JPH0665258B2 - 長稈収穫機 - Google Patents
長稈収穫機Info
- Publication number
- JPH0665258B2 JPH0665258B2 JP62297923A JP29792387A JPH0665258B2 JP H0665258 B2 JPH0665258 B2 JP H0665258B2 JP 62297923 A JP62297923 A JP 62297923A JP 29792387 A JP29792387 A JP 29792387A JP H0665258 B2 JPH0665258 B2 JP H0665258B2
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Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 17
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 15
- 240000006394 Sorghum bicolor Species 0.000 description 2
- 235000011684 Sorghum saccharatum Nutrition 0.000 description 2
- 240000008042 Zea mays Species 0.000 description 2
- 235000005824 Zea mays ssp. parviglumis Nutrition 0.000 description 2
- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 235000005822 corn Nutrition 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ソルゴ、コーン等の長稈作物を刈取る長稈収
穫機に係り、詳しくは荷台を有する運搬車に刈取部、集
稈部を装着し、刈取った長稈作物を荷台に載置して運搬
するように構成した長稈収穫機に関する。
穫機に係り、詳しくは荷台を有する運搬車に刈取部、集
稈部を装着し、刈取った長稈作物を荷台に載置して運搬
するように構成した長稈収穫機に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、コーン、ソルゴ等の長稈作物は手刈り又は収穫
機等によりその根本付近を切断して刈り取られるが、該
刈取られた長稈作物はそのまま或は結束される等して圃
場に並べられる。そして、該刈取り済みの長稈作物は更
に人手を介して軽トラック等の荷台に運搬して積載され
るが、該運搬作業は大変な重労働であり、オペレータに
とって大きな負担となっている。
機等によりその根本付近を切断して刈り取られるが、該
刈取られた長稈作物はそのまま或は結束される等して圃
場に並べられる。そして、該刈取り済みの長稈作物は更
に人手を介して軽トラック等の荷台に運搬して積載され
るが、該運搬作業は大変な重労働であり、オペレータに
とって大きな負担となっている。
そこで、本出願人により、トラクタの側方に装着され、
該トラクタと共に走行して長稈作物の刈取り作業をする
長稈収穫機が提案されている(特願昭61−115497号(特
開昭62−269620号)参照)。
該トラクタと共に走行して長稈作物の刈取り作業をする
長稈収穫機が提案されている(特願昭61−115497号(特
開昭62−269620号)参照)。
そして、該長稈収穫機は、機体の一側後方に、刈取った
長稈作物を立ち姿勢のまま収納する集稈部を備えてお
り、該集稈部の作動により刈取り済の長稈作物を軽トラ
ツク等の荷台に放出するように構成されている。
長稈作物を立ち姿勢のまま収納する集稈部を備えてお
り、該集稈部の作動により刈取り済の長稈作物を軽トラ
ツク等の荷台に放出するように構成されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、上述した本出願人により提案されている長稈収
穫機は、長稈作物を1回の刈取り分だけ収納する集稈部
はあるものの、該長稈作物を大量に収納する荷台なるも
のが無く、従って集稈部に長稈作物が満載された時点で
刈取り作業を一時中断し、更に軽トラック等を横付け
し、集稈部を作動して長稈作物を該トラックの荷台等に
放出・載置する作業が必要とされており、作業効率を悪
くなる虞れがある。
穫機は、長稈作物を1回の刈取り分だけ収納する集稈部
はあるものの、該長稈作物を大量に収納する荷台なるも
のが無く、従って集稈部に長稈作物が満載された時点で
刈取り作業を一時中断し、更に軽トラック等を横付け
し、集稈部を作動して長稈作物を該トラックの荷台等に
放出・載置する作業が必要とされており、作業効率を悪
くなる虞れがある。
そこで、本発明は、走行機体に荷台を有する運搬車に刈
取部及び集稈部を設け、刈取った長稈作物を該集稈部に
一時収納すると共に、該刈取り済みの長稈作物を集稈部
から荷台に放出・載置して、刈取った長稈作物を自走に
より運搬するように構成し、もって上述問題点を解消し
た長稈収穫機を提供することを目的とするものである。
取部及び集稈部を設け、刈取った長稈作物を該集稈部に
一時収納すると共に、該刈取り済みの長稈作物を集稈部
から荷台に放出・載置して、刈取った長稈作物を自走に
より運搬するように構成し、もって上述問題点を解消し
た長稈収穫機を提供することを目的とするものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図及び第2図に示すように、走行機体3に荷台7
を備えてなる運搬車4において、前記走行機体3の前方
一側に、刈刃15及び運搬装置11,12,13を有する刈取部5
を設け、また前記走行機体3の前方他側に、バスケット
21を有する集稈部6を設置し、 かつ該バスケット21が、シャッター20を有すると共に前
記走行機体3の左右方向に延びる第1の支点30、上下方
向に延びる第2の支点a及び左右方向に延びる第3の支
点bを中心に回動自在に支持され、 前記刈刃15にて刈取った長稈作物を前記搬送装置11,12,
13により前記集稈部6に搬送して、該長稈作物を、開い
た状態にあるシャッター20部分から立ち姿勢の状態にて
前記バスケット21に収納し、該バスケット21を、前記シ
ャッターを閉じた状態で前記第1の支点30を中心に回動
して前記長稈作物の長手方向を前後方向として、そして
この状態で前記第2の支点aを中心に回動して前記長稈
作物の長手方向を左右方向とし、更にこの状態で前記シ
ャッター20を開放すると共に前記第3の支点bを中心に
回動して該長稈作物を、左右方向を長手方向として前記
荷台7に放出して載置するように構成した、 ことを特徴とする長稈収穫機にある。
ば第1図及び第2図に示すように、走行機体3に荷台7
を備えてなる運搬車4において、前記走行機体3の前方
一側に、刈刃15及び運搬装置11,12,13を有する刈取部5
を設け、また前記走行機体3の前方他側に、バスケット
21を有する集稈部6を設置し、 かつ該バスケット21が、シャッター20を有すると共に前
記走行機体3の左右方向に延びる第1の支点30、上下方
向に延びる第2の支点a及び左右方向に延びる第3の支
点bを中心に回動自在に支持され、 前記刈刃15にて刈取った長稈作物を前記搬送装置11,12,
13により前記集稈部6に搬送して、該長稈作物を、開い
た状態にあるシャッター20部分から立ち姿勢の状態にて
前記バスケット21に収納し、該バスケット21を、前記シ
ャッターを閉じた状態で前記第1の支点30を中心に回動
して前記長稈作物の長手方向を前後方向として、そして
この状態で前記第2の支点aを中心に回動して前記長稈
作物の長手方向を左右方向とし、更にこの状態で前記シ
ャッター20を開放すると共に前記第3の支点bを中心に
回動して該長稈作物を、左右方向を長手方向として前記
荷台7に放出して載置するように構成した、 ことを特徴とする長稈収穫機にある。
(ホ)作用 上述構成に基づき、刈刃15にて刈取られた長稈作物は、
搬送装置11,12,13により集稈部6に立ち姿勢のまま送ら
れ、該集稈部6のバスケット21に収納される。更に、該
集稈部6に長稈作物が満載された時点で走行機体3の走
行を止め、集稈部6のバスケット21を、前後方向平面で
回動して一旦持上げ、そして水平方向平面で回動してそ
の長手方向を機体幅方向とし、更にこの状態で運搬車の
荷台7に長稈作物を放出して載置する。そして、荷台7
に長稈作物を載置した状態で長稈収穫機1は再び走行さ
れる。
搬送装置11,12,13により集稈部6に立ち姿勢のまま送ら
れ、該集稈部6のバスケット21に収納される。更に、該
集稈部6に長稈作物が満載された時点で走行機体3の走
行を止め、集稈部6のバスケット21を、前後方向平面で
回動して一旦持上げ、そして水平方向平面で回動してそ
の長手方向を機体幅方向とし、更にこの状態で運搬車の
荷台7に長稈作物を放出して載置する。そして、荷台7
に長稈作物を載置した状態で長稈収穫機1は再び走行さ
れる。
(ヘ)実施例 以下、図面に沿って、本発明による実施例について説明
する。
する。
長稈収穫機1は、第1図及び第2図に示すように、クロ
ーラ2にて支持されている機体3を有する運搬車4の、
前方一側に刈取部5を装着しかつ前方他側に集稈部6を
装着して構成されており、更に運搬車4の、中央部には
荷台7が設けられていると共にその後方にはエンジン9
及び運転シート8が配置されている。
ーラ2にて支持されている機体3を有する運搬車4の、
前方一側に刈取部5を装着しかつ前方他側に集稈部6を
装着して構成されており、更に運搬車4の、中央部には
荷台7が設けられていると共にその後方にはエンジン9
及び運転シート8が配置されている。
そして、前記刈取部5は、横亘しフレームfにより連結
された左右メインフレーム18,18を有しており、かつそ
の前方にはディバイダ10が設置され、更にその後方に向
けて上・下搬送ガイド11,11、及び上・下搬送チェーン1
2,12が逆ハの字状に次第に狭くなるように配設され、か
つ該狭くなった部分には上・下横送りパッカー13,13及
びパッカーガイド14,14が設置されている。また、該横
送りパッカー13,13の下方には刈刃15が設置され、かつ
該刈刃15はその伝動部分を支持部材24により支持されて
おり、更に刈刃15と集稈部6の間には搬送デッキ28が設
置されており、また支持部材24にはガイド板34が設置さ
れている。従って、刈刃15の前方、後方は空間になって
障害物を無くされており、該刈刃15にて長稈作物を刈取
る際に、左右メインフレーム18,18に囲まれた部分に入
り込む切断片や雑草は堆積することが無く、これにより
切断した長稈作物の搬送路が遮られて作業不能になる等
の不具合が生じることはない。また、刈刃15駆動用のベ
ベルケース38は左右メインフレーム18,18に囲まれた空
間の外方に設置され、かつ刈刃15及び上・下横送りパッ
カー13,13への伝動部はいずれも該刈刃15の上方に配設
されているため、該刈刃15付近は前後方向を短くされ、
コンパクトに構成されている。
された左右メインフレーム18,18を有しており、かつそ
の前方にはディバイダ10が設置され、更にその後方に向
けて上・下搬送ガイド11,11、及び上・下搬送チェーン1
2,12が逆ハの字状に次第に狭くなるように配設され、か
つ該狭くなった部分には上・下横送りパッカー13,13及
びパッカーガイド14,14が設置されている。また、該横
送りパッカー13,13の下方には刈刃15が設置され、かつ
該刈刃15はその伝動部分を支持部材24により支持されて
おり、更に刈刃15と集稈部6の間には搬送デッキ28が設
置されており、また支持部材24にはガイド板34が設置さ
れている。従って、刈刃15の前方、後方は空間になって
障害物を無くされており、該刈刃15にて長稈作物を刈取
る際に、左右メインフレーム18,18に囲まれた部分に入
り込む切断片や雑草は堆積することが無く、これにより
切断した長稈作物の搬送路が遮られて作業不能になる等
の不具合が生じることはない。また、刈刃15駆動用のベ
ベルケース38は左右メインフレーム18,18に囲まれた空
間の外方に設置され、かつ刈刃15及び上・下横送りパッ
カー13,13への伝動部はいずれも該刈刃15の上方に配設
されているため、該刈刃15付近は前後方向を短くされ、
コンパクトに構成されている。
また、前記集稈部6は、第2図及び第3図に示すよう
に、刈取部5のフレームと一体にされた集稈フレーム16
に、底板17、及びシャッターストッパ19にて開放・係止
自在にしたシャッター20を設けたバスケット21を取付け
て構成されている。更に、前記集稈フレーム16の下方に
はピッチ22が設けられ、かつそのやや上方にはピン23が
設けられており、該ピッチ22を機体32のフレーム25に設
けたパイプ23に掛け、かつ該フレーム25に一端を取付け
たターンバックル27の他端をパイプ23に係合すると共に
該ターンバックル27を締め付けることにより、集稈部6
は刈取部5と共に機体3に装着されている。また、バス
ケット21は背部にレール29が固設され、かつ該レール29
はローラ30にて転接・支持されており、更に該レール29
の下端には、集稈フレーム16にその一端を回動自在に支
持したリンク31の他端が回動自在に支持されており、従
って集稈フレーム16を上方に持ち上げながら第2図時計
方向に回動することにより、第3図に示すような位置に
し得る。なお、図中32は把持部である。
に、刈取部5のフレームと一体にされた集稈フレーム16
に、底板17、及びシャッターストッパ19にて開放・係止
自在にしたシャッター20を設けたバスケット21を取付け
て構成されている。更に、前記集稈フレーム16の下方に
はピッチ22が設けられ、かつそのやや上方にはピン23が
設けられており、該ピッチ22を機体32のフレーム25に設
けたパイプ23に掛け、かつ該フレーム25に一端を取付け
たターンバックル27の他端をパイプ23に係合すると共に
該ターンバックル27を締め付けることにより、集稈部6
は刈取部5と共に機体3に装着されている。また、バス
ケット21は背部にレール29が固設され、かつ該レール29
はローラ30にて転接・支持されており、更に該レール29
の下端には、集稈フレーム16にその一端を回動自在に支
持したリンク31の他端が回動自在に支持されており、従
って集稈フレーム16を上方に持ち上げながら第2図時計
方向に回動することにより、第3図に示すような位置に
し得る。なお、図中32は把持部である。
一方、前記荷台7は、第6図に示すように、荷台フレー
ム33上にて、ターンテーブル35と共にピン36を中心にし
て水平に回動するようになっており、かつ機体3に設置
した油圧シリンダ37が伸長作動すると、パンタグラフ機
構39を介して上昇されるように構成されている。また、
エンジン9の回転はプロペラシャフト40(第1図参照)
を介して上・下搬送チェーン12,12、横送りパッカー13
及び刈刃15に伝達される。
ム33上にて、ターンテーブル35と共にピン36を中心にし
て水平に回動するようになっており、かつ機体3に設置
した油圧シリンダ37が伸長作動すると、パンタグラフ機
構39を介して上昇されるように構成されている。また、
エンジン9の回転はプロペラシャフト40(第1図参照)
を介して上・下搬送チェーン12,12、横送りパッカー13
及び刈刃15に伝達される。
本実施例は、以上のような構成よりなるので、長稈収穫
機1により刈取り作業をする際、オペレータの操作によ
りディバイダ10,10の中間部分に長稈作物の条列が位置
するように刈取部5を駆動しながら操向する。すると、
植立する長稈作物は順次上・下搬送ガイド11,11及び上
・下搬送チェーン12,12にて挟持・搬送されてその根本
付近を刈刃15により切断され、更に該刈取られた長稈作
物は上・下搬送チェーン12,12によりパッカーガイド14
に送られる。そして、該ガイド14部分に立ち姿勢のまま
送られた長稈作物は、上・下横送りパッカー13,13によ
り長稈部6のバスケット21に向けて勢いよく押出され、
該バスケット21内に順次並べられる。更に、バスケット
21内に長稈作物が満載された時点で長稈収穫機1の操行
を停止する。
機1により刈取り作業をする際、オペレータの操作によ
りディバイダ10,10の中間部分に長稈作物の条列が位置
するように刈取部5を駆動しながら操向する。すると、
植立する長稈作物は順次上・下搬送ガイド11,11及び上
・下搬送チェーン12,12にて挟持・搬送されてその根本
付近を刈刃15により切断され、更に該刈取られた長稈作
物は上・下搬送チェーン12,12によりパッカーガイド14
に送られる。そして、該ガイド14部分に立ち姿勢のまま
送られた長稈作物は、上・下横送りパッカー13,13によ
り長稈部6のバスケット21に向けて勢いよく押出され、
該バスケット21内に順次並べられる。更に、バスケット
21内に長稈作物が満載された時点で長稈収穫機1の操行
を停止する。
そして、シャッター20を閉じ、把持部32を手で持上げる
等によりバスケット21を、ローラ30を支点としつつレー
ルストッパ41側に移動し、レール29を係止することによ
りバスケット21を第3図に示すような状態にし、更にこ
の状態のまま回動基点aを中心に水平に90度回動し、第
4図に示すように、バスケット21の上下方向を機体3の
進行方向と直交させる。この状態にて、シャッタースト
ッパ19を外してシャッター20を開放し、そしてバスケッ
ト21を回動基点bを中心に第4図時計方向に回動して第
5図に示すようにし、バスケット21内の長稈作物を荷台
7上に落下させる。更に、該動作を繰返し、長稈作物が
荷台7に満載された時点で、第6図に示すように、油圧
シリンダ37を作動し、パンタグラフ機構39を介して荷台
7を持上げ、更に荷台7の一端7aを持ってピン36を中心
にターンテーブル35と共に回動し、荷台7の他端7bを例
えば機体3の右方向にして、一端7aを持ち上げて回動基
点(ピン)cを中心に回動し、該荷台7から長稈作物を
外方に放出する。この際、機体右側に軽トラックを近接
待機させておき、その荷台に荷台7からの長稈作物を放
出する。そして、これらの動作を繰返し、トラックの荷
台に長稈作物が満載した時点で該トラックを走行し、長
稈作物を圃場から持ち帰る。
等によりバスケット21を、ローラ30を支点としつつレー
ルストッパ41側に移動し、レール29を係止することによ
りバスケット21を第3図に示すような状態にし、更にこ
の状態のまま回動基点aを中心に水平に90度回動し、第
4図に示すように、バスケット21の上下方向を機体3の
進行方向と直交させる。この状態にて、シャッタースト
ッパ19を外してシャッター20を開放し、そしてバスケッ
ト21を回動基点bを中心に第4図時計方向に回動して第
5図に示すようにし、バスケット21内の長稈作物を荷台
7上に落下させる。更に、該動作を繰返し、長稈作物が
荷台7に満載された時点で、第6図に示すように、油圧
シリンダ37を作動し、パンタグラフ機構39を介して荷台
7を持上げ、更に荷台7の一端7aを持ってピン36を中心
にターンテーブル35と共に回動し、荷台7の他端7bを例
えば機体3の右方向にして、一端7aを持ち上げて回動基
点(ピン)cを中心に回動し、該荷台7から長稈作物を
外方に放出する。この際、機体右側に軽トラックを近接
待機させておき、その荷台に荷台7からの長稈作物を放
出する。そして、これらの動作を繰返し、トラックの荷
台に長稈作物が満載した時点で該トラックを走行し、長
稈作物を圃場から持ち帰る。
なお、前記バスケット21の移動は油圧シリンダ等を用い
て行ってもよいことは勿論である。
て行ってもよいことは勿論である。
また、本実施例では、刈刃15にて刈取った長稈作物を上
・下横送りパッカー13,13により集稈部6のバスケット2
1内に押し込むように構成していたが、第7図及び第8
図に示すように、バスケット21の上方両端にリンク41,4
1の一端を回動自在に支持し、かつ該リンク41,41の他端
に長稈受け部材42を回動自在に支持して平行リンクを構
成し、そしてリンク41,41の一方をスプリング43により
バスケット21側に向けて付勢し、従って長稈受け部材42
は上・下横送りパッカー13,13によって送られてくる長
稈作物の上部分にて押圧されてスプリング43の付勢力に
抗して次第にバスケット21内方に移動するようにされて
おり、これにより、長稈作物のバスケット21への搬送時
にその根本がバスケット21の入口付近に残されたままそ
の上方部分のみが該バスケット21の内方に倒れ込み、該
バスケット21に長稈作物をうまく満載できない等の不具
合を無くすことができるように構成してもよい。
・下横送りパッカー13,13により集稈部6のバスケット2
1内に押し込むように構成していたが、第7図及び第8
図に示すように、バスケット21の上方両端にリンク41,4
1の一端を回動自在に支持し、かつ該リンク41,41の他端
に長稈受け部材42を回動自在に支持して平行リンクを構
成し、そしてリンク41,41の一方をスプリング43により
バスケット21側に向けて付勢し、従って長稈受け部材42
は上・下横送りパッカー13,13によって送られてくる長
稈作物の上部分にて押圧されてスプリング43の付勢力に
抗して次第にバスケット21内方に移動するようにされて
おり、これにより、長稈作物のバスケット21への搬送時
にその根本がバスケット21の入口付近に残されたままそ
の上方部分のみが該バスケット21の内方に倒れ込み、該
バスケット21に長稈作物をうまく満載できない等の不具
合を無くすことができるように構成してもよい。
(ト)発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、走行機体3の前
方一側に刈取部5を、かつ走行機体3の前方他側に集稈
部6を設け、刈刃15にて刈取った長稈作物を搬送装置1
1,12,13により集稈部6に搬送・収納し、該集稈部6を
移動して長稈作物を荷台7に放出・載置するように構成
したので、1台の長稈収穫機1を用いることにより、刈
取りから運搬作業までの全工程を行うことができ、従っ
て作業性を向上してオペレータの負担を軽減することが
できる。
方一側に刈取部5を、かつ走行機体3の前方他側に集稈
部6を設け、刈刃15にて刈取った長稈作物を搬送装置1
1,12,13により集稈部6に搬送・収納し、該集稈部6を
移動して長稈作物を荷台7に放出・載置するように構成
したので、1台の長稈収穫機1を用いることにより、刈
取りから運搬作業までの全工程を行うことができ、従っ
て作業性を向上してオペレータの負担を軽減することが
できる。
また、運搬車4の走行機体前方一側に刈取部5を設け、
該機体5の前方他側に、該刈取部5で刈取った長稈作物
を立ち姿勢の状態で収納する集稈部6を設けたので、長
稈作物を刈取・収穫するものでありながら、運搬車4の
略々機体幅に刈取部5及び集稈部6を並設したコンパク
トな構成とすることができ、路上走行等において障害と
なることがないと共に、枕刈りを減少して作業効率を向
上することができる。
該機体5の前方他側に、該刈取部5で刈取った長稈作物
を立ち姿勢の状態で収納する集稈部6を設けたので、長
稈作物を刈取・収穫するものでありながら、運搬車4の
略々機体幅に刈取部5及び集稈部6を並設したコンパク
トな構成とすることができ、路上走行等において障害と
なることがないと共に、枕刈りを減少して作業効率を向
上することができる。
更に、集稈部6のバスケット21を、第1の支点30を中心
に回動して長稈作物の長手方向を前後方向とし、この状
態で第2の支点aを中心に回動して長稈作物の長手方向
を左右方向として、そしてこの状態で、シャッター20を
開放すると共に第3の支点bを中心に回動して、左右方
向を長手方向にして長稈作物を荷台7に放出するので、
上述したコンパクトな構成でありながら、長稈作物を、
その長手方向が機体左右方向になるように荷台7を載置
して、運搬車4の荷台7に多くの長稈作物を効率よく載
置することができる。
に回動して長稈作物の長手方向を前後方向とし、この状
態で第2の支点aを中心に回動して長稈作物の長手方向
を左右方向として、そしてこの状態で、シャッター20を
開放すると共に第3の支点bを中心に回動して、左右方
向を長手方向にして長稈作物を荷台7に放出するので、
上述したコンパクトな構成でありながら、長稈作物を、
その長手方向が機体左右方向になるように荷台7を載置
して、運搬車4の荷台7に多くの長稈作物を効率よく載
置することができる。
第1図は本発明に係る長稈収穫機を示す全体平面図、第
2図はその側面図、第3図ないし第5図はその集稈部を
移動した際の各状態を示す側面図、第6図はその荷台を
上昇した状態を示す側面図である。そして、第7図は他
の実施例を示す長稈収穫機の全体平面図、第8図はその
側面図である。 1……長稈収穫機、3……走行機体、 4……運搬車、5……刈取部、6……集稈部、 7……荷台、11,12,13……搬送装置(上・下搬送ガイ
ド,上・下搬送チェーン,上・下横送りパッカー)、15
……刈刃、20……シャッター、21……バスケット、30…
…第1の支点(ローラ)、a……第2の支点、b……第
3の支点。
2図はその側面図、第3図ないし第5図はその集稈部を
移動した際の各状態を示す側面図、第6図はその荷台を
上昇した状態を示す側面図である。そして、第7図は他
の実施例を示す長稈収穫機の全体平面図、第8図はその
側面図である。 1……長稈収穫機、3……走行機体、 4……運搬車、5……刈取部、6……集稈部、 7……荷台、11,12,13……搬送装置(上・下搬送ガイ
ド,上・下搬送チェーン,上・下横送りパッカー)、15
……刈刃、20……シャッター、21……バスケット、30…
…第1の支点(ローラ)、a……第2の支点、b……第
3の支点。
Claims (1)
- 【請求項1】走行機体に荷台を備えてなる運搬車におい
て、 前記走行機体の前方一側に、刈刃及び搬送装置を有する
刈取部を設け、また前記走行機体の前方他側に、バスケ
ットを有する集稈部を設置し、 かつ該バスケットが、シャッターを有すると共に前記走
行機体の左右方向に延びる第1の支点、上下方向に延び
る第2の支点及び左右方向に延びる第3の支点を中心に
回動自在に支持され、 前記刈刃にて刈取った長稈作物を前記搬送装置により前
記集稈部に搬送して、該長稈作物を、開いた状態にある
シャッター部分から立ち姿勢の状態にて前記バスケット
に収納し、該バスケットを、前記シャッターを閉じた状
態で前記第1の支点を中心に回動して前記長稈作物の長
手方向を前後方向として、そしてこの状態で前記第2の
支点を中心に回動して前記長稈作物の長手方向を左右方
向とし、更にこの状態で前記シャッターを開放すると共
に前記第3の支点を中心に回動して該長稈作物を、左右
方向を長手方向として前記荷台に放出して載置するよう
に構成した、 ことを特徴とする長稈収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62297923A JPH0665258B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 長稈収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62297923A JPH0665258B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 長稈収穫機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01141520A JPH01141520A (ja) | 1989-06-02 |
| JPH0665258B2 true JPH0665258B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=17852838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62297923A Expired - Lifetime JPH0665258B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 長稈収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665258B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113170657A (zh) * | 2021-06-09 | 2021-07-27 | 山东巨明机械有限公司 | 带驾驶室型两行履带玉米收获机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59213323A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-03 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| JPS61108139U (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-09 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP62297923A patent/JPH0665258B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01141520A (ja) | 1989-06-02 |
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