JPH0664186B2 - 放射性物質用の運搬兼貯蔵容器 - Google Patents
放射性物質用の運搬兼貯蔵容器Info
- Publication number
- JPH0664186B2 JPH0664186B2 JP59182889A JP18288984A JPH0664186B2 JP H0664186 B2 JPH0664186 B2 JP H0664186B2 JP 59182889 A JP59182889 A JP 59182889A JP 18288984 A JP18288984 A JP 18288984A JP H0664186 B2 JPH0664186 B2 JP H0664186B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- transport
- storage container
- container
- jacket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F9/00—Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
- G21F9/28—Treating solids
- G21F9/34—Disposal of solid waste
- G21F9/36—Disposal of solid waste by packaging; by baling
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
- G21F5/005—Containers for solid radioactive wastes, e.g. for ultimate disposal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明は、放射性物質のための運搬兼貯蔵容器であっ
て、この容器がこの放射性物質を鉄筋コンクリートから
成る容器内の鋼製の槽内に収容しており、この容器が外
部および内部がジヤケツトで囲繞されておりかつ同様に
鉄筋コンクリートから成る蓋によって閉鎖可能な運搬兼
貯蔵容器に関する。
て、この容器がこの放射性物質を鉄筋コンクリートから
成る容器内の鋼製の槽内に収容しており、この容器が外
部および内部がジヤケツトで囲繞されておりかつ同様に
鉄筋コンクリートから成る蓋によって閉鎖可能な運搬兼
貯蔵容器に関する。
放射性物質を運搬かつ貯蔵するための鉄筋コンクリート
製の運搬兼貯蔵容器は公知である。
製の運搬兼貯蔵容器は公知である。
従来のこのような容器は、鉄筋コンクリートによりその
内容物である放射性物質から発せられる放射線に対する
必要な遮蔽は保証されるように、またコンクリート物質
を保護するため鉄筋コンクリート充填部はジヤケツトで
完全に囲繞され、これにより運搬兼貯蔵容器の所望の耐
衝撃性は高められるように製造するには多額の経費を要
し、またその内容物である放射性物質を中間処理のため
に取出す際に容器を破壊しなければならず、不経済であ
った。
内容物である放射性物質から発せられる放射線に対する
必要な遮蔽は保証されるように、またコンクリート物質
を保護するため鉄筋コンクリート充填部はジヤケツトで
完全に囲繞され、これにより運搬兼貯蔵容器の所望の耐
衝撃性は高められるように製造するには多額の経費を要
し、またその内容物である放射性物質を中間処理のため
に取出す際に容器を破壊しなければならず、不経済であ
った。
本発明の課題は、冒頭に記載した様式の運搬兼貯蔵容器
を、同時に容器内に装填された放射性物質の中間貯蔵或
いは最終貯蔵のための、耐衝撃性に富む貯蔵容器として
使用可能であるように、また特に中間貯蔵容器として使
用する際に、放射性物質の中間処理の際に容器自体を破
壊することなく、この放射性物質を取出し得るような、
環境を汚染することのない容器を、製造費が低い鉄筋コ
ンクリートを使用して造ることである。
を、同時に容器内に装填された放射性物質の中間貯蔵或
いは最終貯蔵のための、耐衝撃性に富む貯蔵容器として
使用可能であるように、また特に中間貯蔵容器として使
用する際に、放射性物質の中間処理の際に容器自体を破
壊することなく、この放射性物質を取出し得るような、
環境を汚染することのない容器を、製造費が低い鉄筋コ
ンクリートを使用して造ることである。
上記の課題は冒頭に記載した様式の容器にあって、ジヤ
ケツトが鋼板から成る使捨て型枠から成ること、外側型
枠が容器内に満された鉄筋コンクリートによって形成さ
れている載置面から突出してること、蓋がこの外側型枠
の突出している部分内で上記載置面上に載置されている
こと、外側型枠の上縁と蓋ジヤケツトの上縁とが蓋と外
側型枠の突出している部分との間に中間室が形成される
ように溶接によって結合されていて、かつこの中間室に
より上記蓋が開閉可能となるように構成されていること
によって解決される。
ケツトが鋼板から成る使捨て型枠から成ること、外側型
枠が容器内に満された鉄筋コンクリートによって形成さ
れている載置面から突出してること、蓋がこの外側型枠
の突出している部分内で上記載置面上に載置されている
こと、外側型枠の上縁と蓋ジヤケツトの上縁とが蓋と外
側型枠の突出している部分との間に中間室が形成される
ように溶接によって結合されていて、かつこの中間室に
より上記蓋が開閉可能となるように構成されていること
によって解決される。
鉄筋コンクリート充填部用のジヤケツトとしてはコンク
リート流込みに必要な型枠が有利に役立ち、この型枠の
ための使捨て型枠としては鋼板が使用される。外側の型
枠は充填された鉄筋コンクリートから突出しており、こ
の鉄筋コンクリートの自由上表面は容器の外側型枠内に
挿入可能な蓋のための載置面として働く。したがって運
搬兼貯蔵容器の製造には僅かな費用を要するに過ぎな
い。更に、外側型枠上縁と蓋ジヤケツト上縁との間に閉
鎖可能な中間室が形成される。このことは運搬兼貯蔵容
器を同時に密閉可能な最終或いは中間貯蔵容器として使
用するのに優れた構成である。
リート流込みに必要な型枠が有利に役立ち、この型枠の
ための使捨て型枠としては鋼板が使用される。外側の型
枠は充填された鉄筋コンクリートから突出しており、こ
の鉄筋コンクリートの自由上表面は容器の外側型枠内に
挿入可能な蓋のための載置面として働く。したがって運
搬兼貯蔵容器の製造には僅かな費用を要するに過ぎな
い。更に、外側型枠上縁と蓋ジヤケツト上縁との間に閉
鎖可能な中間室が形成される。このことは運搬兼貯蔵容
器を同時に密閉可能な最終或いは中間貯蔵容器として使
用するのに優れた構成である。
本発明の他の構成は特許請求の範囲第2項〜第7項に記
載した。
載した。
このようにして、外側型枠の上縁と蓋ジヤケツト上縁と
の間の中間室を良好に溶接閉鎖するのに、鋼板から成り
かつ外側型枠および蓋ジヤケツトと溶接可能な充填部を
使用することが可能である。この構成に関して場合によ
っては、蓋上に外側型枠と溶接可能な閉鎖部を載置する
ことが可能である。運搬兼貯蔵容器を例えば放射性物質
を中間貯蔵後再び開けなければならないような場合、蓋
を壊さずに上記の閉鎖部を開けることが可能である。
の間の中間室を良好に溶接閉鎖するのに、鋼板から成り
かつ外側型枠および蓋ジヤケツトと溶接可能な充填部を
使用することが可能である。この構成に関して場合によ
っては、蓋上に外側型枠と溶接可能な閉鎖部を載置する
ことが可能である。運搬兼貯蔵容器を例えば放射性物質
を中間貯蔵後再び開けなければならないような場合、蓋
を壊さずに上記の閉鎖部を開けることが可能である。
この運搬兼貯蔵容器を封隙するには容器と蓋の載置面間
に、載置面のコンクリート構造によく適合する金属製の
例えば鉛から成るソフトパツキンが挿入される。滑らか
な封隙面を形成するため載置面が特に打放してコンクリ
ート品質を有している。
に、載置面のコンクリート構造によく適合する金属製の
例えば鉛から成るソフトパツキンが挿入される。滑らか
な封隙面を形成するため載置面が特に打放してコンクリ
ート品質を有している。
蓋を外側ジヤケツトによって囲繞されている内部空間内
で容器内の鉄筋コンクリートの載置面上に何等の支障も
なく載せることができるようにするため、蓋内の持上げ
機構を固定するため、蓋上表面から接近できるねじ込み
ソケツトが形成されている。容器の蓋および底部のコン
クリートには細い目で鉄筋が組込まれている。これによ
って、外側ジヤケツトとして比較的薄い鋼板を使用する
ことが可能となり、しかも運搬兼貯蔵容器に衝撃負荷が
加わった時でも放射性物質を含んでいる内部空間が損傷
をこうむることがない。
で容器内の鉄筋コンクリートの載置面上に何等の支障も
なく載せることができるようにするため、蓋内の持上げ
機構を固定するため、蓋上表面から接近できるねじ込み
ソケツトが形成されている。容器の蓋および底部のコン
クリートには細い目で鉄筋が組込まれている。これによ
って、外側ジヤケツトとして比較的薄い鋼板を使用する
ことが可能となり、しかも運搬兼貯蔵容器に衝撃負荷が
加わった時でも放射性物質を含んでいる内部空間が損傷
をこうむることがない。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明を詳説す
る。
る。
図面には、円筒形の運搬兼貯蔵容器が図示されている。
この容器の内室1は、例えば核燃料が黒鉛内に埋込まれ
ている高温ガス炉の燃料要素のような放射性物質を含ん
でいる気密に密閉される鋼製槽2(漏えい率≦10−4ミ
リバール、1秒−1)を挿入するために設けられてい
る。鋼製槽2は特殊鋼から成る。
この容器の内室1は、例えば核燃料が黒鉛内に埋込まれ
ている高温ガス炉の燃料要素のような放射性物質を含ん
でいる気密に密閉される鋼製槽2(漏えい率≦10−4ミ
リバール、1秒−1)を挿入するために設けられてい
る。鋼製槽2は特殊鋼から成る。
この運搬兼貯蔵容器にあっては、放射線遮蔽には鉄筋コ
ンクリートが使用される。この実施例ではDIN 1045によ
る密度2.5g/cm3を有す品質等級B25K3のコンクリート
が使用されているが、技術的な要求に応じてもっと高い
密度の鉄筋コンクリートも使用できる。
ンクリートが使用される。この実施例ではDIN 1045によ
る密度2.5g/cm3を有す品質等級B25K3のコンクリート
が使用されているが、技術的な要求に応じてもっと高い
密度の鉄筋コンクリートも使用できる。
内室1は鉄筋コンクリートから成る壁3によって囲繞さ
れており、この壁の鉄筋3aは第1図に図示されている。
底部3bには細い目で鉄筋が組込まれている。運搬兼貯蔵
容器の外側のジヤケツトとして、および内室2の内張り
のためのジヤケツトとして、運搬兼貯蔵容器を造る際に
コンクリートを打込むのに必要な外側および内側の型枠
4,5が使用されている。型枠4,5には鋼板が使用されてい
る。鋼板の厚さはいろいろに設定することができる。或
る実施例により、内側の型枠5の鋼板を外側型枠の鋼板
より厚いものにするとき安全性は同じでも、重量は小さ
くなる。型枠は運搬兼貯蔵容器の一部分であり、衝撃負
荷の保護に役立つ。更に、これらの型枠は容器表面の良
好な除毒可能性をも与える。運搬容器の外側型枠4は、
内室1を閉じる蓋7のための容器内にコンクリートを満
たすことによって形成される載置面6から突出してい
る。蓋7は同様に鉄筋コンクリートから成り、その品質
は壁3の鉄筋コンクリートの品質に相当し、かつジヤケ
ツト8−これには容器におけると同様に鉄筋コンクリー
トの打込みに必要な型枠を利用できる−によって覆われ
ている。この型枠には鋼板が使用される。
れており、この壁の鉄筋3aは第1図に図示されている。
底部3bには細い目で鉄筋が組込まれている。運搬兼貯蔵
容器の外側のジヤケツトとして、および内室2の内張り
のためのジヤケツトとして、運搬兼貯蔵容器を造る際に
コンクリートを打込むのに必要な外側および内側の型枠
4,5が使用されている。型枠4,5には鋼板が使用されてい
る。鋼板の厚さはいろいろに設定することができる。或
る実施例により、内側の型枠5の鋼板を外側型枠の鋼板
より厚いものにするとき安全性は同じでも、重量は小さ
くなる。型枠は運搬兼貯蔵容器の一部分であり、衝撃負
荷の保護に役立つ。更に、これらの型枠は容器表面の良
好な除毒可能性をも与える。運搬容器の外側型枠4は、
内室1を閉じる蓋7のための容器内にコンクリートを満
たすことによって形成される載置面6から突出してい
る。蓋7は同様に鉄筋コンクリートから成り、その品質
は壁3の鉄筋コンクリートの品質に相当し、かつジヤケ
ツト8−これには容器におけると同様に鉄筋コンクリー
トの打込みに必要な型枠を利用できる−によって覆われ
ている。この型枠には鋼板が使用される。
運搬兼貯蔵容器の外側型枠4の載置面6から突出してい
る部分内に蓋7が挿入可能であり、この場合この挿入は
中間室11が形成されるように行われ、この中間室は外側
型枠4の上縁9と蓋ジヤケツト上縁10−この実施例の場
合外側型枠4の上縁9と同一面に存在している−との間
に溶接によって気密に閉鎖できる。この実施例の場合、
中間室内には充填部材部11aとして蓋7の外側型枠4お
よびジヤケツト8と溶接結合される鋼リング11aが挿入
されている。溶接は放射性物質を中間貯蔵部或いは最終
貯蔵部内に装入する際の運搬兼貯蔵容器の気密な閉鎖を
行うのに役立つ。より以上に閉鎖を行うため蓋7は更に
外側型枠4と溶接される蓋板7aで閉鎖可能である。
る部分内に蓋7が挿入可能であり、この場合この挿入は
中間室11が形成されるように行われ、この中間室は外側
型枠4の上縁9と蓋ジヤケツト上縁10−この実施例の場
合外側型枠4の上縁9と同一面に存在している−との間
に溶接によって気密に閉鎖できる。この実施例の場合、
中間室内には充填部材部11aとして蓋7の外側型枠4お
よびジヤケツト8と溶接結合される鋼リング11aが挿入
されている。溶接は放射性物質を中間貯蔵部或いは最終
貯蔵部内に装入する際の運搬兼貯蔵容器の気密な閉鎖を
行うのに役立つ。より以上に閉鎖を行うため蓋7は更に
外側型枠4と溶接される蓋板7aで閉鎖可能である。
上記の蓋板7aは、この運搬兼貯蔵容器を長い間貯蔵して
おくことなく、中間貯蔵のする目的で使用し、例えば放
射性物質である使用済み核燃料を中間処理工場に運搬し
た後再処理、例えば黒鉛の処理のため再び開く際に、蓋
7を破壊することなく分離できるようにするために必要
である。その際中間室11は鉛まいはだで閉塞され、封隙
材で封隙される。しかし、アラルダイトと共に鋳造した
鋼球細片を入れてもよい。上記の閉鎖は周面ジヤケツト
を壊さずに容器と蓋から再び外すことができる。
おくことなく、中間貯蔵のする目的で使用し、例えば放
射性物質である使用済み核燃料を中間処理工場に運搬し
た後再処理、例えば黒鉛の処理のため再び開く際に、蓋
7を破壊することなく分離できるようにするために必要
である。その際中間室11は鉛まいはだで閉塞され、封隙
材で封隙される。しかし、アラルダイトと共に鋳造した
鋼球細片を入れてもよい。上記の閉鎖は周面ジヤケツト
を壊さずに容器と蓋から再び外すことができる。
蓋7は運搬兼貯蔵容器内で載置面6上に載せられた後、
壁3内のねじ込みソケツト14内にねじ込み可能な適当な
ねじ13によって固定される。壁3の載置面6と蓋7の載
置面12との間には鉛から成るソフトパツキン15が挿入さ
れており、このソフトパツキンはねじ13による押圧力の
下に載置面のコンクリート構造にて適合可能である。載
置面6、12は放打ちコンクリートの品質を有しており、
したがって比較的滑らかなコンクリート表面を形成す
る。ソフトパツキンのための載置面としてはコンクリー
トを被う鋼板も使用できる。ねじ13に加えて或いは代え
て、蓋7は側方から案内されるボルト13aによって保持
される。
壁3内のねじ込みソケツト14内にねじ込み可能な適当な
ねじ13によって固定される。壁3の載置面6と蓋7の載
置面12との間には鉛から成るソフトパツキン15が挿入さ
れており、このソフトパツキンはねじ13による押圧力の
下に載置面のコンクリート構造にて適合可能である。載
置面6、12は放打ちコンクリートの品質を有しており、
したがって比較的滑らかなコンクリート表面を形成す
る。ソフトパツキンのための載置面としてはコンクリー
トを被う鋼板も使用できる。ねじ13に加えて或いは代え
て、蓋7は側方から案内されるボルト13aによって保持
される。
第1図に示したボルトの固定については蓋7にもボルト
13aをねじ込むことができる。これらのねじとそしてね
じ13も鉛で封じることができる。これにより放射性物質
の搬送及び貯蔵の際の安全対策が更に講じられる。
13aをねじ込むことができる。これらのねじとそしてね
じ13も鉛で封じることができる。これにより放射性物質
の搬送及び貯蔵の際の安全対策が更に講じられる。
蓋7を外側型枠4内に支障なく挿入することができるよ
うにするため、蓋7内にこの蓋の上方から接近し得る持
上げ機構を固定するためのねじ込みソケツト16が形成さ
れている。この実施例にあっては持上げ機構として、建
屋の高さが低い場合でも蓋7の確実な開閉を許容する蓋
7にねじ止め可能なかつクレーン用掛止め孔18を備えて
いる星形キヤリヤー17が設けられている。この星形キヤ
リヤー17を取付けた場合クレーン掛用止め孔18とクレー
ンフツクとの間にワイヤーロープを必要としない。クレ
ーンフツクは直接クレーン用の掛止め孔18内に係入され
る。
うにするため、蓋7内にこの蓋の上方から接近し得る持
上げ機構を固定するためのねじ込みソケツト16が形成さ
れている。この実施例にあっては持上げ機構として、建
屋の高さが低い場合でも蓋7の確実な開閉を許容する蓋
7にねじ止め可能なかつクレーン用掛止め孔18を備えて
いる星形キヤリヤー17が設けられている。この星形キヤ
リヤー17を取付けた場合クレーン掛用止め孔18とクレー
ンフツクとの間にワイヤーロープを必要としない。クレ
ーンフツクは直接クレーン用の掛止め孔18内に係入され
る。
搬送兼貯蔵容器を載置した後、星形キヤリヤー17は再び
蓋7から外される。この実施例では蓋7は載置面12を有
する下側で平坦に形成されている。しかし、これと二者
択一的に内側型枠5に当接しかつ内室1内に僅かに突出
している調心部材を下側に設けることが可能である。
蓋7から外される。この実施例では蓋7は載置面12を有
する下側で平坦に形成されている。しかし、これと二者
択一的に内側型枠5に当接しかつ内室1内に僅かに突出
している調心部材を下側に設けることが可能である。
運搬兼貯蔵容器の搬送を行うため、外側型枠に四つの爪
19が、そして重心点軸線内にはリフテイングラグ20が設
けられている。このリフテイングラグ20で容器を持上げ
る際容器はその軸線を中心として回動可能である。
19が、そして重心点軸線内にはリフテイングラグ20が設
けられている。このリフテイングラグ20で容器を持上げ
る際容器はその軸線を中心として回動可能である。
本発明による運搬兼貯蔵容器は、環境を汚すことのない
放射性物質の運搬と中間貯蔵或いは最終貯蔵を可能にす
るばかりでなく、蓋と型枠内に空域を有する中間室が存
在していることにより、使用済み燃料が密封されている
この容器を再処理工場等に運搬してこの燃料を再処理す
る際に、マニプレータ等により、容器を破壊することな
く、溶接箇所に打撃を加えるだけで、鋼製槽を露出させ
ることにより、鋼製槽から容易に燃料を取出すことが可
能である。従って、この容器は極めて有利な構造を持
ち、しかも放射性物質のための運搬兼貯蔵容器の安全性
に果せられた高度の要件を充足する。
放射性物質の運搬と中間貯蔵或いは最終貯蔵を可能にす
るばかりでなく、蓋と型枠内に空域を有する中間室が存
在していることにより、使用済み燃料が密封されている
この容器を再処理工場等に運搬してこの燃料を再処理す
る際に、マニプレータ等により、容器を破壊することな
く、溶接箇所に打撃を加えるだけで、鋼製槽を露出させ
ることにより、鋼製槽から容易に燃料を取出すことが可
能である。従って、この容器は極めて有利な構造を持
ち、しかも放射性物質のための運搬兼貯蔵容器の安全性
に果せられた高度の要件を充足する。
第1図は運搬兼貯蔵容器の第2図の切断線I−I線に沿
った半部分の側面図、 第2図は運搬兼貯蔵容器の第1図の切断線II−IIに横断
面図、 第3図はねじ止めされた持上げ機構を備えた運搬兼貯蔵
容器の蓋の平面図。 図中符号は 4.5……型枠 6……載置面 7……蓋 9……上縁 10……蓋ジヤケツト上縁 11……中間室
った半部分の側面図、 第2図は運搬兼貯蔵容器の第1図の切断線II−IIに横断
面図、 第3図はねじ止めされた持上げ機構を備えた運搬兼貯蔵
容器の蓋の平面図。 図中符号は 4.5……型枠 6……載置面 7……蓋 9……上縁 10……蓋ジヤケツト上縁 11……中間室
フロントページの続き (72)発明者 エルンスト・ヘンニング ドイツ連邦共和国、ヒユケルホーフエン、 ライスツイゲル・ストラーセ、16 (72)発明者 ラインハルト・エンゲルシユテツトテル ドイツ連邦共和国、ヒユールト、アウフ・ デル・ウアイデ、9 (56)参考文献 特開 昭54−123696(JP,A) 特公 昭56−20515(JP,B1) 実公 昭57−400(JP,Y1)
Claims (7)
- 【請求項1】放射性物質のための運搬兼貯蔵容器であっ
て、この容器がこの放射性物質を鉄筋コンクリートから
成る容器内の鋼製の槽内に収容しており、この容器が外
部および内部がジヤケツトで囲繞されておりかつ同様に
ジャケットで囲繞された鉄筋コンクリートから成る蓋に
よって閉鎖可能な運搬兼貯蔵容器において、ジヤケツト
が鋼板から成る使捨て型枠(4.5)から成ること、外側
型枠(4)が容器内に満された鉄筋コンクリートによっ
て形成されている載置面(6)から突出していること、
蓋(7)がこの外側型枠(4)の突出している部分内で
上記載置面(6)上に載置されていること、外側型枠の
上縁(9)と蓋ジヤケツトの上縁(10)とが蓋(7)と
外側型枠の突出している部分との間に中間室(11)が形
成されるように溶接によって結合されていて、かつこの
中間室によって上記蓋が開閉可能となるように構成され
ていることを特徴とする運搬兼貯蔵容器。 - 【請求項2】中間室(11)内に外側型枠(4)とジヤケ
ツト(8)と溶接可能な鋼板から成る充填物(11a)が
挿入可能であるように構成されている、前記特許請求の
範囲第1項に記載の運搬兼貯蔵容器。 - 【請求項3】蓋(7)上に外側型枠(4)の上縁(9)
と溶接可能な蓋板(7a)が載置可能であるように構成さ
れている、前記特許請求の範囲第1項に記載の運搬兼貯
蔵容器。 - 【請求項4】容器内の打設された鉄筋コンクリートの載
置面(6)と蓋(7)の載置面(12)との間に金属製の
ソフトパツキン(15)が挿入されている、特許請求の範
囲第1項から第3項までのうちのいずれか一つに記載の
運搬兼貯蔵容器。 - 【請求項5】載置面(6、12)が打放しコンクリート品
質を有している、特許請求の範囲第1項から第4項まで
のうちのいずれか一つに記載の運搬兼貯蔵容器。 - 【請求項6】持上げ機構(17)を固定するための蓋
(7)の上方から接近可能なねじブツシユ(16)がこの
蓋(7)内に設けられている、特許請求の範囲第1項か
ら第5項までのうちのいずれか一つに記載の運搬兼貯蔵
容器。 - 【請求項7】蓋(7)と容器の底部(36)内のコンクリ
ートが細い目で鉄筋で補強されている、特許請求の範囲
第1項から第6項までのうちのいずれか一つに記載の運
搬兼貯蔵容器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833331892 DE3331892C2 (de) | 1983-09-03 | 1983-09-03 | Transport- und Lagerbehälter für radioaktives Material |
| DE3331892.1 | 1983-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091295A JPS6091295A (ja) | 1985-05-22 |
| JPH0664186B2 true JPH0664186B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=6208205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59182889A Expired - Lifetime JPH0664186B2 (ja) | 1983-09-03 | 1984-09-03 | 放射性物質用の運搬兼貯蔵容器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0143212B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0664186B2 (ja) |
| DE (1) | DE3331892C2 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3534134C1 (de) * | 1985-09-25 | 1987-01-02 | Kernforschungsanlage Juelich | Transport- und Lagerbehaelter fuer radioaktive Stoffe |
| DE3535420C1 (de) * | 1985-10-04 | 1986-12-18 | Kernforschungsanlage Jülich GmbH, 5170 Jülich | Transport- und Lagervorrichtung fuer radioaktive Stoffe |
| DE3635500A1 (de) * | 1986-10-18 | 1988-05-11 | Kernforschungsanlage Juelich | Schwerbeton zur herstellung eines transportbehaelters fuer radioaktives material |
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