JPH0666194B2 - チツプインダクタ - Google Patents
チツプインダクタInfo
- Publication number
- JPH0666194B2 JPH0666194B2 JP14762286A JP14762286A JPH0666194B2 JP H0666194 B2 JPH0666194 B2 JP H0666194B2 JP 14762286 A JP14762286 A JP 14762286A JP 14762286 A JP14762286 A JP 14762286A JP H0666194 B2 JPH0666194 B2 JP H0666194B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip inductor
- ferrite core
- copper wire
- central portion
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は各種電子機器に用いられるチップインダクタに
関するものである。
関するものである。
従来の技術 従来のチップインダクタは第2図に示すような構造にな
っている。第2図(a)は銅線を巻回するフェライトコア
の形状を示しており、内芯は円柱体で形成されている。
第2図(b)はチップインダクタの部分断面図を示し、フ
ェライトコア10の内芯に銅線11を巻回し、その両端は一
対の金属板端子12,13にそれぞれ電気的に接合してなる
コイル素子を樹脂成形体14で封止して一体化している。
そして、銅線11はフェライトコア10の内芯である円柱体
に巻回されているので、巻径は変わらない。
っている。第2図(a)は銅線を巻回するフェライトコア
の形状を示しており、内芯は円柱体で形成されている。
第2図(b)はチップインダクタの部分断面図を示し、フ
ェライトコア10の内芯に銅線11を巻回し、その両端は一
対の金属板端子12,13にそれぞれ電気的に接合してなる
コイル素子を樹脂成形体14で封止して一体化している。
そして、銅線11はフェライトコア10の内芯である円柱体
に巻回されているので、巻径は変わらない。
発明が解決しようとする問題点 しかし、従来構成のフェライトコア10では、小さなイン
ダクタンス値(以後L値と記す)、すなわち銅線11の巻
回数の少ないチップインダクタを製造する場合、機械的
に正列巻きができるような配慮をしているにもかかわら
ず、フェライトコア上では銅線11の巻回位置が定まら
ず、L値のバラツキが大きくなるという欠点を有してい
た。
ダクタンス値(以後L値と記す)、すなわち銅線11の巻
回数の少ないチップインダクタを製造する場合、機械的
に正列巻きができるような配慮をしているにもかかわら
ず、フェライトコア上では銅線11の巻回位置が定まら
ず、L値のバラツキが大きくなるという欠点を有してい
た。
本発明はこのような問題点を解決するもので、銅線の巻
回数が少なくてもL値のバラツキを小さくして歩留を向
上できるチップインダクタを提供することを目的とする
ものである。
回数が少なくてもL値のバラツキを小さくして歩留を向
上できるチップインダクタを提供することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、一対の電極板端
子と、フェライトコアに銅線を巻回したコイル素子とを
電気的に接合し、樹脂成形体で封止一体化されたチップ
インダクタであって、前記フェライトコアの形状をその
軸線に直角な断面積が両端部から長手方向中央部に向か
って徐々に小さくなり、前記長手方向の中央部で最も小
さくなる鼓形に構成したものである。
子と、フェライトコアに銅線を巻回したコイル素子とを
電気的に接合し、樹脂成形体で封止一体化されたチップ
インダクタであって、前記フェライトコアの形状をその
軸線に直角な断面積が両端部から長手方向中央部に向か
って徐々に小さくなり、前記長手方向の中央部で最も小
さくなる鼓形に構成したものである。
作用 上記構成により、巻回数の少ない銅線の巻回位置を鼓形
の中央部に集中させることができ、L値のバラツキを小
さくできて歩留の向上が可能である。
の中央部に集中させることができ、L値のバラツキを小
さくできて歩留の向上が可能である。
実施例 以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図(a)および(b)は本発明の一実施例を示すフェライ
トコアの斜視図およびこれを使用したチップインダクタ
の部分断面図である。第1図において、1は銅線が巻回
されるフェライトコアで、その軸線に直角な断面積が両
端部から長手方向中央部に向かって徐々に小さくなり、
その長手方向の中央部で最も小さくなる鼓形をしてお
り、フェライトコア1の前記中央部近傍に銅線2が集中
して巻回されるとともに、左右一対の金属板端子3およ
び4に電気的に接合してなるコイル素子が樹脂成形体5
で封止されて一体化され、チップインダクタが形成され
る。
トコアの斜視図およびこれを使用したチップインダクタ
の部分断面図である。第1図において、1は銅線が巻回
されるフェライトコアで、その軸線に直角な断面積が両
端部から長手方向中央部に向かって徐々に小さくなり、
その長手方向の中央部で最も小さくなる鼓形をしてお
り、フェライトコア1の前記中央部近傍に銅線2が集中
して巻回されるとともに、左右一対の金属板端子3およ
び4に電気的に接合してなるコイル素子が樹脂成形体5
で封止されて一体化され、チップインダクタが形成され
る。
銅線の巻回数の少ないチップインダクタを製造する場
合、巻線部は鼓形のフェライトコア1の長手方向中央部
の細くくびれているところに集中され、その結果、巻線
位置のバラツキがなくなり、L値のバラツキを小さくで
きる。
合、巻線部は鼓形のフェライトコア1の長手方向中央部
の細くくびれているところに集中され、その結果、巻線
位置のバラツキがなくなり、L値のバラツキを小さくで
きる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、フェライトコアをその軸
線に直角な断面積が両端部から長手方向中央部に向って
徐々に小さくなるような鼓形に形成したので、フェライ
トコアへの銅線の巻線位置を前記中央部に集中でき、巻
回数が少なくてもL値のバラツキを小さくでき、歩留り
の向上を図ることができる効果がある。
線に直角な断面積が両端部から長手方向中央部に向って
徐々に小さくなるような鼓形に形成したので、フェライ
トコアへの銅線の巻線位置を前記中央部に集中でき、巻
回数が少なくてもL値のバラツキを小さくでき、歩留り
の向上を図ることができる効果がある。
第1図(a)および(b)は本発明の一実施例を示すフェライ
トコアの斜視図およびこれを使用したチップインダクタ
の部分断面図、第2図(a)および(b)は従来のフェライト
コアの斜視図およびこれを使用したチップインダクタの
部分断面図である。 1…フェライトコア、2…銅線、3,4…金属板端子、
5…樹脂成形体
トコアの斜視図およびこれを使用したチップインダクタ
の部分断面図、第2図(a)および(b)は従来のフェライト
コアの斜視図およびこれを使用したチップインダクタの
部分断面図である。 1…フェライトコア、2…銅線、3,4…金属板端子、
5…樹脂成形体
Claims (1)
- 【請求項1】一対の電極板端子と、フェライトコアに銅
線を巻回したコイル素子とを電気的に接合し、樹脂成形
体で封止一体化されたチップインダクタであって、前記
フェライトコアの形状をその軸線に直角な断面積が両端
部から長手方向中央部に向かって徐々に小さくなり、前
記長手方向の中央部で最も小さくなる鼓形に構成したチ
ップインダクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14762286A JPH0666194B2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | チツプインダクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14762286A JPH0666194B2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | チツプインダクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633408A JPS633408A (ja) | 1988-01-08 |
| JPH0666194B2 true JPH0666194B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=15434487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14762286A Expired - Fee Related JPH0666194B2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | チツプインダクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666194B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014116355A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Mitsumi Electric Co Ltd | インダクタ |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP14762286A patent/JPH0666194B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS633408A (ja) | 1988-01-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |