JPH0664352U - スイッチング用電子管 - Google Patents

スイッチング用電子管

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Publication number
JPH0664352U
JPH0664352U JP499093U JP499093U JPH0664352U JP H0664352 U JPH0664352 U JP H0664352U JP 499093 U JP499093 U JP 499093U JP 499093 U JP499093 U JP 499093U JP H0664352 U JPH0664352 U JP H0664352U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
electron tube
grid
switching
grid electrode
Prior art date
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Pending
Application number
JP499093U
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English (en)
Inventor
良男 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0664352U publication Critical patent/JPH0664352U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この考案は、比較的コンパクトで優れた耐電圧
性能を有するスイッチング用電子管を提供することを目
的とする。 【構成】この考案のスイッチング用電子管は、熱電子放
出用フィラメント電極1、少なくとも1個のグリッド電
極2,3、およびアノ−ド電極8が所定間隔で配設さ
れ、それぞれ一端付近が電極支持体4に支持されてな
り、且つフィラメント電極、グリッド電極、およびアノ
−ド電極は、いずれも一端付近とは反対側が半球状に形
成されているので、上記の目的を達成することができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、スイッチング用電子管に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スイッチング用電子管は多極電子管が用いられ、例えば特開昭61-25654 7 号公報に開示されているものがある。このスイッチング用電子管は、排気した 容器内にメッシュ又はケ−ジ構造のカソ−ド電極と、アノ−ド電極を備え、更に グリッド電極がカソ−ド電極の近傍に設けられている。尚、このスイッチング用 電子管では、各電極は電極支持体に支持された一端付近とは反対側は平坦状に形 成され角ばっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような従来のスイッチング用電子管は、電子が横方向に走行する領域の みで動作する構成であるため、所用の陽極電流を得るためには、軸方向に長くせ ざるを得ない。又、グリッド電極の先端が角ばっているので、耐電圧性能に支障 があり、グリッド電極とアノ−ド電極との間隔を広く設定せざるを得ず、スイッ チング性能上の制約がある。 この考案は、上記事情に鑑みなされたもので、比較的コンパクトで優れた耐電 圧性能を有するスイッチング電子管を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は、熱電子放出用フィラメント電極、少なくとも1個のグリッド電極 、およびアノ−ド電極が所定間隔で配設され、それぞれ一端付近が電極支持体に 支持されてなり、且つフィラメント電極、グリッド電極、およびアノ−ド電極は 、いずれも被支持端付近とは反対側が半球状に形成されているスイッチング用電 子管である。
【0005】
【作用】
この考案によれば、フィラメント電極、グリッド電極、およびアノ−ド電極が 半球状に形成されているので、通常の4極管よりも同一の耐電圧であるならば電 極間寸法を小さく出来るため、コンパクト化することが可能である。又、耐電圧 性能が向上する。
【0006】
【実施例】
以下、図面を参照して、この考案の一実施例を詳細に説明する。
【0007】 4極管の場合を例に挙げて述べると、この考案によるスイッチング用電子管は 図1に示すように構成され、図1中の符号1は熱電子放出用フィラメント電極( カソ−ド電極)である。このフィラメント電極1を取囲むように第1グリッド電 極2,第2グリッド電極3が所定間隔で同軸的に配設され、これらフィラメント 電極1,第1グリッド電極2,第2グリッド電極3のそれぞれ一端付近が、絶縁 製の電極支持体4に支持されている。又、フィラメント電極1の中央には棒状の 内側端子5が固着されている。そして、第2グリッド電極3の一端は、接続リン グ6を介して断面逆U字状のガラスバルブ7の内側端部に固定されている。更に 、第2グリッド電極3を取囲むようにアノ−ド電極8が所定間隔で同軸的に配設 され、その一端が接続リング9,10を介してガラスバルブ7の外側端部に固定 されている。
【0008】 この場合、図から明らかなように、フィラメント電極1,第1グリッド電極2 ,第2グリッド電極3およびアノ−ド電極8は、いずれも電極支持体4に支持さ れている被支持端付近とは反対側が半球状に形成され、この考案の特徴となって いる。そして、第1,第2グリッド電極の半球状部は電子ビ−ムの放射方向に目 合わせされている。
【0009】 尚、フィラメント電極1はトリウム−タングステン製のワイヤを中心から放射 状に並べて製作する。又、第1グリッド電極2,第2グリッド電極3は、半球型 にプレスしたモリブデン板をエッチングして製作している。
【0010】 この結果、コンパクトに構成出来、耐電圧性能が向上するだけでなく、アノ− ド電極8の肉厚を薄く出来るため、外部の冷却媒体例えば絶縁油に熱を放出し易 く、大電力動作が可能である。更に、アノ−ド電極8と第2グリッド電極3間の ガラスバルブ7は中心軸方向に沿って長くすることが可能であるため、縁面暗電 流低減が簡単に行える。
【0011】 上記実施例では、4極管の場合を例に挙げたが、この考案は3極管の場合にも 適用出来るのは言うまでもない。又、フィラメント電極1はオキサイド・フィラ メント電極やインプレ・フィラメント電極でも良く、トリウム−タングステン製 に限定されない。更に、各電極の各端子は同軸構造であるが、ピンタイプでも良 く、限定されない。又、ガラスバルブ7の代わりにセラミックスのバルブでも良 く、限定されない。
【0012】
【考案の効果】
この考案によれば、フィラメント電極、グリッド電極、およびアノ−ド電極が 半球状に形成されているので、各電極の動作面積が大きく、通常の4極管よりも 同一の耐電圧であるならば電極間寸法を小さく出来るため、コンパクト化出来る 。又、同じ寸法ならば、耐電圧性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係るスイッチング用電子
管を示す縦断面図。
【符号の説明】
1…フィラメント電極、2…第1グリッド電極、3…第
2グリッド電極,4…電極支持体、7…ガラスバルブ、
8…アノ−ド電極。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱電子放出用フィラメント電極、少なく
    とも1個のグリッド電極およびアノ−ド電極が所定間隔
    で配設され、それぞれ一端付近が電極支持体に支持され
    てなるスイッチング用電子管において、 上記フィラメント電極、グリッド電極、およびアノ−ド
    電極は、いずれも上記被支持端付近とは反対側が半球状
    に形成されてなることを特徴とするスイッチング用電子
    管。
JP499093U 1993-02-17 1993-02-17 スイッチング用電子管 Pending JPH0664352U (ja)

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JP499093U JPH0664352U (ja) 1993-02-17 1993-02-17 スイッチング用電子管

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JP499093U JPH0664352U (ja) 1993-02-17 1993-02-17 スイッチング用電子管

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JPH0664352U true JPH0664352U (ja) 1994-09-09

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