JPH066703A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPH066703A JPH066703A JP4164509A JP16450992A JPH066703A JP H066703 A JPH066703 A JP H066703A JP 4164509 A JP4164509 A JP 4164509A JP 16450992 A JP16450992 A JP 16450992A JP H066703 A JPH066703 A JP H066703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power supply
- horizontal
- resistor
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Television Scanning (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源起動時に+B2が規定より低くなった場
合においても、+B2を規定電圧に上げ、より安定した
電源起動を行うことを目的とする。 【構成】 電源起動時、水平発振回路9の発振出力の有
無を抵抗16とコンデンサ17の積分回路により検出
し、発振出力がない場合には、トランジスタ13をON
とし、+B1の負荷として負荷抵抗14を接続すること
により、水平発振回路9に供給する+B2が上がり、水
平偏向回路は正常に動作することができる。水平偏向回
路が正常に動作した後には、負荷抵抗14は自動的に+
B1から切り離される。
合においても、+B2を規定電圧に上げ、より安定した
電源起動を行うことを目的とする。 【構成】 電源起動時、水平発振回路9の発振出力の有
無を抵抗16とコンデンサ17の積分回路により検出
し、発振出力がない場合には、トランジスタ13をON
とし、+B1の負荷として負荷抵抗14を接続すること
により、水平発振回路9に供給する+B2が上がり、水
平偏向回路は正常に動作することができる。水平偏向回
路が正常に動作した後には、負荷抵抗14は自動的に+
B1から切り離される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機の
スイッチング制御定電圧電源回路に関するものである。
スイッチング制御定電圧電源回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受像機は大電力を要
するようになり、スイッチング制御方式定電圧電源(以
下、スイッチング電源と略す)が用いられるようになっ
た。
するようになり、スイッチング制御方式定電圧電源(以
下、スイッチング電源と略す)が用いられるようになっ
た。
【0003】以下に従来のスイッチング電源に付いて説
明する。図2は、従来のスイッチング電源を示すブロッ
ク図である。1は商用電源整流回路、2はスイッチング
トランジスタを含むスイッチング回路、3は1次巻線、
4、5は2次巻線、6は+B1の電圧検出を行い、その
電圧の高低により回路2のスイッチングトランジスタの
ドライブを制御する制御回路、7、8は+B1,+B2
の整流回路、9は水平発振回路、10は水平ドライブ回
路、11は水平出力回路、12はフライバックトランス
である。
明する。図2は、従来のスイッチング電源を示すブロッ
ク図である。1は商用電源整流回路、2はスイッチング
トランジスタを含むスイッチング回路、3は1次巻線、
4、5は2次巻線、6は+B1の電圧検出を行い、その
電圧の高低により回路2のスイッチングトランジスタの
ドライブを制御する制御回路、7、8は+B1,+B2
の整流回路、9は水平発振回路、10は水平ドライブ回
路、11は水平出力回路、12はフライバックトランス
である。
【0004】以上のように構成された従来例についてそ
の動作を説明する。電源起動時、+B1と+B2が規定
電圧になり、+B2により水平発振回路9で発振したパ
ルス波形は、水平ドライブ回路10により整形、増幅を
し、水平出力回路11の水平出力トランジスタによりス
イッチングされ、フライバックトランス12の2次側に
高圧パルスを発生させる。そして、フライバックトラン
ス12の動作開始により、フライバックトランス12と
接続されている+B1には電流が流れる。また、+B1
は制御回路6により安定化制御を受けているので、この
まま各電源ラインは安定する。
の動作を説明する。電源起動時、+B1と+B2が規定
電圧になり、+B2により水平発振回路9で発振したパ
ルス波形は、水平ドライブ回路10により整形、増幅を
し、水平出力回路11の水平出力トランジスタによりス
イッチングされ、フライバックトランス12の2次側に
高圧パルスを発生させる。そして、フライバックトラン
ス12の動作開始により、フライバックトランス12と
接続されている+B1には電流が流れる。また、+B1
は制御回路6により安定化制御を受けているので、この
まま各電源ラインは安定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
にスイッチング電源では、2次巻線に生じる電圧が立ち
上がり部分においてスパイク状パルスが発生し、トラン
スの2次巻線に接続される負荷が無負荷もしくは、それ
に近い非常に小さな負荷の場合、このスパイク状パルス
の先端部分で整流され、結果として整流出力電圧が上昇
する。図2のような従来例では、+B2に接続される負
荷は水平発振回路9を含めたトランジスタ、IC回路が
一般的であり、+B2が立ち上がれば直ちに電流が流れ
るので、+B2にとって無負荷状態とはならない。一
方、+B1は水平出力回路11が起動しなければ電流が
流れず、無負荷状態となって+B1が上昇するように動
作しようとするが、+B1には制御回路6を通して安定
化がかけらていて、安定化範囲にある限り+B1はその
状態を維持する。しかしながら、+B1が無負荷である
から、安定化がかけられるのはスパイク状パルスの先端
電圧であり、結果として他の2次巻線電圧は規定値まで
上がらないことになる。+B2がこのように低い場合で
も水平発振回路9が起動されれば従来で述べたような手
段でもって、正常動作へと移行するが水平発振回路9が
起動しなければ、起動しない状態が続くことになる。こ
のような現象はデジタルテレビ等のように、+B2の電
源の負荷が比較的大きく、且つ、水平発振回路の発振開
始電圧が高い場合に顕著で、起動不良の発生する可能性
を有している。
にスイッチング電源では、2次巻線に生じる電圧が立ち
上がり部分においてスパイク状パルスが発生し、トラン
スの2次巻線に接続される負荷が無負荷もしくは、それ
に近い非常に小さな負荷の場合、このスパイク状パルス
の先端部分で整流され、結果として整流出力電圧が上昇
する。図2のような従来例では、+B2に接続される負
荷は水平発振回路9を含めたトランジスタ、IC回路が
一般的であり、+B2が立ち上がれば直ちに電流が流れ
るので、+B2にとって無負荷状態とはならない。一
方、+B1は水平出力回路11が起動しなければ電流が
流れず、無負荷状態となって+B1が上昇するように動
作しようとするが、+B1には制御回路6を通して安定
化がかけらていて、安定化範囲にある限り+B1はその
状態を維持する。しかしながら、+B1が無負荷である
から、安定化がかけられるのはスパイク状パルスの先端
電圧であり、結果として他の2次巻線電圧は規定値まで
上がらないことになる。+B2がこのように低い場合で
も水平発振回路9が起動されれば従来で述べたような手
段でもって、正常動作へと移行するが水平発振回路9が
起動しなければ、起動しない状態が続くことになる。こ
のような現象はデジタルテレビ等のように、+B2の電
源の負荷が比較的大きく、且つ、水平発振回路の発振開
始電圧が高い場合に顕著で、起動不良の発生する可能性
を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の電源回路は、テレビジョン受像機の水平出力
に電力を供給する+B1と、水平発振回路に電力を供給
する+B2と、前記水平発振回路の発振出力を積分する
積分回路と、+B1にスイッチと共に直列に接続される
負荷抵抗とを備える構成にしたものである。
に本発明の電源回路は、テレビジョン受像機の水平出力
に電力を供給する+B1と、水平発振回路に電力を供給
する+B2と、前記水平発振回路の発振出力を積分する
積分回路と、+B1にスイッチと共に直列に接続される
負荷抵抗とを備える構成にしたものである。
【0007】
【作用】本発明は上記の構成によって、起動時に負荷抵
抗14を+B1に接続することにより、+B1を正常立
ち上げすることができ、その結果+B2も正常電圧にな
り、水平発振回路、水平ドライブ回路、水平出力回路を
含めた水平偏向回路が安定に動作する。
抗14を+B1に接続することにより、+B1を正常立
ち上げすることができ、その結果+B2も正常電圧にな
り、水平発振回路、水平ドライブ回路、水平出力回路を
含めた水平偏向回路が安定に動作する。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例の電源に関する回路を
図1を用いて説明する。尚、図1の番号1〜12までは
図2で説明したものと同等のものである。
図1を用いて説明する。尚、図1の番号1〜12までは
図2で説明したものと同等のものである。
【0009】トランジスタ13は電源立ち上げ時にON
させることにより、負荷抵抗14を+B1の負荷抵抗と
し、電流を流すためのものである。トランジスタ15
は、水平発振回路9が動作したとき、水平発振波形を抵
抗16とコンデンサ17の積分回路により積分された波
形によって、一定時間後にONするトランジスタであ
る。抵抗18はトランジスタ13がON時に於いてベー
ス抵抗となり、トランジスタ15のコレクタ抵抗であ
る。トランジスタ15のコレクタはトランジスタ13の
ベースに接続されており、トランジスタ15がONする
とトランジスタ13はOFFする。
させることにより、負荷抵抗14を+B1の負荷抵抗と
し、電流を流すためのものである。トランジスタ15
は、水平発振回路9が動作したとき、水平発振波形を抵
抗16とコンデンサ17の積分回路により積分された波
形によって、一定時間後にONするトランジスタであ
る。抵抗18はトランジスタ13がON時に於いてベー
ス抵抗となり、トランジスタ15のコレクタ抵抗であ
る。トランジスタ15のコレクタはトランジスタ13の
ベースに接続されており、トランジスタ15がONする
とトランジスタ13はOFFする。
【0010】以上のように構成された電源起動に関する
回路についてその動作説明をする。電源起動時に於い
て、水平発振回路9の発振出力の有無を抵抗16とコン
デンサ17の積分回路により検出し、発振出力がない場
合には、トランジスタ13をONとし、+B1の負荷と
して負荷抵抗14を接続することにより、水平発振回路
9に供給する+B2が上がり、水平偏向回路は正常に動
作することができる。次に+B2が上がり、水平発振回
路9に規定の+B2が供給されると、水平発振が始ま
り、水平ドライブ回路10、水平出力回路11、フライ
バックトランス12へ推移し、+B1には電流が流れ始
めるので、負荷抵抗14へ電流を流さなくてもよくな
る。その切り換えは水平発振回路9から出力される水平
発振波形を抵抗16とコンデンサ17の積分回路により
積分することにより、ある一定電圧でトランジスタ15
をONさせ、それによりトランジスタ13のベース電流
を小さくすることにより、トランジスタ13はOFFす
る。これにより負荷抵抗14からフライバックトランス
12へと電流の流れが切り換えられる。
回路についてその動作説明をする。電源起動時に於い
て、水平発振回路9の発振出力の有無を抵抗16とコン
デンサ17の積分回路により検出し、発振出力がない場
合には、トランジスタ13をONとし、+B1の負荷と
して負荷抵抗14を接続することにより、水平発振回路
9に供給する+B2が上がり、水平偏向回路は正常に動
作することができる。次に+B2が上がり、水平発振回
路9に規定の+B2が供給されると、水平発振が始ま
り、水平ドライブ回路10、水平出力回路11、フライ
バックトランス12へ推移し、+B1には電流が流れ始
めるので、負荷抵抗14へ電流を流さなくてもよくな
る。その切り換えは水平発振回路9から出力される水平
発振波形を抵抗16とコンデンサ17の積分回路により
積分することにより、ある一定電圧でトランジスタ15
をONさせ、それによりトランジスタ13のベース電流
を小さくすることにより、トランジスタ13はOFFす
る。これにより負荷抵抗14からフライバックトランス
12へと電流の流れが切り換えられる。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明の電源回路は、テレ
ビジョン受像機の水平出力回路に電力を供給する+B1
と、水平発振回路に電力を供給する+B2と、前記水平
発振回路の発振出力を積分する積分回路と、+B1にス
イッチと共に直列に接続される負荷抵抗とを備えた回路
で、前記積分回路の出力により、前記スイッチが制御さ
れ、電源起動時に+B2が規定より低くなった場合にお
いても、+B2を規定電圧に上げることができるので、
より安定した電源起動を行うことが出来る。
ビジョン受像機の水平出力回路に電力を供給する+B1
と、水平発振回路に電力を供給する+B2と、前記水平
発振回路の発振出力を積分する積分回路と、+B1にス
イッチと共に直列に接続される負荷抵抗とを備えた回路
で、前記積分回路の出力により、前記スイッチが制御さ
れ、電源起動時に+B2が規定より低くなった場合にお
いても、+B2を規定電圧に上げることができるので、
より安定した電源起動を行うことが出来る。
【図1】本発明の一実施例に於けるスイッチング制御方
式定電圧電源回路ブロック図
式定電圧電源回路ブロック図
【図2】従来のスイッチング制御方式定電圧電源回路ブ
ロック図
ロック図
13 トランジスタ 14 負荷抵抗 15 トランジスタ 16 抵抗 17 コンデンサ 18 抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】 テレビジョン受像機の水平出力回路に電
力を供給する第1の電源(以下、+B1と略す)と水平
発振回路に電力を供給する第2の電源(以下、+B2と
略す)と、前記水平発振回路の発振出力を積分する積分
回路と、+B1にスイッチと共に直列に接続される負荷
抵抗とを備え、前記積分回路の出力により、前記スイッ
チが制御されることを特徴とする電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164509A JPH066703A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164509A JPH066703A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066703A true JPH066703A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15794516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4164509A Pending JPH066703A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066703A (ja) |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4164509A patent/JPH066703A/ja active Pending
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