JPH0667110B2 - ヘアードライヤの漏電検出装置 - Google Patents
ヘアードライヤの漏電検出装置Info
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- JPH0667110B2 JPH0667110B2 JP14105785A JP14105785A JPH0667110B2 JP H0667110 B2 JPH0667110 B2 JP H0667110B2 JP 14105785 A JP14105785 A JP 14105785A JP 14105785 A JP14105785 A JP 14105785A JP H0667110 B2 JPH0667110 B2 JP H0667110B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H5/00—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection
- H02H5/08—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection responsive to abnormal fluid pressure, liquid level or liquid displacement, e.g. Buchholz relays
- H02H5/083—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection responsive to abnormal fluid pressure, liquid level or liquid displacement, e.g. Buchholz relays responsive to the entry or leakage of a liquid into an electrical appliance
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ヘアードライヤやヘアーアイロン等が水等の
液体につかったときの漏電によって人体への感電及びヘ
アードライヤの損傷を受けることを防止するヘアードラ
イヤの漏電検出装置に関する。
液体につかったときの漏電によって人体への感電及びヘ
アードライヤの損傷を受けることを防止するヘアードラ
イヤの漏電検出装置に関する。
(従来の技術) 最近の住宅では化粧室が浴室内に設けられることが多く
なりつつあることから、電源プラグに差込んだままのヘ
アードライヤのヘアーアイロン等を誤って浴槽等の水中
に落としたような場合、人体への感電事故を発生する可
能性が出てきた。
なりつつあることから、電源プラグに差込んだままのヘ
アードライヤのヘアーアイロン等を誤って浴槽等の水中
に落としたような場合、人体への感電事故を発生する可
能性が出てきた。
従来から感電防止のために、漏電を検出するものとして
は、一般に例えば、特公昭60−7885号公報に示さ
れるように零相変流器(ZCT)を用いて、負荷から大
地へ地絡電流が流れたとき、ZCTを貫通する電源の入
出力電流の差をZCTの誘起電圧として検出し、接点を
引き外すものがある。ところが、浴槽等の絶縁性の高い
容器内の水中に電気機器(負荷)がつかった場合、水中
に漏電電流が流れ、水中の人間が感電したとしても、こ
の漏電電流と等しい電流が電源にもどり、水も人間も負
荷の一部となるため、ZCTではこの種の漏電電流は検
出しにくいという問題がある。また、ZCTは微少な漏
電電流の発生を磁気的に検出するものであるので、感度
を高くする必要があり、したがってS/N比が悪いとと
もに、外部からの磁気的ノイズの影響を受け易く、誤動
作し易い欠点がある。また、部品点数が多く、全体形状
も大きくなり、コスト高となるといった問題も有してい
た。
は、一般に例えば、特公昭60−7885号公報に示さ
れるように零相変流器(ZCT)を用いて、負荷から大
地へ地絡電流が流れたとき、ZCTを貫通する電源の入
出力電流の差をZCTの誘起電圧として検出し、接点を
引き外すものがある。ところが、浴槽等の絶縁性の高い
容器内の水中に電気機器(負荷)がつかった場合、水中
に漏電電流が流れ、水中の人間が感電したとしても、こ
の漏電電流と等しい電流が電源にもどり、水も人間も負
荷の一部となるため、ZCTではこの種の漏電電流は検
出しにくいという問題がある。また、ZCTは微少な漏
電電流の発生を磁気的に検出するものであるので、感度
を高くする必要があり、したがってS/N比が悪いとと
もに、外部からの磁気的ノイズの影響を受け易く、誤動
作し易い欠点がある。また、部品点数が多く、全体形状
も大きくなり、コスト高となるといった問題も有してい
た。
そして、検出用電極の例としては、例えば特表昭59−
500348号公報や、欧州特許出願公開第1831号
明細書に記載されている。
500348号公報や、欧州特許出願公開第1831号
明細書に記載されている。
しかし、特表昭59−500348号公報における安全
スイッチは「電流により間接的あるいは直接的な加熱に
よって溶融する材料(フユーズ線10、溶融性接着剤1
2)により接点を閉じた状態に保持する開放機械式スイ
ッチ」であり、即ち、発熱より動作させるものであっ
て、発熱による遮断動作自体の信頼性が劣るものであっ
た。更に特表昭59−500348号公報には第2図に
示されるようにヘアードライヤ器具の空気出口部の内側
に形成されている導電テープによる検出手段が開示され
ているが、このヘアードライヤの使用状態を考えてみる
ならば、洗髪した毛髪を乾燥する際に、まだ濡れている
毛髪より水滴が飛んで空気出口部の直ぐ内側に形成され
ている検出手段に到達する可能性が非常に高く、その場
合検出手段が水が浸入したものとして検出し、ヘアード
ライヤの電源を切ることになり、正常な使用状態におい
て不都合が生じることとなり、所謂誤動作となり得るも
のであった。また、欧州特許出願公開第1831号明細
書では、ヘアードライヤの吸込口あるいは吹出口に検出
手段の端子を配置するものであるが、同様に、使用状態
を考慮していないものであり、誤動作が起こり得るもの
であった。
スイッチは「電流により間接的あるいは直接的な加熱に
よって溶融する材料(フユーズ線10、溶融性接着剤1
2)により接点を閉じた状態に保持する開放機械式スイ
ッチ」であり、即ち、発熱より動作させるものであっ
て、発熱による遮断動作自体の信頼性が劣るものであっ
た。更に特表昭59−500348号公報には第2図に
示されるようにヘアードライヤ器具の空気出口部の内側
に形成されている導電テープによる検出手段が開示され
ているが、このヘアードライヤの使用状態を考えてみる
ならば、洗髪した毛髪を乾燥する際に、まだ濡れている
毛髪より水滴が飛んで空気出口部の直ぐ内側に形成され
ている検出手段に到達する可能性が非常に高く、その場
合検出手段が水が浸入したものとして検出し、ヘアード
ライヤの電源を切ることになり、正常な使用状態におい
て不都合が生じることとなり、所謂誤動作となり得るも
のであった。また、欧州特許出願公開第1831号明細
書では、ヘアードライヤの吸込口あるいは吹出口に検出
手段の端子を配置するものであるが、同様に、使用状態
を考慮していないものであり、誤動作が起こり得るもの
であった。
(発明の目的) 本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、水につか
ったことを電極片間の抵抗変化を確実に検出してリレー
手段により即座に電路を遮断することにより人体への感
電や機器の損傷を確実に保護でき、しかも、部品点数も
少なく低コストのヘアードライヤの漏電検出装置を提供
することを目的とする。
ったことを電極片間の抵抗変化を確実に検出してリレー
手段により即座に電路を遮断することにより人体への感
電や機器の損傷を確実に保護でき、しかも、部品点数も
少なく低コストのヘアードライヤの漏電検出装置を提供
することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、ヘアードライヤのヒータを有する負荷回路と
商用電源との間に接続したリレー手段の接点と、前記負
荷回路と電気的に独立して接続したリレー手段の駆動コ
イルとでなり電源供給用のプラグを入切するリレー手段
と、商用電源と電気的に絶縁させて前記駆動コイルに接
続した一対の電極片でなる電極と、商用電源と電気的に
絶縁させて前記駆動コイルに接続し前記電極と並列に接
続したスイッチとを備え、前記一対の電極片の一方を前
記ヒータの囲い枠と兼用させるとともに、前記スイッチ
をへアードライヤ本体の入切スイッチと連動させ、この
入切スイッチがオフの位置で前記スイッチの接点が通電
するようにし、前記一対の電極片間およびスイッチの接
点間の通電を検出して前記リレー手段を動作させ、前記
リレー手段の動作により、前記リレー手段の接点が開い
て前記ヘアードライヤへの通電を遮断するようにしたこ
とを特徴とするヘアードライヤの漏電検出装置である。
商用電源との間に接続したリレー手段の接点と、前記負
荷回路と電気的に独立して接続したリレー手段の駆動コ
イルとでなり電源供給用のプラグを入切するリレー手段
と、商用電源と電気的に絶縁させて前記駆動コイルに接
続した一対の電極片でなる電極と、商用電源と電気的に
絶縁させて前記駆動コイルに接続し前記電極と並列に接
続したスイッチとを備え、前記一対の電極片の一方を前
記ヒータの囲い枠と兼用させるとともに、前記スイッチ
をへアードライヤ本体の入切スイッチと連動させ、この
入切スイッチがオフの位置で前記スイッチの接点が通電
するようにし、前記一対の電極片間およびスイッチの接
点間の通電を検出して前記リレー手段を動作させ、前記
リレー手段の動作により、前記リレー手段の接点が開い
て前記ヘアードライヤへの通電を遮断するようにしたこ
とを特徴とするヘアードライヤの漏電検出装置である。
この構成によりヘアードライヤが水中につかった場合や
水をかぶった場合に、電極の水による抵抗変化を検出し
て、電源プラグを入切するリレー手段が作動し、電源を
遮断することにより事故を未然に防止するものであり、
ヘアードライヤの停止時には、入切スイッチと連動して
確実にリレー手段を動作させて電源を遮断することによ
り事故を完全に防止する。
水をかぶった場合に、電極の水による抵抗変化を検出し
て、電源プラグを入切するリレー手段が作動し、電源を
遮断することにより事故を未然に防止するものであり、
ヘアードライヤの停止時には、入切スイッチと連動して
確実にリレー手段を動作させて電源を遮断することによ
り事故を完全に防止する。
(実施例) 以下、本発明を電源プラグを有し負荷回路にモータおよ
びヒータを有するヘアドライヤについて図面とともに説
明する。
びヒータを有するヘアドライヤについて図面とともに説
明する。
第1図〜第4図において、1は商用電源、2は負荷への
電源供給回路を入切する電源プラグで、電源プラグ内に
リレー手段としてのトランスリレー3が内蔵され、トラ
ンスリレー3の一次コイル4および、トランスリレー3
の接点7の入力に商用電源1が接続されている。11は
ドライヤ本体で、このドライヤ本体11にはモータおよ
びヒータ16を有する負荷回路が設けられ、トランスリ
レー3の接点7、電源コード8を通して負荷回路に電源
が供給されるとともに、トランスリレー3のコア5を介
して一次コイル4と接続した二次コイル6の端子が負荷
回路とは電気的に独立した検出線9,10を介し電極1
7に接続されている。そして、電極17は一対の電極片
18,19にて形成されており、この一対の電極片1
8,19の一方の電極片19をヒータの囲い枠11cと
して兼用したものである。12はドライヤ本体11の入
切スイッチであり、入切スイッチ12には負荷回路と電
気的に独立した検出線9,10を介して設けられた接点
を有するスイッチ23と負荷回路に接続したスイッチ1
4とを有し、スイッチ23は接点の通電を検出して前記
リレー手段を動作させるものであり、このスイッチ23
をヘアードライヤ本体の入切スイッチ12と連動させ、
この入切スイッチ12がオフの位置でスイッチ23の接
点が通電するようにして、前記リレー手段の動作により
ヘアードライヤへの通電を遮断するようにしたものであ
る。
電源供給回路を入切する電源プラグで、電源プラグ内に
リレー手段としてのトランスリレー3が内蔵され、トラ
ンスリレー3の一次コイル4および、トランスリレー3
の接点7の入力に商用電源1が接続されている。11は
ドライヤ本体で、このドライヤ本体11にはモータおよ
びヒータ16を有する負荷回路が設けられ、トランスリ
レー3の接点7、電源コード8を通して負荷回路に電源
が供給されるとともに、トランスリレー3のコア5を介
して一次コイル4と接続した二次コイル6の端子が負荷
回路とは電気的に独立した検出線9,10を介し電極1
7に接続されている。そして、電極17は一対の電極片
18,19にて形成されており、この一対の電極片1
8,19の一方の電極片19をヒータの囲い枠11cと
して兼用したものである。12はドライヤ本体11の入
切スイッチであり、入切スイッチ12には負荷回路と電
気的に独立した検出線9,10を介して設けられた接点
を有するスイッチ23と負荷回路に接続したスイッチ1
4とを有し、スイッチ23は接点の通電を検出して前記
リレー手段を動作させるものであり、このスイッチ23
をヘアードライヤ本体の入切スイッチ12と連動させ、
この入切スイッチ12がオフの位置でスイッチ23の接
点が通電するようにして、前記リレー手段の動作により
ヘアードライヤへの通電を遮断するようにしたものであ
る。
ここでトランスリレー3の動作原理について第4図
(a)(b)を用いて説明すると、電極17の開放時に
は、(a)図のようになり商用電源1が一次コイル4に
供給されていることによりコア5内に図の点線で示すご
とく磁束22が発生し、二次コイル6に低電圧が誘起さ
れる。この状態では可動コア20には磁束が流れず、可
動コア20はバネ21の力により図のようにコア5から
離れた状態を保持する。このときこの可動コア20と連
動した接点7はオンの状態であり商用電源1は電源コー
ドの接続端子8aを通してドライヤ本体11に供給され
ている。ここで、電極17が水につかり短絡状態となる
と(b)図のようになる。すなわち二次コイル6が短絡
されたこととなり、二次コイル6は一次コイル4に対し
て一次コイル4が発生する磁束と逆の磁束が発生するよ
うに巻かれており、二次コイル6内のコア5を磁束が通
りにくくなり、一次コイル4で発生した磁束22はコア
5と可動コア20の接点を通り、その空隙にエネルギー
がたまりバネ21の力に抗して可動コア20がコア5に
引き寄せられ接触し(b)図のような状態となる。この
状態では、可動コア20と連動した接点7はオフとなり
接点7が両切り接点であるためドライヤ本体11の負荷
には電源が供給されなくなる。
(a)(b)を用いて説明すると、電極17の開放時に
は、(a)図のようになり商用電源1が一次コイル4に
供給されていることによりコア5内に図の点線で示すご
とく磁束22が発生し、二次コイル6に低電圧が誘起さ
れる。この状態では可動コア20には磁束が流れず、可
動コア20はバネ21の力により図のようにコア5から
離れた状態を保持する。このときこの可動コア20と連
動した接点7はオンの状態であり商用電源1は電源コー
ドの接続端子8aを通してドライヤ本体11に供給され
ている。ここで、電極17が水につかり短絡状態となる
と(b)図のようになる。すなわち二次コイル6が短絡
されたこととなり、二次コイル6は一次コイル4に対し
て一次コイル4が発生する磁束と逆の磁束が発生するよ
うに巻かれており、二次コイル6内のコア5を磁束が通
りにくくなり、一次コイル4で発生した磁束22はコア
5と可動コア20の接点を通り、その空隙にエネルギー
がたまりバネ21の力に抗して可動コア20がコア5に
引き寄せられ接触し(b)図のような状態となる。この
状態では、可動コア20と連動した接点7はオフとなり
接点7が両切り接点であるためドライヤ本体11の負荷
には電源が供給されなくなる。
第1図、第2図の動作について説明すると、正常時は電
極17は高抵抗でありオフの状態である。そのためトラ
ンスリレー3の接点7はオン状態となり、ドライヤ本体
11に商用電源1が供給される。そして、上記のように
ドライヤ本体11の入切スイッチ12の構成がオフ(ド
ライヤ停止)時にはスイッチ23がオンとなりトランス
リレー3の二次コイル6の検出線9,10を短絡するよ
うになっている。つまり、入切スイッチ12のオフ時に
は電極17が短絡したと同じこととなりトランスリレー
3の接点7がオフし、ドライヤ本体11の負荷回路に商
用電源1が供給されず、ドライヤはオフ状態となる。次
に入切スイッチ12をオンするとスイッチ23がオフさ
れ、したがって、トランスリレー3の接点7がオンしモ
ータ15が駆動され冷風が送風される。その状態で接点
14をオンするとヒータ16にも電源が供給され温風が
送風される。
極17は高抵抗でありオフの状態である。そのためトラ
ンスリレー3の接点7はオン状態となり、ドライヤ本体
11に商用電源1が供給される。そして、上記のように
ドライヤ本体11の入切スイッチ12の構成がオフ(ド
ライヤ停止)時にはスイッチ23がオンとなりトランス
リレー3の二次コイル6の検出線9,10を短絡するよ
うになっている。つまり、入切スイッチ12のオフ時に
は電極17が短絡したと同じこととなりトランスリレー
3の接点7がオフし、ドライヤ本体11の負荷回路に商
用電源1が供給されず、ドライヤはオフ状態となる。次
に入切スイッチ12をオンするとスイッチ23がオフさ
れ、したがって、トランスリレー3の接点7がオンしモ
ータ15が駆動され冷風が送風される。その状態で接点
14をオンするとヒータ16にも電源が供給され温風が
送風される。
リレー手段がトランスリレー方式であるので、電極は低
圧でよく、しかも商用電源から絶縁されているため安全
である。
圧でよく、しかも商用電源から絶縁されているため安全
である。
次にドライヤ本体11が水中につかると、スイッチ12
のオン、オフに関係なく電極17の一対の電極片18,
19間に水が入り電極間の抵抗が急激に低くなりトラン
スリレー3の二次コイル6が短絡されたこととなり接点
7がオフとなり、ドライヤ本体11の負荷回路には電源
が供給されなくなる。トランスリレー3の二次コイル6
が低電圧でしかも商用電源1とは絶縁されているため安
全であり、人に感電するのを防止することができる。な
お、第2図,第3図において、11aはドライヤのハウ
ジング、11bは冷温風の吐出口、11cはヒータ16
の周囲に設けられた囲い枠であって、電極19を兼用す
るものであり、また、電源コード8内には検出線9,1
0が内蔵されている。
のオン、オフに関係なく電極17の一対の電極片18,
19間に水が入り電極間の抵抗が急激に低くなりトラン
スリレー3の二次コイル6が短絡されたこととなり接点
7がオフとなり、ドライヤ本体11の負荷回路には電源
が供給されなくなる。トランスリレー3の二次コイル6
が低電圧でしかも商用電源1とは絶縁されているため安
全であり、人に感電するのを防止することができる。な
お、第2図,第3図において、11aはドライヤのハウ
ジング、11bは冷温風の吐出口、11cはヒータ16
の周囲に設けられた囲い枠であって、電極19を兼用す
るものであり、また、電源コード8内には検出線9,1
0が内蔵されている。
この構成による利点は、ドライヤのオフ状態では、電源
プラグが商用電源1に接続されていてもドライヤ本体1
1の負荷回路には電源が供給されていないため、この状
態でドライヤ本体11が水につかっても(この可能性が
高い)確実に感電を防止することができることである。
プラグが商用電源1に接続されていてもドライヤ本体1
1の負荷回路には電源が供給されていないため、この状
態でドライヤ本体11が水につかっても(この可能性が
高い)確実に感電を防止することができることである。
本発明の他の実施例は、トリップスイッチをドライヤ本
体11の回路の検出線9,10間に設けた実施例であ
る。トリップスイッチは水中につかると性能が劣化する
部品、例えばモータの近傍に設け、ドライヤを水から引
き上げた後も回路を遮断し続けて二次災害を防止するも
のである。すなわち、トリップスイッチは水につかるこ
とにより化学反応等によりスイッチがオンし、ドライヤ
本体11を水から引き上げた後もその状態を保持し続け
ドライヤ本体11の負荷回路への電路は遮断された状態
となる。この構成により一旦水につかったことにより本
体が特性劣化、故障しても電源が供給されず、電源が供
給された場合に発火、感電等の事故が起こるのを防止す
ることができ、また修理にあたっては各部品の点検後ト
リップスイッチを取り替えることにより元の状態に戻せ
るものである。
体11の回路の検出線9,10間に設けた実施例であ
る。トリップスイッチは水中につかると性能が劣化する
部品、例えばモータの近傍に設け、ドライヤを水から引
き上げた後も回路を遮断し続けて二次災害を防止するも
のである。すなわち、トリップスイッチは水につかるこ
とにより化学反応等によりスイッチがオンし、ドライヤ
本体11を水から引き上げた後もその状態を保持し続け
ドライヤ本体11の負荷回路への電路は遮断された状態
となる。この構成により一旦水につかったことにより本
体が特性劣化、故障しても電源が供給されず、電源が供
給された場合に発火、感電等の事故が起こるのを防止す
ることができ、また修理にあたっては各部品の点検後ト
リップスイッチを取り替えることにより元の状態に戻せ
るものである。
このようにトリップスイッチを設けることにより、先ず
リレー手段にて瞬時に遮断し、トリップスイッチで非可
逆的に確実に遮断状態を維持できるので、安全性が高く
なるものである。
リレー手段にて瞬時に遮断し、トリップスイッチで非可
逆的に確実に遮断状態を維持できるので、安全性が高く
なるものである。
次にトリップスイッチの実施例を第5図(a)(b)に
より説明する。トリップスイッチ31の接点片32はフ
リーの状態では接点が閉じるようなバネ力をもってい
る。これに塩化ナトリウムの結晶等の水溶性物質33を
(a)図のように設け、接点が開くように配置されてい
る。このトリップスイッチ31が水につかると水溶性物
質が溶け出し退席が減っていき、(b)図のように接点
片32のバネ力により接点が閉じ、この状態を保持する
ものである。
より説明する。トリップスイッチ31の接点片32はフ
リーの状態では接点が閉じるようなバネ力をもってい
る。これに塩化ナトリウムの結晶等の水溶性物質33を
(a)図のように設け、接点が開くように配置されてい
る。このトリップスイッチ31が水につかると水溶性物
質が溶け出し退席が減っていき、(b)図のように接点
片32のバネ力により接点が閉じ、この状態を保持する
ものである。
さらに、トリップスイッチの他の実施例を第6図〜第9
図により説明する。
図により説明する。
第6図においてはポリアクリル酸ナトリウム架橋体等の
優れた吸水性、保水性を持ち水と反応して膨張する物質
34を用いた例である。接点片32はフリーの状態では
接点が開くようなバネ力をもっている。これを、水で膨
張する物質34を透水性の弾性膜でつつんで(a)図の
ように配置し、水につかると(b)図のように水で膨張
する物質34が水を含んで膨張し接点を閉じる。水から
取り出しても保水性のあるためこの状態を維持し続ける
ものである。
優れた吸水性、保水性を持ち水と反応して膨張する物質
34を用いた例である。接点片32はフリーの状態では
接点が開くようなバネ力をもっている。これを、水で膨
張する物質34を透水性の弾性膜でつつんで(a)図の
ように配置し、水につかると(b)図のように水で膨張
する物質34が水を含んで膨張し接点を閉じる。水から
取り出しても保水性のあるためこの状態を維持し続ける
ものである。
第7図においては接点にリードスイッチ37を用いガー
ド36の中に磁石35と透水性の弾性膜でつつんだ水で
膨張する物質34を(a)図のように配置し、この状態
でリードスッチ37はオフとなっている。これが水につ
かると(b)図のように水で膨張する物質34が膨張
し、磁石35がこれに押されてガード36に沿って移動
し、リードスイッチ37がオンとなり水から取り出して
もこの状態を保持し続けるものである。
ド36の中に磁石35と透水性の弾性膜でつつんだ水で
膨張する物質34を(a)図のように配置し、この状態
でリードスッチ37はオフとなっている。これが水につ
かると(b)図のように水で膨張する物質34が膨張
し、磁石35がこれに押されてガード36に沿って移動
し、リードスイッチ37がオンとなり水から取り出して
もこの状態を保持し続けるものである。
第8図,第9図に示すトリップスイッチは、水と反応し
て発熱する硫酸塩のような発熱体を用いた例である。
て発熱する硫酸塩のような発熱体を用いた例である。
第8図は接点片32に非可逆性の形状記憶合金38を取
り付け、この状態で(a)図のように接点が開いてお
り、形状記憶合金38の近くに発熱体39が設けられて
いる。これが水につかると、発熱体39が水と反応して
熱を出しその熱で(b)図のように形状記憶合金38が
変形し接点が閉じその状態を保持する。
り付け、この状態で(a)図のように接点が開いてお
り、形状記憶合金38の近くに発熱体39が設けられて
いる。これが水につかると、発熱体39が水と反応して
熱を出しその熱で(b)図のように形状記憶合金38が
変形し接点が閉じその状態を保持する。
第9図は接点片32がフリーの状態では接点が閉じるバ
ネ力をもつものを用い、これをハンダ等の温度ヒューズ
40で(a)図のように接点が開くように固定され、温
度ヒューズ40の回りに発熱体39が配置されている。
これが水につかると発熱体39が水と反応して発熱し温
度ヒューズ40が切れ、(b)図のように接点片32の
バネ力で接点を閉じ、この状態を保持し続ける。
ネ力をもつものを用い、これをハンダ等の温度ヒューズ
40で(a)図のように接点が開くように固定され、温
度ヒューズ40の回りに発熱体39が配置されている。
これが水につかると発熱体39が水と反応して発熱し温
度ヒューズ40が切れ、(b)図のように接点片32の
バネ力で接点を閉じ、この状態を保持し続ける。
第10図に示すトリップスイッチは、TiO−SiO2
セラミックセンサ等の湿度センサを用いた例である。検
出線9,10間に湿度センサ41を配置し、この回りに
吸水性の良い保水物質42を取り付けたものであり、水
につかる前は湿度センサ41は、高抵抗〔(a)図〕で
あり、水につかると保水物質42に水が吸収され、湿度
センサ41はこの水により低抵抗〔(b)図〕となりオ
ン状態となる。水から取り出した後も保水物質42が水
を保持し続けるためオン状態を維持し続ける。
セラミックセンサ等の湿度センサを用いた例である。検
出線9,10間に湿度センサ41を配置し、この回りに
吸水性の良い保水物質42を取り付けたものであり、水
につかる前は湿度センサ41は、高抵抗〔(a)図〕で
あり、水につかると保水物質42に水が吸収され、湿度
センサ41はこの水により低抵抗〔(b)図〕となりオ
ン状態となる。水から取り出した後も保水物質42が水
を保持し続けるためオン状態を維持し続ける。
上述のごときトリップスイッチ31としては、その反応
は少し遅くなっても問題にならない。これは、水につか
ったときに電極17が即座に反応してトランスリレー3
を遮断するため、トリップスイッチ31はその後、ドラ
イヤ本体11が水から取りだされるまでに反応して、オ
ン状態となればよいからである。長時間ドライヤ本体1
1が水につかっていた場合には、電極17が水の電気分
解等でオン抵抗が高くなって、トリップスイッチ31が
オン状態を保持し易くなるため、より確実な安全性が保
てる。
は少し遅くなっても問題にならない。これは、水につか
ったときに電極17が即座に反応してトランスリレー3
を遮断するため、トリップスイッチ31はその後、ドラ
イヤ本体11が水から取りだされるまでに反応して、オ
ン状態となればよいからである。長時間ドライヤ本体1
1が水につかっていた場合には、電極17が水の電気分
解等でオン抵抗が高くなって、トリップスイッチ31が
オン状態を保持し易くなるため、より確実な安全性が保
てる。
次にトランスリレー3の他の実施例を第11図により説
明する。この実施例は可動コア20が上記第4図の実施
例とは異なり、電極17がオフのときはバネ21の力に
より可動コア20は(a)図の状態となる。このとき可
動コア20によって接点7はオン状態となっている。
明する。この実施例は可動コア20が上記第4図の実施
例とは異なり、電極17がオフのときはバネ21の力に
より可動コア20は(a)図の状態となる。このとき可
動コア20によって接点7はオン状態となっている。
ここで電極17が水によりオン状態となると、二次コイ
ル6内に磁束が流れにくくなり可動コア20はバネ21
の力に抗してコア5に引き付けられ(b)図のようにな
る。このとき可動コア20と連動した接点7はオフとな
る。このトランスリレーの特徴は、可動コア20が支点
30に対して、バランスしていることである。このため
直線的な衝撃に対して誤動作しにくくなるという利点が
ある。
ル6内に磁束が流れにくくなり可動コア20はバネ21
の力に抗してコア5に引き付けられ(b)図のようにな
る。このとき可動コア20と連動した接点7はオフとな
る。このトランスリレーの特徴は、可動コア20が支点
30に対して、バランスしていることである。このため
直線的な衝撃に対して誤動作しにくくなるという利点が
ある。
次に、電極17の他の実施例を第12図〜第14図によ
り説明する。この場合電極17の電極片18,19のい
ずれか一方がヒータの囲い枠11cとなるように適宜形
成するものである。
り説明する。この場合電極17の電極片18,19のい
ずれか一方がヒータの囲い枠11cとなるように適宜形
成するものである。
電極17としては、高抵抗の水でもトランスリレー3が
動作するように、できるだけ電極の面積を広く電極間距
離を狭くする必要がある。
動作するように、できるだけ電極の面積を広く電極間距
離を狭くする必要がある。
第12図はステンレス等の耐腐食性の良い二枚の金属板
を電極片18,19とし、互いに対極させ四角に一定の
電極間距離を保つための絶縁物でなるスペーサ24を入
れた構造とし、スペーサ24及び電極片18,19は接
着固定されたものである。
を電極片18,19とし、互いに対極させ四角に一定の
電極間距離を保つための絶縁物でなるスペーサ24を入
れた構造とし、スペーサ24及び電極片18,19は接
着固定されたものである。
第13図は一枚の基板(I)27上に銅箔をエッチング
等により図のように電極片18,19を接近して設ける
とともに2個の絶縁物でなるスペーサ24と2個の金属
スペーサ25,26を四角に固定する。一方、もう一枚
の基板(II)28は基板(I)27と電極面が対向する
ように重ね合わせた時、向い合った面に互いに反対の電
極となるようなパターン構成にしておく。但し金属スペ
ーサ25,26と接する所はスペーサ24の上下で同極
となるようにしておく。このような基板(I),(II)
27,28をスペーサ25,26より検出線9,10を
出す。基板(I),(II)27,28との固定はスペー
サ24は接着剤で金属スペーサ25,26はハンダ付け
による。
等により図のように電極片18,19を接近して設ける
とともに2個の絶縁物でなるスペーサ24と2個の金属
スペーサ25,26を四角に固定する。一方、もう一枚
の基板(II)28は基板(I)27と電極面が対向する
ように重ね合わせた時、向い合った面に互いに反対の電
極となるようなパターン構成にしておく。但し金属スペ
ーサ25,26と接する所はスペーサ24の上下で同極
となるようにしておく。このような基板(I),(II)
27,28をスペーサ25,26より検出線9,10を
出す。基板(I),(II)27,28との固定はスペー
サ24は接着剤で金属スペーサ25,26はハンダ付け
による。
上記第12図,第13図において四角にスペーサ24を
設けることにより四方に空気抜けの穴が形成されるため
に電極17の浸水方向、速度によらず内部に空気がたま
ることがなくなり期待する低抵抗が得られる。また、電
極片18,19の同箔パターンは電極面の腐食を防ぐた
めにニッケル等の耐腐食性の良い物質でメッキしてお
く。
設けることにより四方に空気抜けの穴が形成されるため
に電極17の浸水方向、速度によらず内部に空気がたま
ることがなくなり期待する低抵抗が得られる。また、電
極片18,19の同箔パターンは電極面の腐食を防ぐた
めにニッケル等の耐腐食性の良い物質でメッキしてお
く。
第14図は電極17の実施例であり、金属板を交互に対
極させ電極片18,19間は金属板のひずみ、変形等で
接触しないように絶縁物からなるスペーサ24を金属板
の端部にはさみ込んだものである。この場合も空気穴2
9を図のように設けて浸水時、電極片18,19間に空
気がたまるのを防ぐ。この空気穴29は電極片の全面に
穴の開いたものを用いると効果的である。
極させ電極片18,19間は金属板のひずみ、変形等で
接触しないように絶縁物からなるスペーサ24を金属板
の端部にはさみ込んだものである。この場合も空気穴2
9を図のように設けて浸水時、電極片18,19間に空
気がたまるのを防ぐ。この空気穴29は電極片の全面に
穴の開いたものを用いると効果的である。
また、電極片間距離を狭くしたことにより一旦水中につ
かると電極片間の水がなくなるには相当の時間がかか
る。しかもトランスリレー方式では一旦接点がオンにな
ると、ヒステリシスがあるためオフになるときの電極片
間抵抗はオン時より高抵抗になる必要があり、オフする
までの時間はさらに長くなる。そのため一旦水につかる
と長時間オフ状態を保てるためドライヤ中の水がなくな
る程度の時間オフとした後、自然に復帰するように設定
できる。
かると電極片間の水がなくなるには相当の時間がかか
る。しかもトランスリレー方式では一旦接点がオンにな
ると、ヒステリシスがあるためオフになるときの電極片
間抵抗はオン時より高抵抗になる必要があり、オフする
までの時間はさらに長くなる。そのため一旦水につかる
と長時間オフ状態を保てるためドライヤ中の水がなくな
る程度の時間オフとした後、自然に復帰するように設定
できる。
(発明の効果) 以上のように本発明によればヘアードライヤの浸水を一
方の電極片をヒータの囲い枠として兼用してなる対とな
った電極片間の通電により検出して、リレー手段を即座
に作動させてヘアードライヤへの通電を遮断するように
したものであり、ヘアードライヤが水につかっても人が
感電したりすることなく、また、水につかったことによ
るヘアードライヤの劣化や水が各部に残っている状態で
通電したことによる発火、感電事故を未然に防止するこ
とができる。そして、一方の電極片がヒータの囲い枠と
兼用しているので、露出するヒータの部分において、ヘ
アードライヤの吸込口や吐出口等の開口部よりハウジン
グ内部に浸入していた水を確実に捉えることができ、電
極の通電状態がはやくなり、ヘアードライヤの通常の使
用状態では不都合なく使用でき、水に浸水した時はヘア
ードライヤへの通電を遮断することが誤動作なくすばや
くすることができるものであり、又、部品点数を少なく
することができ低コストになる。更に、商用電源と電気
的に絶縁させた接点の通電を検出してプラグ内のリレー
手段を動作させるスイッチをヘアードライヤ本体の入切
スイッチと連動させ、この入切スイッチがオフの位置で
接点が通電する構成にしているので、ヘアードライヤの
オフ状態では、電源プラグが商用電源に接続されていて
もドライヤ本体の負荷回路には電源が供給されていない
ため、この状態でドライヤ本体が水につかっても確実に
感電を防止することができるものである。通常商用電源
のコンセントに電源プラグをさしたままでヘアードライ
ヤを放置しておく場合が多く、この時に浴槽等にヘアー
ドライヤを落として感電する確率が従来では高いがこれ
を確実に防止することができる。しかも従来の漏電ブレ
ーカ方式に比べて構成が簡単になり、大幅な低コスト化
が図れ、全体形状も小型化することができるなど大なる
効果を有する。
方の電極片をヒータの囲い枠として兼用してなる対とな
った電極片間の通電により検出して、リレー手段を即座
に作動させてヘアードライヤへの通電を遮断するように
したものであり、ヘアードライヤが水につかっても人が
感電したりすることなく、また、水につかったことによ
るヘアードライヤの劣化や水が各部に残っている状態で
通電したことによる発火、感電事故を未然に防止するこ
とができる。そして、一方の電極片がヒータの囲い枠と
兼用しているので、露出するヒータの部分において、ヘ
アードライヤの吸込口や吐出口等の開口部よりハウジン
グ内部に浸入していた水を確実に捉えることができ、電
極の通電状態がはやくなり、ヘアードライヤの通常の使
用状態では不都合なく使用でき、水に浸水した時はヘア
ードライヤへの通電を遮断することが誤動作なくすばや
くすることができるものであり、又、部品点数を少なく
することができ低コストになる。更に、商用電源と電気
的に絶縁させた接点の通電を検出してプラグ内のリレー
手段を動作させるスイッチをヘアードライヤ本体の入切
スイッチと連動させ、この入切スイッチがオフの位置で
接点が通電する構成にしているので、ヘアードライヤの
オフ状態では、電源プラグが商用電源に接続されていて
もドライヤ本体の負荷回路には電源が供給されていない
ため、この状態でドライヤ本体が水につかっても確実に
感電を防止することができるものである。通常商用電源
のコンセントに電源プラグをさしたままでヘアードライ
ヤを放置しておく場合が多く、この時に浴槽等にヘアー
ドライヤを落として感電する確率が従来では高いがこれ
を確実に防止することができる。しかも従来の漏電ブレ
ーカ方式に比べて構成が簡単になり、大幅な低コスト化
が図れ、全体形状も小型化することができるなど大なる
効果を有する。
第1図は本発明のヘアドライヤの漏電検出装置の第1実
施例による電気回路、第2図は同実施例によるヘアドラ
イヤの構成図、第3図は第2図のB−B線断面図、第4
図は同実施例におけるトランスリレーの構成図、第5図
はトリップスイッチ機構の構成および動作を示す説明
図、第6図,第7図,第8図,第9図,第10図はそれ
ぞれトリップスイッチの各種実施例による構成および動
作を示す説明図、第11図はトランスリレーの他の実施
例による構成図、第12図,第13図,第14図はそれ
ぞれ電極の各種の実施例による構成図である。 2…電源プラグ、3…トランスリレー(リレー手段)、
6…二次コイル、7…接点、8…電源コード、9,10
…検出線、11…ドライヤ本体、11b…吐出口、11
c…囲い枠、12…入切スイッチ、17…電極、18,
19…電極片、23…スイッチ、31…トリップスイッ
チ。
施例による電気回路、第2図は同実施例によるヘアドラ
イヤの構成図、第3図は第2図のB−B線断面図、第4
図は同実施例におけるトランスリレーの構成図、第5図
はトリップスイッチ機構の構成および動作を示す説明
図、第6図,第7図,第8図,第9図,第10図はそれ
ぞれトリップスイッチの各種実施例による構成および動
作を示す説明図、第11図はトランスリレーの他の実施
例による構成図、第12図,第13図,第14図はそれ
ぞれ電極の各種の実施例による構成図である。 2…電源プラグ、3…トランスリレー(リレー手段)、
6…二次コイル、7…接点、8…電源コード、9,10
…検出線、11…ドライヤ本体、11b…吐出口、11
c…囲い枠、12…入切スイッチ、17…電極、18,
19…電極片、23…スイッチ、31…トリップスイッ
チ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−14986(JP,A) 実開 昭52−51043(JP,U) 実開 昭57−112971(JP,U) 実開 昭53−53563(JP,U) 実開 昭58−92811(JP,U) 特公 昭45−32297(JP,B1) 実公 昭48−38361(JP,Y1) 特表 昭59−500348(JP,A) 欧州特許出願公開1831(EP,A2)
Claims (3)
- 【請求項1】ヘアードライヤのヒータを有する負荷回路
と商用電源との間に接続したリレー手段の接点と、前記
負荷回路と電気的に独立して接続したリレー手段の駆動
コイルとでなり電源供給用のプラグを入切するリレー手
段と、 商用電源と電気的に絶縁させて前記駆動コイルに接続し
た一対の電極片でなる電極と、 商用電源と電気的に絶縁させて前記駆動コイルに接続し
前記電極と並列に接続したスイッチとを備え、 前記一対の電極片の一方を前記ヒータの囲い枠と兼用さ
せるとともに、前記スイッチをへアードライヤ本体の入
切スイッチと連動させ、この入切スイッチがオフの位置
で前記スイッチの接点が通電するようにし、 前記一対の電極片間およびスイッチの接点間の通電を検
出して前記リレー手段を動作させ、 前記リレー手段の動作により、前記リレー手段の接点が
開いて前記ヘアードライヤへの通電を遮断するようにし
たことを特徴とするヘアードライヤの漏電検出装置。 - 【請求項2】リレー手段は電源供給の一次側と接続され
た一次コイルと、前記一次コイルとコアを介して接続さ
れた二次コイルとを有するトランスリレーであり、前記
二次コイルから延出した検出線間に電極を接続したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のヘアードライ
ヤの漏電検出装置。 - 【請求項3】浸水により水と反応して接点が短絡して通
電遮断状態を保持するトリップスイッチをヘアードライ
ヤ本体に設け、そのトリップスイッチでリレー手段を動
作させるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のヘアードライヤの漏電検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14105785A JPH0667110B2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | ヘアードライヤの漏電検出装置 |
| US06/870,705 US4706153A (en) | 1985-06-25 | 1986-06-04 | Leakage detecting device for electrical appliance |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14105785A JPH0667110B2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | ヘアードライヤの漏電検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622814A JPS622814A (ja) | 1987-01-08 |
| JPH0667110B2 true JPH0667110B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=15283248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14105785A Expired - Lifetime JPH0667110B2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | ヘアードライヤの漏電検出装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4706153A (ja) |
| JP (1) | JPH0667110B2 (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5406436A (en) * | 1983-12-05 | 1995-04-11 | Leviton Manufacturing Co., Inc. | Shock hazard protection system |
| US5013891A (en) * | 1987-07-06 | 1991-05-07 | Conair Corporation | Personal appliance having shock protection circuitry |
| JPS6439225A (en) * | 1987-07-22 | 1989-02-09 | Philips Corp | Impact proof circuit |
| US4942612A (en) * | 1988-01-14 | 1990-07-17 | Huck Wu | Leakage current preventing means for a drier |
| JPH023136U (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-10 | ||
| US5109315A (en) * | 1988-10-20 | 1992-04-28 | Milton Morse | Safety device for an electrical appliance |
| WO1990009693A1 (en) * | 1989-02-13 | 1990-08-23 | Milton Morse | Improved safety device for an electrical appliance |
| JPH0714254B2 (ja) * | 1989-07-11 | 1995-02-15 | ウチヤ・サーモスタット株式会社 | 自動電源遮断器および自動電源遮断器に用いるリレーと浸水検知器 |
| JP2636527B2 (ja) * | 1991-03-04 | 1997-07-30 | 三菱電機株式会社 | 電気機器収納装置の絶縁劣化防止及び絶縁劣化予測診断装置 |
| US5483210A (en) * | 1994-04-08 | 1996-01-09 | Abb Power T&D Company Inc. | Mechanical guidance system for switcher interrupter and method for assembling the same |
| IT1310142B1 (it) * | 1999-08-20 | 2002-02-11 | Merloni Elettrodomestici Spa | Dispositivo, sistema e metodo per il monitoraggio di una utenzaelettrica domestica, in particolare un elettrodomestico. |
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