JPH0666547U - 掃除機用方向自在ロ−ラ付き床ブラシ - Google Patents

掃除機用方向自在ロ−ラ付き床ブラシ

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JPH0666547U
JPH0666547U JP1466493U JP1466493U JPH0666547U JP H0666547 U JPH0666547 U JP H0666547U JP 1466493 U JP1466493 U JP 1466493U JP 1466493 U JP1466493 U JP 1466493U JP H0666547 U JPH0666547 U JP H0666547U
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floor
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brush
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 床ブラシ下面ロ−ラに方向自在機能の軽快性
を付与し、掃除機使用時の吸込負荷諸条件における床ブ
ラシの手送り操作を容易にする。 【構成】 台座の回転孔に対して若干のオフセット位置
で、回転自在のロ−ラを該台座上に支える構造で、異な
るサイズのロ−ラ3、3’付き台座6、6’を構成し、
床ブラシ1下面の前後端部の左右の対称位置にそれぞれ
相応の大きさで形成する凹部10、10’内で、構成す
るシャフト7、7’と組み合う回転孔9、9’で回転自
在にする。それぞれのロ−ラ3と3’で床ブラシ1下面
と床面との間の所要寸法を常に維持し、かつ安定支持す
る。これにより、延長管先端に装着される床ブラシ1の
動きが方向自在となり、吸込負荷諸条件における随時の
任意の方向自在の手送り操作を軽快かつ容易とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、掃除機の床ブラシ操作を容易にする掃除機用方向自在ロ−ラ付き床 ブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に掃除機に用いられる床ブラシは用途別によって、吸込口を設けるのみの 構成でその前端部下面の左右位置にロ−ラを備える従来仕様の比較的軽量のもの と、床ブラシ本体内にパワ−ブラシ・ロ−ラや駆動ロ−ラ等の機能的装置を設け ることで、前後端部左右位置にそれぞれに所要サイズのロ−ラを備える、若干重 量傾向のものが新たに実用に供されている。しかし、これらの床ブラシを床面上 に所要寸法で支えるいずれのロ−ラ装置も、該床ブラシの前進後退の方向のみに 回転自在で固定装置されている。
【0003】 掃除機の使用過程の吸込負荷諸条件における操作方法は、手元パワ−コントロ −ルのハンドルまたはその付近のパイプ部分で、延長管先端に装着されるそれぞ れの床ブラシを手送り操作するのであるが、その操作は、該床ブラシ下面ロ−ラ の構造上前後の方向を主として行われる。その際、さして抵抗感なく延長管とも 持ち上げて随時任意の方向に操作ができる軽量な床ブラシは別として、多くの床 ブラシ等で、特に機能装置内蔵の若干重量傾向で前後にロ−ラ付きの床ブラシに おける左右方向やその他の任意の方向への移動には、床ブラシを手送り操作する 延長管の角度をその都度変化させて、該床ブラシを所要の方向に旋回させるなど 、丁度自動車の幅寄せ要領に似ている。そのため、例えば芝刈り作業同様に、広 くかつ邪魔物の少ない部屋での掃除においては如何にも合理的で操作性が良いが 、一般家庭における場合はその使用条件から、部屋内で頻繁に床ブラシの方向を 変える動作が多く、また使用者において、つい箒を扱うような動作が無意識に行 われようとすることもあり、このような動作の方が取扱マニュアルより先行して 、吸込効率の良いとする延長管先端の床ブラシの操作が、該使用者にとってはか えって煩わしいものとなっていることが多い。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、掃除機の使用過程の吸込負荷諸条件において、機 能装置等を内蔵することで若干重量傾向の床ブラシの動きを、随時任意の方向に 自由かつ軽快に手送り操作が出来ない点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、床ブラシ自体の動きを方向自在にして、手元コントロ−ルのハンド ルまたはその付近のパイプ等による床ブラシの随時方向自在な手送り操作を可能 にするため、単機能で軽量傾向の床ブラシはその前端部下面に所要サイズの方向 自在ロ−ラ装置を備え、多機能装置を内蔵して若干大型で重量傾向の床ブラシに はその前後の端部下面にそれぞれ所要サイズの方向自在ロ−ラ装置を備えて、該 床ブラシ自体の動きに軽快な随時方向自在性を付与することを最も主要な特徴と する。これにより、掃除機の使用過程の吸込負荷諸条件において、手元パワ−コ ントロ−ルのハンドルまたはその付近のパイプ等の位置から、延長管先端の床ブ ラシの動きを安定してかつ軽快に随時任意の方向に自在な手送り操作をするとい う目的を実現した。
【0006】
【実施例】
図1と3は本考案装置の実施例のそれぞれの下面図で、1〜11は、説明図の 図2、4、5と使用説明図の図6と同様である。また12は吸込口、13は延長 管、14は床面である。
【0007】 床ブラシ1内にパワ−ブラシ・ロ−ラ11等の機能装置を備え、その前後端部 の左右位置にそれぞれ方向自在のロ−ラ3、3’装置を設ける床ブラシ1につい て説明し、床ブラシ1内にパワ−ブラシ・ロ−ラ11等の機能装置がなく、その 前端部の左右位置に方向自在のロ−ラ3装置のみを設ける図1の床ブラシ1につ いては、該方向自在のロ−ラ装置構造が同様であるので説明を省略する。
【0008】 パワ−ブラシ・ロ−ラ11は床ブラシ1の吸込口12内に装置され、手元パワ −コントロ−ルの別スイッチにより駆動する。本考案の主体は床面上に所要寸法 で床ブラシ1を支える方向自在のロ−ラ装置の実装方法にあるので、床ブラシ1 における吸込機構、パワ−ブラシ・ロ−ラ、パワ−コントロ−ル系の説明は省略 する。
【0009】 床ブラシ1の前端部下面で、吸込口12の前側の狭い左右の端部寄りで対称位 置に、吸込機能を損なうことなく、その個所相応の大きさでそれぞれに凹部10 を形成し、その中心位置に一体構成されるシャフト7と組み合う回転孔9を設け ることによりそれぞれの凹部10内で回転自在にされる台座6上に、この回転孔 9に対して若干オフセット位置で、小径のロ−ラ3を回転自在に支えるシャフト 4を固定する支持部5を一体構成する。その際、凹部10内における台座6面と シャフト7基部周囲面との間にベアリング8の装置を備えることで、該ロ−ラ3 付き台座6の回転自在機能性を更に高め、かつ若干突出するシャフト7の頭部を かしめることで、台座6の脱落防止をする。更に、この台座6付きのロ−ラ3が 床ブラシ1前端部分の下面と床面14との間の所要寸法を常に保持して支えると 共に、左右の凹部10内における台座6の回転の際、それぞれのロ−ラ3の先端 部分が床ブラシ1の前端部より突出することのないようにしておく。
【0010】 床ブラシ1の後端部下面で、吸込口12の後側でパイプ2を中間にして左右位 置に、吸込機能を損なうことなく、その個所相応の大きさでそれぞれに凹部10 ’を形成し、その中心位置に一体構成されるシャフト7’と組み合う回転孔9’ を設けることによりそれぞれの凹部10’内で回転自在にされる台座6’上に、 この回転孔9’に対して若干オフセット位置で、ロ−ラ3’を回転自在に支える シャフト4’を固定する支持部5’を一体構成する。その際、凹部10’内にお ける台座6’面とシャフト7’基部周囲面との間にベアリング8’の装置を備え ることで、該ロ−ラ3’付き台座6’の回転自在機能性を更に高め、かつ若干突 出するシャフト7’の頭部をかしめることで、台座6’の脱落防止をする。更に 、この台座6’付きのロ−ラ3’が、前端部の左右に設けられる台座6付きのロ −ラ3と同様に床ブラシ1下面と床面14との間の所要寸法を保持し、かつ共に 床ブラシ1を支持するが、左右の凹部10’内における台座6’の回転の際、そ れぞれのロ−ラ3’の先端部分が床ブラシ1の後端部より若干突出する構成にし て、手送り操作される延長管13先端の床ブラシ1における操作性及び安定性を 高めておく。なお、この凹部10’及びロ−ラ3’付き台座6’等の装置は、前 端部に設ける凹部10及び小径のロ−ラ3付き台座6等の装置のサイズより、そ れぞれに若干大きなサイズで構成されている。
【0011】 このようにしておくと、掃除機の使用時において、それぞれに方向回転自在の 機能を持って床ブラシ1を支える前後のロ−ラ3、3’装置によって、床面14 上で吸込負荷状態における床ブラシ1の動きを、前後左右方向のみならず随時任 意の方向に、自由自在で軽快かつ安定した状態で手送り操作ができる。
【0012】 本考案の使用に当たっては、延長管13先端に装着される床ブラシ1の操作は 従来同様の扱いでもよいが、この場合、床ブラシ1を床面14上に支える前後の ロ−ラ3、3’の装置がそれぞれに方向自在機能構造であることから、使用過程 での吸込負荷諸条件における床ブラシ1においても、手元パワ−コントロ−ルの ハンドルやその付近のパイプ等で、延長管13先端の床ブラシ1を思いのままに 手送り操作をすれば良い。そのとき、床面14上の床ブラシ1は前後方向の動き は勿論、左右へのスライド移動やその他必要に応じて随時任意の方向に自由かつ 軽快に手送り操作をすることができる。
【0013】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の掃除機用方向自在ロ−ラ付き床ブラシは、床ブラ シを床面上に支える従来仕様の固定されたロ−ラ装置に、更に方向自在機能を付 与したため、掃除機の使用過程における床ブラシのさまざまな吸込負荷状態にお いても、手元コントロ−ルのハンドルやその付近のパイプ等での軽快な手送り操 作で、機能装置内蔵で若干重量傾向の延長管先端の床ブラシ等を、前後の方向の みならず直ちに左右の方向へのスライド移動や、その他必要に応じて思いのまま に、随時任意の方向に、安定した状態で、自由自在かつ軽快に動かすことができ るという利点がある。又、これにより今後更にクリ−ナ−としての高付加価値多 機能装置を内蔵することで若干重量傾向とされる床ブラシ装置の取り扱いにおい ても、使用者の操作力の軽減上大いに効果がある。なお、本考案装置は上記実施 例に限定されなければならない理由はなく、例えば、形成される凹部及びロ−ラ や台座等の構成が他の形状のものであっても、所要の方向自在機能及び支持機能 等を構成する状態が上記実施例における各条件を具備するものであれば、良いと いうことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】パワ−ブラシ・ロ−ラ装置を設けない床ブラシ
1で、前端部側に本考案の方向自在ロ−ラ3装置の実装
方法を示す下面図である。
【図2】図1の側面で部分断面図である。
【図3】パワ−ブラシ・ロ−ラ11装置を内蔵する床ブ
ラシ1で、前後の端部側に本考案の方向自在ロ−ラ3と
3’の装置の実装方法を示す下面図である。
【図4】図3の側面で部分断面図である。
【図5】本考案の方向自在ロ−ラ3と3’の装置の組み
合わせ構成と取り付け状態を示す縦断面図である。
【図6】本考案装置の使用効果を示す床ブラシ1の斜視
図である。
【符号の説明】
1 床ブラシ 1’ 毛ブラシ 2 パイプ 3 ロ−ラ 3’ ロ−ラ 4 シャフト 4’ シャフト 5 支持部 5’ 支持部 6 台座 6’ 台座 7 シャフト 7’ シャフト 8 ベアリング 8’ ベアルング 9 回転孔 9’ 回転孔 10 凹部 10’ 凹部 11 パワ−ブラシ・ロ−ラ 12 吸込口 13 延長管 14 床面

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掃除機の手元パワ−コントロ−ルの延長
    管先端に装着される機能装置内蔵の床ブラシの動きを、
    使用過程での吸込負荷諸条件における手送り操作におい
    て、前後の方向のみならず、随時任意の方向へ軽快かつ
    自在とする手段において、床ブラシ1下面の前端部両側
    で左右対象の位置に、その個所相応の大きさでそれぞれ
    に形成される凹部10と、その中心位置に設けられるシ
    ャフト7と組み合う回転孔9を設けて凹部10内で回転
    自在でかつ脱落防止される台座6と、小径のロ−ラ3を
    回転自在で支えるシャフト4を、回転孔9と若干のオフ
    セット位置で固定する支持部5をこの台座6上に一体構
    成し、左右の凹部10内でこの台座6が回転の際、それ
    ぞれのロ−ラ3の先端部分が床ブラシ1の前端部より突
    出することなく、かつ該ロ−ラ3によって床ブラシ1下
    面と床面14の間の所要寸法を常に保持する方向自在の
    ロ−ラ装置を備えることによって、掃除機の使用過程で
    の吸込負荷諸条件における床ブラシ1の動きを、随時任
    意の方向に自由自在にかつ軽快に手送り操作ができるこ
    とを特徴とする掃除機用方向自在ロ−ラ付き床ブラシ。
  2. 【請求項2】 請求項1の方向自在のロ−ラ装置に加え
    て、床ブラシ1下面の後端部でパイプ2の左右で対象の
    位置に、その個所相応の大きさでそれぞれに形成される
    凹部10’と、その中心位置に設けるシャフト7’と組
    み合う回転孔9’を設けて凹部10’内で回転自在でか
    つ脱落防止される台座6’と、前端部に備える請求項1
    の小径のロ−ラ3より若干大きなサイズのロ−ラ3’を
    回転自在で支えるシャフト4’を、回転孔9’と若干の
    オフセット位置で固定する支持部5’をこの台座6’上
    に一体構成し、左右の凹部10’内でこの台座6’が回
    転の際、それぞれのロ−ラ3’の先端部分を床ブラシ1
    の後端部より若干突出させることで操作性及び安定性を
    高め、かつ該ロ−ラ3’によって床ブラシ1下面と床面
    14の間の所要寸法を、前端部に備える請求項1のロ−
    ラ3と共に常に保持する方向自在のロ−ラ装置を備える
    ことによって、機能装置を内蔵することにより若干重量
    傾向の床ブラシ1の使用過程での吸込負荷諸条件におけ
    る動きを、随時任意の方向に自由自在にかつ軽快に安定
    した手送り操作ができることを特徴とする請求項1の掃
    除機用方向自在ロ−ラ付き床ブラシ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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