JPH0663377A - 造粒コーティング装置 - Google Patents

造粒コーティング装置

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JPH0663377A
JPH0663377A JP21494292A JP21494292A JPH0663377A JP H0663377 A JPH0663377 A JP H0663377A JP 21494292 A JP21494292 A JP 21494292A JP 21494292 A JP21494292 A JP 21494292A JP H0663377 A JPH0663377 A JP H0663377A
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常喜 荻巣
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 造粒コーティング装置の回転ドラム内に於け
る被コーティング物の攪拌を均一に行うことを目的とす
る。 【構成】 回転軸が水平となるようにして回転自在に支
持され、中央部が多辺形をした多辺形部となり、両側が
角錐形をした角錐状部となり、その内部に被コーティン
グ物を収納する回転ドラムを有する造粒コーティング装
置に於いて、回転ドラムの多辺形部の各面を構成する多
孔板に第1のバッフルプレートを配置し、回転ドラム内
に投入される被コーティング物の上層部と接触する位置
に第2のバッフルプレートを配置し、角錐状部に第3の
バッフルプレートを配置することにより、被コーティン
グ物の攪拌を均等に行うものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、造粒コーティング装置
に関するものであり、詳しくは、横形回転ドラム内で錠
剤等のコーティングを行う造粒コーティング装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7は、公知の横形回転ドラム
を有する造粒コーティング装置(A)の1例を示すもので
ある。
【0003】同図に於いて、(1)は、装置全体を囲繞す
るケーシング、(2)は、ケーシング(1)内に回転軸が水平
となるようにして回転自在に支持された回転ドラムであ
る。
【0004】この回転ドラム(2)は、中央部が多辺形、
例えば9辺形をした多辺形部(2a)となっており、両側は
角錐形に絞られた角錐状部(2b)となっており、その一方
は、製品の供給及び排出用の出入口となっており、他方
には、回転ドラム(2)内と連通した中空軸(3)が突出して
おり、この中空軸(3)をベアリング(4)によって回転自在
に支持することにより、回転ドラム(2)は中空軸(3)の軸
芯を回転中心として回転するようにしてある。
【0005】また、この回転ドラム(2)の9辺を構成す
る各面は、多孔板(5)と、多孔板(5)の外側に配置したエ
アー通路となるチャンバー(6)とからなっている。
【0006】そして、回転ドラム(2)の回転に伴って各
チャンバー(6)が下方に来ると、チャンバー(6)の側方に
設けた開口部が、ケーシング(1)内に設けた給気通路(7)
と連通し、また、回転ドラム(2)の回転に伴って各チャ
ンバー(6)が上方に来ると、チャンバー(6)の側方に設け
た開口部が、ケーシング(1)内に設けた排気通路(8)と連
通するようにしてある。
【0007】(9)は、中空軸(3)を通して回転ドラム(2)
内に挿入したスプレーガンであり、このスプレーガン
(9)から回転ドラム(2)内に投入される被コーティング物
に向けてコーティング液が噴霧されるようにしてある。
【0008】上記構成に於いて、例えば、錠剤(C)の表
面にコーティングを施す場合は、回転ドラム(2)内に錠
剤(C)を投入し、回転ドラム(2)を回転させると共に、給
気通路(7)から回転ドラム(2)の下方に位置するチャンバ
ー(6)、多孔板(5)を通して被コーティング物(C)内に乾
燥エアーを供給し、この被コーティング物(C)を通って
回転ドラム(2)内に供給した乾燥エアーを現在回転ドラ
ム(2)の上方側に位置している多孔板(5)からチャンバー
(6)に導き、このチャンバー(6)と連通している排気通路
(8)を介して外部に排気させる。
【0009】そして、この回転ドラム(2)の回転によっ
て錠剤(C)が回転ドラム(2)内で攪拌され、かつ、乾燥エ
アーの流れが回転ドラム(2)内に形成されると、スプレ
ーガン(9)からコーティング液を回転ドラム(2)内の錠剤
(C)に向けて噴霧する。
【0010】すると、錠剤(C)の周囲にはコーティング
液が噴き付けられるため、錠剤(C)表面にコーティング
層が形成されると共に、回転ドラム(2)内を流れる乾燥
エアーによってコーティング層は乾燥され、コーティン
グ作業は終了する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記した如く、回転ド
ラム(2)内に投入した錠剤(C)表面へのコーティング時、
多辺形状をした回転ドラム(2)を単に回転させただけで
は、回転ドラム(2)内で錠剤(C)を充分に攪拌することは
できなかった。
【0012】即ち、回転ドラム(2)の回転による攪拌で
は、図8及び図9に示す如く、回転ドラム(2)の下方に
位置する錠剤(C)が、回転ドラム(2)の矢印L方向への回
転に伴って上方に移動し、ある一定高さまで移動する
と、自重で下方に落ちると言った動作を繰返し、この繰
返しによって錠剤(C)を攪拌するため、攪拌動作が規則
性を持った1パターン、即ち、回転方向での攪拌だけ
で、回転軸方向の攪拌作用がなく、錠剤(C)を充分に攪
拌できないと言った問題があった。
【0013】従って、錠剤(C)表面にコーティング液を
均一に噴霧することができず、コーティング斑が生じる
と言った問題があった。
【0014】また、回転ドラム(2)の多辺形部(2a)を構
成する多孔板(5)の内周面にバッフルプレートを取付
け、回転ドラム(2)の回転時での攪拌動作を促進させる
ものもあるが、この場合も、多孔板(5)の内周面上に位
置する錠剤(C)の攪拌が促進されるだけで、回転ドラム
(2)の両端部の角錐状部(2b)に位置する錠剤(C)の攪拌が
充分できないため、この場合もコーティング斑を完全に
防止することはできなかった。
【0015】
【課題を解決するための手段】回転軸が水平となるよう
にして回転自在に支持され、断面が多辺形で、両端部が
角錐形をなし、中央部の多辺形部に多孔板を設け、該多
孔板に被コーティング物を回転軸方向に攪拌する第1の
バッフルプレートを取付けた、内部に被コーティング物
を収納して回転する回転ドラムを具備する造粒コーティ
ング装置に於いて、
【0016】上記回転ドラム中央部の各多孔板に、被コ
ーティング物を回転軸方向に攪拌する第1のバッフルプ
レートを取付け、回転ドラムに投入される被コーティン
グ物の上層部と接触する位置に、上層部の被コーティン
グ物を回転軸方向に攪拌する第2のバッフルプレートを
配置し、回転ドラム両端の角錐状部に、被コーティング
物を回転ドラムの中央部に還流させる第3のバッフルプ
レートを取付け、かつ、 上記第1のバッフルプレート
の傾斜角を変更可能としたものである。
【0017】
【作用】上記した如く、回転ドラム内に被コーティング
物攪拌用の3種のバッフルプレートを配置することによ
り、回転ドラム内での被コーティング物の攪拌を確実に
行わせるものである。
【0018】
【実施例】図1及び図2は、本発明に係る造粒コーティ
ング装置(B)を示す側面図及び正面図、図3は、後述す
る回転ドラムの展開図である。
【0019】同図に於いて、(21)は、装置全体を囲繞す
るケーシング、(22)は、ケーシング(21)内に回転軸が水
平となるようにして回転自在に支持された回転ドラムで
ある。
【0020】この回転ドラム(22)は、中央部が多辺形、
例えば9辺形をした多辺形部(22a)となっており、両側
は角錐形に絞られた角錐状部(22b)となっており、その
一方は、製品の供給及び排出用の出入口となっており、
他方には、回転ドラム(22)内と連通した中空軸(23)が突
出しており、この中空軸(23)をベアリング(24)によって
回転自在に支持することにより、回転ドラム(22)は中空
軸(23)の軸芯を回転中心として回転するようにしてあ
る。
【0021】また、この回転ドラム(22)の9辺を構成す
る各面は、多孔板(25)と、多孔板(25)の外側に配置した
エアー通路となるチャンバー(26)とからなっている。
【0022】そして、回転ドラム(22)の回転に伴って各
チャンバー(26)が下方に来ると、チャンバー(26)の側方
に設けた開口部が、ケーシング(21)内に設けた給気通路
(27)と連通し、また、回転ドラム(22)の回転に伴って各
チャンバー(26)が上方に来ると、チャンバー(26)の側方
に設けた開口部が、ケーシング(21)内に設けた排気通路
(28)と連通するようにしてある。
【0023】(29)は、中空軸(23)を通して回転ドラム(2
2)内に挿入したスプレーガンであり、このスプレーガン
(29)から回転ドラム(22)内に投入される被コーティング
物に向けてコーティング液が噴霧されるようにしてあ
る。
【0024】(30)は、図3に示す如く、上記回転ドラム
(22)の多辺形部(22a)を構成する多孔板(25)の内周面側
に取付けた第1のバッフルプレートである。
【0025】上記第1のバッフルプレート(30)は、図4
に示す如く、多孔板(25)を貫通し、かつ、多孔板(25)に
対し回転自在に支持されたシャフト(40)の先端に固定さ
れており、また、このシャフト(40)の後端はチャンバー
(26)の外周側に突出し、この後端部にはバッフルプレー
ト回動用の取っ手(41)が取付けてある。
【0026】そして、この取っ手(41)を操作して、第1
のバッフルプレート(30)を回動させ、バッフルプレート
(30)を回転ドラム(22)の軸線方向に対し所望の角度だけ
傾けることにより、回転ドラム(22)の回転時、多孔板(2
5)の内周面近傍に位置する被コーティング物を回転ドラ
ムの軸線方向に移動させるようにしてある。
【0027】(33)は、中空軸(23)を通して回転ドラム(2
2)内に挿入した支持棒であり、この支持棒(33)の先端に
は、第2のバッフルプレート(31)が固定してある。
【0028】この第2のバッフルプレート(31)は、第1
のバッフルプレート(30)と同様、回転ドラム(22)の軸線
方向に対し所定角度だけ傾くようにして支持されてお
り、また、その取付位置は、回転ドラム(22)内に投入さ
れる被コーティング物の上層部と接触する位置に設定さ
れている。
【0029】そして、回転ドラム(22)の回転時、回転ド
ラム(22)内に位置する被コーティング物の内、上層部に
位置する被コーティング物を回転ドラム(22)の軸線方向
に移動させるようにしてある。
【0030】(32)は、回転ドラム(22)の角錐状部(22b)
に取付けた第3のバッフルプレートであり、この第3の
バッフルプレート(32)は、図3に示す如く、角錐状部(2
2b)の中心と外周とを結ぶ放射線方向に対し所定角度だ
け傾斜するようにして取付けてある。
【0031】そして、回転ドラム(22)の回転時、角錐状
部(22b)に位置する被コーティング物を回転ドラム(22)
の中央部に還流させるようにしてある。
【0032】上記構成に於いて、例えば、錠剤(C)の表
面にコーティングを施す場合は、回転ドラム(22)内に錠
剤(C)を投入し、回転ドラム(22)を回転させると共に、
給気通路(27)から回転ドラム(22)の下方に位置するチャ
ンバー(26)、多孔板(25)を通して回転ドラム(22)内に乾
燥エアーを供給し、この回転ドラム(22)内に供給した乾
燥エアーを、現在回転ドラム(22)の上方側に位置する多
孔板(25)、チャンバー(26)を通して排気通路(28)に導
き、外部に排気させる。
【0033】そして、この回転ドラム(22)の回転によっ
て錠剤(C)が回転ドラム(22)内で攪拌され、かつ、乾燥
エアーの流れが回転ドラム(22)内に形成されると、スプ
レーガン(29)からコーティング液を回転ドラム(22)内の
錠剤(C)に向けて噴霧する。
【0034】すると、この時、回転ドラム(22)の多辺形
部(22a)を形成する多孔板(25)には、第1のバッフルプ
レート(30)が位置し、回転ドラム(22)内の錠剤(C)の上
層部には第2のバッフルプレート(31)が位置し、更に、
角錐状部(22b)には第3のバッフルプレート(32)が位置
するため、錠剤(C)の多孔板(25)の内周面近傍に位置す
る錠剤(C)は、第1のバッフルプレート(30)によって攪
拌が促進され、上層部に位置する錠剤(C)は第2のバッ
フルプレート(31)によって攪拌が促進され、角錐状部(2
2b)に位置する錠剤(C)は第3のバッフルプレート(32)に
よって攪拌が促進されるため、錠剤(C)は回転ドラム(2
2)内で均等に攪拌される。
【0035】即ち、多孔板(25)の近傍に位置する錠剤
(C)は、回転ドラム(22)の矢印L方向への回転に伴っ
て、図3に示す如く、第1のバッフルプレート(30)の作
用により、矢印M方向、或いは、矢印N方向に押され、
回転ドラム(22)の軸線方向右側或いは左側に移動し、ま
た、上層部に位置する錠剤(C)は、第2のバッフルプレ
ート(31)の作用によって回転ドラム(22)の軸線方向に押
され、更に、角錐状部(22b)に位置する錠剤(C)は、第3
のバッフルプレート(32)の作用により、回転ドラム(22)
の中央部に還流されることになる。
【0036】従って、錠剤(C)は従来の回転ドラム(22)
の回転動作による攪拌に加えて、上記第1乃至第3のバ
ッフルプレート(30)(31)(32)の作用により攪拌されるた
め、両者の相乗効果により、錠剤(C)は回転ドラム(22)
に内で非常に複雑な動きをすることになり、錠剤(C)は
回転ドラム(22)に内で均等に攪拌されることになる。
【0037】このため、スプレーガン(29)からのコーテ
ィング液は、回転ドラム(22)内に投入された全ての錠剤
(C)に対して均等に塗布されると共に、回転ドラム(22)
内を流れる乾燥エアーによってコーティング層は乾燥さ
れ、コーティング作業は終了する。
【0038】尚、第2のバッフルプレート(31)の支持方
法は、上記した如く、回転軸(23)から回転ドラム(22)内
に挿入した支持棒(33)を使用する以外に、図5に示す如
く、第1のバッフルプレート(30)からシャフト(45)を回
転ドラム(22)の内方に向けて伸ばし、このシャフト(45)
の先端に、第2のバッフルプレート(31)を支持するよう
のしてもよい。
【0039】この場合は、第2のバッフルプレート(31)
も回転ドラム(22)の回転に伴って回転することになるた
め、第2のバッフルプレート(31)は、各多孔板(25)に対
しそれぞれ最低1つは取付けるようにする。
【0040】また、上述した第1のバッフルプレート(3
0)を支持しているシャフト(40)を伸ばし、このシャフト
(40)の先端に第2のバッフルプレート(31)を支持するこ
とにより、第1のバッフルプレート(30)と第2のバッフ
ルプレート(31)の回転ドラム(22)に対する傾斜角を同時
に調整できるようにしておいてもよい。
【0041】また、シャフト(40)によって支持された第
1のバッフルプレート(30)及び第2のバッフルプレート
(31)の角度を1つずつ調整するのが面倒な場合は、各シ
ャフト(40)に対応した取っ手(41)をリンク機工によって
連結しておけば、第1のバッフルプレート(30)及び第2
のバッフルプレート(31)の角度を1度に変更することも
できる。
【0042】更に、上記説明は、回転ドラム(22)内に、
第1乃至第3のバッフルプレート(30)(31)(32)の3種を
同時に配置して例について説明したが、回転ドラム(22)
内には、上記3種のバッフルプレートの内、何れか1種
だけ、或いは、3種の内の2種を組合せて配置するよう
にしてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る造粒
コーティング装置は、回転ドラムの多辺形部の各面を構
成する多孔板に第1のバッフルプレートを配置し、回転
ドラム内に投入される被コーティング物の上層部と接触
する位置に第2のバッフルプレートを配置し、角錐状部
に第3のバッフルプレートを配置しするようにしたか
ら、回転ドラムの回転動作により被コーティング物攪拌
時、上記3種のバッフルプレートの作用により、被コー
ティング物は回転ドラム内で非常に複雑な動きをし、そ
の結果均等に攪拌される。
【0044】従って、この状態で被コーティング物に向
けてコーティング液を噴霧すれば、コーティング液は被
コーティング物に対し均等に塗布されるため、良好なコ
ーティング層を形成することができる。
【0045】また、本発明は、第1のバッフルプレー
ト、或いは、第1及び第2のバッフルプレートの回転ド
ラムの軸線方向に対する傾斜角を可変出来るようにした
から、回転ドラム内に投入される被コーティング物に合
せて、上記バッフルプレートの角度を変更すれば、各種
被コーティング物にあった最適の攪拌状態を回転ドラム
内で形成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る造粒コーティング装置を側面から
見た要部概略図。
【図2】本発明に係る造粒コーティング装置を正面から
見た要部概略図。
【図3】回転ドラムの展開図。
【図4】本発明に係る第1のバッフルプレートの他の実
施例を示す要部断面図。
【図5】本発明に係る第2のバッフルプレートの他の実
施例を示す要部概略図。
【図6】従来の造粒コーティング装置を側面から見た要
部概略図。
【図7】従来の造粒コーティング装置を正面から見た要
部外略図。
【図8】従来の造粒コーティング装置による攪拌状態を
示す説明図。
【図9】従来の造粒コーティング装置による攪拌状態を
示す説明図。
【符号の説明】
B 造粒コーティング装置 C 錠剤 22 回転ドラム 22a 多辺形部 22b 角錐状部 25 多孔板 26 チャンバー 30 第1のバッフルプレート 31 第2のバッフルプレート 32 第3のバッフルプレート 40 シャフト 45 シャフト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸が水平となるようにして回転自在
    に支持され、断面が多辺形で、両端部が角錐形をなし、
    中央部の多辺形部に多孔板を設け、該多孔板に被コーテ
    ィング物を回転軸方向に攪拌する第1のバッフルプレー
    トを取付けた、内部に被コーティング物を収納して回転
    する回転ドラムを具備する造粒コーティング装置に於い
    て、 上記回転ドラムの多孔板に、シャフトを外部から回転可
    能に立設し、該シャフトに第1のバッフルプレートを固
    設し、 外部からシャフトを回転操作して第1のバッフルプレー
    トの傾斜角度を変更し得るようになしたことを特徴とす
    る造粒コーティング装置。
  2. 【請求項2】 回転軸が水平となるようにして回転自在
    に支持され、断面が多辺形で、両端部が角錐形をなし、
    中央部の多辺形部に多孔板を設け、該多孔板に被コーテ
    ィング物を回転軸方向に攪拌する第1のバッフルプレー
    トを取付けた、内部に被コーティング物を収納して回転
    する回転ドラムを具備する造粒コーティング装置に於い
    て、 回転ドラム内の被コーティング物の上層部内に、上層部
    の被コーティング物を回転軸方向に攪拌する第2のバッ
    フルプレートを配置したことを特徴とする造粒コーティ
    ング装置。
  3. 【請求項3】 回転軸が水平となるようにして回転自在
    に支持され、断面が多辺形で、両端部が角錐形をなし、
    中央部の多辺形部に多孔板を設け、該多孔板に被コーテ
    ィング物を回転軸方向に攪拌する第1のバッフルプレー
    トを取付けた、内部に被コーティング物を収納して回転
    する回転ドラムを具備する造粒コーティング装置に於い
    て、 上記回転ドラムの多孔板にシャフトを外部から回転可能
    に立設して該シャフトの下部に第1のバッフルプレート
    を設けると共に、上部に上層部の被コーティング物を回
    転軸方向に攪拌する第2のバッフルプレートを設け、外
    部からシャフトを回転操作して第1と第2のバッフルプ
    レートの傾斜角度を同時に変更し得るようになしたこと
    を特徴とする造粒コーティング装置。
  4. 【請求項4】 回転軸が水平となるようにして回転自在
    に支持され、断面が多辺形で、両端部が角錐形をなし、
    中央部の多辺形部に多孔板を設け、該多孔板に被コーテ
    ィング物を回転軸方向に攪拌する第1のバッフルプレー
    トを取付けた、内部に被コーティング物を収納して回転
    する回転ドラムを具備する造粒コーティング装置に於い
    て、 上記回転ドラム両端部の角錐形部に、該角錐形部内の被
    コーティング物を回転ドラムの中央部に還流させる第3
    のバッフルプレートを設けたことを特徴とする造粒コー
    ティング装置。
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