JPH0665619B2 - 焼塊冷却装置 - Google Patents

焼塊冷却装置

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JPH0665619B2
JPH0665619B2 JP58090004A JP9000483A JPH0665619B2 JP H0665619 B2 JPH0665619 B2 JP H0665619B2 JP 58090004 A JP58090004 A JP 58090004A JP 9000483 A JP9000483 A JP 9000483A JP H0665619 B2 JPH0665619 B2 JP H0665619B2
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JP
Japan
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ingot
air
cooling
signal
timer
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JP58090004A
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JPS59215585A (ja
Inventor
明 望月
邦夫 住吉
Original Assignee
バブコツク日立株式会社
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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は焼成装置から排出された焼塊を冷却する装置
に関する。
セメントクリンカを始めとして各種焼塊はロータリキル
ン等の焼成装置から排出された後所定の温度まで冷却す
る必要がある。例えばセメントクリンカの場合には焼成
装置から排出された時点での温度が約1300〜1500℃であ
り、このクリンカを約70℃まで冷却する。焼塊を冷却す
る方法は何種か提案されているが、この方法の一つとし
て焼塊を一定距離移送する間に焼塊を空気により冷却
し、かつ焼塊との熱交換により昇温した空気を焼成装置
の燃焼用空気として利用する方法が多用されている。こ
の場合、焼成装置から排出される焼塊の量は必ずしも一
定ではないので、装置を常時一定の速度で運転している
と焼塊の冷却不足が生じたり、反対に不必要な冷却空気
を供給する等の不都合が生じる。このため従来から焼塊
の量に対応して装置の運転速度を変化させる方法が実施
されているが次の点で問題を生じ、その解決が望まれて
いる。
すなわち、冷却装置の大容量化に伴つて装置自体も大型
化し、例えば冷却能力が8000t/Dを超える大型の冷却装
置にあつてはその全長は50mから60mにも達する。従つ
て、焼成装置から排出される焼塊の量が例えば増加して
も、これに対して直ちに装置の運転速度を増加させると
焼塊移送方向の下流側では今だ焼塊の量が増加していな
いので、不必要に動力を使用することになる。反対に焼
塊の量の減少に対応して装置の運転速度を低下させると
冷却不足が生じる等の問題が生じる。いづれにしてもこ
の様な長大な装置を全体として制御するためこの様な不
都合が生じたものであり、より細い制御が必要である。
このため出願人は、特開昭56−45855号で改善し
た制御方法の出願をした。
これは高温焼塊受け入れ端の冷却空気室の圧力信号をタ
イムラグ演算器を経由して下流の空気供給管路のダンパ
ーに制御信号を出し、順次下流の空気室の空気供給管路
のダンパを制御するというものである。
しかるに高温焼塊冷却装置のグレート(床)上の焼塊は
キルンからの焼塊供給が落下によることから山形体積状
となり焼塊冷却装置の幅方向につき層厚の不平均を生
じ、薄層からの冷却空気吹き抜けを生ずるので、従来種
々の対策がされてきた。例えばキルンからの焼塊供給量
が急増すると第1空気室の空気圧が上昇するので、その
空気圧信号で第1室の冷却空気量を増しグレートの速度
を増し、増大した層厚の焼塊を下流側の室のグレート上
に送り、第1室上の焼塊層厚の低減を図るものである。
しかしこれでは焼塊冷却装置の幅方向の焼塊厚みの不平
均は除去されぬまま下流のグレート上に移動してゆくこ
ととなり、薄いクリンカ層からの空気の吹き抜け傾向は
依然としてなくならぬまま、下流空気室にたいする冷却
空気の供給量が変化されたのみで、同様状態で更に下流
のグレートを経由し焼塊排出端に移動する。従って冷却
空気量の無駄、冷却効率の悪いと言う問題がある。
発明者等は上述の問題点に鑑み、この発明とは別に次の
装置を提案している。すなわち一基の装置の焼塊移送手
段を複数に分割し、各々独立して運転速度を調節し得る
と共に、焼塊の移送速度に対応して冷却空気供給量も調
節し得るようにした装置を提案した。この装置は焼塊移
送手段の下部に複数個形成した空気室毎に室内圧力を計
測しかつこの計測結果に基づいて制御を行うものである
ため精密な制御を行える反面、装置が複雑高価になると
いう問題がある。
この発明の目的は上述した問題点を除去し、比較的単純
な構成で、焼塊冷却の良好な制御を行うことができる焼
塊冷却装置を提供することにある。
要するにこの発明は、焼塊を移送するグレートの下側を
複数の空気室に区画し焼塊をキルンより受け入れする側
の第1空気室の空気圧の信号をタイマーに送りそのタイ
マーからの信号で焼塊移送方向下流の空気室に接続する
空気供給管路に設けたダンパを順次制御する焼塊冷却装
置において、該グレートを駆動装置付き単位グレートの
複数段に分割形成し、前記タイマーの信号で前記ダンパ
ーの制御と同時に前記単位グレートの駆動装置を制御す
る信号回路を設けたことを特徴とする焼塊冷却装置であ
る。
以下この発明の実施例を説明する。
第1図において符号1は焼塊冷却装置本体、2は焼塊移
送部材たるグレートプレートである。このグレートプレ
ートのうち、固定プレート2bは所定の位置に固定してあ
るが、可動プレート2aは各駆動装置3,4,5によつて
各々往復運動を行い、固定プレートとの相対的な運動に
よつて焼塊を移送する。このグレートプレートは図示の
如く2A,2B,2Cの3群の単位グレートプレートに分割して
あり各群のグレートプレートは各々前記駆動装置3,
4,5によつて駆動される。6は焼成装置たるトータリ
キルン、7はロータリキルン用バーナである。
一方グレートプレートの下部には隔壁を介して空気室
8,9,10,11,12が区画形成してあり、各空気室に対し
ては冷却用空気供給管13,14,15,16,17が接続している。
符号18,19,20,21,22はこれら各空気供給管に対して設け
たダンパである。23は焼塊流れの最上流部の空気室8に
設けた圧力調節計であり、この圧力調節計はタイマ24を
介して速度調節計25,26,27に信号回路により接続してい
る。速度調節計は前記ダンパ18ないし22の開度調節を行
うと共に各駆動装置3,4,5の速度を調節する。
次にこの発明の作動状態について説明する。
ロータリキルン6から排出された焼塊30はグレートプレ
ートの相対的な運動により徐々に排出口31に向つて移送
され、この間に各空気室に供給された冷却用空気Aが焼
塊層を通過し、焼塊を冷却する。焼塊を冷却することに
より昇温した空気のうち、上流側の高温の空気はロータ
リキルン6の燃焼用空気として利用され省エネルギー化
が図られている。一方下流側の比較的低温の空気は排気
口32から排出される。
以上の状態において、圧力調節計23は空気室8の圧力を
常時計測しており、所定の焼塊9量に対応する空気量を
供給している場合に室内圧力が上昇したならば次の制御
を行う。すなわち室内圧力の上昇は空気室8の上部の焼
塊層の層高の上昇を意味するものであつて、冷却すべき
焼塊の量が増加したことを意味する。従つて焼塊の移送
速度を従来のままにしておくと層高は上昇し続け冷却不
能となつてしまう。このため圧力調節計23からの圧力上
昇信号が入力されたならばタイマ24はONとなり先ず速度
調節計25に対して指令信号を発する。速度調節計25の信
号により駆動装置3の運転速度は上昇して焼塊の移送速
度を高め、かつダンパ18,19の開度を大として移送速度
上昇に伴う焼塊の冷却不足を防止する。タイマはONとさ
れることによりあらかじめ設定しておいた時間間隔をも
つて速度調節計26,27の順に指令信号を発し、焼塊の移
動に対応して各グレートプレートの運転速度,空気供給
量を制御する。なお、焼塊の増加量があまり大きくない
場合には焼塊の移送速度を調節せず、空気供給量のみで
対応してもよい。
この発明を実施することにより、第1空気室の空気圧力
を検知し、焼塊流れの下流のグレートは夫々駆動装置と
それぞれの冷却空気供給管路のダンパを有することか
ら、変動したクリンカ層が下流の夫々独立したグレート
上に来た時、タイマーで駆動速度と供給空気量を同時に
変更制御できるので、グレート上の焼塊層厚の平均化が
促進され、焼塊の温度制御と冷却効率が増大するという
効果を有する装置になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す焼塊冷却装置の制御系
統図である。 1……焼塊冷却装置 2……グレートプレート 2A,2B,2C……単位グレートプレート 3,4,5……駆動装置 8,9,10,11,12……空気室 13,14,15,16,17……冷却空気管路 18,19,20,21,22……ダンパ 23……圧力調節計 24……タイマー 25,26,27……速度調節計 30……焼塊

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】焼塊を移送するグレートの下側を複数の空
    気室に区画し、焼塊をキルンより受け入れする側の第1
    空気室の空気圧の信号をタイマーに送りそのタイマーか
    らの信号で焼塊移送方向下流の空気室に接続する空気供
    給管路に設けたダンパを順次制御する焼塊冷却装置にお
    いて、該グレートを駆動装置付き単位グレートの複数段
    に分割形成し、前記タイマーの信号で前記ダンパーの制
    御と同時に前記単位グレートの駆動装置を制御する信号
    回路を設けたことを特徴とする焼塊冷却装置。
JP58090004A 1983-05-24 1983-05-24 焼塊冷却装置 Expired - Lifetime JPH0665619B2 (ja)

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JPS59215585A JPS59215585A (ja) 1984-12-05
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