JPH0664119U - 熱式質量流量測定装置 - Google Patents
熱式質量流量測定装置Info
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- JPH0664119U JPH0664119U JP427893U JP427893U JPH0664119U JP H0664119 U JPH0664119 U JP H0664119U JP 427893 U JP427893 U JP 427893U JP 427893 U JP427893 U JP 427893U JP H0664119 U JPH0664119 U JP H0664119U
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- JP
- Japan
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- fluid
- pipe
- mass flow
- temperature
- heating
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 48
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 3
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 周囲の温度が激しく変動する場合において
も、精密な質量流量の測定を行うことができる熱式質量
流量測定装置を提供する。 【構成】 バイパス管12′を外部管12aと内部管1
2bとから成る2重構造とし、部分流体f′を内部管1
2b内を流れる測定用流体f1と外部管12aと内部管
12bとの間を流れる非測定流体f2とに分流すると共
に、ヒータHTによる加熱と、サーミスタTH1,TH
2による温度検出とを測定用流体f1に対して行うよう
にした。
も、精密な質量流量の測定を行うことができる熱式質量
流量測定装置を提供する。 【構成】 バイパス管12′を外部管12aと内部管1
2bとから成る2重構造とし、部分流体f′を内部管1
2b内を流れる測定用流体f1と外部管12aと内部管
12bとの間を流れる非測定流体f2とに分流すると共
に、ヒータHTによる加熱と、サーミスタTH1,TH
2による温度検出とを測定用流体f1に対して行うよう
にした。
Description
【0001】
この考案は、例えば航空機等の油圧あるいは空気圧系統に用いて好適な熱式質 量流量測定装置に関する。
【0002】
従来より、航空機等の油圧あるいは空気圧系統において管内を流れる流体の質 量流量を測定する装置が各種開発されている。この種の装置として、例えば図2 に示す熱式質量流量測定装置が知られている。同図において、メイン管10内を 流れる流体fは、オリフィス等の流体絞り11を介してバイパス管12内に分流 され、センサ部Sに送られるようになっている。このセンサ部Sには、2つのサ ーミスタTH1,TH2が所定距離を隔ててバイパス管12内に設けられている 。また、これらサーミスタTH1,TH2間には、流体加熱用のヒータHTが設 置されている。
【0003】 このような構成により、メイン管10からバイパス管12に分流された流体f ′は、ヒータHTによる加熱前後の温度がそれぞれサーミスタTH1,TH2に よって検出される。そして、この加熱前後の温度差から、熱力学原理に基づく演 算によってバイパス管12内を流れる流体f′の質量流量が算出される。こうし て、メイン管10とバイパス管12との断面寸法比等に基づき、メイン管10内 を流れる流体fの質量流量を測定することが可能になる。
【0004】
ところで、上述したように、上記従来の熱式質量流量測定装置においては、加 熱前後の流体f′の温度差に基づいて質量流量を測定している。ところが、バイ パス管12の周囲の温度が大きく変動すると、サーミスタTH1,TH2によっ て検出される流体f′の温度差がヒータHTによる加熱以外の影響を受け、質量 流量の測定に誤差が生じてしまうという問題があった。
【0005】 この考案は、このような背景の下になされたもので、周囲の温度が激しく変動 する場合においても、精密な質量流量の測定を行うことができる熱式質量流量測 定装置を提供することを目的としている。
【0006】
この考案は、上述した課題を解決するために、メイン管内を流れる流体の一部 をバイパス管内へ分流する分流手段と、このバイパス管内を流れる部分流体を加 熱する加熱手段と、前記部分流体の加熱前の温度を検出する第1の温度検出手段 と、前記部分流体の加熱後の温度を検出する第2の温度検出手段と、前記第1お よび第2の温度検出手段による検出温度に基づき、前記メイン管内を流れる流体 の質量流量を測定する測定手段とを具備して成る熱式質量流量測定装置において 、 前記バイパス管を内部管と外部管とから成る2重構造とし、前記部分流体を前 記内部管内を流れる測定用流体と前記外部管と前記内部管との間を流れる非測定 流体とに分流すると共に、前記加熱手段による加熱と、前記第1および第2の温 度検出手段による温度検出とを前記測定用流体に対して行うことを特徴としてい る。
【0007】
この考案によれば、内部管内を流れる測定用流体が内部管の周囲を流れる非測 定流体によってバイパス管の外部と隔てられると共に、加熱手段による測定用流 体の加熱前後の温度が第1および第2の温度検出手段によって検出され、この加 熱前後の温度差に基づき、メイン管内を流れる流体の質量流量が測定される。
【0008】
以下、図面を参照して、この考案の実施例について説明する。 図1はこの考案の一実施例による熱式質量流量測定装置の構成を示すブロック 図である。この図において、図2に示した各部と共通する部分には、同一の符号 を付し、その説明を省略する。
【0009】 図1において、バイパス管12′は、外部管12aと内部管12bとから構成 される2重構造となっており、内部管12bには、バイパス管12′に分流され た流体f′をさらに分流するための流体絞り(オリフィス等)13が設けられて いる。また、2つのサーミスタTH1,TH2は、内部管12b内に所定距離を 隔てて設けられ、ヒータHTは、これらサーミスタTH1,TH2間に設置され ている。
【0010】 このような構造によれば、メイン管10からバイパス管12′に分流された流 体f′は、さらに内部管12b内を流れる測定用流体f1と、外部管12aと内 部管12bとの間を流れる非測定流体f2とに分流される。そして、測定用流体 f1は、ヒータHTによる加熱前後の温度がそれぞれサーミスタTH1,TH2 によって検出され、この温度差に基づいて演算が施されることにより、メイン管 10内を流れる流体fの質量流量が測定される。
【0011】 このとき、測定用流体f1は、内部管12bの周囲を流れる非測定流体f2に よってバイパス管12′の外部と隔てられているため、サーミスタTH1,TH 2によって検出される温度差は、バイパス管12′の周囲の温度変化の影響を受 けなくなる。これにより、バイパス管12′の周囲の温度変化が原因となる測定 誤差が伴わなくなるため、精密な質量流量の測定を行うことが可能になる。
【0012】
以上説明したように、この考案によれば、内部管内を流れる測定用流体が内部 管の周囲を流れる非測定流体によってバイパス管の外部と隔てられると共に、加 熱手段による測定用流体の加熱前後の温度が第1および第2の温度検出手段によ って検出され、この加熱前後の温度差に基づき、メイン管内を流れる流体の質量 流量が測定されるので、 加熱前後の温度検出結果にバイパス管の周囲の温度変化が影響しなくなるため 、周囲の温度が激しく変動する場合においても、精密な質量流量の測定を行うこ とが可能になる。
【図1】この考案の一実施例による熱式質量流量測定装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図2】従来の熱式質量流量測定装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
10 メイン管 11,13 流体絞り 12,12′ バイパス管 12a 外部管 12b 内部管
Claims (1)
- 【請求項1】 メイン管内を流れる流体の一部をバイパ
ス管内へ分流する分流手段と、このバイパス管内を流れ
る部分流体を加熱する加熱手段と、前記部分流体の加熱
前の温度を検出する第1の温度検出手段と、前記部分流
体の加熱後の温度を検出する第2の温度検出手段と、前
記第1および第2の温度検出手段による検出温度に基づ
き、前記メイン管内を流れる流体の質量流量を測定する
測定手段とを具備して成る熱式質量流量測定装置におい
て、 前記バイパス管を内部管と外部管とから成る2重構造と
し、前記部分流体を前記内部管内を流れる測定用流体と
前記外部管と前記内部管との間を流れる非測定流体とに
分流すると共に、前記加熱手段による加熱と、前記第1
および第2の温度検出手段による温度検出とを前記測定
用流体に対して行うことを特徴とする熱式質量流量測定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP427893U JPH0664119U (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 熱式質量流量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP427893U JPH0664119U (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 熱式質量流量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664119U true JPH0664119U (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=11580078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP427893U Withdrawn JPH0664119U (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 熱式質量流量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664119U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002010693A1 (en) * | 2000-07-31 | 2002-02-07 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Flow metering method and flowmeter |
-
1993
- 1993-02-12 JP JP427893U patent/JPH0664119U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002010693A1 (en) * | 2000-07-31 | 2002-02-07 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Flow metering method and flowmeter |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970508 |