JPH0664372A - カード記録体及びカード記録体作成装置 - Google Patents
カード記録体及びカード記録体作成装置Info
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- JPH0664372A JPH0664372A JP3293621A JP29362191A JPH0664372A JP H0664372 A JPH0664372 A JP H0664372A JP 3293621 A JP3293621 A JP 3293621A JP 29362191 A JP29362191 A JP 29362191A JP H0664372 A JPH0664372 A JP H0664372A
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Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、偽造変造のおそれのないカード記
録体を提供する。 【構成】カード記録体1は、少なくとも、背景色5を有
する写真画像3をカード基材2上に形成し、この写真画
像3の周辺輪郭7を、背景色5から濃度勾配をもたせて
カード背景色となるようにしている。
録体を提供する。 【構成】カード記録体1は、少なくとも、背景色5を有
する写真画像3をカード基材2上に形成し、この写真画
像3の周辺輪郭7を、背景色5から濃度勾配をもたせて
カード背景色となるようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、偽造変造のおそれの
ないカード記録体及びカード記録体作成装置に関する。
ないカード記録体及びカード記録体作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば身分証明書、パスポート、
運転免許証、会員証等に用いられる多くのカード記録体
には、通常、カード所持者を確認するための人物画像
と、各種の記載事項とがある。この人物画像は、通常、
濃淡画像で形成されているので、階調情報画像とするこ
とができる。また、各種の記載事項とは、例えば身分証
明書においては、例えば本人の住所、氏名、生年月日、
所属部署、有効年月日等であり、運転免許証において
は、例えば本人の生年月日、氏名、免許証番号、免許種
別等である。これらの記載事項は、通常文字、数字ある
いは記号等で記載されている。
運転免許証、会員証等に用いられる多くのカード記録体
には、通常、カード所持者を確認するための人物画像
と、各種の記載事項とがある。この人物画像は、通常、
濃淡画像で形成されているので、階調情報画像とするこ
とができる。また、各種の記載事項とは、例えば身分証
明書においては、例えば本人の住所、氏名、生年月日、
所属部署、有効年月日等であり、運転免許証において
は、例えば本人の生年月日、氏名、免許証番号、免許種
別等である。これらの記載事項は、通常文字、数字ある
いは記号等で記載されている。
【0003】このようなカード記録体において重要なこ
とは、カード記録体の偽造あるいは変造が絶対的に防止
されねばならないことである。このカード記録体の偽造
変造を防止するためには、従来では、紫外線硬化性樹脂
でカード記録体の表面をコーティングし、ついで紫外線
を照射して紫外線硬化性樹脂を硬化することにより得ら
れる硬化性被膜を形成すること(かかる方式を紫外線照
射方式と略称することがある。)が有効であるとされて
いる。
とは、カード記録体の偽造あるいは変造が絶対的に防止
されねばならないことである。このカード記録体の偽造
変造を防止するためには、従来では、紫外線硬化性樹脂
でカード記録体の表面をコーティングし、ついで紫外線
を照射して紫外線硬化性樹脂を硬化することにより得ら
れる硬化性被膜を形成すること(かかる方式を紫外線照
射方式と略称することがある。)が有効であるとされて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにカード記録
体の表面に、紫外線照射方式で保護層を形成して、カー
ド記録体の偽造変造を防止することが行なわれるが、身
分証明書、パスポート、運転免許証、会員証等に用いら
れるカード記録体では、なかでも顔写真の偽変造、特に
顔写真の入れ替えを防止することが重要な課題となって
いる。また、例えば身分証明書においては、例えば本人
の住所、氏名、生年月日、所属部署、有効年月日等があ
り、運転免許証においては、例えば本人の生年月日、氏
名、免許証番号、免許種別等があり、これらの記載事項
は、通常文字、数字あるいは記号等で記載され、これら
は昇華型熱転写または溶融型熱転写で形成されている
が、これらの偽造あるいは変造を防止することも重要な
課題となっている。
体の表面に、紫外線照射方式で保護層を形成して、カー
ド記録体の偽造変造を防止することが行なわれるが、身
分証明書、パスポート、運転免許証、会員証等に用いら
れるカード記録体では、なかでも顔写真の偽変造、特に
顔写真の入れ替えを防止することが重要な課題となって
いる。また、例えば身分証明書においては、例えば本人
の住所、氏名、生年月日、所属部署、有効年月日等があ
り、運転免許証においては、例えば本人の生年月日、氏
名、免許証番号、免許種別等があり、これらの記載事項
は、通常文字、数字あるいは記号等で記載され、これら
は昇華型熱転写または溶融型熱転写で形成されている
が、これらの偽造あるいは変造を防止することも重要な
課題となっている。
【0005】さらに、カード記録体の表面に、紫外線照
射方式で保護層を形成して、カード記録体の偽造変造を
防止することが行なわれるが、この紫外線硬化性樹脂の
塗布部へ補充タンクから紫外線硬化性樹脂を供給し、こ
の補充タンクへはビン等の容器から紫外線硬化性樹脂を
補充していたため、紫外線硬化性樹脂の液垂れが生じ
て、機器周辺その他の汚染や皮膚への付着などの安全性
の問題、さらには補充忘れによる不良品の発生等の問題
があった。
射方式で保護層を形成して、カード記録体の偽造変造を
防止することが行なわれるが、この紫外線硬化性樹脂の
塗布部へ補充タンクから紫外線硬化性樹脂を供給し、こ
の補充タンクへはビン等の容器から紫外線硬化性樹脂を
補充していたため、紫外線硬化性樹脂の液垂れが生じ
て、機器周辺その他の汚染や皮膚への付着などの安全性
の問題、さらには補充忘れによる不良品の発生等の問題
があった。
【0006】この発明は上記事情に基づいてなされたも
のであり、この発明は前記問題点を解決し、偽造変造の
おそれのないカード記録体を提供し、またカード記録体
の作成工程中に紫外線硬化性樹脂液の液垂れや皮膚への
付着がないカード記録体作成装置を提供することを目的
としている。
のであり、この発明は前記問題点を解決し、偽造変造の
おそれのないカード記録体を提供し、またカード記録体
の作成工程中に紫外線硬化性樹脂液の液垂れや皮膚への
付着がないカード記録体作成装置を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明のカード記録体は、少なくと
も、背景色を有する写真画像をカード基材上に形成し、
この写真画像の周辺輪郭を、前記背景色から濃度勾配を
もたせてカード背景色となるようにしたことを特徴とし
ている。
に、請求項1記載の発明のカード記録体は、少なくと
も、背景色を有する写真画像をカード基材上に形成し、
この写真画像の周辺輪郭を、前記背景色から濃度勾配を
もたせてカード背景色となるようにしたことを特徴とし
ている。
【0008】また、請求項2記載の発明のカード記録体
は、少なくとも、人物画像を有する写真画像をカード基
材上に形成し、この写真画像の周辺輪郭を、前記人物画
像の輪郭と同じに形成したことを特徴としている。
は、少なくとも、人物画像を有する写真画像をカード基
材上に形成し、この写真画像の周辺輪郭を、前記人物画
像の輪郭と同じに形成したことを特徴としている。
【0009】また、請求項3記載の発明のカード記録体
は、少なくとも、熱溶融転写文字をカード基材上に形成
し、この少なくとも一部の熱溶融転写文字上に細紋パタ
ーンを形成したことを特徴としている。
は、少なくとも、熱溶融転写文字をカード基材上に形成
し、この少なくとも一部の熱溶融転写文字上に細紋パタ
ーンを形成したことを特徴としている。
【0010】また、請求項4記載の発明のカード記録体
は、少なくとも、熱溶融転写文字をカード基材上に形成
し、この少なくとも一部の熱溶融転写文字上に熱溶融転
写で細紋パターンを形成したことを特徴としている。
は、少なくとも、熱溶融転写文字をカード基材上に形成
し、この少なくとも一部の熱溶融転写文字上に熱溶融転
写で細紋パターンを形成したことを特徴としている。
【0011】また、請求項5記載の発明のカード記録体
は、カード基材上に、種々の証明事項の内容を表示する
ためのの内容文字表示を形成するとともに、このそれぞ
れの内容文字表示に対応してその証明事項の有無を表現
するための小孔を穿設したことを特徴としている。
は、カード基材上に、種々の証明事項の内容を表示する
ためのの内容文字表示を形成するとともに、このそれぞ
れの内容文字表示に対応してその証明事項の有無を表現
するための小孔を穿設したことを特徴としている。
【0012】また、請求項6記載の発明のカード記録体
は、カード基材上に、種々の証明事項の内容を表示する
ための内容文字表示を昇華型熱転写と溶融型熱転写で重
ねて形成したことを特徴としている。
は、カード基材上に、種々の証明事項の内容を表示する
ための内容文字表示を昇華型熱転写と溶融型熱転写で重
ねて形成したことを特徴としている。
【0013】また、請求項7記載の発明のカード記録体
は、カード基材上に、種々の証明事項の内容を表示する
ための内容文字表示と、この内容文字表示の背景となる
背景表示とを有し、この内容文字表示と背景表示とを、
昇華型熱転写と溶融型熱転写とで別々に形成したことを
特徴としている。
は、カード基材上に、種々の証明事項の内容を表示する
ための内容文字表示と、この内容文字表示の背景となる
背景表示とを有し、この内容文字表示と背景表示とを、
昇華型熱転写と溶融型熱転写とで別々に形成したことを
特徴としている。
【0014】また、請求項8記載の発明のカード記録体
は、カード基材上に、種々の証明事項の内容を表示する
ための内容文字表示を有し、この単一の文字表示を昇華
型熱転写と溶融型熱転写とで形成したことを特徴として
いる。
は、カード基材上に、種々の証明事項の内容を表示する
ための内容文字表示を有し、この単一の文字表示を昇華
型熱転写と溶融型熱転写とで形成したことを特徴として
いる。
【0015】また、請求項9記載の発明のカード記録体
は、カード基材上に、写真画像と、種々の証明事項の内
容を表示するための内容文字表示とを有し、前記写真画
像を昇華型熱転写で形成し、この写真画像中に符号表示
を溶融型熱転写で形成したことを特徴としている。
は、カード基材上に、写真画像と、種々の証明事項の内
容を表示するための内容文字表示とを有し、前記写真画
像を昇華型熱転写で形成し、この写真画像中に符号表示
を溶融型熱転写で形成したことを特徴としている。
【0016】また、請求項10記載の発明のカード記録
体は、カード基材上に、写真画像と、種々の証明事項の
内容を表示するための内容文字表示とを有し、この内容
文字表示は前記写真画像の近傍に、この写真画像と離間
した位置に配置され、さらにこの内容文字表示と写真画
像を昇華型熱転写と溶融型熱転写とで別々に形成したこ
とを特徴としている。
体は、カード基材上に、写真画像と、種々の証明事項の
内容を表示するための内容文字表示とを有し、この内容
文字表示は前記写真画像の近傍に、この写真画像と離間
した位置に配置され、さらにこの内容文字表示と写真画
像を昇華型熱転写と溶融型熱転写とで別々に形成したこ
とを特徴としている。
【0017】また、請求項11記載の発明は、カード記
録体の画像記録面側に活性エネルギー線硬化性樹脂を塗
布し、その後、硬化することにより保護層を形成するカ
ード記録体作成装置において、前記活性エネルギー線硬
化樹脂の補充タンクと、この補充タンクに接続され補充
タンク内の活性エネルギー線硬化樹脂の減少に応じて補
充を自動的に行う補充カートリッジとを備えることを特
徴としている。
録体の画像記録面側に活性エネルギー線硬化性樹脂を塗
布し、その後、硬化することにより保護層を形成するカ
ード記録体作成装置において、前記活性エネルギー線硬
化樹脂の補充タンクと、この補充タンクに接続され補充
タンク内の活性エネルギー線硬化樹脂の減少に応じて補
充を自動的に行う補充カートリッジとを備えることを特
徴としている。
【0018】
【作用】請求項1及び請求項2記載の発明では、カード
基材上に形成した写真画像の入れ替えが困難であり、こ
れでカード記録体の偽造変造が防止される。
基材上に形成した写真画像の入れ替えが困難であり、こ
れでカード記録体の偽造変造が防止される。
【0019】請求項3乃び請求項4記載の発明では、カ
ード基材上に形成した熱溶融転写文字に変更を加える
と、この変更された熱溶融転写文字を復元することが困
難であるため、これでカード記録体の偽造変造がが防止
される。
ード基材上に形成した熱溶融転写文字に変更を加える
と、この変更された熱溶融転写文字を復元することが困
難であるため、これでカード記録体の偽造変造がが防止
される。
【0020】請求項5乃至請求項10記載の発明では、
カード基材上に形成された種々の証明事項の内容を表示
するための内容文字表示の偽造変造が防止される。
カード基材上に形成された種々の証明事項の内容を表示
するための内容文字表示の偽造変造が防止される。
【0021】請求項11記載の発明では、補充カートリ
ッジが補充タンクに接続されており、この補充カートリ
ッジで補充タンク内の活性エネルギー線硬化樹脂の減少
に応じて補充を自動的に行う。
ッジが補充タンクに接続されており、この補充カートリ
ッジで補充タンク内の活性エネルギー線硬化樹脂の減少
に応じて補充を自動的に行う。
【0022】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づき
詳細に説明するが、この発明は以下の実施例に限定され
るものではないことは勿論である。まず、請求項1乃び
請求項2記載の発明について説明する。
詳細に説明するが、この発明は以下の実施例に限定され
るものではないことは勿論である。まず、請求項1乃び
請求項2記載の発明について説明する。
【0023】図1及び図2は請求項1記載のカード記録
体を示し、図1はカード記録体の平面図、図2はカード
記録体の濃度勾配を示す図である。カード記録体1は身
分証明書、パスポート、運転免許証、会員証等に用いら
れるものであり、そのカード基材2上には写真画像3及
び文字画像4が形成されている。この写真画像3は背景
色5に人物画像6を有し、背景色5を有する写真画像3
をカード基材2上に形成し、この写真画像3の周辺輪郭
7を、背景色5から濃度勾配をもたせてカード背景色と
なるようにしている。
体を示し、図1はカード記録体の平面図、図2はカード
記録体の濃度勾配を示す図である。カード記録体1は身
分証明書、パスポート、運転免許証、会員証等に用いら
れるものであり、そのカード基材2上には写真画像3及
び文字画像4が形成されている。この写真画像3は背景
色5に人物画像6を有し、背景色5を有する写真画像3
をカード基材2上に形成し、この写真画像3の周辺輪郭
7を、背景色5から濃度勾配をもたせてカード背景色と
なるようにしている。
【0024】従って、人物画像6の入れ替えを行なうに
は、写真画像3の周辺輪郭7の部分を切り抜いて別な人
物画像をはめ込む必要があるが、写真画像3の周辺輪郭
7が背景色5から濃度勾配をもっており、写真画像3の
周辺輪郭7が明確でないため、どの部分から切り抜けば
よいかがわからない。
は、写真画像3の周辺輪郭7の部分を切り抜いて別な人
物画像をはめ込む必要があるが、写真画像3の周辺輪郭
7が背景色5から濃度勾配をもっており、写真画像3の
周辺輪郭7が明確でないため、どの部分から切り抜けば
よいかがわからない。
【0025】また、仮に、写真画像3の周辺輪郭7の部
分を切り抜いた場合でも、別の人物画像をはめ込むと
き、写真画像3の周辺輪郭7が背景色5から濃度勾配を
もっているため、この接続部分の濃度を合わせることが
困難であり、人物画像の入れ替えがわかって、カード記
録体1の偽造変造を防止することができる。
分を切り抜いた場合でも、別の人物画像をはめ込むと
き、写真画像3の周辺輪郭7が背景色5から濃度勾配を
もっているため、この接続部分の濃度を合わせることが
困難であり、人物画像の入れ替えがわかって、カード記
録体1の偽造変造を防止することができる。
【0026】図3は請求項2記載のカード記録体の平面
図である。このカード記録体1は、写真画像3の周辺輪
郭9を、人物画像6の輪郭10と同じに形成したもので
ある。従って、人物画像6の入れ替えを行なうとき、写
真画像3の周辺輪郭9が人物画像6の輪郭10と同じに
なっているから、人物画像6の輪郭10に合せて切り抜
くことが困難であり、これでカード記録体1の偽造変造
を防止することができる。
図である。このカード記録体1は、写真画像3の周辺輪
郭9を、人物画像6の輪郭10と同じに形成したもので
ある。従って、人物画像6の入れ替えを行なうとき、写
真画像3の周辺輪郭9が人物画像6の輪郭10と同じに
なっているから、人物画像6の輪郭10に合せて切り抜
くことが困難であり、これでカード記録体1の偽造変造
を防止することができる。
【0027】次に、請求項3乃び請求項4記載の発明に
ついて説明する。図4及び図5は請求項3記載のカード
記録体を示し、図4はカード記録体の平面図、図5はカ
ード記録体の層構成図である。カード記録体20は前記
と同様に身分証明書、パスポート、運転免許証、会員証
等に用いられるものであり、昇華転写画像21及び熱溶
融転写文字22をカード基材23上に形成している。こ
の昇華転写画像21は受像層24に形成され、また、少
なくとも、一部の熱溶融転写文字22上に細紋パターン
25を形成している。
ついて説明する。図4及び図5は請求項3記載のカード
記録体を示し、図4はカード記録体の平面図、図5はカ
ード記録体の層構成図である。カード記録体20は前記
と同様に身分証明書、パスポート、運転免許証、会員証
等に用いられるものであり、昇華転写画像21及び熱溶
融転写文字22をカード基材23上に形成している。こ
の昇華転写画像21は受像層24に形成され、また、少
なくとも、一部の熱溶融転写文字22上に細紋パターン
25を形成している。
【0028】この昇華転写画像21は人物画像に用いら
れ、例えば、カラー顔写真画像の形成を短時間で行うに
は昇華型熱転写方式によると、簡単な装置でしかも時間
的にはるかに有利である。また、熱溶融転写文字22は
文字やコード等のIDデータや共通データに用いられ、
これらを溶融型熱転写方式によりプリントすることによ
って、操作や設備が簡略化でき有利となる場合が多い。
れ、例えば、カラー顔写真画像の形成を短時間で行うに
は昇華型熱転写方式によると、簡単な装置でしかも時間
的にはるかに有利である。また、熱溶融転写文字22は
文字やコード等のIDデータや共通データに用いられ、
これらを溶融型熱転写方式によりプリントすることによ
って、操作や設備が簡略化でき有利となる場合が多い。
【0029】このように、熱溶融転写文字22上に細紋
パターン25を形成することにより、熱溶融転写文字2
2の改ざん防止を行なっている。
パターン25を形成することにより、熱溶融転写文字2
2の改ざん防止を行なっている。
【0030】図6は請求項4記載のカード記録体の平面
図である。このカード記録体20は、少なくとも一部の
熱溶融転写文字22上に熱溶融転写で細紋パターン26
を形成している。このように、熱溶融転写文字22上に
熱溶融転写で細紋パターン26を形成することで、簡単
で、しかも確実に細紋パターン26を形成することがで
きる。
図である。このカード記録体20は、少なくとも一部の
熱溶融転写文字22上に熱溶融転写で細紋パターン26
を形成している。このように、熱溶融転写文字22上に
熱溶融転写で細紋パターン26を形成することで、簡単
で、しかも確実に細紋パターン26を形成することがで
きる。
【0031】次に、請求項5乃至請求項10記載の発明
について説明する。図7及び図8は請求項5記載のカー
ド記録体を示し、図7はカード記録体の平面図、図8は
カード記録体の一部の層構成図である。このカード記録
体30は定期券であり、カード基材31上に、写真画像
32が形成される受像層33、細紋等が形成されるホッ
トスタンプ層34、さらに紫外線硬化性樹脂層35が形
成されている。この写真画像32は受像層33上に昇華
転写方式で形成され、さらに受像層33上には溶融熱転
写方式で溶融熱転写文字36が形成されている。この溶
融熱転写文字36で氏名、性別等、種々の証明事項の内
容を表示するための内容文字表示を形成している。この
内容文字表示に対応して、例えば性別の証明事項を表現
するための小孔39を穿設してある。
について説明する。図7及び図8は請求項5記載のカー
ド記録体を示し、図7はカード記録体の平面図、図8は
カード記録体の一部の層構成図である。このカード記録
体30は定期券であり、カード基材31上に、写真画像
32が形成される受像層33、細紋等が形成されるホッ
トスタンプ層34、さらに紫外線硬化性樹脂層35が形
成されている。この写真画像32は受像層33上に昇華
転写方式で形成され、さらに受像層33上には溶融熱転
写方式で溶融熱転写文字36が形成されている。この溶
融熱転写文字36で氏名、性別等、種々の証明事項の内
容を表示するための内容文字表示を形成している。この
内容文字表示に対応して、例えば性別の証明事項を表現
するための小孔39を穿設してある。
【0032】このように、内容文字表示に対応してその
証明事項を表現するための小孔39を穿設しているか
ら、改ざんするにはこの小孔39を完全に形跡なく閉塞
する必要があるが、これは困難であるため、有効に改ざ
んが防止される。
証明事項を表現するための小孔39を穿設しているか
ら、改ざんするにはこの小孔39を完全に形跡なく閉塞
する必要があるが、これは困難であるため、有効に改ざ
んが防止される。
【0033】図9及び図10は請求項6記載のカード記
録体を示し、図9はカード記録体の一部の拡大平面図、
図10はカード記録体の層構成図である。このカード記
録体は、カード基材31上に証明事項の内容を表示する
ための内容文字表示37を昇華型熱転写41と溶融型熱
転写42で重ねて形成して、溶融型熱転写42で文字を
形成した場合に、昇華型熱転写41でその溶融型熱転写
42の縁どりを行なっている。このように、内容文字表
示37を昇華型熱転写41と溶融型熱転写42の異なる
方式で形成することで、改ざんを困難にしている。この
実施例では、溶融型熱転写42で文字を形成し、昇華型
熱転写41でその溶融型熱転写42の縁どりを行なって
いるが、逆に昇華型熱転写41で文字を形成し、溶融型
熱転写42でその昇華型熱転写41の縁どりを行なって
もよい。
録体を示し、図9はカード記録体の一部の拡大平面図、
図10はカード記録体の層構成図である。このカード記
録体は、カード基材31上に証明事項の内容を表示する
ための内容文字表示37を昇華型熱転写41と溶融型熱
転写42で重ねて形成して、溶融型熱転写42で文字を
形成した場合に、昇華型熱転写41でその溶融型熱転写
42の縁どりを行なっている。このように、内容文字表
示37を昇華型熱転写41と溶融型熱転写42の異なる
方式で形成することで、改ざんを困難にしている。この
実施例では、溶融型熱転写42で文字を形成し、昇華型
熱転写41でその溶融型熱転写42の縁どりを行なって
いるが、逆に昇華型熱転写41で文字を形成し、溶融型
熱転写42でその昇華型熱転写41の縁どりを行なって
もよい。
【0034】図11は請求項7記載のカード記録体の平
面図である。このカード記録体は、それぞれの内容文字
表示37と、その内容文字表示37の背景となる背景表
示43を有し、この内容文字表示37と背景表示43と
を、昇華型熱転写と溶融型熱転写とで別々に形成してい
る。この実施例では、背景表示43を昇華型熱転写で、
符号表示40を溶融型熱転写で形成しているが、背景表
示43を溶融型熱転写で、内容文字表示37を昇華型熱
転写で形成してもよい。このように、内容文字表示37
と背景表示43とを、昇華型熱転写と溶融型熱転写との
異なる方式で形成することで、改ざんを困難にしてい
る。
面図である。このカード記録体は、それぞれの内容文字
表示37と、その内容文字表示37の背景となる背景表
示43を有し、この内容文字表示37と背景表示43と
を、昇華型熱転写と溶融型熱転写とで別々に形成してい
る。この実施例では、背景表示43を昇華型熱転写で、
符号表示40を溶融型熱転写で形成しているが、背景表
示43を溶融型熱転写で、内容文字表示37を昇華型熱
転写で形成してもよい。このように、内容文字表示37
と背景表示43とを、昇華型熱転写と溶融型熱転写との
異なる方式で形成することで、改ざんを困難にしてい
る。
【0035】図12は請求項8記載のカード記録体の一
部の平面図である。このカード記録体は、内容文字表示
37を有し、この単一の文字表示40を昇華型熱転写4
4と溶融型熱転写45とで形成している。このように、
単一の文字表示40を昇華型熱転写44と溶融型熱転写
45との異なる方式で形成することで、特別な単一の文
字表示40となるため、改ざんが困難である。
部の平面図である。このカード記録体は、内容文字表示
37を有し、この単一の文字表示40を昇華型熱転写4
4と溶融型熱転写45とで形成している。このように、
単一の文字表示40を昇華型熱転写44と溶融型熱転写
45との異なる方式で形成することで、特別な単一の文
字表示40となるため、改ざんが困難である。
【0036】図13は請求項9記載のカード記録体の一
部の平面図である。このカード記録体30は、写真画像
32と、種々の証明事項の内容を表示するための内容文
字表示37とを有し、この写真画像32を昇華型熱転写
で形成し、この写真画像32中に内容文字表示37を溶
融型熱転写で形成している。このように、写真画像32
中に内容文字表示37を溶融型熱転写で形成すること
で、内容文字表示37を変更すると写真画像32が変る
ために、改ざんが困難である。
部の平面図である。このカード記録体30は、写真画像
32と、種々の証明事項の内容を表示するための内容文
字表示37とを有し、この写真画像32を昇華型熱転写
で形成し、この写真画像32中に内容文字表示37を溶
融型熱転写で形成している。このように、写真画像32
中に内容文字表示37を溶融型熱転写で形成すること
で、内容文字表示37を変更すると写真画像32が変る
ために、改ざんが困難である。
【0037】図14は請求項10記載のカード記録体の
一部の平面図である。このカード記録体は、写真画像3
2と、種々の証明事項の内容を表示するための内容文字
表示37とを有し、この内容文字表示37は写真画像3
2の近傍に、この写真画像32と離間した位置に配置さ
れ、さらにこの内容文字表示37と写真画像32を昇華
型熱転写と溶融型熱転写とで別々に形成している。この
ように、内容文字表示37と写真画像32を、昇華型熱
転写と溶融型熱転写との異なる方式を用いて形成するこ
とで、符号表示40の改ざんが困難になっている。
一部の平面図である。このカード記録体は、写真画像3
2と、種々の証明事項の内容を表示するための内容文字
表示37とを有し、この内容文字表示37は写真画像3
2の近傍に、この写真画像32と離間した位置に配置さ
れ、さらにこの内容文字表示37と写真画像32を昇華
型熱転写と溶融型熱転写とで別々に形成している。この
ように、内容文字表示37と写真画像32を、昇華型熱
転写と溶融型熱転写との異なる方式を用いて形成するこ
とで、符号表示40の改ざんが困難になっている。
【0038】図15乃至図21は請求項11記載のカー
ド記録体作成装置を示し、図15はカード記録体作成装
置の概略構成図、図16はカード記録体の作成工程図で
ある。このカード記録体作成装置においては、カードサ
イズのカード基材52を供給する基材供給部60、カー
ド基材52に昇華型熱転写方式により昇華性色素で階調
情報含有画像層を形成する昇華型熱転写部70と、カー
ド基材52に溶融型熱転写方式により文字情報含有画像
層を形成する溶融型熱転写部80と、階調情報含有画像
層及び文字情報含有画像層を有するカード基材52上に
中間保護層を熱転写で形成する中間保護層熱転写部90
と、中間保護層上に活性エネルギー線硬化樹脂である紫
外線硬化性樹脂を塗布する紫外線硬化性樹脂塗布部10
0と、紫外線を照射することによって紫外線硬化性樹脂
を硬化させる紫外線照射部110と、作成されたカード
記録体Aを収納するカード記録体収納部120と、カー
ド基材52を基材供給部60、昇華型熱転写部70、溶
融型熱転写部80、中間保護層熱転写部90、紫外線硬
化性樹脂塗布部100、紫外線照射部110、カード記
録体収納部120へ順次搬送する搬送手段130とを有
している。
ド記録体作成装置を示し、図15はカード記録体作成装
置の概略構成図、図16はカード記録体の作成工程図で
ある。このカード記録体作成装置においては、カードサ
イズのカード基材52を供給する基材供給部60、カー
ド基材52に昇華型熱転写方式により昇華性色素で階調
情報含有画像層を形成する昇華型熱転写部70と、カー
ド基材52に溶融型熱転写方式により文字情報含有画像
層を形成する溶融型熱転写部80と、階調情報含有画像
層及び文字情報含有画像層を有するカード基材52上に
中間保護層を熱転写で形成する中間保護層熱転写部90
と、中間保護層上に活性エネルギー線硬化樹脂である紫
外線硬化性樹脂を塗布する紫外線硬化性樹脂塗布部10
0と、紫外線を照射することによって紫外線硬化性樹脂
を硬化させる紫外線照射部110と、作成されたカード
記録体Aを収納するカード記録体収納部120と、カー
ド基材52を基材供給部60、昇華型熱転写部70、溶
融型熱転写部80、中間保護層熱転写部90、紫外線硬
化性樹脂塗布部100、紫外線照射部110、カード記
録体収納部120へ順次搬送する搬送手段130とを有
している。
【0039】基材供給部60には、カード基材52が複
数枚重ねて収納ケース61に収納されている。このカー
ド基材52に下方から常にバネ等によって上方へ付勢さ
れており、搬送ローラ62の回転でカード基材52は1
枚づつ所定のタイミングで昇華型熱転写部70へ供給さ
れる。
数枚重ねて収納ケース61に収納されている。このカー
ド基材52に下方から常にバネ等によって上方へ付勢さ
れており、搬送ローラ62の回転でカード基材52は1
枚づつ所定のタイミングで昇華型熱転写部70へ供給さ
れる。
【0040】昇華型熱転写部70では、イエローY、マ
ゼンタM、シアンCのそれぞれの昇華型熱転写記録用イ
ンクシート71〜73を用い、サーマルヘッド74〜7
6、プラテンローラ77〜79で画像含有情報を記録す
るようになっており、これにより画像情報に応じてカー
ド基材52上に昇華型熱転写方式により階調情報含有画
像層53を形成する。
ゼンタM、シアンCのそれぞれの昇華型熱転写記録用イ
ンクシート71〜73を用い、サーマルヘッド74〜7
6、プラテンローラ77〜79で画像含有情報を記録す
るようになっており、これにより画像情報に応じてカー
ド基材52上に昇華型熱転写方式により階調情報含有画
像層53を形成する。
【0041】溶融型熱転写部80では、ブラックの溶融
性インクシート81を用い、サーマルヘッド82、プラ
テンローラ83で文字情報を記録し、これにより画像情
報に応じてカード基材52上に溶融型熱転写方式により
文字情報含有画像層54を形成する。
性インクシート81を用い、サーマルヘッド82、プラ
テンローラ83で文字情報を記録し、これにより画像情
報に応じてカード基材52上に溶融型熱転写方式により
文字情報含有画像層54を形成する。
【0042】中間保護層熱転写部90では、透明の溶融
性インクシート91を用い、サーマルヘッド92、プラ
テンローラ93で中間保護層55を形成する。
性インクシート91を用い、サーマルヘッド92、プラ
テンローラ93で中間保護層55を形成する。
【0043】紫外線硬化性樹脂塗布部100には、受皿
101、転写ローラ102及び塗布ローラ103が設け
られ、受皿101の紫外線硬化性樹脂が転写ローラ10
2で塗布ローラ103に供給され、この塗布ローラ10
3で紫外線硬化性樹脂が中間保護層55上に塗布され
る。この受皿101にはポンプ104の駆動で補充タン
ク105から紫外線硬化性樹脂が供給される。この補充
タンク105には補充カートリッジ106が、その管1
06aを補充タンク105の上部に貫通して設けられ、
補充タンク105内の紫外線硬化性樹脂の減少に応じて
補充を自動的に行うようになっている。
101、転写ローラ102及び塗布ローラ103が設け
られ、受皿101の紫外線硬化性樹脂が転写ローラ10
2で塗布ローラ103に供給され、この塗布ローラ10
3で紫外線硬化性樹脂が中間保護層55上に塗布され
る。この受皿101にはポンプ104の駆動で補充タン
ク105から紫外線硬化性樹脂が供給される。この補充
タンク105には補充カートリッジ106が、その管1
06aを補充タンク105の上部に貫通して設けられ、
補充タンク105内の紫外線硬化性樹脂の減少に応じて
補充を自動的に行うようになっている。
【0044】この補充タンク105内の紫外線硬化性樹
脂の減少に応じて補充を自動的に行なう原理を図17及
び図18に示す。図17に示すように、ポンプ104の
駆動で、補充タンク105内の紫外線硬化性樹脂の液面
Lが低下すると、図18に示すように、補充カートリッ
ジ106から紫外線硬化性樹脂が補充タンク105に供
給され、この供給は紫外線硬化性樹脂が液面Lになるま
で自動的に行なわれ、紫外線硬化性樹脂の液面がL位置
になると、自動的に補充が停止する。
脂の減少に応じて補充を自動的に行なう原理を図17及
び図18に示す。図17に示すように、ポンプ104の
駆動で、補充タンク105内の紫外線硬化性樹脂の液面
Lが低下すると、図18に示すように、補充カートリッ
ジ106から紫外線硬化性樹脂が補充タンク105に供
給され、この供給は紫外線硬化性樹脂が液面Lになるま
で自動的に行なわれ、紫外線硬化性樹脂の液面がL位置
になると、自動的に補充が停止する。
【0045】紫外線照射部110には、無端ベルト搬送
手段111と紫外線露光手段112とが設けられてお
り、無端ベルト搬送手段111で中間保護層55上に紫
外線硬化性樹脂が塗布されたカード基材52を搬送し、
この搬送中に紫外線露光手段112で紫外線を照射して
紫外線硬化樹脂保護層56を硬化させる。
手段111と紫外線露光手段112とが設けられてお
り、無端ベルト搬送手段111で中間保護層55上に紫
外線硬化性樹脂が塗布されたカード基材52を搬送し、
この搬送中に紫外線露光手段112で紫外線を照射して
紫外線硬化樹脂保護層56を硬化させる。
【0046】カード記録体収納部120には収納ケース
121が設けられ、このようにして作成されたカード記
録体Aが順次重ねて収納される。
121が設けられ、このようにして作成されたカード記
録体Aが順次重ねて収納される。
【0047】図19は補充カートリッジの他の実施例を
示す図である。この補充カートリッジ106の管106
aは予め補充タンク105の上部に取付けてあり、この
管106aに容器本体106bの栓106cを突き刺し
て挿通させて取付ける。図20は補充カートリッジのさ
らに他の実施例を示す図である。この補充カートリッジ
106の栓106c内にはボ−ル弁106dが設けられ
ている。従って、補充カートリッジ106を補充タンク
105にセットするとき、その管106a内に補充タン
ク105に取付けてある針状部材105aを挿入させる
と、この針状部材105aでボ−ル弁106dを押し上
げて開き、補充カートリッジ106が連通される。
示す図である。この補充カートリッジ106の管106
aは予め補充タンク105の上部に取付けてあり、この
管106aに容器本体106bの栓106cを突き刺し
て挿通させて取付ける。図20は補充カートリッジのさ
らに他の実施例を示す図である。この補充カートリッジ
106の栓106c内にはボ−ル弁106dが設けられ
ている。従って、補充カートリッジ106を補充タンク
105にセットするとき、その管106a内に補充タン
ク105に取付けてある針状部材105aを挿入させる
と、この針状部材105aでボ−ル弁106dを押し上
げて開き、補充カートリッジ106が連通される。
【0048】図21は補充カートリッジのさらに他の実
施例を示す図である。この補充カートリッジ106の栓
106c内にはゴム弁106eが設けられている。従っ
て、補充カートリッジ106を補充タンク105にセッ
トするとき、その管106a内に補充タンク105に取
付けてある針状部材105aを挿入させると、この針状
部材105aでゴム弁106eを押し上げて開き、同様
に補充カートリッジ106が連通される。
施例を示す図である。この補充カートリッジ106の栓
106c内にはゴム弁106eが設けられている。従っ
て、補充カートリッジ106を補充タンク105にセッ
トするとき、その管106a内に補充タンク105に取
付けてある針状部材105aを挿入させると、この針状
部材105aでゴム弁106eを押し上げて開き、同様
に補充カートリッジ106が連通される。
【0049】
【発明の効果】前記したように、請求項1乃び請求項2
記載の発明は、カード基材上に形成した写真画像の入れ
替えが困難であり、これによりカード記録体のなかでも
顔写真の偽変造、特に顔写真の入れ替えを有効に防止す
ることができる。
記載の発明は、カード基材上に形成した写真画像の入れ
替えが困難であり、これによりカード記録体のなかでも
顔写真の偽変造、特に顔写真の入れ替えを有効に防止す
ることができる。
【0050】また、請求項3乃び請求項4記載の発明
は、カード基材上に記載事項の変更や再現性が困難であ
り、カード記録体の偽造変造が有効に防止される。
は、カード基材上に記載事項の変更や再現性が困難であ
り、カード記録体の偽造変造が有効に防止される。
【0051】また、請求項5乃至請求項10記載の発明
は、カード基材上に形成された種々の証明事項の内容を
表示するための内容文字表示の表示形態を変化させるこ
とで、カード記録体の偽造変造が防止される。
は、カード基材上に形成された種々の証明事項の内容を
表示するための内容文字表示の表示形態を変化させるこ
とで、カード記録体の偽造変造が防止される。
【0052】また、請求項11記載の発明は、補充タン
クに接続され補充タンク内の活性エネルギー線硬化樹脂
の減少に応じて補充を自動的に行うことができ、カード
記録体の作成工程中に紫外線硬化性樹脂液の液垂れや皮
膚への付着がなく安全性で、さらには補充忘れによる不
良品の発生もない。
クに接続され補充タンク内の活性エネルギー線硬化樹脂
の減少に応じて補充を自動的に行うことができ、カード
記録体の作成工程中に紫外線硬化性樹脂液の液垂れや皮
膚への付着がなく安全性で、さらには補充忘れによる不
良品の発生もない。
【図1】請求項1記載のカード記録体の平面図である。
【図2】請求項1記載のカード記録体の濃度勾配を示す
図である。
図である。
【図3】請求項2記載のカード記録体の平面図である。
【図4】請求項3記載のカード記録体の平面図である。
【図5】請求項3記載のカード記録体の層構成図であ
る。
る。
【図6】請求項4記載のカード記録体の平面図である。
【図7】請求項5記載のカード記録体の平面図である。
【図8】請求項5記載のカード記録体の一部の層構成図
である。
である。
【図9】請求項6記載のカード記録体の一部の拡大平面
図である。
図である。
【図10】請求項6記載のカード記録体の層構成図であ
る。
る。
【図11】請求項7記載のカード記録体の一部の平面図
である。
である。
【図12】請求項8記載のカード記録体の一部の平面図
である。
である。
【図13】請求項9記載のカード記録体の一部の平面図
である。
である。
【図14】請求項10記載のカード記録体の一部の平面
図である。
図である。
【図15】カード記録体作成装置の概略構成図である。
【図16】カード記録体の作成工程図である。
【図17】補充タンク内の紫外線硬化性樹脂の減少に応
じて補充を自動的に行なう原理図である。
じて補充を自動的に行なう原理図である。
【図18】補充タンク内の紫外線硬化性樹脂の減少に応
じて補充を自動的に行なう原理図である。
じて補充を自動的に行なう原理図である。
【図19】補充カートリッジの他の実施例を示す図であ
る。
る。
【図20】補充カートリッジのさらに他の実施例を示す
図である。
図である。
【図21】補充カートリッジのさらに他の実施例を示す
図である。
図である。
1 カード記録体 2 カード基材 3 写真画像 4 文字画像 5 背景色 6 人物画像 7 周辺輪郭
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G03C 8/40 (72)発明者 仲島 厚志 東京都日野市さくら町1番地 コニカ株式 会社内
Claims (11)
- 【請求項1】 少なくとも、背景色を有する写真画像を
カード基材上に形成し、この写真画像の周辺輪郭を、前
記背景色から濃度勾配をもたせてカード背景色となるよ
うにしたことを特徴とするカード記録体。 - 【請求項2】 少なくとも、人物画像を有する写真画像
をカード基材上に形成し、この写真画像の周辺輪郭を、
前記人物画像の輪郭と同じに形成したことを特徴とする
カード記録体。 - 【請求項3】 少なくとも、熱溶融転写文字をカード基
材上に形成し、この少なくとも一部の熱溶融転写文字上
に細紋パターンを形成したことを特徴とするカード記録
体。 - 【請求項4】 少なくとも、熱溶融転写文字をカード基
材上に形成し、この少なくとも一部の熱溶融転写文字上
に熱溶融転写で細紋パターンを形成したことを特徴とす
るカード記録体。 - 【請求項5】 カード基材上に、種々の証明事項の内容
を表示するための内容文字表示を形成するとともに、こ
のそれぞれの内容文字表示に対応してその証明事項の有
無を表現するための小孔を穿設したことを特徴とするカ
ード記録体。 - 【請求項6】 カード基材上に、種々の証明事項の内容
を表示するための内容文字表示を昇華型熱転写と溶融型
熱転写で重ねて形成したことを特徴とするカード記録
体。 - 【請求項7】 カード基材上に、種々の証明事項の内容
を表示するための内容文字表示と、この内容文字表示の
背景となる背景表示とを有し、この内容文字表示と背景
表示とを、昇華型熱転写と溶融型熱転写とで別々に形成
したことを特徴とするカード記録体。 - 【請求項8】 カード基材上に、種々の証明事項の内容
を表示するための内容文字表示を有し、この単一の文字
表示を昇華型熱転写と溶融型熱転写とで形成したことを
特徴とするカード記録体。 - 【請求項9】 カード基材上に、写真画像と、種々の証
明事項の内容を表示するための内容文字表示とを有し、
前記写真画像を昇華型熱転写で形成し、この写真画像中
に内容文字表示を溶融型熱転写で形成したことを特徴と
するカード記録体。 - 【請求項10】 カード基材上に、写真画像と、種々の
証明事項の内容を表示するための内容文字表示とを有
し、この内容文字表示は前記写真画像の近傍に、この写
真画像と離間した位置に配置され、さらにこの内容文字
表示と写真画像を昇華型熱転写と溶融型熱転写とで別々
に形成したことを特徴とするカード記録体。 - 【請求項11】 カード記録体の画像記録面側に活性エ
ネルギー線硬化性樹脂を塗布し、その後、硬化すること
により保護層を形成するカード記録体作成装置におい
て、前記活性エネルギー線硬化樹脂の補充タンクと、こ
の補充タンクに接続され補充タンク内の活性エネルギー
線硬化樹脂の減少に応じて補充を自動的に行う補充カー
トリッジとを備えることを特徴とするカード記録体作成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3293621A JPH0664372A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | カード記録体及びカード記録体作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3293621A JPH0664372A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | カード記録体及びカード記録体作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664372A true JPH0664372A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=17797086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3293621A Pending JPH0664372A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | カード記録体及びカード記録体作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664372A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009125939A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-11 | Toppan Printing Co Ltd | 情報記録媒体並びにその製造方法及び製造装置 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP3293621A patent/JPH0664372A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009125939A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-11 | Toppan Printing Co Ltd | 情報記録媒体並びにその製造方法及び製造装置 |
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