JPH066587U - 建物の換気用ダクト構造 - Google Patents

建物の換気用ダクト構造

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JPH066587U
JPH066587U JP032202U JP3220292U JPH066587U JP H066587 U JPH066587 U JP H066587U JP 032202 U JP032202 U JP 032202U JP 3220292 U JP3220292 U JP 3220292U JP H066587 U JPH066587 U JP H066587U
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JP
Japan
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vertical pipe
building
bucket
floor
ventilation duct
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Withdrawn
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JP032202U
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English (en)
Inventor
裕 太田
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shinmaywa Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】縦管と換気用ダクトとを別個に設ける工事を不
要にして、建設工事を大幅に短縮させることにある。 【構成】建物B の各階に亘って配設された縦管1 内にお
いて昇降可能なバケットC を、その縦管1 の各階に設け
られた第1および第2バケット支持装置11,12 により支
持し、上記バケットC に、塵芥を収容する収集コレクタ
2 を、縦管1 に設けられた搬出入口3 を介して載置した
状態で移送するようにしたバケット搬送装置A を設け
る。さらに、上記建物B の各階に、上記縦管1 の搬出入
口3 に対応する出入口31を設ける。そして、上記縦管1
に、建物B の各階に亘って延びる給気用ダクト33および
排気用ダクト34を一体的に付設してユニット化せしめ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建物の換気に供される換気用ダクトの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ホテルや事務所ビルなど高層の建物には、エレベータ、ダストシュー ト、又は建物の塵芥収集をバケットにより行うバケット搬送装置などに供される 縦管が配されている。そして、このような縦管が塵芥をクリーンに建物外に搬送 するバケット搬送装置に供されるものにおいては、例えば、特開平2−7550 4号公報に開示されるように、建物の所要階に亘って配設された縦管内において 昇降可能なバケットを、その縦管の適宜階に設けられたバケット支持装置により 支持し、上記バケットに、塵芥を収容する収集コレクタを、縦管に設けられた搬 出入口を介して載置した状態で移送するようにしている。
【0003】 また、このような建物においては、建物の所要階との間で外気との空気換気が なされるよう,建物の所要階に亘って延びる換気用ダクトが設けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記の如きものでは、縦管と換気用ダクトとを別個に設ける必要が あるため、その建設工事に時間が費やされることになる。
【0005】 しかも、縦管および換気用ダクトを建物内部に設ける際には、該縦管および換 気用ダクトを挿通可能とする孔部を建物内部にそれぞれ個別に設ける必要があり 、建設工事が煩わしいものとなる。
【0006】 本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、縦管と 換気用ダクトとを別個に設ける工事を不要にして、建設工事を簡単にしつつ大幅 に短縮させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案が講じた解決手段は、建物の換 気用ダクト構造として、建物の所要階に亘って配設された縦管に、建物の所要階 に亘って延びる換気用ダクトを、一体的に付設してユニット化せしめる構成とし たものである。
【0008】 また、請求項2記載の考案が講じた解決手段は、上記請求項1記載の考案の縦 管を限定し、塵芥を収容する収集コレクタを搬出入口を介してバケットに載置し た状態で該バケットを縦管内で昇降させることによって移送するようにしたバケ ット搬送装置に供されるものとする。そして、建物の所要階に縦管の搬出入口に 対応する出入口を設ける構成としたものである。
【0009】
【作用】
上記の構成により、請求項1記載の考案では、換気用ダクトは、縦管に対して 一体的に付設されてユニット化されているので、縦管と換気用ダクトとをそれぞ れ別個に設ける必要がない。しかも、建物内部に縦管および換気用ダクトが設け られていても、建設時には縦管と換気用ダクトとを挿通可能とする孔部を共同孔 として1つ設けるだけで済む。
【0010】 また、請求項2記載の考案では、換気用ダクトは、例えばバケット搬送装置な どに供される縦管に対して一体的に付設されてユニット化されているので、塵芥 をクリーンに建物外に搬送するバケット搬送装置の縦管を有効利用しつつ該縦管 と換気用ダクトとをユニット化した状態で、縦管と換気用ダクトとをそれぞれ別 個に設ける工事を不要にして、建物内部の1つの共同孔に挿通することが可能と なる。
【0011】
【考案の効果】
以上の如く、請求項1記載の考案における建物の換気用ダクト構造によれば、 換気用ダクトを縦管に一体的に付設したユニット化により、縦管と換気用ダクト とを別々に設ける工事を不要にし、よって建設工事の大幅な短縮化を図ることが できる。しかも、建物内部への縦管および換気用ダクトの挿通可能な共同孔を1 つにして、建設工事の簡単化を図ることができる。
【0012】 また、請求項2記載の考案における建物の換気用ダクト構造によれば、塵芥の クリーン化に貢献するバケット搬送装置の縦管に換気用ダクトを一体的に付設し たユニット化により、縦管と換気用ダクトとを別々に設ける工事を不要にしつつ 縦管と換気用ダクトとの建物内部への共同孔を1つで済ませ、建設工事を簡単に しつつ大幅な短縮化を図ることができる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】 図1は本考案の一実施例に係る換気用ダクト構造を備えたバケット搬送装置を 示し、このバケット搬送装置Aは、建物Bの塵芥収集階となる地上階から最上階 に亘って上下方向へ延びる断面略矩形状の縦管1を有し、この縦管1は建物Bの 一側壁Baに沿って設けられている。この縦管1内には、バケットCが昇降可能 に搬送されるようになっている。該バケットCは、建物Bの各階で廃棄された塵 芥を収容する収集コレクタ2を載置する容器として断面略矩形状に形成されてい る。
【0015】 上記バケットCは、縦管1内に給排される空気給排装置21(後述する)から の空気により縦管1内に昇降自在に支持されていて、収集コレクタ2はバケット Cに載置された状態で縦管1内を移送するようになされている。そして、バケッ トcを下降させる際には縦管1内の空気を適切に排出することによって容易にな し得られる一方、バケットCを上昇させる際には縦管1内の空気を適切に供給す ることによって容易になし得られるようになっていて、縦管1とバケットCとの 間の間隙を空気が通過するときに発生する圧力、バケットCの受圧面積および重 量などが適切に設定されている。
【0016】 また、上記建物Bの各階および最下階に対応する縦管1には、縦管1内のバケ ットCより収集コレクタ2を積み降ろすための搬出入口3,…(図では建物Bの 二階に対応する搬出入口を便宜上省略している)が設けられている。上記各搬出 入口3にはゲート4が開閉自在に設けられており、該ゲート4を閉塞することに より縦管1内が密閉状態となるように構成されている。また、上記建物Bの最下 階に対応する縦管1の下端部には、縦管1内の搬出入口3に臨む位置でバケット Cを支持する第1バケット支持装置11が設けられている。該第1バケット支持 装置11は、複数のローラ11a,…により構成されていて、縦管1内を降下す るバケットCが着地する着地部になされている。
【0017】 一方、上記建物Bの各階に対応する縦管1の下端部には、第2バケット支持装 置12,…が設けられている。該第2バケット支持装置12は、同様に複数のロ ーラ12a,…により構成されていて、縦管1の各搬出入口3に臨む位置でバケ ットCを支持する位置と、バケットCの下降を許容する位置との間で作動するよ うに構成されており、バケット支持位置においてバケットCの底部が支持されて 、バケットCが縦管1内の各階部で安定的に保持されることになる。そして、上 記縦管1の各階部には、バケットCが縦管1内における搬出入口3に臨む位置に あることを検知する光電センサ等からなる位置検出器13が設けられている。
【0018】 さらに、上記建物Bの最下階に対応する縦管1の下端部には、横管20を介し て縦管1内に空気を給排する空気給排装置21が連設されている。該空気給排装 置21は、縦管1内との間および縦管1外との間で空気を給排可能とするブロア (図示せず)と、該ブロアからの空気の給排を制御する制御装置(図示せず)と を有しており、制御装置による空気の給排制御により、縦管1内の空気を縦管1 外に排出する換気状態、建物Bの最下階に対応する縦管1の下端部において上昇 気流を発生させる着地速度制御状態、縦管1外で空気を循環させるニュートラル 状態、又は縦管1内でバケットCを上昇させるバケット上昇搬送状態の4つの状 態が採択される。また、上記縦管1の各階部には、バケットCの受ける上昇力と バケットCの重量とを平衡状態にしてバケットCを縦管1内で停止状態(浮遊状 態)になるよう縦管1内の空気を排出する排気口(図示せず)が設けられている 。さらに、上記建物Bの最下階に対応する縦管1の搬出入口3近傍には、図示し ない投入口より投入された塵芥を貯留する塵芥貯留装置22が設けられている。 この塵芥貯留装置22に貯留された塵芥は、図示しない排出口より排出されて、 塵芥収集車23に積み替えられた後、該塵芥収集車23により塵芥処理場まで輸 送されるようになっている。そして、上記建物Bの各階には、上記縦管1の搬出 入口3に対応する出入口31,…が設けられている。
【0019】 そして、上記縦管1の一側面(図では左側)には、建物Bの各階に亘って上下 方向へ延びる換気用ダクト32が設けられている。この建物Bの各階との間で空 気を換気する換気用ダクト32は、建物Bの各階に対して空気を供給する給気用 ダクト33と、建物Bの各階の空気を排出する排気用ダクト34とからなり、該 各ダクト33,34は、互いに向き合った状態で縦管1の一側面に付設されてユ ニット化されている。さらに、上記給気用ダクト33および排気用ダクト34に は、一端がそれぞれ外気に開口する外気連通ダクト部35(排気用ダクト34の 外気連通ダクト部については図示省略する)の他端が空気の連通可能に接続され ている。そして、上記建物Bの各階に対応する給気用ダクト33および排気用ダ クト34には、図示しない空気配管の一端が接続されている。この各空気配管の 他端は、建物の各階における天井裏に対応、つまり各階における出入口31,… よりも上方位置に対応して開口する開孔部(図示せず)を介して建物Bの各階に それぞれ連通していて、給気用ダクト33および排気用ダクト34と建物Bの各 階との間で空気が換気可能となるようになされている。この場合、各空気配管は 、図示しないブロアをそれぞれ有していて、ブロア作動時には、給気用ダクト3 3および排気用ダクト34と建物Bの各階との間における空気の換気が強制的に 行われるようになっている。
【0020】 したがって、上記実施例では、換気用ダクト32は、その給気用ダクト33お よび排気用ダクト34に一端がそれぞれ接続された各空気配管により建物Bの各 階との間で空気を換気(給排)可能にした状態で、塵芥をバケットCによりクリ ーンに建物B外に搬送するバケット搬送装置Aの縦管1が有効利用されるよう, その縦管1の一側面に一体的に付設されてユニット化されているので、建物Bに 縦管1と換気用ダクト32とを別個に設ける工事が不要となり、建物Bの建設工 事の大幅な短縮化を図ることができる。
【0021】 尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、その他種々の変形例を包 含するものである。例えば、上記実施例では、バケット搬送装置Aの縦管1およ び換気用ダクト32を建物Bの一側壁Baに沿って設けたが、バケット搬送装置 の縦管および換気用ダクトが建物内部に配置されるようにしても良く、この場合 には、建物建設時に縦管と換気用ダクトとを建物内部に挿通可能とする孔部を共 同孔として1つ設けるだけで済み、建設工事の簡単化を図ることもできる。
【0022】 また、上記実施例では、バケット搬送装置Aに供される縦管1について述べた が、エレベータやダストシュートなどに供される縦管に換気用ダクトが一体的に 付設されてユニット化されていても良い。
【0023】 さらに、上記実施例では、縦管1の搬出入口3,…に対応する建物Bの各階に 出入口31を設けたが、建物の各階に搬出入口を設ける必要はなく、出入口が各 階に設けられていても、建物の適宜階に搬出入口が設けられるようにしても良い 。
【図面の簡単な説明】
【図1】換気用ダクトを備えたバケット搬送装置の斜視
図である。
【符号の説明】
1 縦管 2 収集コレクタ 3 搬出入口 31 出入口 32 換気用ダクト A バケット搬送装置 B 建物 C バケット

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の所要階に亘って配設された縦管
    に、建物の所要階に亘って延びる換気用ダクトが、一体
    的に付設されてユニット化されていることを特徴とする
    建物の換気用ダクト構造。
  2. 【請求項2】 縦管は、塵芥を収容する収集コレクタを
    搬出入口を介してバケットに載置した状態で該バケット
    を縦管内で昇降させることによって移送するようにした
    バケット搬送装置に供されるものであり、建物の所要階
    には縦管の搬出入口に対応する出入口が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の建物の換気用ダクト構
    造。
JP032202U 1992-05-15 1992-05-15 建物の換気用ダクト構造 Withdrawn JPH066587U (ja)

Priority Applications (1)

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JP032202U JPH066587U (ja) 1992-05-15 1992-05-15 建物の換気用ダクト構造

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JP032202U JPH066587U (ja) 1992-05-15 1992-05-15 建物の換気用ダクト構造

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JPH066587U true JPH066587U (ja) 1994-01-28

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ID=12352326

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JP032202U Withdrawn JPH066587U (ja) 1992-05-15 1992-05-15 建物の換気用ダクト構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113123604A (zh) * 2020-01-16 2021-07-16 杭州小米环境科技有限公司 建筑物分阶段安装烟道的安装方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 19960801