JPH0664210A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH0664210A JPH0664210A JP22595492A JP22595492A JPH0664210A JP H0664210 A JPH0664210 A JP H0664210A JP 22595492 A JP22595492 A JP 22595492A JP 22595492 A JP22595492 A JP 22595492A JP H0664210 A JPH0664210 A JP H0664210A
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- JP
- Japan
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- recording
- data
- line
- signal
- thermal head
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 白情報の記録が連続する時は、その最終ライ
ンで記録ヘッドをその反転データで駆動することによ
り、記録ヘッドの温度低下を抑えて記録濃度の均一にし
た記録装置を提供することを目的とする。 【構成】 入力した画像データの1ラインを複数ライン
に亙って記録する場合、その画像データの1ラインに記
録ドットが含まれていない場合は、前記1ラインに対応
する複数ラインの最終ラインを記録する時、その記録デ
ータを反転させてサーマルヘッド13を駆動するように
動作する。
ンで記録ヘッドをその反転データで駆動することによ
り、記録ヘッドの温度低下を抑えて記録濃度の均一にし
た記録装置を提供することを目的とする。 【構成】 入力した画像データの1ラインを複数ライン
に亙って記録する場合、その画像データの1ラインに記
録ドットが含まれていない場合は、前記1ラインに対応
する複数ラインの最終ラインを記録する時、その記録デ
ータを反転させてサーマルヘッド13を駆動するように
動作する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録ヘッドにより被記
録媒体に画像を記録する記録装置に関するものである。
録媒体に画像を記録する記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置等では、標準モ
ードで受信した画像データに対してスムージング処理を
行い、そのスムージング処理を行った画像データに基づ
いて記録することが知られている。このようなスムージ
ングによる記録では、例えば標準モードの1ラインの画
像データをスーパーファインモードの4ライン分の画像
データに変換して記録している。
ードで受信した画像データに対してスムージング処理を
行い、そのスムージング処理を行った画像データに基づ
いて記録することが知られている。このようなスムージ
ングによる記録では、例えば標準モードの1ラインの画
像データをスーパーファインモードの4ライン分の画像
データに変換して記録している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、スムージング
処理前の標準モードの1ラインの画像データにおける黒
情報と白情報の割合は、スムージング処理を行ってもそ
の特徴が大きく残っている。従って、サーマルヘッドの
発熱抵抗体ごとの温度に着目すると、標準モードでの画
像データが、例えば罫線のように全発熱体に通電するよ
うな場合と、ほとんど黒情報を含まない場合とでは、発
熱抵抗体に温度差が発生し発熱抵抗体ごとの記録濃度に
大きな差が生じ、これがスムージング処理された記録画
像の品質の低下を招くことになる。
処理前の標準モードの1ラインの画像データにおける黒
情報と白情報の割合は、スムージング処理を行ってもそ
の特徴が大きく残っている。従って、サーマルヘッドの
発熱抵抗体ごとの温度に着目すると、標準モードでの画
像データが、例えば罫線のように全発熱体に通電するよ
うな場合と、ほとんど黒情報を含まない場合とでは、発
熱抵抗体に温度差が発生し発熱抵抗体ごとの記録濃度に
大きな差が生じ、これがスムージング処理された記録画
像の品質の低下を招くことになる。
【0004】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、白情報の記録が連続する時は、その最終ラインで記
録ヘッドをその反転データで駆動することにより、記録
ヘッドの温度低下を抑えて記録濃度の均一にした記録装
置を提供することを目的とする。
で、白情報の記録が連続する時は、その最終ラインで記
録ヘッドをその反転データで駆動することにより、記録
ヘッドの温度低下を抑えて記録濃度の均一にした記録装
置を提供することを目的とする。
【0005】また本発明は、記録ヘッドの各記録要素の
ブロック毎に、その黒ドット数を求め、その黒ドット数
に応じた記録制御を行うことにより、各ブロックの記録
ドット数のバラツキによる記録濃度の変動を抑える記録
装置を提供することを目的とする。
ブロック毎に、その黒ドット数を求め、その黒ドット数
に応じた記録制御を行うことにより、各ブロックの記録
ドット数のバラツキによる記録濃度の変動を抑える記録
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の記録装置は以下の様な構成を備える。即ち、
記録ヘッドにより被記録媒体に画像を記録する記録装置
であって、入力した画像データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された画像データの1ラインを複数
ラインに亙って記録する記録手段と、前記画像データの
1ラインに記録ドットが含まれていない時、前記1ライ
ンに対応する複数ラインの最終ラインを記録する時、記
録データを反転させて前記記録ヘッドを駆動する駆動手
段とを有する。
に本発明の記録装置は以下の様な構成を備える。即ち、
記録ヘッドにより被記録媒体に画像を記録する記録装置
であって、入力した画像データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された画像データの1ラインを複数
ラインに亙って記録する記録手段と、前記画像データの
1ラインに記録ドットが含まれていない時、前記1ライ
ンに対応する複数ラインの最終ラインを記録する時、記
録データを反転させて前記記録ヘッドを駆動する駆動手
段とを有する。
【0007】
【作用】以上の構成において、入力した画像データを記
憶する記憶手段に記憶された画像データの1ラインを複
数ラインに亙って記録する場合、その画像データの1ラ
インに記録ドットが含まれていない時は、前記1ライン
に対応する複数ラインの最終ラインを記録する時、記録
データを反転させて前記記録ヘッドを駆動するように動
作する。
憶する記憶手段に記憶された画像データの1ラインを複
数ラインに亙って記録する場合、その画像データの1ラ
インに記録ドットが含まれていない時は、前記1ライン
に対応する複数ラインの最終ラインを記録する時、記録
データを反転させて前記記録ヘッドを駆動するように動
作する。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の第1実施例のファクシミリ
装置の制御部101と記録部102との電気的接続を示
す図、図2は第1実施例のファクシミリ装置の概略構成
を示す図ブロック図である。
装置の制御部101と記録部102との電気的接続を示
す図、図2は第1実施例のファクシミリ装置の概略構成
を示す図ブロック図である。
【0010】まず、図2を参照して第1実施例のファク
シミリ装置の概略構成を説明する。図2において、10
0は原稿を光電的に読み取ってデジタル画像信号として
制御部101に出力する読取部で、図示しない原稿搬送
用モータやCCDイメージセンサ等を備えている。次
に、この制御部101の構成を説明する。
シミリ装置の概略構成を説明する。図2において、10
0は原稿を光電的に読み取ってデジタル画像信号として
制御部101に出力する読取部で、図示しない原稿搬送
用モータやCCDイメージセンサ等を備えている。次
に、この制御部101の構成を説明する。
【0011】110は画像データの各ラインのイメージ
データを格納するラインメモリで、原稿の送信あるいは
コピー動作のときは読取部100よりの1ライン分のイ
メージでデータが格納され、画像データの受信のときは
復号された受信画像データの1ラインデータが格納され
る。そして、格納されたデータが記録部102に出力さ
れることによって画像形成が行われる。111は送信す
る画像情報をMH符号化などにより符号化するととも
に、受信した符号化画像データを復号してイメージデー
タに変換する符号化/復号化部である。また、112は
送信するあるいは受信された符号化画像データを格納す
るバッファメモリである。これらの制御部101の各部
は、例えばマイクロプロセッサなどのCPU113によ
り制御されている。制御部101にはこのCPU113
の他に、CPU113の制御プログラムや各種データを
記憶しているROM114、CPU113のワークエリ
アとして各種データを一時保存するRAM115などを
備えている。
データを格納するラインメモリで、原稿の送信あるいは
コピー動作のときは読取部100よりの1ライン分のイ
メージでデータが格納され、画像データの受信のときは
復号された受信画像データの1ラインデータが格納され
る。そして、格納されたデータが記録部102に出力さ
れることによって画像形成が行われる。111は送信す
る画像情報をMH符号化などにより符号化するととも
に、受信した符号化画像データを復号してイメージデー
タに変換する符号化/復号化部である。また、112は
送信するあるいは受信された符号化画像データを格納す
るバッファメモリである。これらの制御部101の各部
は、例えばマイクロプロセッサなどのCPU113によ
り制御されている。制御部101にはこのCPU113
の他に、CPU113の制御プログラムや各種データを
記憶しているROM114、CPU113のワークエリ
アとして各種データを一時保存するRAM115などを
備えている。
【0012】102はサーマルラインヘッドを備え、熱
転写記録法により記録紙に画像記録を行なう記録部であ
る。103は送信開始などの各種機能指示キーや電話番
号の入力キー等を含む操作部、103aは使用するイン
クシート14の種類を指示するスイッチで、スイッチ1
03aがオンのときはマルチプリントのインクシート
が、オフのときは通常のインクシート(ワンタイムシー
ト)が装着されていることを示している。104は通
常、操作部103に隣接して設けられており、各種機能
や装置の状態などを表示する表示部である。105は装
置全体に電力を供給するための電源部である。また、1
06はモデム(変復調器)、107は網制御部(NC
U)、108は電話機である。
転写記録法により記録紙に画像記録を行なう記録部であ
る。103は送信開始などの各種機能指示キーや電話番
号の入力キー等を含む操作部、103aは使用するイン
クシート14の種類を指示するスイッチで、スイッチ1
03aがオンのときはマルチプリントのインクシート
が、オフのときは通常のインクシート(ワンタイムシー
ト)が装着されていることを示している。104は通
常、操作部103に隣接して設けられており、各種機能
や装置の状態などを表示する表示部である。105は装
置全体に電力を供給するための電源部である。また、1
06はモデム(変復調器)、107は網制御部(NC
U)、108は電話機である。
【0013】図1は第1実施例のファクシミリ装置にお
ける制御部101と記録部102との電気的な接続を示
す図で、他の図面と共通する部分は同一図番で示してい
る。サーマルヘッド13はラインヘッドである。そし
て、このサーマルヘッド13は、1ライン分のシリアル
記録データやシフトクロックを入力するためのシフトレ
ジスタ130、ラッチ信号によりシフトレジスタ130
のデータをラッチするラッチ回路131、1ライン分の
発熱抵抗体からなる発熱素子132を備えている。ここ
で、発熱抵抗体132は132−1〜132−mで示さ
れたm個(この実施例ではm=4とする)のブロックに
分割して駆動されている。また、133はサーマルヘッ
ド13の温度を検出するための温度センサである。この
温度センサ133の出力信号42は、制御部101内で
A/D変換されてCPU113に入力される。これによ
りCPU113はサーマルヘッド13の温度を検知し、
その温度に対応してストローブ信号のパルス幅を変更し
たり、或いはサーマルヘッド13の駆動電圧などを変更
して、インクシート14の特性に応じてサーマルヘッド
13への印加エネルギを変更している。116はプログ
ラマブル・タイマで、CPU113より計時時間がセッ
トされ、計時の開始が指示されると計時を開始する。そ
して、指示された時間ごとにCPU113に割込み信号
やタイムアウト信号などを出力するように動作する。
ける制御部101と記録部102との電気的な接続を示
す図で、他の図面と共通する部分は同一図番で示してい
る。サーマルヘッド13はラインヘッドである。そし
て、このサーマルヘッド13は、1ライン分のシリアル
記録データやシフトクロックを入力するためのシフトレ
ジスタ130、ラッチ信号によりシフトレジスタ130
のデータをラッチするラッチ回路131、1ライン分の
発熱抵抗体からなる発熱素子132を備えている。ここ
で、発熱抵抗体132は132−1〜132−mで示さ
れたm個(この実施例ではm=4とする)のブロックに
分割して駆動されている。また、133はサーマルヘッ
ド13の温度を検出するための温度センサである。この
温度センサ133の出力信号42は、制御部101内で
A/D変換されてCPU113に入力される。これによ
りCPU113はサーマルヘッド13の温度を検知し、
その温度に対応してストローブ信号のパルス幅を変更し
たり、或いはサーマルヘッド13の駆動電圧などを変更
して、インクシート14の特性に応じてサーマルヘッド
13への印加エネルギを変更している。116はプログ
ラマブル・タイマで、CPU113より計時時間がセッ
トされ、計時の開始が指示されると計時を開始する。そ
して、指示された時間ごとにCPU113に割込み信号
やタイムアウト信号などを出力するように動作する。
【0014】117はヘッド駆動制御回路で、制御部1
01よりのシリアル記録データ43aとシフトクロック
43b、ラッチ信号44及び記録スタート信号45等を
入力し、サーマルヘッド13に出力するシリアルデータ
307、シフトクロック308やラッチ信号309、更
にはストローブ信号46等を出力するとともに、制御部
101より出力された1ラインデータの記録終了を示す
終了信号47を制御部101に出力している。この構成
は図3を参照して詳しく後述する。
01よりのシリアル記録データ43aとシフトクロック
43b、ラッチ信号44及び記録スタート信号45等を
入力し、サーマルヘッド13に出力するシリアルデータ
307、シフトクロック308やラッチ信号309、更
にはストローブ信号46等を出力するとともに、制御部
101より出力された1ラインデータの記録終了を示す
終了信号47を制御部101に出力している。この構成
は図3を参照して詳しく後述する。
【0015】なお、インクシート14の種類(特性)
は、前述した操作部103のスイッチ103aや、イン
クシート14に印刷されたマークなどを検出して判別す
るようにしても良く、またインクシートのカートリッジ
に付されたマークや切り欠きあるいは突起などを判別し
て行うようにしても良い。
は、前述した操作部103のスイッチ103aや、イン
クシート14に印刷されたマークなどを検出して判別す
るようにしても良く、またインクシートのカートリッジ
に付されたマークや切り欠きあるいは突起などを判別し
て行うようにしても良い。
【0016】36はカッタ15を噛合させるように駆動
するドライバ回路で、カッタ駆動用のモータなどを含ん
でいる。39は記録済みの記録紙を排紙するための排紙
用ローラを回転駆動する排紙用モータである。35,4
8,49はそれぞれ対応する排紙用モータ39、記録紙
搬送用モータ24及びインクシート搬送用モータ25を
回転駆動するドライバ回路である。なお、これら排紙用
モータ39や記録紙搬送用モータ24及びインクシート
搬送用モータ25は、この実施例ではステッピングモー
タであるが、これに限定されるものではなく、例えばD
Cモータ等であっても良い。
するドライバ回路で、カッタ駆動用のモータなどを含ん
でいる。39は記録済みの記録紙を排紙するための排紙
用ローラを回転駆動する排紙用モータである。35,4
8,49はそれぞれ対応する排紙用モータ39、記録紙
搬送用モータ24及びインクシート搬送用モータ25を
回転駆動するドライバ回路である。なお、これら排紙用
モータ39や記録紙搬送用モータ24及びインクシート
搬送用モータ25は、この実施例ではステッピングモー
タであるが、これに限定されるものではなく、例えばD
Cモータ等であっても良い。
【0017】図3は本実施例のヘッド駆動制御回路11
7の構成を示すブロック図で、前述の図面と共通する部
分は同じ番号で示している。
7の構成を示すブロック図で、前述の図面と共通する部
分は同じ番号で示している。
【0018】図3において、301は記録制御部で、制
御部101よりのラッチ信号44及び記録スタート信号
45を入力し、ストローブ信号46や選択信号、1ライ
ン終了信号46等の各種信号を出力している。302は
データ生成部で、制御部101よりのシリアル記録デー
タ43a,シフトクロック43bを入力し、記録制御部
301よりの信号LS0,LS1に従って画像データの
分割を行っている。即ち、このデータ生成部302は、
1ライン分のデータを入力するとこれを記憶しておき、
記録制御部301より入力される選択信号LS0,LS
1に従って、転送開始信号XSSTによりシリアルライ
ンデータの出力を開始する。303は反転データ生成部
で、記録制御部301よりの選択信号LS0,LS1が
共にハイレベルの時に、信号XSSTにより前ラインの
画像データを反転させて出力する。310,311はと
もにAND回路で、後述する信号306によりデータ生
成部302、反転データ生成部303のいずれかよりの
データを選択してOR回路312に出力している。
御部101よりのラッチ信号44及び記録スタート信号
45を入力し、ストローブ信号46や選択信号、1ライ
ン終了信号46等の各種信号を出力している。302は
データ生成部で、制御部101よりのシリアル記録デー
タ43a,シフトクロック43bを入力し、記録制御部
301よりの信号LS0,LS1に従って画像データの
分割を行っている。即ち、このデータ生成部302は、
1ライン分のデータを入力するとこれを記憶しておき、
記録制御部301より入力される選択信号LS0,LS
1に従って、転送開始信号XSSTによりシリアルライ
ンデータの出力を開始する。303は反転データ生成部
で、記録制御部301よりの選択信号LS0,LS1が
共にハイレベルの時に、信号XSSTにより前ラインの
画像データを反転させて出力する。310,311はと
もにAND回路で、後述する信号306によりデータ生
成部302、反転データ生成部303のいずれかよりの
データを選択してOR回路312に出力している。
【0019】シリアル記録データ43aがクロック43
bに同期して、黒データをハイレベルに、白データをロ
ウレベルにして入力されると、データ生成部302と反
転データ生成部303に転送される。ここでは、1ライ
ンのデータのビット数を“2048”ビットとし、デー
タ転送クロック43bの周波数を3.3MHzとする。
これにより1ラインのデータ転送に要する時間は約0.
62msとなる。このデータ生成部302は、転送され
た画像データに応じて、スタンダードモード(標準モー
ド)よりスーパーファインモードへのデータ変換、或い
はファインモードよりスーパーファインモードへのデー
タ変換を行なう。尚、この実施例では、スタンダードモ
ードよりスーパーファインモードへのデータ変換を例に
説明するが、本発明はこれに限定されないことはもちろ
んである。
bに同期して、黒データをハイレベルに、白データをロ
ウレベルにして入力されると、データ生成部302と反
転データ生成部303に転送される。ここでは、1ライ
ンのデータのビット数を“2048”ビットとし、デー
タ転送クロック43bの周波数を3.3MHzとする。
これにより1ラインのデータ転送に要する時間は約0.
62msとなる。このデータ生成部302は、転送され
た画像データに応じて、スタンダードモード(標準モー
ド)よりスーパーファインモードへのデータ変換、或い
はファインモードよりスーパーファインモードへのデー
タ変換を行なう。尚、この実施例では、スタンダードモ
ードよりスーパーファインモードへのデータ変換を例に
説明するが、本発明はこれに限定されないことはもちろ
んである。
【0020】この実施例のデータ生成部302では、1
ライン分の標準モードのデータを入力すると、スーパー
ファインモードの4ライン分の記録データを生成する。
記録制御部301より出力される信号LS0,LS1
は、データ生成部302より出力される記録データのラ
インを指示するための選択信号である。また、信号XS
STは、データ生成部302に、サーマルヘッド13へ
のデータ転送の開始を指示するための信号である。30
4は記録制御部301よりデータ生成部302にラッチ
信号309の出力を指示するための信号である。
ライン分の標準モードのデータを入力すると、スーパー
ファインモードの4ライン分の記録データを生成する。
記録制御部301より出力される信号LS0,LS1
は、データ生成部302より出力される記録データのラ
インを指示するための選択信号である。また、信号XS
STは、データ生成部302に、サーマルヘッド13へ
のデータ転送の開始を指示するための信号である。30
4は記録制御部301よりデータ生成部302にラッチ
信号309の出力を指示するための信号である。
【0021】305は、反転データ生成部303より出
力される前ラインのデータを反転させたデータを示して
いる。306(ALW)は、データ生成部302におい
て画像データを4ラインに分解した時、その4ラインの
全てが全白ラインであるときにハイレベルとなる信号で
ある。307はサーマルヘッド13に出力されるシリア
ル記録データ、308はその同期クロック、309は、
記録制御部301よりのラッチ信号304により指示さ
れて、データ生成部302よりサーマルヘッド13に出
力されるラッチ信号を示している。尚、選択信号LS
0,LS1について説明すると、(LS0,LS1)=
(0,0)のときは、4ラインに分割されたデータの1
番目のラインが選択され、(LS0,LS1)=(1,
0)のときは2番目のラインデータが、(LS0,LS
1)=(0,1)のときは3番目のラインデータが、
(LS0,LS1)=(1,1)のときには4番目のラ
インデータがそれぞれ選択される。ここで、0はロウレ
ベルを表し、1はハイレベルを表している。
力される前ラインのデータを反転させたデータを示して
いる。306(ALW)は、データ生成部302におい
て画像データを4ラインに分解した時、その4ラインの
全てが全白ラインであるときにハイレベルとなる信号で
ある。307はサーマルヘッド13に出力されるシリア
ル記録データ、308はその同期クロック、309は、
記録制御部301よりのラッチ信号304により指示さ
れて、データ生成部302よりサーマルヘッド13に出
力されるラッチ信号を示している。尚、選択信号LS
0,LS1について説明すると、(LS0,LS1)=
(0,0)のときは、4ラインに分割されたデータの1
番目のラインが選択され、(LS0,LS1)=(1,
0)のときは2番目のラインデータが、(LS0,LS
1)=(0,1)のときは3番目のラインデータが、
(LS0,LS1)=(1,1)のときには4番目のラ
インデータがそれぞれ選択される。ここで、0はロウレ
ベルを表し、1はハイレベルを表している。
【0022】図4は本実施例のファクシミリ装置の制御
部101による制御を示すフローチャートで、この処理
を実行する制御プログラムはROM114に記憶されて
いる。この処理は、ファクシミリ信号を受信して、1ラ
インの記録処理が可能になった時点で開始される。
部101による制御を示すフローチャートで、この処理
を実行する制御プログラムはROM114に記憶されて
いる。この処理は、ファクシミリ信号を受信して、1ラ
インの記録処理が可能になった時点で開始される。
【0023】まずステップS1で、標準モードの1ライ
ン分の記録データをヘッド駆動制御回路117に出力す
る。次にステップS2に進み、ラッチ信号44を出力す
る。これにより後述する図5のフローチャートで示され
た記録制御部301の動作が開始される。次にステップ
S3に進み、記録紙搬送用モータ24の回転を開始して
記録紙の搬送を起動し、ステップS4でインクシート搬
送用モータ25の回転を起動してインクシートの搬送を
開始する。次にステップS5に進み、スタート信号45
を出力する。これにより実際の記録動作が開始される。
ン分の記録データをヘッド駆動制御回路117に出力す
る。次にステップS2に進み、ラッチ信号44を出力す
る。これにより後述する図5のフローチャートで示され
た記録制御部301の動作が開始される。次にステップ
S3に進み、記録紙搬送用モータ24の回転を開始して
記録紙の搬送を起動し、ステップS4でインクシート搬
送用モータ25の回転を起動してインクシートの搬送を
開始する。次にステップS5に進み、スタート信号45
を出力する。これにより実際の記録動作が開始される。
【0024】次にステップS6に進み、記録制御部30
1よりの1ラインの記録処理の終了が信号47により通
知されたかどうかを判断し、そうでない時はステップS
7に進み、次のラインデータが準備されたかをみる。次
のラインデータが準備されている時はステップS8に進
み、そのラインデータをデータ生成部302に出力す
る。ここで、このデータ生成部302は少なくとも2ラ
イン分の記録データを記憶できるメモリ容量を備えてい
るものとする。
1よりの1ラインの記録処理の終了が信号47により通
知されたかどうかを判断し、そうでない時はステップS
7に進み、次のラインデータが準備されたかをみる。次
のラインデータが準備されている時はステップS8に進
み、そのラインデータをデータ生成部302に出力す
る。ここで、このデータ生成部302は少なくとも2ラ
イン分の記録データを記憶できるメモリ容量を備えてい
るものとする。
【0025】こうして1ラインの記録終了が記録制御部
301より通知されるとステップS9に進み、1頁の記
録終了かどうかを判断し、そうでない時はステップS1
0に進んで、次のラインデータが既にヘッド駆動制御回
路117のデータ生成部302に転送されているかどう
かを判断する。転送されていればステップS2に進み、
そうでない時はステップS1に進んで、データ転送を行
う。
301より通知されるとステップS9に進み、1頁の記
録終了かどうかを判断し、そうでない時はステップS1
0に進んで、次のラインデータが既にヘッド駆動制御回
路117のデータ生成部302に転送されているかどう
かを判断する。転送されていればステップS2に進み、
そうでない時はステップS1に進んで、データ転送を行
う。
【0026】ステップS9で1頁の記録が終了するとス
テップS11に進み、記録済みの記録紙を所定量搬送
し、カッタ15を駆動して記録紙を切断し、ステップS
12でその記録済みの記録紙を排出するとともに、記録
紙の未記録部分を所定量戻して次の記録に備える。
テップS11に進み、記録済みの記録紙を所定量搬送
し、カッタ15を駆動して記録紙を切断し、ステップS
12でその記録済みの記録紙を排出するとともに、記録
紙の未記録部分を所定量戻して次の記録に備える。
【0027】次に、図5のフローチャートを参照して、
ヘッド駆動制御回路117の記録制御部301の動作を
説明する。
ヘッド駆動制御回路117の記録制御部301の動作を
説明する。
【0028】図5は記録制御部301の動作を示すフロ
ーチャートで、まずステップS21で制御部101より
のラッチ信号44の入力を待つ。このラッチ信号44が
入力されると、データ生成部302に1ライン分の記録
データが転送されたことになるためステップS22に進
み、選択信号LS0,LS1をともに0にして、転送ス
タート信号XSSTを出力する。これによりデータ生成
部302より1ラインデータがサーマルヘッド13に転
送される。次にステップS23に進み、データ生成部3
02より出力されるクロック信号308のクロック数を
計数し、1ラインの転送が終了したかどうかを判断す
る。1ラインのデータ転送が終了するとステップS24
に進み、ラッチ信号304を出力してデータ生成部30
2にラッチ信号309を出力するように指示し、その後
ステップS26でストローブ信号STB0〜STB3を
順次出力して、1ラインの記録を行う。
ーチャートで、まずステップS21で制御部101より
のラッチ信号44の入力を待つ。このラッチ信号44が
入力されると、データ生成部302に1ライン分の記録
データが転送されたことになるためステップS22に進
み、選択信号LS0,LS1をともに0にして、転送ス
タート信号XSSTを出力する。これによりデータ生成
部302より1ラインデータがサーマルヘッド13に転
送される。次にステップS23に進み、データ生成部3
02より出力されるクロック信号308のクロック数を
計数し、1ラインの転送が終了したかどうかを判断す
る。1ラインのデータ転送が終了するとステップS24
に進み、ラッチ信号304を出力してデータ生成部30
2にラッチ信号309を出力するように指示し、その後
ステップS26でストローブ信号STB0〜STB3を
順次出力して、1ラインの記録を行う。
【0029】このストローブ信号の出力と同時にステッ
プS26において、選択信号を切り替えて転送開始信号
XSSTをデータ生成部302に出力する。これにより
次のラインデータがデータ生成部302よりサーマルヘ
ッド13に転送される。次にステップS27に進み、1
ラインの記録処理が終了したかどうかを調べ、終了する
とステップS28に進み、選択信号LS0,LS1がと
もに1かどうか、即ち、スーパーファインモードにおけ
る4ライン目かどうかを調べる。そうでない時はステッ
プS23に進むが、ともに1であればステップS29に
進み、ラッチ信号304をデータ生成部302に出力す
る。これによりデータ生成部302よりラッチ信号30
9がサーマルヘッド13に出力され、4ライン目のデー
タがラッチ回路131にラッチされる。
プS26において、選択信号を切り替えて転送開始信号
XSSTをデータ生成部302に出力する。これにより
次のラインデータがデータ生成部302よりサーマルヘ
ッド13に転送される。次にステップS27に進み、1
ラインの記録処理が終了したかどうかを調べ、終了する
とステップS28に進み、選択信号LS0,LS1がと
もに1かどうか、即ち、スーパーファインモードにおけ
る4ライン目かどうかを調べる。そうでない時はステッ
プS23に進むが、ともに1であればステップS29に
進み、ラッチ信号304をデータ生成部302に出力す
る。これによりデータ生成部302よりラッチ信号30
9がサーマルヘッド13に出力され、4ライン目のデー
タがラッチ回路131にラッチされる。
【0030】次にステップS30に進み、信号306が
ハイレベルかどうかを調べ、ハイレベルであればステッ
プS31に進み、実際に記録が行われないようにストロ
ーブ信号STB0,STB1のみをサーマルヘッド13
に出力する。この処理は図6のタイミング図を参照して
詳しく後述する。一方、信号306がハイレベルでない
時はステップS32に進み、通常の記録時と同様にスト
ローブ信号STB0〜STB3を出力し、ステップS3
3で標準モードの1ライン(スーパーファインでの4ラ
イン)の記録終了を信号47により制御部101に通知
する。
ハイレベルかどうかを調べ、ハイレベルであればステッ
プS31に進み、実際に記録が行われないようにストロ
ーブ信号STB0,STB1のみをサーマルヘッド13
に出力する。この処理は図6のタイミング図を参照して
詳しく後述する。一方、信号306がハイレベルでない
時はステップS32に進み、通常の記録時と同様にスト
ローブ信号STB0〜STB3を出力し、ステップS3
3で標準モードの1ライン(スーパーファインでの4ラ
イン)の記録終了を信号47により制御部101に通知
する。
【0031】図5は、データ生成部302における各種
信号のタイミングを示すタイミング図で、スタンダード
モードの1ラインデータを入力してスーパーファインモ
ードの4ラインデータ(1−1〜1−4)に変換して記
録する場合を示している。尚、図5では、最初の1ライ
ンデータであるデータ(1−1)は既にサーマルヘッド
13に転送されて、ラッチ回路131にラッチされてい
る時点から示している。
信号のタイミングを示すタイミング図で、スタンダード
モードの1ラインデータを入力してスーパーファインモ
ードの4ラインデータ(1−1〜1−4)に変換して記
録する場合を示している。尚、図5では、最初の1ライ
ンデータであるデータ(1−1)は既にサーマルヘッド
13に転送されて、ラッチ回路131にラッチされてい
る時点から示している。
【0032】まず、2ライン目のデータの転送を指示す
るために、記録制御部301は(LS0,LS1)=
(1,0)として、信号XSSTとしてパルス信号を出
力する(ステップS22)。これにより、データ生成部
302から2番目のラインデータであるデータ(1−
2)の転送が開始される。その後、記録制御部301は
ストローブ信号STB0〜STB3を出力し(ステップ
S25)、ラインデータ(1−1)による記録を行う。
るために、記録制御部301は(LS0,LS1)=
(1,0)として、信号XSSTとしてパルス信号を出
力する(ステップS22)。これにより、データ生成部
302から2番目のラインデータであるデータ(1−
2)の転送が開始される。その後、記録制御部301は
ストローブ信号STB0〜STB3を出力し(ステップ
S25)、ラインデータ(1−1)による記録を行う。
【0033】この実施例では、スーパーファインの1ラ
インを、標準モードの記録データの1ラインを4回スキ
ャンすることにより記録している。この1回のストロー
ブ信号のパルス幅は約0.15msとし、標準モードの
1ラインデータを約10msで記録するものとする。ま
た、このストローブ信号STB0〜STB3の各パルス
幅は、サーマルヘッド13のサーミスタ133の温度値
や、前ラインの記録終了から現ラインの記録開始までの
時間により決定される記録周期により可変となる。
インを、標準モードの記録データの1ラインを4回スキ
ャンすることにより記録している。この1回のストロー
ブ信号のパルス幅は約0.15msとし、標準モードの
1ラインデータを約10msで記録するものとする。ま
た、このストローブ信号STB0〜STB3の各パルス
幅は、サーマルヘッド13のサーミスタ133の温度値
や、前ラインの記録終了から現ラインの記録開始までの
時間により決定される記録周期により可変となる。
【0034】図5のタイミング図からも明らかなよう
に、スーパーファインモードにおける1ライン分の記録
時間中に、次のラインデータ転送処理が余裕をもって終
了していることがわかる。最初のスーパーファインモー
ドの1ラインデータ(1−1)の記録が終了した後、タ
イミングT1で記録制御部301よりラッチ信号304
が送出され、これと同時にデータ生成部302よりラッ
チ信号309がサーマルヘッド13に送出される。これ
により、サーマルヘッド13のシフトレジスタ130に
転送されて記憶されていたラインデータ(1−2)がラ
ッチ回路131にラッチされる。
に、スーパーファインモードにおける1ライン分の記録
時間中に、次のラインデータ転送処理が余裕をもって終
了していることがわかる。最初のスーパーファインモー
ドの1ラインデータ(1−1)の記録が終了した後、タ
イミングT1で記録制御部301よりラッチ信号304
が送出され、これと同時にデータ生成部302よりラッ
チ信号309がサーマルヘッド13に送出される。これ
により、サーマルヘッド13のシフトレジスタ130に
転送されて記憶されていたラインデータ(1−2)がラ
ッチ回路131にラッチされる。
【0035】このラッチ信号309の送出後、記録制御
部301は次のデータ転送のために(LS0,LS1)
=(0,1)として信号XSSTを送出する(ステップ
S26)。これによりデータ生成部302は、次のライ
ンデータ(1−3)の転送を開始する。このラインデー
タ(1−3)の送出中に、記録制御部301はストロー
ブ信号STB0〜STB3をサーマルヘッド13に出力
する。これにより、ラインデータ(1−2)による記録
が行われる。
部301は次のデータ転送のために(LS0,LS1)
=(0,1)として信号XSSTを送出する(ステップ
S26)。これによりデータ生成部302は、次のライ
ンデータ(1−3)の転送を開始する。このラインデー
タ(1−3)の送出中に、記録制御部301はストロー
ブ信号STB0〜STB3をサーマルヘッド13に出力
する。これにより、ラインデータ(1−2)による記録
が行われる。
【0036】こうしてラインデータ(1−2)の記録が
終了すると、タイミングT2で次のラインデータ(10
3)をラッチ回路131にラッチする。その後、記録制
御部301は(LS0,LS1)=(1,1)とし、信
号XSSTにより次のラインデータ(1−4)の転送を
データ生成部302に指示する。ここで(LS0,LS
1)=(1,1)のときには、反転データ生成部303
からのデータ転送もイネーブルとなり、信号XSSTに
より反転データ生成部303からのデータ転送が開始さ
れる。ここで、この反転データ生成部303から送出さ
れるラインデータは、前述したように前ラインの画像デ
ータを論理反転させたデータである。
終了すると、タイミングT2で次のラインデータ(10
3)をラッチ回路131にラッチする。その後、記録制
御部301は(LS0,LS1)=(1,1)とし、信
号XSSTにより次のラインデータ(1−4)の転送を
データ生成部302に指示する。ここで(LS0,LS
1)=(1,1)のときには、反転データ生成部303
からのデータ転送もイネーブルとなり、信号XSSTに
より反転データ生成部303からのデータ転送が開始さ
れる。ここで、この反転データ生成部303から送出さ
れるラインデータは、前述したように前ラインの画像デ
ータを論理反転させたデータである。
【0037】こうして、この場合には、信号XSSTに
よりデータ生成部302と反転データ生成部303の両
方からデータが送出されるが、前述したようにデータ生
成部302より出力される信号306は、標準モードの
画像データをスーパーファインモードの4つのラインに
分解したとき、その4ライン分の記録データが全て白デ
ータであるときにハイレベルとなる信号である。従っ
て、信号306がハイレベルのときは、AND回路31
0が開かれて反転データ生成部303より出力される記
録データがサーマルヘッド13に転送されることにな
る。また、信号306がロウレベルの時には、AND回
路311のみが開かれて反転データ生成部303からの
データ転送は行なわれず、データ生成部302からのラ
インデータが転送される。
よりデータ生成部302と反転データ生成部303の両
方からデータが送出されるが、前述したようにデータ生
成部302より出力される信号306は、標準モードの
画像データをスーパーファインモードの4つのラインに
分解したとき、その4ライン分の記録データが全て白デ
ータであるときにハイレベルとなる信号である。従っ
て、信号306がハイレベルのときは、AND回路31
0が開かれて反転データ生成部303より出力される記
録データがサーマルヘッド13に転送されることにな
る。また、信号306がロウレベルの時には、AND回
路311のみが開かれて反転データ生成部303からの
データ転送は行なわれず、データ生成部302からのラ
インデータが転送される。
【0038】こうして、信号306がハイレベルの時に
は、前ラインの反転データがサーマルヘッド13に転送
される。この反転データを転送した時の通電は、サーマ
ルヘッド13の発熱抵抗体132の温度補正が目的であ
るので、記録が行われないように、図5の401で示さ
れた部分の通電を省略して、2スキャンのみの通電処理
を行っている(ステップS31)。
は、前ラインの反転データがサーマルヘッド13に転送
される。この反転データを転送した時の通電は、サーマ
ルヘッド13の発熱抵抗体132の温度補正が目的であ
るので、記録が行われないように、図5の401で示さ
れた部分の通電を省略して、2スキャンのみの通電処理
を行っている(ステップS31)。
【0039】このような標準モードのファクシミリ画像
をスーパーファインモードの受信画像に変換する、いわ
ゆるスムージング処理の1例を、図7〜図10を参照し
て説明する。
をスーパーファインモードの受信画像に変換する、いわ
ゆるスムージング処理の1例を、図7〜図10を参照し
て説明する。
【0040】これらの図において、座標E4の画素が注
目画素であり、E4を上側(E4U:スタンダードの上
段、ファインの1ライン目相当)と、下側(E4D:ス
タンダードの下段、ファインの4ライン目相当)に分解
する。図7は注目画素(E4)が白で、E4Dが黒にな
る条件を示している。また、図8は、注目画素(E4)
が白で、E4Uが黒になる条件を示している。更に、図
9は注目画素(E4)が黒で、E4Dが白になる条件を
示しており、図10は注目画素(E4)が黒で、E4U
が白になる条件を示している。
目画素であり、E4を上側(E4U:スタンダードの上
段、ファインの1ライン目相当)と、下側(E4D:ス
タンダードの下段、ファインの4ライン目相当)に分解
する。図7は注目画素(E4)が白で、E4Dが黒にな
る条件を示している。また、図8は、注目画素(E4)
が白で、E4Uが黒になる条件を示している。更に、図
9は注目画素(E4)が黒で、E4Dが白になる条件を
示しており、図10は注目画素(E4)が黒で、E4U
が白になる条件を示している。
【0041】尚、これらの図は、標準モードのファクシ
ミリ画像をファインモードの綿密度に変換する例を示し
ているが、標準モードの受信画像情報をスーパーファイ
ンモードの綿密度に変換するには、標準モードからファ
インモードに変換された画像情報に対してもう一度同様
な処理を行ない、スーパーファインの綿密度に変換すれ
ば良いことは容易に想像できる。また、このスムージン
グ処理の方法もいろいろな方法が考えられており、ここ
で示した1例もすでに公知のものである。
ミリ画像をファインモードの綿密度に変換する例を示し
ているが、標準モードの受信画像情報をスーパーファイ
ンモードの綿密度に変換するには、標準モードからファ
インモードに変換された画像情報に対してもう一度同様
な処理を行ない、スーパーファインの綿密度に変換すれ
ば良いことは容易に想像できる。また、このスムージン
グ処理の方法もいろいろな方法が考えられており、ここ
で示した1例もすでに公知のものである。
【0042】このようなスムージング処理による画像の
記録例を図11に示す。図11(A)は、基の標準モー
ドでの画像データを示している。そして、図11(B)
は、その画像データを基に変換されたスーパーファイン
モードでの画像データの一例を示す。
記録例を図11に示す。図11(A)は、基の標準モー
ドでの画像データを示している。そして、図11(B)
は、その画像データを基に変換されたスーパーファイン
モードでの画像データの一例を示す。
【0043】以上説明したように第1実施例によれば、
スムージング記録時にサーマルヘッドの発熱抵抗体に連
続して通電されない時に、サーマルヘッドに通電して加
熱することにより、発熱抵抗体の温度のバラツキによる
濃度ムラを防止することができる。
スムージング記録時にサーマルヘッドの発熱抵抗体に連
続して通電されない時に、サーマルヘッドに通電して加
熱することにより、発熱抵抗体の温度のバラツキによる
濃度ムラを防止することができる。
【0044】次に、図12〜図14を参照して、本発明
の第2実施例のサーマルヘッド13の駆動方法について
説明する。
の第2実施例のサーマルヘッド13の駆動方法について
説明する。
【0045】図12は第2実施例のサーマルヘッド13
の構成を示す図で、前述の図面と共通する部分は同じ番
号で示している。ここでは、サーマルヘッド13の発熱
抵抗体132は合計1728素子からなり、これらの発
熱抵抗体132は5つのブロックに分割されて発熱駆動
されるものとする。134は発熱抵抗体132を駆動す
るためのゲート回路で、ラッチ回路131より出力され
る記録データに応じて、通電する発熱抵抗体を選択して
いる。XSTB1〜XSTB5のそれぞれは、発熱抵抗
体132の各ブロックに対応したストローブ信号であ
る。
の構成を示す図で、前述の図面と共通する部分は同じ番
号で示している。ここでは、サーマルヘッド13の発熱
抵抗体132は合計1728素子からなり、これらの発
熱抵抗体132は5つのブロックに分割されて発熱駆動
されるものとする。134は発熱抵抗体132を駆動す
るためのゲート回路で、ラッチ回路131より出力され
る記録データに応じて、通電する発熱抵抗体を選択して
いる。XSTB1〜XSTB5のそれぞれは、発熱抵抗
体132の各ブロックに対応したストローブ信号であ
る。
【0046】図13は、このサーマルヘッド13におけ
る発熱抵抗体の配列を示す図である。ここで、図12と
比較すると明らかなように、隣り合う発熱抵抗体同士が
それぞれ別のブロックに配置されているため、隣り合う
発熱抵抗体が同時に通電されて発熱される虞がない。
る発熱抵抗体の配列を示す図である。ここで、図12と
比較すると明らかなように、隣り合う発熱抵抗体同士が
それぞれ別のブロックに配置されているため、隣り合う
発熱抵抗体が同時に通電されて発熱される虞がない。
【0047】図14は、これらストローブ信号の出力タ
イミング例を示すタイミング図で、このタイミング図か
らも明らかなように、更に隣り合うブロック同士が時間
を空けて通電されるように構成されている。このように
して、隣り合う発熱抵抗体同士の発熱温度による影響を
なくし、記録品位を高品位に保つことができる。
イミング例を示すタイミング図で、このタイミング図か
らも明らかなように、更に隣り合うブロック同士が時間
を空けて通電されるように構成されている。このように
して、隣り合う発熱抵抗体同士の発熱温度による影響を
なくし、記録品位を高品位に保つことができる。
【0048】図15は本発明の第3実施例のファクシミ
リ装置の主要部の構成、特に制御部101aとサーマル
ヘッド13との接続部分を示す図である。尚、前述の図
面と共通する部分は同じ番号で示して、それらの説明を
省略する。また図15では、記録部102の構成及び接
続は前述の図1と同様であるため、それらも省略して示
している。
リ装置の主要部の構成、特に制御部101aとサーマル
ヘッド13との接続部分を示す図である。尚、前述の図
面と共通する部分は同じ番号で示して、それらの説明を
省略する。また図15では、記録部102の構成及び接
続は前述の図1と同様であるため、それらも省略して示
している。
【0049】図16は、このサーマルヘッド13の構成
を示すブロック図で、このサーマルヘッド13は204
8個の発熱抵抗体を有し、1ブロックが512個の発熱
抵抗体からなる4つのブロックに分割されて発熱駆動さ
れている。図15の黒率判定回路118は、サーマルヘ
ッド13の各ブロック毎に、そのデータに含まれる黒デ
ータの割合を求めている。こうして求められた各ブロッ
ク毎の黒率は、アドレスデータ50により指示されたブ
ロックより、データ51として制御部101aにより読
取られる。
を示すブロック図で、このサーマルヘッド13は204
8個の発熱抵抗体を有し、1ブロックが512個の発熱
抵抗体からなる4つのブロックに分割されて発熱駆動さ
れている。図15の黒率判定回路118は、サーマルヘ
ッド13の各ブロック毎に、そのデータに含まれる黒デ
ータの割合を求めている。こうして求められた各ブロッ
ク毎の黒率は、アドレスデータ50により指示されたブ
ロックより、データ51として制御部101aにより読
取られる。
【0050】図17は本実施例の黒率判定回路118の
回路構成を示すブロック図である。図17において、8
01は黒データ検出回路で、1ラインのデータ中に含ま
れる黒ドットを検出している。802はカウンタで、黒
データ検出回路801よりの信号を入力し、その数を計
数している。803〜805のそれぞれはデータ保持回
路で、クロック信号809の立ち上りに同期して入力デ
ータを保持している。806はマルチプレクサで、制御
部101aよりのアドレスデータ50を入力し、そのア
ドレスに対応する保持回路の出力値をデータバス51に
出力している。807はラッチクロック生成回路で、制
御部101aよりのシフトクロック43bを入力し、保
持回路803〜805のラッチクロック、更にはカウン
タ802のクリア信号を出力している。
回路構成を示すブロック図である。図17において、8
01は黒データ検出回路で、1ラインのデータ中に含ま
れる黒ドットを検出している。802はカウンタで、黒
データ検出回路801よりの信号を入力し、その数を計
数している。803〜805のそれぞれはデータ保持回
路で、クロック信号809の立ち上りに同期して入力デ
ータを保持している。806はマルチプレクサで、制御
部101aよりのアドレスデータ50を入力し、そのア
ドレスに対応する保持回路の出力値をデータバス51に
出力している。807はラッチクロック生成回路で、制
御部101aよりのシフトクロック43bを入力し、保
持回路803〜805のラッチクロック、更にはカウン
タ802のクリア信号を出力している。
【0051】以上の構成により、制御部101aよりの
シリアル記録データ43aとシフトクロック43bが入
力されると、クロック43bの立ち上りでフリップフロ
ップ810のQ/(/は否定を示す)出力がロウレベル
になる。そして、次にシフトクロック43bがロウレベ
ルになった時にNORゲート811の出力がハイレベル
となってカウンタ802が+1される。こうして順次カ
ウンタ802により黒ドットの数がカウントされ、カウ
ンタ808の計数値が所定値(ここでは、例えば1ブロ
ックに相当する512)を計数すると、その出力OUT
1がハイレベルになる。これによりカウンタ809が+
1されてその出力(OUT)がハイレベルになり、カウ
ンタ802の内容が保持回路803にラッチされる。こ
の後、カウンタ808の出力(OUT2)によりカウン
タ802がリセットされ、次のブロックの黒データの計
数に備える。
シリアル記録データ43aとシフトクロック43bが入
力されると、クロック43bの立ち上りでフリップフロ
ップ810のQ/(/は否定を示す)出力がロウレベル
になる。そして、次にシフトクロック43bがロウレベ
ルになった時にNORゲート811の出力がハイレベル
となってカウンタ802が+1される。こうして順次カ
ウンタ802により黒ドットの数がカウントされ、カウ
ンタ808の計数値が所定値(ここでは、例えば1ブロ
ックに相当する512)を計数すると、その出力OUT
1がハイレベルになる。これによりカウンタ809が+
1されてその出力(OUT)がハイレベルになり、カウ
ンタ802の内容が保持回路803にラッチされる。こ
の後、カウンタ808の出力(OUT2)によりカウン
タ802がリセットされ、次のブロックの黒データの計
数に備える。
【0052】図18はカウンタ808の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【0053】図18において、820はクロック信号
(CK)を入力して計数するカウンタ、822は所定の
数値(この実施例では“512”)がセットされている
データ設定回路(レジスタ)で、このカウンタ820と
データ設定回路822との出力値が比較回路821で比
較され、一致するとハイレベルの信号が出力される。8
23はフリップフロップで、比較回路821よりの信号
をクロック信号(CK)に同期してラッチしている。従
って、この実施例では、512個のシフトクロック43
bを計数するとOUT1がシフトクロック43bの1周
期の間ハイレベルで出力され、次にシフトクロック43
bがロウレベルになった時に、出力OUT2がロウレベ
ルで出力される。
(CK)を入力して計数するカウンタ、822は所定の
数値(この実施例では“512”)がセットされている
データ設定回路(レジスタ)で、このカウンタ820と
データ設定回路822との出力値が比較回路821で比
較され、一致するとハイレベルの信号が出力される。8
23はフリップフロップで、比較回路821よりの信号
をクロック信号(CK)に同期してラッチしている。従
って、この実施例では、512個のシフトクロック43
bを計数するとOUT1がシフトクロック43bの1周
期の間ハイレベルで出力され、次にシフトクロック43
bがロウレベルになった時に、出力OUT2がロウレベ
ルで出力される。
【0054】また、図19はカウンタ809の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【0055】831は、2ビットのカウンタで、クロッ
ク(CK)の立ち上りでその内容を+1している。そし
て、NAND回路832、AND回路833により、そ
の計数値が“3”になった時に、それ以降のカウントを
禁止している。
ク(CK)の立ち上りでその内容を+1している。そし
て、NAND回路832、AND回路833により、そ
の計数値が“3”になった時に、それ以降のカウントを
禁止している。
【0056】このように構成された図17の回路の動作
を、図20のタイミング図を参照して説明する。
を、図20のタイミング図を参照して説明する。
【0057】ラッチ信号44により、各フリップフロッ
プやカウンタ等がリセットされた後、シリアルデータ4
3aとシフトクロック43bとが入力されると、カウン
タ808はそのシフトクロックの計数を開始し、フリッ
プフロップ810は黒データが入力される毎に、そのQ
/出力をロウレベルにする。こうしてNOR回路811
によりカウンタ802のクロックが作成され、カウンタ
802による黒データ数の計数が行われる。そして、カ
ウンタ808がシフトクロック43bを512個計数す
ると、タイミングT1でOUT1を出力する。これによ
り保持回路803にカウンタ802の内容(4)がラッ
チされる。
プやカウンタ等がリセットされた後、シリアルデータ4
3aとシフトクロック43bとが入力されると、カウン
タ808はそのシフトクロックの計数を開始し、フリッ
プフロップ810は黒データが入力される毎に、そのQ
/出力をロウレベルにする。こうしてNOR回路811
によりカウンタ802のクロックが作成され、カウンタ
802による黒データ数の計数が行われる。そして、カ
ウンタ808がシフトクロック43bを512個計数す
ると、タイミングT1でOUT1を出力する。これによ
り保持回路803にカウンタ802の内容(4)がラッ
チされる。
【0058】次に、全て黒のデータが512個連続して
入力されると、タイミングT2でカウンタ802の内容
(512)が保持回路803にセットされ、保持回路8
03に記憶されていた内容(4)が保持回路804に保
持される。同様に、次のシフトクロック43bが512
回入力される(タイミングT3)と、保持回路804の
内容(4)が保持回路805に、保持回路803(51
2)の内容が保持回路804に、カウンタ802の内容
が保持回路803にそれぞれシフトされて保持される。
この時、図19のカウンタ831の出力が“11”にな
り、AND回路832の出力がロウレベルとなる。これ
により、次にシフトクロック43bが512個計数され
た時には、保持回路803〜805のクロックが出力さ
れなくなり、カウンタ802に第4番目のブロックの黒
ドット数が記憶されたままとなる。
入力されると、タイミングT2でカウンタ802の内容
(512)が保持回路803にセットされ、保持回路8
03に記憶されていた内容(4)が保持回路804に保
持される。同様に、次のシフトクロック43bが512
回入力される(タイミングT3)と、保持回路804の
内容(4)が保持回路805に、保持回路803(51
2)の内容が保持回路804に、カウンタ802の内容
が保持回路803にそれぞれシフトされて保持される。
この時、図19のカウンタ831の出力が“11”にな
り、AND回路832の出力がロウレベルとなる。これ
により、次にシフトクロック43bが512個計数され
た時には、保持回路803〜805のクロックが出力さ
れなくなり、カウンタ802に第4番目のブロックの黒
ドット数が記憶されたままとなる。
【0059】そこで、制御部101aは、1ラインの記
録データをサーマルヘッド13に転送した後、ラッチ信
号44を出力する前に、アドレスデータ50を出力して
データ51を読み取ることにより、サーマルヘッド13
の発熱抵抗体132の各ブロックに対応した黒ドット数
を読取って検出することができる。
録データをサーマルヘッド13に転送した後、ラッチ信
号44を出力する前に、アドレスデータ50を出力して
データ51を読み取ることにより、サーマルヘッド13
の発熱抵抗体132の各ブロックに対応した黒ドット数
を読取って検出することができる。
【0060】図21は、本発明の第3実施例のファクシ
ミリ装置における記録動作を示すフローチャートで、こ
の処理を実行する制御プログラムはROM122に記憶
されている。この処理は、1ラインで記録する分の画像
データが作成されることにより開始され、まずステップ
S41でラッチ信号44を出力して、黒率判定回路11
8の各部をリセットする。次にステップS42に進み、
1ライン分の記録データをサーマルヘッド13に出力す
る。次にステップS43に進み、アドレス信号50を、
(0,0)から(1,1)まで順次出力し、サーマルヘ
ッド13の各発熱抵抗体のブロックに対応する黒ドット
の数を求める。次にステップS44に進み、温度センサ
133によりサーマルヘッド13の温度を検出し、その
温度と各ブロックに対応した黒ドットの数とにより、各
ブロックを通電する時のストローブ信号STB1〜ST
B4のそれぞれの通電パルス幅を求める(ステップS4
5)。これは、例えばサーマルヘッド13の温度と黒ド
ット数に対応してストローブ信号のパルス幅を記憶した
ルックアップテーブル等をROM122に記憶してお
き、このテーブルを参照することにより決定できる。
ミリ装置における記録動作を示すフローチャートで、こ
の処理を実行する制御プログラムはROM122に記憶
されている。この処理は、1ラインで記録する分の画像
データが作成されることにより開始され、まずステップ
S41でラッチ信号44を出力して、黒率判定回路11
8の各部をリセットする。次にステップS42に進み、
1ライン分の記録データをサーマルヘッド13に出力す
る。次にステップS43に進み、アドレス信号50を、
(0,0)から(1,1)まで順次出力し、サーマルヘ
ッド13の各発熱抵抗体のブロックに対応する黒ドット
の数を求める。次にステップS44に進み、温度センサ
133によりサーマルヘッド13の温度を検出し、その
温度と各ブロックに対応した黒ドットの数とにより、各
ブロックを通電する時のストローブ信号STB1〜ST
B4のそれぞれの通電パルス幅を求める(ステップS4
5)。これは、例えばサーマルヘッド13の温度と黒ド
ット数に対応してストローブ信号のパルス幅を記憶した
ルックアップテーブル等をROM122に記憶してお
き、このテーブルを参照することにより決定できる。
【0061】こうしてストローブパルスの幅が決定され
るとステップS46に進み、ラッチ信号44を出力し、
ステップS47で記録紙の搬送を開始するとともに、ス
テップS48でインクシートの搬送を開始する。次にス
テップS49に進み、サーマルヘッド13の各ブロック
への通電を開始する。ステップS49で1ブロックの通
電を開始した後ステップS50に進み、ステップS45
で決定された、そのブロックの通電時間が経過したかを
調べ、通電時間が経過していなければステップS51に
進み、次のラインデータの準備ができたかどうかをみ
る。次のラインデータの準備ができるとステップS52
に進み、ステップS42と同様にして次のラインデータ
をサーマルヘッド13に転送する。
るとステップS46に進み、ラッチ信号44を出力し、
ステップS47で記録紙の搬送を開始するとともに、ス
テップS48でインクシートの搬送を開始する。次にス
テップS49に進み、サーマルヘッド13の各ブロック
への通電を開始する。ステップS49で1ブロックの通
電を開始した後ステップS50に進み、ステップS45
で決定された、そのブロックの通電時間が経過したかを
調べ、通電時間が経過していなければステップS51に
進み、次のラインデータの準備ができたかどうかをみ
る。次のラインデータの準備ができるとステップS52
に進み、ステップS42と同様にして次のラインデータ
をサーマルヘッド13に転送する。
【0062】こうしてステップS50で通電時間が経過
するとステップS53に進み、サーマルヘッド13の全
ブロック(ここでは4ブロック)への通電が終了したか
どうかを調べ、全ブロックへの通電処理が終了するとス
テップS54に進み、1頁の記録が終了したかどうかを
みる。1頁の記録が終了していないときはステップS5
5に進み、次のラインデータがサーマルヘッド13に転
送されてしまっているかどうかをみる。次のラインデー
タの転送が終了していればステップS43に、そうでな
い時はステップS42に戻り、前述の処理を実行する。
こうして最終的に1頁の記録が終了するとステップS5
6に進み、記録済みの記録紙を所定の長さに切断し、そ
の切断された記録紙を装置外に排出する。
するとステップS53に進み、サーマルヘッド13の全
ブロック(ここでは4ブロック)への通電が終了したか
どうかを調べ、全ブロックへの通電処理が終了するとス
テップS54に進み、1頁の記録が終了したかどうかを
みる。1頁の記録が終了していないときはステップS5
5に進み、次のラインデータがサーマルヘッド13に転
送されてしまっているかどうかをみる。次のラインデー
タの転送が終了していればステップS43に、そうでな
い時はステップS42に戻り、前述の処理を実行する。
こうして最終的に1頁の記録が終了するとステップS5
6に進み、記録済みの記録紙を所定の長さに切断し、そ
の切断された記録紙を装置外に排出する。
【0063】図23は、第3実施例の変形例であるサー
マルヘッドの概略構成を示すブロック図である。ここで
は、サーマルヘッド13の発熱抵抗体132の各ブロッ
ク毎に温度センサ231,232,233,234を設
け、前述のように各ブロックの黒ドット数とともに、各
ブロックの温度を検出することにより、それに応じて各
ブロックの通電パルス幅を決定するものである。この処
理は、前述の図21のステップS44において、サーマ
ルヘッド13の各ブロックの温度をセンサ231〜23
4により検出し、ステップS45で各ブロックの温度値
と、各ブロックの黒ドット数とをもとに、各ブロックの
ストローブ信号のパルス幅を決定することで対応でき
る。これにより、より高精度にサーマルヘッド13の温
度に応じた通電制御を行うことができる。
マルヘッドの概略構成を示すブロック図である。ここで
は、サーマルヘッド13の発熱抵抗体132の各ブロッ
ク毎に温度センサ231,232,233,234を設
け、前述のように各ブロックの黒ドット数とともに、各
ブロックの温度を検出することにより、それに応じて各
ブロックの通電パルス幅を決定するものである。この処
理は、前述の図21のステップS44において、サーマ
ルヘッド13の各ブロックの温度をセンサ231〜23
4により検出し、ステップS45で各ブロックの温度値
と、各ブロックの黒ドット数とをもとに、各ブロックの
ストローブ信号のパルス幅を決定することで対応でき
る。これにより、より高精度にサーマルヘッド13の温
度に応じた通電制御を行うことができる。
【0064】図24は、更に他の実施例を説明するため
の図である。前述の実施例では、回路の簡略化を図るた
めに、黒率判定回路118のクロック信号をシフトクロ
ック43bとしたため、そのカウントするドット数に2
ビットの誤差が発生していた。そこで、この実施例で
は、そのような誤差をなくすために、より高い周波数の
クロック信号BCKを入力し、この信号BCKとシフト
クロック43bとを同期させてシフトクロック数を計数
することにより、より高精度に黒ドットの数をカウント
できる。
の図である。前述の実施例では、回路の簡略化を図るた
めに、黒率判定回路118のクロック信号をシフトクロ
ック43bとしたため、そのカウントするドット数に2
ビットの誤差が発生していた。そこで、この実施例で
は、そのような誤差をなくすために、より高い周波数の
クロック信号BCKを入力し、この信号BCKとシフト
クロック43bとを同期させてシフトクロック数を計数
することにより、より高精度に黒ドットの数をカウント
できる。
【0065】尚、本発明は複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置に、本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できることはいうまでもない。
ステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置に、本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できることはいうまでもない。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、白
情報の記録が連続する時は、その最終ラインで記録ヘッ
ドをその反転データで駆動することにより、記録ヘッド
の温度低下を抑えて記録濃度の均一にできる効果があ
る。
情報の記録が連続する時は、その最終ラインで記録ヘッ
ドをその反転データで駆動することにより、記録ヘッド
の温度低下を抑えて記録濃度の均一にできる効果があ
る。
【図1】本実施例のファクシミリ装置における制御部と
記録部との電気的接続を示す図である。
記録部との電気的接続を示す図である。
【図2】本実施例のファクシミリ装置の概略構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本実施例のヘッド駆動制御回路の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】本発明の第1実施例のファクシミリ装置におけ
る記録処理を示すフローチャートである。
る記録処理を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第1実施例のヘッド駆動回路の記録制
御部の処理を示すフローチャートである。
御部の処理を示すフローチャートである。
【図6】本実施例のファクシミリ装置におけるサーマル
ヘッドを4分割して4度書きで記録タイミングを示した
図である。
ヘッドを4分割して4度書きで記録タイミングを示した
図である。
【図7】標準モードの画像データからファインモードの
画像データを作成するスムージング処理の1例を示す図
である。
画像データを作成するスムージング処理の1例を示す図
である。
【図8】標準モードの画像データからファインモードの
画像データを作成するスムージング処理の1例を示す図
である。
画像データを作成するスムージング処理の1例を示す図
である。
【図9】標準モードの画像データからファインモードの
画像データを作成するスムージング処理の1例を示す図
である。
画像データを作成するスムージング処理の1例を示す図
である。
【図10】標準モードの画像データからファインモード
の画像データを作成するスムージング処理の1例を示す
図である。
の画像データを作成するスムージング処理の1例を示す
図である。
【図11】本実施例絵のファクシミリ装置における具体
的な記録例を示す図である。
的な記録例を示す図である。
【図12】本発明の第2実施例のサーマルヘッドの構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図13】本発明の第2実施例のサーマルヘッドの発熱
抵抗体の配置を示す図である。
抵抗体の配置を示す図である。
【図14】本発明の第2実施例のサーマルヘッドへの通
電タイミングを示す図である。
電タイミングを示す図である。
【図15】本発明の第3実施例のファクシミリ装置にお
ける制御部と記録部との電気的接続を示す図である。
ける制御部と記録部との電気的接続を示す図である。
【図16】本発明の第3実施例のファクシミリ装置にお
けるサーマルヘッドの構成を示す図である。
けるサーマルヘッドの構成を示す図である。
【図17】本発明の第3実施例のファクシミリ装置にお
ける黒率判定回路の構成を示すブロック図である。
ける黒率判定回路の構成を示すブロック図である。
【図18】本発明の第3実施例の黒率判定回路のカウン
タ808の構成を示すブロック図である。
タ808の構成を示すブロック図である。
【図19】本発明の第3実施例の黒率判定回路のカウン
タ809の構成を示すブロック図である。
タ809の構成を示すブロック図である。
【図20】第3実施例の黒率判定回路の動作を示すタイ
ミング図である。
ミング図である。
【図21】本発明の第3実施例のファクシミリ装置にお
ける記録処理を示すフローチャートである。
ける記録処理を示すフローチャートである。
【図22】本発明の第3実施例のファクシミリ装置にお
ける記録処理を示すフローチャートである。
ける記録処理を示すフローチャートである。
【図23】本発明の第3実施例の変形例を示すサーマル
ヘッドのブロック図である。
ヘッドのブロック図である。
【図24】他の実施例の黒率判定回路の入出力を示す図
である。
である。
13 サーマルヘッド 43a シリアルデータ 43b シフトクロック 101 制御部 102 記録部 117 ヘッド駆動制御回路 118 黒率判定回路 130 シフトレジスタ 131 ラッチ回路 132 発熱抵抗体 301 記録制御部 302 データ生成部 303 反転データ生成部 802,808,809,820,832 カウンタ 803,804,805 保持回路 821 比較回路 822 データ設定回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/00 H04N 1/23 102 A 9186−5C B41J 3/20 115 E 8804−2C 29/00 U
Claims (3)
- 【請求項1】 記録ヘッドにより被記録媒体に画像を記
録する記録装置であって、 入力した画像データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された画像データの1ラインを複数
ラインに亙って記録する記録手段と、 前記画像データの1ラインに記録ドットが含まれていな
い時、前記1ラインに対応する複数ラインの最終ライン
を記録する時、記録データを反転させて前記記録ヘッド
を駆動する駆動手段と、 を有することを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 記録ヘッドにより被記録媒体に画像を記
録する記録装置であって、 前記記録ヘッドの記録要素を複数のブロックに分割して
駆動することにより記録を行う記録手段と、 前記記録ヘッドの温度を検出する温度検出手段と、 前記ブロックのそれぞれに対応する記録ドット数を計数
する計数手段と、 前記記録ドット数及び前記記録ヘッドの温度とに基づい
て、前記ブロックのそれぞれの駆動エネルギーを決定す
る手段と、 を有することを特徴とする記録装置。 - 【請求項3】 前記温度検出手段は、前記ブロックのそ
れぞれの温度を検出するようにしたことを特徴とする請
求項2に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22595492A JPH0664210A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22595492A JPH0664210A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664210A true JPH0664210A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=16837497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22595492A Withdrawn JPH0664210A (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664210A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012045827A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Riso Kagaku Corp | サーマルヘッド制御装置 |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP22595492A patent/JPH0664210A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012045827A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Riso Kagaku Corp | サーマルヘッド制御装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |