JPH066760Y2 - 背もたれ - Google Patents
背もたれInfo
- Publication number
- JPH066760Y2 JPH066760Y2 JP639888U JP639888U JPH066760Y2 JP H066760 Y2 JPH066760 Y2 JP H066760Y2 JP 639888 U JP639888 U JP 639888U JP 639888 U JP639888 U JP 639888U JP H066760 Y2 JPH066760 Y2 JP H066760Y2
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- JP
- Japan
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- backrest
- wire
- elastic body
- holes
- bodies
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は背もたれに関し、詳しくは、ソファ、カウチ及
びチェアベッド等の背もたれに関する。
びチェアベッド等の背もたれに関する。
[従来の技術と考案が解決しようとする課題] 従来の背もたれはソファ等のシートに取付けられてお
り、シートから分離することはできなかった。また、背
もたれとしては、シートに対する角度を変えられるもの
が知られており、このような背もたれを有するソファは
ベッドと兼用することは可能であったが、カウチ、すな
わち、シートのいずれかの側部に大きなもたれを備えた
もの、と兼用することはできなかった。さらに、背もた
れだけをシートと分離して、じゅうたん又は畳等の上に
置き、単独でクッションとして使用することもできなか
った。
り、シートから分離することはできなかった。また、背
もたれとしては、シートに対する角度を変えられるもの
が知られており、このような背もたれを有するソファは
ベッドと兼用することは可能であったが、カウチ、すな
わち、シートのいずれかの側部に大きなもたれを備えた
もの、と兼用することはできなかった。さらに、背もた
れだけをシートと分離して、じゅうたん又は畳等の上に
置き、単独でクッションとして使用することもできなか
った。
近時、カウチ・ポテト族とよばれる新お茶の間族が増え
てきている。これは、共働きの若い夫婦や一人者の間で
増えている暮し方であって、カウチ風のソファにどっか
りと座り込んで、ポテトチップスをかじりながらテレビ
ドラマ等を楽しむという暮し方である。このような暮し
方をするためには、ソファにカウチを兼ねさせたり、背
もたれだけを自由な場所に置いたり、さらには、背もた
れの形を自由に変えるなどして、いろいろな姿勢でくつ
ろぐことが望まれる。
てきている。これは、共働きの若い夫婦や一人者の間で
増えている暮し方であって、カウチ風のソファにどっか
りと座り込んで、ポテトチップスをかじりながらテレビ
ドラマ等を楽しむという暮し方である。このような暮し
方をするためには、ソファにカウチを兼ねさせたり、背
もたれだけを自由な場所に置いたり、さらには、背もた
れの形を自由に変えるなどして、いろいろな姿勢でくつ
ろぐことが望まれる。
ところが、従来の背もたれは、シートから自由に分離す
ることができないと共に、その形を自由に変えられない
ので、前記要望に応えることができなかった。
ることができないと共に、その形を自由に変えられない
ので、前記要望に応えることができなかった。
本考案は、上記の課題を解決し、シートから自由に分離
することができると共に、その形を自由に変えることが
できる背もたれを提供することを目的とする。
することができると共に、その形を自由に変えることが
できる背もたれを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案に係る背もたれは、板状の弾性体をその表裏面が
接するように厚み方向に多数並べ、これらの弾性体の側
部をその中央部よりも肉薄に形成し、弾性体の中央部に
厚み方向に透孔を穿設し、これらの透孔に可撓性を有す
る線体を挿通し、両端の弾性体における透孔に線体保持
筒をそれぞれ固定し、前記線体の端部をそれぞれ前記線
体保持筒の内部に配するとともに、該内部にて前記線体
保持筒と固着したものである。
接するように厚み方向に多数並べ、これらの弾性体の側
部をその中央部よりも肉薄に形成し、弾性体の中央部に
厚み方向に透孔を穿設し、これらの透孔に可撓性を有す
る線体を挿通し、両端の弾性体における透孔に線体保持
筒をそれぞれ固定し、前記線体の端部をそれぞれ前記線
体保持筒の内部に配するとともに、該内部にて前記線体
保持筒と固着したものである。
[作用] 本考案に係る背もたれは、板状の弾性体をその表裏が接
するように厚み方向に多数並べ、弾性体の透孔に挿通し
た線体により両端の弾性体を連結しているので、弾性体
の厚み方向に自由に屈曲することができる。この場合に
おいて、弾性体の側部がその中央部よりも肉薄に形成さ
れているので、背もたれは屈曲したままの状態でその形
を保持することができる。
するように厚み方向に多数並べ、弾性体の透孔に挿通し
た線体により両端の弾性体を連結しているので、弾性体
の厚み方向に自由に屈曲することができる。この場合に
おいて、弾性体の側部がその中央部よりも肉薄に形成さ
れているので、背もたれは屈曲したままの状態でその形
を保持することができる。
[実施例] 以下、本考案に係る背もたれ1の一実施例を第1図から
第7図に基づいて説明する。
第7図に基づいて説明する。
第1図において背もたれ1は略楕円形のシート3の上方
に載置されている。符号10は背もたれ1のカバーであっ
て、可撓性を有する素材により、両端が閉塞された細長
い筒状に形成されている。
に載置されている。符号10は背もたれ1のカバーであっ
て、可撓性を有する素材により、両端が閉塞された細長
い筒状に形成されている。
カバー10の内部には、ポリウリタン発泡体からなる板状
の弾性体12がその表裏が接するように厚み方向に多数並
んで配されている。弾性体12は略三角形状であって、中
央部14に比べて両方の側部16,16が肉薄に形成されてお
り、また、中央部14には厚み方向に透孔18が穿設されて
いる。
の弾性体12がその表裏が接するように厚み方向に多数並
んで配されている。弾性体12は略三角形状であって、中
央部14に比べて両方の側部16,16が肉薄に形成されてお
り、また、中央部14には厚み方向に透孔18が穿設されて
いる。
両端の弾性体12の両方の外端面13,13には三角形状の支
持板20,20が接着されてり、これらの支持板20の内面に
は円筒状の線体保持筒22が内方に突設されている。
持板20,20が接着されてり、これらの支持板20の内面に
は円筒状の線体保持筒22が内方に突設されている。
弾性体12の透孔18の内部を塩化ビニール製のパイプ24が
貫通すると共に、このパイプ24の両端部は線体保持筒22
の内部まで伸びて、パイプ24の内周面に固着されてい
る。
貫通すると共に、このパイプ24の両端部は線体保持筒22
の内部まで伸びて、パイプ24の内周面に固着されてい
る。
パイプ24の内部には、線体26が挿通されている。この線
体26は、上下方向に2枚配された帯板状のリンクプレー
ト28Aと、これらのリンクプレート28Aの間に1枚配され
たリンクプレート28Aとがそれらの両端においてリベッ
ト30を介して連結されたものであって、長さ方向に自由
に屈曲することができる。この場合において、リベット
30の頭部32及びかしめ部34と、リンクプレート28との間
には皿ばね36が挿入されており、屈曲した線体26はその
状態を維持することができる。
体26は、上下方向に2枚配された帯板状のリンクプレー
ト28Aと、これらのリンクプレート28Aの間に1枚配され
たリンクプレート28Aとがそれらの両端においてリベッ
ト30を介して連結されたものであって、長さ方向に自由
に屈曲することができる。この場合において、リベット
30の頭部32及びかしめ部34と、リンクプレート28との間
には皿ばね36が挿入されており、屈曲した線体26はその
状態を維持することができる。
また、両端に位置するリンクプレート28の両端部は線体
保持筒22の内部にまで伸びていると共に、リベット38を
介してその周壁に固定されており、両端の弾性体12は可
撓性を有する線体26により連結されている。
保持筒22の内部にまで伸びていると共に、リベット38を
介してその周壁に固定されており、両端の弾性体12は可
撓性を有する線体26により連結されている。
以上のように、本実施例に係る背もたれ1においては、
弾性体12の両端を可撓性を有する線体26により連結して
いるので、弾性体12をその厚み方向に屈曲させることが
でき、また、弾性体12の側部16をその中央部14よりも肉
薄に形成しているので、弾性体12の屈曲した状態を維持
することができる。従って、第6図に示すように、この
背もたれ1をU字状に屈曲させてシート3の上面に載置
すると、ソファをカウチとして使用することができる
し、第7図に示すように、その背もたれ1をS字状に屈
曲させてシート3の上面に載置すると、ソファを前後両
側から使用することができる。また、図示はしていない
が、この背もたれ1をシート3と分離し、じゅうたんや
畳の上面に置くこともできる。
弾性体12の両端を可撓性を有する線体26により連結して
いるので、弾性体12をその厚み方向に屈曲させることが
でき、また、弾性体12の側部16をその中央部14よりも肉
薄に形成しているので、弾性体12の屈曲した状態を維持
することができる。従って、第6図に示すように、この
背もたれ1をU字状に屈曲させてシート3の上面に載置
すると、ソファをカウチとして使用することができる
し、第7図に示すように、その背もたれ1をS字状に屈
曲させてシート3の上面に載置すると、ソファを前後両
側から使用することができる。また、図示はしていない
が、この背もたれ1をシート3と分離し、じゅうたんや
畳の上面に置くこともできる。
なお、前記実施例においては、弾性体12は三角形状であ
ったが、弾性体12の形状はこれら限られず、矩形状、又
は、円板状であってもよいのは当然である。また、前記
実施例においては、弾性体12の幅方向における両方の側
部16を肉薄に形成したので、背もたれ12をS字状に屈折
させることができるが、第8図に示すように、幅方向の
一側部のみを肉薄にしてもよい。また、第9図に示すよ
うに、中央部14の周辺における側部16を肉薄にしてもよ
く、このようにすると、弾性体12をその肉厚方向におけ
るあらゆる方向に屈曲させることが可能になる。
ったが、弾性体12の形状はこれら限られず、矩形状、又
は、円板状であってもよいのは当然である。また、前記
実施例においては、弾性体12の幅方向における両方の側
部16を肉薄に形成したので、背もたれ12をS字状に屈折
させることができるが、第8図に示すように、幅方向の
一側部のみを肉薄にしてもよい。また、第9図に示すよ
うに、中央部14の周辺における側部16を肉薄にしてもよ
く、このようにすると、弾性体12をその肉厚方向におけ
るあらゆる方向に屈曲させることが可能になる。
また、弾性体12の材質については、とくに問題にはなら
ず、合成ゴムなど背もたれ1として適度な弾性を有する
ものではあればよく、硬質の芯材を弾性を有する素材で
被覆してもよい。また、線体26の材質についても、特に
問題にはならず、鎖やワイヤなど可撓性を有するもので
はあればよい。
ず、合成ゴムなど背もたれ1として適度な弾性を有する
ものではあればよく、硬質の芯材を弾性を有する素材で
被覆してもよい。また、線体26の材質についても、特に
問題にはならず、鎖やワイヤなど可撓性を有するもので
はあればよい。
また、前記実施例においては、線体26が弾性体12の透孔
18の周壁に接触して弾性体12に傷をつけることを防ぐた
めに、透孔18の内部にパイ部24を配したが、弾性体12及
び線体26の材質によってはこのパイプ24を省略してもよ
い。
18の周壁に接触して弾性体12に傷をつけることを防ぐた
めに、透孔18の内部にパイ部24を配したが、弾性体12及
び線体26の材質によってはこのパイプ24を省略してもよ
い。
さらに、弾性体12の形態を化粧仕上げにすると、カバー
10を省略することもできる。
10を省略することもできる。
[考案の効果] 本考案に係る背もたれは、シートに取付けられていない
ので、シートから分離して自由な場所に置くことがで
き、また、弾性体の厚み方向に自由に屈曲することがで
きと共に屈曲したままの状態を保持することができるの
で、その形を自由に変えることができる。従って、本考
案に係る背もたれによると、いろいろな姿勢でくつろぐ
ことが可能になる。
ので、シートから分離して自由な場所に置くことがで
き、また、弾性体の厚み方向に自由に屈曲することがで
きと共に屈曲したままの状態を保持することができるの
で、その形を自由に変えることができる。従って、本考
案に係る背もたれによると、いろいろな姿勢でくつろぐ
ことが可能になる。
第1図は、本考案の一実施例に係る背もたれの使用状態
を示す斜視図、 第2図は、第1図の背もたれの一部を欠截した部分拡大
斜視図、 第3図は、第1図の背もたれにおける弾性体の断面図、 第4図は、第1図の背もたれにおける線体、線体保持筒
及びパイプの部分断面図、 第5図は、第4図におけるV〜V断面図、第6図及び第
7図は、第1図に示す背もたれの使用状態を示す平面
図、 第8図は、第1図の背もたれにおける弾性体の変更例の
断面図、 第9図は、第1図の背もたれにおける弾性体の変更例の
斜視図でである。 符号の説明 1……背もたれ、12……弾性体 14……中央部、16……側部 18……透孔、26……線体
を示す斜視図、 第2図は、第1図の背もたれの一部を欠截した部分拡大
斜視図、 第3図は、第1図の背もたれにおける弾性体の断面図、 第4図は、第1図の背もたれにおける線体、線体保持筒
及びパイプの部分断面図、 第5図は、第4図におけるV〜V断面図、第6図及び第
7図は、第1図に示す背もたれの使用状態を示す平面
図、 第8図は、第1図の背もたれにおける弾性体の変更例の
断面図、 第9図は、第1図の背もたれにおける弾性体の変更例の
斜視図でである。 符号の説明 1……背もたれ、12……弾性体 14……中央部、16……側部 18……透孔、26……線体
Claims (1)
- 【請求項1】板状の弾性体をその表裏面が接するように
厚み方向に多数並べ、これらの弾性体の側部をその中央
部よりも肉薄に形成し、弾性体の中央部に厚み方向に透
孔を穿設し、これらの透孔に可撓性を有する線体を挿通
し、両端の弾性体における透孔に線体保持筒をそれぞれ
固定し、前記線体の端部をそれぞれ前記線体保持筒の内
部に配するとともに、該内部にて前記線体保持筒と固着
したことを特徴とする背もたれ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP639888U JPH066760Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 背もたれ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP639888U JPH066760Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 背もたれ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110649U JPH01110649U (ja) | 1989-07-26 |
| JPH066760Y2 true JPH066760Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31210537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP639888U Expired - Lifetime JPH066760Y2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 背もたれ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066760Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP639888U patent/JPH066760Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01110649U (ja) | 1989-07-26 |
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