JPH0664349U - 漏電遮断器用テスタ - Google Patents
漏電遮断器用テスタInfo
- Publication number
- JPH0664349U JPH0664349U JP1197093U JP1197093U JPH0664349U JP H0664349 U JPH0664349 U JP H0664349U JP 1197093 U JP1197093 U JP 1197093U JP 1197093 U JP1197093 U JP 1197093U JP H0664349 U JPH0664349 U JP H0664349U
- Authority
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- Japan
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- clock pulse
- earth leakage
- tester
- circuit
- counter circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正確な感度電流値を容易且つ短時間で測定す
ることができる漏電遮断器用テスタを提供することにあ
る。 【構成】 電路電圧の周波数に同期したクロックパルス
を出力するクロックパルス生成部1と、クロックパルス
をカウントするカウンタ回路2と、クロックパルスをそ
のカウンタ回路2に入力するためのスイッチSWc と、
夫々異なった抵抗値の抵抗を複数個並列に備えた抵抗群
Rと、その抵抗群Rの夫々の抵抗にカウンタ回路2の出
力信号により駆動されるスイッチング素子SW0 〜SW
n と、感度電流値を表示する電流計3とで構成したもの
である。
ることができる漏電遮断器用テスタを提供することにあ
る。 【構成】 電路電圧の周波数に同期したクロックパルス
を出力するクロックパルス生成部1と、クロックパルス
をカウントするカウンタ回路2と、クロックパルスをそ
のカウンタ回路2に入力するためのスイッチSWc と、
夫々異なった抵抗値の抵抗を複数個並列に備えた抵抗群
Rと、その抵抗群Rの夫々の抵抗にカウンタ回路2の出
力信号により駆動されるスイッチング素子SW0 〜SW
n と、感度電流値を表示する電流計3とで構成したもの
である。
Description
【0001】
本考案は、漏電遮断器の感度電流を測定するための漏電遮断器用テスタに関す る。
【0002】
従来、漏電遮断器の感度電流を測定するための漏電遮断器用テスタは、図4の ように可変抵抗器21と、感度電流を表示する電流計22とで構成されており、 漏電遮断器23の感度電流を測定するためには、漏電遮断器用テスタ24の一端 からのプローブ24aをハンドルを投入した漏電遮断器23の一極の電源側電路 25aに接続し、漏電遮断器用テスタ24の他端からのプローブ24bを電源側 電路25aに接続された一端からのプローブ24aと異なった漏電遮断器23の 他極の負荷側電路25bに接続し、電流計22に表示される電流値を見ながら、 可変抵抗器21の抵抗値をつまみの回転操作等により可変させて疑似漏電電流を 徐々に増加させ、漏電遮断器23がトリップしたときの感度電流値を瞬時に読み 取っていた。
【0003】
しかしながら、上記従来技術によると、漏電遮断器用テスタ24からのプロー ブ24a,24bをそれぞれ電源側電路25a及び負荷側電路25bに確実に接 続しなければならないため、感度電流測定作業の準備に時間がかかるという欠点 があった。また、測定者がつまみ等の操作により疑似漏電電流を調整し、漏電遮 断器23がトリップした時の感度電流値を瞬時に読み取らなければならないため 、測定値の誤差が大きく、測定を数回行わなければ正確な感度電流値を測定する ことができない他、感度電流測定作業にも時間がかかるという欠点があった。
【0004】 そこで本考案は、正確な感度電流値を容易且つ短時間で測定することができる 漏電遮断器用テスタを提供することにある。
【0005】
上記課題を解決するために、本考案の漏電遮断器用テスタは、電路電圧の周波 数に同期したクロックパルスを出力するクロックパルス生成部と、クロックパル スをカウントするカウンタ回路と、クロックパルスをそのカウンタ回路に入力す るためのスイッチと、夫々異なった抵抗値の抵抗を複数個並列に備えた抵抗群と 、その抵抗群の夫々の抵抗にカウンタ回路の出力信号により駆動されるスイッチ ング素子と、感度電流値を表示する電流計とで構成したものである。
【0006】
クロックパルスをカウント回路に入力するためのスイッチを投入し、ハンドル を投入した漏電遮断器の一極の電源側電路と他極の負荷側電路に漏電遮断器用テ スタからのプローブを夫々接触させて漏電遮断器用テスタに電圧を印加させる。 そのため、クロックパルス生成部よりカウンタ回路にクロックパルスが入力され 、カウンタ回路の出力信号によりスイッチング素子を駆動させ、電路電圧の周波 数の1サイクル毎に抵抗群の抵抗値を可変して疑似漏電電流を流し、漏電遮断器 をトリップさせる。
【0007】 漏電遮断器がトリップすることによって、漏電遮断器用テスタには電圧が印加 されなくなるため、クロックパルス生成部と、カウンタ回路が停止すると共に、 抵抗群の抵抗値を可変するスイッチング素子も停止し、スイッチング素子の接点 は漏電遮断器がトリップしたときの抵抗値に設定した状態で保持される。
【0008】 次に、スイッチを開放して、他極の負荷側電路に接触させていた漏電遮断器用 テスタからのプローブを負荷側電路に接触させていた極と同極の電源側電路に接 続し、再度、漏電遮断器用テスタに電圧を印加し、電流計の電流値を読み取って 感度電流値を測定する。
【0009】
【実施例】 本考案にかかる漏電遮断器用テスタの一実施例を添付図面に基づいて説明する 。
【0010】 図1は本考案にかかる漏電遮断器用テスタの説明図であり、電路電圧の周波数 に同期したクロックパルスを出力するクロックパルス生成部1と、クロックパル スをカウントするカウンタ回路2と、クロックパルスをそのカウンタ回路2に入 力するためのスイッチSWc と、夫々異なった抵抗値の抵抗を複数個並列に備え た抵抗群Rと、その抵抗群Rの夫々の抵抗にカウンタ回路2の出力信号により駆 動されるスイッチング素子SW0 〜SWn と、感度電流値を表示する電流計3と で構成したものである。
【0011】 図2は図1の漏電遮断器用テスタにおける感度電流測定方法の説明図、図3は 本考案にかかる漏電遮断器用テスタの各部のタイムチャートの説明図であり、ス イッチSWc を投入し、図2(a)のようにハンドルを投入した漏電遮断器4の 一極の電源側電路5と他極の負荷側電路6に漏電遮断器用テスタ7からのプロー ブA,Bを夫々接触させて漏電遮断器用テスタ7に電圧を印加させる。そのため 、クロックパルス生成部1よりカウンタ回路2にクロックパルスが入力され、カ ウンタ回路2はn段の2進カウンタの出力信号を出力させ、カウンタ回路2の出 力端子Q0 が「H」のときSWoは「ON」、「L」のときは「OFF」という ようにスイッチング素子SW0 〜SWn を電路電圧Vの周波数の1サイクル毎に 駆動させ、自動的に抵抗群Rの抵抗値を可変して疑似漏電電流を流し、漏電遮断 器4をトリップさせる。
【0012】 ここに、抵抗群Rの抵抗値を可変して流れる疑似漏電電流は、次の数1に従っ て設定される。
【数1】
【0013】 従って、数1中の抵抗r0 に流れる電流を1(20 )とすると、抵抗r1 は2 (21 )、抵抗r2 は4(22 )、抵抗rn は2n の電流が流れる抵抗値に設定 される。即ち、カウンタに回路2にクロックパルスが入力される毎に電流は1づ つ増加するため、抵抗r0 に流れる電流を0.1mAに設定した場合は、電路周 波数の1サイクル毎に0.1mAづつ疑似漏電電流が増加する。
【0014】 次に、漏電遮断器4をトリップさせた後の感度電流測定方法を説明する。漏電 遮断器4がトリップすることによって、漏電遮断器用テスタ7には電路電圧Vが 印加されなくなるため、クロックパルス生成部1と、カウンタ回路2が停止する と共に、抵抗群Rの抵抗値を可変するスイッチング素子SW0 〜SWn も停止し 、スイッチング素子SW0 〜SWn の接点は漏電遮断器4がトリップしたときの 抵抗値に設定した状態で保持される。
【0015】 次に、スイッチSWc を開放して、図2(b)のように他極の負荷側電路6に 接触させていた漏電遮断器用テスタ7からのプローブBを他極の負荷側電路6に 接触させていた極と同極の電源側電路8に接触させ、再度、漏電遮断器用テスタ 7に電路電圧Vを印加し、電流計3の電流値を読み取って感度電流値を測定する 。
【0016】 尚、上記実施例のスイッチング素子には、交流電流を流せるものであればリレ ー等の機構部品でも、トライアック等の半導体部品でもいずれも使用することが できる。
【0017】
以上説明したように、本考案の漏電遮断器用テスタは、電路電圧の周波数に同 期したクロックパルスを出力するクロックパルス生成部と、クロックパルスをカ ウントするカウンタ回路と、クロックパルスをそのカウンタ回路に入力するため のスイッチと、夫々異なった抵抗値の抵抗を複数個並列に備えた抵抗群と、その 抵抗群の夫々の抵抗にカウンタ回路の出力信号により駆動されるスイッチング素 子と、感度電流値を表示する電流計とで構成したものであるため、電路にプロー ブを接触させるだけで、正確な感度電流値を容易且つ短時間で測定することがで きる他、スイッチング素子に半導体部品を使用すれば消耗部品がなくなるため、 漏電遮断器用テスタの寿命が長くなる等のという優れた効果を有するものである 。
【図1】本考案にかかる漏電遮断器用テスタの説明図で
ある。
ある。
【図2】図1の漏電遮断器用テスタにおける感度電流測
定方法の説明図である。
定方法の説明図である。
【図3】本考案にかかる漏電遮断器用テスタの各部のタ
イムチャートの説明図である。
イムチャートの説明図である。
【図4】従来の漏電遮断器用テスタの説明図である。
1・・・クロックパルス生成部、2・・・カウンタ回
路、3・・・電流計、4・・・漏電遮断器、5・・・電
源側電路、6,8・・・負荷側電路、7・・・漏電遮断
器用テスタ、A,B・・・プローブ、R・・・抵抗群、
V・・・電路電圧、SW0 〜SWn ・・・スイッチング
素子、SWc ・・・スイッチ、r0 〜rn・・・抵抗。
路、3・・・電流計、4・・・漏電遮断器、5・・・電
源側電路、6,8・・・負荷側電路、7・・・漏電遮断
器用テスタ、A,B・・・プローブ、R・・・抵抗群、
V・・・電路電圧、SW0 〜SWn ・・・スイッチング
素子、SWc ・・・スイッチ、r0 〜rn・・・抵抗。
Claims (1)
- 【請求項1】 漏電遮断器の感度電流を測定するための
漏電遮断器用テスタにおいて、電路電圧の周波数に同期
したクロックパルスを出力するクロックパルス生成部
と、前記クロックパルスをカウントするカウンタ回路
と、前記クロックパルスを該カウンタ回路に入力するた
めのスイッチと、夫々異なった抵抗値の抵抗を複数個並
列に備えた抵抗群と、該抵抗群の夫々の抵抗に前記カウ
ンタ回路の出力信号により駆動されるスイッチング素子
と、感度電流値を表示する電流計とで構成したことを特
徴とする漏電遮断器用テスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1197093U JPH0664349U (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 漏電遮断器用テスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1197093U JPH0664349U (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 漏電遮断器用テスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664349U true JPH0664349U (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=11792480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1197093U Pending JPH0664349U (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 漏電遮断器用テスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664349U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017168330A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | テンパール工業株式会社 | 可搬型の漏電動作試験器 |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP1197093U patent/JPH0664349U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017168330A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | テンパール工業株式会社 | 可搬型の漏電動作試験器 |
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