JPH0666982B2 - 光空間スイッチ - Google Patents
光空間スイッチInfo
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- JPH0666982B2 JPH0666982B2 JP62500771A JP50077187A JPH0666982B2 JP H0666982 B2 JPH0666982 B2 JP H0666982B2 JP 62500771 A JP62500771 A JP 62500771A JP 50077187 A JP50077187 A JP 50077187A JP H0666982 B2 JPH0666982 B2 JP H0666982B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/0001—Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
- H04Q11/0005—Switch and router aspects
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- H04Q11/0005—Switch and router aspects
- H04Q2011/0052—Interconnection of switches
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は2入力2出力を有するn2個のスイッチ素子に
よって構成されるn×n非閉塞型の光基本スイッチの構
造に関し、特に単一基板上にコンパクトに集積化しうる
光空間スイッチの構造に関するものである。
よって構成されるn×n非閉塞型の光基本スイッチの構
造に関し、特に単一基板上にコンパクトに集積化しうる
光空間スイッチの構造に関するものである。
背景技術 近年、通信網に対し、64kb/Sまでの音声やデータ等
の従来からの低速情報サービスの他に高精密映像、動
画、高精密動画等の高速情報サービスへの要求が高まっ
ている。この目的に対応して、加入者線を含めた光伝送
路が通信網に導入され始めている。また交換機において
も、モジュール間例えば時間スイッチモジュールとハイ
ウェイスイッチモジュール間のインタフェースにおいて
光伝送路が導入されつヽある。しかし現状の交換機にお
いては、スイッチングは電気論理回路により実現されて
おり、光伝送路からの情報を電気信号に変換しまたその
逆の場合には高価な光−電気変換および電気−光変換を
必要とする。さらに、若し、電気デバイスが高速化され
ても、システムとしての動作速度は電気回路による容量
負荷やインピーダンス不整合等により制限される。光交
換機は光伝送路からの情報を光のまヽで交換するもので
あり、光−電気交換が不要であり、高速情報が扱えるも
のとして期待されている。光交換方式として空間分割方
式、時分割方式、波長分割方式が現在考えられている。
この内、空間分割交換が基本的要素でありまた現存する
交換方式である。現段階における代表的な空間スイッチ
はマトリックススイッチであり非閉塞型スイッチ方式を
実現する。また複数の小型空間スイッチを組合わせるこ
とによって多重段スイッチ回路のごとき大型空間スイッ
チを構成することが可能である。電気マトリックススイ
ッチとしてn行、n列に配置されたn2の光基本スイッ
チを用いた光マトリックススイッチ(光空間スイッチ)
が構成されn個の入力ハイウェイとn個の出力ハイウェ
イが収容できる。このマトリックススイッチにおいて、
スイッチ素子は勿論光スイッチである。
の従来からの低速情報サービスの他に高精密映像、動
画、高精密動画等の高速情報サービスへの要求が高まっ
ている。この目的に対応して、加入者線を含めた光伝送
路が通信網に導入され始めている。また交換機において
も、モジュール間例えば時間スイッチモジュールとハイ
ウェイスイッチモジュール間のインタフェースにおいて
光伝送路が導入されつヽある。しかし現状の交換機にお
いては、スイッチングは電気論理回路により実現されて
おり、光伝送路からの情報を電気信号に変換しまたその
逆の場合には高価な光−電気変換および電気−光変換を
必要とする。さらに、若し、電気デバイスが高速化され
ても、システムとしての動作速度は電気回路による容量
負荷やインピーダンス不整合等により制限される。光交
換機は光伝送路からの情報を光のまヽで交換するもので
あり、光−電気交換が不要であり、高速情報が扱えるも
のとして期待されている。光交換方式として空間分割方
式、時分割方式、波長分割方式が現在考えられている。
この内、空間分割交換が基本的要素でありまた現存する
交換方式である。現段階における代表的な空間スイッチ
はマトリックススイッチであり非閉塞型スイッチ方式を
実現する。また複数の小型空間スイッチを組合わせるこ
とによって多重段スイッチ回路のごとき大型空間スイッ
チを構成することが可能である。電気マトリックススイ
ッチとしてn行、n列に配置されたn2の光基本スイッ
チを用いた光マトリックススイッチ(光空間スイッチ)
が構成されn個の入力ハイウェイとn個の出力ハイウェ
イが収容できる。このマトリックススイッチにおいて、
スイッチ素子は勿論光スイッチである。
発明の開示 本発明は、何れの出力ハイウェイを選択しても、各入力
ハイウェイからの光信号はそれぞれ同数のスイッチ素子
を通過して、各出力光信号のレベルは等しくなり、損失
特性やS/Nが改善され、スイッチサイズが拡大されよ
り小型化されたチップが実現される。
ハイウェイからの光信号はそれぞれ同数のスイッチ素子
を通過して、各出力光信号のレベルは等しくなり、損失
特性やS/Nが改善され、スイッチサイズが拡大されよ
り小型化されたチップが実現される。
本発明にかヽる光空間スイッチにおいては、2入力2出
力を有する光基本スイッチがN×Nマトリックス型に配
列され、各列の第1行に配列された光基本スイッチの入
力端子の1つは入力ハイウェイとして用いられ、各列の
第N行に配列された光基本スイッチの出力端子の1つは
出力ハイウェイとして用いられ、光基本スイッチの1つ
が入力ハイウェイの1つと出力ハイウェイの1つとの間
に接続されるように選択的に制御され、それにより出力
はどれかの出力ハイウェイから得られ、光基本スイッチ
の出力のおのおのは光基本スイッチのつぎの列の入力に
接続される。
力を有する光基本スイッチがN×Nマトリックス型に配
列され、各列の第1行に配列された光基本スイッチの入
力端子の1つは入力ハイウェイとして用いられ、各列の
第N行に配列された光基本スイッチの出力端子の1つは
出力ハイウェイとして用いられ、光基本スイッチの1つ
が入力ハイウェイの1つと出力ハイウェイの1つとの間
に接続されるように選択的に制御され、それにより出力
はどれかの出力ハイウェイから得られ、光基本スイッチ
の出力のおのおのは光基本スイッチのつぎの列の入力に
接続される。
図面の簡単な説明 第1図は従来の光空間スイッチの1列を示すブロック
図; 第2図は光基本スイッチの機能を説明するための図、 第3図は光基本スイッチの図; 第4図は従来の光空間スイッチの配列の1例を示すブロ
ック図、 第5図は本発明にかヽる光空間スイッチ第1の実施例を
示すブロック図; 第6図は第5図に示す第1の実施例の変形を示すブロッ
ク図; 第7図は本発明にかヽる第2の実施例を示すブロック
図; 第8A図および第8B図は本発明の第2の実施例の構造
の原理を示す図; 第9A図ないし第9D図は第8A図および第8B図に示
す原理による第2の実施例を示す図; 第10図および第11図は本発明にかヽる光空間スイッ
チの第3の実施例を示す図; 第12図は第10図および第11図に示す第3の実施例
の変形例を示す図である。
図; 第2図は光基本スイッチの機能を説明するための図、 第3図は光基本スイッチの図; 第4図は従来の光空間スイッチの配列の1例を示すブロ
ック図、 第5図は本発明にかヽる光空間スイッチ第1の実施例を
示すブロック図; 第6図は第5図に示す第1の実施例の変形を示すブロッ
ク図; 第7図は本発明にかヽる第2の実施例を示すブロック
図; 第8A図および第8B図は本発明の第2の実施例の構造
の原理を示す図; 第9A図ないし第9D図は第8A図および第8B図に示
す原理による第2の実施例を示す図; 第10図および第11図は本発明にかヽる光空間スイッ
チの第3の実施例を示す図; 第12図は第10図および第11図に示す第3の実施例
の変形例を示す図である。
発明を実施するための最良の形態 従来の光空間スイッチは通常バスバー構造と呼ばれるマ
トリックスとして構成される。例えば第1図に示すよう
に、スイッチ素子S11〜Snnが矩形状に配列されて、同
じ列および同じ行の相となり合う光基本スイッチがお互
に接続されている。
トリックスとして構成される。例えば第1図に示すよう
に、スイッチ素子S11〜Snnが矩形状に配列されて、同
じ列および同じ行の相となり合う光基本スイッチがお互
に接続されている。
光基本スイッチS11〜Snnは第2(b)図に示すように
光信号が入力端子aから出力端子dおよび入力端子bか
ら出力端子cに供給される「CROSS」状態から、第2
(c)図に示すように光信号が入力端子aから出力端子
cおよび入力端子bから出力端子dに供給される「BA
R」状態にスイッチすることができる。
光信号が入力端子aから出力端子dおよび入力端子bか
ら出力端子cに供給される「CROSS」状態から、第2
(c)図に示すように光信号が入力端子aから出力端子
cおよび入力端子bから出力端子dに供給される「BA
R」状態にスイッチすることができる。
かヽる光基本スイッチS11〜Snnは機械的に動く光電効
果または光磁効果を用いた導波光スイッチ、プリズムも
しくは光ファイバによって実現される。光電効果を用い
た光基本スイッチにおいては第3図に示すようにチイタ
ン(Ti)等をLiNbO3のごとき光電材料を用いて基板10に
拡散して、交叉光電極を構成し、電極12および13を
端子14および15に接続して電界が交叉部分に印加さ
れるように形成される。
果または光磁効果を用いた導波光スイッチ、プリズムも
しくは光ファイバによって実現される。光電効果を用い
た光基本スイッチにおいては第3図に示すようにチイタ
ン(Ti)等をLiNbO3のごとき光電材料を用いて基板10に
拡散して、交叉光電極を構成し、電極12および13を
端子14および15に接続して電界が交叉部分に印加さ
れるように形成される。
電圧V1が端子14と15との間に印加されると入力端
子aからの光信号は出力端子dに導かれ、また入力端子
bからの光信号は出力端子cに導かれ、第2(b)図に
示す状態が実現される。さらに、電圧V2(≠V1)を
端子14および15間に印加すると、入力端子aからの
光信号は出力端子cに導かれ、また入力端子bからの光
信号は出力端子dに導かれ、第2(c)図に示す状態が
実現される。したがって端子14および15間に印加さ
れる電圧を切換えることによって、第2(b)図または
第2(c)図に示す状態に切りかえることができる。
子aからの光信号は出力端子dに導かれ、また入力端子
bからの光信号は出力端子cに導かれ、第2(b)図に
示す状態が実現される。さらに、電圧V2(≠V1)を
端子14および15間に印加すると、入力端子aからの
光信号は出力端子cに導かれ、また入力端子bからの光
信号は出力端子dに導かれ、第2(c)図に示す状態が
実現される。したがって端子14および15間に印加さ
れる電圧を切換えることによって、第2(b)図または
第2(c)図に示す状態に切りかえることができる。
第1図の従来のマトリックススイッチ構成では、パスの
全くないアイドル状態では、全ての光基本スイッチS11
〜Snnを第2(b)図の状態になる。この状態では入力
ハイウェイAi(i=1,2,3…,n)らの接続路は
光基本スイッチSi1からSinとなり、任意の出力ハ
イウェイBj(j=1,2,3…,n)への接続路であ
る光基本スイッチSij(j=1,2,3…,n)の1
つとでクロスポイントを持つ。即ち、各入力ハイウェイ
と各出力ハイウェイが1個所でクロスポイントを持つこ
とにより非閉塞となる。したがって入力ハイウェイAi
と出力ハイウェイBjとの間でクロスポイントを有する
光基本スイッチSijを第2(c)図に示す“BAR”
状態に切り替えることにより、入力ハイウェイAiと出
力ハイウェイBjとの間にパスが設定される。
全くないアイドル状態では、全ての光基本スイッチS11
〜Snnを第2(b)図の状態になる。この状態では入力
ハイウェイAi(i=1,2,3…,n)らの接続路は
光基本スイッチSi1からSinとなり、任意の出力ハ
イウェイBj(j=1,2,3…,n)への接続路であ
る光基本スイッチSij(j=1,2,3…,n)の1
つとでクロスポイントを持つ。即ち、各入力ハイウェイ
と各出力ハイウェイが1個所でクロスポイントを持つこ
とにより非閉塞となる。したがって入力ハイウェイAi
と出力ハイウェイBjとの間でクロスポイントを有する
光基本スイッチSijを第2(c)図に示す“BAR”
状態に切り替えることにより、入力ハイウェイAiと出
力ハイウェイBjとの間にパスが設定される。
先づ出力光信号の出力レベルの変動に関して述べる。
第1図に於いて、スイッチ素子S11において入力ハイウ
ェイA1から出力ハイウェイB1へ光信号をスイッチし
た場合、n個の光基本スイッチS11〜Sn1を通過し、
又、光基本スイッチSn1において入力ハウェイAnから
出力ハイウェイB1へ光信号をスイッチした場合は、光
信号は只1個の光基本スイッチSn1を通過する。光信号
は、各光基本スイッチで減衰を受けるものであるから、
出力ハイウェイB1においては、入力ハイウェイAnか
らの光信号レベルに対して、入力ハイウェイA1からの
光信号のレベルは、(n−1)個の光基本スイッチによ
る損失量だけ低くなる。また、入力ハイウェイA1から
出力ハイウェイBnへのパスは、(2n−1)個の光基
本スイッチで減衰を受ける最悪パスであり、この最悪パ
スでの損失量がスイッチサイズnを制限している。即
ち、各パスにおける光基本スイッチの数の相違が光空間
スイッチの損入損失特性を劣化させる。最小受光レベル
は最悪パスにおける光基本スイッチの数で決まり、光空
間スイッチに許容される許容損失損失は発光素子におけ
る発光パワーと受光素子での最小受光レベルにより決定
され、当然光空間スイッチにおける挿入損失が小さいほ
どスイッチサイズは大きくできる。即ち本発明では従来
構成に比べ、n×nスイッチでの光の減衰はn/(2n
−1)1/2となりスイッチサイズnとして本発明に
おいては従来構成の約2倍とすることができる。
ェイA1から出力ハイウェイB1へ光信号をスイッチし
た場合、n個の光基本スイッチS11〜Sn1を通過し、
又、光基本スイッチSn1において入力ハウェイAnから
出力ハイウェイB1へ光信号をスイッチした場合は、光
信号は只1個の光基本スイッチSn1を通過する。光信号
は、各光基本スイッチで減衰を受けるものであるから、
出力ハイウェイB1においては、入力ハイウェイAnか
らの光信号レベルに対して、入力ハイウェイA1からの
光信号のレベルは、(n−1)個の光基本スイッチによ
る損失量だけ低くなる。また、入力ハイウェイA1から
出力ハイウェイBnへのパスは、(2n−1)個の光基
本スイッチで減衰を受ける最悪パスであり、この最悪パ
スでの損失量がスイッチサイズnを制限している。即
ち、各パスにおける光基本スイッチの数の相違が光空間
スイッチの損入損失特性を劣化させる。最小受光レベル
は最悪パスにおける光基本スイッチの数で決まり、光空
間スイッチに許容される許容損失損失は発光素子におけ
る発光パワーと受光素子での最小受光レベルにより決定
され、当然光空間スイッチにおける挿入損失が小さいほ
どスイッチサイズは大きくできる。即ち本発明では従来
構成に比べ、n×nスイッチでの光の減衰はn/(2n
−1)1/2となりスイッチサイズnとして本発明に
おいては従来構成の約2倍とすることができる。
次に、S/Nに関して述べる。多くの光基本スイッチを
通過し減衰された光信号に対し、通過光基本スイッチ数
が少なく減衰が小さい他の光信号からのクロストークを
受ける。即ち、入力ハイウェイA1から出力ハイウェイ
B1にいたる光信号はn個の光基本スイッチを減衰され
るが、入力ハイウェイA2からAnにいたる光信号から
直接クロストークを受けS/Nは劣化している。また、
スイッチサイズnが大きくなるにつれて、入力ハイウェ
イA1からの光信号が通過する光基本スイッチ数と、入
力ハイウェイA2からAnの光信号からのクロストーク
雑音が通過する光基本スイッチ数の差が大きくなるた
め、S/Nは悪化する。S/Nは光受信信号のエラーレ
ートに影響を与え、許容ビットエラーレートにより許容
S/Nは決定される。当然、S/Nがよい程スイッチサ
イズは大きくできる。しかし、損失とS/Nの両者によ
り最大スイッチサイズは決定されるものであり、したが
って損失からの最大スイッチサイズとS/Nからの最大
スイッチサイズのうち小さい方が実際の最大スイッチサ
イズとなり、論文「電子情報通信学会創立70周年記念総
会全国大会(昭和62年)」、S11−8「光交換用空間ス
イッチの構成」に示されているように、従来の構成に対
し本発明により2倍のスイッチサイズが実現できる。
通過し減衰された光信号に対し、通過光基本スイッチ数
が少なく減衰が小さい他の光信号からのクロストークを
受ける。即ち、入力ハイウェイA1から出力ハイウェイ
B1にいたる光信号はn個の光基本スイッチを減衰され
るが、入力ハイウェイA2からAnにいたる光信号から
直接クロストークを受けS/Nは劣化している。また、
スイッチサイズnが大きくなるにつれて、入力ハイウェ
イA1からの光信号が通過する光基本スイッチ数と、入
力ハイウェイA2からAnの光信号からのクロストーク
雑音が通過する光基本スイッチ数の差が大きくなるた
め、S/Nは悪化する。S/Nは光受信信号のエラーレ
ートに影響を与え、許容ビットエラーレートにより許容
S/Nは決定される。当然、S/Nがよい程スイッチサ
イズは大きくできる。しかし、損失とS/Nの両者によ
り最大スイッチサイズは決定されるものであり、したが
って損失からの最大スイッチサイズとS/Nからの最大
スイッチサイズのうち小さい方が実際の最大スイッチサ
イズとなり、論文「電子情報通信学会創立70周年記念総
会全国大会(昭和62年)」、S11−8「光交換用空間ス
イッチの構成」に示されているように、従来の構成に対
し本発明により2倍のスイッチサイズが実現できる。
第3図に示す光基本スイッチはバイポーラ型と呼ばれ導
波路型光スイッチの一種である。一般に、導波路型光ス
イッチの入力端子間、及び、出力端子間の交差角度
(Θ)は、数度程度であり、また、光基本スイッチ間の
接続用導波路11は大きく曲げると曲がり損が大きくな
ると言った性質を持っている。従って、第1図に示した
従来の構成で1個のチップに集積化を行う場合、交差角
度(δ)を小さくするため、第4図に示すように、チッ
プの長さ方向に光基本スイッチを(2n−1)個、幅方
向にn個配置する必要があり、チップ長が長くなるとい
った問題がある。
波路型光スイッチの一種である。一般に、導波路型光ス
イッチの入力端子間、及び、出力端子間の交差角度
(Θ)は、数度程度であり、また、光基本スイッチ間の
接続用導波路11は大きく曲げると曲がり損が大きくな
ると言った性質を持っている。従って、第1図に示した
従来の構成で1個のチップに集積化を行う場合、交差角
度(δ)を小さくするため、第4図に示すように、チッ
プの長さ方向に光基本スイッチを(2n−1)個、幅方
向にn個配置する必要があり、チップ長が長くなるとい
った問題がある。
第5図は本発明にかヽる第1の実施例のブロック図であ
る。第5図に示すように、第1列は2入力2出力または
1入力2出力の光基本スイッチS11〜Sn1により構成さ
れ、第2〜(n−1)列はn×(n−2)個の2入力2
出力の光基本スイッチS12〜Sn(n−1)により構成
され、第N列はn個の2入力1出力又は2入力2出力の
光基本スイッチSn1〜Snnにより構成される。したがっ
てn行n列に光基本スイッチS11〜Snnを配置して、第
i行j列の光基本スイッチの一方の出力端子を第i行
(j+1)列の光基本スイッチの一方の入力端子に接続
し、他方の出力端子を該第i行(j+1)列の光基本ス
イッチを除く(j+1)列の光基本スイッチの他方の入
力端子に接続し、この他方の出力端子を接続する光基本
スイッチの行を各列毎に異ならせる。各行第1列の光基
本スイッチの一方の入力端子を用いてn個の入力端子と
し、各行n列の光基本スイッチの他方の出力端子を用い
てn個の出力端子としたものである。第5図は、n=4
の場合を示し、又光基本スイッチを総て2入力2出力の
構成とした場合を示すものであって、第1列の光基本ス
イッチS11〜S41の1つの入力端子aによりn個の入力
端子を構成し、第n=4列の光基本スイッチS14〜S44
の1つの入力端子dによりn個の出力端子を構成してい
る。
る。第5図に示すように、第1列は2入力2出力または
1入力2出力の光基本スイッチS11〜Sn1により構成さ
れ、第2〜(n−1)列はn×(n−2)個の2入力2
出力の光基本スイッチS12〜Sn(n−1)により構成
され、第N列はn個の2入力1出力又は2入力2出力の
光基本スイッチSn1〜Snnにより構成される。したがっ
てn行n列に光基本スイッチS11〜Snnを配置して、第
i行j列の光基本スイッチの一方の出力端子を第i行
(j+1)列の光基本スイッチの一方の入力端子に接続
し、他方の出力端子を該第i行(j+1)列の光基本ス
イッチを除く(j+1)列の光基本スイッチの他方の入
力端子に接続し、この他方の出力端子を接続する光基本
スイッチの行を各列毎に異ならせる。各行第1列の光基
本スイッチの一方の入力端子を用いてn個の入力端子と
し、各行n列の光基本スイッチの他方の出力端子を用い
てn個の出力端子としたものである。第5図は、n=4
の場合を示し、又光基本スイッチを総て2入力2出力の
構成とした場合を示すものであって、第1列の光基本ス
イッチS11〜S41の1つの入力端子aによりn個の入力
端子を構成し、第n=4列の光基本スイッチS14〜S44
の1つの入力端子dによりn個の出力端子を構成してい
る。
したがって入力端子A1から出力端子B1〜B4の何れに出
力される光信号も、4個の光基本スイッチを通過するこ
とになり、同様に、各入力端子A2〜A4から出力端子B1〜
B4の何れに出力される光信号も、4個の光基本スイッチ
を通過することになる。従って、通過する光基本スイッ
チの数が同一であるから、出力光信号のレベルに変動が
生じないことになる。又他のパスからの光信号を妨害す
る漏話は総て同数の光基本スイッチを通り同じ減衰を受
けるから、各パスのS/Nは劣化しない。
力される光信号も、4個の光基本スイッチを通過するこ
とになり、同様に、各入力端子A2〜A4から出力端子B1〜
B4の何れに出力される光信号も、4個の光基本スイッチ
を通過することになる。従って、通過する光基本スイッ
チの数が同一であるから、出力光信号のレベルに変動が
生じないことになる。又他のパスからの光信号を妨害す
る漏話は総て同数の光基本スイッチを通り同じ減衰を受
けるから、各パスのS/Nは劣化しない。
以下第5図に示した実施例について詳細に説明する。第
5図は4入力4出力の光空間スイッチについて示すもの
である。各光基本スイッチS11〜S44は、例えば、第3
図に示すように、2入力2出力の構成を有するものであ
り、4行4列に配置されている。第i行j列(i,j=
1〜4)の光基本スイッチSijの一方の出力端子c
を、第(i+1)行(j+1)列の光基本スイッチS
(i+1)(j+1)の一方の入力端子aに接続する。
例えば、i=1,j=1とした時、光基本スイッチS11
の一方の出力端子cを光基本スイッチS22の一方の入力
端子aに接続する。同様に、i=4,j=1とすると、
光基本スイッチS41の一方の出力端子cを、第1行2列
の光基本スイッチS12の一方の入力端子aに接続する。
(なお、i+1>nの場合は、i+1−nとするもので
あり、従って、i=4の場合は、第1行の光基本スイッ
チS1jに接続される。) 又光基本スイッチSijの他方の出力端子dを、第i行
(j+1)列の光基本スイッチSi(j+1)の他方の入
力端子bに接続する。例えば、i=1,j=1とした
時、光基本スイッチS11の他方の出力端子dを、第1行
2列の光基本スイッチS12の他方の入力端子bに接続す
る。同様に、i=4,j=1とすると、光基本スイッチ
S41の他方の端子dを、第4行2列の光基本スイッチS
42の他方の端子bに接続する。以下同様にして、第5図
のように各光基本スイッチS11〜S44を接続し、各行1
列の光基本スイッチS11〜S41の一方の入力端子aによ
り4個の入力端子A1〜A4を形成し、各行4列の光基
本スイッチS14〜S44の他方の出力端子dにより4個の
出力端子B1〜B4を形成する。
5図は4入力4出力の光空間スイッチについて示すもの
である。各光基本スイッチS11〜S44は、例えば、第3
図に示すように、2入力2出力の構成を有するものであ
り、4行4列に配置されている。第i行j列(i,j=
1〜4)の光基本スイッチSijの一方の出力端子c
を、第(i+1)行(j+1)列の光基本スイッチS
(i+1)(j+1)の一方の入力端子aに接続する。
例えば、i=1,j=1とした時、光基本スイッチS11
の一方の出力端子cを光基本スイッチS22の一方の入力
端子aに接続する。同様に、i=4,j=1とすると、
光基本スイッチS41の一方の出力端子cを、第1行2列
の光基本スイッチS12の一方の入力端子aに接続する。
(なお、i+1>nの場合は、i+1−nとするもので
あり、従って、i=4の場合は、第1行の光基本スイッ
チS1jに接続される。) 又光基本スイッチSijの他方の出力端子dを、第i行
(j+1)列の光基本スイッチSi(j+1)の他方の入
力端子bに接続する。例えば、i=1,j=1とした
時、光基本スイッチS11の他方の出力端子dを、第1行
2列の光基本スイッチS12の他方の入力端子bに接続す
る。同様に、i=4,j=1とすると、光基本スイッチ
S41の他方の端子dを、第4行2列の光基本スイッチS
42の他方の端子bに接続する。以下同様にして、第5図
のように各光基本スイッチS11〜S44を接続し、各行1
列の光基本スイッチS11〜S41の一方の入力端子aによ
り4個の入力端子A1〜A4を形成し、各行4列の光基
本スイッチS14〜S44の他方の出力端子dにより4個の
出力端子B1〜B4を形成する。
各光基本スイッチSijの入力端子aと出力端子c、入
力端子bと出力端子dとがそれぞれ接続されるアイドル
状態であると、入力端子A1〜A4からの光信号は、出
力端子B1〜B4には出力されない。そこで各入力ハイ
ウェイA1〜A4が各出力ハイウェイB1〜B4と交叉
点を有し、この空間スイッッチはマトリックススイッチ
のように非閉塞形である。しかし光基本スイッチS11が
その入力端子aと出力端子d、入力端子bと出力端子c
とがそれぞれ接続される状態にスイッチされると、入力
端子A1からの光信号は、出力端子B1に出力されるこ
とになる。その場合、4個の光基本スイッチを通過する
ことになる。さらに光基本スイッチS12がその入力端子
aと出力端子d、入力端子bと出力端子cとがそれぞれ
接続される切替状態に切替えられると、入力端子A4か
らの光信号が出力端子B1に出力される。この場合も、
4個の光基本スイッチを通過することになる。
力端子bと出力端子dとがそれぞれ接続されるアイドル
状態であると、入力端子A1〜A4からの光信号は、出
力端子B1〜B4には出力されない。そこで各入力ハイ
ウェイA1〜A4が各出力ハイウェイB1〜B4と交叉
点を有し、この空間スイッッチはマトリックススイッチ
のように非閉塞形である。しかし光基本スイッチS11が
その入力端子aと出力端子d、入力端子bと出力端子c
とがそれぞれ接続される状態にスイッチされると、入力
端子A1からの光信号は、出力端子B1に出力されるこ
とになる。その場合、4個の光基本スイッチを通過する
ことになる。さらに光基本スイッチS12がその入力端子
aと出力端子d、入力端子bと出力端子cとがそれぞれ
接続される切替状態に切替えられると、入力端子A4か
らの光信号が出力端子B1に出力される。この場合も、
4個の光基本スイッチを通過することになる。
前述のように、入力端子A1〜A4からの光信号が、出
力端子B1〜B4の何れに出力される場合、光信号は同
一個数の光基本スイッチを通過することになり、出力光
信号レベルが異なることはなくなる。この4×4の構成
を拡大してn×nの光スイッチ装置とした場合も、出力
される光信号は、それぞれ同一のn個の光基本スイッチ
を通過することになる。
力端子B1〜B4の何れに出力される場合、光信号は同
一個数の光基本スイッチを通過することになり、出力光
信号レベルが異なることはなくなる。この4×4の構成
を拡大してn×nの光スイッチ装置とした場合も、出力
される光信号は、それぞれ同一のn個の光基本スイッチ
を通過することになる。
第6図は第5図の変形例であり、5入力5出力の光スイ
ッチ装置について示すものである。この実施例は、各光
基本スイッチS11〜S55の入力端子aと出力端子c、入
力端子bと出力端子dとが接続される切替状態に制御さ
れた時に、第5図と同様に入力端子A1〜A5は、それ
ぞれ出力端子B1〜B5に交叉点を有するものである。
ッチ装置について示すものである。この実施例は、各光
基本スイッチS11〜S55の入力端子aと出力端子c、入
力端子bと出力端子dとが接続される切替状態に制御さ
れた時に、第5図と同様に入力端子A1〜A5は、それ
ぞれ出力端子B1〜B5に交叉点を有するものである。
なお、第6図に示す実施例に対して各光基本スイッチの
配置及び番号は異なるものであるが、各行の位置を入れ
換えると、第5図に示す実施例に対応したものとなる。
例えば、第2列の光基本スイッチS12の位置にS52、S
22の位置にS12、S32の位置にS22、S42の位置にS3
2、S52の位置にS42をそれぞれ配置し、S13の位置に
S43、S23の位置にS53、S33の位置にS13、S43の位
置にS23、S53の位置にS33をそれぞれ配置し、以下第
4列及び第5列についても配置換えを行うことにより、
第5図について説明した接続関係となる。
配置及び番号は異なるものであるが、各行の位置を入れ
換えると、第5図に示す実施例に対応したものとなる。
例えば、第2列の光基本スイッチS12の位置にS52、S
22の位置にS12、S32の位置にS22、S42の位置にS3
2、S52の位置にS42をそれぞれ配置し、S13の位置に
S43、S23の位置にS53、S33の位置にS13、S43の位
置にS23、S53の位置にS33をそれぞれ配置し、以下第
4列及び第5列についても配置換えを行うことにより、
第5図について説明した接続関係となる。
第6図は出力端子B1〜B5として、各行5列の光基本
スイッチS15〜S55の一方の出力端子dを用いた場合を
示しているが、他方の出力端子cを用いることも勿論可
能である。
スイッチS15〜S55の一方の出力端子dを用いた場合を
示しているが、他方の出力端子cを用いることも勿論可
能である。
第5図の実施例に於いても、出力端子B1〜B5に出力され
る光信号は、何れも同一数の光基本スイッチを通過する
から、それぞれ同一の挿入損失となり、光基本スイッチ
の選択制御によるレベル変動はなくなる。
る光信号は、何れも同一数の光基本スイッチを通過する
から、それぞれ同一の挿入損失となり、光基本スイッチ
の選択制御によるレベル変動はなくなる。
又各行第1列の光基本スイッチは、1入力2出力の構成
でも良いことになり、又各行第n列の光基本スイッチ
は、2入力1出力の構成でも良いことになる。
でも良いことになり、又各行第n列の光基本スイッチ
は、2入力1出力の構成でも良いことになる。
しかしながら第5図により説明した光スイッチ装置は、
光基本スイッチの出力端子と入力端子とを接続するため
の接続線の交差点が非常に多くなる。さらに、第1行の
光基本スイッチと、第4行の光基本スイッチとを接続す
る構成となっているため、接続角δが非常に大きくした
がってこの導波ガイドが小曲率を必要とするようになっ
てしまう。従って、光スイッチ装置を1チップ上に集積
化しようとするチップサイズを大きくしなければなら
ず、スイッチを小型に集積する点で問題がある。
光基本スイッチの出力端子と入力端子とを接続するため
の接続線の交差点が非常に多くなる。さらに、第1行の
光基本スイッチと、第4行の光基本スイッチとを接続す
る構成となっているため、接続角δが非常に大きくした
がってこの導波ガイドが小曲率を必要とするようになっ
てしまう。従って、光スイッチ装置を1チップ上に集積
化しようとするチップサイズを大きくしなければなら
ず、スイッチを小型に集積する点で問題がある。
以上のごとき問題点を解決するため第7図に示す本発明
の第2の実施例が提案される。
の第2の実施例が提案される。
第7図は4×4の光スイッチ装置の場合を示す。各光基
本スイッチS11〜S44は2入力2出力との構成を有する
ものであり、4行4列に配置されている。第1列に属す
る光基本スイッチS11〜S41と第2列に属する光基本ス
イッチS12〜S42の間はS11の上方の出力をS12の上方
の入力に、S11の下方の出力をS32の上方の出力に、S
21の上方の出力をS12の下方の入力に、S21の下方の出
力をS22の上方の入力に、S31の上方の出力をS32の下
方の入力に、S41の上方の出力をS22の下方の入力に、
S41の下方の出力をS42の下方の入力にそれぞれ接続
し、第2列と第3列に属する光基本スイッチ間、及び第
3列と第4列に属する光基本スイッチ間も同様に接続
し、S11とS21の下方の入力とS31とS41の上方の入力
を入力端子とし、S14とS34の上方の出力とS24とS44
の下方の出力を出力端子としたものである。
本スイッチS11〜S44は2入力2出力との構成を有する
ものであり、4行4列に配置されている。第1列に属す
る光基本スイッチS11〜S41と第2列に属する光基本ス
イッチS12〜S42の間はS11の上方の出力をS12の上方
の入力に、S11の下方の出力をS32の上方の出力に、S
21の上方の出力をS12の下方の入力に、S21の下方の出
力をS22の上方の入力に、S31の上方の出力をS32の下
方の入力に、S41の上方の出力をS22の下方の入力に、
S41の下方の出力をS42の下方の入力にそれぞれ接続
し、第2列と第3列に属する光基本スイッチ間、及び第
3列と第4列に属する光基本スイッチ間も同様に接続
し、S11とS21の下方の入力とS31とS41の上方の入力
を入力端子とし、S14とS34の上方の出力とS24とS44
の下方の出力を出力端子としたものである。
第1行に配置されている光基本スイッチS11〜S14と第
4行に配置されている光基本スイッチS41〜S44が上方
の入力が上方の出力に、下方の入力が下方の出力に接続
される。第2行及び第3行に配置された光基本スイッチ
S11〜S14とS41〜S44が第2(c)図に示す“バー”
状態で、第2行および第3行に配置された光基本スイッ
チS21〜S24とS31〜S34が第2(b)図に示す“クロ
ス”状態であると、入線A1〜A4からの光信号は出線
B1〜B4には出力されない。しかし例えばS11を“バー”
状態から“クロス”状態に切換えると入力端子A1から
の光信号は出力端子B1に出力される、又例えばS33を
“クロス”状態から“バー”状態にすると入力端子A2
からの光信号は出力端子B3に出力される。
4行に配置されている光基本スイッチS41〜S44が上方
の入力が上方の出力に、下方の入力が下方の出力に接続
される。第2行及び第3行に配置された光基本スイッチ
S11〜S14とS41〜S44が第2(c)図に示す“バー”
状態で、第2行および第3行に配置された光基本スイッ
チS21〜S24とS31〜S34が第2(b)図に示す“クロ
ス”状態であると、入線A1〜A4からの光信号は出線
B1〜B4には出力されない。しかし例えばS11を“バー”
状態から“クロス”状態に切換えると入力端子A1から
の光信号は出力端子B1に出力される、又例えばS33を
“クロス”状態から“バー”状態にすると入力端子A2
からの光信号は出力端子B3に出力される。
第2の実施例の構成原理を第8A図および第8B図によ
って説明する。nが偶数の場合は第8A図に示すように
第1行目を除いて偶数行のみが第1行目と第2行目、第
2行目と第4行目というようにまず偶数行のみ接続す
る。ついて第n行目をのぞいて奇数行が第n行目と第n
−1行目、第n−1行目と第n−3行目というように行
数が減少する方向に接続する。第8A図は時計方向廻り
方向の場合であるが反時計方向廻りの場合も同様であ
る。第8B図はnが奇数の場合を示す。
って説明する。nが偶数の場合は第8A図に示すように
第1行目を除いて偶数行のみが第1行目と第2行目、第
2行目と第4行目というようにまず偶数行のみ接続す
る。ついて第n行目をのぞいて奇数行が第n行目と第n
−1行目、第n−1行目と第n−3行目というように行
数が減少する方向に接続する。第8A図は時計方向廻り
方向の場合であるが反時計方向廻りの場合も同様であ
る。第8B図はnが奇数の場合を示す。
以上述べた構造は第9A図ないし第9D図に示すように
実現される。第9A図ないし第9B図においては第1行
目および第2行目の光基本スイッチのみを示している
が、他の行についても同様である。
実現される。第9A図ないし第9B図においては第1行
目および第2行目の光基本スイッチのみを示している
が、他の行についても同様である。
第9A図はnが偶数で第8A図に示す時計廻り方向に接
続した場合、第9B図はnが偶数で第8A図に示す反時
計回り方向に接続した場合を示す。
続した場合、第9B図はnが偶数で第8A図に示す反時
計回り方向に接続した場合を示す。
第9C図はnが奇数で第8B図に示す時計回り方向に接
続した場合、第9D図はnが奇数で第8B図に示す反時
計回り方向に接続した場合を示す。
続した場合、第9D図はnが奇数で第8B図に示す反時
計回り方向に接続した場合を示す。
以上第1および第2の実施例においては、各出力ハイウ
ェイにおける光基本スイッチはステージ数と同じ数を有
することができ、そして各出力ハイウェイにおいて、同
一列のスイッチ素子の1つの出力と1つの入力が接続さ
れる。かくして各入力ハイウェイと各出力ハイウェイ間
の交叉点は容易に制御できる。すなわち、第1列目の出
力ハイウェイと各入力ハイウェイ間の接続点はすべて第
1列目にあり、スイッチ制御を容易にする。
ェイにおける光基本スイッチはステージ数と同じ数を有
することができ、そして各出力ハイウェイにおいて、同
一列のスイッチ素子の1つの出力と1つの入力が接続さ
れる。かくして各入力ハイウェイと各出力ハイウェイ間
の交叉点は容易に制御できる。すなわち、第1列目の出
力ハイウェイと各入力ハイウェイ間の接続点はすべて第
1列目にあり、スイッチ制御を容易にする。
これに対して、第3の実施例においては以下に述べるよ
うに、交叉点が出力ハイウェイと同じ列でなく他の列に
ある。したがって制御が若干複雑になるが構造は簡単と
なる。
うに、交叉点が出力ハイウェイと同じ列でなく他の列に
ある。したがって制御が若干複雑になるが構造は簡単と
なる。
第10図は本発明にかヽる光空間スイッチの第3の実施
例であり、n=4であり、4入力ハイウェイおよび4出
力ハイウェイが含まれる。第10図において、光基本ス
イッチの記号は交叉点の位置によって示される。例え
ば、S13は入力ハイウェイ#1と出力ハイウェイ#3が
交叉する位置にある光基本スイッチであることを意味す
る。第10図におけるS13は第1図におけるS11に対応
する。第11図は第10図に示す実施例のブロック図で
ある。第11図においてすべての光基本スイッチはパス
の存在しないアイドル状態をうるために第2(b)図に
示す状態にある。こヽに第11図により説明する。
例であり、n=4であり、4入力ハイウェイおよび4出
力ハイウェイが含まれる。第10図において、光基本ス
イッチの記号は交叉点の位置によって示される。例え
ば、S13は入力ハイウェイ#1と出力ハイウェイ#3が
交叉する位置にある光基本スイッチであることを意味す
る。第10図におけるS13は第1図におけるS11に対応
する。第11図は第10図に示す実施例のブロック図で
ある。第11図においてすべての光基本スイッチはパス
の存在しないアイドル状態をうるために第2(b)図に
示す状態にある。こヽに第11図により説明する。
第11図において入力ハイウェイAi(i=1,2,
3,4)は第i行I列の光基本スイッチSi1に結線さ
れる。すなわち、iが奇数の入力ハイウェイは光基本ス
イッチの入力端子aに結線され、iが偶数の入力ハイウ
ェイは光基本スイッチの入力端子bに結線される。出力
ハイウェイBj(j=1,2,3,4)は第j行n列の
光基本スイッチSjnに結線される、すなわちjが奇数
の入力ハイウェイは光基本スイッチの入力端子bに結線
され、jが偶数の入力ハイウェイは光基本スイッチの入
力端子aに結線される。各光基本スイッチの結線は、隣
接列間の結線のみとし、光基本スイッチの出力端子cは
上位行に位置する光基本スイッチの入力端子bに結線さ
れる。ここで、上位行がない最上位行の光基本スイッチ
の出力端子cは同一行の入力端子aに結線する。また、
光基本スイッチの出力端子dは下位行に位置する光基本
スイッチの入力端子aに結線する。ここで、下位行がな
い最下位行の光基本スイッチの出力端子dは同一行の入
力端子bに結線する。この結線法により、各入力ハイウ
ェイは各出力ハイウェイと1個所でクロスポイントを持
つ。例えば、入力ハイウェイA1の接続路はアイドル状
態におけるS11→S22→S33→S44となるが、S11で出
力ハイウェイB3と、S22で出力ハイウェイB1と、S
33で出力ハイウェイB2と、S44で出力ハイウェイB4
とクロスポイントを持つ。同様に、入力ハイウェイA3
の接続路はS31→S42→S43→S34となるが、S31で出
力ハイウェイB1と、S42で出力ハイウェイB2と、S
43で出力ハイウェイB4と、S34で出力ハイウェイB3
とクロスポイントを持つ。従って、第11図に示す構造
は非閉塞型であり、各入力ハイウェイと各出力ハイウェ
イ間の任意の接続路は光基本スイッチを第2(c)図に
示す状態に切り替えることによりパスの形成ができる。
この時、入力ハイウェイからの光信号は各列の光基本ス
イッチの内1個を通過するため、列数である4個の光基
本スイッチを通過し、光信号の通過するパスによる光基
本スイッチ数の変動はなく、出力光信号レベルが異なる
ことはなくなる。第11図に示す4×4の構成を拡大し
てn×nの光空間スイッチ網とした場合も、出力される
光信号は、それぞれ同一のn個の光基本スイッチを通過
することになる。第12図に5×5での実施例を示す
が、第11図の4×4の列と同様に、光基本スイッチを
5行5列に配置し、隣接行の光基本スイッチ間が接続さ
れ、最上位行と最下位行では同一行光基本スイッチ間が
接続される。
3,4)は第i行I列の光基本スイッチSi1に結線さ
れる。すなわち、iが奇数の入力ハイウェイは光基本ス
イッチの入力端子aに結線され、iが偶数の入力ハイウ
ェイは光基本スイッチの入力端子bに結線される。出力
ハイウェイBj(j=1,2,3,4)は第j行n列の
光基本スイッチSjnに結線される、すなわちjが奇数
の入力ハイウェイは光基本スイッチの入力端子bに結線
され、jが偶数の入力ハイウェイは光基本スイッチの入
力端子aに結線される。各光基本スイッチの結線は、隣
接列間の結線のみとし、光基本スイッチの出力端子cは
上位行に位置する光基本スイッチの入力端子bに結線さ
れる。ここで、上位行がない最上位行の光基本スイッチ
の出力端子cは同一行の入力端子aに結線する。また、
光基本スイッチの出力端子dは下位行に位置する光基本
スイッチの入力端子aに結線する。ここで、下位行がな
い最下位行の光基本スイッチの出力端子dは同一行の入
力端子bに結線する。この結線法により、各入力ハイウ
ェイは各出力ハイウェイと1個所でクロスポイントを持
つ。例えば、入力ハイウェイA1の接続路はアイドル状
態におけるS11→S22→S33→S44となるが、S11で出
力ハイウェイB3と、S22で出力ハイウェイB1と、S
33で出力ハイウェイB2と、S44で出力ハイウェイB4
とクロスポイントを持つ。同様に、入力ハイウェイA3
の接続路はS31→S42→S43→S34となるが、S31で出
力ハイウェイB1と、S42で出力ハイウェイB2と、S
43で出力ハイウェイB4と、S34で出力ハイウェイB3
とクロスポイントを持つ。従って、第11図に示す構造
は非閉塞型であり、各入力ハイウェイと各出力ハイウェ
イ間の任意の接続路は光基本スイッチを第2(c)図に
示す状態に切り替えることによりパスの形成ができる。
この時、入力ハイウェイからの光信号は各列の光基本ス
イッチの内1個を通過するため、列数である4個の光基
本スイッチを通過し、光信号の通過するパスによる光基
本スイッチ数の変動はなく、出力光信号レベルが異なる
ことはなくなる。第11図に示す4×4の構成を拡大し
てn×nの光空間スイッチ網とした場合も、出力される
光信号は、それぞれ同一のn個の光基本スイッチを通過
することになる。第12図に5×5での実施例を示す
が、第11図の4×4の列と同様に、光基本スイッチを
5行5列に配置し、隣接行の光基本スイッチ間が接続さ
れ、最上位行と最下位行では同一行光基本スイッチ間が
接続される。
又各行第1列の光基本スイッチは、1入力2出力の構成
でもよいことになり、又各行第n列の光基本スイッチ
は、2入力1出力の構成でもよいことになる。さらに、
第11図および第12図において、各基本スイッチの入
力端子aとb、出力端子cとdは物理的な位置を示して
おり、入力端子aと出力端子cは上位行に近い端子と
し、入力端子bと出力端子dは下位行に近い端子と定義
している。入力端子aとb、又は、出力端子cとdの位
置を逆としても構成可能である。例えば、第11図では
光基本スイッチS11の出力端子cは光基本スイッチS12
の入力端子aに結線され光基本スイッチS21の出力端子
cは光基本スイッチS12の入力端子bの結線される。し
かし光基本スイッチS11の出力端子cが光基本スイッチ
S12の入力端子bに結線され光基本スイッチS21の出力
端子が光基本スイッチS12の入力端子aの結線され、光
基本スイッチS12のパスのない状態で第2(c)図とす
る構成例は本発明の変形である。しかし、第11図のよ
うに、例えば、光基本スイッチS11の出力端子cが光基
本スイッチS12の入力端子の入力端子aに結線され、光
基本スイッチS21の出力端子cが光基本スイッチS12の
入力端子bに結線されるほうが、布線長が短くなりチッ
プサイズの最小化の点からは有利である。
でもよいことになり、又各行第n列の光基本スイッチ
は、2入力1出力の構成でもよいことになる。さらに、
第11図および第12図において、各基本スイッチの入
力端子aとb、出力端子cとdは物理的な位置を示して
おり、入力端子aと出力端子cは上位行に近い端子と
し、入力端子bと出力端子dは下位行に近い端子と定義
している。入力端子aとb、又は、出力端子cとdの位
置を逆としても構成可能である。例えば、第11図では
光基本スイッチS11の出力端子cは光基本スイッチS12
の入力端子aに結線され光基本スイッチS21の出力端子
cは光基本スイッチS12の入力端子bの結線される。し
かし光基本スイッチS11の出力端子cが光基本スイッチ
S12の入力端子bに結線され光基本スイッチS21の出力
端子が光基本スイッチS12の入力端子aの結線され、光
基本スイッチS12のパスのない状態で第2(c)図とす
る構成例は本発明の変形である。しかし、第11図のよ
うに、例えば、光基本スイッチS11の出力端子cが光基
本スイッチS12の入力端子の入力端子aに結線され、光
基本スイッチS21の出力端子cが光基本スイッチS12の
入力端子bに結線されるほうが、布線長が短くなりチッ
プサイズの最小化の点からは有利である。
以上説明したように、本発明は、2入力2出力の光基本
スイッチS11〜Snnをn行n列に配置して、入力ハイウ
ェイから出力ハイウェイまでに通過する光基本スイッチ
の個数が常に同一数となるように光基本スイッチを接続
したものである。それによって、挿入損失がいずれのパ
スでも同一となり、パスによる出力信号レベルの変動は
なくなる。さらに、従来のマトリックススイッチの最悪
パスでの通過光基本スイッチ数の約半分となる。また、
信号光に対するクロストークによる雑音光も減衰されS
/Nも改善され、スイッチサイズを大きくすることがで
きる。また第11図に示すように、さらに隣接行間のみの
記憶のため、導波路間の接続角度γが構成上小さくな
り、クロスポイントをn行n列に配置して集積化するこ
とが可能となる。その結果従来のマトリックス構成に比
べ(n−1)個のスイッチ長分の小型化がはかれる。逆
に、素子長を同じにすれば各クロスポイントに配分でき
るスイッチ長は長くでき、駆動電圧の低減がはかれる。
例えば、3インチウェハのLiMbO3で4×4スイッチを
構成した場合、本構成では駆動電圧7V以下(マトリッ
クス構成の約60%)が可能である(反転Δβ型、導波路
曲率半径40mm)。
スイッチS11〜Snnをn行n列に配置して、入力ハイウ
ェイから出力ハイウェイまでに通過する光基本スイッチ
の個数が常に同一数となるように光基本スイッチを接続
したものである。それによって、挿入損失がいずれのパ
スでも同一となり、パスによる出力信号レベルの変動は
なくなる。さらに、従来のマトリックススイッチの最悪
パスでの通過光基本スイッチ数の約半分となる。また、
信号光に対するクロストークによる雑音光も減衰されS
/Nも改善され、スイッチサイズを大きくすることがで
きる。また第11図に示すように、さらに隣接行間のみの
記憶のため、導波路間の接続角度γが構成上小さくな
り、クロスポイントをn行n列に配置して集積化するこ
とが可能となる。その結果従来のマトリックス構成に比
べ(n−1)個のスイッチ長分の小型化がはかれる。逆
に、素子長を同じにすれば各クロスポイントに配分でき
るスイッチ長は長くでき、駆動電圧の低減がはかれる。
例えば、3インチウェハのLiMbO3で4×4スイッチを
構成した場合、本構成では駆動電圧7V以下(マトリッ
クス構成の約60%)が可能である(反転Δβ型、導波路
曲率半径40mm)。
産業上の利用可能性 以上の記載から明らかなように、本発明にかヽる光空間
スイッチは高速情報サービスに用いられる光ファイバシ
ステムに用いてその効果は頗る大である。
スイッチは高速情報サービスに用いられる光ファイバシ
ステムに用いてその効果は頗る大である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 孝三 神奈川県横浜市緑区すすき野2丁目 すす き野第2団地4−9棟203号
Claims (5)
- 【請求項1】2入力2出力の光基本スイッチをn×n
(nは整数)のマトリクス状に配置し、 各行第1列の光基本スイッチの一方の入力端子をそれぞ
れn個の入力ハイウェイとし、他の入力端子を空端子と
し、 各行第n列の光基本スイッチの一方の出力端子をそれぞ
れn個の出力ハイウェイとし、他方の出力端子を空端子
とし、 各行第n列の光基本スイッチを除く各光基本スイッチの
各出力を、すべて次列の各光基本スイッチの入力へ接続
し 1つの入力ハイウェイに対して選択的に1個の光基本ス
イッチを制御することにより任意の1つの出力ハイウェ
イと接続可能に構成し、 第1行J列に位置する光基本スイッチの一方の出力を第
1行第J+1列に位置する光基本スイッチの一方の入力
に接続し、 第n行J列に位置する光基本スイッチの一方の出力を第
n行J+1列に位置する光基本スイッチの一方の入力に
接続し(こゝにJは整数、且つj≦n)、 第i行J列に位置する光基本スイッチの一方の出力を第
i−1行J+1列に位置する光基本スイッチの一方の入
力に接続し、他方の出力を第i+1行J+1列に位置す
る光基本スイッチの一方の入力に接続した(こゝにJは
整数、且つi≦n)ことを特徴とする光空間スイッチ。 - 【請求項2】2入力2出力の光基本スイッチをn×n
(nは整数)のマトリクス状に配置し、 各行第1列の光基本スイッチの一方の入力端子をそれぞ
れn個の入力ハイウェイとし、他の入力端子を空端子と
し、 各行第n列の光基本スイッチの一方の出力端子をそれぞ
れn個の出力ハイウェイとし、他方の出力端子を空端子
とし、 各行第n列の光基本スイッチを除く各光基本スイッチの
各出力を、すべて次列の各光基本スイッチの入力へ接続
し 1つの入力ハイウェイに対して選択的に1個の光基本ス
イッチを制御することにより任意の1つの出力ハイウェ
イと接続可能に構成し、 第1行J列に位置する光基本スイッチの一方の出力を第
1行第J+1列に位置する光基本スイッチの一方の入力
に接続し、 第n行J列に位置する光基本スイッチの一方の出力を第
n行J+1列に位置する光基本スイッチの一方の入力に
接続し(こゝにJは整数、且つj≦n)、 第i行J列の光基本スイッチの一方の出力を第i行J+
1列の光基本スイッチの一方の入力に接続し、 第n行J列の光基本ッチの他方の出力を第1行J+1列
の光基本スイッチの他方の入力に接続し、 該第n行J列の光基本スイッチを除く第i行J列の光基
本スイッチの他方の出力を第i+1行J+1列の光基本
スイッチの他方の入力に接続し、 第1行J列の光基本スイッチの他方の出力を第n行J+
1列の光基本スイッチの他方の入力に接続し、 該第1行J列の光基本スイッチを除く第i行J列の光基
本スイッチの他方の出力を第i−1行J+1列の光基本
スイッチの他方の入力に接続したことを特徴とする光空
間スイッチ。 - 【請求項3】2入力2出力の光基本スイッチをn×n
(nは整数)のマトリクス状に配置し、 各行第1列の光基本スイッチの一方の入力端子をそれぞ
れn個の入力ハイウェイとし、他の入力端子を空端子と
し、 各行第n列の光基本スイッチの一方の出力端子をそれぞ
れn個の出力ハイウェイとし、他方の出力端子を空端子
とし、 各行第n列の光基本スイッチを除く各光基本スイッチの
各出力を、すべて次列の各光基本スイッチの入力へ接続
し 1つの入力ハイウェイに対して選択的に1個の光基本ス
イッチを制御することにより任意の1つの出力ハイウェ
イと接続可能に構成し、 第1行J列に位置する光基本スイッチの一方の出力を第
1行第J+1列に位置する光基本スイッチの一方の入力
に接続し、 第n行J列に位置する光基本スイッチの一方の出力を第
n行J+1列に位置する光基本スイッチの一方の入力に
接続し(こゝにJは整数、且つj≦n)、 第i行J列の光基本スイッチの一方の出力を第i行J+
1列の光基本スイッチの一方の入力に接続し、 Pが偶数であり且つP≦nのとき、 第1行J列の光基本スイッチの他の出力を第2行J+1
列の光基本スイッチの他の入力に接続し、 第P行J列の光基本スイッチの他の出力を第P+2行J
+1列の光基本スイッチの他の入力に接続し、 第P+1行J列の光基本スイッチの他の出力を第P−1
行J+1列の光基本スイッチの他の入力に接続し、 nが偶数のとき第n行J列の光基本スイッチの他の出力
を第n−1行J+1列の光基本スイッチの他の入力に接
続し、 nが奇数のとき第n−1行J列の他の出力を第n行J+
1列の光基本スイッチの他の入力に接続したことを特徴
とする光空間スイッチ。 - 【請求項4】2入力2出力の光基本スイッチをn×n
(nは整数)のマトリクス状に配置し、 各行第1列の光基本スイッチの一方の入力端子をそれぞ
れn個の入力ハイウェイとし、他の入力端子を空端子と
し、 各行第n列の光基本スイッチの一方の出力端子をそれぞ
れn個の出力ハイウェイとし、他の出力端子を空端子と
し、 各行第n列の光基本スイッチを除く各光基本スイッチの
各出力を、すべて次列の各光基本スイッチの入力へ接続
し 1つの入力ハイウェイに対して選択的に1個の光基本ス
イッチを制御することにより任意の1つの出力ハイウェ
イと接続可能に構成し、 第1行J列に位置する光基本スイッチの一方の出力を第
1行第J+1列に位置する光基本スイッチの一方の入力
に接続し、 第n行J列に位置する光基本スイッチの一方の出力を第
n行J+1列に位置する光基本スイッチの一方の入力に
接続し(こゝにJは整数、且つj≦n)、 第i行J列の光基本スイッチの一方の出力を第i行J+
1列の光基本スイッチの一方の入力に接続し、 Pが奇数であり、且つP≦nのとき、第2行J列の光基
本スイッチの他の出力を第1行J+1列の光基本スイッ
チの他の入力に接続し、第P行J列の光基本スイッチの
他の出力を第P+2行J+1列の光基本スイッチの他の
入力に接続し、第P+1行J列の光基本スイッチの他の
出力を第P−1行J+1列の光基本スイッチの他の入力
に接続し、nが偶数のとき、第n−1行J列の光基本ス
イッチの他の出力を第n行J+1列の光基本スイッチの
他の入力に接続し、nが奇数のとき、第n行J列の光基
本スイッチの他の出力を第n−1行J+1列の光基本ス
イッチの他の入力に接続することを特徴とする光空間ス
イッチ。 - 【請求項5】2入力2出力の光基本スイッチをn×nの
マトリクス状に配置し、 各行第1列の光基本スイッチの一方の入力端子をそれぞ
れn個の入力ハイウェイとし、他の入力端子を空端子と
し、 各行第n列の光基本スイッチの一方の出力端子をそれぞ
れn個の出力ハイウェイとし、他方の出力端子を空端子
とし、 各行第n列の光基本スイッチを除く各光基本スイッチの
各出力を、すべて次列の各光基本スイッチの入力へ接続
し 1つの入力ハイウェイに対して選択的に1個の光基本ス
イッチを制御することにより任意の1つの出力ハイウェ
イと接続可能に構成し、 第1行J列の光基本スイッチの一方の出力を第1行J+
1列の光基本スイッチの一方の入力に接続し、 第n行J列の光基本スイッチの一方の出力を第n行J+
1列の光基本スイッチの一方の入力に接続し、 第i行J列の光基本スイッチの一方の出力を第i−1行
J+1列の光基本スイッチの一方の入力に接続し、他方
の出力を第i+1行J+1列の光基本スイッチの一方の
入力に接続した(こゝにn,jおよびiは整数且つn≧
i,j)ことを特徴とする光空間スイッチ。
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