JPH066338A - デジタル情報処理方法及びデジタル情報処理装置 - Google Patents
デジタル情報処理方法及びデジタル情報処理装置Info
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- JPH066338A JPH066338A JP4162759A JP16275992A JPH066338A JP H066338 A JPH066338 A JP H066338A JP 4162759 A JP4162759 A JP 4162759A JP 16275992 A JP16275992 A JP 16275992A JP H066338 A JPH066338 A JP H066338A
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Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易な回路構成により上記した妨害電波の発
生を有効に防止して電波受信手段の受信状態に悪影響を
あたえる事の無いデジタル情報処理方法及びデジタル情
報処理装置を提供する。 【構成】 電波受信手段2、デジタル手段3及び該電波
受信手段2とデジタル手段3に接続された制御手段4と
から構成された情報処理システム1に於いて、該デジタ
ル手段3に於いて使用されているサンプリング周波数或
いはクロック数を、該電波受信手段の受信周波数に応じ
て変更するデジタル情報処理方法。
生を有効に防止して電波受信手段の受信状態に悪影響を
あたえる事の無いデジタル情報処理方法及びデジタル情
報処理装置を提供する。 【構成】 電波受信手段2、デジタル手段3及び該電波
受信手段2とデジタル手段3に接続された制御手段4と
から構成された情報処理システム1に於いて、該デジタ
ル手段3に於いて使用されているサンプリング周波数或
いはクロック数を、該電波受信手段の受信周波数に応じ
て変更するデジタル情報処理方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル情報処理方法
及びデジタル情報処理装置に関するものであり、特に詳
しくは、電波受信手段とデジタル情報処理手段とが組み
合わされて一つのデジタル情報処理システムを構成する
装置に於ける妨害電波発生防止方法及びその装置に関す
るものである。
及びデジタル情報処理装置に関するものであり、特に詳
しくは、電波受信手段とデジタル情報処理手段とが組み
合わされて一つのデジタル情報処理システムを構成する
装置に於ける妨害電波発生防止方法及びその装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電波受信手段とデジタル情報処理
手段とが組み合わされて一つのデジタル情報処理システ
ムを構成する装置として、例えば、ラジオ或いはテレビ
と各種のデジタル演算処理手段とが組み合わされたも
の、或いはラジオとCDプレーヤーとが組み合わされた
もの等を始め多数のデジタル情報処理装置が一般的に使
用されて来ている。
手段とが組み合わされて一つのデジタル情報処理システ
ムを構成する装置として、例えば、ラジオ或いはテレビ
と各種のデジタル演算処理手段とが組み合わされたも
の、或いはラジオとCDプレーヤーとが組み合わされた
もの等を始め多数のデジタル情報処理装置が一般的に使
用されて来ている。
【0003】然しながら、係るデジタル情報処理システ
ムに於いては、アナログ/デジタル変換回路、デジタル
/アナログ回路或いはその他のデジタル処理回路を駆動
させる為、クロック発生回路から発振される基本クロッ
クを分周して、適宜の周波数を生成して、各回路の同期
を取ると共に、サンプリング周波数として使用する他、
それぞれの回路を所定のプログラムに従って駆動させて
いる。
ムに於いては、アナログ/デジタル変換回路、デジタル
/アナログ回路或いはその他のデジタル処理回路を駆動
させる為、クロック発生回路から発振される基本クロッ
クを分周して、適宜の周波数を生成して、各回路の同期
を取ると共に、サンプリング周波数として使用する他、
それぞれの回路を所定のプログラムに従って駆動させて
いる。
【0004】例えば、デジタル音響機器においては、サ
ンプリング周波数として32kHZ、44.1kHZ お
よび48kHZ の3種類が規格で決められている。そし
て、デジタル衛星放送受信機、コンパクトディスクプレ
ーヤー、デジタルオーディオテープ(DAT)プレーヤ
ー等のデジタル音響機器は上述のサンプリング周波数の
内の少なくとも一つの周波数に基づいたデジタル音響信
号を出力するようになっている。これらのデジタル音響
機器から出力されたデジタル音響信号はデジタル入力機
能を備えたアンプに与えられ、アンプに内蔵されたD/
A変換器によりアナログ音響信号に変換された後、スピ
ーカーから出力される。そのため、このようなアンプで
は、与えられたデジタル音響信号のサンプリング周波数
が上述の周波数のいずれかを判断して、自動的に切り換
えてアナログ音響信号に変換するようになっている。処
で、係るシステムに於いて、或るサンプリング周波数或
で当該デジタル情報処理装置を駆動する場合、当該サン
プリング周波数或いはクロック数の整数倍に相当する周
波数域に高調波が発生し、係る高調波が電波受信手段で
ある例えばラジオ、テレビの受信周波数と一致するとそ
の受信状態に悪影響を与える事になる。
ンプリング周波数として32kHZ、44.1kHZ お
よび48kHZ の3種類が規格で決められている。そし
て、デジタル衛星放送受信機、コンパクトディスクプレ
ーヤー、デジタルオーディオテープ(DAT)プレーヤ
ー等のデジタル音響機器は上述のサンプリング周波数の
内の少なくとも一つの周波数に基づいたデジタル音響信
号を出力するようになっている。これらのデジタル音響
機器から出力されたデジタル音響信号はデジタル入力機
能を備えたアンプに与えられ、アンプに内蔵されたD/
A変換器によりアナログ音響信号に変換された後、スピ
ーカーから出力される。そのため、このようなアンプで
は、与えられたデジタル音響信号のサンプリング周波数
が上述の周波数のいずれかを判断して、自動的に切り換
えてアナログ音響信号に変換するようになっている。処
で、係るシステムに於いて、或るサンプリング周波数或
で当該デジタル情報処理装置を駆動する場合、当該サン
プリング周波数或いはクロック数の整数倍に相当する周
波数域に高調波が発生し、係る高調波が電波受信手段で
ある例えばラジオ、テレビの受信周波数と一致するとそ
の受信状態に悪影響を与える事になる。
【0005】又、この様な妨害電波の発生は、当該デジ
タル情報処理装置に隣接する他のデジタル情報処理装置
或いは電波受信手段に上記の様な悪影響を与えるもので
あるばかりでなく、自己のデジタル情報処理システム内
においても発生する事になる。係る妨害電波を一般には
電磁不要輻射(EMI)と称しており、係るデジタル情
報処理システムに於いては、出来るだけ回避する事が必
要となって来ており、その対策としては、当該電波受信
手段そのものに、該妨害電波を受けない様な機構を採用
する方法と該デジタル情報処理装置自身から係る妨害電
波を発生させない様にする方法とがあるが、現在に於い
ては、係る妨害電波の発生を有効に防止する方法が見出
されていない。
タル情報処理装置に隣接する他のデジタル情報処理装置
或いは電波受信手段に上記の様な悪影響を与えるもので
あるばかりでなく、自己のデジタル情報処理システム内
においても発生する事になる。係る妨害電波を一般には
電磁不要輻射(EMI)と称しており、係るデジタル情
報処理システムに於いては、出来るだけ回避する事が必
要となって来ており、その対策としては、当該電波受信
手段そのものに、該妨害電波を受けない様な機構を採用
する方法と該デジタル情報処理装置自身から係る妨害電
波を発生させない様にする方法とがあるが、現在に於い
ては、係る妨害電波の発生を有効に防止する方法が見出
されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、係る
従来技術に於ける問題を解決し、簡易な回路構成により
上記した妨害電波の発生を有効に防止して電波受信手段
の受信状態に悪影響をあたえる事の無いデジタル情報処
理方法及びデジタル情報処理装置を提供するものであ
る。
従来技術に於ける問題を解決し、簡易な回路構成により
上記した妨害電波の発生を有効に防止して電波受信手段
の受信状態に悪影響をあたえる事の無いデジタル情報処
理方法及びデジタル情報処理装置を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、以下に記載されたような技術構成を採用
するものである。即ち、電波受信手段、デジタル手段及
び該電波受信手段とデジタル手段に接続された制御手段
とから構成された情報処理システムに於いて、該デジタ
ル手段に於いて使用されているサンプリング周波数或い
はクロック数を、該電波受信手段の受信周波数に応じて
変更するデジタル情報処理方法であり、具体的には、上
記の構成に於いて、当該制御手段に、予め定められた複
数の互いに異なるサンプリング周波数或いはクロック数
を記憶しておき、該電波受信手段が所定の周波数をもっ
た電波を受信するに際して、当該受信周波数若しくはそ
の近傍の周波数と同等の高調波が発生しない様なサンプ
リング周波数或いはクロック数を、予め記憶されている
該複数のサンプリング周波数或いはクロック数の中から
選択して使用する様にしたデジタル情報処理方法であ
る。
達成するため、以下に記載されたような技術構成を採用
するものである。即ち、電波受信手段、デジタル手段及
び該電波受信手段とデジタル手段に接続された制御手段
とから構成された情報処理システムに於いて、該デジタ
ル手段に於いて使用されているサンプリング周波数或い
はクロック数を、該電波受信手段の受信周波数に応じて
変更するデジタル情報処理方法であり、具体的には、上
記の構成に於いて、当該制御手段に、予め定められた複
数の互いに異なるサンプリング周波数或いはクロック数
を記憶しておき、該電波受信手段が所定の周波数をもっ
た電波を受信するに際して、当該受信周波数若しくはそ
の近傍の周波数と同等の高調波が発生しない様なサンプ
リング周波数或いはクロック数を、予め記憶されている
該複数のサンプリング周波数或いはクロック数の中から
選択して使用する様にしたデジタル情報処理方法であ
る。
【0008】
【作用】本発明に係る該デジタル情報処理方法は、基本
的には、上記した様な技術構成を採用しているので、該
電波受信手段が受信した該受信信号特定の周波数若しく
はその近傍の周波数が、現在、当該デジタル手段で使用
しているサンプリング周波数或いはクロック数が発生す
る高調波の少なくとも一つと一致するか否かを判断し
て、もし一致する場合には、当該デジタル手段で使用さ
れている該サンプリング周波数若しくは該クロック数を
他の周波数に切り返る事により、当該電波受信手段に対
する妨害電波の発生を防止するものである。
的には、上記した様な技術構成を採用しているので、該
電波受信手段が受信した該受信信号特定の周波数若しく
はその近傍の周波数が、現在、当該デジタル手段で使用
しているサンプリング周波数或いはクロック数が発生す
る高調波の少なくとも一つと一致するか否かを判断し
て、もし一致する場合には、当該デジタル手段で使用さ
れている該サンプリング周波数若しくは該クロック数を
他の周波数に切り返る事により、当該電波受信手段に対
する妨害電波の発生を防止するものである。
【0009】
【実施例】以下に、本発明に係るデジタル情報処理方法
の具体例を図面を参照しながら詳細に説明する。図1
は、本発明に係るデジタル情報処理方法の一具体例を実
行する為に使用されるデジタル情報処理装置1の構成例
を示したものであり、図中、電波受信手段2、デジタル
手段3及び該電波受信手段2とデジタル手段3に接続さ
れた制御手段4とから構成された情報処理システム1に
於いて、該デジタル手段3に於いて使用されているサン
プリング周波数或いはクロック数を、該電波受信手段の
受信周波数に応じて変更するデジタル情報処理方法が示
されている。
の具体例を図面を参照しながら詳細に説明する。図1
は、本発明に係るデジタル情報処理方法の一具体例を実
行する為に使用されるデジタル情報処理装置1の構成例
を示したものであり、図中、電波受信手段2、デジタル
手段3及び該電波受信手段2とデジタル手段3に接続さ
れた制御手段4とから構成された情報処理システム1に
於いて、該デジタル手段3に於いて使用されているサン
プリング周波数或いはクロック数を、該電波受信手段の
受信周波数に応じて変更するデジタル情報処理方法が示
されている。
【0010】本発明に係る該デジタル情報処理方法に於
いては、当該デジタル手段は、アナログ/デジタル変換
回路、デジタル/アナログ変換回路を始じめ、CDプレ
ーヤー、パソコン等、デジタル情報処理を実行し得るあ
らゆる回路、或いは装置が含まれるものである。一方、
本発明に係る該デジタル情報処理方法に使用される受信
手段としては、ラジオ、テレビ、電話等、外部から入力
される電波信号を受信して情報伝達する機能を有するも
ので有れば如何なるものでも使用しうるものである。
いては、当該デジタル手段は、アナログ/デジタル変換
回路、デジタル/アナログ変換回路を始じめ、CDプレ
ーヤー、パソコン等、デジタル情報処理を実行し得るあ
らゆる回路、或いは装置が含まれるものである。一方、
本発明に係る該デジタル情報処理方法に使用される受信
手段としては、ラジオ、テレビ、電話等、外部から入力
される電波信号を受信して情報伝達する機能を有するも
ので有れば如何なるものでも使用しうるものである。
【0011】従って、本発明に係るデジタル情報処理方
法に係るデジタル情報処理システムとしては、上記の各
デジタル手段3と電波受信手段2とが適宜組み合わされ
たもので有って、特にその組み合わせ方に限定されるも
のではない。又、当該各手段の組み合わせも、一つの基
板上に両者即ち、電波受信手段2とデジタル手段3とが
形成されている場合でも良く、又両者が別々の部材とし
て形成され、電気的に接続されている様な構成のシステ
ムで有っても良い。
法に係るデジタル情報処理システムとしては、上記の各
デジタル手段3と電波受信手段2とが適宜組み合わされ
たもので有って、特にその組み合わせ方に限定されるも
のではない。又、当該各手段の組み合わせも、一つの基
板上に両者即ち、電波受信手段2とデジタル手段3とが
形成されている場合でも良く、又両者が別々の部材とし
て形成され、電気的に接続されている様な構成のシステ
ムで有っても良い。
【0012】本発明に於ける該デジタル情報処理方法に
於いては、上記した妨害電波の発生を防止する為に、当
該電波受信手段2とデジタル手段3に接続されそれぞれ
の機能、操作を制御する制御手段4に、予め定められた
複数の互いに異なるサンプリング周波数或いはクロック
数を記憶しておき、該デジタル手段3に於いて使用され
ているサンプリング周波数或いはクロック数を、該電波
受信手段の受信周波数に応じて変更する様にするもので
有って、その為に該制御手段4に、複数の互いに異なる
サンプリング周波数或いはクロック数を記憶しておく記
憶手段5を設けるものである。
於いては、上記した妨害電波の発生を防止する為に、当
該電波受信手段2とデジタル手段3に接続されそれぞれ
の機能、操作を制御する制御手段4に、予め定められた
複数の互いに異なるサンプリング周波数或いはクロック
数を記憶しておき、該デジタル手段3に於いて使用され
ているサンプリング周波数或いはクロック数を、該電波
受信手段の受信周波数に応じて変更する様にするもので
有って、その為に該制御手段4に、複数の互いに異なる
サンプリング周波数或いはクロック数を記憶しておく記
憶手段5を設けるものである。
【0013】かかる記憶手段5に記憶される当該サンプ
リング周波数或いはクロック数の種類は特に限定される
ものではないが、当該電波受信手段2に於いて、予め予
想される受信周波数の種類が判っている場合には、それ
ぞれの受信周波数及びその近傍の周波数に相当する高調
波を発生させない様なサンプリング周波数或いはクロッ
ク数を複数種、例えば3種若しくはそれ以上の数を用意
して記憶させるものである。
リング周波数或いはクロック数の種類は特に限定される
ものではないが、当該電波受信手段2に於いて、予め予
想される受信周波数の種類が判っている場合には、それ
ぞれの受信周波数及びその近傍の周波数に相当する高調
波を発生させない様なサンプリング周波数或いはクロッ
ク数を複数種、例えば3種若しくはそれ以上の数を用意
して記憶させるものである。
【0014】一方、本発明に係る該デジタル情報処理方
法に於いては、当該電波受信手段2によって受信された
受信周波数が如何なる周波数を有しているかを判別する
受信周波数識別手段7が当該制御手段4に設けられてい
る。更に、本発明に於いては、該受信周波数識別手段7
により識別された受信周波数と、現在当該デジタル手段
3に於いて使用されているサンプリング周波数若しくは
クロック数とを比較して、当該サンプリング周波数若し
くはクロック数の高調波の一つが、該受信周波数若しく
はその近傍の周波数に一致するか否かを識別する為の演
算処理手段6が設けられており、該演算処理手段6は、
従って該受信周波数識別手段7と該記憶手段5及びクロ
ック信号発生駆動手段8と接続されている。
法に於いては、当該電波受信手段2によって受信された
受信周波数が如何なる周波数を有しているかを判別する
受信周波数識別手段7が当該制御手段4に設けられてい
る。更に、本発明に於いては、該受信周波数識別手段7
により識別された受信周波数と、現在当該デジタル手段
3に於いて使用されているサンプリング周波数若しくは
クロック数とを比較して、当該サンプリング周波数若し
くはクロック数の高調波の一つが、該受信周波数若しく
はその近傍の周波数に一致するか否かを識別する為の演
算処理手段6が設けられており、該演算処理手段6は、
従って該受信周波数識別手段7と該記憶手段5及びクロ
ック信号発生駆動手段8と接続されている。
【0015】つまり、本発明に係るデジタル情報処理方
法に於いては、該電波受信手段2が所定の周波数をもっ
た電波を受信するに際して、当該受信周波数若しくはそ
の近傍の周波数と同等の高調波が発生しない様なサンプ
リング周波数或いはクロック数を、予め記憶されている
該複数のサンプリング周波数或いはクロック数の中から
選択して使用するものである。
法に於いては、該電波受信手段2が所定の周波数をもっ
た電波を受信するに際して、当該受信周波数若しくはそ
の近傍の周波数と同等の高調波が発生しない様なサンプ
リング周波数或いはクロック数を、予め記憶されている
該複数のサンプリング周波数或いはクロック数の中から
選択して使用するものである。
【0016】本発明に係る該デジタル情報処理方法を具
体的に説明すると、例えば、当該記憶手段5に、該デジ
タル手段3を駆動させる為のサンプリング周波数として
32kHz、44.1kHz及び48kHzの3種類が
予め用意されており、それらが当該記憶手段5内に格納
されている場合で、現在、サンプリング周波数として3
2kHzが選択されて、該クロック信号発生駆動手段8
を介して当該デジタル手段3が駆動されているとする。
体的に説明すると、例えば、当該記憶手段5に、該デジ
タル手段3を駆動させる為のサンプリング周波数として
32kHz、44.1kHz及び48kHzの3種類が
予め用意されており、それらが当該記憶手段5内に格納
されている場合で、現在、サンプリング周波数として3
2kHzが選択されて、該クロック信号発生駆動手段8
を介して当該デジタル手段3が駆動されているとする。
【0017】その際に、該電波受信手段2が、該サンプ
リング周波数(32kHz)の高調波の一つと一致する
場合には、該受信電波が妨害を受けるので、当該サンプ
リング周波数を例えば44.1kHzに変更するもので
ある。この場合にも該受信電波が妨害を受けるのであれ
ば、当該サンプリング周波数を更に48kHzに変更す
るものである。
リング周波数(32kHz)の高調波の一つと一致する
場合には、該受信電波が妨害を受けるので、当該サンプ
リング周波数を例えば44.1kHzに変更するもので
ある。この場合にも該受信電波が妨害を受けるのであれ
ば、当該サンプリング周波数を更に48kHzに変更す
るものである。
【0018】つまり、本発明に係る該デジタル情報処理
方法に於いては、かかる処理を実行する為に、当該演算
処理手段6或いは、該記憶手段5には、該記憶手段5に
記憶させてある複数種のサンプリング周波数或いはクロ
ック数とそれらが発生する複数種の高調波とを記憶させ
ておく事が望ましく、該演算処理手段6に於いては、該
受信周波数識別手段7から出力される情報と該記憶手段
5に記憶されているサンプリング周波数若しくはクロッ
ク数及びそれらの高調波とから、妨害電波の発生を予測
し、該妨害電波の発生が予測される場合には、該妨害電
波の発生の恐れのないサンプリング周波数若しくはクロ
ック数を当該記憶手段5に記憶されているサンプリング
周波数若しくはクロック数の中から選択して、該デジタ
ル手段3を駆動させるクロック信号発生駆動手段8に伝
達して該デジタル手段3のサンプリング周波数を変更す
るものである。
方法に於いては、かかる処理を実行する為に、当該演算
処理手段6或いは、該記憶手段5には、該記憶手段5に
記憶させてある複数種のサンプリング周波数或いはクロ
ック数とそれらが発生する複数種の高調波とを記憶させ
ておく事が望ましく、該演算処理手段6に於いては、該
受信周波数識別手段7から出力される情報と該記憶手段
5に記憶されているサンプリング周波数若しくはクロッ
ク数及びそれらの高調波とから、妨害電波の発生を予測
し、該妨害電波の発生が予測される場合には、該妨害電
波の発生の恐れのないサンプリング周波数若しくはクロ
ック数を当該記憶手段5に記憶されているサンプリング
周波数若しくはクロック数の中から選択して、該デジタ
ル手段3を駆動させるクロック信号発生駆動手段8に伝
達して該デジタル手段3のサンプリング周波数を変更す
るものである。
【0019】従って、本発明に係るデジタル情報処理方
法を実行する為のデジタル情報処理装置としては、電波
受信手段2、デジタル手段3、該電波受信手段2及び該
デジタル手段3を制御する制御手段4とから構成され、
該制御手段4は、少なくとも、該電波受信回路2が受信
する受信周波数を識別する受信周波数識別手段7、該デ
ジタル手段3を駆動させる為に予め定められた複数種の
サンプリング周波数或いはクロック数を記憶させておく
記憶回路5、該電波受信回路2が受信した所定の受信周
波数若しくはその近傍の周波数と同等の高調波が発生し
ない様なサンプリング周波数或いはクロック数を、当該
記憶回路に予め記憶されている該複数のサンプリング周
波数或いはクロック数の中から選択する演算処理手段
6、及び当該演算処理手段6により選択された該サンプ
リング周波数或いはクロック数に基づいて該デジタル手
段を駆動するクロック信号発生駆動手段8とから構成さ
れているものである。
法を実行する為のデジタル情報処理装置としては、電波
受信手段2、デジタル手段3、該電波受信手段2及び該
デジタル手段3を制御する制御手段4とから構成され、
該制御手段4は、少なくとも、該電波受信回路2が受信
する受信周波数を識別する受信周波数識別手段7、該デ
ジタル手段3を駆動させる為に予め定められた複数種の
サンプリング周波数或いはクロック数を記憶させておく
記憶回路5、該電波受信回路2が受信した所定の受信周
波数若しくはその近傍の周波数と同等の高調波が発生し
ない様なサンプリング周波数或いはクロック数を、当該
記憶回路に予め記憶されている該複数のサンプリング周
波数或いはクロック数の中から選択する演算処理手段
6、及び当該演算処理手段6により選択された該サンプ
リング周波数或いはクロック数に基づいて該デジタル手
段を駆動するクロック信号発生駆動手段8とから構成さ
れているものである。
【0020】本発明にかかる該デジタル情報処理方法を
実行する為のフローチャートを図2に示す。即ち、スタ
ート後、ステップ(1)に於いて、該電波受信手段2が
受信した受信電波の周波数を識別し、ステップ(2)に
於いて該受信周波数が、当該サンプリング周波数若しく
はクロック数の高調波である妨害電波に相当する周波数
と一致するか否を判断し、YESであれば、ステップ
(3)において現在使用されているサンプリング周波数
若しくはクロック数を該記憶手段に記憶されている他の
サンプリング周波数若しくはクロック数に切り換え、ス
テップ(1)に戻り、NOであれば、ステップ(1)に
戻って上記の工程をそれぞれ繰り返す事になる。
実行する為のフローチャートを図2に示す。即ち、スタ
ート後、ステップ(1)に於いて、該電波受信手段2が
受信した受信電波の周波数を識別し、ステップ(2)に
於いて該受信周波数が、当該サンプリング周波数若しく
はクロック数の高調波である妨害電波に相当する周波数
と一致するか否を判断し、YESであれば、ステップ
(3)において現在使用されているサンプリング周波数
若しくはクロック数を該記憶手段に記憶されている他の
サンプリング周波数若しくはクロック数に切り換え、ス
テップ(1)に戻り、NOであれば、ステップ(1)に
戻って上記の工程をそれぞれ繰り返す事になる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るデジタル情報処理方法及び
デジタル情報処理装置は、上記の様な構成を採用してい
るので、簡易な回路構成により上記した妨害電波の発生
を有効に防止して、電波受信手段の受信状態に悪影響を
あたえる事の無いデジタル情報処理方法及びデジタル情
報処理装置を得る事が出来る。
デジタル情報処理装置は、上記の様な構成を採用してい
るので、簡易な回路構成により上記した妨害電波の発生
を有効に防止して、電波受信手段の受信状態に悪影響を
あたえる事の無いデジタル情報処理方法及びデジタル情
報処理装置を得る事が出来る。
【図1】図1は、本発明に係るデジタル情報処理方法を
実施する為の装置の一例を示すブロックダイアグラムで
ある。
実施する為の装置の一例を示すブロックダイアグラムで
ある。
【図2】図2は、本発明に係るデジタル情報処理方法を
実行する場合の操作手順の例を示すフローチャートであ
る。
実行する場合の操作手順の例を示すフローチャートであ
る。
1…デジタル情報処理装置 2…電波受信手段 3…デジタル手段 4…制御手段 5…記憶手段 6…演算処理手段 7…受信周波数識別手段 8…クロック信号発生駆動手段
Claims (3)
- 【請求項1】 電波受信手段、デジタル手段及び該電波
受信手段とデジタル手段に接続された制御手段とから構
成された情報処理システムに於いて、該デジタル手段に
於いて使用されているサンプリング周波数或いはクロッ
ク数を、該電波受信手段の受信周波数に応じて変更する
事を特徴とするデジタル情報処理方法。 - 【請求項2】 該電波受信手段が所定の周波数をもった
電波を受信するに際して、当該受信周波数若しくはその
近傍の周波数と同等の高調波が発生しない様なサンプリ
ング周波数或いはクロック数を、予め記憶されている該
複数のサンプリング周波数或いはクロック数の中から選
択して使用して当該デジタル手段を駆動する事を特徴と
する請求項1記載のデジタル情報処理方法。 - 【請求項3】 電波受信手段、デジタル手段、該電波受
信手段及び該デジタル手段を制御する制御手段とから構
成され、該制御手段は、少なくとも、該電波受信回路が
受信する受信周波数を識別する受信周波数識別手段、該
デジタル手段を駆動させる為に予め定められた複数種の
サンプリング周波数或いはクロック数を記憶させておく
記憶回路、該電波受信回路が受信した所定の受信周波数
若しくはその近傍の周波数と同等の高調波が発生しない
様なサンプリング周波数或いはクロック数を、当該記憶
回路に予め記憶されている該複数のサンプリング周波数
或いはクロック数の中から選択する演算処理手段、及び
当該演算処理手段により選択された該サンプリング周波
数或いはクロック数に基づいて該デジタル手段を駆動す
るクロック信号発生駆動手段とから構成されている事を
特徴とするデジタル情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4162759A JPH066338A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | デジタル情報処理方法及びデジタル情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4162759A JPH066338A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | デジタル情報処理方法及びデジタル情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066338A true JPH066338A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15760697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4162759A Withdrawn JPH066338A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | デジタル情報処理方法及びデジタル情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066338A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6483880B2 (en) | 1995-05-02 | 2002-11-19 | Fujitsu Limited | Radio equipment and peripheral apparatus |
| JP2007269261A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Aisin Seiki Co Ltd | センサ装置 |
| JP2008136200A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線通信装置及び周波数選定方法 |
| WO2008072346A1 (ja) * | 2006-12-15 | 2008-06-19 | Fujitsu Limited | 制御装置、情報機器、制御方法、および制御プログラム |
| JP2012531821A (ja) * | 2009-06-26 | 2012-12-10 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 可変のデジタルアナログ変換器(dac)サンプリングレートを使用する干渉低減 |
| JP2015092717A (ja) * | 2009-06-11 | 2015-05-14 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | Adcサンプリングレートを動的にスケーリングして、受信機干渉を回避するための装置と方法 |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4162759A patent/JPH066338A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6483880B2 (en) | 1995-05-02 | 2002-11-19 | Fujitsu Limited | Radio equipment and peripheral apparatus |
| JP2007269261A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Aisin Seiki Co Ltd | センサ装置 |
| JP2008136200A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線通信装置及び周波数選定方法 |
| WO2008072346A1 (ja) * | 2006-12-15 | 2008-06-19 | Fujitsu Limited | 制御装置、情報機器、制御方法、および制御プログラム |
| JP2015092717A (ja) * | 2009-06-11 | 2015-05-14 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | Adcサンプリングレートを動的にスケーリングして、受信機干渉を回避するための装置と方法 |
| JP2012531821A (ja) * | 2009-06-26 | 2012-12-10 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 可変のデジタルアナログ変換器(dac)サンプリングレートを使用する干渉低減 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |