、移動捕集面6上にて、ウエブ7形成する様子
を側面からみた図であり、この場合は、フイラメント群
5は空気流と共にほぼ直線的に走行し、空気流の拡散に
より、移動捕集面6の直前で末広がり状にウエブパター
ンを形成する。
走行する分割フイラメント群は、もし分離する角度θが
小さい場合は分離後僅かな距離で又分割フイラメント群
は互いに引寄せられ全体として1つのウエブパターンを
形成する。そして、分離角θを徐々に大きくしていく
と、角度を大きくした分だけ、下方で1つのウエブパタ
ーンを描き、しかも次第にタテ方向に配列されたパター
ンとなり更に角度θを大きくするとついにはそれぞれ別
のパターンを描き、移動捕集図上の2ケ所でウエブ形成
することになる。これを第2図にて説明すると、第2図
(A)は第1図で矩形状エアサツカー4から排出された
略スダレ状に走行するフイラメント群5が分離走行する
ことなく、移動捕集面6上にて、ウエブ7形成する様子
を側面からみた図であり、この場合は、フイラメント群
5は空気流と共にほぼ直線的に走行し、空気流の拡散に
より、移動捕集面6の直前で末広がり状にウエブパター
ンを形成する。
これに対し第2図(B)ではスダレ状に走行するフイラ
メント群5が、小さな角θで2方向に分離され、走行す
る様子を第2図(A)と同じ側面からみたものであり、
スダレ状に走行するフイラメント群5は小さな角θで分
離され、分離された分割フイラメント群は2方向に走行
するが(第3図(A)の10、11参照)、空気流と随伴流
との関係により、互いに引合い、1つのタテ方向に広が
つたウエブパターンとなりウエブ形成する。
メント群5が、小さな角θで2方向に分離され、走行す
る様子を第2図(A)と同じ側面からみたものであり、
スダレ状に走行するフイラメント群5は小さな角θで分
離され、分離された分割フイラメント群は2方向に走行
するが(第3図(A)の10、11参照)、空気流と随伴流
との関係により、互いに引合い、1つのタテ方向に広が
つたウエブパターンとなりウエブ形成する。
第2図(C)では、大きな角θで2方向に分離されたも
のであり、この場合は、もはや分割フイラメント群は引
合うことなく、それぞれの走行方向においてウエブ形成
する。
のであり、この場合は、もはや分割フイラメント群は引
合うことなく、それぞれの走行方向においてウエブ形成
する。
本発明では、このようなウエブ形成の中、第2図(B)
に示す如く、2方向に分離走行した後、全体として1つ
のパターンを描くように調整されたものにのみ本発明の
目的とする開繊性に優れ、タテ強力の向上した不織布と
なるのである。
に示す如く、2方向に分離走行した後、全体として1つ
のパターンを描くように調整されたものにのみ本発明の
目的とする開繊性に優れ、タテ強力の向上した不織布と
なるのである。
3方向以上に分離する場合も、2方向の場合の考え方と
同様であり、一度3方向に分離された分割フイラメント
群が互いに干渉することにより、全体としての1つのウ
エブパターンを形成することが必要である。
同様であり、一度3方向に分離された分割フイラメント
群が互いに干渉することにより、全体としての1つのウ
エブパターンを形成することが必要である。
もし、捕集面上の2ケ所でウエブ形成する第2図(C)
のような場合は、分割フイラメント群がそれぞれに走行
する方向と捕集面との角度θ1,θ2が90゜より小さく
なる為に、空気流が捕集面上で反射し、その反射する空
気流によつてフイラメント群が再配列させられ、開繊性
が返つて損われるので好しくない。
のような場合は、分割フイラメント群がそれぞれに走行
する方向と捕集面との角度θ1,θ2が90゜より小さく
なる為に、空気流が捕集面上で反射し、その反射する空
気流によつてフイラメント群が再配列させられ、開繊性
が返つて損われるので好しくない。
次に、空気流とともにスダレ状で走行するフイラメント
群を巾方向に任意の巾間隔で分割し、次いで2つ以上の
方向に分離走行する分割フイラメント群とさせる方法に
ついて、図面により説明する。
群を巾方向に任意の巾間隔で分割し、次いで2つ以上の
方向に分離走行する分割フイラメント群とさせる方法に
ついて、図面により説明する。
第3図(A)は平板8の下方に、角度θを持ち、巾方向
に長さlの突起板9を設けたもので、平板8に略スダレ
状のフイラメント群5が衝突した後、平板8の面に添つ
てフイラメント群が下降するが、突起板9の面を走行す
る分割フイラメント群10と平板8の面に添つて走行する
分割フイラメント群11とに分離される。角θは5〜50゜
の中から適時選択されるが、好しくは10〜40゜であり、
巾方向の長さlは2〜50mm、好しくは2〜20mmである。
に長さlの突起板9を設けたもので、平板8に略スダレ
状のフイラメント群5が衝突した後、平板8の面に添つ
てフイラメント群が下降するが、突起板9の面を走行す
る分割フイラメント群10と平板8の面に添つて走行する
分割フイラメント群11とに分離される。角θは5〜50゜
の中から適時選択されるが、好しくは10〜40゜であり、
巾方向の長さlは2〜50mm、好しくは2〜20mmである。
角θは余りに大きくなると分離された分割フイラメント
群が下方で1つのウエブパターンを描かなくなる。突起
板9に添つて走行する分割フイラメント群11と平板8に
添つて走行する分割フイラメント群10とのフイラメント
本数に余りに片寄りが生じ、開繊効果が薄れるからであ
り、巾方向の長さlは余りに大きくなると突起板と平板
との境界に相当する部分で筋状の斑が発生しやすくなる
からである。
群が下方で1つのウエブパターンを描かなくなる。突起
板9に添つて走行する分割フイラメント群11と平板8に
添つて走行する分割フイラメント群10とのフイラメント
本数に余りに片寄りが生じ、開繊効果が薄れるからであ
り、巾方向の長さlは余りに大きくなると突起板と平板
との境界に相当する部分で筋状の斑が発生しやすくなる
からである。
第3図(B)は略スダレ状のフイラメント群5が衝突す
る面が平板ではなく、すでに段付を有する構造物を示す
が、この場合の角度θ、巾方向の長さlは第3図(A)
で述べたようにθ=3〜60゜、l=2〜50mmの中から選
択される。
る面が平板ではなく、すでに段付を有する構造物を示す
が、この場合の角度θ、巾方向の長さlは第3図(A)
で述べたようにθ=3〜60゜、l=2〜50mmの中から選
択される。
いずれにしても、2つの方向に分離走行させうる構造を
有すれば、特に第3図(A)(B)に限定されることは
ない。
有すれば、特に第3図(A)(B)に限定されることは
ない。
更に第3図(C)においては3方向に分離される分離装
置の1例を示したが、3方向以上の分離も容易になしう
る。
置の1例を示したが、3方向以上の分離も容易になしう
る。
次に実施例により本発明を具体的に説明する。
尚、実施例中における1cm目付変動率〔%〕は下記の方
法によつて測定したものである。
法によつて測定したものである。
1cm目付変動率〔%〕:得られたウエブを幅方向に幅1cm
間隔、長さ100cmとなるように切断してタンザク状の50
本のサンプルを採取し、各サンプルの重量を測定して、
次式により1cm幅目付変動率を算出する。
間隔、長さ100cmとなるように切断してタンザク状の50
本のサンプルを採取し、各サンプルの重量を測定して、
次式により1cm幅目付変動率を算出する。
実施例 ポリエチレンテレフタレートよりなる500本のフイラメ
ント群を、矩形状の入口を有するエアサツカーで吸引
し、巾500mmに一列スダレ状に走行させた。その後、第
3図(A)に示す如き糸条分離装置(分離角θ=30゜、
分割巾l=10mm)にて、巾方向に10mmの巾間隔で30゜の
分離角をなして2方向に分離走行する分割フイラメント
群とさせ、下方600mmの位置に設置された移動捕集面上
で50g/m2となるようにウエブ形成させた。このウエ
ブ形成は1つのタテ流れのパターンよりなされており、
230℃に加熱された2本の加熱ロール間で熱圧着して得
られた不織布は、次の特性を有していた。
ント群を、矩形状の入口を有するエアサツカーで吸引
し、巾500mmに一列スダレ状に走行させた。その後、第
3図(A)に示す如き糸条分離装置(分離角θ=30゜、
分割巾l=10mm)にて、巾方向に10mmの巾間隔で30゜の
分離角をなして2方向に分離走行する分割フイラメント
群とさせ、下方600mmの位置に設置された移動捕集面上
で50g/m2となるようにウエブ形成させた。このウエ
ブ形成は1つのタテ流れのパターンよりなされており、
230℃に加熱された2本の加熱ロール間で熱圧着して得
られた不織布は、次の特性を有していた。
3cm巾のタテ強力 23.5kg 1cm巾の目付変動率 6.8% この不織布をタテ方向に2cm巾で長さ1000mにスリットし
て得られた10本のテープを電線押え巻テープとして、ラ
ッピング機に供したが、全くテープ切れを生じることは
なかった。
て得られた10本のテープを電線押え巻テープとして、ラ
ッピング機に供したが、全くテープ切れを生じることは
なかった。
これに対し、同じ500本よりなるフイラメント群を、2
方向に分離することなく、移動捕集面上で50g/m2とな
るようにウエブ形成させ、230℃の加熱ロールで熱圧着
して得られた不織布は、 3cm巾のタテ強力 14.3kg 1cm巾目付変動率 18.1% であり、タテ方面に2cm巾で長さ1000mにスリットして得
られた10本のテープを同様にラッピング機に供したが、
全体で5回の切断があった。
方向に分離することなく、移動捕集面上で50g/m2とな
るようにウエブ形成させ、230℃の加熱ロールで熱圧着
して得られた不織布は、 3cm巾のタテ強力 14.3kg 1cm巾目付変動率 18.1% であり、タテ方面に2cm巾で長さ1000mにスリットして得
られた10本のテープを同様にラッピング機に供したが、
全体で5回の切断があった。
明の効果 本発明は開繊性の向上とタテ方向への配列とを同時に満
足する不織布の製造方法を実現したものであり、本発明
の製造方法によれば上記、実施例から明らかなとおり、
目付の均一性に富み、かつ、タテ方向の強力の強い不織
布が得られる。
足する不織布の製造方法を実現したものであり、本発明
の製造方法によれば上記、実施例から明らかなとおり、
目付の均一性に富み、かつ、タテ方向の強力の強い不織
布が得られる。
第1図は、略スダレ状に走行するフイラメント群の走行
状態を側面からみた説明用斜視図であり、第2図は移動
捕集面に向つて走行するスダレ状のフイラメント群及び
2つの方向に分離走行する分割フイラメント群の状態を
示す側面図であり、第3図はスダレ状のフイラメント群
を2つ以上の方向に分離角をなして分離走行させる為の
……糸条分離板の具体例を示す説明用斜視図である。 1……紡口、2……紡口の孔、3……吐出されたフイラ
メント群、4……矩形状エアサツカー、5……スダレ状
に走行するフイラメント群、6……移動捕集面、7……
ウエブ、8……糸条分離装置の平板、9……突起板、10
……平板に添つて走行する分割フイラメント群、11……
突起板に添つて走行する分割フイラメント群。
状態を側面からみた説明用斜視図であり、第2図は移動
捕集面に向つて走行するスダレ状のフイラメント群及び
2つの方向に分離走行する分割フイラメント群の状態を
示す側面図であり、第3図はスダレ状のフイラメント群
を2つ以上の方向に分離角をなして分離走行させる為の
……糸条分離板の具体例を示す説明用斜視図である。 1……紡口、2……紡口の孔、3……吐出されたフイラ
メント群、4……矩形状エアサツカー、5……スダレ状
に走行するフイラメント群、6……移動捕集面、7……
ウエブ、8……糸条分離装置の平板、9……突起板、10
……平板に添つて走行する分割フイラメント群、11……
突起板に添つて走行する分割フイラメント群。
Claims (1)
- 【請求項1】空気流と共にスダレ状で下方へ走行するフ
イラメント群を移動捕集面に集積して不織布を製造する
に際し、該移動捕集面の上部位置において、スダレ状の
該フィラメント群を巾方向に任意の巾間隔で分割し、分
割した該分割フィラメント群を2つ以上の方向に分離角
をなして分離走行させ、次いで分離角をなして分離走行
する該分割フィラメント群同志を互いに干渉させあつて
1つのウエブパターンに集積させることを特徴とする不
織布の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59190632A JPH0663169B2 (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | タテ強力の優れた不織布の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59190632A JPH0663169B2 (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | タテ強力の優れた不織布の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6170060A JPS6170060A (ja) | 1986-04-10 |
| JPH0663169B2 true JPH0663169B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=16261296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59190632A Expired - Fee Related JPH0663169B2 (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | タテ強力の優れた不織布の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663169B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1283764C (en) * | 1986-09-29 | 1991-05-07 | Mitsui Chemicals Inc. | Very soft polyolefin spunbonded nonwoven fabric and its production method |
| DE102006030482A1 (de) * | 2006-07-01 | 2008-01-03 | Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Schmelzspinnen und Ablegen synthetischer Filamente zu einem Vlies |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642702A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-21 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | Laminate plate type oil charger |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP59190632A patent/JPH0663169B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6170060A (ja) | 1986-04-10 |
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