JPH0666169B2 - 摺動子の製造方法 - Google Patents
摺動子の製造方法Info
- Publication number
- JPH0666169B2 JPH0666169B2 JP59245024A JP24502484A JPH0666169B2 JP H0666169 B2 JPH0666169 B2 JP H0666169B2 JP 59245024 A JP59245024 A JP 59245024A JP 24502484 A JP24502484 A JP 24502484A JP H0666169 B2 JPH0666169 B2 JP H0666169B2
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- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は摺動子の製造方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、電子部品の摺動子は電子部品の小型化に伴ない小
型化され、接触特性向上の点から多接点にする傾向にあ
る。
型化され、接触特性向上の点から多接点にする傾向にあ
る。
以下図面を参照しながら、前述したような従来の電子部
品の摺動子について説明する。
品の摺動子について説明する。
第1図,第2図は従来の電子部品の摺動子を示す斜視図
である。第1図において、1は摺動子で、バネ性を有し
先端に球状の突起接触面1bを設けた圧接腕1aが2本
設けられている。それぞれの前記圧接腕1aの間にはプ
レス加工時にトリミング部1cが設けられていて、前記
圧接腕はそれぞれ独立した動作を行なうことができる。
である。第1図において、1は摺動子で、バネ性を有し
先端に球状の突起接触面1bを設けた圧接腕1aが2本
設けられている。それぞれの前記圧接腕1aの間にはプ
レス加工時にトリミング部1cが設けられていて、前記
圧接腕はそれぞれ独立した動作を行なうことができる。
しかしながら前記のような構成では、前記摺動子1が小
型化すると前記トリミング部1cを設けるスペースが確
保できないとか、前記トリミング部1cの寸法が小さす
ぎるので、プレス加工ができないという欠点を有してい
た。
型化すると前記トリミング部1cを設けるスペースが確
保できないとか、前記トリミング部1cの寸法が小さす
ぎるので、プレス加工ができないという欠点を有してい
た。
第2図において、2は摺動子で、バネ性を有した圧接腕
2aが3本設けられている。それぞれの前記圧接腕2a
はプレス加工でシャー切断により形成されている。
2aが3本設けられている。それぞれの前記圧接腕2a
はプレス加工でシャー切断により形成されている。
しかしながら前記のような構成では、それぞれの前記圧
接腕2aは互いに干渉しあうので、多接点の効果が減少
するという欠点を有していた。
接腕2aは互いに干渉しあうので、多接点の効果が減少
するという欠点を有していた。
発明の目的 本発明は前記欠点に鑑み、小型でそれぞれ独立した動作
をする多接点の摺動子の製造方法を提供するものであ
る。
をする多接点の摺動子の製造方法を提供するものであ
る。
発明の構成 この目的を達成するために本発明の摺動子の製造方法は
シャー切断後、化学的か電気化学的方法で前記シャー切
断部付近のバリ及びシャー切断面等の表面部分を適宜に
除去して形成されることから構成されており、この構成
によってそれぞれの圧接腕が干渉しないので独立した動
作をすることとなる。
シャー切断後、化学的か電気化学的方法で前記シャー切
断部付近のバリ及びシャー切断面等の表面部分を適宜に
除去して形成されることから構成されており、この構成
によってそれぞれの圧接腕が干渉しないので独立した動
作をすることとなる。
実施例の説明 以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
する。
第3図A,Bはそれぞれ本発明の実施例における電子部
品の摺動子3のプレス加工でシャー切断を施した状態を
示す正面図、側面断面図である。第4図は第3図におい
て、A−A′で切断した拡大断面図である。第3図,第
4図において、3aはシャー切断で形成された圧接腕で
ある。本実施例の状態はシャー切断を実施した後元の状
態にもどしていない形状となっている。3bはプレス加
工時に形成されるダレの部分であり、3cはバリの部分
である。前図のような摺動子3を前記摺動子3の材質を
溶かすことができる溶液に浸漬するか、溶液中で電極を
接続してシャー切断部付近の表面部分(シャー切断時に
発生する前記バリ部分3c及びシャー切断面等)を適宜
に除去した状態を示すのが第5図である。第6図は第5
図の状態の圧接腕3a′を同一線上に配置した状態を示
す拡大断面図である。
品の摺動子3のプレス加工でシャー切断を施した状態を
示す正面図、側面断面図である。第4図は第3図におい
て、A−A′で切断した拡大断面図である。第3図,第
4図において、3aはシャー切断で形成された圧接腕で
ある。本実施例の状態はシャー切断を実施した後元の状
態にもどしていない形状となっている。3bはプレス加
工時に形成されるダレの部分であり、3cはバリの部分
である。前図のような摺動子3を前記摺動子3の材質を
溶かすことができる溶液に浸漬するか、溶液中で電極を
接続してシャー切断部付近の表面部分(シャー切断時に
発生する前記バリ部分3c及びシャー切断面等)を適宜
に除去した状態を示すのが第5図である。第6図は第5
図の状態の圧接腕3a′を同一線上に配置した状態を示
す拡大断面図である。
以上のように本実施例によれば、摺動子3のシャー切断
して形成された圧接腕3aを、溶液に浸漬するか、溶液
中で電極を接続してシャー切断部付近の表面部分を適宜
に除去して形成されることにより、それぞれの圧接腕が
干渉しないようになるので独立した動作をすることがで
きる。
して形成された圧接腕3aを、溶液に浸漬するか、溶液
中で電極を接続してシャー切断部付近の表面部分を適宜
に除去して形成されることにより、それぞれの圧接腕が
干渉しないようになるので独立した動作をすることがで
きる。
発明の効果 以上のように本発明はシャー切断部付近のバリ及びシャ
ー切断面等の表面部分を適宜に除去し多接点の摺動子を
形成することにより小型(パンチ等の寸法,強度の関係
上トリミングが困難な程度)でそれぞれ独立した動作を
する多接点の電子部品の摺動子とすることができ、また
バリやプレス加工時にまれに発生するヒゲ状のものも除
去されるので電子部品の特性面においてもすぐれた製品
を提供することができ、その実用的効果は大なるものが
ある。
ー切断面等の表面部分を適宜に除去し多接点の摺動子を
形成することにより小型(パンチ等の寸法,強度の関係
上トリミングが困難な程度)でそれぞれ独立した動作を
する多接点の電子部品の摺動子とすることができ、また
バリやプレス加工時にまれに発生するヒゲ状のものも除
去されるので電子部品の特性面においてもすぐれた製品
を提供することができ、その実用的効果は大なるものが
ある。
第1図,第2図は従来の電子部品の摺動子を示す斜視
図、第3図A,Bはそれぞれ本発明の実施例における電
子部品の摺動子のシャー切断を施した状態を示す正面
図、側面断面図、第4図は圧接腕A−A′拡大断面図、
第5図は圧接腕の表面部分を適宜に除去した状態を示す
拡大断面図、第6図は表面部分を除去した圧接腕を同一
線上に配置した状態を示す拡大断面図である。 1,2,3……摺動子、1a,2a,3a,3a′……
圧接腕、1b……球状の突起接触面、1c……トリミン
グ部、3b……ダレの部分、3c……バリの部分。
図、第3図A,Bはそれぞれ本発明の実施例における電
子部品の摺動子のシャー切断を施した状態を示す正面
図、側面断面図、第4図は圧接腕A−A′拡大断面図、
第5図は圧接腕の表面部分を適宜に除去した状態を示す
拡大断面図、第6図は表面部分を除去した圧接腕を同一
線上に配置した状態を示す拡大断面図である。 1,2,3……摺動子、1a,2a,3a,3a′……
圧接腕、1b……球状の突起接触面、1c……トリミン
グ部、3b……ダレの部分、3c……バリの部分。
Claims (1)
- 【請求項1】シャー切断後、化学的か電気化学的方法で
前記シャー切断部付近のバリ及びシャー切断面の表面部
分を適宜に除去して多接点の摺動子を形成することを特
徴とする摺動子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245024A JPH0666169B2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 摺動子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245024A JPH0666169B2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 摺動子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123117A JPS61123117A (ja) | 1986-06-11 |
| JPH0666169B2 true JPH0666169B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=17127438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59245024A Expired - Fee Related JPH0666169B2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 摺動子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666169B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6021469B2 (ja) * | 1978-07-11 | 1985-05-28 | 古河電気工業株式会社 | 銅メツキしたアルミ製接続端子の再生方法 |
| JPS58114005U (ja) * | 1981-09-16 | 1983-08-04 | 東京コスモス電機株式会社 | 可変抵抗器 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP59245024A patent/JPH0666169B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61123117A (ja) | 1986-06-11 |
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