JPH066593Y2 - 多周波共用アンテナ - Google Patents
多周波共用アンテナInfo
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- JPH066593Y2 JPH066593Y2 JP1992038189U JP3818992U JPH066593Y2 JP H066593 Y2 JPH066593 Y2 JP H066593Y2 JP 1992038189 U JP1992038189 U JP 1992038189U JP 3818992 U JP3818992 U JP 3818992U JP H066593 Y2 JPH066593 Y2 JP H066593Y2
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- director
- shaped
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/30—Combinations of separate antenna units operating in different wavebands and connected to a common feeder system
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/40—Imbricated or interleaved structures; Combined or electromagnetically coupled arrangements, e.g. comprising two or more non-connected fed radiating elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/40—Imbricated or interleaved structures; Combined or electromagnetically coupled arrangements, e.g. comprising two or more non-connected fed radiating elements
- H01Q5/48—Combinations of two or more dipole type antennas
- H01Q5/49—Combinations of two or more dipole type antennas with parasitic elements used for purposes other than for dual-band or multi-band, e.g. imbricated Yagi antennas
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- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Description
【0001】
【考案の技術分野】この考案は互に周波数の異なる複数
の周波数(例えば、相対的に低い周波数f1と高い周波
数f2の2波)の電波を送受信するための多周波共用ア
ンテナの構造に関するものであり、特に飛行体を自動追
尾しながら当該飛行体との間で信号を授受する地上設備
に用いる多周波共用アンテナに関する。
の周波数(例えば、相対的に低い周波数f1と高い周波
数f2の2波)の電波を送受信するための多周波共用ア
ンテナの構造に関するものであり、特に飛行体を自動追
尾しながら当該飛行体との間で信号を授受する地上設備
に用いる多周波共用アンテナに関する。
【0002】
【考案の背景】例えば、飛行体等を周波数がf2の電波
で自動追尾し、かつ該飛行体との間で周波数がf1の電
波によりテレメータ信号を送受信するような場合、一般
に自動追尾に使用する電波の周波数f2が属する周波数
帯は相対的に高く、また、テレメータ信号の送受信に使
用する電波の周波数f2が属する周波数帯は相対的に低
いため、1つの構造体に作った複数のアンテナによって
周波数の互に異なる複数の電波を送受信できるような多
周波共用アンテナが使用される。
で自動追尾し、かつ該飛行体との間で周波数がf1の電
波によりテレメータ信号を送受信するような場合、一般
に自動追尾に使用する電波の周波数f2が属する周波数
帯は相対的に高く、また、テレメータ信号の送受信に使
用する電波の周波数f2が属する周波数帯は相対的に低
いため、1つの構造体に作った複数のアンテナによって
周波数の互に異なる複数の電波を送受信できるような多
周波共用アンテナが使用される。
【0003】
【従来技術とその欠点】従来の多周波共用アンテナ、例
えば2周波共用アンテナは図2に示すように、共通の反
射板1に周波数帯の互に異なる2つのアンテナ組成体2
及び3を固定して構成してある。
えば2周波共用アンテナは図2に示すように、共通の反
射板1に周波数帯の互に異なる2つのアンテナ組成体2
及び3を固定して構成してある。
【0004】2つのアンテナ組成体2及び3は、それぞ
れの周波数が互に異なるため大きさ及び重量が異なり、
このような構造体が並設してあるので、アンテナ支持軸
又は回転軸4にアンバランストルクが生じてアンテナの
支持が不安定になるばかりか、2つのアンテナ組成体2
及び3が互に干渉しあってそれぞれの指向特性が悪くな
る。
れの周波数が互に異なるため大きさ及び重量が異なり、
このような構造体が並設してあるので、アンテナ支持軸
又は回転軸4にアンバランストルクが生じてアンテナの
支持が不安定になるばかりか、2つのアンテナ組成体2
及び3が互に干渉しあってそれぞれの指向特性が悪くな
る。
【0005】又、図2に示す構造のアンテナを、飛行体
を自動追尾しながら信号を授受するためのアンテナとし
て使用した場合には、一方のアンテナ組成体2と他方の
アンテナ組成体3とでは、飛行体に対する指向角度が異
なってしまうという欠点もある。
を自動追尾しながら信号を授受するためのアンテナとし
て使用した場合には、一方のアンテナ組成体2と他方の
アンテナ組成体3とでは、飛行体に対する指向角度が異
なってしまうという欠点もある。
【0006】さらに、飛行体との間に電波を授受する場
合に、飛行体の高度、方位、姿勢などが変化することに
伴って送受信装置間で偏波面が相対的に変化するときで
も送受信を支障なく行い得るように維持しておく必要が
ある。
合に、飛行体の高度、方位、姿勢などが変化することに
伴って送受信装置間で偏波面が相対的に変化するときで
も送受信を支障なく行い得るように維持しておく必要が
ある。
【0007】
【考案の目的】この考案は以上のような従来の欠点を解
消するためになされたもので、重量バランスがよくてト
ラッキング(飛行体追尾)のための安定した駆動がで
き、複数のアンテナ組成体相互間で干渉がなく、かつ指
向角度が複数のアンテナ組成体について相互に異なるこ
とがないような多周波共用アンテナを得ることを目的と
する。
消するためになされたもので、重量バランスがよくてト
ラッキング(飛行体追尾)のための安定した駆動がで
き、複数のアンテナ組成体相互間で干渉がなく、かつ指
向角度が複数のアンテナ組成体について相互に異なるこ
とがないような多周波共用アンテナを得ることを目的と
する。
【0008】
図1はこの考案を、例えば自動追尾とテレメータリング
を同時に行うアンテナに実施した実施例を示す構造図で
ある。
を同時に行うアンテナに実施した実施例を示す構造図で
ある。
【0009】図1において、1は平板状の反射器、21
並びに311,312,313及び314はそれぞれク
ロスダイポールを使った放射器、22及び23並びに3
21,322,323,324,331,332,33
3及び334はそれぞれ円板状の導波器、4は支持軸、
5並びに61,62,63及び64はそれぞれアンテナ
軸である。
並びに311,312,313及び314はそれぞれク
ロスダイポールを使った放射器、22及び23並びに3
21,322,323,324,331,332,33
3及び334はそれぞれ円板状の導波器、4は支持軸、
5並びに61,62,63及び64はそれぞれアンテナ
軸である。
【0010】アンテナ軸5は第1の反射器1の中央で板
面に垂直に固定され、このアンテナ軸5に、第1の反射
器1の側から順に、第1の放射器21,第1の導波器2
2、第2の導波器23が固定されている。これらの集合
体を以下第1のアンテナ組成体という。この第1のアン
テナ組成体はテレメータ信号用電波の送受信アンテナ
で、その周波数帯(f1)は後で述べる第2のアンテナ
組成体の周波数帯(f2)よりも高く設定されている。
面に垂直に固定され、このアンテナ軸5に、第1の反射
器1の側から順に、第1の放射器21,第1の導波器2
2、第2の導波器23が固定されている。これらの集合
体を以下第1のアンテナ組成体という。この第1のアン
テナ組成体はテレメータ信号用電波の送受信アンテナ
で、その周波数帯(f1)は後で述べる第2のアンテナ
組成体の周波数帯(f2)よりも高く設定されている。
【0011】第1のアンテナ組成体の第2の導波器23
には、複数(図1では4本)のアンテナ軸61,62,
63及び64が平行に取付けられている。第1のアンテ
ナ組成体の第2の導波器23には、複数(図1では4
本)のアンテナ軸61,62,63及び64が相互に平
行に取付けられており、それぞれの軸方向は第1のアン
テナ組成体のアンテナ軸5の軸方向と一致している。
には、複数(図1では4本)のアンテナ軸61,62,
63及び64が平行に取付けられている。第1のアンテ
ナ組成体の第2の導波器23には、複数(図1では4
本)のアンテナ軸61,62,63及び64が相互に平
行に取付けられており、それぞれの軸方向は第1のアン
テナ組成体のアンテナ軸5の軸方向と一致している。
【0012】アンテナ軸61には、第2の導波器23の
側から順に、第2の放射器311、第3の導波器321
及び第4の導波器331が固定されている。これらの集
合体を以下第1の従属アンテナ組成体という。
側から順に、第2の放射器311、第3の導波器321
及び第4の導波器331が固定されている。これらの集
合体を以下第1の従属アンテナ組成体という。
【0013】アンテナ軸62には、第2の導波器23の
側から順に、第3の放射器312、第5の導波器322
及び第6の導波器332が固定されている。これらの集
合体を以下第2の従属アンテナ組成体という。
側から順に、第3の放射器312、第5の導波器322
及び第6の導波器332が固定されている。これらの集
合体を以下第2の従属アンテナ組成体という。
【0014】アンテナ軸63には、第2の導波器23の
側から順に、第4の放射器313、第7の導波器323
及び第8の導波器333が固定されている。これらの集
合体を以下第3の従属アンテナ組成体という。
側から順に、第4の放射器313、第7の導波器323
及び第8の導波器333が固定されている。これらの集
合体を以下第3の従属アンテナ組成体という。
【0015】アンテナ軸64には、第2の導波器23の
側から順に、第5の放射器314、第9の導波器324
及び第10の導波器334が固定されている。これらの
集合体を以下第4の従属アンテナ組成体という。
側から順に、第5の放射器314、第9の導波器324
及び第10の導波器334が固定されている。これらの
集合体を以下第4の従属アンテナ組成体という。
【0016】ここで、第1のアンテナ組成体の一部を担
う最先端の第2の導波器23は、第1〜第4の各従属ア
ンテナ集合体の共通の取付基体を兼ねる。
う最先端の第2の導波器23は、第1〜第4の各従属ア
ンテナ集合体の共通の取付基体を兼ねる。
【0017】さらに、第2の導波器23は、第1〜第4
の各従属アンテナ組成体に対する共通の反射器としての
特性を持つように作る。
の各従属アンテナ組成体に対する共通の反射器としての
特性を持つように作る。
【0018】第2の導波器23並びに第1〜第4の各従
属アンテナ組成体の全体からなる集合体を以下第2のア
ンテナ組成体という。この第2のアンテナ組成体は飛行
体の自動追尾用アンテナで、その周波数帯(f2)は前
記第1のアンテナ組成体の周波数帯(f1)よりも高く
設定されており、かつ4組の従属アンテナ組成体の合成
特性としてビーム巾が狭く、強い指向特性が得られる。
属アンテナ組成体の全体からなる集合体を以下第2のア
ンテナ組成体という。この第2のアンテナ組成体は飛行
体の自動追尾用アンテナで、その周波数帯(f2)は前
記第1のアンテナ組成体の周波数帯(f1)よりも高く
設定されており、かつ4組の従属アンテナ組成体の合成
特性としてビーム巾が狭く、強い指向特性が得られる。
【0019】第2の導波器23は第1のアンテナ組成体
と第2のアンテナ組成体の双方に機能する共通部材であ
る。
と第2のアンテナ組成体の双方に機能する共通部材であ
る。
【0020】第1のアンテナ組成体の第1、第2の導波
器22,23の各々の直径d1,d2は当該第1のアン
テナ組成体で送受信する電波の波長λ1の約1/2の長
さ(実施例ではd1=0.45λ1、d2=0.4λ
1)に設定し、かつこれら第1、第2の導波器22,2
3相互の間隔L2は当該電波の波長λ1の約1/2(実
施例ではL2=0.5λ1)に設定する。第1のアンテ
ナ組成体の第1、第2の導波器22,23の各々の直径
d1,d2は当該第1のアンテナ組成体で送受信する周
波数f1の電波の波長λ1の約1/2の長さ(実施例で
はd1=0.45λ1、d2=0.4λ1)に設定し、
かつこれら第1、第2の導波器22,23相互の間隔L
2は当該電波の波長λ1の約1/2(実施例ではL2=
0.5λ1)に設定する。
器22,23の各々の直径d1,d2は当該第1のアン
テナ組成体で送受信する電波の波長λ1の約1/2の長
さ(実施例ではd1=0.45λ1、d2=0.4λ
1)に設定し、かつこれら第1、第2の導波器22,2
3相互の間隔L2は当該電波の波長λ1の約1/2(実
施例ではL2=0.5λ1)に設定する。第1のアンテ
ナ組成体の第1、第2の導波器22,23の各々の直径
d1,d2は当該第1のアンテナ組成体で送受信する周
波数f1の電波の波長λ1の約1/2の長さ(実施例で
はd1=0.45λ1、d2=0.4λ1)に設定し、
かつこれら第1、第2の導波器22,23相互の間隔L
2は当該電波の波長λ1の約1/2(実施例ではL2=
0.5λ1)に設定する。
【0021】第1の反射器1と第1の導波器22との間
隔L1及び第1の反射器1と第1の放射器21との間隔
L5はそれぞれ波長λ1の約1/2及び約1/4(実施
例ではL1=0.5λ1、L5=0.25λ1)に設定
する。
隔L1及び第1の反射器1と第1の放射器21との間隔
L5はそれぞれ波長λ1の約1/2及び約1/4(実施
例ではL1=0.5λ1、L5=0.25λ1)に設定
する。
【0022】第2のアンテナ組成体を形成する4個の従
属アンテナ組成体は同じ特性に作る。
属アンテナ組成体は同じ特性に作る。
【0023】例えば、アンテナ軸63による第3の従属
アンテナ組成体において、第7の導波器323の直径d
3及び第8の導波器333の直径d4は、それぞれ第1
のアンテナ組成体の第1の導波器22及び第2の導波器
23の各直径d1,d2を設定するのと同じ考え方によ
り、当該第2のアンテナ組成体で使用する周波数f2の
電波の波長λ2に対して(1/2)×λ2を基準にして
設定する。
アンテナ組成体において、第7の導波器323の直径d
3及び第8の導波器333の直径d4は、それぞれ第1
のアンテナ組成体の第1の導波器22及び第2の導波器
23の各直径d1,d2を設定するのと同じ考え方によ
り、当該第2のアンテナ組成体で使用する周波数f2の
電波の波長λ2に対して(1/2)×λ2を基準にして
設定する。
【0024】また、第7の導波器323と第8の導波器
333との間隔L4は、第1のアンテナ組成体の第1の
導波器22と第2の導波器23との間隔L2を設定する
のと同じ考え方により、波長λ2に対して1/2を基準
にして設定する。
333との間隔L4は、第1のアンテナ組成体の第1の
導波器22と第2の導波器23との間隔L2を設定する
のと同じ考え方により、波長λ2に対して1/2を基準
にして設定する。
【0025】さらに、第7の導波器323と反射器(第
1のアンテナ組成体としては第2の導波器)23との間
隔L3は、第1のアンテナ組成体において第1の導波器
22と第1の反射器1との間隔L1を設定するのと同じ
考え方により、波長λ2に対して(1/2)×λ2を基
準にして設定する。
1のアンテナ組成体としては第2の導波器)23との間
隔L3は、第1のアンテナ組成体において第1の導波器
22と第1の反射器1との間隔L1を設定するのと同じ
考え方により、波長λ2に対して(1/2)×λ2を基
準にして設定する。
【0026】そして、第4の放射器313と反射器(第
1のアンテナ組成体としては第2の導波器)23との間
隔L6は、第1のアンテナ組成体において第1の放射器
21と第1の反射器1との間隔L5を設定したのと同じ
考え方により、波長λ2に対して(1/4)×λ2を基
準にして設定する。
1のアンテナ組成体としては第2の導波器)23との間
隔L6は、第1のアンテナ組成体において第1の放射器
21と第1の反射器1との間隔L5を設定したのと同じ
考え方により、波長λ2に対して(1/4)×λ2を基
準にして設定する。
【0027】アンテナ軸61,62及び64による他の
従属アンテナ組成体も同様に設定する。即ち、第2のア
ンテナ組成体を形成する4個の各従属アンテナ組成体
は、各要素部材が同じ寸法関係、同じ特性で同じ配置機
構である。
従属アンテナ組成体も同様に設定する。即ち、第2のア
ンテナ組成体を形成する4個の各従属アンテナ組成体
は、各要素部材が同じ寸法関係、同じ特性で同じ配置機
構である。
【0028】なお、上記各部の寸法関係は第1のアンテ
ナ組成体及び第2のアンテナ組成体を独立したアンテナ
として見た場合に円板形導波器を有するアンテナにおい
て要求される関係と同様である。
ナ組成体及び第2のアンテナ組成体を独立したアンテナ
として見た場合に円板形導波器を有するアンテナにおい
て要求される関係と同様である。
【0029】また、第2のアンテナ組成体において、4
個の従属アンテナ組成体による合成軸が、第1のアンテ
ナ組成体のアンテナ軸5またはその延長上に来るよう
に、各々の従属アンテナ組成体の各アンテナ軸61,6
2,63及び64を、アンテナ軸5またはその延長線に
関して対称位置に配置する。
個の従属アンテナ組成体による合成軸が、第1のアンテ
ナ組成体のアンテナ軸5またはその延長上に来るよう
に、各々の従属アンテナ組成体の各アンテナ軸61,6
2,63及び64を、アンテナ軸5またはその延長線に
関して対称位置に配置する。
【0030】第1のアンテナ組成体において、導波器の
数は、一般には3個以上であってもこの考案は有用であ
る。この場合、第2の組成体を形成する各従属アンテナ
組成体は、第1のアンテナ組成体を形成する導波器群の
最先端のものに取付ける。
数は、一般には3個以上であってもこの考案は有用であ
る。この場合、第2の組成体を形成する各従属アンテナ
組成体は、第1のアンテナ組成体を形成する導波器群の
最先端のものに取付ける。
【0031】また、第2のアンテナ組成体を形成する各
従属アンテナ組成体において、導波器の数は、一般に、
3個以上であっても、この考案は成立する。
従属アンテナ組成体において、導波器の数は、一般に、
3個以上であっても、この考案は成立する。
【0032】また、第2のアンテナ組成体において、従
属アンテナ組成体の個数を4個に限定する必要はなく、
さらに多数の従属アンテナ組成体によって実施しても、
この考案は有用である。
属アンテナ組成体の個数を4個に限定する必要はなく、
さらに多数の従属アンテナ組成体によって実施しても、
この考案は有用である。
【0033】なお、第2のアンテナ組成体の4個の従属
アンテナ組成体の取付基台となっている第1のアンテナ
組成体の最先端の導波器23は、この4個の従属アンテ
ナ組成体の共通の反射器として機能する他、必要な増幅
器(回路)などの取付基台(裏面に取付ける)としても
使用できる。
アンテナ組成体の取付基台となっている第1のアンテナ
組成体の最先端の導波器23は、この4個の従属アンテ
ナ組成体の共通の反射器として機能する他、必要な増幅
器(回路)などの取付基台(裏面に取付ける)としても
使用できる。
【0034】図1の実施例の場合、第1のアンテナ組成
体は、例えばテレメータリング用信号(波長λ1)の送
信・受信用として使用し、また第2のアンテナ組成体
は、通常は使用信号の波長はλ2<λ1であるようにし
て使用することと複数個を用いていることから、4個の
従属アンテナ組成体の合成指向性が鋭いので、例えば自
動追尾用信号の送信・受信用に使用する。
体は、例えばテレメータリング用信号(波長λ1)の送
信・受信用として使用し、また第2のアンテナ組成体
は、通常は使用信号の波長はλ2<λ1であるようにし
て使用することと複数個を用いていることから、4個の
従属アンテナ組成体の合成指向性が鋭いので、例えば自
動追尾用信号の送信・受信用に使用する。
【0035】
【考案の効果】以上の実施例の説明によって明らかなよ
うに、この考案においては、第1のアンテナ組成体のア
ンテナ軸もしくはその延長線に関して対称位置に第2の
アンテナ組成体の各従属アンテナ組成体のアンテナ軸を
取付けてあるので、アンテナ支持軸4に対して重量バラ
ンスがよく、従ってアンバランストルクが生ずることな
く安定した支持が得られ、トラッキング駆動(アンテナ
支持軸4をアジマス(AZ)方向及びエレベーション
(EL)方向に駆動する動作)が精度よく、かつ容易に
行なうことができる。
うに、この考案においては、第1のアンテナ組成体のア
ンテナ軸もしくはその延長線に関して対称位置に第2の
アンテナ組成体の各従属アンテナ組成体のアンテナ軸を
取付けてあるので、アンテナ支持軸4に対して重量バラ
ンスがよく、従ってアンバランストルクが生ずることな
く安定した支持が得られ、トラッキング駆動(アンテナ
支持軸4をアジマス(AZ)方向及びエレベーション
(EL)方向に駆動する動作)が精度よく、かつ容易に
行なうことができる。
【0036】また、第1のアンテナ組成体と第2のアン
テナ組成体とのアンテナ軸(第2のアンテナ組成体は複
数の従属アンテナ組成体による合成軸)が一致(共通)
しているので、ロックオンポイントが不一致になるとい
う欠点がない。また、第1のアンテナ組成体と第2のア
ンテナ組成体とのアンテナ軸(第2のアンテナ組成体は
複数の従属アンテナ組成体による合成軸)が一致(共
通)しているので、複数のアンテナ組成体間で相互に干
渉することがなく、かつ2つのアンテナ組成体について
対向する他のアンテナ(飛行体に搭載するアンテナ)に
対する指向角度が異なるということがないという利益も
得られる。
テナ組成体とのアンテナ軸(第2のアンテナ組成体は複
数の従属アンテナ組成体による合成軸)が一致(共通)
しているので、ロックオンポイントが不一致になるとい
う欠点がない。また、第1のアンテナ組成体と第2のア
ンテナ組成体とのアンテナ軸(第2のアンテナ組成体は
複数の従属アンテナ組成体による合成軸)が一致(共
通)しているので、複数のアンテナ組成体間で相互に干
渉することがなく、かつ2つのアンテナ組成体について
対向する他のアンテナ(飛行体に搭載するアンテナ)に
対する指向角度が異なるということがないという利益も
得られる。
【0037】さらに第2のアンテナ組成体の反射器の機
能は直前の第1のアンテナ組成体の最先端の導波器が担
うので、構造的にいって反射器は第1のアンテナ組成体
について設ければよい。
能は直前の第1のアンテナ組成体の最先端の導波器が担
うので、構造的にいって反射器は第1のアンテナ組成体
について設ければよい。
【0038】さらに導波器が次位のアンテナ組成体の反
射器と取付基体とを併せて兼ねているので、アンテナ全
体の構造部材が少なくてすむという長所も有する。
射器と取付基体とを併せて兼ねているので、アンテナ全
体の構造部材が少なくてすむという長所も有する。
【0039】また、いずれの周波数についても放射器に
クロスダイポールを使用し、且つ導波器、反射器に平板
状のものを使用しているので水平偏波・垂直偏波・斜め
偏波・円偏波のいずれに対しても有効に送受信できる構
造であるから、飛行体を追尾しながら信号の授受をする
場合に飛行体の高度、方位、姿勢等が変ることに伴って
偏波面が変化するとき、追尾信号にしてもテレメータ信
号にしても、支障なく電波の授受を行うことができる。
クロスダイポールを使用し、且つ導波器、反射器に平板
状のものを使用しているので水平偏波・垂直偏波・斜め
偏波・円偏波のいずれに対しても有効に送受信できる構
造であるから、飛行体を追尾しながら信号の授受をする
場合に飛行体の高度、方位、姿勢等が変ることに伴って
偏波面が変化するとき、追尾信号にしてもテレメータ信
号にしても、支障なく電波の授受を行うことができる。
【0040】このようにこの考案は多くの長所を有し、
その効果は極めて顕著である。
その効果は極めて顕著である。
【図1】この考案の実施例を示す斜視図。
【図2】従来例を示す斜視図。
1…反射器 21,311,312,313,314…クロスダイポ
ール 22,23,321,331,322,332,32
3,333,324,334…円板状の導波器 4…支持軸 5,61,62,63,64…アンテナ軸
ール 22,23,321,331,322,332,32
3,333,324,334…円板状の導波器 4…支持軸 5,61,62,63,64…アンテナ軸
Claims (2)
- 【請求項1】 飛行体を自動追尾しながら当該飛行体と
の間で信号を授受する地上設備のアンテナであって、相
対的に周波数の低い信号授受用電波を送受信するための
第1のアンテナ組成体と、相対的に周波数の高い自動追
尾用電波を送受信するための第2のアンテナ組成体とで
なるアンテナにおいて、第1のアンテナ組成体は、平板
状の第1の反射器、クロスダイポールによる第1の放射
器及び平板状の第1,第2,…,の導波器をこの順に配
列してなり、 第2のアンテナ組成体は、上記第1のアンテナ組成体の
最先端の上記平板状の導波器を共通の取付基体にして当
該第1のアンテナ組成体のアンテナ軸に対して対称位置
に配置固定された複数の従属アンテナ組成体でなり、 当該各従属アンテナ組成体は、上記共通の取付基体とし
た上記第1のアンテナ組成体の導波器を共通の反射器と
し、それぞれクロスダイポールからなる第2の放射器、
平板状の第3,第4,…,の導波器をこの順に配列し、
かつそれぞれのアンテナ軸方向を上記第1のアンテナ組
成体のアンテナ軸方向と一致させるようにしてあること
を特徴とする多周波共用アンテナ。 - 【請求項2】 第1のアンテナ組成体に於ける平板状の
第1,第2,…,の導波器、第2のアンテナ組成体を形
成する各従属アンテナ組成体に於ける平板状の第3,第
4,…,の導波器がそれぞれ円板状のものであることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載の多周
波共用アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992038189U JPH066593Y2 (ja) | 1983-04-20 | 1992-06-05 | 多周波共用アンテナ |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58069611A JPS59194508A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 多周波共用アンテナ |
| JP1992038189U JPH066593Y2 (ja) | 1983-04-20 | 1992-06-05 | 多周波共用アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052433U JPH052433U (ja) | 1993-01-14 |
| JPH066593Y2 true JPH066593Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=13407817
Family Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58069611A Pending JPS59194508A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 多周波共用アンテナ |
| JP038190U Pending JPH0582121U (ja) | 1983-04-20 | 1992-06-05 | 2周波共用アンテナ |
| JP1992038189U Expired - Lifetime JPH066593Y2 (ja) | 1983-04-20 | 1992-06-05 | 多周波共用アンテナ |
Family Applications Before (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58069611A Pending JPS59194508A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 多周波共用アンテナ |
| JP038190U Pending JPH0582121U (ja) | 1983-04-20 | 1992-06-05 | 2周波共用アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (3) | JPS59194508A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028910B1 (ja) * | 1970-06-27 | 1975-09-19 | ||
| FR2946806B1 (fr) | 2009-06-11 | 2012-03-30 | Alcatel Lucent | Element rayonnant d'antenne multi-bande |
| JP5260419B2 (ja) * | 2009-06-29 | 2013-08-14 | 電気興業株式会社 | アンテナ |
| JP5872001B1 (ja) * | 2014-08-21 | 2016-03-01 | 電気興業株式会社 | 偏波共用八木アンテナ |
| CN107799886B (zh) * | 2017-09-27 | 2023-12-22 | 华南理工大学 | 一种新型扩频宽带基站天线 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5323487B2 (ja) * | 1972-04-20 | 1978-07-14 | ||
| JPS571922B2 (ja) * | 1972-05-31 | 1982-01-13 |
-
1983
- 1983-04-20 JP JP58069611A patent/JPS59194508A/ja active Pending
-
1992
- 1992-06-05 JP JP038190U patent/JPH0582121U/ja active Pending
- 1992-06-05 JP JP1992038189U patent/JPH066593Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0582121U (ja) | 1993-11-05 |
| JPH052433U (ja) | 1993-01-14 |
| JPS59194508A (ja) | 1984-11-05 |
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