JPH0663446A - 電気集じん装置 - Google Patents
電気集じん装置Info
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- JPH0663446A JPH0663446A JP22282092A JP22282092A JPH0663446A JP H0663446 A JPH0663446 A JP H0663446A JP 22282092 A JP22282092 A JP 22282092A JP 22282092 A JP22282092 A JP 22282092A JP H0663446 A JPH0663446 A JP H0663446A
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- 238000007600 charging Methods 0.000 claims abstract description 40
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 47
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000010278 pulse charging Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パルスコンデンサの充電とRSGの閉動作の
重複により発生する高電圧パルスの一時的な多発による
制御性の低下を防止する。 【構成】 高電圧パルスの発生時を検出する発生時検出
手段と、この発生時から一定時間経過後の時点を検出す
る経過時検出手段と、一定時間経過時点のパルスコンデ
ンサ電圧と充電完了電圧を比較判定する比較判定手段
と、パルスコンデンサ電圧が充電完了電圧より高い場合
には一定時間サイリスタによる通電を遮断する制御信号
出力手段が設けられた制御ユニット20を備えたことに
よって、RSG6の閉動作とパルスコンデンサ5への充
電電流の流入の重複を防止することができるため、高電
圧パルスの一時的多発現象の防止が可能となり、パルス
荷電効果が発揮される高電圧パルス頻度設定値の小さい
領域においても、電気集じん装置の良好な制御が可能と
なる。
重複により発生する高電圧パルスの一時的な多発による
制御性の低下を防止する。 【構成】 高電圧パルスの発生時を検出する発生時検出
手段と、この発生時から一定時間経過後の時点を検出す
る経過時検出手段と、一定時間経過時点のパルスコンデ
ンサ電圧と充電完了電圧を比較判定する比較判定手段
と、パルスコンデンサ電圧が充電完了電圧より高い場合
には一定時間サイリスタによる通電を遮断する制御信号
出力手段が設けられた制御ユニット20を備えたことに
よって、RSG6の閉動作とパルスコンデンサ5への充
電電流の流入の重複を防止することができるため、高電
圧パルスの一時的多発現象の防止が可能となり、パルス
荷電効果が発揮される高電圧パルス頻度設定値の小さい
領域においても、電気集じん装置の良好な制御が可能と
なる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パルス電源装置を備え
た電気集じん装置に関する。
た電気集じん装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気集じん装置について、図5に
より以下に説明する。図5において、商用電源の電圧は
サイリスタ2により調節され、昇圧トランス3によって
特別高電圧に昇圧され、整流器4により直流に変換され
た後、パルスコンデンサ5に充電される。
より以下に説明する。図5において、商用電源の電圧は
サイリスタ2により調節され、昇圧トランス3によって
特別高電圧に昇圧され、整流器4により直流に変換され
た後、パルスコンデンサ5に充電される。
【0003】一方、スイッチング装置(以降RSGとい
う)6は、制御ユニット20aから出力される任意の周
波数の信号によって特別直流高電圧ブス12を「閉」と
する(以降スイッチングという)ことにより、前述のパ
ルスコンデンサ5に充電された特別直流高電圧を所定の
周期で放電させ、高電圧パルスとして電気集じん器(以
降EPという)7に供給している。
う)6は、制御ユニット20aから出力される任意の周
波数の信号によって特別直流高電圧ブス12を「閉」と
する(以降スイッチングという)ことにより、前述のパ
ルスコンデンサ5に充電された特別直流高電圧を所定の
周期で放電させ、高電圧パルスとして電気集じん器(以
降EPという)7に供給している。
【0004】ここで、電圧検出器14はEP7への供給
電圧のフィードバック用に、また、電圧検出器13はパ
ルスコンデンサ5の放電時の電圧低下を検出し、制御ユ
ニット20aへフィードバックする目的で設置されてい
る。
電圧のフィードバック用に、また、電圧検出器13はパ
ルスコンデンサ5の放電時の電圧低下を検出し、制御ユ
ニット20aへフィードバックする目的で設置されてい
る。
【0005】この制御ユニット20aでは、電圧検出器
13のフィードバック信号にもとづき高電圧パルスの計
数を行うとともに、この計数値が設定値範囲内となるよ
うにパルスコンデンサ5の充電電圧を調整するため、サ
イリスタ2に対して制御信号を出力している。
13のフィードバック信号にもとづき高電圧パルスの計
数を行うとともに、この計数値が設定値範囲内となるよ
うにパルスコンデンサ5の充電電圧を調整するため、サ
イリスタ2に対して制御信号を出力している。
【0006】また、荷電モード切替スイッチ8,9は、
EP7への供給電圧として、「パルス高電圧」又は「直
流高電圧」のどちらか一方を選択する目的で設置されて
おり、直流リアクトル15はEP7の内部異常放電時の
サージを抑制し、整流器4を保護する目的で設置されて
いる。
EP7への供給電圧として、「パルス高電圧」又は「直
流高電圧」のどちらか一方を選択する目的で設置されて
おり、直流リアクトル15はEP7の内部異常放電時の
サージを抑制し、整流器4を保護する目的で設置されて
いる。
【0007】以上の各主要機器は、各々パワーパック制
御盤1、直流高圧発生装置11、パルス発生装置10と
してまとめられている。
御盤1、直流高圧発生装置11、パルス発生装置10と
してまとめられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置において、
制御ユニットは、パルス高電圧の計数とパルスコンデン
サの充電電圧レベルの調整により、高電圧パルス頻度の
制御を行っているが、以下の課題があった。
制御ユニットは、パルス高電圧の計数とパルスコンデン
サの充電電圧レベルの調整により、高電圧パルス頻度の
制御を行っているが、以下の課題があった。
【0009】(1) パルスコンデンサ充電中にスイッ
チングが開始される場合、あるいはスイッチング装置の
スイッチング中にパルスコンデンサへの充電が開始され
る場合、図6に示すように、高電圧パルスが一時的に多
発するため制御性が悪い。
チングが開始される場合、あるいはスイッチング装置の
スイッチング中にパルスコンデンサへの充電が開始され
る場合、図6に示すように、高電圧パルスが一時的に多
発するため制御性が悪い。
【0010】(2) 上記(1)項の現象は、高電圧パ
ルス頻度設定値が小さい場合、スイッチングに要する時
間が長いため、発生することが多くなる。
ルス頻度設定値が小さい場合、スイッチングに要する時
間が長いため、発生することが多くなる。
【0011】(3) パルス荷電の効果は、一般的に高
電圧パルス頻度設定値が小さい領域にて発揮されるとい
われているが、上記(2)項の実情から、現状のパルス
荷電では、パルス頻度とEP性能の関係を正確に把握で
きない。
電圧パルス頻度設定値が小さい領域にて発揮されるとい
われているが、上記(2)項の実情から、現状のパルス
荷電では、パルス頻度とEP性能の関係を正確に把握で
きない。
【0012】本発明は上記の課題を解決しようとするも
のである。
のである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の電気集じん装置
は、商用周波数電源電圧をサイリスタを介して入力し直
流高電圧に昇圧する直流高圧発生装置と、直流高電圧を
蓄積するためのパルスコンデンサと、蓄積された直流高
電圧を一定の周期で放電させEPにパルス状の高電圧を
供給するためのRSGを備えた電気集じん装置におい
て、上記パルスコンデンサの電圧を検出する電圧検出
器、および同検出器よりパルスコンデンサ電圧を入力し
て上記サイリスタへ制御信号を出力する制御ユニットを
備え、同制御ユニットには、上記パルスコンデンサ電圧
を入力して高電圧パルスの発生時を検出する発生時検出
手段と、同手段より高電圧パルス発生時を入力してその
時点から一定時間の経過時を検出する経過時検出手段
と、同手段より一定時間の経過時を入力しまた上記パル
スコンデンサ電圧を入力して充電完了電圧と比較し充電
電流遮断の要否を判定する比較判定手段と、同手段より
判定結果を入力して遮断を要する場合にはサイリスタへ
出力する制御信号を一定時間遮断してサイリスタより直
流高圧発生装置へ供給される充電電流を遮断する制御信
号出力手段が設けられたことを特徴としている。
は、商用周波数電源電圧をサイリスタを介して入力し直
流高電圧に昇圧する直流高圧発生装置と、直流高電圧を
蓄積するためのパルスコンデンサと、蓄積された直流高
電圧を一定の周期で放電させEPにパルス状の高電圧を
供給するためのRSGを備えた電気集じん装置におい
て、上記パルスコンデンサの電圧を検出する電圧検出
器、および同検出器よりパルスコンデンサ電圧を入力し
て上記サイリスタへ制御信号を出力する制御ユニットを
備え、同制御ユニットには、上記パルスコンデンサ電圧
を入力して高電圧パルスの発生時を検出する発生時検出
手段と、同手段より高電圧パルス発生時を入力してその
時点から一定時間の経過時を検出する経過時検出手段
と、同手段より一定時間の経過時を入力しまた上記パル
スコンデンサ電圧を入力して充電完了電圧と比較し充電
電流遮断の要否を判定する比較判定手段と、同手段より
判定結果を入力して遮断を要する場合にはサイリスタへ
出力する制御信号を一定時間遮断してサイリスタより直
流高圧発生装置へ供給される充電電流を遮断する制御信
号出力手段が設けられたことを特徴としている。
【0014】
【作用】上記において、一定周期で繰返し一定時間閉動
作するRSGが閉じ、パルスコンデンサからEPへ高電
圧パルスが供給されると、電圧検出器よりパルスコンデ
ンサ電圧を入力した制御ユニットの発生時検出手段が高
電圧パルスの発生時を検出して経過時検出手段に入力す
る。
作するRSGが閉じ、パルスコンデンサからEPへ高電
圧パルスが供給されると、電圧検出器よりパルスコンデ
ンサ電圧を入力した制御ユニットの発生時検出手段が高
電圧パルスの発生時を検出して経過時検出手段に入力す
る。
【0015】上記発生時を入力した経過時検出手段は、
高電圧パルスの発生時から予め記憶されている一定時間
が経過すると、この経過時を検出して比較判定手段に入
力し、同比較判定手段は上記パルスコンデンサ電圧を入
力して予め記憶されているパルスコンデンサの充電完了
電圧と比較し、その判定結果を制御信号出力手段に入力
する。
高電圧パルスの発生時から予め記憶されている一定時間
が経過すると、この経過時を検出して比較判定手段に入
力し、同比較判定手段は上記パルスコンデンサ電圧を入
力して予め記憶されているパルスコンデンサの充電完了
電圧と比較し、その判定結果を制御信号出力手段に入力
する。
【0016】上記判定結果を入力した制御信号出力手段
は、検出したパルスコンデンサ電圧が充電完了電圧より
小さい場合には、パルスコンデンサの充電が必要なた
め、通常の制御信号をサイリスタへ出力し、サイリスタ
は充電電流をパルスコンデンサへ供給する。
は、検出したパルスコンデンサ電圧が充電完了電圧より
小さい場合には、パルスコンデンサの充電が必要なた
め、通常の制御信号をサイリスタへ出力し、サイリスタ
は充電電流をパルスコンデンサへ供給する。
【0017】一方、検出したパルスコンデンサ電圧が充
電完了電圧よりも大きい場合には、その時点よりパルス
コンデンサに充電電流が流れる時間にRSGが閉となる
一定時間を加算した時間の間、パルスコンデンサへの充
電電流の流入を遮断する制御信号が上記制御信号出力手
段よりサイリスタへ出力され、充電電流が遮断され、R
SGの閉動作とパルスコンデンサへの充電電流の流入の
重複による高電圧パルスの一時的多発現象を防止してい
る。
電完了電圧よりも大きい場合には、その時点よりパルス
コンデンサに充電電流が流れる時間にRSGが閉となる
一定時間を加算した時間の間、パルスコンデンサへの充
電電流の流入を遮断する制御信号が上記制御信号出力手
段よりサイリスタへ出力され、充電電流が遮断され、R
SGの閉動作とパルスコンデンサへの充電電流の流入の
重複による高電圧パルスの一時的多発現象を防止してい
る。
【0018】上記により、高電圧パルスの一時的多発現
象の防止が可能となり、パルス荷電効果が発揮される高
電圧パルス頻度設定値の小さい領域においても電気集じ
ん装置の良好な制御が可能となる。
象の防止が可能となり、パルス荷電効果が発揮される高
電圧パルス頻度設定値の小さい領域においても電気集じ
ん装置の良好な制御が可能となる。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例を図1に示す。図1に示す
本実施例は、商用電源に接続されたサイリスタ2、同サ
イリスタ2に接続され昇圧トランス3と整流器4と直流
リアクトル15により形成された直流高圧発生装置1
1、同発生装置11に接続され荷電モード切替スイッチ
8,9とパルスコンデンサ5とRSG6により形成され
たパルス発生装置10、同発生装置10に接続されたE
P7、同EP7に上記荷電モード切替スイッチ9を介し
て並列接続されEP供給電圧を検出する電圧検出器1
4、および上記パルスコンデンサ5に上記荷電モード切
替スイッチ9を介して並列接続されパルスコンデンサ電
圧VP を検出する電圧検出器13を備えた電気集じん装
置において、上記電圧検出器13よりパルスコンデンサ
電圧VP を入力して高電圧パルスの発生時t1 を検出す
る発生時検出手段と、同手段より高電圧パルス発生時t
1 を入力してその時点から一定時間の経過時T0 −αを
検出する経過時検出手段と、同手段より一定時間の経過
時T0 −αを入力しまた上記パルスコンデンサ電圧VP
を入力して充電完了電圧VPEと比較し充電電流遮断の要
否を判定する比較判定手段と、同手段より判定結果を入
力して遮断を要する場合にはサイリスタ2へ出力する制
御信号を遮断してサイリスタ2より直流高圧発生装置1
1へ供給される充電電流を遮断する制御信号出力手段が
設けられた制御ユニット20を備えている。
本実施例は、商用電源に接続されたサイリスタ2、同サ
イリスタ2に接続され昇圧トランス3と整流器4と直流
リアクトル15により形成された直流高圧発生装置1
1、同発生装置11に接続され荷電モード切替スイッチ
8,9とパルスコンデンサ5とRSG6により形成され
たパルス発生装置10、同発生装置10に接続されたE
P7、同EP7に上記荷電モード切替スイッチ9を介し
て並列接続されEP供給電圧を検出する電圧検出器1
4、および上記パルスコンデンサ5に上記荷電モード切
替スイッチ9を介して並列接続されパルスコンデンサ電
圧VP を検出する電圧検出器13を備えた電気集じん装
置において、上記電圧検出器13よりパルスコンデンサ
電圧VP を入力して高電圧パルスの発生時t1 を検出す
る発生時検出手段と、同手段より高電圧パルス発生時t
1 を入力してその時点から一定時間の経過時T0 −αを
検出する経過時検出手段と、同手段より一定時間の経過
時T0 −αを入力しまた上記パルスコンデンサ電圧VP
を入力して充電完了電圧VPEと比較し充電電流遮断の要
否を判定する比較判定手段と、同手段より判定結果を入
力して遮断を要する場合にはサイリスタ2へ出力する制
御信号を遮断してサイリスタ2より直流高圧発生装置1
1へ供給される充電電流を遮断する制御信号出力手段が
設けられた制御ユニット20を備えている。
【0020】本実施例については、サイリスタ2より昇
圧トランス3を介してパルスコンデンサ5へ供給される
充電電流を遮断する必要がある場合に、上記サイリスタ
2へ出力する制御信号を遮断する機能が付加された点の
みが従来の装置と異なり、他は従来の装置と同様のため
その説明を省略する。
圧トランス3を介してパルスコンデンサ5へ供給される
充電電流を遮断する必要がある場合に、上記サイリスタ
2へ出力する制御信号を遮断する機能が付加された点の
みが従来の装置と異なり、他は従来の装置と同様のため
その説明を省略する。
【0021】上記において、RSG6は図3に示すよう
に一定周期で繰返す一定時間TA の閉動作を行い、パル
スコンデンサ5からEP7へ高電圧パルスを供給するも
のであり、制御ユニット20は予め高電圧パルスの頻度
設定値n(p.p.s)よりその発生周期T0 を演算
し、記憶する。
に一定周期で繰返す一定時間TA の閉動作を行い、パル
スコンデンサ5からEP7へ高電圧パルスを供給するも
のであり、制御ユニット20は予め高電圧パルスの頻度
設定値n(p.p.s)よりその発生周期T0 を演算
し、記憶する。
【0022】また、上記制御ユニット20は、サイリス
タ2による充電電流の遮断の要否を判定するタイミング
を得るための高電圧パルス発生後の一定時間T0 −αに
いつても、予め演算して記憶する。
タ2による充電電流の遮断の要否を判定するタイミング
を得るための高電圧パルス発生後の一定時間T0 −αに
いつても、予め演算して記憶する。
【0023】上記一定時間T0 −αに含まれるαについ
ては次のように求められたものである。即ち、商用電源
の周波数をf(HZ )、サイリスタ2の点孤角をAとす
るとサイリスタ2の導通角は次式で表すことができる。
ては次のように求められたものである。即ち、商用電源
の周波数をf(HZ )、サイリスタ2の点孤角をAとす
るとサイリスタ2の導通角は次式で表すことができる。
【0024】サイリスタの導通角=180−A また、充電電流の流れている角度Bについては、図4に
示すように充電電流がサイリスタ2の点孤に対して遅れ
があり、それが最大20°のため次式で示される。
示すように充電電流がサイリスタ2の点孤に対して遅れ
があり、それが最大20°のため次式で示される。
【0025】180−A<B<180−A+20 従って、充電電流の流れている時間をTC とすると次式
で示される。
で示される。
【0026】TC =B/180・103 /2f(ms) ここで、制御上の安全度をみてその最大をとり、B=1
80−A+20とすると、充電電流の流れている時間T
C は次式で表わすことができる。
80−A+20とすると、充電電流の流れている時間T
C は次式で表わすことができる。
【0027】 TC =(200−A)×103 /360f(ms) 上記αは、充電電流が流れている間にRSG6が閉とな
ることを防ぐため、充電電流の流れている時間TC に余
裕時間を加算したものであり、本実施例においてはこれ
を1(ms)とし、次式により示される。
ることを防ぐため、充電電流の流れている時間TC に余
裕時間を加算したものであり、本実施例においてはこれ
を1(ms)とし、次式により示される。
【0028】α=TC +1(ms) 上記制御ユニット20には、予めパルスコンデンサ5の
充電完了電圧VEPが記憶されており、この充電完了電圧
VEPと一定時間T0 −αが記憶された制御ユニット20
は、次のように充電電流の遮断の要否を判定する。
充電完了電圧VEPが記憶されており、この充電完了電圧
VEPと一定時間T0 −αが記憶された制御ユニット20
は、次のように充電電流の遮断の要否を判定する。
【0029】即ち、RSG6が閉動作を行って、図3に
示すようにパルスコンデンサ5が放電し、EP7へ高電
圧パルスが供給されると、電圧検出器13から入力され
るパルスコンデンサ電圧VP の電圧降下により、制御ユ
ニット20の高電圧パルスの発生時検出手段が高電圧パ
ルス発生タイミングt1 を検出する。
示すようにパルスコンデンサ5が放電し、EP7へ高電
圧パルスが供給されると、電圧検出器13から入力され
るパルスコンデンサ電圧VP の電圧降下により、制御ユ
ニット20の高電圧パルスの発生時検出手段が高電圧パ
ルス発生タイミングt1 を検出する。
【0030】上記発生時検出手段が検出したタイミング
t1 は経過時検出手段に入力され、同経過時検出手段は
内蔵されたタイマーにより経過時間を計測し、タイミン
グt 1 から一定時間T0 −αが経過すると、経過信号を
比較判定手段に入力する。この経過信号を入力した比較
判定手段はパルスコンデンサ電圧VP を入力し、これと
上記記憶されている充電完了電圧VEPを比較し、その結
果を制御信号出力手段に出力する。
t1 は経過時検出手段に入力され、同経過時検出手段は
内蔵されたタイマーにより経過時間を計測し、タイミン
グt 1 から一定時間T0 −αが経過すると、経過信号を
比較判定手段に入力する。この経過信号を入力した比較
判定手段はパルスコンデンサ電圧VP を入力し、これと
上記記憶されている充電完了電圧VEPを比較し、その結
果を制御信号出力手段に出力する。
【0031】この判定結果を入力した制御信号出力手段
は、VP <VEPの場合は、パルスコンデンサ5の充電が
必要なため、通常の制御信号をサイリスタ2へ出力し、
サイリスタ2は図3に示すように充電電流をパルスコン
デンサ5へ供給する。
は、VP <VEPの場合は、パルスコンデンサ5の充電が
必要なため、通常の制御信号をサイリスタ2へ出力し、
サイリスタ2は図3に示すように充電電流をパルスコン
デンサ5へ供給する。
【0032】一方、VP ≧VEPとなった場合には、その
時点よりサイリスタ2の制御信号を時間TB (=TA +
TC )の間遮断し、この間サイリスタ2によるパルスコ
ンデンサ5への充電電流の流入を遮断し、RSG6の閉
動作とパルスコンデンサ5への充電電流の流入が重複す
ることによる高電圧パルスの一時的多発現象を防止して
いる。
時点よりサイリスタ2の制御信号を時間TB (=TA +
TC )の間遮断し、この間サイリスタ2によるパルスコ
ンデンサ5への充電電流の流入を遮断し、RSG6の閉
動作とパルスコンデンサ5への充電電流の流入が重複す
ることによる高電圧パルスの一時的多発現象を防止して
いる。
【0033】なお、上記の制御ユニット20による処理
の内容をフローチャートで示したものが図2である。
の内容をフローチャートで示したものが図2である。
【0034】上記により、高電圧パルスの一時的な多発
現象を防止することができ、高電圧パルス頻度設定値が
小さい領域においても電気集じん装置の良好な制御が可
能となった。
現象を防止することができ、高電圧パルス頻度設定値が
小さい領域においても電気集じん装置の良好な制御が可
能となった。
【0035】
【発明の効果】本発明の電気集じん装置は、高電圧パル
スの発生時を検出する発生時検出手段と、この発生時か
ら一定時間経過後の時点を検出する経過時検出手段と、
一定時間経過時点のパルスコンデンサ電圧と充電完了電
圧を比較判定する比較判定手段と、パルスコンデンサ電
圧が充電完了電圧より高い場合には一定時間サイリスタ
による通電を遮断する制御信号出力手段が設けられた制
御ユニットを備えたことによって、RSGの閉動作とパ
ルスコンデンサへの充電電流の流入の重複を防止するこ
とができるため、高電圧パルスの一時的多発現象の防止
が可能となり、パルス荷電効果が発揮される高電圧パル
ス頻度設定値の小さい領域においても、電気集じん装置
の良好な制御が可能となる。
スの発生時を検出する発生時検出手段と、この発生時か
ら一定時間経過後の時点を検出する経過時検出手段と、
一定時間経過時点のパルスコンデンサ電圧と充電完了電
圧を比較判定する比較判定手段と、パルスコンデンサ電
圧が充電完了電圧より高い場合には一定時間サイリスタ
による通電を遮断する制御信号出力手段が設けられた制
御ユニットを備えたことによって、RSGの閉動作とパ
ルスコンデンサへの充電電流の流入の重複を防止するこ
とができるため、高電圧パルスの一時的多発現象の防止
が可能となり、パルス荷電効果が発揮される高電圧パル
ス頻度設定値の小さい領域においても、電気集じん装置
の良好な制御が可能となる。
【図1】本発明の一実施例の電気集じん装置の説明図で
ある。
ある。
【図2】上記一実施例に係る制御のフローチャートであ
る。
る。
【図3】上記一実施例の作用説明図である。
【図4】上記一実施例に係るサイリスタの作用説明図で
ある。
ある。
【図5】従来の装置の説明図である。
【図6】上記従来の装置の作用説明図である。
1 パワーパック制御盤 2 サイリスタ 3 昇圧トランス 4 整流器 5 パルスコンデンサ 6 RSG 7 EP 8,9 荷電モード切替スイッチ 10 パルス発生装置 11 直流高圧発生装置 12 特別直流高圧ブス 13 電圧検出器 14 電圧検出器 15 直流リアクトル 20 制御ユニット
Claims (1)
- 【請求項1】 商用周波数電源電圧をサイリスタを介し
て入力し直流高電圧に昇圧する直流高圧発生装置と、直
流高電圧を蓄積するためのパルスコンデンサと、蓄積さ
れた直流高電圧を一定の周期で放電させ電気集じん器に
パルス状の高電圧を供給するためのスイッチング装置を
備えた電気集じん装置において、上記パルスコンデンサ
の電圧を検出する電圧検出器、および同検出器よりパル
スコンデンサ電圧を入力して上記サイリスタへ制御信号
を出力する制御ユニットを備え、同制御ユニットには、
上記パルスコンデンサ電圧を入力して高電圧パルスの発
生時を検出する発生時検出手段と、同手段より高電圧パ
ルス発生時を入力してその時点から一定時間の経過時を
検出する経過時検出手段と、同手段より一定時間の経過
時を入力しまた上記パルスコンデンサ電圧を入力して充
電完了電圧と比較し充電電流遮断の要否を判定する比較
判定手段と、同手段より判定結果を入力して遮断を要す
る場合にはサイリスタへ出力する制御信号を一定時間遮
断してサイリスタより直流高圧発生装置へ供給される充
電電流を遮断する制御信号出力手段が設けられたことを
特徴とする電気集じん装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22282092A JPH0663446A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 電気集じん装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22282092A JPH0663446A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 電気集じん装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663446A true JPH0663446A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=16788425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22282092A Withdrawn JPH0663446A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 電気集じん装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663446A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10507873B2 (en) | 2015-03-24 | 2019-12-17 | Teijin Limited | Resin structure and vehicle component |
-
1992
- 1992-08-21 JP JP22282092A patent/JPH0663446A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10507873B2 (en) | 2015-03-24 | 2019-12-17 | Teijin Limited | Resin structure and vehicle component |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |