JPH0667725A - 自律走行車両 - Google Patents
自律走行車両Info
- Publication number
- JPH0667725A JPH0667725A JP22011492A JP22011492A JPH0667725A JP H0667725 A JPH0667725 A JP H0667725A JP 22011492 A JP22011492 A JP 22011492A JP 22011492 A JP22011492 A JP 22011492A JP H0667725 A JPH0667725 A JP H0667725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- white line
- vehicle
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- point
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 曲率が大きな曲線部や白線情報に欠測がある
場合でも、適確に操舵制御することができる自律走行車
両を提供する。 【構成】 撮像手段で撮像した白線上の複数の注視点に
おける情報を算出するとともに、この複数の注視点のう
ち、基準となる注視点と他の注視点とにおける白線の傾
きの偏差量に基づいて角注視点における情報の重要度を
決定している。
場合でも、適確に操舵制御することができる自律走行車
両を提供する。 【構成】 撮像手段で撮像した白線上の複数の注視点に
おける情報を算出するとともに、この複数の注視点のう
ち、基準となる注視点と他の注視点とにおける白線の傾
きの偏差量に基づいて角注視点における情報の重要度を
決定している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に取り付けられた
撮像手段により車両の進行方向前方の道路上の白線を撮
像し、該白線に沿って走行する自律走行車両に関する。
撮像手段により車両の進行方向前方の道路上の白線を撮
像し、該白線に沿って走行する自律走行車両に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自律走行車両としては、例えば
自動車技術、1991年2月号第45巻、「ドライバー
モデルを用いた自動車運転システム」、第20頁に記載
されている予見追跡制御系として取り上げられている
(1)前方注視モデル、(2)2次予測モデル、(3)
プログラム操舵モデル等がある。これらはそれぞれ車両
から前方にLm(直線)延ばした位置でのずれで操舵制
御を行ったり、または2次曲線で推定したτ秒後の位置
のずれで操舵制御を行ったり、またはコースの曲率に応
じて予めプログラムされた操舵と実際のずれの修正で操
舵制御を行っている。
自動車技術、1991年2月号第45巻、「ドライバー
モデルを用いた自動車運転システム」、第20頁に記載
されている予見追跡制御系として取り上げられている
(1)前方注視モデル、(2)2次予測モデル、(3)
プログラム操舵モデル等がある。これらはそれぞれ車両
から前方にLm(直線)延ばした位置でのずれで操舵制
御を行ったり、または2次曲線で推定したτ秒後の位置
のずれで操舵制御を行ったり、またはコースの曲率に応
じて予めプログラムされた操舵と実際のずれの修正で操
舵制御を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の自律走
行車両では、主に直線に近いコース、すなわち曲率があ
まり大きくないコースにおいてのみの操舵制御を対象と
しているので、各手法とも曲線部等で最適なLを決定す
るための方式、曲率が非常に大きい場合の操舵追従性、
連続的に曲率が変化する走行路、白線情報にある程度欠
測を含む場合等については全く議論されておらず、一般
的な曲線走行には対処できないという問題がある。
行車両では、主に直線に近いコース、すなわち曲率があ
まり大きくないコースにおいてのみの操舵制御を対象と
しているので、各手法とも曲線部等で最適なLを決定す
るための方式、曲率が非常に大きい場合の操舵追従性、
連続的に曲率が変化する走行路、白線情報にある程度欠
測を含む場合等については全く議論されておらず、一般
的な曲線走行には対処できないという問題がある。
【0004】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、曲率が大きな曲線部や白線情
報に欠測がある場合でも、適確に操舵制御することがで
きる自律走行車両を提供することにある。
その目的とするところは、曲率が大きな曲線部や白線情
報に欠測がある場合でも、適確に操舵制御することがで
きる自律走行車両を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の自律走行車両は、図1に示すように、車両
に取り付けられた撮像手段により車両の進行方向前方の
道路上の白線を撮像し、白線に沿って走行する自律走行
車両であって、前記撮像手段で撮像した白線上の複数の
注視点における情報を算出する算出手段100と、前記
複数の注視点のうち、基準となる注視点と他の注視点と
における白線の傾きの偏差量に基づいて前記注視点にお
ける前記情報の重要度を決定する重要度決定手段101
とを有することを要旨とする。
め、本発明の自律走行車両は、図1に示すように、車両
に取り付けられた撮像手段により車両の進行方向前方の
道路上の白線を撮像し、白線に沿って走行する自律走行
車両であって、前記撮像手段で撮像した白線上の複数の
注視点における情報を算出する算出手段100と、前記
複数の注視点のうち、基準となる注視点と他の注視点と
における白線の傾きの偏差量に基づいて前記注視点にお
ける前記情報の重要度を決定する重要度決定手段101
とを有することを要旨とする。
【0006】
【作用】本発明の自律走行車両では、撮像手段で撮像し
た白線上の複数の注視点における情報を算出するととも
に、この複数の注視点のうち、基準となる注視点と他の
注視点とにおける白線の傾きの偏差量に基づいて各注視
点における情報の重要度を決定している。
た白線上の複数の注視点における情報を算出するととも
に、この複数の注視点のうち、基準となる注視点と他の
注視点とにおける白線の傾きの偏差量に基づいて各注視
点における情報の重要度を決定している。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0008】図2は、本発明の一実施例に係わる自律走
行車両の概略構成図である。同図に示す自律走行車両1
は、進行方向前方の道路上の白線3を撮像し得るように
該車両の端部に取り付けられた撮像手段であるカメラ2
を有する。
行車両の概略構成図である。同図に示す自律走行車両1
は、進行方向前方の道路上の白線3を撮像し得るように
該車両の端部に取り付けられた撮像手段であるカメラ2
を有する。
【0009】図2に示すカメラ2で撮像された白線3の
画像情報は、図3に示すように、車両1に搭載されてい
る画像処理装置11に供給される。該画像処理装置11
においては、指定された注視点距離における白線3の位
置座標およびその点の車両1に対する白線の傾きが検出
され、これらの情報は走行制御部15に供給される。ま
た、この走行制御部15には、車両1の走行ノード、パ
ス情報等を記憶している地図記憶部13からの地図情報
も供給されるようになっている。走行制御部15は、画
像処理装置11および地図情報記憶部13から供給され
る情報に基づいて走行すべき経路情報を決定し、操舵制
御部17に供給する。操舵制御部17は以上の情報から
車両1の操舵角を算出し、速度指令値と操舵指令値をス
テアリング駆動部19に供給する。ステアリング駆動部
19は前記速度指令値および操舵指令値に基づいて図示
しないアクチュエータを作動させ、これにより操舵制御
を行う。
画像情報は、図3に示すように、車両1に搭載されてい
る画像処理装置11に供給される。該画像処理装置11
においては、指定された注視点距離における白線3の位
置座標およびその点の車両1に対する白線の傾きが検出
され、これらの情報は走行制御部15に供給される。ま
た、この走行制御部15には、車両1の走行ノード、パ
ス情報等を記憶している地図記憶部13からの地図情報
も供給されるようになっている。走行制御部15は、画
像処理装置11および地図情報記憶部13から供給され
る情報に基づいて走行すべき経路情報を決定し、操舵制
御部17に供給する。操舵制御部17は以上の情報から
車両1の操舵角を算出し、速度指令値と操舵指令値をス
テアリング駆動部19に供給する。ステアリング駆動部
19は前記速度指令値および操舵指令値に基づいて図示
しないアクチュエータを作動させ、これにより操舵制御
を行う。
【0010】図4は、車両1のカメラ2で撮像した車両
の進行方向前方に存在する白線3を示している。同図に
示すように、白線3は左にカーブしているが、車両1か
ら前方に真直にy軸方向に延出したラインの上に車両1
の直前から取った複数の注視点L0,L1,L2,・・
・Li(i=m)から白線3に対して交差する各点P
0,P1,P2,・・・Piまでの距離である横偏位x
0,x1,x2,・・・xiを前記画像処理装置11で
算出するとともに、各点Piにおける白線3の車両1の
進行方向に対する傾きt0,t1,t2,・・・tiを
画像処理装置11で算出する。
の進行方向前方に存在する白線3を示している。同図に
示すように、白線3は左にカーブしているが、車両1か
ら前方に真直にy軸方向に延出したラインの上に車両1
の直前から取った複数の注視点L0,L1,L2,・・
・Li(i=m)から白線3に対して交差する各点P
0,P1,P2,・・・Piまでの距離である横偏位x
0,x1,x2,・・・xiを前記画像処理装置11で
算出するとともに、各点Piにおける白線3の車両1の
進行方向に対する傾きt0,t1,t2,・・・tiを
画像処理装置11で算出する。
【0011】そして、各注視点Liにおける操舵角si
を次式のように算出する。
を次式のように算出する。
【0012】si=f(xi,ti) ここで、i=0〜mまで上記式を算出すると、出力操舵
角Sが次式のように求まることになる。
角Sが次式のように求まることになる。
【0013】
【数1】 図5は、R15の曲線部を走行した場合の上述したよう
に求められる出力操舵角Sを示すグラフである。同図に
示すように、実際にはL=8m当りから操舵の制御性が
悪くなり、曲線の入口部では逆ハンドルになることがわ
かる。10m以上では更に悪くなっている。しかしなが
ら、曲線出口部では、10mあたりでも制御性は徐々に
良くなっていく。
に求められる出力操舵角Sを示すグラフである。同図に
示すように、実際にはL=8m当りから操舵の制御性が
悪くなり、曲線の入口部では逆ハンドルになることがわ
かる。10m以上では更に悪くなっている。しかしなが
ら、曲線出口部では、10mあたりでも制御性は徐々に
良くなっていく。
【0014】従って、曲線部の入口では、遠方の白線は
あまり制御の入力として使用しないで、出力部では近方
から遠方までを入力として自動的に視点を制御すること
がよいことが図5からわかる。
あまり制御の入力として使用しないで、出力部では近方
から遠方までを入力として自動的に視点を制御すること
がよいことが図5からわかる。
【0015】そこで、前述した出力操舵角の式に対し
て、次式のように傾きtiの評価関数μ=k(ti)を
考えて、この関数μで前記出力操舵角の式を重み付けす
る。
て、次式のように傾きtiの評価関数μ=k(ti)を
考えて、この関数μで前記出力操舵角の式を重み付けす
る。
【0016】
【数2】 この関数μは、図6に示すように、基準とする傾きt0
に対して許容値tM を設け、基準の傾きt0からはずれ
る程、すなわち曲線部の入口において遠方程、関数μで
表される重みを減少するように制御する。
に対して許容値tM を設け、基準の傾きt0からはずれ
る程、すなわち曲線部の入口において遠方程、関数μで
表される重みを減少するように制御する。
【0017】すなわち、図6において、8m,9m,1
0m・・・のように遠方になる程、関数μの値は減少ま
たは0となり、出力操舵角に遠方の白線の情報の影響は
低減していく。
0m・・・のように遠方になる程、関数μの値は減少ま
たは0となり、出力操舵角に遠方の白線の情報の影響は
低減していく。
【0018】また、曲線部の出口部では、図7に示すよ
うに、点P3でも関数μの値は1に近くなり、遠方まで
白線情報を捉えるようになる。
うに、点P3でも関数μの値は1に近くなり、遠方まで
白線情報を捉えるようになる。
【0019】更に、VG =Σμを変数とし、V=α×V
G を速度制御に用いれば、曲線部の入口で減速し、出口
で加速するように制御も可能である。また、注視点位置
は速度に応じて変えることができる。
G を速度制御に用いれば、曲線部の入口で減速し、出口
で加速するように制御も可能である。また、注視点位置
は速度に応じて変えることができる。
【0020】上述したように、本実施例では、各注視点
における白線との傾きtiの関数μによって各注視点の
情報である操舵角si=f(xi,ti)を重み付け
し、すなわち各注視点情報の重要度を決定するととも
に、この重要度を用いて各操舵角を加重平均することに
より出力操舵角を決定し、これにより曲率が大きな曲線
部や白線情報に欠測がある場合でも、適確な操舵制御を
達成しているものである。
における白線との傾きtiの関数μによって各注視点の
情報である操舵角si=f(xi,ti)を重み付け
し、すなわち各注視点情報の重要度を決定するととも
に、この重要度を用いて各操舵角を加重平均することに
より出力操舵角を決定し、これにより曲率が大きな曲線
部や白線情報に欠測がある場合でも、適確な操舵制御を
達成しているものである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
撮像手段で撮像した白線上の複数の注視点における情報
を算出するとともに、この複数の注視点のうち、基準と
なる注視点と他の注視点とにおける白線の傾きの偏差量
に基づいて角注視点における情報の重要度を決定してい
るので、曲線部出口を含む直線部では多視点からの情報
に基づく操舵制御により高速性および安定性を向上する
ことができ、また曲線部入口を含む曲線部では、操舵制
御に有効な視点に重みがかかり、遠方の視点を除き、例
えば数点の視点からの情報から操舵制御を行い、適確な
操舵制御を行うことができる。
撮像手段で撮像した白線上の複数の注視点における情報
を算出するとともに、この複数の注視点のうち、基準と
なる注視点と他の注視点とにおける白線の傾きの偏差量
に基づいて角注視点における情報の重要度を決定してい
るので、曲線部出口を含む直線部では多視点からの情報
に基づく操舵制御により高速性および安定性を向上する
ことができ、また曲線部入口を含む曲線部では、操舵制
御に有効な視点に重みがかかり、遠方の視点を除き、例
えば数点の視点からの情報から操舵制御を行い、適確な
操舵制御を行うことができる。
【図1】本発明のクレーム対応図である。
【図2】本発明の一実施例に係わる自律走行車両の概略
構成図である。
構成図である。
【図3】図2に示す自律走行車両の回路構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】図2の自律走行車両に使用されるカメラで撮像
した車両の進行方向前方に存在する白線を示している。
した車両の進行方向前方に存在する白線を示している。
【図5】図2の自律走行車両においてR15の曲線部を
走行した場合の出力操舵角を示すグラフである。
走行した場合の出力操舵角を示すグラフである。
【図6】出力操舵角の式を重み付けする関数μを示すグ
ラフである。
ラフである。
【図7】図2に示す自律走行車両において曲線部の出口
における説明図である。
における説明図である。
1 自律走行車両 2 カメラ 3 白線 11 画像処理装置 13 地図記憶部 15 走行制御部 17 操舵制御部 19 ステアリング駆動部
Claims (1)
- 【請求項1】 車両に取り付けられた撮像手段により車
両の進行方向前方の道路上の白線を撮像し、白線に沿っ
て走行する自律走行車両であって、前記撮像手段で撮像
した白線上の複数の注視点における情報を算出する算出
手段と、前記複数の注視点のうち、基準となる注視点と
他の注視点とにおける白線の傾きの偏差量に基づいて前
記注視点における前記情報の重要度を決定する重要度決
定手段とを有することを特徴とする自律走行車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22011492A JPH0667725A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 自律走行車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22011492A JPH0667725A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 自律走行車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0667725A true JPH0667725A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16746136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22011492A Pending JPH0667725A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 自律走行車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667725A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005170327A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用自動操舵制御装置 |
| WO2007055319A1 (ja) | 2005-11-11 | 2007-05-18 | Nabtesco Corporation | ブレーキシリンダの隙間調整装置及びそれを備えたブレーキシリンダ |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP22011492A patent/JPH0667725A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005170327A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用自動操舵制御装置 |
| WO2007055319A1 (ja) | 2005-11-11 | 2007-05-18 | Nabtesco Corporation | ブレーキシリンダの隙間調整装置及びそれを備えたブレーキシリンダ |
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