JPH0663932A - 石造物の製造方法 - Google Patents
石造物の製造方法Info
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- JPH0663932A JPH0663932A JP22142992A JP22142992A JPH0663932A JP H0663932 A JPH0663932 A JP H0663932A JP 22142992 A JP22142992 A JP 22142992A JP 22142992 A JP22142992 A JP 22142992A JP H0663932 A JPH0663932 A JP H0663932A
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- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業性を改善できるとともに、蓋部材のずれ
による見栄えの悪化を防止できる石造物の製造方法を提
供する。 【構成】 石材本体2にこれの底面2c(一端)から上
面2b(他端)の途中まで延びる第1環状溝10を形成
する。上記石材本体2の上面2bから底面2cに向けて
上記第1環状溝10より大径で、かつ略同心円をなす第
2環状溝12を形成する。この場合、該第2環状溝12
の内端部12aを上記第1環状穴10の内端部10aと
重合させる。次に上記石材本体2の底面2cの第1環状
溝10の中心部を軸方向に叩打して上記両内端部10
a,12aの重合部を分割して芯材を抜き取る。そして
この芯材の小径側部分を切断除去して残りの部分を蓋部
材3とする。これにより観賞用石造物1を製造する。
による見栄えの悪化を防止できる石造物の製造方法を提
供する。 【構成】 石材本体2にこれの底面2c(一端)から上
面2b(他端)の途中まで延びる第1環状溝10を形成
する。上記石材本体2の上面2bから底面2cに向けて
上記第1環状溝10より大径で、かつ略同心円をなす第
2環状溝12を形成する。この場合、該第2環状溝12
の内端部12aを上記第1環状穴10の内端部10aと
重合させる。次に上記石材本体2の底面2cの第1環状
溝10の中心部を軸方向に叩打して上記両内端部10
a,12aの重合部を分割して芯材を抜き取る。そして
この芯材の小径側部分を切断除去して残りの部分を蓋部
材3とする。これにより観賞用石造物1を製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばガーデンライ
ト,玄関燈,フットライトとして用いられる観賞用石造
物に関し、特に製作作業性を改善できるとともに、蓋部
材のずれによる見栄えの悪化を防止できるようにした製
造方法に関する。
ト,玄関燈,フットライトとして用いられる観賞用石造
物に関し、特に製作作業性を改善できるとともに、蓋部
材のずれによる見栄えの悪化を防止できるようにした製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、御影石等の自然石に照明器具を内
蔵してなる観賞用石造物が注目されている。この石造物
は独特の空間,風景を創りだすことから、その需要が期
待されている。このような観賞用石造物を製造する場
合、従来、図9及び図10に示す方法が用いられてい
る。これは、大略球状の石材本体21にコアドリル22
で環状溝23を貫通形成して芯材24を抜き取り、この
芯材24の下部を切断除去して残部を蓋部材25とす
る。次に、上記石材本体21の芯孔21a内にリング状
のスペーサ26を挿入固定し、このスペーサ26上に上
記蓋部材25を嵌め込む。そして石材本体21の底面に
脚部材27を配設するとともに、芯孔21a内にライ
ト,反射板等の照明器具28を配置する。これにより石
の素材を生かしながら、自ら光りを放つ観賞用石造物2
0が製造される。
蔵してなる観賞用石造物が注目されている。この石造物
は独特の空間,風景を創りだすことから、その需要が期
待されている。このような観賞用石造物を製造する場
合、従来、図9及び図10に示す方法が用いられてい
る。これは、大略球状の石材本体21にコアドリル22
で環状溝23を貫通形成して芯材24を抜き取り、この
芯材24の下部を切断除去して残部を蓋部材25とす
る。次に、上記石材本体21の芯孔21a内にリング状
のスペーサ26を挿入固定し、このスペーサ26上に上
記蓋部材25を嵌め込む。そして石材本体21の底面に
脚部材27を配設するとともに、芯孔21a内にライ
ト,反射板等の照明器具28を配置する。これにより石
の素材を生かしながら、自ら光りを放つ観賞用石造物2
0が製造される。
【0003】ここで、上記石造物20において照明器具
28等のメンテナンスを行う場合、重い石材本体21を
移動させることは困難であることから、蓋部材25を取
り外して行う。またこの蓋部材25は見栄えの点から、
これの外表面と石材本体21の外表面とが連続面となる
ように上記スペーサ26の取付け位置を精度良く行う必
要がある。
28等のメンテナンスを行う場合、重い石材本体21を
移動させることは困難であることから、蓋部材25を取
り外して行う。またこの蓋部材25は見栄えの点から、
これの外表面と石材本体21の外表面とが連続面となる
ように上記スペーサ26の取付け位置を精度良く行う必
要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の石造物の製造方法では、狭い芯孔21aにスペーサ
26を精度良く取付け固定する作業に手間がかかること
から、作業性が低いという問題がある。またこのスペー
サ26の取付け位置の精度が得られ難く、しかも蓋部材
25の自重でスペーサ26がずれる場合があることか
ら、石材本体21と蓋部材25とに段状のずれが生じ、
見栄えが悪化するという問題もある。
来の石造物の製造方法では、狭い芯孔21aにスペーサ
26を精度良く取付け固定する作業に手間がかかること
から、作業性が低いという問題がある。またこのスペー
サ26の取付け位置の精度が得られ難く、しかも蓋部材
25の自重でスペーサ26がずれる場合があることか
ら、石材本体21と蓋部材25とに段状のずれが生じ、
見栄えが悪化するという問題もある。
【0005】本発明は上記従来の状況に鑑みてなされた
もので、手間のかかる蓋部材取付け作業を不要にして作
業性を改善できるとともに、蓋部材のずれを確実に防止
して見栄えの悪化を解消できる石造物の製造方法を提供
することを目的としている。
もので、手間のかかる蓋部材取付け作業を不要にして作
業性を改善できるとともに、蓋部材のずれを確実に防止
して見栄えの悪化を解消できる石造物の製造方法を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、塊状の
石材本体にこれの一端から他端の途中まで延びる第1環
状溝を形成し、上記石材本体の他端から一端に向けて上
記第1環状溝より大径で、かつ略同心円をなす第2環状
溝をこれの内端部が上記第1環状溝の内端部と重合する
ように形成し、上記石材本体の第1環状溝の中心部に軸
方向衝撃力を加えて上記重合部を分割して芯材を抜き取
り、該芯材の一部を切断除去して上記分割部を含む部分
を蓋部材としたことを特徴とする石造物の製造方法であ
る。
石材本体にこれの一端から他端の途中まで延びる第1環
状溝を形成し、上記石材本体の他端から一端に向けて上
記第1環状溝より大径で、かつ略同心円をなす第2環状
溝をこれの内端部が上記第1環状溝の内端部と重合する
ように形成し、上記石材本体の第1環状溝の中心部に軸
方向衝撃力を加えて上記重合部を分割して芯材を抜き取
り、該芯材の一部を切断除去して上記分割部を含む部分
を蓋部材としたことを特徴とする石造物の製造方法であ
る。
【0007】
【作用】本発明に係る石造物の製造方法によれば、石材
本体に径の異なる第1,第2環状溝をこれの内端部同士
が重なるように形成し、この重合部を分割して芯材を形
成し、この芯材の分割部の除く部分を除去して蓋部材を
形成したので、この蓋部材,及び上記石材本体の芯孔の
両重合部には段状の分割部が形成されることとなる。従
って、上記蓋部材の分割部を石材本体の分割部に嵌め合
わせることによって位置合わせを確実に行うことがで
き、しかも上記分割する際に形成された凹凸部分が位置
決めとして機能することから、蓋部材のずれを確実に防
止でき、見栄えの悪化を回避できる。また、上記分割部
は石材本体の第1環状溝中心部を叩打することにより容
易に形成できることから、従来の手間のかかるスペーサ
の取付け作業を不要にでき、それだけ作業性を改善でき
る。
本体に径の異なる第1,第2環状溝をこれの内端部同士
が重なるように形成し、この重合部を分割して芯材を形
成し、この芯材の分割部の除く部分を除去して蓋部材を
形成したので、この蓋部材,及び上記石材本体の芯孔の
両重合部には段状の分割部が形成されることとなる。従
って、上記蓋部材の分割部を石材本体の分割部に嵌め合
わせることによって位置合わせを確実に行うことがで
き、しかも上記分割する際に形成された凹凸部分が位置
決めとして機能することから、蓋部材のずれを確実に防
止でき、見栄えの悪化を回避できる。また、上記分割部
は石材本体の第1環状溝中心部を叩打することにより容
易に形成できることから、従来の手間のかかるスペーサ
の取付け作業を不要にでき、それだけ作業性を改善でき
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1ないし図7は本発明の一実施例による石造物の
製造方法を説明するための図である。図1において、1
は本実施例方法により製造された御影石からなる観賞用
石造物である。この石造物1は、直径50cm程度の大略球
状の石材本体2にこれの垂直方向に芯孔2aを貫通形成
し、該芯孔2aの上部に蓋部材3を着脱可能に配設する
とともに、上記芯孔2a内に水銀ランプ,あるいはハロ
ゲンランプ等の照明器具4を下向きに配置して構成され
ている。この照明器具4は上記芯孔2a内に挿入固定さ
れたスペーサ5上に取付けられており、上記照明器具4
の給電コード4aは電源に接続されている。
る。図1ないし図7は本発明の一実施例による石造物の
製造方法を説明するための図である。図1において、1
は本実施例方法により製造された御影石からなる観賞用
石造物である。この石造物1は、直径50cm程度の大略球
状の石材本体2にこれの垂直方向に芯孔2aを貫通形成
し、該芯孔2aの上部に蓋部材3を着脱可能に配設する
とともに、上記芯孔2a内に水銀ランプ,あるいはハロ
ゲンランプ等の照明器具4を下向きに配置して構成され
ている。この照明器具4は上記芯孔2a内に挿入固定さ
れたスペーサ5上に取付けられており、上記照明器具4
の給電コード4aは電源に接続されている。
【0009】上記石材本体2の底面2cには間隔あけて
3本の脚部材6が螺挿されており、該脚部材6により上
記底面2cと地面7との間には隙間が設けられている。
また上記地面7の芯孔2aに対向する部分にはステンレ
ス製の円錐状の反射板8が配設されており、該反射板8
は上記照明器具4からの光りを上記隙間から外方に放射
するようになっている。
3本の脚部材6が螺挿されており、該脚部材6により上
記底面2cと地面7との間には隙間が設けられている。
また上記地面7の芯孔2aに対向する部分にはステンレ
ス製の円錐状の反射板8が配設されており、該反射板8
は上記照明器具4からの光りを上記隙間から外方に放射
するようになっている。
【0010】そして上記蓋部材3の外周縁部,及び石材
本体2の芯孔2a内周縁部には、後述する製造方法によ
り形成された段状の分割部3a,2dが形成されてい
る。この蓋部材3の分割部3aが石材本体2の分割部2
dに着脱可能に係合しており、これにより上記蓋部材3
の外表面と石材本体2の外表面とは連続面となってい
る。
本体2の芯孔2a内周縁部には、後述する製造方法によ
り形成された段状の分割部3a,2dが形成されてい
る。この蓋部材3の分割部3aが石材本体2の分割部2
dに着脱可能に係合しており、これにより上記蓋部材3
の外表面と石材本体2の外表面とは連続面となってい
る。
【0011】次に、本実施例の観賞用石造物1の一製造
方法を説明する。まず、上記石材本体2をこれの底面2
cを上方に向けて固定し、コアドリル9で石材本体2の
底面2cから上面2b近傍の途中まで掘り込んで第1環
状溝10を形成する(図2参照)。
方法を説明する。まず、上記石材本体2をこれの底面2
cを上方に向けて固定し、コアドリル9で石材本体2の
底面2cから上面2b近傍の途中まで掘り込んで第1環
状溝10を形成する(図2参照)。
【0012】上記石材本体2を反転させて底面2cを下
に向けて固定し、上記コアドリル9より大径のコアドリ
ル11で石材本体2の上面2bから底面2cに向け、か
つ第1環状溝10と同心円となるよう掘り込んで第2環
状溝12を形成する。この場合、第2環状溝12の内端
部12aが上記第1環状溝10の内端部10aと重なる
ように形成する(図3参照)。
に向けて固定し、上記コアドリル9より大径のコアドリ
ル11で石材本体2の上面2bから底面2cに向け、か
つ第1環状溝10と同心円となるよう掘り込んで第2環
状溝12を形成する。この場合、第2環状溝12の内端
部12aが上記第1環状溝10の内端部10aと重なる
ように形成する(図3参照)。
【0013】次に、上記石材本体2を横に向けて木槌1
3で石材本体2の底面2cの第1環状溝10の中心部を
軸方向に叩打する(図4参照)。すると上記第1,第2
環状溝10,12の内端部10a,12aの重合部が衝
撃により割れて分離し、石材本体2から芯材14が抜き
取られる(図5参照)。
3で石材本体2の底面2cの第1環状溝10の中心部を
軸方向に叩打する(図4参照)。すると上記第1,第2
環状溝10,12の内端部10a,12aの重合部が衝
撃により割れて分離し、石材本体2から芯材14が抜き
取られる(図5参照)。
【0014】これにより芯材14と石材本体2の芯孔2
aとの重合部には、上述した段状の分割部3a,2dが
形成されることとなり、またこの各分割部3a,2dの
合面には上記分割による凹凸部が形成されている。
aとの重合部には、上述した段状の分割部3a,2dが
形成されることとなり、またこの各分割部3a,2dの
合面には上記分割による凹凸部が形成されている。
【0015】次いで、上記芯材14の分割部3aの小径
側部分を切断して蓋部材3を形成する(図6参照)。こ
のようにして形成された蓋部材3を石材本体2の芯孔2
a内に挿入するとともに、蓋部材3の分割部3aを芯孔
2a内の分割部2dに嵌め込むことによって本実施例の
石造物1が製造される(図7参照)。
側部分を切断して蓋部材3を形成する(図6参照)。こ
のようにして形成された蓋部材3を石材本体2の芯孔2
a内に挿入するとともに、蓋部材3の分割部3aを芯孔
2a内の分割部2dに嵌め込むことによって本実施例の
石造物1が製造される(図7参照)。
【0016】そして、上記石材本体2の底面2cに脚部
材6を挿入固定するとともに、芯孔2a内にスペーサ5
を挿入固定して照明器具4を取付ける。これを庭や玄関
等の所望の場所に設置することとなる。
材6を挿入固定するとともに、芯孔2a内にスペーサ5
を挿入固定して照明器具4を取付ける。これを庭や玄関
等の所望の場所に設置することとなる。
【0017】このように本実施例によれば、石材本体2
に掘り込んだ第1,第2環状溝10,12の内端部10
a,12a同士を重合させ、この重合部を分離させて芯
材14を形成し、この芯材14を切断して蓋部材3を形
成したので、この蓋部材3,及び上記石材本体2の芯孔
2aの分割部にはそれぞれ段状の分割部3a,2dが形
成されることとなる。従って、上記蓋部材3の分割部3
aを石材本体2の分割部2dに係合させるだけで蓋部材
3を装着でき、しかも両分割部3a,2dの割れ口を合
わせることにより位置決めできることから、蓋部材3の
ずれを確実に防止でき、それだけ見栄えを向上できる。
に掘り込んだ第1,第2環状溝10,12の内端部10
a,12a同士を重合させ、この重合部を分離させて芯
材14を形成し、この芯材14を切断して蓋部材3を形
成したので、この蓋部材3,及び上記石材本体2の芯孔
2aの分割部にはそれぞれ段状の分割部3a,2dが形
成されることとなる。従って、上記蓋部材3の分割部3
aを石材本体2の分割部2dに係合させるだけで蓋部材
3を装着でき、しかも両分割部3a,2dの割れ口を合
わせることにより位置決めできることから、蓋部材3の
ずれを確実に防止でき、それだけ見栄えを向上できる。
【0018】また、本実施例では、石材本体2に第1,
第2環状溝10,12を形成し、これを木槌13で打ち
抜くだけで分割部3a,2dを形成できることから、従
来の芯孔内にスペーサを挿入固定するという手間のかか
る作業に比べて作業性を大幅に改善でき、ひいては製造
コストを低減できる。
第2環状溝10,12を形成し、これを木槌13で打ち
抜くだけで分割部3a,2dを形成できることから、従
来の芯孔内にスペーサを挿入固定するという手間のかか
る作業に比べて作業性を大幅に改善でき、ひいては製造
コストを低減できる。
【0019】なお、上記実施例では、略球状の石材本体
2にこれに連続面をなすよう蓋部材3を装着した場合を
例にとって説明したが、本発明はこれに限られるもので
はなく、直方体状,半球状等の石材本体を用いてもよ
く、あるいは人工石を使用しても勿論よい。
2にこれに連続面をなすよう蓋部材3を装着した場合を
例にとって説明したが、本発明はこれに限られるもので
はなく、直方体状,半球状等の石材本体を用いてもよ
く、あるいは人工石を使用しても勿論よい。
【0020】図8は、本発明の他の実施例による石造物
を示し、図中、図1と同一符号は同一又は相当部分を示
す。この観賞用石造物15は、上述と同様の方法にて製
造されたものであり、略半球状の石材本体16に第1環
状溝10,第2環状溝12をこれの内端部10a,12
a同士が重なるように形成し、この重合部を分割してな
る芯材(図示せず)の分割部3aより大径側部分を切断
して蓋部材17を形成し、この蓋部材17と石材本体2
の芯孔2aとで凹部を形成した例である。この例の場合
は、上記実施例と同様に製造作業性を改善できるととも
に、上記蓋部材17上の凹部内にフラワープランター1
8等を配置することができ、用途を拡大できる。
を示し、図中、図1と同一符号は同一又は相当部分を示
す。この観賞用石造物15は、上述と同様の方法にて製
造されたものであり、略半球状の石材本体16に第1環
状溝10,第2環状溝12をこれの内端部10a,12
a同士が重なるように形成し、この重合部を分割してな
る芯材(図示せず)の分割部3aより大径側部分を切断
して蓋部材17を形成し、この蓋部材17と石材本体2
の芯孔2aとで凹部を形成した例である。この例の場合
は、上記実施例と同様に製造作業性を改善できるととも
に、上記蓋部材17上の凹部内にフラワープランター1
8等を配置することができ、用途を拡大できる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明に係る石造物の製造
方法によれば、石材本体にこれの一端から他端の途中ま
で延びる第1環状溝を形成するとともに、他端から一端
部に向けて上記第1環状溝より大径の第2環状溝をこれ
の内端部が上記第1環状溝の内端部と重合するように形
成し、この重合部を分割して芯材を抜き取り、該芯材の
分割部を含む部分を蓋部材としたので、製造作業性を改
善できる効果があるとともに、蓋部材のずれによる見栄
えの悪化を防止できる効果がある。
方法によれば、石材本体にこれの一端から他端の途中ま
で延びる第1環状溝を形成するとともに、他端から一端
部に向けて上記第1環状溝より大径の第2環状溝をこれ
の内端部が上記第1環状溝の内端部と重合するように形
成し、この重合部を分割して芯材を抜き取り、該芯材の
分割部を含む部分を蓋部材としたので、製造作業性を改
善できる効果があるとともに、蓋部材のずれによる見栄
えの悪化を防止できる効果がある。
【図1】本発明の一実施例による石造物の製造方法を説
明するための断面図である。
明するための断面図である。
【図2】上記実施例の製造方法を説明するための工程図
である。
である。
【図3】上記実施例の製造方法を説明するための工程図
である。
である。
【図4】上記実施例の製造方法を説明するための工程図
である。
である。
【図5】上記実施例の製造方法を説明するための工程図
である。
である。
【図6】上記実施例の製造方法を説明するための工程図
である。
である。
【図7】上記実施例方法により製造された石造物を示す
図である。
図である。
【図8】本発明の他の実施例による石造物を示す断面図
である。
である。
【図9】従来の製造方法を示す工程図である。
【図10】従来の石造物を示す断面図である。
1,15 観賞用石造物 2,16 石材本体 2b 石材本体の上面(他端) 2c 底面(一端) 3,17 蓋部材 3a 分割部 10 第1環状溝 10a 内端部 12 第2環状溝 12a 内端部 14 芯材
Claims (1)
- 【請求項1】 塊状の石材本体にこれの一端から他端の
途中まで延びる第1環状溝を形成し、上記石材本体の他
端から一端に向けて上記第1環状溝より大径で、かつ略
同心円をなす第2環状溝をこれの内端部が上記第1環状
溝の内端部と重合するように形成し、上記石材本体の一
端の第1環状溝の中心部に軸方向衝撃力を加えて上記重
合部を分割して芯材を抜き取り、該芯材の一部を切断除
去して上記分割部を含む部分を蓋部材としたことを特徴
とする石造物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22142992A JPH0663932A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 石造物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22142992A JPH0663932A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 石造物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663932A true JPH0663932A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=16766607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22142992A Withdrawn JPH0663932A (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 石造物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663932A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6464398B2 (en) | 2000-05-22 | 2002-10-15 | Nsk Ltd. | Roller bearing |
| US7950856B2 (en) | 2007-03-05 | 2011-05-31 | Jtekt Corporation | Tapered roller bearing |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP22142992A patent/JPH0663932A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6464398B2 (en) | 2000-05-22 | 2002-10-15 | Nsk Ltd. | Roller bearing |
| US7950856B2 (en) | 2007-03-05 | 2011-05-31 | Jtekt Corporation | Tapered roller bearing |
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