JPH0665357B2 - 玩具における構造物の製造方法 - Google Patents
玩具における構造物の製造方法Info
- Publication number
- JPH0665357B2 JPH0665357B2 JP62106013A JP10601387A JPH0665357B2 JP H0665357 B2 JPH0665357 B2 JP H0665357B2 JP 62106013 A JP62106013 A JP 62106013A JP 10601387 A JP10601387 A JP 10601387A JP H0665357 B2 JPH0665357 B2 JP H0665357B2
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- JP
- Japan
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- printing
- plate material
- synthetic resin
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、適宜玩具における構造物としてのボディー
(例えば、鉄道模型における車両の車体、バスの模型の
車体、適宜建築物の模型の外殻体等)の全部、或いは、
一部を、透明な適宜合成樹脂製板材から容易に形成でき
るようにすると共に、ボディーに適宜透明窓部を容易に
形成できるようにし、しかも、綺麗なボディーを簡単に
製造できるようにした玩具における構造物の製造方法に
関する。
(例えば、鉄道模型における車両の車体、バスの模型の
車体、適宜建築物の模型の外殻体等)の全部、或いは、
一部を、透明な適宜合成樹脂製板材から容易に形成でき
るようにすると共に、ボディーに適宜透明窓部を容易に
形成できるようにし、しかも、綺麗なボディーを簡単に
製造できるようにした玩具における構造物の製造方法に
関する。
(従来の技術) 従来、合成樹脂製の玩具のボディーを形成する場合、射
出成形によって複数の構成部材を形成し、これらを適宜
組立てることによって形成されたもの(例えば、特公昭
48−9603号公報に記載されているようなおもちゃ模型の
鉄道用の客車特に急行旅客車両等)が多く提供されてお
り、更にこの射出成形された成型品に、適宜塗装等を施
すことで玩具のボディーが構成される。しかも、窓等の
透明部分は、透明な窓部材を適宜切欠部分に嵌込むこと
によって形成してある。
出成形によって複数の構成部材を形成し、これらを適宜
組立てることによって形成されたもの(例えば、特公昭
48−9603号公報に記載されているようなおもちゃ模型の
鉄道用の客車特に急行旅客車両等)が多く提供されてお
り、更にこの射出成形された成型品に、適宜塗装等を施
すことで玩具のボディーが構成される。しかも、窓等の
透明部分は、透明な窓部材を適宜切欠部分に嵌込むこと
によって形成してある。
また、前述の手段と異なるものとしては、実公昭39−13
726号公報に記載されているような疾走玩具があり、こ
れは、前面にブリキ印刷を施した1枚の金属鈑を成形型
によって断面倒U字状に弯曲して車体の本体を形成する
ようにしたものである。
726号公報に記載されているような疾走玩具があり、こ
れは、前面にブリキ印刷を施した1枚の金属鈑を成形型
によって断面倒U字状に弯曲して車体の本体を形成する
ようにしたものである。
(発明が解決しようとする課題) ところが、前述の如く、射出成形によって玩具のボディ
ーを成型した場合は、射出成形によって形成された複数
の構成部材の組立作業が比較的面倒であると共に、これ
の塗装作業が能率的に行い難い難点があった。しかも、
窓の如き透明な部分にボディーに形成する際は、予め別
部品として形成しておいた透明窓部材を所定位置に装着
しなければならず、作業能率が更に悪くなる難点があっ
た。
ーを成型した場合は、射出成形によって形成された複数
の構成部材の組立作業が比較的面倒であると共に、これ
の塗装作業が能率的に行い難い難点があった。しかも、
窓の如き透明な部分にボディーに形成する際は、予め別
部品として形成しておいた透明窓部材を所定位置に装着
しなければならず、作業能率が更に悪くなる難点があっ
た。
そして、射出成形に於いて使用される金型は、その製作
に比較的時間がかかると共に、金型自体が高価となるた
め、多種少量生産に不向きとなる等の難点もあった。
に比較的時間がかかると共に、金型自体が高価となるた
め、多種少量生産に不向きとなる等の難点もあった。
また、前述の如く、ブリキ印刷を施した金属鈑を弯曲せ
しめたものは、その弯曲加工が比較的面倒であると共
に、窓の如き透明な部分の形成が能率的に行い難く、か
なり面倒となる難点等があった。
しめたものは、その弯曲加工が比較的面倒であると共
に、窓の如き透明な部分の形成が能率的に行い難く、か
なり面倒となる難点等があった。
(課題を解決するための手段) そこで、本発明は、前述の如き難点等の解消が図れるよ
うにすべく創出されたもので、具体的には、玩具の構造
物を構成する透明な合成樹脂製板材1における金属色を
表現する部分に金属箔13をはりつけると共に、前記合成
樹脂製板材1の金属箔13がはりつけられていない部分の
一部に印刷手段により印刷して印刷部2を設けると共
に、金属箔13がはりつけられていない部分のうちの印刷
部2を除いた位置の部分を透明部とすべく形成し、合成
樹脂製板材1の前記印刷部2が設けてある面の反対側の
面には、金属箔13がはりつけられていない部分に対応す
る位置で、且つ、前記透明部の位置のうちの一部と印刷
部2の位置のうちの一部とに印刷手段によって遮光性を
備えた遮光インキによる遮光部11を設け、この合成樹脂
製板材1を所望形状に打抜いて打抜き板材3を形成し、
この打抜き板材3を加熱すると共に、所望形状に折曲加
工して形成する手段を採用した。
うにすべく創出されたもので、具体的には、玩具の構造
物を構成する透明な合成樹脂製板材1における金属色を
表現する部分に金属箔13をはりつけると共に、前記合成
樹脂製板材1の金属箔13がはりつけられていない部分の
一部に印刷手段により印刷して印刷部2を設けると共
に、金属箔13がはりつけられていない部分のうちの印刷
部2を除いた位置の部分を透明部とすべく形成し、合成
樹脂製板材1の前記印刷部2が設けてある面の反対側の
面には、金属箔13がはりつけられていない部分に対応す
る位置で、且つ、前記透明部の位置のうちの一部と印刷
部2の位置のうちの一部とに印刷手段によって遮光性を
備えた遮光インキによる遮光部11を設け、この合成樹脂
製板材1を所望形状に打抜いて打抜き板材3を形成し、
この打抜き板材3を加熱すると共に、所望形状に折曲加
工して形成する手段を採用した。
(作用) しかして、玩具の構造物を構成する透明な合成樹脂製板
材1における金属色を表現する部分に金属箔13をはりつ
けると共に、前記合成樹脂製板材1の金属箔13がはりつ
けられていない部分の一部に印刷手段により印刷して印
刷部2を設けると共に、金属箔13がはりつけられていな
い部分のうちの印刷部2を除いた位置の部分を透明部と
すべく形成し、合成樹脂製板材1の前記印刷部2が設け
てある面の反対側の面には、金属箔13がはりつけられて
いない部分に対応する位置で、且つ、前記透明部の位置
のうちの一部と印刷部2の位置のうちの一部とに印刷手
段によって遮光性を備えた遮光インキによる遮光部11を
設けることで、印刷部2や、金属箔13がはりつけられた
部分は不透明となる。また、遮光部11が設けられた部分
は、合成樹脂製板材1におけるこの部分の遮光性が増
す。しかも、透明部のうちの遮光部11が設けられている
位置を除いた部分が、透明な窓を表現する部分として印
刷されない状態の合成樹脂製板材1自身の透明性を利用
した透明な窓部分となる。
材1における金属色を表現する部分に金属箔13をはりつ
けると共に、前記合成樹脂製板材1の金属箔13がはりつ
けられていない部分の一部に印刷手段により印刷して印
刷部2を設けると共に、金属箔13がはりつけられていな
い部分のうちの印刷部2を除いた位置の部分を透明部と
すべく形成し、合成樹脂製板材1の前記印刷部2が設け
てある面の反対側の面には、金属箔13がはりつけられて
いない部分に対応する位置で、且つ、前記透明部の位置
のうちの一部と印刷部2の位置のうちの一部とに印刷手
段によって遮光性を備えた遮光インキによる遮光部11を
設けることで、印刷部2や、金属箔13がはりつけられた
部分は不透明となる。また、遮光部11が設けられた部分
は、合成樹脂製板材1におけるこの部分の遮光性が増
す。しかも、透明部のうちの遮光部11が設けられている
位置を除いた部分が、透明な窓を表現する部分として印
刷されない状態の合成樹脂製板材1自身の透明性を利用
した透明な窓部分となる。
そして、打抜き板材3は、前記合成樹脂製板材1を適宜
手段で打抜くことで形成され、この打抜き板材3は、適
宜加熱されることで、所望形状に折曲加工し易くなって
所望形状に形成される。
手段で打抜くことで形成され、この打抜き板材3は、適
宜加熱されることで、所望形状に折曲加工し易くなって
所望形状に形成される。
(実施例) 以下、本発明を図示例について説明する。
第1図にあっては、玩具における構造物として、鉄道模
型の車両の屋根板部と左右側板部とからなる車体部分を
形成する場合の方法が示されており、先ず、透明な適宜
合成樹脂製板材1の表面に金属色を表現する部分として
金属箔13をはりつける。
型の車両の屋根板部と左右側板部とからなる車体部分を
形成する場合の方法が示されており、先ず、透明な適宜
合成樹脂製板材1の表面に金属色を表現する部分として
金属箔13をはりつける。
そして、前記合成樹脂製板材1の金属箔13がはりつけら
れていない部分の一部に、印刷手段としてのスクリーン
印刷等により印刷して印刷部2を設け、金属箔13がはり
つけられていない部分のうちの印刷部2を除いた部分を
透明部としてある。この印刷部2は、例えば、側面ボデ
ィー、屋根、ドア等が配置されているように形成する
(第1図の(I)参照)。ここで、金属箔13は、前記印
刷部2を設ける前に、合成樹脂製板材1の表面にはりつ
けており、その後、印刷部2を形成する際に、金属箔13
の部分には前記印刷部2を設けないように印刷する。
れていない部分の一部に、印刷手段としてのスクリーン
印刷等により印刷して印刷部2を設け、金属箔13がはり
つけられていない部分のうちの印刷部2を除いた部分を
透明部としてある。この印刷部2は、例えば、側面ボデ
ィー、屋根、ドア等が配置されているように形成する
(第1図の(I)参照)。ここで、金属箔13は、前記印
刷部2を設ける前に、合成樹脂製板材1の表面にはりつ
けており、その後、印刷部2を形成する際に、金属箔13
の部分には前記印刷部2を設けないように印刷する。
また、合成樹脂製板材1の前記印刷部2が設けてある面
の反対側の面には、金属箔13がはりつけられていない部
分に対応する位置で、且つ、前記透明部の位置のうちの
一部と印刷部2の位置のうちの一部とに、遮光性を備え
た遮光インキをスクリーン印刷等の印刷手段によって印
刷して遮光部11が設けられ、合成樹脂製板材1の透光を
確実に阻止できるように形成しておく。更に具体的に
は、前記印刷部2を成樹脂製板材1の表面に設けた場合
には、その成樹脂製板材1の裏面に遮光部11を設けるよ
うにする。それにより、印刷部2や、金属箔13がはりつ
けられた部分は不透明となっており、透明部のうちの遮
光部11が設けられている位置を除いた部分が、透明な窓
を表現する部分として印刷されない状態の合成樹脂製板
材1自身の透明性を利用した透明窓部10となる。ここ
で、前記金属箔13をはりつける部分は、例えば、透明窓
部10の周囲のサッシ部分等が主であるが、その他にも、
適宜金属光沢を必要な箇所にはこの金属箔13をはりつけ
ておくものである。また、透明部の位置のうちの一部に
遮光部11を設けてあるから、前記透明窓部10以外の場所
でも、印刷部2を設けない部分は存在するが、その部分
に遮光部11を設けて、透明部分をなくすように形成され
ているものである。
の反対側の面には、金属箔13がはりつけられていない部
分に対応する位置で、且つ、前記透明部の位置のうちの
一部と印刷部2の位置のうちの一部とに、遮光性を備え
た遮光インキをスクリーン印刷等の印刷手段によって印
刷して遮光部11が設けられ、合成樹脂製板材1の透光を
確実に阻止できるように形成しておく。更に具体的に
は、前記印刷部2を成樹脂製板材1の表面に設けた場合
には、その成樹脂製板材1の裏面に遮光部11を設けるよ
うにする。それにより、印刷部2や、金属箔13がはりつ
けられた部分は不透明となっており、透明部のうちの遮
光部11が設けられている位置を除いた部分が、透明な窓
を表現する部分として印刷されない状態の合成樹脂製板
材1自身の透明性を利用した透明窓部10となる。ここ
で、前記金属箔13をはりつける部分は、例えば、透明窓
部10の周囲のサッシ部分等が主であるが、その他にも、
適宜金属光沢を必要な箇所にはこの金属箔13をはりつけ
ておくものである。また、透明部の位置のうちの一部に
遮光部11を設けてあるから、前記透明窓部10以外の場所
でも、印刷部2を設けない部分は存在するが、その部分
に遮光部11を設けて、透明部分をなくすように形成され
ているものである。
このように形成した遮光部11により、ボディー5内に麦
球等の適宜照明装置を設けた場合、照明が透けることな
く後述する透明窓部10からのみ外部に漏れるようにして
おく。また、印刷部2の位置のうちの一部に遮光部11が
かかっている場合には、その部分の透光を確実に阻止で
き、この部分にある印刷部2を一層引き立たせて、印刷
部2をより鮮明に表現できるようになる。
球等の適宜照明装置を設けた場合、照明が透けることな
く後述する透明窓部10からのみ外部に漏れるようにして
おく。また、印刷部2の位置のうちの一部に遮光部11が
かかっている場合には、その部分の透光を確実に阻止で
き、この部分にある印刷部2を一層引き立たせて、印刷
部2をより鮮明に表現できるようになる。
そして、合成樹脂製板材1を所望形状(屋根板部と左右
側板部とからなる略長方形状)に打抜いて、打抜き板材
3を形成する(第1図の(II)参照)。それから、打抜
き板材3を加熱すると共に、所望形状(下部と前後部と
が開放された細長溝形状)に折曲加工して成形品4を形
成する。(第1図の(III)参照)。
側板部とからなる略長方形状)に打抜いて、打抜き板材
3を形成する(第1図の(II)参照)。それから、打抜
き板材3を加熱すると共に、所望形状(下部と前後部と
が開放された細長溝形状)に折曲加工して成形品4を形
成する。(第1図の(III)参照)。
この後は、前記打抜き板材3と同様に、透明な適宜合成
樹脂製板材1にスクリーン印刷等によって前記印刷部2
や、遮光部11を設けたり、金属箔13をはりつけたり、透
明窓部10を設けたりし、この合成樹脂製板材1を所望形
状に打抜いて形成してなる前面板及び後面板を、前記成
形品4に夫々接着してボディー5を形成する(第1図の
(IV)参照)。尚、前面板及び後面板は、射出成形等に
よって形成しても良い。
樹脂製板材1にスクリーン印刷等によって前記印刷部2
や、遮光部11を設けたり、金属箔13をはりつけたり、透
明窓部10を設けたりし、この合成樹脂製板材1を所望形
状に打抜いて形成してなる前面板及び後面板を、前記成
形品4に夫々接着してボディー5を形成する(第1図の
(IV)参照)。尚、前面板及び後面板は、射出成形等に
よって形成しても良い。
更に、射出成形によって形成されたベンチレーターや座
席板や底板等を接着して鉄道模型の車体が完成し、これ
を車台に取付ける。
席板や底板等を接着して鉄道模型の車体が完成し、これ
を車台に取付ける。
ところで、本発明は、玩具における構造物として、鉄道
模型における車両の車体の一部を形成するのに利用する
他に、第5図に示すような跨線橋の一部を形成するのに
も利用できる。また、バスの模型の車体の一部や、適宜
建築物の模型の外殻体等の一部(或いは全部)や、その
他の適宜外殻体等を形成するのにも利用できる。
模型における車両の車体の一部を形成するのに利用する
他に、第5図に示すような跨線橋の一部を形成するのに
も利用できる。また、バスの模型の車体の一部や、適宜
建築物の模型の外殻体等の一部(或いは全部)や、その
他の適宜外殻体等を形成するのにも利用できる。
尚、合成樹脂製板材1の具体的形状、寸法、材質、印刷
部2を設けるための具体的印刷手段、印刷部2の具体的
形状、色、印刷回数、打抜き板材3の具体的形状、寸
法、具体的打抜き手段、打抜き板材3の具体的加熱手
段、具体的折曲手段、窓部10の具体的形状、寸法、数、
配設位置、遮光部11を設けるための具体的印刷手段、遮
光部11の具体的形状、配設位置、金属箔13の具体的形
状、寸法、配設位置、具体的はりつけ手段等は、図示例
のもの等に限定されることなく適宜自由に設定できるも
のである。
部2を設けるための具体的印刷手段、印刷部2の具体的
形状、色、印刷回数、打抜き板材3の具体的形状、寸
法、具体的打抜き手段、打抜き板材3の具体的加熱手
段、具体的折曲手段、窓部10の具体的形状、寸法、数、
配設位置、遮光部11を設けるための具体的印刷手段、遮
光部11の具体的形状、配設位置、金属箔13の具体的形
状、寸法、配設位置、具体的はりつけ手段等は、図示例
のもの等に限定されることなく適宜自由に設定できるも
のである。
(発明の効果) 従って、本発明の方法にあっては、玩具の構造物を構成
する透明な合成樹脂製板材1における金属色を表現する
部分に金属箔13をはりつけると共に、前記合成樹脂製板
材1の金属箔13がはりつけられていない部分の一部に印
刷手段により印刷して印刷部2を設けると共に、金属箔
13がはりつけられていない部分のうちの印刷部2を除い
た位置の部分を透明部とすべく形成し、合成樹脂製板材
1の前記印刷部2が設けてある面の反対側の面には、金
属箔13がはりつけられていない部分に対応する位置で、
且つ、前記透明部の位置のうちの一部と印刷部2の位置
のうちの一部とに印刷手段によって遮光性を備えた遮光
インキによる遮光部11を設け、この合成樹脂製板材1を
所望形状に打抜いて打抜き板材3を形成し、この打抜き
板材3を加熱すると共に、所望形状に折曲加工して形成
するので、印刷部2や、金属箔13がはりつけられた部分
は不透明となり、遮光部11が設けられた部分は、合成樹
脂製板材1におけるこの部分の遮光性が増すため、透明
部のうちの遮光部11が設けられている位置を除いた部分
が、透明な窓を表現する部分として印刷されない状態の
合成樹脂製板材1自身の透明性を利用した透明な窓部分
となるから、玩具における透明窓部10を備えた構造物と
してのボディー5(例えば、鉄道模型における車両の車
体、バスの模型の車体、適宜建築物の模型の外殻体等)
の全部、或いは、一部を、透明な適宜合成樹脂製板材か
ら非常に容易に且つ短時間で効率良く形成できるように
なり、多種少量生産に適したものとなる。
する透明な合成樹脂製板材1における金属色を表現する
部分に金属箔13をはりつけると共に、前記合成樹脂製板
材1の金属箔13がはりつけられていない部分の一部に印
刷手段により印刷して印刷部2を設けると共に、金属箔
13がはりつけられていない部分のうちの印刷部2を除い
た位置の部分を透明部とすべく形成し、合成樹脂製板材
1の前記印刷部2が設けてある面の反対側の面には、金
属箔13がはりつけられていない部分に対応する位置で、
且つ、前記透明部の位置のうちの一部と印刷部2の位置
のうちの一部とに印刷手段によって遮光性を備えた遮光
インキによる遮光部11を設け、この合成樹脂製板材1を
所望形状に打抜いて打抜き板材3を形成し、この打抜き
板材3を加熱すると共に、所望形状に折曲加工して形成
するので、印刷部2や、金属箔13がはりつけられた部分
は不透明となり、遮光部11が設けられた部分は、合成樹
脂製板材1におけるこの部分の遮光性が増すため、透明
部のうちの遮光部11が設けられている位置を除いた部分
が、透明な窓を表現する部分として印刷されない状態の
合成樹脂製板材1自身の透明性を利用した透明な窓部分
となるから、玩具における透明窓部10を備えた構造物と
してのボディー5(例えば、鉄道模型における車両の車
体、バスの模型の車体、適宜建築物の模型の外殻体等)
の全部、或いは、一部を、透明な適宜合成樹脂製板材か
ら非常に容易に且つ短時間で効率良く形成できるように
なり、多種少量生産に適したものとなる。
しかも、ボディー5に印刷部2や金属箔13による所望の
図柄や彩色を自由に且つ容易に施せるようになり、透明
窓部10付きボディー5を綺麗に形成できるようになる。
更に、ボディー5の構成部品をかなり減らすことができ
るようになると共に、ボディー5の製造作業が熟練を要
することなくかなり簡単に且つ短時間で行えるようにな
り、製造コストの低減が大幅に図れ、透明窓部10を備え
たボディー5を低廉に製造できるようになる。
図柄や彩色を自由に且つ容易に施せるようになり、透明
窓部10付きボディー5を綺麗に形成できるようになる。
更に、ボディー5の構成部品をかなり減らすことができ
るようになると共に、ボディー5の製造作業が熟練を要
することなくかなり簡単に且つ短時間で行えるようにな
り、製造コストの低減が大幅に図れ、透明窓部10を備え
たボディー5を低廉に製造できるようになる。
また、透明な合成樹脂製板材1に適宜金属箔13をはりつ
けるので、印刷部2では表現し難い金属色を容易に表現
できるようになる。
けるので、印刷部2では表現し難い金属色を容易に表現
できるようになる。
特に、合成樹脂製板材1の前記印刷部2が設けてある面
の反対側の面における、印刷部2の位置のうちの一部に
遮光部11が設けた状態となった場合には、この遮光部11
が設けられた部分における透光を確実に阻止できるよう
になり、この部分にある印刷部2を一層引き立たせて、
印刷部2をより鮮明に表現できるようになる。
の反対側の面における、印刷部2の位置のうちの一部に
遮光部11が設けた状態となった場合には、この遮光部11
が設けられた部分における透光を確実に阻止できるよう
になり、この部分にある印刷部2を一層引き立たせて、
印刷部2をより鮮明に表現できるようになる。
しかも、合成樹脂製板材1の前記印刷部2が設けてある
面の反対側の面には、金属箔13がはりつけられていない
部分に対応する位置で、且つ、前記透明部の位置のうち
の一部と印刷部2の位置のうちの一部とに印刷手段によ
って遮光性を備えた遮光インキによる遮光部11を設ける
ことで、ボディー5内に麦球等の適宜照明装置を設けた
場合、照明や印刷部2や金属箔13を設けた部分から透け
ることなく、透明部のうちの遮光部11が設けられていな
い部分が透明窓部10となってそこからのみ外部に漏れる
ようにでき、透明な合成樹脂製板材1をそのまま利用し
た透明窓部10をボディー5に容易に且つ簡単に形成でき
るようになる。
面の反対側の面には、金属箔13がはりつけられていない
部分に対応する位置で、且つ、前記透明部の位置のうち
の一部と印刷部2の位置のうちの一部とに印刷手段によ
って遮光性を備えた遮光インキによる遮光部11を設ける
ことで、ボディー5内に麦球等の適宜照明装置を設けた
場合、照明や印刷部2や金属箔13を設けた部分から透け
ることなく、透明部のうちの遮光部11が設けられていな
い部分が透明窓部10となってそこからのみ外部に漏れる
ようにでき、透明な合成樹脂製板材1をそのまま利用し
た透明窓部10をボディー5に容易に且つ簡単に形成でき
るようになる。
そして、合成樹脂製板材1を所望形状に打抜いて打抜き
板材3を形成するので、同じ寸法、形状の打抜き板材3
を簡単に量産でき、しかも、この打抜き板材3を加熱す
ると共に、所望形状に折曲加工して形成するので、打抜
き板材3に設けた印刷部2や、金属箔13や、遮光部11
や、窓部10を損傷することなく、打抜き板材3を無理な
く容易に折曲加工できるようになる。
板材3を形成するので、同じ寸法、形状の打抜き板材3
を簡単に量産でき、しかも、この打抜き板材3を加熱す
ると共に、所望形状に折曲加工して形成するので、打抜
き板材3に設けた印刷部2や、金属箔13や、遮光部11
や、窓部10を損傷することなく、打抜き板材3を無理な
く容易に折曲加工できるようになる。
図面は本発明を例示するもので、第1図の(I)乃至
(IV)は製造工程を示す概略斜視図、第2図は打抜き板
材の部分正面図、第3図は第2図におけるX−X線断面
図、第4図は第2図におけるY−Y線断面図、第5図は
成形品のその他の使用例を示す斜視図である。 1……合成樹脂製板材、2……印刷部、3……打抜き板
材、4……成形品、5……ボディー、 10……窓部、11……遮光部、13……金属箔。
(IV)は製造工程を示す概略斜視図、第2図は打抜き板
材の部分正面図、第3図は第2図におけるX−X線断面
図、第4図は第2図におけるY−Y線断面図、第5図は
成形品のその他の使用例を示す斜視図である。 1……合成樹脂製板材、2……印刷部、3……打抜き板
材、4……成形品、5……ボディー、 10……窓部、11……遮光部、13……金属箔。
Claims (1)
- 【請求項1】玩具の構造物を構成する透明な合成樹脂製
板材における金属色を表現する部分に金属箔をはりつけ
ると共に、前記合成樹脂製板材の金属箔がはりつけられ
ていない部分の一部に印刷手段により印刷して印刷部を
設けると共に、金属箔がはりつけられていない部分のう
ちの印刷部を除いた位置の部分を透明部とすべく形成
し、合成樹脂製板材の前記印刷部が設けてある面の反対
側の面には、金属箔がはりつけられていない部分に対応
する位置で、且つ、前記透明部の位置のうちの一部と印
刷部の位置のうちの一部とに印刷手段によって遮光性を
備えた遮光インキによる遮光部を設け、この合成樹脂製
板材を所望形状に打抜いて打抜き板材を形成し、この打
抜き板材を加熱すると共に、所望形状に折曲加工して形
成することを特徴とした玩具における構造物の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62106013A JPH0665357B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 玩具における構造物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62106013A JPH0665357B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 玩具における構造物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63270075A JPS63270075A (ja) | 1988-11-08 |
| JPH0665357B2 true JPH0665357B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=14422779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62106013A Expired - Fee Related JPH0665357B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 玩具における構造物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665357B2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62106013A patent/JPH0665357B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63270075A (ja) | 1988-11-08 |
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