JPH0663548B2 - 流体継手 - Google Patents
流体継手Info
- Publication number
- JPH0663548B2 JPH0663548B2 JP1126816A JP12681689A JPH0663548B2 JP H0663548 B2 JPH0663548 B2 JP H0663548B2 JP 1126816 A JP1126816 A JP 1126816A JP 12681689 A JP12681689 A JP 12681689A JP H0663548 B2 JPH0663548 B2 JP H0663548B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid coupling
- thin plate
- thin plates
- lamellas
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D35/00—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
- F16D35/02—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/20—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices
- F16H48/22—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices using friction clutches or brakes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/34—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
- B60K17/348—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed
- B60K17/35—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed including arrangements for suppressing or influencing the power transfer, e.g. viscous clutches
- B60K17/3505—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed including arrangements for suppressing or influencing the power transfer, e.g. viscous clutches with self-actuated means, e.g. by difference of speed
- B60K17/351—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles having differential means for driving one set of wheels, e.g. the front, at one speed and the other set, e.g. the rear, at a different speed including arrangements for suppressing or influencing the power transfer, e.g. viscous clutches with self-actuated means, e.g. by difference of speed comprising a viscous clutch
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D35/00—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
- F16D35/005—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with multiple lamellae
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/06—Differential gearings with gears having orbital motion
- F16H48/08—Differential gearings with gears having orbital motion comprising bevel gears
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/20—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices
- F16H48/26—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices using fluid action, e.g. viscous clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/38—Constructional details
- F16H48/40—Constructional details characterised by features of the rotating cases
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Retarders (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一つの流体継手部分としてのケーシングと、該
ケーシング内に回転可能に収容された別の流体継手部分
としてのハブとを有し、両流体継手部分に歯切りで空回
りしないようにされてその都度駆動装置及び被駆動装置
に接続可能であり、前記流体継手部分内の空間を細長い
切り口を備えた薄板と、特にシリコン油をベースとする
粘性液状媒体で少なくとも部分的に充填した流体継手に
関する。
ケーシング内に回転可能に収容された別の流体継手部分
としてのハブとを有し、両流体継手部分に歯切りで空回
りしないようにされてその都度駆動装置及び被駆動装置
に接続可能であり、前記流体継手部分内の空間を細長い
切り口を備えた薄板と、特にシリコン油をベースとする
粘性液状媒体で少なくとも部分的に充填した流体継手に
関する。
そのような公知の粘性媒体を有する流体継手では、その
都度交互に、1枚の流体継手の薄板が一方の連結器流体
継手部分、すなわちケーシングに、1枚が他方の流体継
手部分、即ちハブに取付けてある。好ましくは、ケーシ
ングに取付けた外側薄板は互いに離れて配置してある。
内側薄板はそれを空回りしないように取付けた歯車機構
内で、ケーシングに取付けた外側薄板に対して軸方向に
移動できる。上記流体継手部分内空間には少なくとも部
分的にシリコン油を充填してある。このような流体継手
は主に自動車の駆動力伝達装置に、例えば四輪駆動自動
車において後軸と前軸との間に、しかも詳しくいうと差
動装置との結合において、前輪または後輪により低い粘
着係数が生じた場合に、他の軸の車輪に対する駆動装置
の接続に差動効果を及ぼす。即ち、連結器ケーシングと
ハブとの間、つまり外側薄板と内側薄板との間に回転数
の差が生じると、液体の剪断歪に基づいてモーメントが
生じるので、通常は駆動されていない車輪に回転モーメ
ントが伝わる。粘性液体の剪断歪により、温度が上昇
し、それによってすべての内側空間の全周流入が行われ
る。完全な充填の状態が始まり、固定していない薄板が
隣の固定した外側薄板方向へ軸方向に動き始める。この
動きは通常可動薄板が2つの固定薄板の中央に止まって
はいないために起こる。それどころか隣の薄板との隙間
は様々に変化する。この様々な隙間のために、両側で絞
り効果が異なるので、隙間の大きな区域で圧力がより速
く上昇するので、可動な薄板がより小さな隙間に隣接す
る固定薄板の方へ移動する。この可動薄板が固定薄板と
片側で接触すると、摩擦が生じるので連結器は二重モー
ドで作動する。即ち、一方でのシリコン油の剪断応力が
生じ、他方では摩擦接触があり、そのため薄板の突き合
わせによる摩擦継手としての効果が一緒に生じる。この
効果をハンプと言い、過負荷を阻止するので、いわば継
手の自己防護機能を示す。従ってこの状態では、ケーシ
ングとハブに取付けた薄板と薄板の間に相対運動が最早
生じないので、継手は液体の剪断によって生じる通常の
回転モーメントよりも大きな回転モーメントを伝達でき
る。シリコン油が冷却し、継手が再び液体摩擦継手とし
ての機能モードに再び移ることができる。例えばこのよ
うな継手を自動車の自動的な遮断できる差動装置に使用
した際に、乗り越えるのが難しい障害物があるがため
に、車輪に高いモーメントを掛けなければ成らない場合
に,このような状態が生じる。こうした情況では、ハン
プが生じるために、そのような高い回転モーメントは伝
達能力に達する。その際、相対運動や剪断歪は全く生じ
ない。ハンプの形成を伴わずに、高回転モーメント伝達
に相当する液体の高速剪断が起こると、液体の損傷を招
くことになろう。従ってハンプ機能によって、継手の長
い耐用年数にわたる機能が保証される。
都度交互に、1枚の流体継手の薄板が一方の連結器流体
継手部分、すなわちケーシングに、1枚が他方の流体継
手部分、即ちハブに取付けてある。好ましくは、ケーシ
ングに取付けた外側薄板は互いに離れて配置してある。
内側薄板はそれを空回りしないように取付けた歯車機構
内で、ケーシングに取付けた外側薄板に対して軸方向に
移動できる。上記流体継手部分内空間には少なくとも部
分的にシリコン油を充填してある。このような流体継手
は主に自動車の駆動力伝達装置に、例えば四輪駆動自動
車において後軸と前軸との間に、しかも詳しくいうと差
動装置との結合において、前輪または後輪により低い粘
着係数が生じた場合に、他の軸の車輪に対する駆動装置
の接続に差動効果を及ぼす。即ち、連結器ケーシングと
ハブとの間、つまり外側薄板と内側薄板との間に回転数
の差が生じると、液体の剪断歪に基づいてモーメントが
生じるので、通常は駆動されていない車輪に回転モーメ
ントが伝わる。粘性液体の剪断歪により、温度が上昇
し、それによってすべての内側空間の全周流入が行われ
る。完全な充填の状態が始まり、固定していない薄板が
隣の固定した外側薄板方向へ軸方向に動き始める。この
動きは通常可動薄板が2つの固定薄板の中央に止まって
はいないために起こる。それどころか隣の薄板との隙間
は様々に変化する。この様々な隙間のために、両側で絞
り効果が異なるので、隙間の大きな区域で圧力がより速
く上昇するので、可動な薄板がより小さな隙間に隣接す
る固定薄板の方へ移動する。この可動薄板が固定薄板と
片側で接触すると、摩擦が生じるので連結器は二重モー
ドで作動する。即ち、一方でのシリコン油の剪断応力が
生じ、他方では摩擦接触があり、そのため薄板の突き合
わせによる摩擦継手としての効果が一緒に生じる。この
効果をハンプと言い、過負荷を阻止するので、いわば継
手の自己防護機能を示す。従ってこの状態では、ケーシ
ングとハブに取付けた薄板と薄板の間に相対運動が最早
生じないので、継手は液体の剪断によって生じる通常の
回転モーメントよりも大きな回転モーメントを伝達でき
る。シリコン油が冷却し、継手が再び液体摩擦継手とし
ての機能モードに再び移ることができる。例えばこのよ
うな継手を自動車の自動的な遮断できる差動装置に使用
した際に、乗り越えるのが難しい障害物があるがため
に、車輪に高いモーメントを掛けなければ成らない場合
に,このような状態が生じる。こうした情況では、ハン
プが生じるために、そのような高い回転モーメントは伝
達能力に達する。その際、相対運動や剪断歪は全く生じ
ない。ハンプの形成を伴わずに、高回転モーメント伝達
に相当する液体の高速剪断が起こると、液体の損傷を招
くことになろう。従ってハンプ機能によって、継手の長
い耐用年数にわたる機能が保証される。
しかしながら、公知の継手には、可動薄板が固定薄板を
変形させるという欠点がある。そのような場合、固定薄
板の変形を問題にしているのであり、その際全体的な永
久変形になることがある。この変形のために、最早十分
な突き合わせが保証されなくなるので、ハンプの保護機
能まで変化してしまう。そのために、薄板が実際に他の
薄板の方に、常に確実に移動するとは限らなくなるので
ある。
変形させるという欠点がある。そのような場合、固定薄
板の変形を問題にしているのであり、その際全体的な永
久変形になることがある。この変形のために、最早十分
な突き合わせが保証されなくなるので、ハンプの保護機
能まで変化してしまう。そのために、薄板が実際に他の
薄板の方に、常に確実に移動するとは限らなくなるので
ある。
本発明の目的は、ハンプの望ましい機能を改良し、薄板
の変形を生じることなく、この状態における流体継手の
回転モーメント容量を高めることにある。
の変形を生じることなく、この状態における流体継手の
回転モーメント容量を高めることにある。
この目的は、本発明に基づいて、その都度一方の流体継
手部分に取付けられた第1薄板の2枚の間に他方の流体
継手部分に取付けられた2枚の第2薄板を配置してあ
り、且つ少なくとも第2薄板を取付けた流体継手部分の
歯車機構内で軸方向に移動できるように取付けられ、そ
の都度第2薄板の前記細長い切り口の少なくとも一部の
境界稜辺が互いに向い合って流れ込みじょうご形に形成
されていることにより達成される。
手部分に取付けられた第1薄板の2枚の間に他方の流体
継手部分に取付けられた2枚の第2薄板を配置してあ
り、且つ少なくとも第2薄板を取付けた流体継手部分の
歯車機構内で軸方向に移動できるように取付けられ、そ
の都度第2薄板の前記細長い切り口の少なくとも一部の
境界稜辺が互いに向い合って流れ込みじょうご形に形成
されていることにより達成される。
この構造の長所は、この配置により、第1薄板と第2薄
板との間の隙間から液体が細長い切り口を通って、2枚
の第2薄板の間の隙間へ流れ込み、2枚の第2薄板が相
反する方向へ移動するので、2枚の第2薄板が隣接する
第1薄板の方へ的確に迅速に移動することである。それ
ぞれ2枚ずつ対になった第2薄板と第1薄板が交互に配
置されているので、ハンプの状態では、第2薄板の最初
の対の1枚と、第2薄板の2番目の対の1枚とが、1枚
の第1薄板の方へ寄って行き、第2薄板の間に第1薄板
を挟むことになる。これによって第1薄板が両側で支え
られるので、最早変形は生じなくなる。
板との間の隙間から液体が細長い切り口を通って、2枚
の第2薄板の間の隙間へ流れ込み、2枚の第2薄板が相
反する方向へ移動するので、2枚の第2薄板が隣接する
第1薄板の方へ的確に迅速に移動することである。それ
ぞれ2枚ずつ対になった第2薄板と第1薄板が交互に配
置されているので、ハンプの状態では、第2薄板の最初
の対の1枚と、第2薄板の2番目の対の1枚とが、1枚
の第1薄板の方へ寄って行き、第2薄板の間に第1薄板
を挟むことになる。これによって第1薄板が両側で支え
られるので、最早変形は生じなくなる。
さらに、この構成により摩擦面が倍増し、回転モーメン
ト伝達に寄与する摩擦面が多くなるので、全体としてハ
ンプ状態時の回転モーメント容量が大きくなる。同時に
圧迫もすくなくなるので、損傷も起きなくなる。ついで
だが、1枚の薄板を他の薄板の方へ移動させる圧力が、
静止状態における隙間に差があるために生じるのではな
く、剪断時に1対になった第2薄板間に生じる隙間効果
により、流体力学的効果のために反対方向への運動が生
じるのである。
ト伝達に寄与する摩擦面が多くなるので、全体としてハ
ンプ状態時の回転モーメント容量が大きくなる。同時に
圧迫もすくなくなるので、損傷も起きなくなる。ついで
だが、1枚の薄板を他の薄板の方へ移動させる圧力が、
静止状態における隙間に差があるために生じるのではな
く、剪断時に1対になった第2薄板間に生じる隙間効果
により、流体力学的効果のために反対方向への運動が生
じるのである。
流れ込みじょうご形の引き込み部は、2枚の第2薄板が
形成する隙間へ流体を的確に送り込む役目をする。
形成する隙間へ流体を的確に送り込む役目をする。
好ましくは、単独で配置された薄板をケーシングに取付
けられた外側薄板とし、一方対の形で配置された薄板、
つまり第2薄板を内側薄板としてハブに取つける。
けられた外側薄板とし、一方対の形で配置された薄板、
つまり第2薄板を内側薄板としてハブに取つける。
しかしながら、逆の配置も可能で、この場合単独で配置
された薄板をハブに取付け、一方それぞれ対にして配置
された第2薄板をケーシングに取付ける。いずれにせ
よ、単独で配置された薄板が間隔環によって、付属して
いる連結器部分の歯車機構内に、その距離で向かい合っ
て配置され、対の形で配置した薄板のみが移動できるよ
うに、即ち、軸方向で単独で配置された薄板の方へ移動
出来るように、取付けた連結器部分の歯車機構中に配置
されている場合に、的確な運動状況が生じる。
された薄板をハブに取付け、一方それぞれ対にして配置
された第2薄板をケーシングに取付ける。いずれにせ
よ、単独で配置された薄板が間隔環によって、付属して
いる連結器部分の歯車機構内に、その距離で向かい合っ
て配置され、対の形で配置した薄板のみが移動できるよ
うに、即ち、軸方向で単独で配置された薄板の方へ移動
出来るように、取付けた連結器部分の歯車機構中に配置
されている場合に、的確な運動状況が生じる。
その際、他の構成では,前記流れ込みじょうご形を好ま
しくは細長い切り口の境界稜辺を斜面に切るか、又は角
をとって丸くした形の入り口によって形成する。
しくは細長い切り口の境界稜辺を斜面に切るか、又は角
をとって丸くした形の入り口によって形成する。
本発明の別の構成では、対向する薄板平面の掻き取り効
果を高め,第1薄板と第2薄板の2枚の薄板を互いによ
り速く突き合わせの状態にすることによって、薄板の効
率が良くなるはずである。これは、細長い切り口の縁を
折り曲げて、放射状の平らな面から突き出した折れ目の
縁を作ることによって達成される。この折れ目の縁によ
り、流体力学的効果が得られ、これによって折れ目の縁
を備えた薄板に対する軸方向の力が強化され、この薄板
を折れ目の縁を持たない他の薄板の方向に動かす。好ま
しくは、折れ目の縁を持たない薄板は互いに間隔環によ
って保持する。この折れ目の縁を持たない薄板は互いに
軸方向で一定の間隔で、それらを取付けた連結器流体継
手部分の歯車機構内に配置してある。両方の薄板の組の
全ての薄板を移動できるように配置することも考えられ
る。しかし、そうすると、薄板の1部しか隣接する薄板
に摩擦接触しないという可能性がある。折れ目の縁を持
った薄板が他の薄板の平面と突き合わせになると、その
薄い掻き取り縁が軸方向の力成分のために、平面に弾力
的に当たるので、一種の密閉効果が得られる。2つの隣
接する細長い切り口の折れ目の縁間の扇形空間内にある
粘性媒体はこの空間から逃げ出す。しかし、この粘性媒
体は、いずれの場合も、粘性媒体として優先的に使われ
るシリコン油中の、ケーシング内空間にかかっている圧
力よりも少ない圧力を受けている。従って、密閉された
区域では圧力が低く、このためケーシング内空間の残り
の部分に十分にある圧力が、すべて、摩擦力を生じるた
めの圧迫力に転換される。
果を高め,第1薄板と第2薄板の2枚の薄板を互いによ
り速く突き合わせの状態にすることによって、薄板の効
率が良くなるはずである。これは、細長い切り口の縁を
折り曲げて、放射状の平らな面から突き出した折れ目の
縁を作ることによって達成される。この折れ目の縁によ
り、流体力学的効果が得られ、これによって折れ目の縁
を備えた薄板に対する軸方向の力が強化され、この薄板
を折れ目の縁を持たない他の薄板の方向に動かす。好ま
しくは、折れ目の縁を持たない薄板は互いに間隔環によ
って保持する。この折れ目の縁を持たない薄板は互いに
軸方向で一定の間隔で、それらを取付けた連結器流体継
手部分の歯車機構内に配置してある。両方の薄板の組の
全ての薄板を移動できるように配置することも考えられ
る。しかし、そうすると、薄板の1部しか隣接する薄板
に摩擦接触しないという可能性がある。折れ目の縁を持
った薄板が他の薄板の平面と突き合わせになると、その
薄い掻き取り縁が軸方向の力成分のために、平面に弾力
的に当たるので、一種の密閉効果が得られる。2つの隣
接する細長い切り口の折れ目の縁間の扇形空間内にある
粘性媒体はこの空間から逃げ出す。しかし、この粘性媒
体は、いずれの場合も、粘性媒体として優先的に使われ
るシリコン油中の、ケーシング内空間にかかっている圧
力よりも少ない圧力を受けている。従って、密閉された
区域では圧力が低く、このためケーシング内空間の残り
の部分に十分にある圧力が、すべて、摩擦力を生じるた
めの圧迫力に転換される。
細長い切り口の縁を適切に曲げることによって、突き合
わせになった平面においてこの密封効果を得る、比較的
精巧で薄い掻き取り縁を得ることが出来る。
わせになった平面においてこの密封効果を得る、比較的
精巧で薄い掻き取り縁を得ることが出来る。
流体継手では、薄板の掻き取り縁を隆起させてつくるこ
とが知られている(DEPS3632283)。このはっきりした
掻き取り縁により、液体の純粋な剪断応力が生じている
通常作動モードから、薄板が互いに摩擦接触し、保持さ
れるモードへの、流体継手の移行状況が改善される。こ
の掻き取り縁は他の薄板の平面上にある液体膜を一種の
ワイパー効果で掻き落とすのに役立つ。薄板がお互いに
摩擦接触するこの作動モードは、専門業界では、ハンプ
モードとして知られている。
とが知られている(DEPS3632283)。このはっきりした
掻き取り縁により、液体の純粋な剪断応力が生じている
通常作動モードから、薄板が互いに摩擦接触し、保持さ
れるモードへの、流体継手の移行状況が改善される。こ
の掻き取り縁は他の薄板の平面上にある液体膜を一種の
ワイパー効果で掻き落とすのに役立つ。薄板がお互いに
摩擦接触するこの作動モードは、専門業界では、ハンプ
モードとして知られている。
しかし、この公知の構造には、薄板の一部しか接触しな
いので、継手の回転モーメント特性が制限されるという
欠点がある。
いので、継手の回転モーメント特性が制限されるという
欠点がある。
好ましくは、細長い切り口を、円周に配分された放射上
に走るスリットに形成する。
に走るスリットに形成する。
いくつかの細長い切り口にだけ折れ目の縁を設けること
も考えられるが、全ての細長い切り口に折れ目の縁があ
る方が良い。別の構成では、対になって配置されている
それぞれ2枚の第2薄板の細長い切り口をお互いにずら
して、一致しないように配置することを提案する。細長
い切り口が放射状のスリットとして形成されている場合
には、薄板を周方向でお互いにずらす。これにより細長
い切り口がそれぞれ他の第2薄板の平らな板で覆われる
ことになる。
も考えられるが、全ての細長い切り口に折れ目の縁があ
る方が良い。別の構成では、対になって配置されている
それぞれ2枚の第2薄板の細長い切り口をお互いにずら
して、一致しないように配置することを提案する。細長
い切り口が放射状のスリットとして形成されている場合
には、薄板を周方向でお互いにずらす。これにより細長
い切り口がそれぞれ他の第2薄板の平らな板で覆われる
ことになる。
折れ目の縁を備えた薄板の細長い切り口がお互いに同列
で、所属する流体継手部分の歯車機構に取付けられてい
ると効率が特によくなり、対の形で配置した折れ目の縁
付きの薄板が迅速に反対方向に移動する。これにより、
流れ込みが速くなり、流体力学的効果がより速く得られ
る。折れ目の縁は、折れ目の縁を持った2枚の薄板の間
にある空間に剪断された液体を急速に導入する役目を果
たし、これによってこれら2枚の薄板が反対方向に移動
する。折れ目の縁が突き出した放射状平面から測定した
折れ目の縁の掻き取り縁までの高さは、それぞれ2枚の
薄板の間の計算上の隙間幅の10〜30%にすべきであるこ
とがわかっている。このような構成により、軸方向の力
成分により、2つの掻き取り縁の間にある折れ目の縁を
備えた薄板の扇形部分が、弾性バネ作用により、他の薄
板の平面に突き合わせになり、摩擦接触効果を高める。
で、所属する流体継手部分の歯車機構に取付けられてい
ると効率が特によくなり、対の形で配置した折れ目の縁
付きの薄板が迅速に反対方向に移動する。これにより、
流れ込みが速くなり、流体力学的効果がより速く得られ
る。折れ目の縁は、折れ目の縁を持った2枚の薄板の間
にある空間に剪断された液体を急速に導入する役目を果
たし、これによってこれら2枚の薄板が反対方向に移動
する。折れ目の縁が突き出した放射状平面から測定した
折れ目の縁の掻き取り縁までの高さは、それぞれ2枚の
薄板の間の計算上の隙間幅の10〜30%にすべきであるこ
とがわかっている。このような構成により、軸方向の力
成分により、2つの掻き取り縁の間にある折れ目の縁を
備えた薄板の扇形部分が、弾性バネ作用により、他の薄
板の平面に突き合わせになり、摩擦接触効果を高める。
さらに、堅牢性を持たせるために薄板が耐摩擦性の層を
備えることを提案する。これは、好ましくは窒化により
行う。最後に、薄板をそれに続く300〜400℃の温度で行
う焼き戻しの表面処理にかけるが、その際、薄板はその
都度、1つのセットで処理する。これですべての薄板の
細長い切り口や折れ目の縁も同時に処理される。
備えることを提案する。これは、好ましくは窒化により
行う。最後に、薄板をそれに続く300〜400℃の温度で行
う焼き戻しの表面処理にかけるが、その際、薄板はその
都度、1つのセットで処理する。これですべての薄板の
細長い切り口や折れ目の縁も同時に処理される。
本発明に係わる流体継手の好ましい用途は、差動装置の
差動運動を自動遮断するため、あるいは自動車の常に駆
動されてはいない車輪に回転運動を更に伝えるための自
動車の駆動装置である。
差動運動を自動遮断するため、あるいは自動車の常に駆
動されてはいない車輪に回転運動を更に伝えるための自
動車の駆動装置である。
以下添付図面を参照しつつ本発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図に示した流体継手17は、円筒状の外殻2並びに2
つの半径方向壁3,4から成るケーシング1を有する。半
径方向壁3は好ましくは外殻2に取り外し出来ないよう
に接続し、一方、半径方向壁4は外殻2に取り外し出来
るように接続するが、この外殻2に対してパッキング13
aによって密閉し、保護リングにより軸方向に動かない
ように保持されている。外殻2はその内面に、継手17の
回転軸X−Xの方向と並行に延びた歯で外殻2の内周を
取囲んだ歯車機構6を備えている。ケーシング1の半径
方向壁3,4の内孔に、ハブ5が回転できるように収容さ
れている。ハブ5は中空になっており、なかぐり孔11を
有し、そ中に内側歯車機構10が設けてある。ハブ5の内
側歯車機構10は、被駆動側または駆動側と接続するため
に設けてある。同様に、ケーシング1も駆動側又は被駆
動側と接続できる。ハブ5の円筒状外面とケーシング1
との間を密閉するために、半径方向壁3,4の中にそれぞ
れパッキング13a,13が取付けられている。その間の区域
で、ハブ5はその外周上を回転軸X−Xに関して軸方向
に走る歯車機構9で囲んでいる。ケーシング1の内側空
間12に、薄板7,8a,8bが配置されている。2組の異なっ
た薄板セットがある。第1図に示す実施例では、ケーシ
ング1に第1薄板7が歯車機構6によって空回りしない
ように取つけてある。この第1薄板7は、以下、第1図
に示すこの実施例に関して外側薄板と呼ぶが、ケーシン
グ1内の歯車機構に合致するように形成した外歯を有す
る。従って外側薄板7は、空回りしないようにケーシン
グ1に接続されている。これらの外側薄板はお互いに間
隔を持って配置してある。此の実施例では、2枚の外側
薄板7間に間隔をもたせるために間隔環14がある。
つの半径方向壁3,4から成るケーシング1を有する。半
径方向壁3は好ましくは外殻2に取り外し出来ないよう
に接続し、一方、半径方向壁4は外殻2に取り外し出来
るように接続するが、この外殻2に対してパッキング13
aによって密閉し、保護リングにより軸方向に動かない
ように保持されている。外殻2はその内面に、継手17の
回転軸X−Xの方向と並行に延びた歯で外殻2の内周を
取囲んだ歯車機構6を備えている。ケーシング1の半径
方向壁3,4の内孔に、ハブ5が回転できるように収容さ
れている。ハブ5は中空になっており、なかぐり孔11を
有し、そ中に内側歯車機構10が設けてある。ハブ5の内
側歯車機構10は、被駆動側または駆動側と接続するため
に設けてある。同様に、ケーシング1も駆動側又は被駆
動側と接続できる。ハブ5の円筒状外面とケーシング1
との間を密閉するために、半径方向壁3,4の中にそれぞ
れパッキング13a,13が取付けられている。その間の区域
で、ハブ5はその外周上を回転軸X−Xに関して軸方向
に走る歯車機構9で囲んでいる。ケーシング1の内側空
間12に、薄板7,8a,8bが配置されている。2組の異なっ
た薄板セットがある。第1図に示す実施例では、ケーシ
ング1に第1薄板7が歯車機構6によって空回りしない
ように取つけてある。この第1薄板7は、以下、第1図
に示すこの実施例に関して外側薄板と呼ぶが、ケーシン
グ1内の歯車機構に合致するように形成した外歯を有す
る。従って外側薄板7は、空回りしないようにケーシン
グ1に接続されている。これらの外側薄板はお互いに間
隔を持って配置してある。此の実施例では、2枚の外側
薄板7間に間隔をもたせるために間隔環14がある。
しかし、すべての用途でそのような間隔を取ることが必
要な訳ではない。2枚の隣接する外側薄板7の間に、そ
れぞれ一対の第2薄板8a,8bが配置してあり、第1図に
示す実施例では、空回りしないようにハブ5の歯車機構
9が取付けられてあり、以下、此の関連において内側薄
板と呼ぶ。この両内側薄板8a,8bは薄板の中心孔の中
に、ハブ5の歯車機構9に合致する歯車機構を備え、こ
れによって両内側薄板8a,8bは空回りしないように、か
つ軸方向には移動できるようにハブ5の上に配置してあ
る。2つの第2薄板、即ち内側薄板8a,8bが対として、
直接隣あって配置されているのがわかる。ケーシングの
全内側空間12がそのような外側薄板7と、内側薄板8aと
8bの対が交互に配置されたもので占められている。ケー
シング内の残りの空間は、特にシリコン油をベースとす
る粘性のある液体で少なくとも部分的に充填されてい
る。ケーシング1とハブ5との間の相対的な運動で、ケ
ーシングの内側空間12の中にある液体の剪断歪に基づい
て、回転モーメントが生じるので、ハブ5またはケーシ
ング1のどちらかの、駆動されていない方の流体継手部
分が駆動側流体継手部分と一緒に回転するようになる。
剪断応力によりケーシング内空間にあるシリコン油が加
熱されていくと共に、両内側薄板8aと8bが互いに相反す
る方向にケーシングの内側空間内で隣接する外側薄板7
に向かって移動する。従ってこの実施例では内側薄板8b
は右側の外側薄板7に、隣接した内側薄板8aは同様に左
側の外側薄板7によって行く。こうして両内側薄板8a,8
bは側面でその間に挟まれた外側薄板と摩擦接触する。
第2の薄板8aと8bがそれぞれ隣接する第1薄板と両面で
突き合わせになることにより、流体継手は純粋な液体摩
擦連結のモードから摩擦連結のモード、あるいは少なく
とも液体摩擦と面摩擦の混合モードで作動する流体継手
へ転換する。これにより少なくとも短時間高いモーメン
トが伝達される。第2薄板が第1薄板の両側に配置して
あることにより、即ち、それぞれ2枚の異なった第2薄
板対に属する薄板が共通で1枚の第1薄板を挟むことに
よって、表面圧迫が小さく、回転モーメント容量が大き
くなる。流体継手のこの機能はケーシング中にある液体
に、長時間にわたって過度の歪がかかっている限り自己
防護機能となる。ハンプと呼ばれるこの現象の発生はケ
ーシング内空間を少なくとも部分的に充填する粘性液体
の粘度及びケーシング内空間の充填程度によって決定出
来る。
要な訳ではない。2枚の隣接する外側薄板7の間に、そ
れぞれ一対の第2薄板8a,8bが配置してあり、第1図に
示す実施例では、空回りしないようにハブ5の歯車機構
9が取付けられてあり、以下、此の関連において内側薄
板と呼ぶ。この両内側薄板8a,8bは薄板の中心孔の中
に、ハブ5の歯車機構9に合致する歯車機構を備え、こ
れによって両内側薄板8a,8bは空回りしないように、か
つ軸方向には移動できるようにハブ5の上に配置してあ
る。2つの第2薄板、即ち内側薄板8a,8bが対として、
直接隣あって配置されているのがわかる。ケーシングの
全内側空間12がそのような外側薄板7と、内側薄板8aと
8bの対が交互に配置されたもので占められている。ケー
シング内の残りの空間は、特にシリコン油をベースとす
る粘性のある液体で少なくとも部分的に充填されてい
る。ケーシング1とハブ5との間の相対的な運動で、ケ
ーシングの内側空間12の中にある液体の剪断歪に基づい
て、回転モーメントが生じるので、ハブ5またはケーシ
ング1のどちらかの、駆動されていない方の流体継手部
分が駆動側流体継手部分と一緒に回転するようになる。
剪断応力によりケーシング内空間にあるシリコン油が加
熱されていくと共に、両内側薄板8aと8bが互いに相反す
る方向にケーシングの内側空間内で隣接する外側薄板7
に向かって移動する。従ってこの実施例では内側薄板8b
は右側の外側薄板7に、隣接した内側薄板8aは同様に左
側の外側薄板7によって行く。こうして両内側薄板8a,8
bは側面でその間に挟まれた外側薄板と摩擦接触する。
第2の薄板8aと8bがそれぞれ隣接する第1薄板と両面で
突き合わせになることにより、流体継手は純粋な液体摩
擦連結のモードから摩擦連結のモード、あるいは少なく
とも液体摩擦と面摩擦の混合モードで作動する流体継手
へ転換する。これにより少なくとも短時間高いモーメン
トが伝達される。第2薄板が第1薄板の両側に配置して
あることにより、即ち、それぞれ2枚の異なった第2薄
板対に属する薄板が共通で1枚の第1薄板を挟むことに
よって、表面圧迫が小さく、回転モーメント容量が大き
くなる。流体継手のこの機能はケーシング中にある液体
に、長時間にわたって過度の歪がかかっている限り自己
防護機能となる。ハンプと呼ばれるこの現象の発生はケ
ーシング内空間を少なくとも部分的に充填する粘性液体
の粘度及びケーシング内空間の充填程度によって決定出
来る。
好ましくは、薄板8a,8bに細長い切り口としてスリット
を設ける。特に第4図から,第1と第2の薄板の原則的
な配置を断面で詳しく見ることが出来る。スリット15,1
6の境界稜辺は、第2薄板8a,8bのお互いに接した、ない
しお互いに向き合った面側に折れ目の縁33が設けてあ
る。この折れ目お縁は1種のじょうご、つまり境界稜辺
から始まって狭くなって行く引込み断面が、2つのお互
いに隣合った対になっている第2薄板8a,8bの側に生じ
るように面取りまたは斜面として形成する。この配置に
より剪断歪がかかった時に、即ち1つの対を形成する内
側薄板8a,8bのその横にある外側薄板7に対する相対的
な運動で1つの相対的な移動が行われ、その際、それぞ
れ第1薄板7と第2薄板8a、ないし8bとの間の隙間45に
ある液状媒体が、放射状のスリット15,16の形をした細
長い切り口を通って、2枚の第2薄板8a,8bの間の隙間4
4内に送り込まれる。放射状スリット15,16の境界稜辺に
ある折れ目の縁33によって液体は薄板8a,8b間の隙間に
到達できる。つまり2つの第2薄板8a,8bの間に入り込
み、隙間44を拡大し、それによって圧力発生により第2
の内側薄板8a,8bをお互い同士反対方向に移動させるよ
うに作用する。この移動は2つの内側薄板8a,8bが2つ
の外側薄板に接するまで行われる。この移動作用は放射
状の細長い切り口(スリット)15,16を備えた第2薄板8
a,8bが特に互い違いに配置してあると、さらに都合よく
なる。第2薄板8a,8bは、薄板8aのスリット15が第2薄
板8bのスリット16に対してかくれるように配置する。こ
れにより、薄板8aのスリット15は、隣接した薄板8bの平
らな面により覆われる。同じことが、逆に薄板8bのスリ
ット16に対して当てはまる。これによって得られる絞り
効果が、それぞれ隣接した第1薄板7に対して2枚の第
2薄板8a,8b同士を引き離すのを促進する。第3図にこ
の関係を示す。
を設ける。特に第4図から,第1と第2の薄板の原則的
な配置を断面で詳しく見ることが出来る。スリット15,1
6の境界稜辺は、第2薄板8a,8bのお互いに接した、ない
しお互いに向き合った面側に折れ目の縁33が設けてあ
る。この折れ目お縁は1種のじょうご、つまり境界稜辺
から始まって狭くなって行く引込み断面が、2つのお互
いに隣合った対になっている第2薄板8a,8bの側に生じ
るように面取りまたは斜面として形成する。この配置に
より剪断歪がかかった時に、即ち1つの対を形成する内
側薄板8a,8bのその横にある外側薄板7に対する相対的
な運動で1つの相対的な移動が行われ、その際、それぞ
れ第1薄板7と第2薄板8a、ないし8bとの間の隙間45に
ある液状媒体が、放射状のスリット15,16の形をした細
長い切り口を通って、2枚の第2薄板8a,8bの間の隙間4
4内に送り込まれる。放射状スリット15,16の境界稜辺に
ある折れ目の縁33によって液体は薄板8a,8b間の隙間に
到達できる。つまり2つの第2薄板8a,8bの間に入り込
み、隙間44を拡大し、それによって圧力発生により第2
の内側薄板8a,8bをお互い同士反対方向に移動させるよ
うに作用する。この移動は2つの内側薄板8a,8bが2つ
の外側薄板に接するまで行われる。この移動作用は放射
状の細長い切り口(スリット)15,16を備えた第2薄板8
a,8bが特に互い違いに配置してあると、さらに都合よく
なる。第2薄板8a,8bは、薄板8aのスリット15が第2薄
板8bのスリット16に対してかくれるように配置する。こ
れにより、薄板8aのスリット15は、隣接した薄板8bの平
らな面により覆われる。同じことが、逆に薄板8bのスリ
ット16に対して当てはまる。これによって得られる絞り
効果が、それぞれ隣接した第1薄板7に対して2枚の第
2薄板8a,8b同士を引き離すのを促進する。第3図にこ
の関係を示す。
第1図に示す配置の代案として、第1図に示す実施例で
はケーシング1に取付けた薄板は第2薄板8a,8bとして
1対になっている。第1薄板7はハブ5に取付けられて
いる。
はケーシング1に取付けた薄板は第2薄板8a,8bとして
1対になっている。第1薄板7はハブ5に取付けられて
いる。
さらに2枚の第1薄板7も同様に軸方向に移動出来るよ
うにハブ5の歯車機構に入れてある、即ち、それぞれ2
枚の隣接する第1薄板7の間には間隔環は無い。この実
施例では、第1薄板7はハブ5に取付けられた内側薄板
を示し、対の形で配置した第2薄板8a,8bは、ケーシン
グ1に取付けられた外側薄板である。
うにハブ5の歯車機構に入れてある、即ち、それぞれ2
枚の隣接する第1薄板7の間には間隔環は無い。この実
施例では、第1薄板7はハブ5に取付けられた内側薄板
を示し、対の形で配置した第2薄板8a,8bは、ケーシン
グ1に取付けられた外側薄板である。
第5図に、内側薄板として形成したスリット部15(16)
に折れ目の縁33を持つ薄板を示す。この内側薄板は8a,8
bで表し対で配置した第2薄板を示す。この内側薄板に
は中央に薄板のなかぐり孔36が開いており、そこに歯車
機構がついており、これによってハブ5の歯車機構9に
空回りしないように、かつ軸方向に移動できるように嵌
め込まれる。囲むように配列し放射状に走る周囲の縁39
に向かって開いているスリット15(16)があるのがわか
る。スリット15(16)の縁34は特に鋭く角を曲げてあ
り、これにより、折れ目の縁33を形成している。この角
曲げはスリット15,(16)を作った後または作る時に平
らな面31から外へ曲げて作る。従って折れ目の縁33は、
内側薄板8a,8bの平らな面32よりも突き出ている。第6
図からこの折れ目の縁33の構造が特によくわかる。その
際、2つの隣接するスリット15,(16)の間に唯1つの
扇形が描かれ、2つの隣接するスリットのそれぞれ1つ
の縁部に対応する。この角を曲げることによって鋭い角
を持った掻き取り縁35が出来、これが第7図〜第9図で
さらに詳しく説明するように、外側薄板7の平らな面38
と線接触するのに役立つ。
に折れ目の縁33を持つ薄板を示す。この内側薄板は8a,8
bで表し対で配置した第2薄板を示す。この内側薄板に
は中央に薄板のなかぐり孔36が開いており、そこに歯車
機構がついており、これによってハブ5の歯車機構9に
空回りしないように、かつ軸方向に移動できるように嵌
め込まれる。囲むように配列し放射状に走る周囲の縁39
に向かって開いているスリット15(16)があるのがわか
る。スリット15(16)の縁34は特に鋭く角を曲げてあ
り、これにより、折れ目の縁33を形成している。この角
曲げはスリット15,(16)を作った後または作る時に平
らな面31から外へ曲げて作る。従って折れ目の縁33は、
内側薄板8a,8bの平らな面32よりも突き出ている。第6
図からこの折れ目の縁33の構造が特によくわかる。その
際、2つの隣接するスリット15,(16)の間に唯1つの
扇形が描かれ、2つの隣接するスリットのそれぞれ1つ
の縁部に対応する。この角を曲げることによって鋭い角
を持った掻き取り縁35が出来、これが第7図〜第9図で
さらに詳しく説明するように、外側薄板7の平らな面38
と線接触するのに役立つ。
第7図は、第1図に相当する薄板配置による部分断面を
示す。これは図に示していない間隔環によって一定間隔
に保った2枚の外側薄板7の区域を示す。これら2枚の
外側薄板7は、それぞれ同様に放射状にまたは本質的に
放射状に延びた細長い切り口をスリットの形で備えてい
る。そのような2枚の外側薄板7の間にそれぞれ2枚の
内側薄板8a,8bがある。これら2枚の内側薄板8a,8bは折
れ目の縁33および付随する掻き取り縁35を備えたスリッ
ト15,16を細長い切り口として有する。
示す。これは図に示していない間隔環によって一定間隔
に保った2枚の外側薄板7の区域を示す。これら2枚の
外側薄板7は、それぞれ同様に放射状にまたは本質的に
放射状に延びた細長い切り口をスリットの形で備えてい
る。そのような2枚の外側薄板7の間にそれぞれ2枚の
内側薄板8a,8bがある。これら2枚の内側薄板8a,8bは折
れ目の縁33および付随する掻き取り縁35を備えたスリッ
ト15,16を細長い切り口として有する。
2枚の内側薄板8aと8bは、放射状の平らな面31で隣接し
ており、その平らな面から折れ目の縁が突き出ている。
スリット15,16に隣接し、おれ目の縁33と掻き取り縁35
が突きでている平らな面32は、折れ目の縁を全く持たな
い外側薄板7の平面38に向かい合っている。通常の作動
モードでは、2枚の内側薄板8aと8bは、第7図に示すよ
うに、お互いに接近した位置にある。2枚の内側薄板8a
と8bは、その平らな面31でお互い同士接しているが、あ
るいは最小の間隔で相対している。この状態では内側薄
板8a,8bと外側薄板7との間つまりその平面38に対する
隙間はいずれの場合も2枚の内側薄板8aと8bの間の隙間
よりも大きい。
ており、その平らな面から折れ目の縁が突き出ている。
スリット15,16に隣接し、おれ目の縁33と掻き取り縁35
が突きでている平らな面32は、折れ目の縁を全く持たな
い外側薄板7の平面38に向かい合っている。通常の作動
モードでは、2枚の内側薄板8aと8bは、第7図に示すよ
うに、お互いに接近した位置にある。2枚の内側薄板8a
と8bは、その平らな面31でお互い同士接しているが、あ
るいは最小の間隔で相対している。この状態では内側薄
板8a,8bと外側薄板7との間つまりその平面38に対する
隙間はいずれの場合も2枚の内側薄板8aと8bの間の隙間
よりも大きい。
2枚の内側薄板8aと8bは、その両内側薄板8aと8bのスリ
ット15,16が同列になるように、ハブ5の歯車機構9に
相対して取付ける。内側薄板8a,8bと外側薄板7との間
に相対的な移動が起こると、剪断された液体が両内側薄
板8aと8bの両スリット15,16の区域に送り込まれ、そこ
で折れ目の縁33により、2つの放射状平らな面31の間に
ある隙間に送り込まれる。生じた流体力学的効果によ
り、2枚の内側薄板は互いに離れて、両外側薄板7の平
面38の方へ移動する。内側薄板が平面38まで来ると直ぐ
に、掻き取り縁35のワイパー効果により、シリコン油が
掻き取られる。これにより、2つの隣接するスリット1
5,16の掻き取り縁35の間にある扇形区域に、低圧になっ
た空間が生じる。これにより、ケーシング1内で平らな
面31に作用する前圧力が転換して、内側薄板8a,8bと外
側薄板7の平面38の摩擦接触になり得る。さらに生じた
圧力により、扇形部37の面が外側薄板7の平面38と接す
る位の弾性がえられるように折れ目の縁の高さを選ぶ。
これにより、最大限の摩擦作用が得られる。
ット15,16が同列になるように、ハブ5の歯車機構9に
相対して取付ける。内側薄板8a,8bと外側薄板7との間
に相対的な移動が起こると、剪断された液体が両内側薄
板8aと8bの両スリット15,16の区域に送り込まれ、そこ
で折れ目の縁33により、2つの放射状平らな面31の間に
ある隙間に送り込まれる。生じた流体力学的効果によ
り、2枚の内側薄板は互いに離れて、両外側薄板7の平
面38の方へ移動する。内側薄板が平面38まで来ると直ぐ
に、掻き取り縁35のワイパー効果により、シリコン油が
掻き取られる。これにより、2つの隣接するスリット1
5,16の掻き取り縁35の間にある扇形区域に、低圧になっ
た空間が生じる。これにより、ケーシング1内で平らな
面31に作用する前圧力が転換して、内側薄板8a,8bと外
側薄板7の平面38の摩擦接触になり得る。さらに生じた
圧力により、扇形部37の面が外側薄板7の平面38と接す
る位の弾性がえられるように折れ目の縁の高さを選ぶ。
これにより、最大限の摩擦作用が得られる。
内側薄板8a,8bを対にして配置する方法に関してもう1
つの配置形態を第9図に示す。2枚の内側薄板8aと8bの
スリット15,16をお互いにずらして配置する。
つの配置形態を第9図に示す。2枚の内側薄板8aと8bの
スリット15,16をお互いにずらして配置する。
第7図〜第9図に示す実施態様で、折れ目の縁が突き出
した平らな面32から測った掻き取り縁35までの折れ目の
縁の高さは、液体の圧力下で外側薄板7の平面38に対し
て弾力的に接触、圧迫されるように配分する。この条件
が満たされるのは、その高さがケーシング1の中に全て
の薄板を一様に配分した時に生じるであろう計算上の隙
間の10〜30%になる場合である。
した平らな面32から測った掻き取り縁35までの折れ目の
縁の高さは、液体の圧力下で外側薄板7の平面38に対し
て弾力的に接触、圧迫されるように配分する。この条件
が満たされるのは、その高さがケーシング1の中に全て
の薄板を一様に配分した時に生じるであろう計算上の隙
間の10〜30%になる場合である。
摩擦強度を高めるために、薄板、特に内側薄板8aと8bを
表面層形成法、特に窒化法で処理し、続いて焼き戻しを
行う。
表面層形成法、特に窒化法で処理し、続いて焼き戻しを
行う。
第10図に、第1図の原理による継手の自動遮断差動装置
への応用を示す。この差動装置は,傘歯車差動装置とし
て設計されている。この差動装置には、流体継手17のケ
ーシング1aを形成する延長部を備えた差動バスケット18
が含まれている。回転軸線X−Xと同軸で、2つの駆動
傘歯車19と20が配置してある。これらの傘歯車は回転軸
線X−Xと垂直に交差するジャーナル22に回転可能に取
付けられた差動傘歯車21と噛み合っている。駆動傘歯車
19,20はそれぞれ例えば1つの車輪または分岐した駆動
装置用の駆動軸と接続出来る。通常は差動バスケット18
を駆動する。駆動運動は両駆動傘歯車19,20の間が釣り
合っいる限り、同時に両方に伝達される。
への応用を示す。この差動装置は,傘歯車差動装置とし
て設計されている。この差動装置には、流体継手17のケ
ーシング1aを形成する延長部を備えた差動バスケット18
が含まれている。回転軸線X−Xと同軸で、2つの駆動
傘歯車19と20が配置してある。これらの傘歯車は回転軸
線X−Xと垂直に交差するジャーナル22に回転可能に取
付けられた差動傘歯車21と噛み合っている。駆動傘歯車
19,20はそれぞれ例えば1つの車輪または分岐した駆動
装置用の駆動軸と接続出来る。通常は差動バスケット18
を駆動する。駆動運動は両駆動傘歯車19,20の間が釣り
合っいる限り、同時に両方に伝達される。
流体継手17の1組の薄板は差動バスケット18と、他の1
組はハブ5に接続しており、そのハブ5は、被駆動傘歯
車19に接続した駆動軸に同様に空回りしないように接続
されている。被駆動傘歯車20ないし19のどちらかが、他
方よりも速く回転すると、流体継手17の中の液体が剪断
され、それによって回転モーメントが生じるので、例え
ばよりゆっくり回っている、あるいは静止している被駆
動傘歯車が駆動される。こうして第1図に関連して説明
したハンプ効果が生じる。ここで述べた構造の流体継手
17および流体継手を備えた自動遮断差動装置の主な用途
は、自動車の駆動装置である。
組はハブ5に接続しており、そのハブ5は、被駆動傘歯
車19に接続した駆動軸に同様に空回りしないように接続
されている。被駆動傘歯車20ないし19のどちらかが、他
方よりも速く回転すると、流体継手17の中の液体が剪断
され、それによって回転モーメントが生じるので、例え
ばよりゆっくり回っている、あるいは静止している被駆
動傘歯車が駆動される。こうして第1図に関連して説明
したハンプ効果が生じる。ここで述べた構造の流体継手
17および流体継手を備えた自動遮断差動装置の主な用途
は、自動車の駆動装置である。
第11図に四輪駆動自動車の駆動装置の概要を示す。この
自動車は23と記号をつける。この自動車23は、原動機26
により駆動される。前車輪24は差動装置27とそれに接続
した左右の回転軸43により駆動される。これに加えて作
動装置27に中間差動装置29を回転モーメント調整用に接
続してある。この中間差動装置は、縦の回転軸30と後軸
差動装置28並びに後部左右の回転軸42を後輪25と接続し
ている。差動装置28,29の1つ以上を、第10図に示す自
動遮断差動装置の形で、流体継手17と組合わせて構成す
ることが考えられる。
自動車は23と記号をつける。この自動車23は、原動機26
により駆動される。前車輪24は差動装置27とそれに接続
した左右の回転軸43により駆動される。これに加えて作
動装置27に中間差動装置29を回転モーメント調整用に接
続してある。この中間差動装置は、縦の回転軸30と後軸
差動装置28並びに後部左右の回転軸42を後輪25と接続し
ている。差動装置28,29の1つ以上を、第10図に示す自
動遮断差動装置の形で、流体継手17と組合わせて構成す
ることが考えられる。
また、差動装置29の代わりに、第1図または第2図に相
当する唯1つの流体継手を駆動装置に取入れ、その際、
例えばハブ5を駆動に関して前軸差動装置27の出口に、
ケーシング1を縦の回転軸30に接続することも考えられ
る。
当する唯1つの流体継手を駆動装置に取入れ、その際、
例えばハブ5を駆動に関して前軸差動装置27の出口に、
ケーシング1を縦の回転軸30に接続することも考えられ
る。
第12図に概要を示す駆動装置では、四輪駆動自動車23へ
の応用を示すが、そこでは、遮断可能な後輪差動装置を
トルク分割器40で置き換えている。このトルク分割器40
は、外側薄板7を好ましくは2セット取付けた回転駆動
されるケーシング41を含む。2つの分離したハブがあ
り、そのうちの1つは左車輪25の後側軸42に、もう1つ
は右後輪25に、空回りしないように接続している。これ
らのハブには、それぞれ本発明に応じた内側薄板8a,8b
が取付けてある。このトルク分割器40は流体継手と同様
に差動効果と遮断効果を併せもっている。
の応用を示すが、そこでは、遮断可能な後輪差動装置を
トルク分割器40で置き換えている。このトルク分割器40
は、外側薄板7を好ましくは2セット取付けた回転駆動
されるケーシング41を含む。2つの分離したハブがあ
り、そのうちの1つは左車輪25の後側軸42に、もう1つ
は右後輪25に、空回りしないように接続している。これ
らのハブには、それぞれ本発明に応じた内側薄板8a,8b
が取付けてある。このトルク分割器40は流体継手と同様
に差動効果と遮断効果を併せもっている。
本発明の流体継手の、2枚の可動薄板により、1枚の固
定薄板を両方の可動薄板によって挟むことになり、それ
によって固定薄板の変形が無くなり、又摩擦接触の面積
も2倍になる。又、前記可動薄板の細長い切り口の流れ
込みじょうご形の稜辺によって流体継手の回転モーメン
トを迅速に高めることが可能となる。
定薄板を両方の可動薄板によって挟むことになり、それ
によって固定薄板の変形が無くなり、又摩擦接触の面積
も2倍になる。又、前記可動薄板の細長い切り口の流れ
込みじょうご形の稜辺によって流体継手の回転モーメン
トを迅速に高めることが可能となる。
上記によってハンプの望ましい機能を改良し、流体継手
の効率を良くし、かつ流体継手の耐用年数を保証するこ
とができる。
の効率を良くし、かつ流体継手の耐用年数を保証するこ
とができる。
第1図は第2薄板として、2枚ずつ対で内側薄板を配置
した本発明の流体継手の第1の実施例の側面図。 第2図は第2薄板として、2枚ずつの対で外側薄板を配
置した本発明の流体継手の第2の実施例の側面図。 第3図は第1図に示す実施例の互い違いに配置した第2
薄板の正面図。 第4図は第1図のA−A断面の詳細図として、流れ込み
じょうご形を形成するために角をまるくして互い違いに
配置した左右1枚の第1、および挟まれた2枚の第2薄
板の部分断面図。 第5図は第2薄板としての折れ目の縁を備えた内側薄板
の正面図、 第6図は第5図におけるB−B断面の詳細図。 第7図は通常運転モードにおける内側薄板を2枚ずつ、
相対した細長い切り口を有する薄板の配置の部分図。 第8図はハンプモードにおける第7図の薄板の相対する
状態の部分図。 第9図は通常運転モードにおける内側薄板を2枚ずつ、
細長い切り口をずらして配置した状態の部分図。 第10図は遮断可能な差動装置に組込んだ本発明の流体継
手。 第11図は四輪駆動自動車用の駆動装置概要図 第12図は後輪がトルク分割器により駆動できる第11図に
相当する駆動装置の概要図。 〔符号の説明〕 1,1a……ケーシング 2……外殻 3,4……半径方向壁 5……ハブ 6……ケーシング内の歯車機構 7……第1薄板 8a,8b……第2薄板 9……ハブの歯車機構 15,16……細長い切り口(スリット) 17……継手 18……差動バスケット 19,20……駆動傘歯車 23……四輪駆動自動車 26……モータ/原動機 28,29……差動装置 31,32……平らな面 33……折れ目の縁 35……掻き取り縁 38……平面 39……周囲の縁
した本発明の流体継手の第1の実施例の側面図。 第2図は第2薄板として、2枚ずつの対で外側薄板を配
置した本発明の流体継手の第2の実施例の側面図。 第3図は第1図に示す実施例の互い違いに配置した第2
薄板の正面図。 第4図は第1図のA−A断面の詳細図として、流れ込み
じょうご形を形成するために角をまるくして互い違いに
配置した左右1枚の第1、および挟まれた2枚の第2薄
板の部分断面図。 第5図は第2薄板としての折れ目の縁を備えた内側薄板
の正面図、 第6図は第5図におけるB−B断面の詳細図。 第7図は通常運転モードにおける内側薄板を2枚ずつ、
相対した細長い切り口を有する薄板の配置の部分図。 第8図はハンプモードにおける第7図の薄板の相対する
状態の部分図。 第9図は通常運転モードにおける内側薄板を2枚ずつ、
細長い切り口をずらして配置した状態の部分図。 第10図は遮断可能な差動装置に組込んだ本発明の流体継
手。 第11図は四輪駆動自動車用の駆動装置概要図 第12図は後輪がトルク分割器により駆動できる第11図に
相当する駆動装置の概要図。 〔符号の説明〕 1,1a……ケーシング 2……外殻 3,4……半径方向壁 5……ハブ 6……ケーシング内の歯車機構 7……第1薄板 8a,8b……第2薄板 9……ハブの歯車機構 15,16……細長い切り口(スリット) 17……継手 18……差動バスケット 19,20……駆動傘歯車 23……四輪駆動自動車 26……モータ/原動機 28,29……差動装置 31,32……平らな面 33……折れ目の縁 35……掻き取り縁 38……平面 39……周囲の縁
Claims (17)
- 【請求項1】一つの流体継手部分としてのケーシング
と、該ケーシング内に回転可能に収容された別の流体継
手部分としてのハブとを有し、両流体継手部分に歯切り
で空回りしないようにされてその都度駆動装置および被
駆動装置に接続可能であり、前記流体継手部分内の空間
を細長い切り口を備えた薄板と、特にシリコン油をベー
スとする粘性液状媒体で少なくとも部分的に充填した流
体継手において、 その都度、一方の流体継手部分(1または5)に取付け
られた第1薄板(7)の2枚の間に、他方の流体継手部
分(5または1)に取付けられた2枚の第2薄板(8a,8
b)を配置してあり、かつ少なくとも第2薄板(8a,8b)
が取付けられた流体継手部分の歯車機構内で軸方向に移
動可能に取付けられ、その都度第2薄板(8a,8b)の前
記細長い切り口(15,16)の少なくとも一部の境界稜辺
が、お互いに向い合って流れ込みじょうご形に形成され
ていることを特徴とする流体継手。 - 【請求項2】一つのグループを形成する2枚の第2薄板
(8a,8b)が、その都度ハブ(5)に取付けられた内側
薄板であり、かつ単独で配置された薄板(7)がケーシ
ング(1)に取付けられた外側薄板であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の流体継手。 - 【請求項3】前記単独で配置された薄板(7)が、間隔
環(14)により、付属している流体継手部分(1または
5)の歯車機構内に、その間隔で向い合って配置されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の流体
継手。 - 【請求項4】前記間隔環(14)が、第1薄板(7)とし
て形成された外側薄板同士の間に配置されていることを
特徴とする特許請求の範囲第3項記載の流体継手。 - 【請求項5】一つのグループを形成する、その都度2枚
の第2薄板(8a,8b)が、ケーシング(1)に取付けら
れた外側薄板であり、かつ単独で配置された薄板(7)
がハブ(5)に取付けられた内側薄板であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の流体継手。 - 【請求項6】前記間隔環(14)が、第1薄板(7)とし
て形成された内側薄板同士の間に配置されている事を特
徴とする特許請求の範囲第3項又は第5項記載の流体継
手。 - 【請求項7】前記流れ込みじょうご形が、前記細長い切
り口の境界稜辺を斜めに切った、又は角をとって丸くし
た形の入り口により形成される事を特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の流体継手。 - 【請求項8】前記流れ込みじょうご形が、前記細長い切
り口(15,16)の縁(34)を折り曲げて製作し、一つの
放射状の平らな面(31)から外に出て行き、他の放射状
の平らな面(32)から折れ目の縁(33)が形成されたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の流体継手。 - 【請求項9】前記折れ目の縁(33)の掻取り側の縁(3
5)が、その都度折れ目の縁のない薄板(7)の方に向
いていることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の
流体継手。 - 【請求項10】前記細長い切り口(15,16)が、薄板の
円周に配置された放射状に走るスリットとして形成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の流
体継手。 - 【請求項11】前記2枚の相並んで隣接する第2薄板
(8a,8b)の前記細長い切り口(15,16)が、互い違いに
位置し、同列に配置されていないことを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第10項記載の流体継手。 - 【請求項12】前記2枚の相並んで隣接する第2薄板
(8a,8b)の前記細長い切り口(15,16)が、互いに同列
に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の流体継手。 - 【請求項13】前記第1及び第2薄板(7,8a,8b)が、
耐摩耗性の層を備えていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の流体継手。 - 【請求項14】前記耐摩耗性の層が、窒化により製造さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の流体
継手。 - 【請求項15】前記第2薄板(8a,8b)に、縁部の曲げ
加工に引き続いて互いに整列させた細長い切り口(15,1
6)および折れ目の縁(33)を保護被膜加工済のセット
として、300〜400℃の温度で焼き戻し加工を施すことを
特徴とする特許請求の範囲第8項または第14項記載の流
体継手。 - 【請求項16】前記折れ目の縁(33)の高さが、2枚の
薄板間の計算上の隙間巾の10〜30%になることを特徴と
する特許請求の範囲第8項記載の流体継手。 - 【請求項17】自動車、特に乗用車の駆動装置に使用す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第16項の何
れか1項に記載の流体継手。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3823180.8 | 1988-07-08 | ||
| DE3823180A DE3823180C1 (en) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | Viscous coupling |
| DE3828422A DE3828422C1 (en) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | Viscous coupling |
| DE3828422.7 | 1988-08-22 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8047586A Division JP2775249B2 (ja) | 1988-07-08 | 1996-03-05 | 流体継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0226327A JPH0226327A (ja) | 1990-01-29 |
| JPH0663548B2 true JPH0663548B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=25869890
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1126816A Expired - Fee Related JPH0663548B2 (ja) | 1988-07-08 | 1989-05-22 | 流体継手 |
| JP8047586A Expired - Fee Related JP2775249B2 (ja) | 1988-07-08 | 1996-03-05 | 流体継手 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8047586A Expired - Fee Related JP2775249B2 (ja) | 1988-07-08 | 1996-03-05 | 流体継手 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4989687A (ja) |
| JP (2) | JPH0663548B2 (ja) |
| KR (1) | KR920006625B1 (ja) |
| AR (1) | AR246340A1 (ja) |
| AT (1) | AT396812B (ja) |
| AU (1) | AU606289B2 (ja) |
| BR (1) | BR8903326A (ja) |
| ES (1) | ES2013914A6 (ja) |
| FR (1) | FR2633993B1 (ja) |
| GB (1) | GB2220465B (ja) |
| IT (1) | IT1233467B (ja) |
| RU (1) | RU1831606C (ja) |
| SE (1) | SE468258B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154717A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | 三菱電機株式会社 | 電力開閉装置 |
| US6770074B2 (en) * | 1988-06-13 | 2004-08-03 | Gary Karlin Michelson | Apparatus for use in inserting spinal implants |
| US5162023A (en) * | 1988-08-22 | 1992-11-10 | Viscodrive Gmbh | Viscous shear couplings and plates therefor |
| JPH0284025U (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-29 | ||
| DE3934327C1 (ja) * | 1989-10-13 | 1991-04-18 | Viscodrive Gmbh, 5204 Lohmar, De | |
| DE3940406A1 (de) * | 1989-12-07 | 1991-06-13 | Viscodrive Gmbh | Viskokupplung mit lamellen mit indexausnehmungen |
| FR2661964B1 (fr) * | 1990-05-11 | 1995-03-17 | Glaenzer Spicer Sa | Dispositif de transmission a differentiel et accouplement a glissement controle. |
| DE4111269C1 (ja) * | 1991-04-08 | 1992-11-05 | Viscodrive Gmbh, 5204 Lohmar, De | |
| US5148900A (en) * | 1991-06-25 | 1992-09-22 | New Venture Gear, Inc. | Viscous coupling apparatus with coined plates and method of making the same |
| US5232075A (en) * | 1991-06-25 | 1993-08-03 | New Venture Gear, Inc. | Viscous coupling apparatus with coined plates |
| US5398793A (en) * | 1991-06-25 | 1995-03-21 | New Venture Gear, Inc. | Viscous coupling apparatus with opposing coined plates |
| DE4227095C1 (de) * | 1992-08-17 | 1994-06-01 | Viscodrive Gmbh | Viskokupplung |
| JP2009219251A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Viscas Corp | 架空線用鳥害防止具 |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB638998A (en) * | 1946-05-15 | 1950-06-21 | Ubaldo Ranzi | Improvements in and relating to power transmission devices |
| GB728501A (en) * | 1950-08-15 | 1955-04-20 | Fairchild Engine & Airplane | Improvements in or relating to power transmission |
| US2879755A (en) * | 1956-05-02 | 1959-03-31 | Schwitzer Corp | Fluid coupling mechanism |
| GB841703A (en) * | 1956-05-02 | 1960-07-20 | Schwitzer Corp | Fluid coupling mechanism |
| US3071225A (en) * | 1960-05-20 | 1963-01-01 | Link Belt Co | Power transmission coupling |
| US3760922A (en) * | 1970-07-18 | 1973-09-25 | Ferguson Ltd H | Rotary couplings |
| GB1509374A (en) * | 1974-05-28 | 1978-05-04 | Gkn Transmissions Ltd | Control couplings |
| US4049100A (en) * | 1975-12-15 | 1977-09-20 | L G Industries, Incorporated | Torque control devices of the viscous shear type and components therefor |
| NL165819C (nl) * | 1976-06-23 | 1981-05-15 | Bogey Bv | Inrichting voor het regelbaar overbrengen van een draaimoment via een viskeuze vloeistof. |
| US4290510A (en) * | 1978-12-14 | 1981-09-22 | Chrysler Corporation | Wear resistant coated article |
| DE3269958D1 (en) * | 1981-06-26 | 1986-04-24 | Ferguson Ltd Harry | Differential drive arrangement |
| DE3317247A1 (de) * | 1983-05-11 | 1984-11-15 | Volkswagenwerk Ag, 3180 Wolfsburg | Kraftfahrzeug mit allradantrieb |
| JPS61175340A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | 動力伝達装置 |
| DE3605558C5 (de) * | 1985-04-12 | 2004-10-14 | Volkswagen Ag | Kupplungsscheiben für eine Flüssigkeitsreibungskupplung und Verfahren zu deren Herstellung |
| DE3539484C1 (de) * | 1985-11-07 | 1986-12-18 | Uni-Cardan Ag, 5200 Siegburg | Regelkupplung |
| ATE59889T1 (de) * | 1986-01-20 | 1991-01-15 | Honda Motor Co Ltd | Differentialeinrichtung mit anwendung einer fluessigkeit. |
| US4650028A (en) * | 1986-02-03 | 1987-03-17 | Chrysler Motors Corporation | Viscous coupling apparatus for on-demand four wheel drive system |
| DE3627504A1 (de) * | 1986-08-13 | 1988-02-25 | Uni Cardan Ag | Viskosekupplung |
| DE3701884C1 (de) * | 1987-01-23 | 1987-12-17 | Viscodrive Gmbh | Fluessigkeitsreibungskupplung |
| DE3743474A1 (de) * | 1987-12-22 | 1989-07-13 | Viscodrive Gmbh | Zuschaltbare fluessigkeitsreibungskupplung |
-
1989
- 1989-04-03 AT AT0076889A patent/AT396812B/de not_active IP Right Cessation
- 1989-04-27 ES ES8901475A patent/ES2013914A6/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-03 RU SU894614026A patent/RU1831606C/ru active
- 1989-05-22 JP JP1126816A patent/JPH0663548B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-16 SE SE8902185A patent/SE468258B/sv not_active IP Right Cessation
- 1989-06-29 IT IT8905184A patent/IT1233467B/it active
- 1989-06-30 AU AU37262/89A patent/AU606289B2/en not_active Ceased
- 1989-07-05 GB GB8915398A patent/GB2220465B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-06 US US07/376,310 patent/US4989687A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-06 BR BR898903326A patent/BR8903326A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-07-07 AR AR89314344A patent/AR246340A1/es active
- 1989-07-07 FR FR8909215A patent/FR2633993B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-07 KR KR1019890009688A patent/KR920006625B1/ko not_active Expired
-
1996
- 1996-03-05 JP JP8047586A patent/JP2775249B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08296668A (ja) | 1996-11-12 |
| ES2013914A6 (es) | 1990-06-01 |
| RU1831606C (ru) | 1993-07-30 |
| SE468258B (sv) | 1992-11-30 |
| KR920006625B1 (ko) | 1992-08-10 |
| SE8902185L (sv) | 1990-01-09 |
| KR900002002A (ko) | 1990-02-28 |
| ATA76889A (de) | 1993-04-15 |
| IT1233467B (it) | 1992-04-02 |
| AU3726289A (en) | 1990-01-11 |
| IT8905184A0 (it) | 1989-06-29 |
| GB2220465A (en) | 1990-01-10 |
| FR2633993A1 (fr) | 1990-01-12 |
| US4989687A (en) | 1991-02-05 |
| AT396812B (de) | 1993-12-27 |
| JPH0226327A (ja) | 1990-01-29 |
| GB2220465B (en) | 1992-07-29 |
| GB8915398D0 (en) | 1989-08-23 |
| JP2775249B2 (ja) | 1998-07-16 |
| AR246340A1 (es) | 1994-07-29 |
| FR2633993B1 (fr) | 1992-12-11 |
| AU606289B2 (en) | 1991-01-31 |
| BR8903326A (pt) | 1990-02-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2222232A (en) | Viscous shear couplings and plates therefor | |
| US5148900A (en) | Viscous coupling apparatus with coined plates and method of making the same | |
| JP2775249B2 (ja) | 流体継手 | |
| EP0381505A1 (en) | Control coupling for torque transmission | |
| JPH0237034A (ja) | 駆動力配分装置 | |
| US5259488A (en) | Fluid friction coupling | |
| US5232075A (en) | Viscous coupling apparatus with coined plates | |
| JP2717345B2 (ja) | 粘性カップリング | |
| US5060775A (en) | Fluid friction coupling | |
| US5162023A (en) | Viscous shear couplings and plates therefor | |
| US5398793A (en) | Viscous coupling apparatus with opposing coined plates | |
| US5044480A (en) | Fluid friction coupling | |
| US1700492A (en) | Clutch plate | |
| JP3192031B2 (ja) | 駆動力伝達装置 | |
| JPH0514667U (ja) | ビスカスカツプリング | |
| JP2510134Y2 (ja) | 動力伝達装置 | |
| JPH06103049B2 (ja) | 4輪駆動車用駆動力配分装置 | |
| GB2286874A (en) | Viscous coupling | |
| JPH0575529U (ja) | 駆動力伝達装置 | |
| JP3574286B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
| JPH0419246Y2 (ja) | ||
| JP2002081465A (ja) | 駆動力伝達装置 | |
| JPS63315332A (ja) | 4輪駆動車の駆動力伝達装置 | |
| JP2022080323A (ja) | ビスカスカップリング | |
| JPH02113129A (ja) | ビスカスカップリング |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |