JPH0666496A - 低反動砲身 - Google Patents

低反動砲身

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JPH0666496A
JPH0666496A JP24006092A JP24006092A JPH0666496A JP H0666496 A JPH0666496 A JP H0666496A JP 24006092 A JP24006092 A JP 24006092A JP 24006092 A JP24006092 A JP 24006092A JP H0666496 A JPH0666496 A JP H0666496A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
barrel
bullet
gas
propellant
gas discharge
Prior art date
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Pending
Application number
JP24006092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiteru Endo
好照 遠藤
Isao Shimozaki
勇生 下崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP24006092A priority Critical patent/JPH0666496A/ja
Publication of JPH0666496A publication Critical patent/JPH0666496A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41—WEAPONS
    • F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A1/00—Missile propulsion characterised by the use of explosive or combustible propellant charges
    • F41A1/08—Recoilless guns, i.e. guns having propulsion means producing no recoil

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低反動砲身の提供。 【構成】 砲身1内に発射装薬3a及び弾丸2を装着
し、該発射装薬3aの燃焼によつて該弾丸2を発射させ
る低反動砲身であつて、発射装薬3aが燃焼を終了する
際に弾丸2の後端付近となる砲身本体1aに、発射ガス
排出部1bを形成すると共に、砲身本体1aの外側面に
前端部を固着する外筒4によつて該発射ガス排出部1b
を被い、該発射ガス排出部1bから後方へ連通して後端
が開口する発射ガス流通路4aを区画する。 【効果】 弾丸の発射に際する未燃焼発射ガスの外部で
の燃焼が抑えられる。その結果、爆風が減少し、安全性
に優れるので、部隊の配置自由度が増大すると共に、火
砲の位置が敵に発見され難くなる。加えて、発射ガス排
出部から放出される発射ガスによつて前方への推進力が
発生するので、発射時の砲身の反動が低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として対戦車砲身に
使用される低反動砲身に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、弾丸が火砲から発射されると
き、砲身は発射ガスによる反力を受け、弾丸の進行方向
と反対の向きに運動する。これを防ぐために発射ガスを
後方へ逃がし、反力が生じないようにした火砲が無反動
砲である。
【0003】従来の無反動砲としては、例えば図3に示
すものが知られている。薬莢13に挿入した発射装薬1
3aに点火すると急速に燃焼して発射ガスを発生し、そ
のガスの圧力により弾丸2は砲身10の中で加速され
る。同時に、砲身10は反動によつて後方へ運動を開始
しようとするが、発射ガスの一部が薬莢13に設けた発
射ガス排出部13bから砲身10の後側のスカート部1
0bに流入し、砲身10の後面の発射ガス排出部10a
から放出される。これにより、砲身10に作用する反力
を打ち消すようにしている。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】しかしながら、このような従来の無反動砲
にあつては、薬莢13に発射ガス排出部13bを設ける
構造であつたため、発射装薬13aへの点火によつて薬
莢13内に発生する未燃焼の発射ガスが、砲身10の後
方から放出される。この未燃焼の発射ガスは、放出後に
急速に燃焼して爆風を生じるため、安全性に欠け、部隊
を後方爆風域に配置できない。また爆風によつて粉塵が
大きく舞い上がるため、火砲の位置を敵に発見され易い
という問題があつた。加えて、発射ガスが早期に排出部
10aから放出され、発射ガスの圧力が低下するので、
弾丸2の発射に多量の発射装薬13aが必要になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の技術的課題に鑑みてなされたものであり、その構成
は、筒状をなす砲身本体の底部が閉塞された砲身内に発
射装薬及び弾丸を装着し、該発射装薬の燃焼によつて該
弾丸を発射させる低反動砲身であつて、発射装薬が燃焼
を終了する際に弾丸の後端付近となる砲身本体に、発射
ガス排出部を形成すると共に、砲身本体の外側面に前端
部を固着する外筒によつて該発射ガス排出部を被い、該
発射ガス排出部から後方へ連通して後端が開口する発射
ガス流通路を区画することを特徴とする低反動砲身であ
る。
【0006】
【作用】砲身内に発射装薬及び弾丸を装着した状態で、
発射装薬に点火すれば、発射ガスを生じ、弾丸は砲身か
ら発射される。弾丸の装着状態において砲身の底部が閉
塞されているので、弾丸は、発射ガスの圧力を効果的に
受けて加速される。
【0007】そして、弾丸の底部が発射ガス排出部を通
過すると、発射装薬の燃焼による発射ガスの一部が、砲
身本体に形成した発射ガス排出部から放出される。発射
ガス排出部から放出された発射ガスは、砲身本体と外筒
との間に区画される発射ガス流通路に導かれ、後方へ流
れ、砲身の底部の周囲から外部に噴出する。発射ガス排
出部は、発射装薬が砲身内で燃焼を終了する際に、弾丸
の後端付近となる砲身に形成してあるので、発射ガス排
出部ひいては砲身の後側から外部に噴出する発射ガス
に、未燃焼ガスは僅かしか含まれない。
【0008】このように、砲身内の未燃焼の発射ガスは
すぐには排出されず内部に一旦蓄えられ、発射装薬がほ
ぼ燃焼を終了する状態に達した際、砲身の発射ガス排出
部から放出されるようになつて砲身の後側に向けて噴出
するので、未燃焼の発射ガスが大量に放出され、その後
に急速に燃焼し、ガス圧力の損失を生ずることや爆風を
生じることが良好に回避される。また、砲身の後側から
外部に噴出する発射ガスにより、弾丸が発射される際に
砲身に生ずる発射ガスによる反動が、適度に軽減され
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1,図2は、本発明に係る低反動砲身の
1実施例を示す。砲身1は、筒状をなす砲身本体1aの
底部1cが閉塞され、前端部が砲口1dを形成してい
る。この砲身1の内底部が薬莢3を形成し、薬莢3には
火管3bが付属されている。なお、薬莢3の付近には、
発射ガスが排出される開口部は形成されていない。弾丸
2は、薬莢3に発射装薬3aを挿入した後、砲身本体1
a内に仮想線にて示すように装着される。
【0010】この砲身本体1aの底部1cから適当距離
を隔てた位置に、発射ガス排出部1bを穿設する。この
発射ガス排出部1bは、砲身本体1aの前後方向(中心
軸線方向)に延びる長孔として、図2に示すように周方
向に等間隔にて複数個形成され、後側面1eは、砲身本
体1aから外部に流出するの空気を後側(図1上にて左
側)に導くように傾斜面にて形成されている。このよう
な発射ガス排出部1bは、発射装薬3aが燃焼を終了す
る際に、図1に実線にて示す位置に達する弾丸2の後端
付近となる砲身本体1aに貫通させて形成してある。し
かして、発射ガス排出部1bは、通常の長さの弾丸2を
砲身1内に装備した発射前の状態で、弾丸2よりも前方
に位置している。
【0011】また、砲身本体1aの外側面に前端部を気
密に固着する外筒4を設け、この外筒4によつて発射ガ
ス排出部1bを被い、発射ガス排出部1bから後方へ連
通する環状の発射ガス流通路4aを区画する。外筒4
は、砲身1の底部1cから後方へ若干突出させて形成さ
れ、発射ガス流通路4aは、砲身1の底部1cの周囲に
おいて外部へ開口している。この外筒4は、底部1cと
の間に複数個のリブ4bを設けて取付け強度を向上させ
てある。
【0012】次に、上記実施例の作用について説明す
る。砲身1の薬莢3に発射装薬3aを挿入し、砲身本体
1a内に弾丸2を装着した状態で、発射装薬3aに火管
3bによつて点火すれば、発射ガスを生じ、弾丸2は砲
身1から発射される。弾丸2の装着状態で、砲身1の底
部1cが閉塞され、薬莢3付近には発射ガス排出部等の
開口部が形成されていないので、弾丸2は、発射ガスの
圧力を効果的に受けて加速される。その際、弾丸2の前
側に存在する空気は、砲身本体1aの砲口1dから流出
すると共に弾丸2の前方に位置する発射ガス排出部1b
からも一部流出する。
【0013】そして、弾丸2の底部が発射ガス排出部1
bを通過すると、発射装薬3aの燃焼による発射ガスの
一部が、砲身本体1aに周方向に等間隔にて複数個形成
した発射ガス排出部1bから放出される。発射ガス排出
部1bから放出された発射ガスは、砲身本体1aと外筒
4との間に区画される環状の発射ガス流通路4aに導か
れ、後方へ流れ、砲身1の底部1cの周囲から外部に噴
出する。発射ガス排出部1bは、発射装薬3aが砲身1
内で燃焼を終了する際に、弾丸2の後端付近となる砲身
1に形成してあるので、発射ガス排出部1bひいては砲
身1の後側から外部に噴出する発射ガスに、未燃焼ガス
は僅かしか含まれていない。また、発射ガス排出部1b
の後側面1eを傾斜面にて形成したので、発射ガスが後
向きに案内されながら発射ガス流通路4aに導かれる。
【0014】このように、砲身1内に発生する未燃焼の
発射ガスはすぐには排出されず砲身1内に一旦蓄えら
れ、発射装薬3aがほぼ燃焼を終了する状態に達して未
燃焼の発射ガスが著しく減少した後、砲身1の発射ガス
排出部1bから放出されて砲身1の後側に向けて噴出す
るので、未燃焼の発射ガスが大量に放出され、その後に
急速に燃焼し、ガス圧力の損失を生ずることや爆風を生
じることが良好に回避される。また、外筒4が砲身1の
底部1cから後方へ若干突出させて形成され、発射ガス
流通路4aが長く形成されているので、砲身1の後側か
ら外部に噴出する発射ガスに良好な指向性が与えられ、
発射ガスの飛散による周囲環境の悪化が良好に抑制され
ると共に、弾丸2が砲身1から発射される際に砲身1に
生ずる発射ガスによる反動が、適当に軽減される。
【0015】
【発明の効果】以上の説明によつて理解されるように、
本発明に係る低反動砲身によれば、弾丸を発射すると
き、発射ガスの放出を遅らせることによつて未燃焼発射
ガスの放出が抑制されるので、放出後の発射ガスの燃焼
が抑えられる。その結果、爆風が減少して安全性に優れ
るので、部隊の配置自由度が増大すると共に、爆風によ
つて粉塵が大きく舞い上がることが解消するため、火砲
の位置が敵に発見され難くなるという効果が得られる。
加えて、発射ガスが発射ガス排出部から放出されること
によつて、砲身に前方への推進力を発生させるので、発
射時の砲身の反動を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例に係る低反動砲身を示す縦
断面図。
【図2】 同じく図1のII−II線に沿つた半部断面
図。
【図3】 従来の無反動砲を示す縦断面図。
【符号の説明】
1:砲身、1a:砲身本体、1b:発射ガス排出部、1
c:底部、1d:砲口、1e:後側面、2:弾丸、3:
薬莢、3a:発射装莢、3b:火管、4:外筒、4a:
発射ガス流通路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状をなす砲身本体の底部が閉塞された
    砲身内に発射装薬及び弾丸を装着し、該発射装薬の燃焼
    によつて該弾丸を発射させる低反動砲身であつて、発射
    装薬が燃焼を終了する際に弾丸の後端付近となる砲身本
    体に、発射ガス排出部を形成すると共に、砲身本体の外
    側面に前端部を固着する外筒によつて該発射ガス排出部
    を被い、該発射ガス排出部から後方へ連通して後端が開
    口する発射ガス流通路を区画することを特徴とする低反
    動砲身。
JP24006092A 1992-08-18 1992-08-18 低反動砲身 Pending JPH0666496A (ja)

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JP24006092A JPH0666496A (ja) 1992-08-18 1992-08-18 低反動砲身

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JPH0666496A true JPH0666496A (ja) 1994-03-08

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ID=17053891

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010093287A1 (en) * 2009-02-16 2010-08-19 Saab Ab New inner-ballistic for recoilless weapon
JP2012122703A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Nof Corp 飛翔体射出装置
JP2016109416A (ja) * 2014-12-05 2016-06-20 タレス 発射体およびそのような発射体を収容するように意図された砲身

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