JPH0665706U - バーナの排気ガス再循環制御装置 - Google Patents
バーナの排気ガス再循環制御装置Info
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- JPH0665706U JPH0665706U JP555493U JP555493U JPH0665706U JP H0665706 U JPH0665706 U JP H0665706U JP 555493 U JP555493 U JP 555493U JP 555493 U JP555493 U JP 555493U JP H0665706 U JPH0665706 U JP H0665706U
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 48
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 46
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 claims abstract description 27
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で、燃焼量により変化するNOx
値が燃焼量によっても変化せず、任意のNOx値に設定
できるバーナの排気ガス再循環制御装置の提供。 【構成】 排気ガス再循環路42内の送風機30より排
気系側に設けたダンパ44開度と、バーナ10への燃料
ガス供給管14の管路途中に並列して設けた2個の電磁
弁16,18の開閉量とを連動させ、燃焼室12へ供給
する排気ガスおよび燃焼ガスの供給量を制御する。 【効果】 電磁弁の開閉する個数に応じて開閉弁の開度
を設定することにより、極めて簡単な構造で、排気ガス
の供給量を燃料ガスの供給量に対応させて調整すること
ができるため、燃焼量を変化させても任意のNOx値を
維持できる。
値が燃焼量によっても変化せず、任意のNOx値に設定
できるバーナの排気ガス再循環制御装置の提供。 【構成】 排気ガス再循環路42内の送風機30より排
気系側に設けたダンパ44開度と、バーナ10への燃料
ガス供給管14の管路途中に並列して設けた2個の電磁
弁16,18の開閉量とを連動させ、燃焼室12へ供給
する排気ガスおよび燃焼ガスの供給量を制御する。 【効果】 電磁弁の開閉する個数に応じて開閉弁の開度
を設定することにより、極めて簡単な構造で、排気ガス
の供給量を燃料ガスの供給量に対応させて調整すること
ができるため、燃焼量を変化させても任意のNOx値を
維持できる。
Description
【0001】
本考案はバーナの排気ガス再循環制御装置に係り、特に、バーナから排出され る排気ガスのNOx値を任意に維持できるバーナの排気ガス再循環制御装置に関 する。
【0002】
排気ガスを再循環させるバーナシステムとしては、図5に示されるものが知ら れている。このシステムに用いられているバーナ80は燃焼室81に設けられて おり、バーナ80には燃料ガス82が燃料ガス供給管83を介して供給されてい ると共に排気ガス循環パイプ84から送風機85の作動による燃焼用空気86が 空気口87,88,89を介して供給されている。そしてこれらの混合気がバー ナ80の着火によって燃焼すると燃焼室81内に燃焼火炎90が形成され、燃焼 に伴なう排気ガス91が排気筒92、排気トップ93を介して排出されると共に 、排気ガス91の一部がダンパ94、パイプ84を介してバーナ80へ戻される ようになっている。バーナ80へ戻される排気ガス91の量はダンパ94の開度 によって調整され、燃料ガス82の供給量は電磁弁95,96の開度によって調 整されるようになっている。
【0003】
しかしながら、従来のシステムでは、バーナによって燃焼量を変化させると、 NOx値も変化してしまうという問題があった。すなわち、図6に示すように、 燃焼量が増加するとNOx値が減少し、燃焼量が減少するとNOx値が増加する 。このようにNOx値が変わるのは、例えば燃焼量が増加すると排気筒内の圧力 が上昇するため、排気ガスの循環量が増えることによる。
【0004】 本考案の目的は、簡単な構造で、燃焼量によって変化していたNOx値が、燃 焼量によっても変化せず、また任意のNOx値に設定することができるバーナの 排気ガス再循環制御装置を提供することである。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案は、バーナへ燃焼用空気と燃料ガスを供給 してこれらを混合し、この混合気をバーナから燃焼室内に噴射させて燃焼し、燃 焼による排気ガスを排気系に排出すると共に、この排気ガスの一部をバーナへ戻 す排気ガス再循環路を備え、排気ガス再循環路の途中に送風機を配置したバーナ の排気ガス再循環制御装置において、前記排気ガス再循環路内の送風機より排気 系側に設けた開閉弁の開度と、前記バーナへの燃料ガス供給管の管路途中に並列 して設けた複数の電磁弁の開閉量とを連動させ、前記燃焼室へ供給する排気ガス および燃焼ガスの供給量を制御することを特徴とするものである。
【0006】
上記構成によれば、排気ガス再循環路内の開閉弁の開度と、燃料ガス供給管に 設けた複数の電磁弁の開閉量とを連動させたので、燃焼室へ供給する排気ガスお よび燃焼ガスの供給量を調整することができる。そのため、燃焼量によって変化 していたNOx値が燃焼量によっても変化せず、また任意のNOx値に設定する ことができる。しかも、開いている電磁弁の個数に応じてダンパの開度を変える だけでよく、極めて簡単な構造で制御することが可能となる。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1において、バーナ10は燃焼室12に設けられており、燃料ガス供給管1 4を介して燃料ガス供給源に接続されている。この燃料ガス供給管14の管路途 中には、分岐管15a,15bが設けられ、それぞれに電磁弁16,18が設け られて燃料ガス供給管14に接続されており、電磁弁16,18の弁を適宜開く ことにより、燃料ガス供給源からの燃料ガス20が燃料ガス供給管14を介して 炎口22から噴射されるようになっている。またバーナ10には複数の空気口2 4,26,28が設けられており、送風機30の作動により燃料用空気32が空 気口24,26,28から供給されるようになっている。
【0008】 そしてバーナ10内で燃焼用空気32と燃料ガス22とが混合してバーナ10 が着火すると、燃焼室10内に燃焼火炎34が形成され、混合気の燃焼に伴なう 排気ガス36が排気筒38、排気トップ40から排出されるようになっている。 この排気筒38には、排気ガス36の一部をバーナ10へ戻すための排気ガス再 循環路42が接続されている。そして排気ガス再循環路42の途中に送風機30 が設けられている。さらに排気ガス再循環路42の途中には、送風機30より排 気系側に、モータ46により作動する開閉弁としてのダンパ44が設けられてい る。
【0009】 このようにして、図2に示すように、電磁弁16,18が共に開のときにダン パ44の開度θa、電磁弁16のみが開のときに開度θbというように、電磁弁 16,18とダンパ44とを連動させることにより、燃料ガスおよび排気ガスの 供給量を調整することができる。
【0010】 そのため、図3に示すように、燃焼量を変化させてもNOx値が変化しなくな り、また、任意のNOx値に設定することができる。しかも、開いている電磁弁 の個数に応じてダンパの開度を変えるだけなので、極めて簡単な構造で制御する ことができる。
【0011】 尚、本実施例では、図4に示すように、このダンパ44はモータ46によって 作動する軸50に取り付けるとともに、軸50には、本実施例では3個のカム5 2,54,56が、それぞれダンパ44の開度θ1,θ2,θ3に合わせて突起部 をずらし、個々に止めネジ58で取り付けられている。このカム52,54,5 6に対応してマイクロスイッチ60,62,64を設け、カムの回転によりマイ クロスイッチが切れたときにダンパの開度がわかるようになっている。本実施例 では、バーナが、OFF−LOW−HIGH−H・HEAT、の4位置切り替え のため、例えば燃焼量が、5万、10万、15万キロカロリーのそれぞれに対応 して、ダンパ44の開度θ1,θ2,θ3を決定する。
【0012】
以上説明したように、本考案によれば、極めて簡単な構造で、燃焼量によって 変化していたNOx値を、燃焼量によっても変化せず、また任意のNOx値に設 定することができる。
【提出日】平成5年7月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【0011】 尚、本実施例では、図4に示すように、このダンパ44はモータ46によって 作動する軸50に取り付けるとともに、軸50には、本実施例では3個のカム5 2,54,56が、それぞれダンパ44の開度θ1,θ2,θ3に合わせて突起部 をずらし、個々に止めネジ58で取り付けられている。このカム52,54,5 6に対応してマイクロスイッチ60,62,64を設け、カムの回転によりマイ クロスイッチが作動したときにダンパの開度がわかるようになっている。本実施 例では、バーナが、OFF−LOW−HIGH−H・HEAT、の4位置切り替 えのため、例えば燃焼量が、5万、10万、15万キロカロリーのそれぞれに対 応して、ダンパ44の開度θ1,θ2,θ3を決定する。
【図1】図1は本考案の一実施例を適用したシステムの
構成図である。
構成図である。
【図2】図2は図1のA部構成図である。
【図3】図3は本実施例の効果を説明するための図であ
る。
る。
【図4】図4は本実施例の部分構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】図5は従来例のシステムの構成図である。
【図6】図6は従来例における作用を説明するための図
である。
である。
10 バーナ 12 燃焼室 14 燃料ガス供給管 15a,15b 分岐管 16,18 電磁弁 20 燃料ガス 22,24,26,28 空気口 30 送風機 32 燃焼用空気 34 燃焼火炎 36 排気ガス 38 排気筒 40 排気トップ 42 排気ガス再循環路 44 ダンパ 46 モータ 50 軸 52,54,56 カム 58 止めネジ 60,62,64 マイクロスイッチ 80 バーナ 81 燃焼室 82 燃料ガス 83 燃料ガス供給管 84 排気ガス循環パイプ 85 送風機85 86 燃焼用空気 87,88,89 空気口 91 排気ガス 92 排気筒 93 排気トップ 94 ダンパ 95,96 電磁弁 θa,θb ダンパ開度
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月6日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 10 バーナ 12 燃焼室 14 燃料ガス供給管 15a,15b 分岐管 16,18 電磁弁 20 燃料ガス22 炎口 24,26,28 空気口 30 送風機 32 燃焼用空気 34 燃焼火炎 36 排気ガス 38 排気筒 40 排気トップ 42 排気ガス再循環路 44 ダンパ 46 モータ 50 軸 52,54,56 カム 58 止めネジ 60,62,64 マイクロスイッチ 80 バーナ 81 燃焼室 82 燃料ガス 83 燃料ガス供給管 84 排気ガス循環パイプ 85 送風機 86 燃焼用空気 87,88,89 空気口 91 排気ガス 92 排気筒 93 排気トップ 94 ダンパ 95,96 電磁弁 θa,θb ダンパ開度
Claims (1)
- 【請求項1】 バーナへ燃焼用空気と燃料ガスを供給し
てこれらを混合し、この混合気をバーナから燃焼室内に
噴射させて燃焼し、燃焼による排気ガスを排気系に排出
すると共に、この排気ガスの一部をバーナへ戻す排気ガ
ス再循環路を備え、排気ガス再循環路の途中に送風機を
配置したバーナの排気ガス再循環制御装置において、 前記排気ガス再循環路内の送風機より排気系側に設けた
開閉弁の開度と、前記バーナへの燃料ガス供給管の管路
途中に並列して設けた複数の電磁弁の開閉量とを連動さ
せ、前記燃焼室へ供給する排気ガスおよび燃焼ガスの供
給量を制御することを特徴とするバーナの排気ガス再循
環制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993005554U JP2583484Y2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | バーナの排気ガス再循環制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993005554U JP2583484Y2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | バーナの排気ガス再循環制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0665706U true JPH0665706U (ja) | 1994-09-16 |
| JP2583484Y2 JP2583484Y2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=11614421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993005554U Expired - Lifetime JP2583484Y2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | バーナの排気ガス再循環制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2583484Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014500942A (ja) * | 2010-11-12 | 2014-01-16 | キャボット コーポレイション | 排ガスの焼却におけるNOx排出を低減する方法および装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249918A (en) * | 1975-10-20 | 1977-04-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Combustion equipment with recycling of waste gas |
| JPS6011008A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-21 | Ebara Corp | 加熱器用燃焼装置 |
| JPS61272509A (ja) * | 1985-05-25 | 1986-12-02 | Babcock Hitachi Kk | 触媒燃焼装置 |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP1993005554U patent/JP2583484Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249918A (en) * | 1975-10-20 | 1977-04-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Combustion equipment with recycling of waste gas |
| JPS6011008A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-21 | Ebara Corp | 加熱器用燃焼装置 |
| JPS61272509A (ja) * | 1985-05-25 | 1986-12-02 | Babcock Hitachi Kk | 触媒燃焼装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014500942A (ja) * | 2010-11-12 | 2014-01-16 | キャボット コーポレイション | 排ガスの焼却におけるNOx排出を低減する方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2583484Y2 (ja) | 1998-10-22 |
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