JPH0667736A - 温度制御装置 - Google Patents

温度制御装置

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JPH0667736A
JPH0667736A JP4240074A JP24007492A JPH0667736A JP H0667736 A JPH0667736 A JP H0667736A JP 4240074 A JP4240074 A JP 4240074A JP 24007492 A JP24007492 A JP 24007492A JP H0667736 A JPH0667736 A JP H0667736A
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JP
Japan
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precooling
preheating
equipment
time
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP4240074A
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English (en)
Inventor
Noriko Kinugasa
紀子 衣笠
Satoko Hirai
聡子 平井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビル管理システムにおいて、省エネルギー、
利便性、快適性と共にオペレータの負荷を軽減する。 【構成】 最適予冷予熱制御部6は、予冷予熱演算の
実行、予冷予熱運転の実行、予冷予熱定数の計算か
ら構成される。スケジュールサービス開始時刻の1時間
前になると、の演算を開始し、条件が成立すると、
を行い、続いて翌日のためにの演算を行う。この制御
部6はローカルコントローラ3内におかれる。メインコ
ントローラ1はローカルコントローラ3を介して設備機
器5のスケジュール制御運転を行う。 【効果】 室温の予冷予熱制御を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビル管理システム等
において、冷暖房装置や空調設備等の設備機器を設定さ
れた時刻に制御する温度制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば特開昭60−156007
号公報に記載された従来のスケジュール制御運転を行う
ビル管理システムに用いられる温度制御装置を概略的に
示すブロック図であり、図において、11はマイクロコ
ンピュータ、12はマイクロコンピュータ11により制
御される空調、照明等の各種の設備機器、13はマイク
ロコンピュータ11と設備機器12との間に接続された
インタフェース、14はマイクロコンピュータ11に接
続された表示装置、15はマイクロコンピュータ11に
接続された入力装置、16はマイクロコンピュータ11
の制御プログラム等が格納されたメモリである。
【0003】次に動作について説明する。オペレータが
入力装置15により各設備機器12に対するスケジュー
ル制御運転を行うための各機器の入切時刻を入力する
と、マイクロコンピュータ11はメモリ16のプログラ
ムに従って処理し、記憶する。そして、入切時刻になる
とインタフェース13を介して各設備機器12の入切を
制御する。また、各設備機器12の状態は表示装置14
で表示されて監視される。
【0004】以上のように、従来のスケジュール制御運
転は、ビル内各設備機器12の運転時間を所定のスケジ
ュールに従って管理、運転するようにしている。例え
ば、9時から業務を開始するテナントがあった場合、こ
のテナントの照明は8時50分にON、空調機は8時3
0分にON、その空調機の熱源は8時にONするように
オペレータが設定すると、これらの機器はその設定に従
って運転を開始する。
【0005】図7は空調機等の温度制御を行う設備機器
の予冷予熱時間を考慮したスケジュール運転のフローチ
ャートを示す。ここで、ステップST71で用いられる
(1)式は、 t≦N ・・・・・(1) で表わされる。Nは設定された予冷予熱時間、tはサー
ビス開始時刻までの残り時間である。ステップST71
は1分毎に起動されて(1)式の判定を行う。そしてサ
ービス開始時刻までの残り時間tがシステムに設定され
た予冷予熱時間Nに達したときにステップST72に進
み、設備機器の運転を開始する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の温度制御装置は
以上のように構成されているので、各設備機器12のス
ケジュール運転時刻を個別に設定すると、空調などは運
転を開始してから最適室温になるまでに季節により所要
時間は変わってくる。そのため、オペレータが状況に応
じてたびたびスケジュール運転開始時刻を設定しなおす
必要があり、オペレータに負担がかかる。また再設定を
行わないと、省エネルギーを目的の一つとするビル管理
システムにおいて、適当な制御方式とは言えなくなる等
の問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、サービス開始時刻には室温等の
温度が設定温度に到達するようなスケジュール制御運転
を行うことのできる温度制御装置を得ることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る温
度制御装置は、現時点の温度が設定温度許容範囲内にあ
るか否かを判断し、許容範囲以内にないときは設備機器
の予冷予熱定数、現時点の温度及び設定温度に基づい
て、設定温度に到達するまでの到達時間を演算し、その
到達時間がサービス開始時刻までの残り時間より少ない
とき運転指令を出力するようにしたものである。
【0009】請求項2の発明に係る温度制御装置は、上
記運転指令を出力してからそのサービス開始時刻までの
時間を考慮して上記予冷予熱定数を補正するようにした
ものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明における温度制御装置は、サー
ビス開始時刻より所定時間前に予冷予熱演算を開始し、
運転実行条件を満たした時点で設備機器の運転を開始す
ることにより、サービス開始時刻に設定温度となる。
【0011】請求項2の発明における温度制御装置は、
予冷予熱を行う間及びサービス終了後、再開するときの
予冷予熱定数が補正されるので、より精度の高い制御が
行われる。
【0012】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、1はシステム全体を統括する中央
処理装置としてのメインコントローラ(以下、MCとい
う)、5は監視制御対象となる冷暖房,空調等の設備機
器、3は設備機器5の監視制御を行うローカルコントロ
ーラ(以下、LCという)、4はLC3からの制御デー
タを設備機器5に与えると共に、設備機器5の状態を示
すデータを収集してLC3に送るリモートターミナル
(以下、RTという)、2はMC1とLC3との間に設
けられてデータの中継伝送、RT4への制御及びMC1
ダウン時に24時間のデータのバックアップ等を行うフ
ロントエンドプロセッサ(以下、FEPという)、7は
CRT等の表示装置、8は印字を行うプリンタ、9は各
種データを格納するフレキシブルディスク装置、10は
入力装置、6はLC3に設けられ、設備機器5の最適な
予冷予熱制御を行う制御部である。
【0013】次に動作について説明する。MC1は入力
装置10から入力された各設備機器5の運転開始時刻、
終了時刻等のサービス時刻に従って各設備機器5を運転
制御する。運転中は各設備機器5の状態変化等を示すデ
ータはRT4で収集され、LC3,FEP2を通じてM
C1に送られて処理され、必要に応じて表示装置7で表
示されたり、プリンタ8で印字される。
【0014】制御部6はこの発明による最適予冷予熱制
御を行う。この予冷予熱制御は、予冷予熱演算の実
行、予冷予熱運転の実行、予冷予熱定数の計算(学
習機能)の3つの制御からなる。この予冷予熱制御は夏
期、冬期に行われ、中間期(春期、秋期)には行われな
い。また夏期、冬期、中間期の切り替え日はオペレータ
によって自由にMC1で設定され、LC3にダウンロー
ドされる。上記,,は次のように行われる。
【0015】予冷予熱演算の実行 演算が開始されるのは、図2のようにサービス時間帯で
最初に機器が「入」される1時間前である。この予冷予
熱演算時間帯(図2の場合7:00〜8:00)はMC
1が自動的にサービス時間帯から1時間前の時刻を毎日
の日替わり処理時にLC3に設定する。
【0016】予冷予熱運転の実行 図3,図4のグラフと図5のフローチャートと共に説明
する。図5において、ステップST101により予冷予
熱演算開始後、ステップST102で季節モードの判断
を行う。予冷予熱運転の開始を判定する式を以下に示
す。 t≦N ・・・・・(1) TR >TS +TD *M ・・・・・(2) A*M*(TR −TS )≧t ・・・・・(3) TR <TS +TD *M ・・・・・(4) ここで、t :サービス開始時刻(t3 )までの残り時
間(分) N :設定された最小予冷予熱時間(分) TR :室内温度(℃) TS :設定温度(℃) TD :デッドバンド値(TS に対する余裕で、0.5〜
1℃程度) M :季節モード定数(夏期M=1,冬期M=−1) A :予冷予熱定数
【0017】まず、中間期の場合は図7と同様の処理が
行われる。即ち、ステップST103が1分毎に起動さ
れ、(1)式の判定を行い、サービス開始時刻t3 まで
の残り時間tがシステムで設定された最小予冷予熱時間
Nに達したときにステップST104に進み、設備機器
5の「入」制御(運転開始)を行う。
【0018】次に夏期の場合は、ステップST105で
サービス開始時刻か否かを判定し、NOのときステップ
ST106が1分毎に起動され、(2)式,(3)式の
判定を行う。(2)式は図3に示すように、室温TR
デッドバンド値TD の範囲内にある時に「入」制御を行
わないための判断式である。また、(3)式は次ので
説明する予冷予熱定数Aを用いた条件式であり、左辺で
は予冷予熱定数Aと、室温TR と設定温度Ts との差
と、季節モードとから予冷予熱にかかる時間を算出して
おり、右辺のサービス開始時刻t3 までの残り時間tと
比較している。そこで、室温TR が(TS +TD ×M)
以上であり、(サービス開始時刻)−(予冷予熱にかか
る時間)に達すると、(2),(3)式が成立してステ
ップST107に進み、設備機器5の「入」制御を行
う。
【0019】また、冬期の場合は、ステップST110
でサービス開始時刻か否かを判定し、NOのときステッ
プST111が1分毎に起動され、(3),(4)式の
判定を行う。(3)式は前述の通りであり、(4)式は
(2)式と同様の式である。ここで、(サービス開始時
刻)−(予冷予熱にかかる時間)に達し、室温TR
(TS +TD *M)以下になると、(3),(4)式が
成立してステップST107に進み、設備機器5の
「入」制御を行う。なお、ステップST105,ST1
10でサービス開始時刻となっていれば、予冷予熱制御
は行わず、ステップST109で設備機器5の運転を開
始する。
【0020】予冷予熱定数の計算(学習機能) 上記ステップST107により設備機器5の「入」制御
を行った後、ステップST108において予冷予熱定数
Aの値を補正する。まず、当日の予冷予熱定数AD を次
式により求める。 AD =tM /[M*{TRS−(TS +TD *M)}] ・・・(5) ここで、tM :設備機器5が予冷予熱運転を開始してか
らサービス開始時刻t3 までの時間(分) TRS:予冷予熱運転を開始したときの室内温度(℃) 即ち、この当日の予冷予熱定数AD は、当日、室温を
(TS −TD *M)に変えるまでの1℃変化されるため
にかかった時間を表わす。
【0021】次に、翌日の予冷予熱定数AT を次式によ
り求める。 AT =αA+(1−α)*AD ・・・・・(6) ここで、α:平滑定数(0≦α≦1) α=0.5程度 上記(5),(6)式により翌日の予冷予熱定数AT
求められる。このATを翌日の予冷予熱定数Aとして用
いる。このように毎日予冷予熱定数Aを補正することを
学習機能という。ただし、ステップST107によらな
いで、ステップST109により設備機器5の「入」制
御を行った場合は、図5のフローチャートから明らかな
ように、予冷予熱定数Aの計算は行わず、値は更新され
ない。以上述べた,,により最適予冷予熱制御が
構成される。
【0022】図4は室温TR 、設定温度TS と時間の経
過を表わした図であり、t1 より予冷予熱演算を開始
し、t2 で設備機器5の「入」制御を行い、サービス開
始時刻t3 には室温TR が設定温度TS にほぼ等しくな
ることを示している。
【0023】実施例2.なお、上記実施例1では空調機
と熱源の制御について述べたが、これに限らず制御を行
ってから実際に対象となる項目の状態が変化するまでに
時間のかかるもの、例えば冷水器、温水器等の制御も可
能である。
【0024】実施例3.また、上記実施例1ではビル管
理システムでの場合について説明したが、工業プラント
に適用して、材料、燃料等が作業開始までに設定温度に
なるように制御することにより、上記実施例1と同様の
効果を奏する。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、室温等がサービス開始時刻に設定温度に到達するよ
うに設備機器の最適起動時刻を算出し制御するように構
成したので、ビル管理システム等の目的である利便性、
快適性、省エネルギーを達成できると共に、オペレータ
の負荷を軽減する効果がある。
【0026】また、請求項2の発明によれば、設備機器
の最適起動時刻を算出し制御すると共に、起動後に、演
算に用いた予冷予熱定数を学習機能により補正するよう
に構成したので、上記効果の外、より精度の高い予冷予
熱制御を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による温度制御装置を示す
ブロック図である。
【図2】同装置の制御方法を説明するためのグラフであ
る。
【図3】上記制御方法を説明するためのグラフである。
【図4】上記制御方法を説明するためのグラフである。
【図5】上記制御方法を説明するためのフローチャート
である。
【図6】従来の温度制御装置を示すブロック図である。
【図7】同装置の制御方法を説明するためのフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 メインコントローラ(中央処理装置) 5 設備機器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度を調整する設備機器と、現時点の温
    度が設定温度許容範囲内にあるか否かを判断し、その設
    定温度許容範囲以内になければ上記設備機器の予冷予熱
    定数、現時点の温度及び設定温度に基づいて、その設備
    機器の運転によってその設定温度に到達するまでの到達
    時間を演算し、その到達時間がサービス開始時刻までの
    残り時間より少ないときその設備機器に運転指令を出力
    する中央処理装置とを備えた温度制御装置。
  2. 【請求項2】 温度を調整する設備機器と、現時点の温
    度が設定温度許容範囲内にあるか否かを判断し、その設
    定温度許容範囲以内になければ上記設備機器の予冷予熱
    定数、現時点の温度及び設定温度に基づいて、その設備
    機器の運転によってその設定温度に到達するまでの到達
    時間を演算し、その到達時間がサービス開始時刻までの
    残り時間より少ないときその設備機器に運転指令を出力
    するとともに、その運転指令を出力してからそのサービ
    ス開始時刻までの時間を考慮してその予冷予熱定数を補
    正する中央処理装置とを備えた温度制御装置。
JP4240074A 1992-08-18 1992-08-18 温度制御装置 Pending JPH0667736A (ja)

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JP4240074A JPH0667736A (ja) 1992-08-18 1992-08-18 温度制御装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0387544A (ja) * 1989-08-31 1991-04-12 Matsushita Refrig Co Ltd 空気調和機の準備運転制御方法及び装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0387544A (ja) * 1989-08-31 1991-04-12 Matsushita Refrig Co Ltd 空気調和機の準備運転制御方法及び装置

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