JPH0664383B2 - 原稿サイズ検出装置及び該装置を備えた複写機 - Google Patents
原稿サイズ検出装置及び該装置を備えた複写機Info
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- JPH0664383B2 JPH0664383B2 JP3334915A JP33491591A JPH0664383B2 JP H0664383 B2 JPH0664383 B2 JP H0664383B2 JP 3334915 A JP3334915 A JP 3334915A JP 33491591 A JP33491591 A JP 33491591A JP H0664383 B2 JPH0664383 B2 JP H0664383B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原稿を複写してなる複写
機であって、特に複写する原稿のサイズを検出する装置
及び該装置を備えてなる複写機に関する。
機であって、特に複写する原稿のサイズを検出する装置
及び該装置を備えてなる複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機は、複写原稿を複写するために透
明体からなる原稿保持部を複写機本体上部に備えてい
る。この原稿保持部に載置された原稿を識別する手段と
しては、発光及び受光手段からなる原稿検出手段を設け
て、原稿の有無の状態に応じて原稿サイズを識別してい
る。この原稿サイズを識別したことで、複写機本体に装
着された用紙サイズを合わせて検出し、該検出した用紙
サイズと上記識別した原稿サイズとの一致検出により、
原稿サイズに応じたサイズ用紙を自動的に選択し、該サ
イズの用紙を自動的給紙するようにしている。
明体からなる原稿保持部を複写機本体上部に備えてい
る。この原稿保持部に載置された原稿を識別する手段と
しては、発光及び受光手段からなる原稿検出手段を設け
て、原稿の有無の状態に応じて原稿サイズを識別してい
る。この原稿サイズを識別したことで、複写機本体に装
着された用紙サイズを合わせて検出し、該検出した用紙
サイズと上記識別した原稿サイズとの一致検出により、
原稿サイズに応じたサイズ用紙を自動的に選択し、該サ
イズの用紙を自動的給紙するようにしている。
【0003】例えば、特開昭50−11242号公報に
は、原稿保持部上に載置された原稿を発光素子及び受光
素子からなる検出手段にて原稿の有無を検出し、該検出
手段の複数組の検出状況に応じて原稿サイズを識別する
ものが提案されている。更に、検出された原稿サイズと
一致する用紙サイズを自動選択し、該選択用紙を自動給
紙する複写機について提案している。
は、原稿保持部上に載置された原稿を発光素子及び受光
素子からなる検出手段にて原稿の有無を検出し、該検出
手段の複数組の検出状況に応じて原稿サイズを識別する
ものが提案されている。更に、検出された原稿サイズと
一致する用紙サイズを自動選択し、該選択用紙を自動給
紙する複写機について提案している。
【0004】この複写機においては、複写原稿を保持部
に載置するだけで、所望のサイズの用紙が選択されるた
め、用紙のサイズ選択操作を省略し、誤操作なく自動的
に原稿サイズに応じて用紙に複写できる点で非常に有利
である。
に載置するだけで、所望のサイズの用紙が選択されるた
め、用紙のサイズ選択操作を省略し、誤操作なく自動的
に原稿サイズに応じて用紙に複写できる点で非常に有利
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開昭50
−11242号公報記載の原稿サイズ検出装置によれ
ば、原稿の載置の有無を検出する検出手段の動作タイミ
ングが大きな問題となる。つまり、原稿カバーが開成さ
れている状態で発光素子を駆動し、原稿の載置状態を検
出した場合、原稿検出手段による原稿の有無検出が非常
に不正確なものとなる。これは原稿検出手段が発光及び
受光素子にて構成されるため、原稿カバーが開放された
状態では外部等からの光が載置された原稿とは無関係に
検出され、正確な有無検出が望めなくなる。また、原稿
が自由に動ける状態であるため、原稿の有無検出途中で
原稿が空気流等にて保持面上を移動することもあり、正
確な検出ができない。ようするに、載置原稿が外乱の影
響により正確なサイズ検出できなくなる。
−11242号公報記載の原稿サイズ検出装置によれ
ば、原稿の載置の有無を検出する検出手段の動作タイミ
ングが大きな問題となる。つまり、原稿カバーが開成さ
れている状態で発光素子を駆動し、原稿の載置状態を検
出した場合、原稿検出手段による原稿の有無検出が非常
に不正確なものとなる。これは原稿検出手段が発光及び
受光素子にて構成されるため、原稿カバーが開放された
状態では外部等からの光が載置された原稿とは無関係に
検出され、正確な有無検出が望めなくなる。また、原稿
が自由に動ける状態であるため、原稿の有無検出途中で
原稿が空気流等にて保持面上を移動することもあり、正
確な検出ができない。ようするに、載置原稿が外乱の影
響により正確なサイズ検出できなくなる。
【0006】従って、検出した原稿サイズに応じて複写
するための用紙サイズを自動選択し、給紙してなる複写
機に適用すれば、原稿サイズの誤検出に応じた用紙が給
紙されるためミスコピーを行うと共に原稿サイズ検出装
置を備えるメリットがなくなる。
するための用紙サイズを自動選択し、給紙してなる複写
機に適用すれば、原稿サイズの誤検出に応じた用紙が給
紙されるためミスコピーを行うと共に原稿サイズ検出装
置を備えるメリットがなくなる。
【0007】本発明は上記の問題点に鑑み、原稿サイズ
を正確に検出できる原稿サイズ検出装置及びこの原稿サ
イズ検出装置を備えることで無駄のないコピーを行うこ
とのできる複写機を提供することを目的とする。
を正確に検出できる原稿サイズ検出装置及びこの原稿サ
イズ検出装置を備えることで無駄のないコピーを行うこ
とのできる複写機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による原稿サイズ
検出装置は、原稿を保持する保持部に載置される原稿の
有無を検出する発光及び受光素子よりなる原稿検出手段
と、上記保持部に対して開閉可能に設けられ載置された
原稿を保持部へ密着させるための原稿カバーと、該原稿
カバーの開閉を検出する開閉検出手段と、該開閉検出手
段による原稿カバーの閉検出に応答して上記原稿検出手
段の発光素子を駆動し受光素子による受光を可能にする
動作開始手段と、該動作開始手段の作動により上記原稿
検出手段の原稿有無の検出状況に応じて原稿のサイズを
識別する識別手段と、を備えたことを特徴とする。
検出装置は、原稿を保持する保持部に載置される原稿の
有無を検出する発光及び受光素子よりなる原稿検出手段
と、上記保持部に対して開閉可能に設けられ載置された
原稿を保持部へ密着させるための原稿カバーと、該原稿
カバーの開閉を検出する開閉検出手段と、該開閉検出手
段による原稿カバーの閉検出に応答して上記原稿検出手
段の発光素子を駆動し受光素子による受光を可能にする
動作開始手段と、該動作開始手段の作動により上記原稿
検出手段の原稿有無の検出状況に応じて原稿のサイズを
識別する識別手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】また本発明による原稿サイズ検出装置を備
えた複写機は、原稿を保持する保持部に載置される原稿
の有無を検出する発光及び受光素子よりなる原稿検出手
段と、上記保持部に対して開閉可能に設けられ載置され
た原稿を保持部へ密着させるための原稿カバーと、該原
稿カバーの開閉を検出する開閉検出手段と、該開閉検出
手段による原稿カバーの閉検出に応答して上記原稿検出
手段の発光素子を駆動し受光素子による受光を可能にす
る動作開始手段と、該動作開始手段の作動により上記原
稿検出手段の原稿有無の検出状況に応じて原稿のサイズ
を識別する識別手段と、からなる原稿サイズ検出装置を
備えた複写機であって、該複写機本体に複数の用紙収容
手段を装着する部分に対応配置された給紙手段と、装着
された用紙収容手段に収容された用紙のサイズを検出す
る用紙サイズ検出手段と、上記原稿サイズ検出装置にて
検出された原稿サイズと上記用紙サイズ検出手段にて検
出された用紙サイズの一致を検出する比較手段と、該比
較手段による一致検出により上記原稿サイズに応じた用
紙サイズを収容した用紙収容手段に対応する給紙手段を
動作可能にする手段と、を具備してなることを特徴とす
る。
えた複写機は、原稿を保持する保持部に載置される原稿
の有無を検出する発光及び受光素子よりなる原稿検出手
段と、上記保持部に対して開閉可能に設けられ載置され
た原稿を保持部へ密着させるための原稿カバーと、該原
稿カバーの開閉を検出する開閉検出手段と、該開閉検出
手段による原稿カバーの閉検出に応答して上記原稿検出
手段の発光素子を駆動し受光素子による受光を可能にす
る動作開始手段と、該動作開始手段の作動により上記原
稿検出手段の原稿有無の検出状況に応じて原稿のサイズ
を識別する識別手段と、からなる原稿サイズ検出装置を
備えた複写機であって、該複写機本体に複数の用紙収容
手段を装着する部分に対応配置された給紙手段と、装着
された用紙収容手段に収容された用紙のサイズを検出す
る用紙サイズ検出手段と、上記原稿サイズ検出装置にて
検出された原稿サイズと上記用紙サイズ検出手段にて検
出された用紙サイズの一致を検出する比較手段と、該比
較手段による一致検出により上記原稿サイズに応じた用
紙サイズを収容した用紙収容手段に対応する給紙手段を
動作可能にする手段と、を具備してなることを特徴とす
る。
【0010】
【作用】本発明の原稿サイズ検出装置によれば、原稿カ
バーを開放することで原稿保持部に原稿が載置される。
原稿保持部へ原稿を載置すれば、原稿カバーが閉じられ
る。この原稿カバーの閉成状態を開閉検出手段が検出す
れば、原稿検出手段の発光素子が駆動、すなわち点灯さ
れる。これにより、原稿の有無状態に応じて発光素子か
ら光が受光素子に受光又は非受光され、原稿の有無が検
出される。従って、この原稿の有無の状況に応じて原稿
識別手段は原稿の大きさ、つまりサイズを識別する。こ
の場合、原稿カバーが閉じられていることで原稿サイズ
の検出動作が行われ、外乱光の影響受けず、且つ原稿が
保持部から移動することがない、静止した安定状態で検
出できる。
バーを開放することで原稿保持部に原稿が載置される。
原稿保持部へ原稿を載置すれば、原稿カバーが閉じられ
る。この原稿カバーの閉成状態を開閉検出手段が検出す
れば、原稿検出手段の発光素子が駆動、すなわち点灯さ
れる。これにより、原稿の有無状態に応じて発光素子か
ら光が受光素子に受光又は非受光され、原稿の有無が検
出される。従って、この原稿の有無の状況に応じて原稿
識別手段は原稿の大きさ、つまりサイズを識別する。こ
の場合、原稿カバーが閉じられていることで原稿サイズ
の検出動作が行われ、外乱光の影響受けず、且つ原稿が
保持部から移動することがない、静止した安定状態で検
出できる。
【0011】また本発明の原稿サイズ検出装置を備えた
複写機によれば、上述したように原稿サイズ検出装置に
て原稿サイズが検出されると、複写機本体に装着されて
いる用紙を自動選択し、この選択用紙が給紙可能状態に
設定される。つまり、用紙収容手段に収容された用紙サ
イズが用紙サイズ検出手段にて検出されていることか
ら、該用紙サイズと原稿サイズの一致検出が比較手段を
介して行われ、原稿サイズに応じた用紙サイズが選択さ
れる。該選択された用紙サイズを収容した用紙収容手段
の装着部に対応した給紙手段が動作可能となる。
複写機によれば、上述したように原稿サイズ検出装置に
て原稿サイズが検出されると、複写機本体に装着されて
いる用紙を自動選択し、この選択用紙が給紙可能状態に
設定される。つまり、用紙収容手段に収容された用紙サ
イズが用紙サイズ検出手段にて検出されていることか
ら、該用紙サイズと原稿サイズの一致検出が比較手段を
介して行われ、原稿サイズに応じた用紙サイズが選択さ
れる。該選択された用紙サイズを収容した用紙収容手段
の装着部に対応した給紙手段が動作可能となる。
【0012】
【実施例】図1は本発明における原稿の有無を検出し原
稿サイズを識別するための一実施例を示す断面図、図2
及び図3は原稿サイズを識別するために受光素子を配設
する場合の一例を示し、図2は最大原稿サイズB4、図
3は最大原稿サイズA3の場合である。
稿サイズを識別するための一実施例を示す断面図、図2
及び図3は原稿サイズを識別するために受光素子を配設
する場合の一例を示し、図2は最大原稿サイズB4、図
3は最大原稿サイズA3の場合である。
【0013】図中1は複写機本体の枠体でその上面に透
明ガラスから成る原稿保持部2を有している。この原稿
保持部2は複写原稿を保持するもので、その上面に原稿
を保持面に押圧するための原稿カバー3が開閉自在に設
けられている。又、図中4は枠体1の上面に原稿カバー
3と対向して設けられ、原稿カバー3の開閉を検出する
検出用スイッチである。この検出用スイッチ4は原稿カ
バー3の閉成を検出していれば、原稿保持部2の裏面に
露光に際し、邪魔にならないように配設された補助ラン
プ5を点燈させる。そして6はランプ5からの光を保持
面を介して受光すべく、原稿カバー3内に設けられた受
光素子、7は受光素子からの信号を複写機本体に導びく
導出線である。尚、補助ランプ5は露光用の原稿照明ラ
ンプとは別に設けられるものであるが、照明ランプを共
用し、検出スイッチ4からの信号によりコピースイッチ
の操作を行うコピー前に一定時間点燈させるように構成
してもよい。
明ガラスから成る原稿保持部2を有している。この原稿
保持部2は複写原稿を保持するもので、その上面に原稿
を保持面に押圧するための原稿カバー3が開閉自在に設
けられている。又、図中4は枠体1の上面に原稿カバー
3と対向して設けられ、原稿カバー3の開閉を検出する
検出用スイッチである。この検出用スイッチ4は原稿カ
バー3の閉成を検出していれば、原稿保持部2の裏面に
露光に際し、邪魔にならないように配設された補助ラン
プ5を点燈させる。そして6はランプ5からの光を保持
面を介して受光すべく、原稿カバー3内に設けられた受
光素子、7は受光素子からの信号を複写機本体に導びく
導出線である。尚、補助ランプ5は露光用の原稿照明ラ
ンプとは別に設けられるものであるが、照明ランプを共
用し、検出スイッチ4からの信号によりコピースイッチ
の操作を行うコピー前に一定時間点燈させるように構成
してもよい。
【0014】以上の様な構成において、複写機本体の電
源スイッチを投入する。そして、原稿を保持部2に載置
し、原稿カバー3を閉成する。この閉成が開閉検出スイ
ッチ4にて検出されると、原稿の有無を検出するための
手段である補助ランプ5を点灯し、受光素子6による受
光動作を可能にする。つまり、開閉検出スイッチ4の検
出信号により図示していない手段(動作開始手段)にて
原稿の有無検出動作を開始させる。そこで、原稿のサイ
ズに応じて載置原稿に補助ランプ5からの光が遮蔽さ
れ、又は受光素子6に受光され原稿の有無を検出し、こ
の原稿の有無状態に応じて原稿サイズが識別される。つ
まり、上記受光素子6を多数適宜配置することで各種サ
イズの原稿を識別可能となる。
源スイッチを投入する。そして、原稿を保持部2に載置
し、原稿カバー3を閉成する。この閉成が開閉検出スイ
ッチ4にて検出されると、原稿の有無を検出するための
手段である補助ランプ5を点灯し、受光素子6による受
光動作を可能にする。つまり、開閉検出スイッチ4の検
出信号により図示していない手段(動作開始手段)にて
原稿の有無検出動作を開始させる。そこで、原稿のサイ
ズに応じて載置原稿に補助ランプ5からの光が遮蔽さ
れ、又は受光素子6に受光され原稿の有無を検出し、こ
の原稿の有無状態に応じて原稿サイズが識別される。つ
まり、上記受光素子6を多数適宜配置することで各種サ
イズの原稿を識別可能となる。
【0015】上記の原稿サイズの識別の例として図2及
び図3に示している。ここで、原稿保持部2の一辺を原
稿載置規制位置とし、この例では図中左側の一側辺を原
稿規制位置としている。
び図3に示している。ここで、原稿保持部2の一辺を原
稿載置規制位置とし、この例では図中左側の一側辺を原
稿規制位置としている。
【0016】まず、図2において、これは最大原稿サイ
ズがB4の場合の識別状態の一実施例を示すもので、原
稿カバー3に配設される受光素子6X,6Yを保持部2
の中心線近くに対向して設ける。つまり、受光素子6X
は中心線より手前原稿規制位置側で且つサイズA4原稿
の載置により光が遮蔽されない箇所に、受光素子6Yは
中心線より後方で且つサイズA4の原稿により光が遮蔽
される箇所に夫々設けられている。従って、受光素子6
X,6Yの原稿の有無における受光状態に応じて原稿保
持部2に載置された原稿サイズが下記の表1のように識
別できる。
ズがB4の場合の識別状態の一実施例を示すもので、原
稿カバー3に配設される受光素子6X,6Yを保持部2
の中心線近くに対向して設ける。つまり、受光素子6X
は中心線より手前原稿規制位置側で且つサイズA4原稿
の載置により光が遮蔽されない箇所に、受光素子6Yは
中心線より後方で且つサイズA4の原稿により光が遮蔽
される箇所に夫々設けられている。従って、受光素子6
X,6Yの原稿の有無における受光状態に応じて原稿保
持部2に載置された原稿サイズが下記の表1のように識
別できる。
【0017】
【表1】
【0018】上記表1で“1”は原稿により光が遮蔽さ
れず受光素子に光が受光された場合(原稿無し)、
“0”は原稿により光が遮蔽され、受光素子6に光が受
光されない場合(原稿有り)である。
れず受光素子に光が受光された場合(原稿無し)、
“0”は原稿により光が遮蔽され、受光素子6に光が受
光されない場合(原稿有り)である。
【0019】また、図3は原稿保持部2に保持される原
稿の最大サイズがA3の場合の実施例を示すもので、夫
々原稿のサイズに応じて受光素子6X〜6Zを配設して
いる。従って、図2のものと同様、表2に示す如く原稿
サイズの確認及び有無を検出できる。
稿の最大サイズがA3の場合の実施例を示すもので、夫
々原稿のサイズに応じて受光素子6X〜6Zを配設して
いる。従って、図2のものと同様、表2に示す如く原稿
サイズの確認及び有無を検出できる。
【0020】
【表2】
【0021】尚、上述の例では原稿の識別として、原稿
保持部を挟んで対向に受光素子6と照明ランプ5を設け
たものであるが、これ以外に、原稿カバー3に発光部と
受光部を設けてもよい。この例として、原稿カバー3に
発光部を原稿サイズに応じて設け、この発光部からの光
が載置原稿にて乱反射され、その光を受光する部分に受
光素子を設ければよい。又、発光部と受光部を原稿カバ
ー3に設けず別の箇所に設け、光を伝導するオプチカル
ファイバーを原稿カバー3に設けてもよい。
保持部を挟んで対向に受光素子6と照明ランプ5を設け
たものであるが、これ以外に、原稿カバー3に発光部と
受光部を設けてもよい。この例として、原稿カバー3に
発光部を原稿サイズに応じて設け、この発光部からの光
が載置原稿にて乱反射され、その光を受光する部分に受
光素子を設ければよい。又、発光部と受光部を原稿カバ
ー3に設けず別の箇所に設け、光を伝導するオプチカル
ファイバーを原稿カバー3に設けてもよい。
【0022】そこで、図2における原稿の有無の検出に
基づくサイズの識別及びそのサイズに応じた複写用紙を
選択給紙する実施例を図4に示す。図中B4,A4,B
5は後述する複写機本体に装着されたカセットを判別し
た信号であり、例えば複写機本体にB4のサイズが収容
されたカセットを装着されている場合、B4は“1”信
号で、他のA4,B5は“0”となる。このカセットの
判別としては、所望サイズの複写紙を収納するカセット
に、それ特有のコードをカセット側部に設け、このコー
ドを検出して判別する。又は、各カセットにカセット特
有の突片を設け、複写機本体への装着時、上記突片に対
応するマイクロスイッチ等を作動するようにして、判別
してもよい。その他、種々の方法が考えられる。この図
4に示す例は複写機本体に装着できるカセットを1個と
した場合の実施例を示すものである。
基づくサイズの識別及びそのサイズに応じた複写用紙を
選択給紙する実施例を図4に示す。図中B4,A4,B
5は後述する複写機本体に装着されたカセットを判別し
た信号であり、例えば複写機本体にB4のサイズが収容
されたカセットを装着されている場合、B4は“1”信
号で、他のA4,B5は“0”となる。このカセットの
判別としては、所望サイズの複写紙を収納するカセット
に、それ特有のコードをカセット側部に設け、このコー
ドを検出して判別する。又は、各カセットにカセット特
有の突片を設け、複写機本体への装着時、上記突片に対
応するマイクロスイッチ等を作動するようにして、判別
してもよい。その他、種々の方法が考えられる。この図
4に示す例は複写機本体に装着できるカセットを1個と
した場合の実施例を示すものである。
【0023】図4において、原稿カバー3に設けられた
各受光素子6X,6Yからの信号はナンドゲートG1 に
加えられ、このゲートG1 の出力は原稿ナシの指示を行
うランプ駆動回路8に加えられる。つまり、原稿カバー
3を閉じればスイッチ4の動作に基づき、図示していな
い検出動作を開始させる開始手段にて、上記補助ランプ
5が点灯することは前に述べた通りである。そのため、
原稿の有無検出動作が開始し、原稿保持部2の面に原稿
が保持されていなければ、両受光素子6X,6Yに光が
受光されナンドゲートG1 のみ有効となり、このゲート
G1 より原稿ナシの信号が出力される訳である。
各受光素子6X,6Yからの信号はナンドゲートG1 に
加えられ、このゲートG1 の出力は原稿ナシの指示を行
うランプ駆動回路8に加えられる。つまり、原稿カバー
3を閉じればスイッチ4の動作に基づき、図示していな
い検出動作を開始させる開始手段にて、上記補助ランプ
5が点灯することは前に述べた通りである。そのため、
原稿の有無検出動作が開始し、原稿保持部2の面に原稿
が保持されていなければ、両受光素子6X,6Yに光が
受光されナンドゲートG1 のみ有効となり、このゲート
G1 より原稿ナシの信号が出力される訳である。
【0024】また、受光素子6X,6Yからの信号はイ
ンバータIn1 ,In2 を介してナンドゲートG2 に入
力される。このゲートG2 の出力は原稿保持部2に載置
された原稿サイズのB4を示す信号である。
ンバータIn1 ,In2 を介してナンドゲートG2 に入
力される。このゲートG2 の出力は原稿保持部2に載置
された原稿サイズのB4を示す信号である。
【0025】更に、受光素子6Xの信号及び受光素子6
Yの信号をインバータIn2 を介して得られた信号が加
えられたナンドゲートG4 は、A4サイズの原稿が載置
された場合に出力(“0”)を導出する。そして、ナン
ドゲートG6 は受光素子6Xからの信号をインバータI
n1 を介して得られた信号及び受光素子6からの信号を
入力している。該ナンドゲートG6 の出力が“0”の場
合、B5サイズの原稿が載置されたとして認識される。
この信号によりB5サイズを示す表示が成される。
Yの信号をインバータIn2 を介して得られた信号が加
えられたナンドゲートG4 は、A4サイズの原稿が載置
された場合に出力(“0”)を導出する。そして、ナン
ドゲートG6 は受光素子6Xからの信号をインバータI
n1 を介して得られた信号及び受光素子6からの信号を
入力している。該ナンドゲートG6 の出力が“0”の場
合、B5サイズの原稿が載置されたとして認識される。
この信号によりB5サイズを示す表示が成される。
【0026】上述のように各ナンドゲートG1 ,G2 ,
G4 ,G6 の出力により載置された原稿のサイズが検出
されることになり、これらが原稿サイズの識別手段を構
成している。しかもゲートG1 より出力があれば原稿が
ないとして後述するが、コピースイッチ等を操作しよう
とも、コピー動作が行われない。
G4 ,G6 の出力により載置された原稿のサイズが検出
されることになり、これらが原稿サイズの識別手段を構
成している。しかもゲートG1 より出力があれば原稿が
ないとして後述するが、コピースイッチ等を操作しよう
とも、コピー動作が行われない。
【0027】ここで、上述のようにして原稿サイズが識
別される訳であるが、これを利用した複写機について以
下に説明する。この複写機は、複写用紙を自動選択する
ものである。
別される訳であるが、これを利用した複写機について以
下に説明する。この複写機は、複写用紙を自動選択する
ものである。
【0028】図4において、原稿サイズを認識した信号
特にナンドゲートG2 からの信号はインバータIn3 を
介してナンドゲートG3 の一方の入力端に加えられる。
また、ゲートG3 のもう一方の入力端には、複写機本体
に装着されているカセットの判別信号の内B4サイズを
示す信号が加えられている。従って、原稿保持部2に載
置された原稿がB4サイズのもので、且つ複写機本体に
装着されたカセットがB4の複写紙を収納するものであ
ればゲートG3 が有効となり、プリントスイッチを押圧
することで複写が実行される。ここで、ゲートG2 の出
力は図には示していないがB4サイズの原稿が保持部に
載置されていることを示す表示ランプを駆動する信号と
して用いられる。そのため、原稿カバー3が原稿を覆っ
ていても一見で何の原稿を載置したのかが判る。
特にナンドゲートG2 からの信号はインバータIn3 を
介してナンドゲートG3 の一方の入力端に加えられる。
また、ゲートG3 のもう一方の入力端には、複写機本体
に装着されているカセットの判別信号の内B4サイズを
示す信号が加えられている。従って、原稿保持部2に載
置された原稿がB4サイズのもので、且つ複写機本体に
装着されたカセットがB4の複写紙を収納するものであ
ればゲートG3 が有効となり、プリントスイッチを押圧
することで複写が実行される。ここで、ゲートG2 の出
力は図には示していないがB4サイズの原稿が保持部に
載置されていることを示す表示ランプを駆動する信号と
して用いられる。そのため、原稿カバー3が原稿を覆っ
ていても一見で何の原稿を載置したのかが判る。
【0029】また、A4サイズを認識するナンドゲート
G4 の出力はインバータIn4 を介してナンドゲートG
5 の一方の入力端に加えられる。また、ゲートG5 のも
う一方の入力端にはカセットA4を示す信号が加えられ
ている。従ってゲートG4 が有効であれば、A4サイズ
を示す表示が成され且つ、カセットA4が本体に装着さ
れていれば、ゲートG5 が有効となり、プリントスイッ
チを押圧することで、複写が開始される。
G4 の出力はインバータIn4 を介してナンドゲートG
5 の一方の入力端に加えられる。また、ゲートG5 のも
う一方の入力端にはカセットA4を示す信号が加えられ
ている。従ってゲートG4 が有効であれば、A4サイズ
を示す表示が成され且つ、カセットA4が本体に装着さ
れていれば、ゲートG5 が有効となり、プリントスイッ
チを押圧することで、複写が開始される。
【0030】更に、ナンドゲートG6 の出力はナンドゲ
ートG7 の一方の入力端に加えられており、このゲート
G7 のもう一方の入力端にはカセットB5を示す信号が
入力されている。従って、ゲートG7 が有効状態になれ
ばプリントスイッチを押圧することにより複写が開始さ
れる。
ートG7 の一方の入力端に加えられており、このゲート
G7 のもう一方の入力端にはカセットB5を示す信号が
入力されている。従って、ゲートG7 が有効状態になれ
ばプリントスイッチを押圧することにより複写が開始さ
れる。
【0031】以上の様な回路構成において、ゲートG
3 ,G5及びG7 は、原稿サイズに応じたサイズの用紙
が複写機に装着されているか否かを比較する比較手段で
あって、それらの出力は、3入力ナンドゲートG8 に加
えられ、更に該ゲートG8 の出力はナンドゲートG9に
加えられている。このゲートG9のもう一方の入力端に
はプリントスイッチ9からの信号が加えられている。
3 ,G5及びG7 は、原稿サイズに応じたサイズの用紙
が複写機に装着されているか否かを比較する比較手段で
あって、それらの出力は、3入力ナンドゲートG8 に加
えられ、更に該ゲートG8 の出力はナンドゲートG9に
加えられている。このゲートG9のもう一方の入力端に
はプリントスイッチ9からの信号が加えられている。
【0032】また、ゲートG9 の出力は点線で囲った複
写制御部10に加えられる。つまり出力端は抵抗、コン
デンサの並列回路を介してトランジスタTrのベースに
接続されている。該トランジスタTrはエミッタを接地
し、コレクタに電源+Vccが抵抗を介して接続されて
いる。またコレクタには、リレーコイル11と一端を接
地した抵抗との直列回路が接続される。上記リレーコイ
ル11は通常開成接点11−aと通常閉成接点11−b
を有しており夫々の接点を介して複写制御回路12と警
報ランプ13とが電源Vに接続されている。
写制御部10に加えられる。つまり出力端は抵抗、コン
デンサの並列回路を介してトランジスタTrのベースに
接続されている。該トランジスタTrはエミッタを接地
し、コレクタに電源+Vccが抵抗を介して接続されて
いる。またコレクタには、リレーコイル11と一端を接
地した抵抗との直列回路が接続される。上記リレーコイ
ル11は通常開成接点11−aと通常閉成接点11−b
を有しており夫々の接点を介して複写制御回路12と警
報ランプ13とが電源Vに接続されている。
【0033】以上の構成において、原稿保持部2に載置
された原稿サイズと、複写機本体に原稿サイズに対応し
たカセットが装着されていればゲートG8よの信号
“1”が出力される。そこで、プリントスイッチ9を押
圧するとゲートG9 の出力が“0”(“L”)となりト
ランジスタTrはオフ状態となる。従って、リレーコイ
ル11に電流が流れ、その接点11−aが閉じると共に
接点11−bが開く。よって、複写が開始されると共に
警報ランプ13が消えた状態となる。逆に、原稿サイズ
と複写紙サイズが一致していなければ、プリントスイッ
チ9を押圧してもトランジスタTrがONするため、複
写が行われない。従って、ゲートG2 ,G4,又はG6
からのサイズ信号に応じて表示される原稿サイズ表示に
従い、正しいカセットを本体に装着することで、プリン
トスイッチ9を押圧すれば複写が実行される。
された原稿サイズと、複写機本体に原稿サイズに対応し
たカセットが装着されていればゲートG8よの信号
“1”が出力される。そこで、プリントスイッチ9を押
圧するとゲートG9 の出力が“0”(“L”)となりト
ランジスタTrはオフ状態となる。従って、リレーコイ
ル11に電流が流れ、その接点11−aが閉じると共に
接点11−bが開く。よって、複写が開始されると共に
警報ランプ13が消えた状態となる。逆に、原稿サイズ
と複写紙サイズが一致していなければ、プリントスイッ
チ9を押圧してもトランジスタTrがONするため、複
写が行われない。従って、ゲートG2 ,G4,又はG6
からのサイズ信号に応じて表示される原稿サイズ表示に
従い、正しいカセットを本体に装着することで、プリン
トスイッチ9を押圧すれば複写が実行される。
【0034】図5は、複写機本体に各サイズの異なる複
写紙を収納したカセットを上下の段に装着する場合、本
発明の原稿サイズ等の認識に基づいて、用紙選択を自動
的に行うための他の実施例を示す回路構成図である。つ
まり上下の段に夫々装着されたカセットの内、載置され
た原稿のサイズに応じたカセットを選択し、複写紙を給
紙するものである。図中、14及び15は複写機本体の
カセット装着部に設けられるカセット判別部の上段カセ
ット判別回路及び下段カセット判別回路である。この上
下段の判別回路14,15からの出力信号は各ナンドゲ
ートG10からG15に入力される。
写紙を収納したカセットを上下の段に装着する場合、本
発明の原稿サイズ等の認識に基づいて、用紙選択を自動
的に行うための他の実施例を示す回路構成図である。つ
まり上下の段に夫々装着されたカセットの内、載置され
た原稿のサイズに応じたカセットを選択し、複写紙を給
紙するものである。図中、14及び15は複写機本体の
カセット装着部に設けられるカセット判別部の上段カセ
ット判別回路及び下段カセット判別回路である。この上
下段の判別回路14,15からの出力信号は各ナンドゲ
ートG10からG15に入力される。
【0035】一方、原稿サイズの各検出信号は、上記ゲ
ートG10からG15のもう一方の入力端に各判別回路から
の信号に対応して入力されている。このナンドゲートG
10〜G15は、図4におけるナンドゲートG3 ,G5 ,G
7 と同様複写機に装着されたサイズの用紙が原稿サイズ
に一致するか否かを比較する手段である。そして、ゲー
トG10,G11及びG12の出力は、3入力ナンドゲートG
16に、ゲートG13,G14およびG15の出力は、3入力ナ
ンドゲートG17に、夫々加えられている。上記ゲートG
16の出力は上段カセットの複写紙を給紙するための給紙
ローラを駆動する駆動回路16及び複写制御回路に導入
される。また、ゲートG17の出力は、下段カセットの複
写紙を給紙するための給紙ローラを駆動する駆動回路1
7及び複写制御回路に導入される。
ートG10からG15のもう一方の入力端に各判別回路から
の信号に対応して入力されている。このナンドゲートG
10〜G15は、図4におけるナンドゲートG3 ,G5 ,G
7 と同様複写機に装着されたサイズの用紙が原稿サイズ
に一致するか否かを比較する手段である。そして、ゲー
トG10,G11及びG12の出力は、3入力ナンドゲートG
16に、ゲートG13,G14およびG15の出力は、3入力ナ
ンドゲートG17に、夫々加えられている。上記ゲートG
16の出力は上段カセットの複写紙を給紙するための給紙
ローラを駆動する駆動回路16及び複写制御回路に導入
される。また、ゲートG17の出力は、下段カセットの複
写紙を給紙するための給紙ローラを駆動する駆動回路1
7及び複写制御回路に導入される。
【0036】今、上段にA4のカセットが、又、下段に
B5のカセットが装着され、且つ原稿保持部2にA4サ
イズの原稿が載置されている場合について考えてみる。
上段カセット判別回路4よりA4の信号がゲートG11に
加わり、且つこのゲートG11のもう一方の入力端に、原
稿サイズA4を示す信号がゲートG4 より出力されイン
バータIn4 を介して入力される。従って、ゲートG11
が有効になり、ゲートG16を介して駆動回路16に信号
が加えられる。
B5のカセットが装着され、且つ原稿保持部2にA4サ
イズの原稿が載置されている場合について考えてみる。
上段カセット判別回路4よりA4の信号がゲートG11に
加わり、且つこのゲートG11のもう一方の入力端に、原
稿サイズA4を示す信号がゲートG4 より出力されイン
バータIn4 を介して入力される。従って、ゲートG11
が有効になり、ゲートG16を介して駆動回路16に信号
が加えられる。
【0037】更に、下段カセット判別回路15からB5
の信号が導出されるが、原稿がA4であることから、ゲ
ートG14又はG15は有効とならず、ゲートG17より駆動
回路17に信号が導出されない。
の信号が導出されるが、原稿がA4であることから、ゲ
ートG14又はG15は有効とならず、ゲートG17より駆動
回路17に信号が導出されない。
【0038】即ち、比較手段であるナンドゲートG10〜
G15の何れかより一致信号が出力されると、ゲートG16
又はG17にて構成される給紙選択手段の何れかより選択
信号が出力され、給紙駆動回路16又は17の何れかが
選択される。しかも、上記ゲートG16,G17の何れかよ
り選択信号が出力されることで、オアゲートG18及びイ
ンバータIn6 を介してナンドゲートG9に上記選択信
号が供給され、該ゲートG9 の他の入力端子にプリント
スイッチ9からの信号が供給されることから、これらの
ゲートG18,G9 及びインバータIn6 、更にプリント
スイッチ9にて、複写動作を開始させる信号をゲートG
9より出力させる制御手段を構成している。従ってプリ
ントスイッチ9の操作により、用紙給紙が行われ、複写
動作が実行される。
G15の何れかより一致信号が出力されると、ゲートG16
又はG17にて構成される給紙選択手段の何れかより選択
信号が出力され、給紙駆動回路16又は17の何れかが
選択される。しかも、上記ゲートG16,G17の何れかよ
り選択信号が出力されることで、オアゲートG18及びイ
ンバータIn6 を介してナンドゲートG9に上記選択信
号が供給され、該ゲートG9 の他の入力端子にプリント
スイッチ9からの信号が供給されることから、これらの
ゲートG18,G9 及びインバータIn6 、更にプリント
スイッチ9にて、複写動作を開始させる信号をゲートG
9より出力させる制御手段を構成している。従ってプリ
ントスイッチ9の操作により、用紙給紙が行われ、複写
動作が実行される。
【0039】また、原稿保持部2にB4サイズの原稿が
載置されており、上述の如く上下段にA4,B5のカセ
ットが装着されているとする。この場合、ゲートG10か
らG15の全ての出力は、“1”(“H”)であり、ゲー
トG16及びG17の出力は“0”(“L”)となる。従っ
て、上下段の給紙駆動回路には信号が加わらず、何れの
複写紙も給紙されない。
載置されており、上述の如く上下段にA4,B5のカセ
ットが装着されているとする。この場合、ゲートG10か
らG15の全ての出力は、“1”(“H”)であり、ゲー
トG16及びG17の出力は“0”(“L”)となる。従っ
て、上下段の給紙駆動回路には信号が加わらず、何れの
複写紙も給紙されない。
【0040】即ち、原稿サイズと複写紙サイズの不一致
検出により、ゲートG16,G17より選択信号が出力され
ず、その非選択信号がオアゲートG18及びインバータI
n6を介してナンドゲートG9 に加わるため、プリント
スイッチ9の操作により、上記ナンドゲートG9 より複
写動作を開始させる信号を出力せず、複写動作を禁止す
ることになる。そのため、原稿サイズと複写紙サイズと
の一致検出時に、ゲートG9 よりプリントスイッチ9の
操作により複写動作を開始させるための信号を出力する
制御手段は、サイズ不一致検出により複写動作の開始を
禁止する。そのため複写制御回路12には電源が供給さ
れず、警報ランプ13の点燈により原稿サイズに対応し
た複写紙のカセットが装着されていないことを使用者に
報知する。
検出により、ゲートG16,G17より選択信号が出力され
ず、その非選択信号がオアゲートG18及びインバータI
n6を介してナンドゲートG9 に加わるため、プリント
スイッチ9の操作により、上記ナンドゲートG9 より複
写動作を開始させる信号を出力せず、複写動作を禁止す
ることになる。そのため、原稿サイズと複写紙サイズと
の一致検出時に、ゲートG9 よりプリントスイッチ9の
操作により複写動作を開始させるための信号を出力する
制御手段は、サイズ不一致検出により複写動作の開始を
禁止する。そのため複写制御回路12には電源が供給さ
れず、警報ランプ13の点燈により原稿サイズに対応し
た複写紙のカセットが装着されていないことを使用者に
報知する。
【0041】尚、本発明では原稿サイズに対応した複写
紙を収納したカセットが、複写機本体に装着されていな
い場合、給紙されることなく複写が実行されないが、プ
リントスイッチ押圧後、別に設けたリセット釦を押すこ
とで原稿サイズと異なったサイズでも複写できるように
することもできる。
紙を収納したカセットが、複写機本体に装着されていな
い場合、給紙されることなく複写が実行されないが、プ
リントスイッチ押圧後、別に設けたリセット釦を押すこ
とで原稿サイズと異なったサイズでも複写できるように
することもできる。
【0042】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、原稿
を保持する保持部に載置される原稿サイズを識別する手
段を設けたものにおいて、原稿カバーの閉成に関連させ
て、上記識別手段を作動させるものであるから、原稿が
原稿カバーにて押圧され移動できない静止状態で且つ外
部光等の影響を全く受けることがないため原稿のサイズ
を正確に検出できる。
を保持する保持部に載置される原稿サイズを識別する手
段を設けたものにおいて、原稿カバーの閉成に関連させ
て、上記識別手段を作動させるものであるから、原稿が
原稿カバーにて押圧され移動できない静止状態で且つ外
部光等の影響を全く受けることがないため原稿のサイズ
を正確に検出できる。
【0043】これにより、複写機において、用紙サイズ
等の選択操作を省略し、即ち、用紙サイズの選択ミス、
及びミスコピー等をなくすことが可能となる。
等の選択操作を省略し、即ち、用紙サイズの選択ミス、
及びミスコピー等をなくすことが可能となる。
【図1】本発明における原稿の有無を検出し原稿サイズ
を識別するための一実施例を示す断面図
を識別するための一実施例を示す断面図
【図2】本発明の原稿サイズを識別するために原稿の有
無検出手段の配置例を示す図
無検出手段の配置例を示す図
【図3】本発明の原稿サイズを識別するための原稿有無
を検出する手段の他の配置例を示す図
を検出する手段の他の配置例を示す図
【図4】本発明の原稿サイズを検出する装置を複写機に
利用した一具体例を示す回路構成図
利用した一具体例を示す回路構成図
【図5】本発明の原稿サイズを検出する装置を複写機に
利用した他の具体例を示す回路構成図
利用した他の具体例を示す回路構成図
2 原稿保持部 3 原稿カバー 4 開閉検出スイッチ 5 補助ランプ 6 受光素子 10 複写制御部 14,15 用紙サイズ判別回路 16,17 給紙ローラ駆動回路 G1,G2,G4,G6 原稿サイズ識別用のナンドゲート G10〜G15 比較用のナンドゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−11242(JP,A) 特開 昭52−10142(JP,A) 特開 昭51−124417(JP,A) 特開 昭54−73623(JP,A) 特開 昭53−106132(JP,A) 特開 平5−88492(JP,A) 実公 昭63−20658(JP,Y2) 特公 平3−19544(JP,B2) 特公 平2−9350(JP,B2)
Claims (2)
- 【請求項1】 原稿を保持する保持部に載置される原稿
の有無を検出する発光及び受光素子よりなる原稿検出手
段と、上記保持部に対して開閉可能に設けられ載置され
た原稿を保持部へ密着させるための原稿カバーと、該原
稿カバーの開閉を検出する開閉検出手段と、該開閉検出
手段による原稿カバーの閉検出に応答して上記原稿検出
手段の発光素子を駆動し受光素子による受光を可能にす
る動作開始手段と、該動作開始手段の作動により上記原
稿検知手段の原稿有無の検出状況に応じて原稿のサイズ
を識別する識別手段と、を備えたことを特徴とする原稿
サイズ検出装置。 - 【請求項2】 原稿を保持する保持部に載置される原稿
の有無を検出する発光及び受光素子よりなる原稿検出手
段と、上記保持部に対して開閉可能に設けられ載置され
た原稿を保持部へ密着させるための原稿カバーと、該原
稿カバーの開閉を検出する開閉検出手段と、該開閉検出
手段による原稿カバーの閉検出に応答して上記原稿検出
手段の発光素子を駆動し受光素子による受光を可能にす
る動作開始手段と、該動作開始手段の作動により上記原
稿検出手段の原稿有無の検出状況に応じて原稿のサイズ
を識別する識別手段と、からなる原稿サイズ検出装置を
備えた複写機であって、該複写機本体に複数の用紙収容
手段を装着する部分に対応配置された給紙手段と、装着
された用紙収容手段に収容された用紙のサイズを検出す
る用紙サイズ検出手段と、上記原稿サイズ検出装置にて
検出された原稿サイズと上記用紙サイズ検出手段にて検
出された用紙サイズの一致を検出する比較手段と、該比
較手段による一致検出により上記原稿サイズに応じた用
紙サイズを収容した用紙収容手段に対応する給紙手段を
動作可能にする手段と、を具備してなる原稿サイズ検出
装置を備えた複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3334915A JPH0664383B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 原稿サイズ検出装置及び該装置を備えた複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3334915A JPH0664383B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 原稿サイズ検出装置及び該装置を備えた複写機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58233284A Division JPS59140441A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0527499A JPH0527499A (ja) | 1993-02-05 |
| JPH0664383B2 true JPH0664383B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=18282663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3334915A Expired - Lifetime JPH0664383B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 原稿サイズ検出装置及び該装置を備えた複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664383B2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP3334915A patent/JPH0664383B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0527499A (ja) | 1993-02-05 |
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