JPH0667733A - 液面制御システム - Google Patents
液面制御システムInfo
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- JPH0667733A JPH0667733A JP22368692A JP22368692A JPH0667733A JP H0667733 A JPH0667733 A JP H0667733A JP 22368692 A JP22368692 A JP 22368692A JP 22368692 A JP22368692 A JP 22368692A JP H0667733 A JPH0667733 A JP H0667733A
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- liquid level
- valve
- level switch
- control system
- level control
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自力式自動弁とフロート弁を組み合わせた機
械的な液面制御システムを他力式自動弁と液面レベルス
イッチを用いてこれを電子回路で制御することにより装
置全体のコンパクト化、誤作動防止及び摩耗防止を図っ
たものである。 【構成】 他力式自動弁には電動弁を用い、液面レベル
スイッチには流入水によるチャタリングが発生してもこ
れを防止するタイマーを制御回路に設けるように構成し
たものである。
械的な液面制御システムを他力式自動弁と液面レベルス
イッチを用いてこれを電子回路で制御することにより装
置全体のコンパクト化、誤作動防止及び摩耗防止を図っ
たものである。 【構成】 他力式自動弁には電動弁を用い、液面レベル
スイッチには流入水によるチャタリングが発生してもこ
れを防止するタイマーを制御回路に設けるように構成し
たものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル設備、農業設備、
灌漑設備、工場設備等に設けられる貯液タンク等の液面
制御に利用される制御システムに関するものである。
灌漑設備、工場設備等に設けられる貯液タンク等の液面
制御に利用される制御システムに関するものである。
【0002】他力式自動弁と液面レベルスイッチを組み
合わせ、かつ、波立ちによるレベルスイッチのチャタリ
ングによる電気回路の頻繁な入り切りをタイマーにより
防止した液面制御システムである。
合わせ、かつ、波立ちによるレベルスイッチのチャタリ
ングによる電気回路の頻繁な入り切りをタイマーにより
防止した液面制御システムである。
【0003】
【従来の技術】従来の貯液タンクにおける液面制御は図
11に示すように貯液タンク1の上部に設けられた自力式
自動弁2とこれを制御するフロート弁3、液面レベルス
イッチには電極4を用いたもので構成されており、その
作動は、流出管6から流体が使用されて液面5が低下す
ることによりフロート31が下がりフロート弁3のバルブ
が開弁され流入管8より分岐したパイロット管9を通じ
て貯液タンク1に流体が流入する。このことによりパイ
ロット管9の内圧は下がりこれに接続されている自力式
自動弁2のシリンダー部21の内圧も下がり流入管8の流
入圧力により弁体22を押上げて、流体が貯液タンクに流
入を開始する。
11に示すように貯液タンク1の上部に設けられた自力式
自動弁2とこれを制御するフロート弁3、液面レベルス
イッチには電極4を用いたもので構成されており、その
作動は、流出管6から流体が使用されて液面5が低下す
ることによりフロート31が下がりフロート弁3のバルブ
が開弁され流入管8より分岐したパイロット管9を通じ
て貯液タンク1に流体が流入する。このことによりパイ
ロット管9の内圧は下がりこれに接続されている自力式
自動弁2のシリンダー部21の内圧も下がり流入管8の流
入圧力により弁体22を押上げて、流体が貯液タンクに流
入を開始する。
【0004】貯液タンクの規定位置まで流体が満たされ
ると、フロート31が上昇しフロート弁3のバルブを閉じ
るのでパイロット管9の流体圧力は上昇し、自力式自動
弁2のシリンダー部21の内圧も上がりこの圧力により弁
体22を押し下げて、流体が貯液タンクに流入することを
停止する。電極4は、万一自力式自動弁2とこれを制御
するフロート弁3が故障して液位が異常に高くなったり
低くなったりした時に警報を発するものであり、バルブ
の作動をコントロールするものではない。
ると、フロート31が上昇しフロート弁3のバルブを閉じ
るのでパイロット管9の流体圧力は上昇し、自力式自動
弁2のシリンダー部21の内圧も上がりこの圧力により弁
体22を押し下げて、流体が貯液タンクに流入することを
停止する。電極4は、万一自力式自動弁2とこれを制御
するフロート弁3が故障して液位が異常に高くなったり
低くなったりした時に警報を発するものであり、バルブ
の作動をコントロールするものではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の構成による従来
の方法では、自力式自動弁2とこれを制御するフロート
弁3は、いずれもフロートや流体圧力によって機械的に
作動しているため、摩耗したり、スケール等の付着によ
り誤作動を起こすことが多くフロート弁3の急開、急閉
による自力式自動弁2のウォータハンマも発生してい
た。パイロット管9やシリンダー部21にウォータハンマ
防止の絞り弁等を組み込んだものもあるが異物が詰まる
と誤作動を起こすため定期的なメンテナンスが必要であ
った。
の方法では、自力式自動弁2とこれを制御するフロート
弁3は、いずれもフロートや流体圧力によって機械的に
作動しているため、摩耗したり、スケール等の付着によ
り誤作動を起こすことが多くフロート弁3の急開、急閉
による自力式自動弁2のウォータハンマも発生してい
た。パイロット管9やシリンダー部21にウォータハンマ
防止の絞り弁等を組み込んだものもあるが異物が詰まる
と誤作動を起こすため定期的なメンテナンスが必要であ
った。
【0006】また、電極4にもスケールが付着すること
により電気の導通不良が発生するため、定期的なメンテ
ナンスが必要であった。流入管8より流入する流体の波
打ちにより、フロート31がチャタリングを発生するのを
防止するため、防波板10をとりつける工事が必要であっ
た。また、自力式自動弁2の取り付ける位置は図11に示
すように常に貯液タンク1の上部に設ける必要があり、
地下タンクや天井のある場所へ貯液タンク1を設置した
場合は、重量物を高所に持ち上げその取り付けに当って
は多大の工数を必要としていた。
により電気の導通不良が発生するため、定期的なメンテ
ナンスが必要であった。流入管8より流入する流体の波
打ちにより、フロート31がチャタリングを発生するのを
防止するため、防波板10をとりつける工事が必要であっ
た。また、自力式自動弁2の取り付ける位置は図11に示
すように常に貯液タンク1の上部に設ける必要があり、
地下タンクや天井のある場所へ貯液タンク1を設置した
場合は、重量物を高所に持ち上げその取り付けに当って
は多大の工数を必要としていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段として発明したシステムを図1に示す。先ずそ
の第一は、自力式自動弁2を他力式自動弁23,24に置き
換えたことである。他力式自動弁の種類としては電源O
FFにより流路を遮断する電動弁23や信号入力により開
閉を行う電動弁24を用いた。液面レベルスイッチには、
磁力で作動する近接スイッチやホール素子等をパイプの
内部に装着し、磁石を装着したフロートで液面を検出す
る方法を利用することにより電極4のスケール付着によ
る誤作動の防止を図った。また、電極4を使用したもの
は電極4に12V、24V等の電圧をかけているため、灯
油、ガソリン等の可燃性流体には使用できないが本発明
の磁力で作動する近接スイッチやホール素子等を利用し
たものは、本質安全防爆構造が可能なため、灯油、ガソ
リン等の可燃性流体にも使用できる。流入管8より流入
する流体の波打ちによる液面レベルスイッチのチャタリ
ングについては、これを抑制するのではなく、チャタリ
ングが発生している間は、電気回路に設けたタイマーに
より電気を遮断しておき、液位が液面レベルスイッチの
上面、若しくは下面で波打ちの影響が無くなった時点で
スイッチが作動するような手段を講じたものである。
めの手段として発明したシステムを図1に示す。先ずそ
の第一は、自力式自動弁2を他力式自動弁23,24に置き
換えたことである。他力式自動弁の種類としては電源O
FFにより流路を遮断する電動弁23や信号入力により開
閉を行う電動弁24を用いた。液面レベルスイッチには、
磁力で作動する近接スイッチやホール素子等をパイプの
内部に装着し、磁石を装着したフロートで液面を検出す
る方法を利用することにより電極4のスケール付着によ
る誤作動の防止を図った。また、電極4を使用したもの
は電極4に12V、24V等の電圧をかけているため、灯
油、ガソリン等の可燃性流体には使用できないが本発明
の磁力で作動する近接スイッチやホール素子等を利用し
たものは、本質安全防爆構造が可能なため、灯油、ガソ
リン等の可燃性流体にも使用できる。流入管8より流入
する流体の波打ちによる液面レベルスイッチのチャタリ
ングについては、これを抑制するのではなく、チャタリ
ングが発生している間は、電気回路に設けたタイマーに
より電気を遮断しておき、液位が液面レベルスイッチの
上面、若しくは下面で波打ちの影響が無くなった時点で
スイッチが作動するような手段を講じたものである。
【0008】
【作用】上記手段により、液面制御を行う作用は次の通
りである。流出管6から流体が使用されて液面5が低下
することにより液面レベルスイッチの定液位スイッチ42
がONまたはOFFする。これにより、信号入力により
開閉を行う電動弁24が開弁して流入管8より流体が貯液
タンク1に流入する。貯液タンク1の液位が上昇するこ
とにより定液位スイッチ42がOFFまたはONし信号入
力により開閉を行う電動弁24を閉弁する。なお、前記電
動弁24が開弁中に停電が発生すると、定液位スイッチ42
がOFFまたはONの信号を出すことが出来ないため、
電動弁24は開弁のままとなり流体は貯液タンク1に際限
なく流入する。これを防止するため、停電時など電源O
FFにより流路を遮断する電動弁23を流入管8に設置し
ている。
りである。流出管6から流体が使用されて液面5が低下
することにより液面レベルスイッチの定液位スイッチ42
がONまたはOFFする。これにより、信号入力により
開閉を行う電動弁24が開弁して流入管8より流体が貯液
タンク1に流入する。貯液タンク1の液位が上昇するこ
とにより定液位スイッチ42がOFFまたはONし信号入
力により開閉を行う電動弁24を閉弁する。なお、前記電
動弁24が開弁中に停電が発生すると、定液位スイッチ42
がOFFまたはONの信号を出すことが出来ないため、
電動弁24は開弁のままとなり流体は貯液タンク1に際限
なく流入する。これを防止するため、停電時など電源O
FFにより流路を遮断する電動弁23を流入管8に設置し
ている。
【0009】
【実施例】次に本発明による液面制御システムの好適一
実施例について図面に基づき説明する。図1は本発明の
システム全体を示すものである。貯液タンク1への流入
管8には他力式自動弁の一実施例として停電時など電源
OFFにより流路を遮断する電動弁23と信号入力により
開閉を行う電動弁24が取り付けられており液面レベルス
イッチの定液位スイッチ42の入り切りによる信号入力に
より開閉を行う電動弁24が作動して液面制御を行ってい
る。15は、低液位スイッチ43、満液位スイッチ41等の信
号より、警報を発したり定液位スイッチ42の信号を電動
弁24に伝えるなどの機能を有するコントロールユニット
である。6は、流出管であり貯液タンク1の排出口であ
る。
実施例について図面に基づき説明する。図1は本発明の
システム全体を示すものである。貯液タンク1への流入
管8には他力式自動弁の一実施例として停電時など電源
OFFにより流路を遮断する電動弁23と信号入力により
開閉を行う電動弁24が取り付けられており液面レベルス
イッチの定液位スイッチ42の入り切りによる信号入力に
より開閉を行う電動弁24が作動して液面制御を行ってい
る。15は、低液位スイッチ43、満液位スイッチ41等の信
号より、警報を発したり定液位スイッチ42の信号を電動
弁24に伝えるなどの機能を有するコントロールユニット
である。6は、流出管であり貯液タンク1の排出口であ
る。
【0010】上記構成にして、その作動について説明す
ると、流出管6から流体が使用されて液面5が低下する
ことにより液面レベルスイッチの定液位スイッチ42がO
NまたはOFFする。これにより、信号入力により開閉
を行う電動弁24が開弁して流入管8より流体が貯液タン
ク1に流入する。流入により貯液タンク1の液位が上昇
すれば定液位スイッチ42がOFFまたはONし、信号入
力により開閉を行う電動弁24を閉弁する。なお、前記電
動弁24が開弁中に停電が発生すると、定液位スイッチ42
がOFFまたはONの信号を出すことが出来ないため、
電動弁24は開弁のままとなり流体は貯液タンク1に際限
なく流入する。これを防止するため、停電時など電源O
FFにより流路を遮断する電動弁23を流入管8に設置
し、停電と同時に電動弁23を閉弁する。
ると、流出管6から流体が使用されて液面5が低下する
ことにより液面レベルスイッチの定液位スイッチ42がO
NまたはOFFする。これにより、信号入力により開閉
を行う電動弁24が開弁して流入管8より流体が貯液タン
ク1に流入する。流入により貯液タンク1の液位が上昇
すれば定液位スイッチ42がOFFまたはONし、信号入
力により開閉を行う電動弁24を閉弁する。なお、前記電
動弁24が開弁中に停電が発生すると、定液位スイッチ42
がOFFまたはONの信号を出すことが出来ないため、
電動弁24は開弁のままとなり流体は貯液タンク1に際限
なく流入する。これを防止するため、停電時など電源O
FFにより流路を遮断する電動弁23を流入管8に設置
し、停電と同時に電動弁23を閉弁する。
【0011】なお、停電時など電源OFFにより流路を
遮断する電動弁23としては、一般にスプリングリターン
弁と呼ばれるものであり、電源ONによりアクチュエー
タに内蔵されたモータがスプリングを巻き上げて弁を開
き、電源OFFによりスプリングの力で弁を閉じるもの
である。この他にアクチュエータに内蔵するモータを直
流モータとし、通常は商用電源AC100 V又は200 Vを
整流器により直流とした電源により開閉を行う電動弁と
して使用し、停電時には直ちにバッテリーに切り替えて
遮断を行うタイプにあっては、信号入力により開閉を行
う電動弁24を省略し停電時など電源OFFにより流路を
遮断する電動弁23一台でもよい。
遮断する電動弁23としては、一般にスプリングリターン
弁と呼ばれるものであり、電源ONによりアクチュエー
タに内蔵されたモータがスプリングを巻き上げて弁を開
き、電源OFFによりスプリングの力で弁を閉じるもの
である。この他にアクチュエータに内蔵するモータを直
流モータとし、通常は商用電源AC100 V又は200 Vを
整流器により直流とした電源により開閉を行う電動弁と
して使用し、停電時には直ちにバッテリーに切り替えて
遮断を行うタイプにあっては、信号入力により開閉を行
う電動弁24を省略し停電時など電源OFFにより流路を
遮断する電動弁23一台でもよい。
【0012】図2は他力式自動弁の一実施例を示すもの
であり停電時など電源OFFにより流路を遮断するアク
チュエータ23Aと信号入力により開閉を行うアクチュエ
ータ24Aを一つの弁箱25に組み付けた液面制御システム
用自動弁の外観斜視図、図3は図2の正面部分断面図で
ある。図1に示すように電動弁23、24を夫々別個に配管
するものに比べ省スペース、コンパクト化が図られると
同時に、配管作業も省力された。
であり停電時など電源OFFにより流路を遮断するアク
チュエータ23Aと信号入力により開閉を行うアクチュエ
ータ24Aを一つの弁箱25に組み付けた液面制御システム
用自動弁の外観斜視図、図3は図2の正面部分断面図で
ある。図1に示すように電動弁23、24を夫々別個に配管
するものに比べ省スペース、コンパクト化が図られると
同時に、配管作業も省力された。
【0013】次に図1の満液位スイッチ41、定液位スイ
ッチ42、低液位スイッチ43で示す液面レベルスイッチに
は、磁力で作動する近接スイッチを利用しているものを
例示した。このスイッチは、図4にその構造を示すもの
でありパイプ410 に内蔵された近接スイッチ411 がフロ
ート413 に内蔵された磁石412 の磁力により励磁された
時はその接点415 を閉じ、フロート413 が近接スイッチ
411 から離れたときは接点415 を開く。このように接点
が完全密閉されているため長期間の使用によりパイプ41
0 やフロート413 の外周に水垢416 が付着しても電極の
ように電気の導通不良を発生する事がなく、定期的なメ
ンテナンスの必要がない。414 はフロート413 のストッ
パーである。
ッチ42、低液位スイッチ43で示す液面レベルスイッチに
は、磁力で作動する近接スイッチを利用しているものを
例示した。このスイッチは、図4にその構造を示すもの
でありパイプ410 に内蔵された近接スイッチ411 がフロ
ート413 に内蔵された磁石412 の磁力により励磁された
時はその接点415 を閉じ、フロート413 が近接スイッチ
411 から離れたときは接点415 を開く。このように接点
が完全密閉されているため長期間の使用によりパイプ41
0 やフロート413 の外周に水垢416 が付着しても電極の
ように電気の導通不良を発生する事がなく、定期的なメ
ンテナンスの必要がない。414 はフロート413 のストッ
パーである。
【0014】図5は、図4に示す液面レベルスイッチを
満液位置41、定液位置42、低液位置43の夫々の位置に取
り付けた実施例を示す。44は液面レベルスイッチをパイ
プ45に固定するためのフロートベースでありガスケット
46を介してフランジ47で貯液タンク1に固定される。48
は液面レベルスイッチのケーブルを固定するためのコネ
クターである。49は液面レベルスイッチの上下の位置を
調整可能とするための穴である。なお、液面レベルスイ
ッチの上下の位置調整を必要としない場合には、図6に
示すようにパイプ410 を延長しかつ内部の3か所に液面
レベルスイッチを配置したものである。また、図7に示
すように近接スイッチ411 および磁石412 をフロート42
2 に内蔵させ錘421 により液面5に吊り下げた方式のも
のであっても本発明の効果には変わりがない。
満液位置41、定液位置42、低液位置43の夫々の位置に取
り付けた実施例を示す。44は液面レベルスイッチをパイ
プ45に固定するためのフロートベースでありガスケット
46を介してフランジ47で貯液タンク1に固定される。48
は液面レベルスイッチのケーブルを固定するためのコネ
クターである。49は液面レベルスイッチの上下の位置を
調整可能とするための穴である。なお、液面レベルスイ
ッチの上下の位置調整を必要としない場合には、図6に
示すようにパイプ410 を延長しかつ内部の3か所に液面
レベルスイッチを配置したものである。また、図7に示
すように近接スイッチ411 および磁石412 をフロート42
2 に内蔵させ錘421 により液面5に吊り下げた方式のも
のであっても本発明の効果には変わりがない。
【0015】図8は、本発明の制御回路を示すものであ
り、通常では定液位スイッチ42のON−OFF信号を受
けた定液位制御回路426 がチャタリングを防止するタイ
マー作用により電動弁24を作動して液面制御を行ってい
る。停電などにより電源440 がOFFになると制御回路
全体の電気が無くなることにより電動弁23が遮断動作を
行う。441 は整流回路で商用電源AC100 V又は200 V
を直流に変換し液面レベルスイッチに流れる電圧を12V
程度の低電圧にして安全性の向上をはかっている。416
,436 は、満液位検出回路、低液位検出回路であり、
液面レベルスイッチのチャタリングを防止するタイマー
を内蔵している。417 ,437 は、満液位出力接点、低液
位出力接点であり異常液位になったとき予備ポンプの稼
働とか、緊急遮断弁の閉止等の接点に使用できる。442
は、異常の発生をブザー警報やランプ表示で行うための
接点として利用できる。
り、通常では定液位スイッチ42のON−OFF信号を受
けた定液位制御回路426 がチャタリングを防止するタイ
マー作用により電動弁24を作動して液面制御を行ってい
る。停電などにより電源440 がOFFになると制御回路
全体の電気が無くなることにより電動弁23が遮断動作を
行う。441 は整流回路で商用電源AC100 V又は200 V
を直流に変換し液面レベルスイッチに流れる電圧を12V
程度の低電圧にして安全性の向上をはかっている。416
,436 は、満液位検出回路、低液位検出回路であり、
液面レベルスイッチのチャタリングを防止するタイマー
を内蔵している。417 ,437 は、満液位出力接点、低液
位出力接点であり異常液位になったとき予備ポンプの稼
働とか、緊急遮断弁の閉止等の接点に使用できる。442
は、異常の発生をブザー警報やランプ表示で行うための
接点として利用できる。
【0016】図9は、416 ,426 、436 の液位検出回路
に内蔵するタイマーの一実施例であり液位スイッチ41,
42,43のチャタリングが発生している時間を151 ,152
の抵抗値と153 のコンデンサー容量を変化させる事によ
り設定したものである。154はリレーでDC12V程度の
液位スイッチの電圧の変化でAC100 V,200 Vの電動
アクチュエータ24Aを開閉させるものである。なおタイ
マーの種類はこれに限定するものではなく機械式タイマ
ー、空気式タイマーいずれであっても本発明の効果には
変わりがない。
に内蔵するタイマーの一実施例であり液位スイッチ41,
42,43のチャタリングが発生している時間を151 ,152
の抵抗値と153 のコンデンサー容量を変化させる事によ
り設定したものである。154はリレーでDC12V程度の
液位スイッチの電圧の変化でAC100 V,200 Vの電動
アクチュエータ24Aを開閉させるものである。なおタイ
マーの種類はこれに限定するものではなく機械式タイマ
ー、空気式タイマーいずれであっても本発明の効果には
変わりがない。
【0017】図10は、停電時など電源OFFにより流路
を遮断する電動弁23と信号入力により開閉を行う電動弁
24をパイプ類241 にてユニット化し、これをケーシング
243に固定し、その上部には図8,9に示した電気回路
を操作盤244 に組み付けたものであり、245 の制御回
路、246 の端子台、247 のトランス、248 の電源スイッ
チ等が含まれている。このように他力式自動弁とコント
ロールユニット15を1つのケーシング243 に納めたこと
により図1に示す別置きタイプに比較し配管、配線の簡
易化、取り付けの省スペースが図れる。
を遮断する電動弁23と信号入力により開閉を行う電動弁
24をパイプ類241 にてユニット化し、これをケーシング
243に固定し、その上部には図8,9に示した電気回路
を操作盤244 に組み付けたものであり、245 の制御回
路、246 の端子台、247 のトランス、248 の電源スイッ
チ等が含まれている。このように他力式自動弁とコント
ロールユニット15を1つのケーシング243 に納めたこと
により図1に示す別置きタイプに比較し配管、配線の簡
易化、取り付けの省スペースが図れる。
【発明の効果】以上のように本発明の液面制御システム
によれば、次のような効果を得る。 (1)従来の自力式自動弁は、その構造より玉形弁形式
となるため、流体の圧力損失が大きくなるが本発明の他
力式自動弁ではボール弁形式の弁を用いることができる
ので流体の圧力損失は小さくなる。このため、従来の自
力式自動弁よりも一サイズ以上小さい自動弁を採用する
ことができる。 この事は、設置コストの低減はもとより水道負担金も低
減でき経済的である。(2)本発明は、機械的な部分が
ない電子回路でバルブを開閉するのでフロート弁の摩耗
やスケールによる誤作動がなく小型軽量となる。 (3)液面レベルスイッチが流入水によりチャタリング
を発生しても、これを防止するための防波板の取り付け
が不要となり工事費の低減が図れる。
によれば、次のような効果を得る。 (1)従来の自力式自動弁は、その構造より玉形弁形式
となるため、流体の圧力損失が大きくなるが本発明の他
力式自動弁ではボール弁形式の弁を用いることができる
ので流体の圧力損失は小さくなる。このため、従来の自
力式自動弁よりも一サイズ以上小さい自動弁を採用する
ことができる。 この事は、設置コストの低減はもとより水道負担金も低
減でき経済的である。(2)本発明は、機械的な部分が
ない電子回路でバルブを開閉するのでフロート弁の摩耗
やスケールによる誤作動がなく小型軽量となる。 (3)液面レベルスイッチが流入水によりチャタリング
を発生しても、これを防止するための防波板の取り付け
が不要となり工事費の低減が図れる。
【図1】 本発明の液面制御システム全体の構成を示す
部分断面外観図。
部分断面外観図。
【図2】 本発明の液面制御システムに用いる他力式自
動弁の一例を示す外観斜視図。
動弁の一例を示す外観斜視図。
【図3】 図2の部分断面正面図。
【図4】 本発明に用いる液面レベルスイッチの一例を
示す部分断面正面図。
示す部分断面正面図。
【図5】 図4に示す液面レベルスイッチを位置調整可
能にセットした場合の一例を示す外観斜視図。
能にセットした場合の一例を示す外観斜視図。
【図6】 近接スイッチをパイプに内蔵した場合の一例
を示す外観図。
を示す外観図。
【図7】 近接スイッチをフロートに内蔵した場合の一
例を示す外観図。
例を示す外観図。
【図8】 本発明の一例を示す液面制御システム全体の
制御回路図。
制御回路図。
【図9】 液面レベルスイッチのチャタリングを防止す
る電子回路図。
る電子回路図。
【図10】他力式自動弁とコントロールユニットを一つ
のケーシングに収めた場合の一例を示す外観図。
のケーシングに収めた場合の一例を示す外観図。
【図11】従来の液面制御システムの全体の構成を示す
断面図。
断面図。
1…貯液タンク 15…コントロールユニット 151 ,152 ,153 …タイマー 23,24…他力式自動弁 23…電源OFFにより流路を遮断する電動弁 23A…電源OFFにより流路を遮断するアクチュエータ 24…信号入力により開閉を行う電動弁 24A…信号入力により開閉を行うアクチュエータ 243 …ケーシング 25…一つの弁箱 41,42,43…液面レベルスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水城 哲郎 福岡県福岡市南区那の川1−23−35株式会 社九電工内 (72)発明者 国崎 俊幸 福岡県北九州市小倉北区赤坂海岸8番20号 冨士機工株式会社内 (72)発明者 前田 持 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号日立 金属株式会社内 (72)発明者 長柄 斉 三重県三重郡朝日町小向200番地日立バル ブ株式会社内 (72)発明者 寺本 登貴緒 三重県三重郡朝日町小向200番地日立バル ブ株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 他力式自動弁と液面レベルスイッチを用
いた貯液タンクの液面制御において、前記他力式自動弁
には電源OFFにより流路を遮断する電動弁と信号入力
により開閉を行う電動弁を夫々別個に使用し前記液面レ
ベルスイッチとを組み合わせたことを特徴とする液面制
御システム。 - 【請求項2】 他力式自動弁と液面レベルスイッチを用
いた貯液タンクの液面制御において、前記他力式自動弁
には信号入力により開閉を行う機能と停電時など電源O
FFにより流路を遮断する機能を合せもつ電動弁1個と
前記液面レベルスイッチとを組み合わせたことを特徴と
する液面制御システム。 - 【請求項3】 前記電源OFFにより流路を遮断するア
クチュエータと信号入力により開閉を行うアクチュエー
タを一つの弁箱に組み付けたことを特徴とする請求項1
又は2記載の液面制御システム。 - 【請求項4】 前記液面レベルスイッチのチャタリング
による電気回路の頻繁な入り切りをタイマーにより防止
したことを特徴とする液面制御システム。 - 【請求項5】 前記他力式自動弁とコントロールユニッ
トを1つのケーシングに納めたことを特徴とする液面制
御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22368692A JPH0667733A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 液面制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22368692A JPH0667733A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 液面制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0667733A true JPH0667733A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16802063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22368692A Pending JPH0667733A (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 液面制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667733A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5635039A (en) * | 1993-07-13 | 1997-06-03 | Lynntech, Inc. | Membrane with internal passages to permit fluid flow and an electrochemical cell containing the same |
| US6103078A (en) * | 1997-06-03 | 2000-08-15 | Lynntech, Inc. | Methods for preparing membranes with fluid distribution passages |
| US6149810A (en) * | 1994-11-23 | 2000-11-21 | Lynntech, Inc. | Membrane with supported internal passages |
| JP2014109515A (ja) * | 2012-12-03 | 2014-06-12 | Fuji Electric Co Ltd | ポンプコントローラ |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP22368692A patent/JPH0667733A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5635039A (en) * | 1993-07-13 | 1997-06-03 | Lynntech, Inc. | Membrane with internal passages to permit fluid flow and an electrochemical cell containing the same |
| US5916505A (en) * | 1993-07-13 | 1999-06-29 | Lynntech, Inc. | Process of making a membrane with internal passages |
| US6149810A (en) * | 1994-11-23 | 2000-11-21 | Lynntech, Inc. | Membrane with supported internal passages |
| US6103078A (en) * | 1997-06-03 | 2000-08-15 | Lynntech, Inc. | Methods for preparing membranes with fluid distribution passages |
| JP2014109515A (ja) * | 2012-12-03 | 2014-06-12 | Fuji Electric Co Ltd | ポンプコントローラ |
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