JPH0663265U - ワーク切断装置 - Google Patents
ワーク切断装置Info
- Publication number
- JPH0663265U JPH0663265U JP1028093U JP1028093U JPH0663265U JP H0663265 U JPH0663265 U JP H0663265U JP 1028093 U JP1028093 U JP 1028093U JP 1028093 U JP1028093 U JP 1028093U JP H0663265 U JPH0663265 U JP H0663265U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- grinding wheel
- cutting
- support base
- cut
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- Pending
Links
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワーク切断時において砥石車の破損を防止す
る。 【構成】 ワークWを切断すべく砥石車8が下降し、ワ
ークW'の切断終了間際に、砥石車8の下端がワークW'
の下端の直前に達したことをセンサ25が検知すると、そ
れまでワークW'の端面を保持していたワークストッパ
装置(エアシリンダ)28のピストンロッド28aが縮退し
て、ワークW'より離れるので、ワークW'はフリー状態
となる。従って、砥石車8の側面に切断直後のワーク
W'よりの荷重が作用しなくなり、砥石車8の破損が防
止される。
る。 【構成】 ワークWを切断すべく砥石車8が下降し、ワ
ークW'の切断終了間際に、砥石車8の下端がワークW'
の下端の直前に達したことをセンサ25が検知すると、そ
れまでワークW'の端面を保持していたワークストッパ
装置(エアシリンダ)28のピストンロッド28aが縮退し
て、ワークW'より離れるので、ワークW'はフリー状態
となる。従って、砥石車8の側面に切断直後のワーク
W'よりの荷重が作用しなくなり、砥石車8の破損が防
止される。
Description
【0001】
本考案は、砥石車式のワーク切断装置に係り、特に、砥石車の破損を防止しう るようにした装置に関する。
【0002】
図2は、従来のワーク切断装置を示すもので、(1)は基台、(2)は、基台(1) 上にボルト止めされた支持ベースである。 支持ベース(2)上には、以下に詳述する切断機ユニット(C)が設けられている 。
【0003】 支持ベース(2)の中央部上面に立設された左右1対の支持脚(3)(3)の上端部 には、1対の支持片(4)(4)の下端部が、支持軸(5)をもって回動自在に枢着さ れ、その上端には、軸受(6)が左右方向を向いて固着されている。
【0004】 軸受(6)を貫通する回転軸(7)の右端には、薄肉円盤形の砥石車(8)が取付け られ、砥石車(8)は、回転軸(7)の左端のプーリ(9)とモータ(10)の駆動プーリ (図示略)との間に巻回したVベルト(11)により回転させられる。
【0005】 (12)は、圧縮コイルばね(13)により、切断機ユニット(C)を常時上方に押上げ ておく押上杆である。
【0006】 (14)は、砥石車(8)のほぼ上半部と後方を覆う砥石カバーである。 支持ベース(2)の右端部上面には、砥石車(8)が下限位置まで下降したときの 干渉を防止する逃げ溝(15)が形成されている。
【0007】 逃げ溝(15)と近接する支持ベース(2)上には、被切断ワーク(以下ワークと略 称する)(W)をクランプする固定受板(図示略)と、それに向かって相対移動する 可動押え板(16)とが設けられ、可動押え板(16)をハンドル(17)をもって移動させ ることにより、ワーク(W)をクランプすることができる。
【0008】 (18)は、砥石車(8)を押動操作するための操作杆である。 基台(1)の右端部上面にボルト止めされた保持部材(19)には、案内杆(20)の左 端部が水平をなすように支持され、その右端部は、支柱(21)により支持されてい る。
【0009】 案内杆(20)に左右方向にスライド可能に取付けられた位置決め板(22)の上面に は、下向L字形のストッパ(23)がボルト止めされている。
【0010】 上記ワーク切断装置によりワーク(W)を所定長に切断する際は、予めストッパ (23)の位置を適宜に調節したのち、ワーク(W)の右端をストッパ(23)に当接させ た状態でクランプし、操作杆(18)を持って砥石車(8)を緩やかに下限まで押下げ れば、図示のように、所要寸法のワーク(W')に切断される。
【0011】
上述した従来のワーク切断装置のように、ストッパ(23)が固定的であると、ワ ーク(W)の切断終了時において、ワーク(W')の左端側が砥石車(8)との摩擦に よりその回転方向に引張られた際に、ワーク(W')がストッパ(23)を支点として 斜めに傾き、切断面の角部が砥石車(8)の側面に強く圧接して砥石車(8)が破損 することがある。
【0012】 これは、ワーク(W)の直径や板幅が大きい程発生し易い。 このようになると、破片が周囲に飛散して非常に危険である。
【0013】 本考案は、上記問題点を解決するためになされたもので、砥石車の破損を防止 しうるようにしたワーク切断装置を提供することを目的としている。
【0014】
上記目的を達成するため、本考案は、水平軸回りに回転する砥石車を備える切 断機ユニットを、支持ベース上に上下に回動可能として枢着し、前記支持ベース の上面に把持したワークを、前記砥石車により所定長に切断するようにしたワー ク切断装置において、前記支持ベース又は切断機ユニットに砥石車の下降位置を 検知するセンサを設けるとともに、前記支持ベースにおけるワークの送り方向側 に設けた水平をなす案内杆に、前記センサが、砥石車の下端が被切断ワークの下 端の直前に達したことを検知することにより、ワークの送り方向の端面と当接す る伸長位置から、その端面と所要寸法離間する縮退位置まで後退するワークスト ッパ位置を、ワークの方向に位置調節可能として設けたことを特徴としている。
【0015】
ワークを切断すべく砥石車が下降し、ワークの切断終了間際に、砥石車の下端 がワークの下端の直前に達したことをセンサが検知すると、それまでワークの端 面を保持していたワークストッパ装置が縮退して、ワークより離れるので、ワー クはフリー状態となる。 従って、砥石車の側面に切断直後のワークよりの荷重が作用しなくなる。
【0016】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 なお、前述した従来例と同様の部材には、同じ符号を付すにとどめて、その詳 細な説明を省略する。
【0017】 図1において、支持ベース(2)の上面の左端部にボルト止めされた逆L字形の ブラケット(24)の上端部には、近接スイッチ(25)が、上下位置調節可能として取 付けられている。
【0018】 左方の支持片(4)の側面には、砥石車(8)の下端が支持ベース(2)の上端面と ほぼ同位置、すなわちワーク(W')の下端の直前位置まで下降したとき、上記近 接スイッチ(25)と対向してこれをONとする作動片(26)が下向に固着されている。
【0019】 案内杆(20)に取付けた位置決め板(22)の上面の水平支持板(27)上には、ワーク ストッパ装置であるエアシリンダ(28)が取付バンド(29)により取付けられ、その 左方を向くピストンロッド(28a)の先端には、ストッパ板(30)が固着されている 。
【0020】 エアシリンダ(28)は、上記近接スイッチ(25)と電気的に接続され、ピストンロ ッド(28a)は、近接スイッチ(25)がONとなったとき、図示想像線の最大伸長位置 から、実線示の縮退位置まで後退するようになっている。
【0021】 かくして、上記実施例の切断装置によりワーク(W)を切断すべく、砥石車(8) を下降させると、ワーク(W')の切断終了時、すなわち砥石車(8)の下端がワー ク(W)(W')の下端より突出する間際に、近接スイッチ(25)がONとなってピスト ンロッド(28a)を縮退させるので、ワーク(W')はフリー状態となる。
【0022】 従って、ワーク(W')が切断直後に砥石車(8)の回転方向に引張られることが ないので、砥石車(8)の側面に強く圧接することはなく、その破損が防止される 。
【0023】 しかも、ワーク(W')は切断終了間際までストッパ板(30)により保持されてい るので、切断中にワーク(W')が横振れするのが防止され、切断面及びワーク(W ')の全長の寸法精度が向上する。
【0024】 なお、上記実施例では、センサを近接スイッチ(25)としているが、リミットス イッチやフォトセンサ等でもよく、またワークストッパ装置は、エアシリンダ(2 8)に代えて電磁ソレノイドを用いてもよい。
【0025】
【考案の効果】 本考案によれば、ワークが切断される間際にワークストッパがワークより離間 するので、砥石車の側面に切断直後のワークの荷重が加わることがなく、従って 砥石車の破損を完全に防止することができる。
【0026】 また、ワークの端部が、その切断終了直前までワークストッパにより保持され ているので、切断後のワークの寸法精度が向上する。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】従来の装置の正面図である。
(1)基台 (2)支持ベース (3)支持脚 (4)支持片 (5)支持軸 (6)軸受 (7)回転軸 (8)砥石車 (9)プーリ (10)モータ (11)Vベルト (12)押上杆 (13)圧縮コイルばね (14)砥石カバー (15)逃げ溝 (16)可動押え板 (17)ハンドル (18)操作杆 (20)案内杆 (21)支柱 (22)位置決め板 (24)ブラケット (25)近接スイッチ(センサ) (26)作動片 (27)水平支持板 (28)エアシリンダ
(ワークストッパ装置) (28a)ピストンロッド (29)取付バンド (30)ストッパ板 (C)切断機ユニッ
ト
(ワークストッパ装置) (28a)ピストンロッド (29)取付バンド (30)ストッパ板 (C)切断機ユニッ
ト
Claims (1)
- 【請求項1】 水平軸回りに回転する砥石車を備える切
断機ユニットを、支持ベース上に上下に回動可能として
枢着し、前記支持ベースの上面に把持したワークを、前
記砥石車により所定長に切断するようにしたワーク切断
装置において、 前記支持ベース又は切断機ユニットに砥石車の下降位置
を検知するセンサを設けるとともに、前記支持ベースに
おけるワークの送り方向側に設けた水平をなす案内杆
に、前記センサが、砥石車の下端が被切断ワークの下端
の直前に達したことを検知することにより、ワークの送
り方向の端面と当接する伸長位置から、その端面と所要
寸法離間する縮退位置まで後退するワークストッパ装置
を、ワークの方向に位置調節可能として設けたことを特
徴とするワーク切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028093U JPH0663265U (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | ワーク切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028093U JPH0663265U (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | ワーク切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663265U true JPH0663265U (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=11745905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1028093U Pending JPH0663265U (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | ワーク切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663265U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109176279A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-11 | 中铁隆昌铁路器材有限公司 | ω型弹条快速切割专用夹具及夹持方法 |
| CN109822441A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-05-31 | 浙江中誉五金有限公司 | 一种弹簧垫圈切断机 |
| CN117020332A (zh) * | 2023-10-09 | 2023-11-10 | 江苏晨光数控机床有限公司 | 一种数控全自动丝杆旋风铣床 |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP1028093U patent/JPH0663265U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109176279A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-11 | 中铁隆昌铁路器材有限公司 | ω型弹条快速切割专用夹具及夹持方法 |
| CN109176279B (zh) * | 2018-09-27 | 2024-05-31 | 中铁隆昌铁路器材有限公司 | ω型弹条快速切割专用夹具及夹持方法 |
| CN109822441A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-05-31 | 浙江中誉五金有限公司 | 一种弹簧垫圈切断机 |
| CN117020332A (zh) * | 2023-10-09 | 2023-11-10 | 江苏晨光数控机床有限公司 | 一种数控全自动丝杆旋风铣床 |
| CN117020332B (zh) * | 2023-10-09 | 2024-01-16 | 江苏晨光数控机床有限公司 | 一种数控全自动丝杆旋风铣床 |
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