JPH0667371B2 - 食器洗い機付流し台 - Google Patents

食器洗い機付流し台

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JPH0667371B2
JPH0667371B2 JP63057854A JP5785488A JPH0667371B2 JP H0667371 B2 JPH0667371 B2 JP H0667371B2 JP 63057854 A JP63057854 A JP 63057854A JP 5785488 A JP5785488 A JP 5785488A JP H0667371 B2 JPH0667371 B2 JP H0667371B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、流し台に食器洗い機を組み込んだ食器洗い
機付流し台に関する。
〔従来の技術〕
従来、一般的に流し台は食器洗い機と別体になっている
ものが殆どである。
しかし、最近では、(イ) 流し台の上面に食器洗い機
を載置し、その食器洗い機の給水管を水道水の蛇口に接
続するとともに、排水管を流し台の洗浄室に垂下するよ
にしたもの、或いは、(ロ) 流し台の正面側に収納室
を設け、この収納室に食器洗い機を設けるようにしたも
のが知られている。
また、(ハ) 実開昭62−16344号公報、実開昭55−174
867号公報に示されているように、流し台の上部の適所
に食器洗い機の収納室を設けて、この収納室に食器洗い
機を設けたものも知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、上記従来例(イ)のものによれば、食器洗い
機は流し台の上面に埋設することなく単に載置するだけ
であるから、流し台の上面スペースを狭くし、調理作業
するうえで、或いは調味料や野菜等を載置したりする際
に邪魔になるとともに、食器洗い機の給水管や排水管の
接続が見苦しいなどの問題点がある。
また、従来例(ロ)のものは、食器の出し入れ口が流し
台の正面側にあるために、食器の出し入れは作業者が腰
をかがめて行わなければならず、食器洗浄作業がが面倒
であるとともに、作業能率が悪いし、さらに排水も良く
ないなどの欠点がある。
さらに、従来例(ハ)のもののうち、実開昭62−16344
号公報には、食器を洗浄した洗浄水を排水する排水路を
開閉する弁は何ら示されていないため、排水の開閉調節
ができない。また、洗剤と水とを混合して、その混合液
を噴出ノズルから噴出する構成も何ら示されていない。
実開昭55−174867号公報には、前記排水路を開閉する弁
は示されているものの、排水ポンプで排水するものであ
るため、該排水路に残飯等のゴミが残留した場合に人間
の手で取り除くには困難である。また、上記と同様に、
洗剤と水とを混合してその混合液を噴出ノズルから噴出
する構成も何ら示されていない。
さらに、両公報には、洗浄室内で食器の洗浄状態を外部
から確認できる窓部なども何ら開示されていない。
この発明は、食器洗い機を流し台の上部に形成した収納
室に埋め込むことにより、上記従来例のもつ問題点をこ
とごとく解消した食器洗い機付流し台を提供することを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この発明の食器洗い機付流
し台においては、収納室の下部の排出口に設接されたフ
ィルターを備えたゴミ留め部と、排出管とを連通接続す
るとともに、この排出管の上部には操作杆導通管を接続
し、この操作杆導通管には下端に弁を設けた操作杆を挿
脱自在に挿入するとともに、該操作杆導通管の上端部を
空室の上面側に臨ませ、操作杆の上下動操作により排出
口から排出管に至る液通路を開弁または閉弁するように
してなるものである。
前記流し台の収納室内に収納する食器洗い機は、従来か
ら使用されているように、食器を洗浄するだけのもの、
洗浄と乾燥の両方を行うものなど、その方式や構造は問
わない。流し台の収納室の底部に駆動源で駆動される洗
浄撹拌羽根を回転自在に設け、この洗浄撹拌羽根には洗
浄水の噴出方向が異なる複数の噴出ノズルを形成するこ
とができ、このよう構成によれば洗浄効果が高い。
食器洗い機には温風用ヒータと空気源を設け、この空気
源よりの乾燥用気体を前記温風用ヒータで加熱し、その
加熱した温風により食器を乾燥できるように構成する方
がよい。
食器洗い機には空室を設け、この空室には洗浄撹拌羽根
回転用の駆動源と空気源と温風用ヒータと洗浄水用ヒー
タと洗浄水用配管とを内装する方がよく、これらの構成
部品が水洩れにより濡れないようにできる。
洗浄撹拌羽根の回転軸には洗浄水用配管を接続するとと
もに、該洗浄水用配管中の洗浄水は洗浄水用ヒータで加
熱するようにできる。
収納室の食器洗浄室の上部には洗浄水のオーバフロー防
止用の排水口を設け、これにより、洗浄水のオーバフロ
ーを防止できる。
空室には、一端を洗浄撹拌羽根の回転軸と連通接続した
洗浄水用配管と、該洗浄水用配管の他端と接続した給水
配管とを有し、前記洗浄水用配管から給水配管までの任
意個所には洗剤投入口が形成されている。
流し台の収納室の正面側外壁には、少なくともその一部
が透明素材からなる窓部を設け、これで食器洗い機での
食器の洗浄状態が外部から見れるようにする。
〔実施例〕
第1図ないし第8図に沿って本発明に係わる一実施例を
以下に説明する。
(1)は食器洗い機付流し台にあって、この流し台
(1)はその左上部に収納室(2)を形成し、該収納室
(2)には食器洗い機(5)を収納してある。食器洗い
機(5)は上部外周に外向きに形成してある鍔部(6)
を前記収納室(2)の上部開口に係合して収納室(2)
に収納してあるが、この構成に限らず食器洗い機(5)
と収納室(2)を一体的に形成することもできる。ま
た、2構以上の洗浄部(3)を有する流し台(1)の1
つの洗浄部(3)を収納室(2)とすることも可能であ
る。本実施例における食器洗い機(5)の収納室(2)
への収納方法を採用すれば、食器洗い機(5)を流し台
(1)へ簡単に組み付けたり取り外すことができる。
前記食器洗い機(5)は、食器を洗浄する食器洗浄室1
0、該食器洗浄室(7)の一方側(右側)から下部に亘
り配設された空室(8)と、空室(8)に内装した空気
源(17)や温風用ヒータ(16)や洗浄水用ヒータ(35)
や洗浄水用配管(34)等の配管等のその他の構成部品と
からなっている。
食器洗い機(5)の他方側(左側)上部には、食器洗浄
室(7)の上部開口を開閉自在に閉塞するシャッター
(10)が設けてある。このようなシャッター(10)を設
けることにより、シャッター(10)で食器洗浄室(7)
を閉塞して、食器洗い機(5)の使用時には洗浄水の飛
び出しを防止し、非使用時には作業台として利用できる
だけでなく食器洗浄室(7)を収納庫とすることもでき
て大変便利である。シャッター(10)はこの実施例では
食器洗浄室(7)を閉塞するものとしてあるが収納室
(2)全体を閉塞するようにもできる。
前記シャッター(10)は、第6図(A)および第6図
(B)に詳しく図示しているように、多数の断面II状の
長板(10a)…(10a)を長手方向に連続して弾性的に一
体形成し、長板(10a)、(10a)同士は、連結部分に一
対のローラ(10b)を介装して互いに回動自在に連結し
てある。シャッター(10)の基端板(11)には上部に把
手(11a)と、下部にはストッパー(11b)を垂設し、か
つ基端板(11)を磁力で吸着可能な素材で構成してあ
る。また、食器洗浄室(7)の右端縁には磁石(7a)を
固着するとともに、前後両側縁にはレール(7b)、(7
b)を敷設し、しかも食器洗浄室(7)の左端縁にはシ
ャッター(10)を巻き取り収納するシャッター収納室
(12)を設けている。さらに、前記シャッター収納室
(12)にはシャッター(10)を巻き取る巻き取り軸(1
3)を架設し、該巻き取り軸(13)は常時シャッター(1
0)の巻き取り方向にバネ(図示せず)によって付勢し
てある。このようなシャッター(10)を採用すれば、シ
ャッター収納室(12)に収納されたシャッター(10)は
把手(11a)を把持してシャッター(10)の閉塞方向に
スライドさせれば、ローラ(10b)、(10b)がレール
(7b)、(7b)を円滑に走り、少ない力で簡単にシャッ
ター(10)を閉じることができる。完全にシャッター
(10)を閉じた状態では第6図(A)に示すような基端
板(11)が磁石(7a)に吸着し、シャッター(10)の閉
塞状態を維持することができる。また、前記シャッター
(10)を開くためには、把手(11a)を把持して前記磁
石(7a)と基端板(11)とを磁力に抗して引き放せば、
シャッター収納室(12)の巻き取り軸(13)のバネ力に
より自動的にシャッター(10)を巻き取り開くことがで
きる。シャッター収納室(12)を設けてあるから、シャ
ッター(10)の非使用時でも嵩張らずコンパクトに収納
できる利点がある。
食器洗浄室(7)には、その前後側壁に食器を乾燥する
ための温風配管(15)と、温風配管(15)の直下位置で
空室(8)側の側壁に食器洗浄室(7)の空気を排出ま
たは換気する排出口(15b)を設ける一方、前記排出口
(15b)と同側壁側の下側に洗浄水のオーバーフローを
防止する排出口(20)を設け、食器洗浄室(7)の底部
(7c)には、洗浄水を排出する排出口(22)と、洗浄水
を食器洗浄室(7)内に撹拌噴出する洗浄撹拌羽根(3
0)を設けてある。さらに、前記食器洗浄室(7)と流
し台(1)の正面との間にある収納室(2)の正面側の
外壁には少なくとも一部をガラスやプラスチック等の透
明素材で形成した窓部(2a)を設けてあり、この窓部
(2a)により食器洗浄室(7)内の食器の洗浄状態を一
見することができる。
前記温風配管(15)には食器洗浄室(7)の内部に臨ま
せた複数の温風噴出ノズル(図示せず)が設けてあり、
食器洗浄室(7)の下側に設けた給気口(15a)から空
室(8)に内装するファンなどの空気源(17)によっ
て、外気を吸引し、その外気を温風配管(15)近傍に設
けてある温風用ヒータ(16)により温風とされて食器洗
浄室(7)内に噴出して食器を乾燥する。前記給気口
(15a)から食器洗浄室(7)に至る温風配管(15)の
適宜個所には防塵フィルターを設ければ、食器をより衛
生的に乾燥することができる。前記食器洗浄室(7)内
に排気口(15b)を設けてあるから、食器洗浄室(7)
内で効率よく食器を乾燥することができる。
前記オーバーフロー防止用排出口(20)は後述する排出
管(24)に配管接続し、オーバーフロー防止用排水口
(20)より排水する洗浄水を、排出管(24)を介して外
部に排出できるようにしてある。なお、前記オーバーフ
ロー防止用排出口(20)は空室(8)内の混合室(21)
に配管接続し、再度洗浄撹拌羽根(30)より食器洗浄室
(7)に噴出して再利用すれば、水と洗剤の節約を行う
ことができる。また、オーバーフロー防止用排水口(2
0)にフイルター(20a)を着脱自在に設ければ排出管
(24)を詰まらせることがない。
食器洗浄室(7)の底部(7c)は傾斜して構成してあ
り、第1図または第3図に図示してあるようにその最下
位置に排出口(22)を設けてあるから、洗浄水や残飯が
底部(7c)に残留することなく全て排出することができ
る。
排出口(22)にはゴミ留め部(23)を連設し、該ゴミ留
め部(23)は排出口(22)に嵌装するフィルター(23
a)とその直下に形成した留り室(23b)とゴミ留め部
(23)の下流側に連通接続した排出管(24)とからなっ
ている。この排出管(24)の上部には操作杆導通管(5
0)を接続し、その操作杆導通管(50)には下端に弁(2
5)を設けた操作杆(25a)を挿脱自在に挿入するととも
に、該操作杆導通管(50)の上端部を空室(8)の上面
側に臨ませ、操作杆(25a)の上下動操作により排出口
(22)から排出管(24)に至る液通路(51)を開弁また
は閉弁するようにしてある。操作杆(25a)を操作し弁
(球弁)(25)を開くと、残飯等の混入している使用済
の洗浄水は排出口(22)から排出管(24)を介して外部
に排出されるが、その際ゴミ留め部(23)のフィルター
(23a)および留り室(23b)で残飯等を取り除くことが
できるから、排出管(24)を詰まらせることがない。
前記洗浄撹拌羽根(30)は食器洗浄室(7)の下側にあ
る空室(8)内のモータ等の駆動源(31)と洗浄水用通
路を有する回転軸(32)を介して連結し、該回転軸(3
2)は食器洗浄室(7)の底部(7c)にパッキン(33)
を介して回転自在に設けてある。しかも、洗浄撹拌羽根
(30)には、第7図(A)′および第7図(B)に図示
する噴出方向を異ならせた複数の噴出ノズル(30b)…
(30b)をその4枚の羽根(30a)…(30a)に形成して
ある。噴出ノズル(30b)の噴出方向は限定するもので
はないが、洗浄撹拌羽根(30)の周方向または中心方向
および反中心方向にそれぞれ回転軸(32)を挟んで一対
に設けてあるから、前記洗浄撹拌羽根(30)は振れるこ
となく円滑に回転することができる。
前述した空室(8)には、前述した洗浄撹拌羽根(30)
回転用の駆動源(31)や空気源(17)、温風用ヒータ
(16)やその温風配管(15)、ゴミ留め部(23)、球弁
(25)などのほか、混合室(21)、洗浄水用ヒータ(3
5)や洗浄水用配管(34)などの多くの構成部品を内装
している。
空室(8)には、一端を洗浄撹拌羽根(3)の回転軸
(32)と連通接続した洗浄水用配管(34)と、該洗浄水
用配管(34)の他端と接続した給水配管(4a)とを有
し、前記洗浄水用配管(34)から給水配管(4a)までの
任意個所には洗剤投入口(8b)が形成されている。
食器を洗浄する場合には、前記洗剤投入口(8b)より洗
剤を投入し、給水配管(4a)の弁(図示せず)を開にす
れば自動的に混合室(21)内で水と洗剤とが混合されて
洗浄水が得られ、該洗浄水は前記洗浄撹拌羽根(30)の
駆動源(31)による遠心力等により吸引され、洗浄水用
配管(34)を介し回転軸(32)を通って洗浄撹拌羽根
(30)の噴出ノズル(30b)より食器洗浄室(7)内に
隈無く散水されて食器を完全に洗浄することができる。
前記駆動源(31)は洗浄撹拌羽根(30)を回転させ噴出
ノズル(30b)から洗浄水を噴出できるものであれば何
でもよいが、モータ兼ポンプを採用すれば洗浄水を噴出
ノズル(30b)より強く噴出して大きな洗浄力が得られ
る。前記洗剤投入口(8b)と混合室(21)の間には逆止
め弁21a)を設けてあるから、洗浄水が洗剤投入口(8
b)に逆流することはない。また、前記洗浄水用配管(3
4)には洗浄水用ヒータ(35)を隣接して設けてあり、
この洗浄水用ヒータ(35)により洗浄水を加熱して頑固
な油膜の除去や洗浄時間の短縮を行える。前記洗浄水用
ヒータ(35)は、洗浄水用配管(34)に内蔵してもよい
ことは勿論であり、洗浄水を加熱できるものであれば何
でもよい。
第8図は本実施例の食器洗い機を操作する操作部(40)
であり、この操作部(40)はタイマーと、該タイマーと
接続しかつ前記空気源(17)および駆動源(31)と電気
的に接続されるスイッチ機構から構成するなどして、空
室(8)の正面に取り付けてある。このようにして、洗
浄時間、嵌装時間、排水時間の設定、予洗や本洗等の各
階段を設け、自動的に洗浄、乾燥、排水をするようにで
きる。洗浄のみ、乾燥のみ、すすぎ・乾燥のみ、予備洗
いのみ等と選定することができる。
食器の汚れに応じて、次のような洗浄パターンに分けて
洗浄するとよい。
パターンI(重水流、残飯、油汚れのひどい場合) 先ず、食器洗浄室(7)に温水(洗浄水)をため洗浄撹
拌羽根(30)により撹拌させ、予洗いを行い予め残飯、
油よごれ等の大半の取り除いてから、一旦水を流してし
まう。
次に、洗浄撹拌羽根(30)の噴出ノズル(30b)より温
水(洗剤混合水)を吹き出しその温水流の回転水圧によ
り残りの汚れを取ってしまう。
さらに、洗浄撹拌羽根(30)の噴出ノズル(30b)より
水を吹き出してすすぎをする。その後、温風吹き出しに
より乾燥させる。
パターンII(中水流、残飯、油汚れの軽度な場合) 食器洗浄室(7)内の洗浄撹拌羽根(30)の噴出ノズル
(30b)より温水(洗剤混合水)を吹き出し、その温水
流の回転水圧により汚れを取ってしまう。次に洗浄撹拌
羽根(30)の噴出ノズル(30b)より水を吹き出しすす
ぎをする。その後温風配管(15)の温風吹き出しにより
乾燥させる。
パターンIII(軽水流、残飯、油よごれのない場
合) (例 コーヒーカップ、グラス、その他食品の量の少な
い場合) 食器洗浄室(7)内の洗浄撹拌羽根(30)の噴出ノズル
(30b)より温水(洗剤なし)を吹き出し、その温水流
の回転水圧により汚れをとるとともにすすぎもしてしま
う。
その後、温風配管(15)の温風吹き出しにより乾燥させ
る。
以上、パターンI、パターンII、パターンIIIを前面ス
イッチに全自動して組み込み、作業者が任意に選択する
ようにすることができる。
以上のように構成した食器洗い機付流し台で食器を洗浄
する場合、第1図に仮想線で示すバスケット(41)に食
器(A)を入れ、前記シャッター(10)で食器洗浄室
(7)を閉塞する一方、洗剤投入口(8b)より洗剤を投
入し、かつ給水配管(4a)の弁(図示せず)を開いて混
合洗浄水を得て、スイッチ機構を操作すれば簡単に食器
の洗浄を行うことができる。
上記実施例によれば、流し台の適所に食器洗い機の収納
室を設け、この収納室に食器洗い機を設けてあるため、
流し台の上面に突出するものがなく、その上面を広いス
ペースで使用できるとともに、食器の出し入れも易く食
器洗浄作業もし易い。
また、前記食器洗い機に埋め込んだ収納室の上部開口は
シャッターにより開閉自在に閉塞できるため、そのシャ
ッター上面に物を置けるとともに、調理作業も支障なく
できるし、食器洗浄中に洗浄水が飛び出すのを防止で
き、さら前記シャッターが排水管や温風配管や洗浄水用
配管等の配管なども被覆するため、外見上見苦しいこと
もない。
さらに、収納室の排出口にはゴミ留め部があるため、食
器洗い機で出た残飯等のゴミを留めて除去することがで
きる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、(1) ゴミ留め部(23)と排出管
(24)とを連続接続するとともにこの排出管(24)の上
部には操作杆導通管(50)を接続し、この操作杆導通管
(50)には下端に弁(25)を設けた操作(25a)を挿脱
自在に挿入するとともに、該操作杆導通管(50)の上端
部を空室(8)の上面側に臨ませ、操作杆(25a)の上
下動操作により排出口(22)から配水管(24)に至る液
通路(51)を開弁または閉弁するようにしているから、
操作(25a)を人間の手で把持して上下動し液通路(5
1)及び排出管(24)からの排水量を適宜調節すること
ができるだけでなく、操作(25a)を操作杆導通管(5
0)から取り外すことによって、液通路(51)内に詰ま
っている残飯等のゴミを手動式によって取り除くことが
できる。
(2) 空室(8)には、一端を洗浄撹拌羽根(3)の
回転軸(32)と連通接続した洗浄水用配管(34)と、該
洗浄水用配管(34)の他端と接続した給水配管(4a)と
を有し、前記洗浄水用配管(34)から給水配管(4a)ま
での任意個所には洗剤投入口(8b)が形成されているか
ら、洗剤投入口(8b)から洗剤を投入して該洗剤と水と
の混合液を、噴出ノズルから噴出することができるた
め、食器に対する洗浄効果が水だけのものに比べて優れ
ている。
(3) 流し台(1)の収納室(2)の正面側外壁に
は、透明素材からなる窓部(2a)が設けてあるから、こ
の窓部(2a)より食器洗浄室(7)内の食器の洗浄状態
を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
図は何れも本発明の一実施例を示す。第1図は食器洗い
機の収納状態を示す一部省略縦断面図、第2図は食器洗
い機の一部切欠き平面図、第3図は食器洗い機の左側縦
断面図、第4図は食器洗い機付流し台の平面図、第5図
は食器洗い機付流し台の正面図、第6図(A)はシャッ
ターを閉塞した状態の部分縦断面図、第6図(B)はシ
ャッターを開いた状態の部分断面図、第7図(A)は洗
浄撹拌羽根の一部切欠き平面図、第7図(B)は洗浄撹
拌羽根の一部切欠き正面図、第8図は操作部を示す正面
図である。 (1)……流し台、(2)……収納室、(3)……洗浄
部、(5)……食器洗い機、(7)……食器洗浄室、
(8)……空室、(10)……シャッター、(15)……温
風配管、(16)……温風用ヒータ、(17)……空気源、
(23)……ゴミ留め部、(25)……弁(球弁)、(30)
……洗浄撹拌羽根、(31)……駆動源、(34)……洗浄
水用配管、(35)……洗浄水用ヒータ、(40)……操作
部。(50)……操作杆導通管、(51)……液通路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】収納室(2)の下部の排出口(22)に連設
    されたフィルター(23a)を備えたゴミ留め部(23)
    と、排出管(24)とを連通接続するとともに、この排出
    管(24)の上部には操作杆導通管(50)を接続し、この
    操作杆導通管(50)には下端に弁(25)を設けた操作杆
    (25a)を挿脱自在に挿入するとともに、該操作杆導通
    管(50)の上端部を空室(8)の上面側に臨ませ、操作
    杆(25a)の上下動操作により排出口(22)から排出管
    (24)に至る流通路(51)を開弁または閉弁するように
    してなることを特徴とする食器洗い機付流し台。
  2. 【請求項2】空室(8)には、一端を洗浄撹拌羽根
    (3)の回転軸(32)と連通接続した洗浄水用配管(3
    4)と、該洗浄水用配管(34)の他端と接続した給水配
    管(4a)とを有し、前記洗浄水用配管(34)から給水配
    管(4a)までの任意個所には洗剤投入口(8b)が形成さ
    れている請求項1の食器洗い機付流し台。
  3. 【請求項3】流し台(1)の収納室(2)の正面側外壁
    には、透明素材からなる窓部(2a)が設けてある請求項
    1または2は食器洗い機付流し台。
JP63057854A 1988-03-10 1988-03-10 食器洗い機付流し台 Expired - Lifetime JPH0667371B2 (ja)

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