JPH0664596U - 浴 槽 - Google Patents
浴 槽Info
- Publication number
- JPH0664596U JPH0664596U JP746693U JP746693U JPH0664596U JP H0664596 U JPH0664596 U JP H0664596U JP 746693 U JP746693 U JP 746693U JP 746693 U JP746693 U JP 746693U JP H0664596 U JPH0664596 U JP H0664596U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- hot water
- water supply
- end side
- flow path
- Prior art date
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入浴者の心臓への負担を軽減し、安定した状
態で入浴できる浴槽を提供するにある。 【構成】浴槽1内に、浴槽1の一端側から他端側にかけ
て背凭れ面11、腰載せ面12及び足置き面13がこの
順に設けられ、浴槽1の背凭れ面11よりも一端側に近
い箇所に温水供給口14が設けられ、浴槽1の足置き面
13付近の最低箇所に排水口131が設けられ、排水口
131から温水供給口14に至る温水流路が設けられ、
温水流路14に送水ポンプ135及び切替え弁32、4
2が設けられ、切替え弁32、42には温水供給管31
及び薬液供給管41が接続されている。
態で入浴できる浴槽を提供するにある。 【構成】浴槽1内に、浴槽1の一端側から他端側にかけ
て背凭れ面11、腰載せ面12及び足置き面13がこの
順に設けられ、浴槽1の背凭れ面11よりも一端側に近
い箇所に温水供給口14が設けられ、浴槽1の足置き面
13付近の最低箇所に排水口131が設けられ、排水口
131から温水供給口14に至る温水流路が設けられ、
温水流路14に送水ポンプ135及び切替え弁32、4
2が設けられ、切替え弁32、42には温水供給管31
及び薬液供給管41が接続されている。
Description
【0001】
本考案は、浴槽に関し、特に浴槽内で身体を横たえ、入浴者の肩付近からお湯 を供給して入浴者の心臓への負担を軽減し得る浴槽に関する。
【0002】
従来、浴槽内に背凭れ面、腰載せ面及び足置き面が設けられ、浴槽内において 身体をリラックスして横たえるようにした浴槽としては、例えば,実公平2−1 9099号記載の浴槽が知られている。
【0003】
しかしながら、実公平2−19099号記載の浴槽のように、浴槽内に背凭れ 面、腰載せ面及び足置き面が設けられ、浴槽内において身体をリラックスして横 たえるようにしたものであっても、浴槽内にお湯の中に身体を静めるものであっ て、身体に水圧が加わるものである。
【0004】 ところで、身体に水圧が加わると、身体の心拍数に非常に影響し、特に、長湯 を行った場合には、浴槽から出るときに水圧からの開放のショックで心臓への負 担が大きい。又、お湯の中に身体を静めると浮力が発生し、不安定な状態で入浴 する問題もある。
【0005】 本考案は、従来の浴槽における、このような問題点に鑑みてなされたものであ り、その目的とするところは、上記の問題を解決し、入浴者の心臓への負担を軽 減し、安定した状態で入浴できる浴槽を提供するにある。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案浴槽は、 浴槽内に、浴槽の一端側から他端側にかけて背凭れ面、腰載せ面及び足置き面 がこの順に設けられ、浴槽の背凭れ面よりも一端側に近い箇所に温水供給口が設 けられ、浴槽の足置き面付近の最低箇所に排水口が設けられ、排水口から温水供 給口に至る温水流路が設けられ、温水流路に送水ポンプ及び切替え弁が設けられ 、切替え弁には温水供給管及び薬液供給管が接続されていることを特徴とするも のである。
【0007】 本考案浴槽の材質は、特に限定されないが、例えば、従来から浴槽の材質とし て使用されている木材、ステンレススティール、FRP、ほうろう引き鉄等が使 用され、背凭れ面、腰載せ面等の身体の主要部を支障する面には、ポリウレタン 発泡体、ポリエステル発泡体等の比較的柔軟な合成樹脂発泡体を使用するのが肌 触りがソフトであるため好ましい。
【0008】
本考案浴槽においては、浴槽内に、浴槽の一端側から他端側にかけて背凭れ面 、腰載せ面及び足置き面がこの順に設けられているので、浴槽内に身体を横たえ ることができる。
【0009】 又、本考案浴槽においては、浴槽の背凭れ面よりも一端側に近い箇所に温水供 給口が設けられ、浴槽の足置き面付近の最低箇所に排水口が設けられているので 、浴槽内に横たわる入浴者の肩からお湯を供給し、そのお湯を入浴者の肩から順 次身体の胸部、腹部、腰部、足部に流して入浴させることができる。
【0010】 又、本考案浴槽においては、排水口から温水供給口に至る温水流路が設けられ 、温水流路に送水ポンプ及び切替え弁が設けられ、切替え弁には温水供給管及び 薬液供給管が接続されているので、切替え弁の操作により温水を温水流路に循環 させることができると共に、温水流路に洗浄液、入浴剤等の薬液を混入させて循 環させることもできる。
【0011】
【実施例】 以下、本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。 図1は、本考案浴槽の一例を示す断面図、図2は、その平面図、図3は、図2 において、III−III線における断面図である。
【0012】 これらの図において、1はFRP製の浴槽、11は、浴槽1内において浴槽1 の一端側に近い箇所に設けられた背凭れ面、12は、浴槽1内において背凭れ面 11の次に設けられた腰載せ面、13は、浴槽1内において腰載せ面12の次に 設けられ、浴槽1の他端側に最も近い箇所に設けられた足置き面である。
【0013】 これらの、背凭れ面11、腰載せ面12、足置き面13は入浴者Aの身体に馴 染むように、おおよそ身体の表面形状に沿った連続したなだらかな曲面で形成さ れ、これらの背凭れ面11、腰載せ面12、足置き面13の各境界部が明確にな っている訳ではない。
【0014】 これらの背凭れ面11、腰載せ面12、足置き面13の表面は、肌触りがソフ トなポリウレタン発泡体製マット2により形成されている。
【0015】 14、14は浴槽1の背凭れ面11よりも一端側に近い箇所において左右の2 か所に設けられたスリット状の温水供給口、141、141は浴槽1の背凭れ面 11、腰載せ面12の境界部付近の両側方に設けられたスリット状の温水供給口 、142、142は浴槽1の足置き面13の両側方に設けられたスリット状の温 水供給口である。
【0016】 3は電気温水器からなる温水供給装置であり、温水供給装置3からのお湯が管 31により切替え弁32を経由し、浴槽1の一端側の内部の通路15を経由して 、温水供給口14、14、141、141及び142、142から噴出し、浴槽 1の背凭れ面11よりも一端側に近い箇所において設けられたスリット状の温水 供給口14、14から噴出する温水は入浴者Aの肩付近にかかり、そのお湯が入 浴者Aの肩付近から順次、胸部、腹部、腰部、足部と流れる。
【0017】 同時に浴槽1の背凭れ面11、腰載せ面12の境界部付近に設けられた温水供 給口、141、141からも噴出する温水が身体の腹部や腰部付近にかかり、又 、足置き面13の両側方に設けられたスリット状の温水供給口142、142か らも噴出する温水が身体の足付近にかかり、これらの温水が合流して身体上を流 れて入浴できるようになっている。
【0018】 尚、温水供給装置3には、電気温水器の他にガス瞬間湯沸かし器、その他の適 宜温水供給装置を使用すればよい。
【0019】 足置き面13の最低箇所には、スリット状の排水口131が設けられ、お湯は 排水口131からその下方湯溜め133に貯留される。
【0020】 湯溜め133から管路134により循環ポンプ135及びフィルター136を 経由して切替え弁42を経由し、切替え弁32に戻る循環流路が形成されている 。切替え弁42には管路41を介して薬液供給装置4が接続され、又、切替え弁 42には排水管138が接続され、必要があるときは、図示しないドレンコック を開いて排水管138から排水できるようになっている。
【0021】 切替え弁32を操作することにより循環流路に温水供給装置3からのお湯を供 給したり供給を停止したりすることができるようになっている。
【0022】 又、切替え弁42を操作することにより、循環流路に薬液供給装置4からの薬 液を供給したり供給を停止したりすることができるようになっており、或いは、 排水管138から排水できるようになっている。
【0023】 尚、湯溜め133から排水する必要があるときは、図示しないドレンコックを 開いて排水管132から排水されるようになっている。
【0024】 尚、温水供給口14、14から噴出するお湯の流量は、毎分10〜30リット ル程度である。
【0025】 5は浴槽1の他端に設けられた乾燥用ドライヤー、6は浴槽1の他端に一端が 取付けられた覆布であり、入浴後、身体を覆布5で覆い、乾燥用ドライヤー4か ら熱風を噴出して身体を横たえたまま乾燥できるようになっている。 又、浴槽1の側壁には、入浴者が把持できる把手を設けてもよい。
【0026】
本考案浴槽においては、浴槽内に、浴槽の一端側から他端側にかけて背凭れ面 、腰載せ面及び足置き面がこの順に設けられているので、浴槽内に身体を横たえ ることができる。
【0027】 又、本考案浴槽においては、浴槽内に横たわる入浴者の肩からお湯を供給し、 そのお湯を入浴者の肩から順次身体の胸部、腹部、腰部、足部に流して入浴させ ることができるので、入浴者には殆ど水圧が加わらないため心臓に負担がかから ない。
【0028】 又、本考案浴槽においては、切替え弁の操作により温水を温水流路に循環させ ることができると共に、温水流路に洗浄液、入浴剤等の薬液を混入させて循環さ せることもできるので、温水流路に洗浄液を混入させるときは洗浄効果を上げる ことができ、入浴剤を混入させるときは入浴効果を一層上げることができる。 又、本考案浴槽においては、入浴者が寝たままの状態で入浴行為が行えるので 、老人、身障者でも楽に入浴が行える。
【図1】本考案浴槽の一例を示す断面図。
【図2】図1に示す本考案浴槽の平面図。但し、覆布の
図示は省略してある。
図示は省略してある。
【図3】図2のIII−III線における断面図。
1 浴槽 11 背凭れ面 12 腰載せ面 13 足置き面 131 排水口 132 排水管 133 湯溜まり 134 管路 135 循環ポンプ 136 フィルター 138 排水管 14 温水供給口 2 マット 3 温水供給装置 31 温水供給管 32 切替え弁 4 薬液供給装置 41 薬液供給管 42 切替え弁 5 ドライヤ 6 覆布
Claims (1)
- 【請求項1】浴槽内に、浴槽の一端側から他端側にかけ
て背凭れ面、腰載せ面及び足置き面がこの順に設けら
れ、浴槽の背凭れ面よりも一端側に近い箇所に温水供給
口が設けられ、浴槽の足置き面付近の最低箇所に排水口
が設けられ、排水口から温水供給口に至る温水流路が設
けられ、温水流路に送水ポンプ及び切替え弁が設けら
れ、切替え弁には温水供給管及び薬液供給管が接続され
ていることを特徴とする浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP746693U JP2566936Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 浴 槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP746693U JP2566936Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 浴 槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664596U true JPH0664596U (ja) | 1994-09-13 |
| JP2566936Y2 JP2566936Y2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=11666591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP746693U Expired - Lifetime JP2566936Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 浴 槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566936Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018140027A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | Toto株式会社 | 浴槽 |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP746693U patent/JP2566936Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018140027A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | Toto株式会社 | 浴槽 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2566936Y2 (ja) | 1998-03-30 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |