JPH0667329U - 液体容器 - Google Patents

液体容器

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JPH0667329U
JPH0667329U JP1401593U JP1401593U JPH0667329U JP H0667329 U JPH0667329 U JP H0667329U JP 1401593 U JP1401593 U JP 1401593U JP 1401593 U JP1401593 U JP 1401593U JP H0667329 U JPH0667329 U JP H0667329U
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JP
Japan
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main body
cap
liquid
liquid container
opening
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JP1401593U
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English (en)
Inventor
忠行 丹下
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液体容器を確実に積み重ねられるようにし、
かつまた使用上の安定性を高める。 【構成】 実質的に平行な上面11と下面12とを有す
る、中空な本体10からなる液体容器である。本体10
へ水を入れまたそこから出すための開口13が本体上面
11に突出して、そこにキャップ14を取り付けられる
ようになっており、この開口13を含む突部と凹部から
なる対称的な上面突部20を上面11に設け、本体10
を積み重ねたときに上面突部20を受け入れる凹部と突
部からなる対称的な下面凹部30を下面12に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばキャンプなどの野外活動で使用する水タンク、或いは家庭そ の他で任意の液体を貯溜するタンクとして使用するのに適した主として携帯用の 液体タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
前記のキャンプなどに使用される従来の水タンクは幅の狭い角張った箱形を有 し、その上隅などに把手を設けたもので20リットル程度の内容量を有する。し かしそのタンクは、元来、軍用の備品に類似しており、飲料水のタンクとしてふ さわしくない上、縦長のため不安定であり、また積み重ねることができないとい うような問題があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は前記の点に着目してなされたもので、その課題は野外活動や家庭用な どの用途に適した液体容器について、置いたときに安定性があり、かつ積み重ね 時に滑ったりふらつくことがないようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため本考案は、液体容器について液体を出し入れする開口 13に着脱可能に取り付けたキャップ14を含む突部と凹部からなる上面突部2 0を本体10の上面11に対称的に形成し、複数の本体10を積み重ねたときに 前記の上面突部20を受け入れる凹部と突部からなる下面凹部30を本体10の 下面12に対称的に形成するという手段を講じたものである。
【0005】
【実施例】
以下図面を参照して説明する。例示の液体容器は積み重ねのために実質的に平 行に設けられる上面11と下面12を有し、内部が中空の本体10を基本形状と して有する。
【0006】 本体10内へ液体を入れかつ注出するための開口13が上面11の縁部に寄っ て設けられており、その開口13はキャップ取り付けにより突出するため上面1 1の他の部分より凹ませた部分に突設されていて、その外側にねじ構造によりキ ャップ14が着脱可能に取り付けられている。例示の液体容器は上記の開口13 の反対側の縁近くにもう一つの小開口13′を有しており、それにも小キャップ 14′が着脱可能に取り付けられている。これら二つの開口13、13′は上面 11の中心線上、円形の場合、上面11の直径方向に配置されており、かつそれ らの間に本体10を持ってさげるための提げ手21がほぼ一直線状に設けられて いる。
【0007】 上記の開口13と小開口13′及び提げ手21、そしてこれらを中心とした上 面11の左右には各2箇所の隆起部22が設けられており、これらは全体で上面 突部20を構成する。上面突部20を構成する各部の高さは任意で良いがほぼ同 じ程度にする。隆起部22を多数分散したのは積み重ね時のずれを防止するため である。
【0008】 一方本体下面12には、下面凹部30が上面突部20と相互に係合するように 設けられている。その下面凹部30は、キャップ14と提げ手21を受け入れら れる大きさ及び高さで下面中心線上に設けられた中心凹部31と、各隆起部22 を受け入れられる大きさで中心凹部31の左右の設けられた凹陥部32とからな る。下面12の最外周には中心線より対称に円弧状の突縁33が設けられており 、これらの突縁33、33は通常使用時に安定性を高める。この突縁33と係合 する肩部23は上面の最外周に設けられている。
【0009】 上面突部20の各部13、13′、21、22の間は相対的に凹んでいるが、 そのうち開口13、13′の方向は本体10の縁まで低められていて、排水のた めの溝部25を構成している。なお、例示の中心凹部31の方向は上面の提げ手 21の方向と90度ずらせてある。また中心凹部31の両端はキャップ14、1 4′を受け入れるために膨らみ部31′、31″になっている。
【0010】 前記したキャップ14にはコック15が設けられており、液体注出の便を図っ ている。コック15は、取り付けのための軸筒18をキャップ14に形成した取 り付け口19へねじ手段16により着脱可能に取り付けるもので、不使用時は内 側に、使用時は外側に付けかえることができる(図1)。15aは摘みで、それ と一体の筒にあけられた孔を軸筒18に一致させて注出する。
【0011】 さらに、本体10を横に倒して置くための支持突起17が本体10の側面に横 長の直線状に設けられており、その位置は本体10を横たえたときに開口13が 下となる位置である(図3参照)。17′は開口13の直下の本体側面に設けた 支点を示す。
【0012】 このような構成を有する液体容器はやや縦長の円筒形に形成され、使用材料の 量に対して内容量が可及的に大きくなるように、かつ置いたときに安定するよう に設定されている。製造上、このような容器は液量を透視可能な樹脂材料により ブロー成形など型成形手段によって量産するのに適しており、各部分の凹凸によ り所要の強度も備わる。
【0013】
【考案の効果】
本考案に係る液体容器は叙上の内容を有するので本体10を積み重ねたときに 下位の上面突部20と上位の下面凹部30とが相互に係合し、本体10を安定に 積むことができかつ係合によりずれの防止がなされるので積み重ねても滑り落ち たりくずれるおそれがなくなり、保管や陳列上好都合であり、使用上の安定性も 良いため簡単に倒れたりせず、非常に取り扱いが良好である。また上面突部20 の間に溝部25を設けたときは排水性が良好なため、水が溜らず、不衛生になる ことがないし、キャップ14にコック15を設けかつ支持突起17を設けたとき は横にして注水ができるので本体10を支えている必要がない等高い実用性を有 する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る液体容器の斜視図。
【図2】(a)本体の上面図。 (b)本体の下面図。
【図3】使用状態の一例を示す正面図。
【図4】提げ手方向に沿った本体の縦断面図。
【図5】図4と直交した方向の本体の縦断面図。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積み重ねのため実質的に平行な上面11
    と下面12を有し、かつ内部が中空な本体10に液体を
    出し入れするため、少なくとも1個の開口13を上面1
    1に設けた液体容器であって、開口13に着脱可能に取
    り付けたキャップ14を含む突部と凹部からなる上面突
    部20を本体10の上面11に対称的に形成し、複数の
    本体10を積み重ねたときに前記の上面突部20を受け
    入れる凹部と突部からなる下面凹部30を本体10の下
    面12に対称的に形成したことを特徴とする液体容器。
  2. 【請求項2】 上面突部20は、上面11の縁近くに位
    置する開口13に取り付けたキャップ14と、同キャッ
    プ14を通り、かつ上面11の中心線上に設けられた提
    げ手21及び提げ手21を中心にその左右に対称に設け
    られた隆起部22とからなり、下面凹部30は前記キャ
    ップ14と提げ手21を受け入れる大きさ及び高さで下
    面12の中心線上に設けられた中心凹部31と、前記隆
    起部22を受け入れる大きさ及び高さで中心凹部31の
    左右に設けられた凹陥部32とからなり、さらに上面突
    部20の各部の間には排水のためのも溝部25が設けら
    れている請求項第1項記載の液体容器。
  3. 【請求項3】 キャップ14は、液体注出用のコック1
    5を有しており、キャップ14とコック15とはねじ手
    段16により分離可能に組み合わせられ、コック15が
    キャップ14の内側と外側に付けかえられるように構成
    された請求項第1項記載の液体容器。
  4. 【請求項4】 本体10を横に倒して置くための支持突
    起17が本体10の側面に横長に設けられており、本体
    10の横置き時に下となる本体上面11の縁部に寄せて
    開口13が設けられている請求項第1項記載の液体容
    器。
  5. 【請求項5】 本体10はやや縦長の円筒形を有し、液
    量を透視可能な樹脂材料により型成形されたものからな
    る請求項第1項記載の液体容器。
JP1401593U 1993-03-02 1993-03-02 液体容器 Pending JPH0667329U (ja)

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JP1401593U JPH0667329U (ja) 1993-03-02 1993-03-02 液体容器

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JP1401593U JPH0667329U (ja) 1993-03-02 1993-03-02 液体容器

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JPH0667329U true JPH0667329U (ja) 1994-09-22

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ID=11849375

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JP1401593U Pending JPH0667329U (ja) 1993-03-02 1993-03-02 液体容器

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JP (1) JPH0667329U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016068345A3 (ja) * 2014-10-27 2016-06-30 基子 大沢 重ね付け分離用ペットボトル飲料水容器コレクション

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5643710B2 (ja) * 1979-10-17 1981-10-14
JPS62499U (ja) * 1985-06-20 1987-01-06

Patent Citations (2)

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