JPH066423B2 - プレツシヤ−プロポ−シヨニングバルブ装置 - Google Patents
プレツシヤ−プロポ−シヨニングバルブ装置Info
- Publication number
- JPH066423B2 JPH066423B2 JP59032739A JP3273984A JPH066423B2 JP H066423 B2 JPH066423 B2 JP H066423B2 JP 59032739 A JP59032739 A JP 59032739A JP 3273984 A JP3273984 A JP 3273984A JP H066423 B2 JPH066423 B2 JP H066423B2
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- pressure
- valve
- piston
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- port
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 12
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明はプレッシャープロポーショニングバルブ、と
くに、所定圧力値までは入力圧力または制御圧力にまっ
たく一致する出力圧力を発生するが、それより高い制御
圧力ではその制御圧力に対して可変制御可能な出力圧力
を発生させる特性を持つプレッシャープロポーショニン
グバルブ装置に関するものである。
くに、所定圧力値までは入力圧力または制御圧力にまっ
たく一致する出力圧力を発生するが、それより高い制御
圧力ではその制御圧力に対して可変制御可能な出力圧力
を発生させる特性を持つプレッシャープロポーショニン
グバルブ装置に関するものである。
このようなプロポーショニングバルブは、車両負荷に応
じてブレーキ圧力を制御する車両流体圧力ブレーキシス
テムの制御にとくに適している。
じてブレーキ圧力を制御する車両流体圧力ブレーキシス
テムの制御にとくに適している。
英国特許第1,585,108号明細書には、とくに可変負荷に
応じてブレーキ圧力を制御するためのプレッシャープロ
ポーショニングバルブが開示されており、このバルブで
は、ブレーキの作動が開始した際にブレーキ機構におけ
る戻しばね抵抗に打勝つため、出力圧力は所与の圧力値
まで制御圧力に追随し、その値を越えると、バルブは負
荷設定に応じて出力の釣合い(プロポーション)を行な
い始めるようになっている。この作用を行なうため、プ
ロポーショニングバルブの圧力応動部材は所与の値まで
の抵抗圧力によってインショットバルブを経て操作され
る。さらに、インショットバルブはプロポーショニング
バルブの比とくにその低負荷設定の比に悪影響を与えな
いように、プロポーショニングバルブの出力圧力の作動
範囲にわたってインショット圧力を次第に減少させるよ
うになっている。
応じてブレーキ圧力を制御するためのプレッシャープロ
ポーショニングバルブが開示されており、このバルブで
は、ブレーキの作動が開始した際にブレーキ機構におけ
る戻しばね抵抗に打勝つため、出力圧力は所与の圧力値
まで制御圧力に追随し、その値を越えると、バルブは負
荷設定に応じて出力の釣合い(プロポーション)を行な
い始めるようになっている。この作用を行なうため、プ
ロポーショニングバルブの圧力応動部材は所与の値まで
の抵抗圧力によってインショットバルブを経て操作され
る。さらに、インショットバルブはプロポーショニング
バルブの比とくにその低負荷設定の比に悪影響を与えな
いように、プロポーショニングバルブの出力圧力の作動
範囲にわたってインショット圧力を次第に減少させるよ
うになっている。
この発明の目的は所定値までは入力圧力に対応する初期
出力圧力を発生するが、所定値を越えると可変設定に応
じた出力圧力を発生する一層簡単な装置を提供すること
である。
出力圧力を発生するが、所定値を越えると可変設定に応
じた出力圧力を発生する一層簡単な装置を提供すること
である。
この目的を達成するため、この発明によれば、面積可変
型圧力応動装置およびその制御部材と協働し得る重なり
型二重弁組立体を作動する作動装置を有し、前記圧力応
動装置が圧力源からの入力口と出力口との間で弁組立体
の弁を開放する方向に制御する入力口または制御口から
の流体圧力を受けると共に、出力口と通気部との間で弁
組立体の弁を開放する前記方向と反対方向に出力口の流
体圧力を受けるプレッシャープロポーショニングバルブ
装置において、前記二重弁作動装置がさらに、所与の入
力出力圧力値に対応する所定圧力以上の圧力で作動でき
かつ前記二重弁の重なりを生じさせる前記面積可変型圧
力応動装置に対する前記作動装置の位置を、前記制御部
材によって設定された位置に向って調整する流体圧力応
動装置を有し、これにより出力口の圧力が漸進的な調整
により得られる前記所定圧力値まで入力口の上昇圧力曲
線に一致し、その値を越えると制御部材により設定され
た面積可変型圧力応動部材の相対面積によって釣合わさ
れることを特徴とするプレッシャープロポーショニング
バルブ装置が提供される。
型圧力応動装置およびその制御部材と協働し得る重なり
型二重弁組立体を作動する作動装置を有し、前記圧力応
動装置が圧力源からの入力口と出力口との間で弁組立体
の弁を開放する方向に制御する入力口または制御口から
の流体圧力を受けると共に、出力口と通気部との間で弁
組立体の弁を開放する前記方向と反対方向に出力口の流
体圧力を受けるプレッシャープロポーショニングバルブ
装置において、前記二重弁作動装置がさらに、所与の入
力出力圧力値に対応する所定圧力以上の圧力で作動でき
かつ前記二重弁の重なりを生じさせる前記面積可変型圧
力応動装置に対する前記作動装置の位置を、前記制御部
材によって設定された位置に向って調整する流体圧力応
動装置を有し、これにより出力口の圧力が漸進的な調整
により得られる前記所定圧力値まで入力口の上昇圧力曲
線に一致し、その値を越えると制御部材により設定され
た面積可変型圧力応動部材の相対面積によって釣合わさ
れることを特徴とするプレッシャープロポーショニング
バルブ装置が提供される。
この発明を一層良く理解して容易に実施できるようにす
るため、次にこの発明を例として添付図面について説明
する。
るため、次にこの発明を例として添付図面について説明
する。
第1図を参照すれば、ここに示されたプレッシャープロ
ポーショニングバルブ装置は流体圧力で作動し得るブレ
ーキシステムにおいて負荷応動弁として用いるように設
計されている。このバルブ装置はそれぞれ符号1,2で
示された上下本体を有し、これらは有効面積可変型ダイ
アフラム4の周囲3を締付けるように共にボルト締めさ
れ、前記ダイアフラム4の中央縁部5はピストン7のス
カートに形成された溝6に保持され、前記ピストン7は
上方本体1の円筒孔8内を摺動できるシール35を備え
ている。ピストン7は二重弁部材9を支持し、この弁部
材9はピストン7の環状フランジに形成された入力弁座
11に向ってばね10により下向きにばね負荷されてい
る。ピストン7の下側の部分から二重弁部材9に向って
上方に突出する管状の通気弁部材12が設けられ、この
通気弁部材12はハウジングの下部すなわち下方本体2
に形成された孔13内を密封摺動することができる。ピ
ストン7はそのシール35および非密封案内部材34に
よって案内され、ダイアフラム4の下側は出力口15と
連通している。
ポーショニングバルブ装置は流体圧力で作動し得るブレ
ーキシステムにおいて負荷応動弁として用いるように設
計されている。このバルブ装置はそれぞれ符号1,2で
示された上下本体を有し、これらは有効面積可変型ダイ
アフラム4の周囲3を締付けるように共にボルト締めさ
れ、前記ダイアフラム4の中央縁部5はピストン7のス
カートに形成された溝6に保持され、前記ピストン7は
上方本体1の円筒孔8内を摺動できるシール35を備え
ている。ピストン7は二重弁部材9を支持し、この弁部
材9はピストン7の環状フランジに形成された入力弁座
11に向ってばね10により下向きにばね負荷されてい
る。ピストン7の下側の部分から二重弁部材9に向って
上方に突出する管状の通気弁部材12が設けられ、この
通気弁部材12はハウジングの下部すなわち下方本体2
に形成された孔13内を密封摺動することができる。ピ
ストン7はそのシール35および非密封案内部材34に
よって案内され、ダイアフラム4の下側は出力口15と
連通している。
ハウジングの下部はバルブ装置の出力口15を通気部1
6から分離する分割壁14を有している。管状の通気弁
部材12は下方延長部17を有し、その延長部17の下
面とピストン18との間にはばね19が保持されてい
る。摺動可能な部材12、その下方延長部17および他
の部分は二重弁組立体の流体圧力応動作動装置を形成す
る。ピストン18はシリンダ内を摺動するが、その下端
20は管21を介してバルブ装置の入力口22に連通し
ており、この入力口22から入力圧力がピストン7の上
部に伝達される。ピストン18は上方に延びる軸部23
を有し、その上面24は回動取付された制御レバー26
の球状端25と係合することができ、前記レバー26は
外部レバー28によってケーシング内の軸受27を介し
て操作できる。球状端25は前記面24と通気弁部材1
2の内側突出部29との間に設置されている。
6から分離する分割壁14を有している。管状の通気弁
部材12は下方延長部17を有し、その延長部17の下
面とピストン18との間にはばね19が保持されてい
る。摺動可能な部材12、その下方延長部17および他
の部分は二重弁組立体の流体圧力応動作動装置を形成す
る。ピストン18はシリンダ内を摺動するが、その下端
20は管21を介してバルブ装置の入力口22に連通し
ており、この入力口22から入力圧力がピストン7の上
部に伝達される。ピストン18は上方に延びる軸部23
を有し、その上面24は回動取付された制御レバー26
の球状端25と係合することができ、前記レバー26は
外部レバー28によってケーシング内の軸受27を介し
て操作できる。球状端25は前記面24と通気弁部材1
2の内側突出部29との間に設置されている。
有効面積可変型ダイアフラム4を参照すると、このダイ
アフラム4は一般に周知の型のものであり、ピストン7
と一体の半径方向外方に延びるフィンガ31を有し、こ
れらのフィンガ31は上方本体1の内側に設けられた環
状部材の内方に延びるフィンガ32と交互に設置される
ように構成されている。フィンガ31,32の下向き面
は互いにある角度を成して形成され、ピストン7が図示
位置から下方に移動すると、ダイアフラム4の下側に作
用する出力口の圧力に対するダイアフラム4の有効面積
が増大し、一方、ダイアフラム4の上側の部分は開口部
33を経て通気している。
アフラム4は一般に周知の型のものであり、ピストン7
と一体の半径方向外方に延びるフィンガ31を有し、こ
れらのフィンガ31は上方本体1の内側に設けられた環
状部材の内方に延びるフィンガ32と交互に設置される
ように構成されている。フィンガ31,32の下向き面
は互いにある角度を成して形成され、ピストン7が図示
位置から下方に移動すると、ダイアフラム4の下側に作
用する出力口の圧力に対するダイアフラム4の有効面積
が増大し、一方、ダイアフラム4の上側の部分は開口部
33を経て通気している。
つぎに、入力口22に圧力が存在せず車両が負荷を受け
ていない場合におけるプレッシャープロポーショニング
バルブ装置の作動について説明すると、レバー28は
(たとえば)図示位置にあり、弁組立体はほぼ第1図に
示された状態にあり、ピストン18はその停止部材37
に支持され、通気弁部材12はばね19によって停止部
材36に押付けられている。入力口22の入力圧力が車
両のブレーキバルブの作動により上昇し始めて圧力が少
し増大すると、ピストン7は弁部材9を排気弁部材12
に着座させるようにわずかに下方に移動し、弁部材9は
弁座11から離れる。こうして入力空気圧力は脱座した
弁部材9を経て出力口15に伝達され、ダイヤフラム4
の下側に友好に作用する。ばね19の作用によって、管
状の通気弁部材12はこの特性曲線の最初の部分に亘っ
てレバー28の設定とは関係なく図示した状態に正確に
保持される。従って出力圧力は、ブレーキアクチュエー
タに対する作動開始圧力を形成するように、最初は第3
図のP1で示された入力口22の所定入力圧力まで、レ
バー28の設定とは無関係に入力圧力に直接追随する。
ていない場合におけるプレッシャープロポーショニング
バルブ装置の作動について説明すると、レバー28は
(たとえば)図示位置にあり、弁組立体はほぼ第1図に
示された状態にあり、ピストン18はその停止部材37
に支持され、通気弁部材12はばね19によって停止部
材36に押付けられている。入力口22の入力圧力が車
両のブレーキバルブの作動により上昇し始めて圧力が少
し増大すると、ピストン7は弁部材9を排気弁部材12
に着座させるようにわずかに下方に移動し、弁部材9は
弁座11から離れる。こうして入力空気圧力は脱座した
弁部材9を経て出力口15に伝達され、ダイヤフラム4
の下側に友好に作用する。ばね19の作用によって、管
状の通気弁部材12はこの特性曲線の最初の部分に亘っ
てレバー28の設定とは関係なく図示した状態に正確に
保持される。従って出力圧力は、ブレーキアクチュエー
タに対する作動開始圧力を形成するように、最初は第3
図のP1で示された入力口22の所定入力圧力まで、レ
バー28の設定とは無関係に入力圧力に直接追随する。
入力口22におけるこの下向きに作用する圧力が所定入
力圧力に達すると、通気弁部材12、従ってピストン7
はばね19の作用に抗して下方に移動し始める。これと
同時に、管21を経て部分20に加えられる入力圧力
は、ピストン18をばね19の作用に抗して上昇させる
方向に、ピストン18の下側に作用する。この作用は、
ばね19により通気弁部材12に伝えられる上向き力を
増大させると共に、通気弁部材12の下方運動を防止す
ることにより釣合った状態が維持され何の運動も生じな
い。
力圧力に達すると、通気弁部材12、従ってピストン7
はばね19の作用に抗して下方に移動し始める。これと
同時に、管21を経て部分20に加えられる入力圧力
は、ピストン18をばね19の作用に抗して上昇させる
方向に、ピストン18の下側に作用する。この作用は、
ばね19により通気弁部材12に伝えられる上向き力を
増大させると共に、通気弁部材12の下方運動を防止す
ることにより釣合った状態が維持され何の運動も生じな
い。
しかしながら入力圧力が上昇し続けると、ピストン7、
二重弁弁部材9および通気弁部材12はしだいに下方に
移動し、またピストン18は上昇し続ける。このように
して、ダイヤフラム4の有効面積は次第に増大し、出力
圧力を徐々に一定の割合で増大する。この作用は、第3
図のP2で示された第2の所定入力圧力において、通気
弁部材12の突出部29が球状端25と接触してそれ以
上の下方運動が阻止され、これによりレバー位置により
設定された所望の釣合いが達成されるまで続く。
二重弁弁部材9および通気弁部材12はしだいに下方に
移動し、またピストン18は上昇し続ける。このように
して、ダイヤフラム4の有効面積は次第に増大し、出力
圧力を徐々に一定の割合で増大する。この作用は、第3
図のP2で示された第2の所定入力圧力において、通気
弁部材12の突出部29が球状端25と接触してそれ以
上の下方運動が阻止され、これによりレバー位置により
設定された所望の釣合いが達成されるまで続く。
さらに入力圧力が上昇して、球状端25の位置に左右さ
れるたとえば圧力P3に等しいある入力圧力において、
ピストン18の軸部23は球状端25の下縁と接触し、
球状端25は面24と突出部29との間に挟まれる。そ
こで、入力圧力がP3を越える際通気弁部材12により
レバー26を介して伝達される下向き合成力によって、
過剰圧力がレバー28に伝達されることを防止される。
れるたとえば圧力P3に等しいある入力圧力において、
ピストン18の軸部23は球状端25の下縁と接触し、
球状端25は面24と突出部29との間に挟まれる。そ
こで、入力圧力がP3を越える際通気弁部材12により
レバー26を介して伝達される下向き合成力によって、
過剰圧力がレバー28に伝達されることを防止される。
その後の入力圧力の低下は第3図の破線で示した曲線に
よって表わされている。この圧力低下により、ピストン
7は上昇して弁部材9を供給圧力P4において通気弁部
材12から離し、ダイヤフラム4の下側の部分を通気部
16に通気する。
よって表わされている。この圧力低下により、ピストン
7は上昇して弁部材9を供給圧力P4において通気弁部
材12から離し、ダイヤフラム4の下側の部分を通気部
16に通気する。
送出圧力がほぼP2に減少するとき、通気弁部材12は
ピストン7を持上げてダイヤフラム4の有効面積を減少
し始める。これにより、通気弁部材12が本体2の停止
部材36に当接するまでブレーキ圧力の釣合い程度は減
少し、ダイヤフラム4の有効面積が最小となって、出力
口15の出力圧力が入力口22の入力圧力に等しくな
る。このような状態は入力圧力と送出圧力とが両方共完
全に通気されるまで続く。
ピストン7を持上げてダイヤフラム4の有効面積を減少
し始める。これにより、通気弁部材12が本体2の停止
部材36に当接するまでブレーキ圧力の釣合い程度は減
少し、ダイヤフラム4の有効面積が最小となって、出力
口15の出力圧力が入力口22の入力圧力に等しくな
る。このような状態は入力圧力と送出圧力とが両方共完
全に通気されるまで続く。
前記から明らかなように、通気弁部材12の形の圧力応
動装置が所定レバルの入力圧力に応動して二重弁の重な
りを生じさせるピストン7の位置を修正することで、出
力口の圧力は所与の圧力値まで入力口の圧力に追従し、
その値を越えると入力に対する出力の釣合いがバルブで
設定される調整可能な比に応じて行われる。
動装置が所定レバルの入力圧力に応動して二重弁の重な
りを生じさせるピストン7の位置を修正することで、出
力口の圧力は所与の圧力値まで入力口の圧力に追従し、
その値を越えると入力に対する出力の釣合いがバルブで
設定される調整可能な比に応じて行われる。
つぎに第2図を参照すると、この図は可変作動型リレー
バルブとして作動するように設計された装置の形のプレ
ッシャープロポーショニングバルブの別の型を示してい
る。この装置は上部41と下部42のハウジング部分を
有し、このハウジングの下部42の出力口62は第1図
のダイアフラム4と同様に二つのハウジング部分の間に
締付けられたダイアフラム43の下側と通じている。ダ
イヤフラム43と同心にピストン44のスカート45が
支持され、このピストン44はハウジングの上部41の
円筒孔46内を摺動できるが、その上面は制御圧力口4
7に通じている。一層小さなピストン48の形の圧力応
動部材は、スカート45内を密封摺動でき、そしてハウ
ジングの下部42に支持された可動二重弁組立体と協働
する下方に突出する通気弁部材49を支持している。前
記ピストン48はピストン44内に設けられたばね50
によって負荷され、ばね50の圧縮状態は調整ねじ51
によって調整することができる。さらに、通気通路52
が調整ねじ51のそばに形成されている。ピストン48
および通気弁部材49は二重弁組立体の圧力応動作動装
置を構成している。
バルブとして作動するように設計された装置の形のプレ
ッシャープロポーショニングバルブの別の型を示してい
る。この装置は上部41と下部42のハウジング部分を
有し、このハウジングの下部42の出力口62は第1図
のダイアフラム4と同様に二つのハウジング部分の間に
締付けられたダイアフラム43の下側と通じている。ダ
イヤフラム43と同心にピストン44のスカート45が
支持され、このピストン44はハウジングの上部41の
円筒孔46内を摺動できるが、その上面は制御圧力口4
7に通じている。一層小さなピストン48の形の圧力応
動部材は、スカート45内を密封摺動でき、そしてハウ
ジングの下部42に支持された可動二重弁組立体と協働
する下方に突出する通気弁部材49を支持している。前
記ピストン48はピストン44内に設けられたばね50
によって負荷され、ばね50の圧縮状態は調整ねじ51
によって調整することができる。さらに、通気通路52
が調整ねじ51のそばに形成されている。ピストン48
および通気弁部材49は二重弁組立体の圧力応動作動装
置を構成している。
つぎに二重弁組立体を参照すれば、この組立体は密封摺
動可能なプランジャ53に支持され、力の弱いばね55
により入力弁座56に向って押圧される二重弁部材54
を有し、前記入力弁座56に対する連通は入力口または
リザーバポート58から開口57を経て行なわれる。図
示されていないが、プランジャ53はその軸部59の垂
直位置を調節して弁組立体の比を調整する装置を備えて
いる。加えて、自己重なり型弁装置の圧力を釣合わせる
目的で、二つの小さな通路60,61が設けられ、これ
によりダイヤフラム43下側の圧力は二重弁に対し上方
に作用する環状部63に連通している。
動可能なプランジャ53に支持され、力の弱いばね55
により入力弁座56に向って押圧される二重弁部材54
を有し、前記入力弁座56に対する連通は入力口または
リザーバポート58から開口57を経て行なわれる。図
示されていないが、プランジャ53はその軸部59の垂
直位置を調節して弁組立体の比を調整する装置を備えて
いる。加えて、自己重なり型弁装置の圧力を釣合わせる
目的で、二つの小さな通路60,61が設けられ、これ
によりダイヤフラム43下側の圧力は二重弁に対し上方
に作用する環状部63に連通している。
第2図のプレッシャープロポーショニングバルブの作動
において、入力口47に初めに加えられる制御圧力が零
である場合には、二重弁は静止しており、そして調整ね
じ51の下端は弁部材54に達し、また弁部材54は入
力弁座56に当接している。こうした状態はばね50,
55の作用により得られる。入力圧力が上昇し始める
と、その圧力はピストン44に作用してピストン44が
弱いばね55の力に打勝つと、二重弁部材54は弁座5
6から離れ、圧力下の空気が圧力源から入力口58を通
って出力口62およびダイアフラム43の下側に供給さ
れる。所定圧力がたとえば0.7バールに達すると、ばね
50は出力口62における流体圧力の作用によりピスト
ン48の動きに応動し始め、前記ピストン48は入力圧
力の増大と共に次第にピストン44の上方停止部材に向
って移動し、この結果ダイアフラム組立体はピストン4
4より上側の入力圧力とダイアフラム43より下側の出
力圧力とを釣合せるように下方に働き、この場合二重弁
は重なって両方の弁座が閉鎖される。
において、入力口47に初めに加えられる制御圧力が零
である場合には、二重弁は静止しており、そして調整ね
じ51の下端は弁部材54に達し、また弁部材54は入
力弁座56に当接している。こうした状態はばね50,
55の作用により得られる。入力圧力が上昇し始める
と、その圧力はピストン44に作用してピストン44が
弱いばね55の力に打勝つと、二重弁部材54は弁座5
6から離れ、圧力下の空気が圧力源から入力口58を通
って出力口62およびダイアフラム43の下側に供給さ
れる。所定圧力がたとえば0.7バールに達すると、ばね
50は出力口62における流体圧力の作用によりピスト
ン48の動きに応動し始め、前記ピストン48は入力圧
力の増大と共に次第にピストン44の上方停止部材に向
って移動し、この結果ダイアフラム組立体はピストン4
4より上側の入力圧力とダイアフラム43より下側の出
力圧力とを釣合せるように下方に働き、この場合二重弁
は重なって両方の弁座が閉鎖される。
従って明らかなように、ピストン48およびばね50に
よって、二重弁の重なりを生じさせる圧力応動作動装置
の位置は、所定圧力に達するように調整され、これによ
り出力圧力はこの値まで入力圧力に追従して十分な作動
圧力をブレーキアクチュエータに供給し、その値を越え
ると、下方のプランジャ53および弁組立体が車両負荷
に応じて位置決めされることにより、装置は出力圧力と
制御圧力とをその設定に従って釣合せる。
よって、二重弁の重なりを生じさせる圧力応動作動装置
の位置は、所定圧力に達するように調整され、これによ
り出力圧力はこの値まで入力圧力に追従して十分な作動
圧力をブレーキアクチュエータに供給し、その値を越え
ると、下方のプランジャ53および弁組立体が車両負荷
に応じて位置決めされることにより、装置は出力圧力と
制御圧力とをその設定に従って釣合せる。
第1,2図からわかるように、この発明の別の実施例は
容易に想到することができ、また装置はダイレクトプレ
ッシャープロポーショニングバルブまたはプレッシャー
リレーバルブである。その上明らかなように、別の圧力
応動装置が応動する制御圧力に対応する圧力は第1図の
ように制御圧力自体であるか、あるいは第2図における
ような送出圧力または他の圧力とすることができる。
容易に想到することができ、また装置はダイレクトプレ
ッシャープロポーショニングバルブまたはプレッシャー
リレーバルブである。その上明らかなように、別の圧力
応動装置が応動する制御圧力に対応する圧力は第1図の
ように制御圧力自体であるか、あるいは第2図における
ような送出圧力または他の圧力とすることができる。
第1図はこの発明の第1実施例によるプレッシャープロ
ポーショニングバルブ装置の縦断面図、第2図は第2実
施例によるプレッシャープロポーショニングバルブ装置
の縦断面図、さらに第3図は上記バルブ装置の作動特性
を示す。 4,43:ダイヤフラム、8:円筒孔、9:二重弁部
材、10:ばね、11,56:入力弁座、12,49:
通気弁部材、15,62:出力口、17:下方延長部、
18,48:ピストン、19,50,55:ばね、2
2,58:入力口、25:球状端、28:外部レバー、
31:フィンガ、32:フィンガ、47:制御圧力口、
54:二重弁部材、59:軸部、P1:所定圧力
ポーショニングバルブ装置の縦断面図、第2図は第2実
施例によるプレッシャープロポーショニングバルブ装置
の縦断面図、さらに第3図は上記バルブ装置の作動特性
を示す。 4,43:ダイヤフラム、8:円筒孔、9:二重弁部
材、10:ばね、11,56:入力弁座、12,49:
通気弁部材、15,62:出力口、17:下方延長部、
18,48:ピストン、19,50,55:ばね、2
2,58:入力口、25:球状端、28:外部レバー、
31:フィンガ、32:フィンガ、47:制御圧力口、
54:二重弁部材、59:軸部、P1:所定圧力
Claims (8)
- 【請求項1】面積可変型圧力応動装置(4,31,3
2;43)およびその制御部材(28;59)と協働し
得る重なり型二重弁組立体(7,9,10,11;5
4,55,56)を作動する作動装置(12,17,1
8,19;48,49)を有し、前記圧力応動装置が圧
力源からの入力口(22;58)と出力口(15;6
2)との間で弁組立体の弁を開放する方向に制御する入
力口または制御圧力口(22,47)からの流体圧力を
受けると共に、出力口(15,62)と通気部(16;
59)との間で弁組立体の弁を開放する前記方向と反対
方向に出力口の流体圧力を受けるプレッシャープロポー
ショニングバルブ装置において、前記二重弁作動装置
(12,17,18,19;48,49)がさらに所与
の入力圧力値に対応する所定圧力以上の圧力で作動でき
かつ前記二重弁の重なりを生じさせる前記面積可変型圧
力応動装置に対する前記作動装置の位置を、前記制御部
材(28;59)によって設定された位置に向って調整
する流体圧力応動装置(18,19;48,50)を有
し、これにより出力口の圧力が漸進的な調整により得ら
れる前記所定圧力まで入力口の上昇圧力曲線に一致し、
その値を越えると制御部材(28;59)により設定さ
れた面積可変型圧力応動部材の相対面積によって釣合わ
されることを特徴とするプレッシャープロポーショニン
グバルブ装置。 - 【請求項2】面積可変型圧力応動装置が、入力口の圧力
を受ける面積不変部分と出力口の圧力を受ける対向する
面積可変部分とを有する特許請求の範囲第1項に記載の
プレッシャープロポーショニングバルブ装置。 - 【請求項3】二重弁組立体が面積可変型圧力応動装置に
支持され、二重弁組立体の作動装置が押圧装置(19)
によって出力口の圧力の作用に抗して押圧される通気弁
部材(12)を有する特許請求の範囲第2項に記載のプ
レッシャープロポーショニングバルブ装置。 - 【請求項4】押圧装置(19)に打勝つように所定圧力
以上の圧力で作動でき、また制御部材(28)と作動装
置(17)との間を接続する圧力応動ピストン(18)
を有する特許請求の範囲第3項に記載のプレッシャープ
ロポーショニングバルブ装置。 - 【請求項5】二重弁組立体(54,55,56)が可動
部材(53)に支持され、作動装置(48,50)が面
積可変型圧力応動装置に支持され、そして押圧ピストン
(48)により支持された通気弁部材(49)を有し、
前記ピストン(48)が出力口の所定圧力以上の流体圧
力の作用により面積可変型圧力応動装置内で可動である
特許請求の範囲第1項に記載のプレッシャープロポーシ
ョニングバルブ装置。 - 【請求項6】二重弁組立体(54,55,56)が通路
(57)を有し、この通路(57)を経て制御圧力口
(47)とは無関係に流体圧力が入力口(58)から供
給される特許請求の範囲第5項に記載のプレッシャープ
ロポーショニングバルブ装置。 - 【請求項7】可動部材(53)が面積可変型圧力応動装
置に対して制御装置(59)により移動することができ
る特許請求の範囲第5項または第6項に記載のプレッシ
ャープロポーショニングバルブ装置。 - 【請求項8】所定圧力を調整する装置(51)を有する
特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか一項に記
載のプレッシャープロポーショニングバルブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59032739A JPH066423B2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | プレツシヤ−プロポ−シヨニングバルブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59032739A JPH066423B2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | プレツシヤ−プロポ−シヨニングバルブ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176857A JPS60176857A (ja) | 1985-09-10 |
| JPH066423B2 true JPH066423B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=12367200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59032739A Expired - Lifetime JPH066423B2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | プレツシヤ−プロポ−シヨニングバルブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066423B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2622797B1 (de) * | 1976-05-21 | 1977-11-17 | Wabco Westinghouse Gmbh | Automatisch-lastabhaengiger bremskraftregler fuer fahrzeuge |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP59032739A patent/JPH066423B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60176857A (ja) | 1985-09-10 |
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