JPH0667743A - 力率自動調整装置 - Google Patents
力率自動調整装置Info
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- JPH0667743A JPH0667743A JP4216948A JP21694892A JPH0667743A JP H0667743 A JPH0667743 A JP H0667743A JP 4216948 A JP4216948 A JP 4216948A JP 21694892 A JP21694892 A JP 21694892A JP H0667743 A JPH0667743 A JP H0667743A
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- power factor
- reactive power
- point
- electric circuit
- capacitor
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設定が簡単で計算を必要としないで設定でき
る力率自動調整装置を得ることを目的としている。 【構成】 計器用変圧器2からの電圧と計器用変流器3
からの電流とにより電気回路1の無効電力を検出し、無
効電力に比例した出力を生ずる無効電力検出部4を備
え、演算処理部32はあらかじめ書き込まれたプログラ
ムに従って、前記無効電力検出部4の出力と設定部31
で設定され目標力率とその時の有効電力、及びコンデン
サ容量から算出された投入点設定値あるいは遮断点設定
値と比較し、投入点設定値を超過すれば投入信号、遮断
点設定値を超過すれば遮断信号を供給してリレー回路部
25を駆動し、リレー接点26a〜26nにより制御回
路部50を介して電磁接触器60a〜60cによりコン
デンサ62a〜62cを入切する。
る力率自動調整装置を得ることを目的としている。 【構成】 計器用変圧器2からの電圧と計器用変流器3
からの電流とにより電気回路1の無効電力を検出し、無
効電力に比例した出力を生ずる無効電力検出部4を備
え、演算処理部32はあらかじめ書き込まれたプログラ
ムに従って、前記無効電力検出部4の出力と設定部31
で設定され目標力率とその時の有効電力、及びコンデン
サ容量から算出された投入点設定値あるいは遮断点設定
値と比較し、投入点設定値を超過すれば投入信号、遮断
点設定値を超過すれば遮断信号を供給してリレー回路部
25を駆動し、リレー接点26a〜26nにより制御回
路部50を介して電磁接触器60a〜60cによりコン
デンサ62a〜62cを入切する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気回路の力率を改
善するために無効電力あるいは無効電流、力率を検出
し、この検出値をもとに、電気回路の力率改善用コンデ
ンサを制御する力率自動調整装置に関するものである。
善するために無効電力あるいは無効電流、力率を検出
し、この検出値をもとに、電気回路の力率改善用コンデ
ンサを制御する力率自動調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の力率自動調整装置について図6を
参照しながら説明する。図6は、例えば特公昭60−4
7823号公報に示された従来の力率自動調整装置を示
す図である。
参照しながら説明する。図6は、例えば特公昭60−4
7823号公報に示された従来の力率自動調整装置を示
す図である。
【0003】図6において、力率自動調整装置100
は、無効電力検出部4と、この検出信号を増幅する増幅
回路5と、増幅された信号と投入点設定装置7あるいは
遮断点設定装置9と比較する比較回路6及び8とを備え
る。そして、この比較回路6,8の出力により順序回路
23、順序回路24によりリレー回路25を駆動し、リ
レー接点26a〜26nにより制御回路部50を介して
電磁接触器60a〜60cにてコンデンサ62a〜62
cを入切する装置である。
は、無効電力検出部4と、この検出信号を増幅する増幅
回路5と、増幅された信号と投入点設定装置7あるいは
遮断点設定装置9と比較する比較回路6及び8とを備え
る。そして、この比較回路6,8の出力により順序回路
23、順序回路24によりリレー回路25を駆動し、リ
レー接点26a〜26nにより制御回路部50を介して
電磁接触器60a〜60cにてコンデンサ62a〜62
cを入切する装置である。
【0004】電気回路1は、計測用変圧器2と計測用変
流器3とが接続され、電気回路1の電圧と電流が検出さ
れ、無効電力検出部4は上記電圧、電流により無効電力
を検出し、検出した無効電力に比例した電力を生じる。
増幅回路5は、無効電力検出部4の出力を増幅する。
流器3とが接続され、電気回路1の電圧と電流が検出さ
れ、無効電力検出部4は上記電圧、電流により無効電力
を検出し、検出した無効電力に比例した電力を生じる。
増幅回路5は、無効電力検出部4の出力を増幅する。
【0005】比較回路6は、増幅回路5の出力と投入点
設定装置7の出力とを比較し、増幅回路5の出力が投入
点設定装置7の出力よりも高ければ出力を生じる。比較
回路8は、増幅回路5の出力と遮断点設定装置9の出力
とを比較し、増幅回路5の出力が遮断点設定装置9の出
力より低ければ出力を生じる。
設定装置7の出力とを比較し、増幅回路5の出力が投入
点設定装置7の出力よりも高ければ出力を生じる。比較
回路8は、増幅回路5の出力と遮断点設定装置9の出力
とを比較し、増幅回路5の出力が遮断点設定装置9の出
力より低ければ出力を生じる。
【0006】タイマ回路20は、オアゲート19からの
入力時にリセット状態が解かれ、タイマ設定装置21で
設定された時間経過後、出力を発生して、その後再びリ
セット状態に戻るものである。順序回路23は、ゲート
回路17の出力すなわち前記比較回路6の出力とタイマ
回路20の出力によって付勢され、電気回路1に接続す
るコンデンサをコンデンサ62a〜62cから選択す
る。
入力時にリセット状態が解かれ、タイマ設定装置21で
設定された時間経過後、出力を発生して、その後再びリ
セット状態に戻るものである。順序回路23は、ゲート
回路17の出力すなわち前記比較回路6の出力とタイマ
回路20の出力によって付勢され、電気回路1に接続す
るコンデンサをコンデンサ62a〜62cから選択す
る。
【0007】順序回路24は、ゲート回路18の出力す
なわち前記比較回路8の出力とタイマ回路20の出力に
よって付勢され、電気回路1から切離すコンデンサを選
択する。リレー回路25は、順序回路23で選択された
コンデンサに該当するリレーを付勢し、順序回路24で
選択されたコンデンサに該当するリレーを消勢する。リ
レー接点26a〜26nは、コンデンサ62a〜62n
に対応し、リレー回路25で付勢もしくは消勢されるリ
レー接点である。
なわち前記比較回路8の出力とタイマ回路20の出力に
よって付勢され、電気回路1から切離すコンデンサを選
択する。リレー回路25は、順序回路23で選択された
コンデンサに該当するリレーを付勢し、順序回路24で
選択されたコンデンサに該当するリレーを消勢する。リ
レー接点26a〜26nは、コンデンサ62a〜62n
に対応し、リレー回路25で付勢もしくは消勢されるリ
レー接点である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
力率自動調整装置では、以上のように構成されているの
で、投入点設定値あるいは遮断点設定値を決定するのに
コンデンサ容量、変流比、変圧比等を考慮した計算式に
より計算する必要があり、煩らわしいことに加え間違い
も多々あるなどの問題点があった。
力率自動調整装置では、以上のように構成されているの
で、投入点設定値あるいは遮断点設定値を決定するのに
コンデンサ容量、変流比、変圧比等を考慮した計算式に
より計算する必要があり、煩らわしいことに加え間違い
も多々あるなどの問題点があった。
【0009】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、設定が簡単にでき、計算を必
要としないで設定できる力率自動調整装置を得ることを
目的としている。
るためになされたもので、設定が簡単にでき、計算を必
要としないで設定できる力率自動調整装置を得ることを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る力率自動調整装置は、次に掲げる手段を備えたもので
ある。 〔1〕 電気回路の無効電力を検出する無効電力検出手
段。 〔2〕 前記検出無効電力が設定された目標力率及び投
入点を超過する場合は前記電気回路にコンデンサを接続
する制御信号を出力し、前記検出無効電力が遮断点を超
過する場合には前記電気回路から前記コンデンサを切離
す制御信号を出力する制御手段。
る力率自動調整装置は、次に掲げる手段を備えたもので
ある。 〔1〕 電気回路の無効電力を検出する無効電力検出手
段。 〔2〕 前記検出無効電力が設定された目標力率及び投
入点を超過する場合は前記電気回路にコンデンサを接続
する制御信号を出力し、前記検出無効電力が遮断点を超
過する場合には前記電気回路から前記コンデンサを切離
す制御信号を出力する制御手段。
【0011】この発明の請求項2に係る力率自動調整装
置は、次に掲げる手段を備え、設定された目標力率が進
み側にあるときは遮断点は目標力率とその時の有効電力
値により算出される値とし、前記設定された目標力率が
遅れ側にあるときには投入点は前記目標力率とその時の
有効電力値により算出された値としたものである。 〔1〕 電気回路の無効電力を検出する無効電力検出手
段。 〔2〕 前記検出無効電力が設定された目標力率及び投
入点を超過する場合は前記電気回路にコンデンサを接続
する制御信号を出力し、前記検出無効電力が遮断点を超
過する場合には前記電気回路から前記コンデンサを切離
す制御信号を出力する制御手段。
置は、次に掲げる手段を備え、設定された目標力率が進
み側にあるときは遮断点は目標力率とその時の有効電力
値により算出される値とし、前記設定された目標力率が
遅れ側にあるときには投入点は前記目標力率とその時の
有効電力値により算出された値としたものである。 〔1〕 電気回路の無効電力を検出する無効電力検出手
段。 〔2〕 前記検出無効電力が設定された目標力率及び投
入点を超過する場合は前記電気回路にコンデンサを接続
する制御信号を出力し、前記検出無効電力が遮断点を超
過する場合には前記電気回路から前記コンデンサを切離
す制御信号を出力する制御手段。
【0012】この発明の請求項3に係る力率自動調整装
置は、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 電気回路の無効電力を検出する無効電力検出手
段。 〔2〕 前記検出無効電力が設定された目標力率及び投
入点を超過する場合は前記電気回路にコンデンサを接続
する制御信号を出力し、前記検出無効電力が遮断点を超
過する場合には前記電気回路から前記コンデンサを切離
す制御信号を出力する制御手段。 外部から信号が入力されるときは既投入コンデンサを順
次遮断して制御停止し、外部から信号が入力されなくな
るときには制御停止前の制御順序を遵守して制御動作を
再開させる制御停止入力手段。
置は、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 電気回路の無効電力を検出する無効電力検出手
段。 〔2〕 前記検出無効電力が設定された目標力率及び投
入点を超過する場合は前記電気回路にコンデンサを接続
する制御信号を出力し、前記検出無効電力が遮断点を超
過する場合には前記電気回路から前記コンデンサを切離
す制御信号を出力する制御手段。 外部から信号が入力されるときは既投入コンデンサを順
次遮断して制御停止し、外部から信号が入力されなくな
るときには制御停止前の制御順序を遵守して制御動作を
再開させる制御停止入力手段。
【0013】
【作用】この発明に係る力率自動調整装置においては、
制御手段によって、投入点設定あるいは遮断点設定をす
る場合に従来の如き計算を不要あるいは極力簡単にする
ことで設定ミスを防ぎハンチング等の不都合を防止す
る。
制御手段によって、投入点設定あるいは遮断点設定をす
る場合に従来の如き計算を不要あるいは極力簡単にする
ことで設定ミスを防ぎハンチング等の不都合を防止す
る。
【0014】
実施例1.以下、本発明の実施例1を図1、図2及び図
3にもとづいて説明する。図1は、本発明の実施例1の
構成を示す図である。図2は、演算処理部32に書き込
まれているプログラムのフローチャートを示す。また、
図3は、この発明の実施例1の動作を示す図である。
3にもとづいて説明する。図1は、本発明の実施例1の
構成を示す図である。図2は、演算処理部32に書き込
まれているプログラムのフローチャートを示す。また、
図3は、この発明の実施例1の動作を示す図である。
【0015】力率自動調整装置100Aは、計器用変圧
器2からの電圧と計器用変流器3からの電流とにより電
気回路1の無効電力を検出し、無効電力に比例した出力
を生ずる無効電力検出部4を備える。演算処理部32
は、あらかじめ書き込まれたプログラムに従って、前記
無効電力検出部4の出力と設定部31で設定された投入
点設定値(ステップ87)あるいは遮断点設定値(ステ
ップ85)と比較し、投入点設定値を超過すれば投入信
号(ステップ88)、遮断点設定値を超過すれば遮断信
号(ステップ86)を発生させる。これらの制御信号は
リレー回路25を駆動し、リレー接点26a〜26nに
より制御回路部50を介して電磁接触器60a〜60c
にてコンデンサ62a〜62cが入切される。
器2からの電圧と計器用変流器3からの電流とにより電
気回路1の無効電力を検出し、無効電力に比例した出力
を生ずる無効電力検出部4を備える。演算処理部32
は、あらかじめ書き込まれたプログラムに従って、前記
無効電力検出部4の出力と設定部31で設定された投入
点設定値(ステップ87)あるいは遮断点設定値(ステ
ップ85)と比較し、投入点設定値を超過すれば投入信
号(ステップ88)、遮断点設定値を超過すれば遮断信
号(ステップ86)を発生させる。これらの制御信号は
リレー回路25を駆動し、リレー接点26a〜26nに
より制御回路部50を介して電磁接触器60a〜60c
にてコンデンサ62a〜62cが入切される。
【0016】また、前記演算結果や投入信号・遮断信号
は、表示部33により表示される。
は、表示部33により表示される。
【0017】次に、図2のステップ85あるいはステッ
プ87で判定している投入点設定値あるいは遮断点設定
値について図3にもとづいて説明する。図3において、
300は縦軸で無効電力(Var)を示し、上側は進み
側で下側は遅れ側を示し、横軸は有効電力(W)を示
す。304は目標力率で設定部31で設定し、また30
5は目標力率を達成するための有効電力で前記同様、設
定部31で設定する。設定部31で設定された目標力率
304、有効電力305から演算処理部32は無効電力
306すなわち遮断点32を求める。
プ87で判定している投入点設定値あるいは遮断点設定
値について図3にもとづいて説明する。図3において、
300は縦軸で無効電力(Var)を示し、上側は進み
側で下側は遅れ側を示し、横軸は有効電力(W)を示
す。304は目標力率で設定部31で設定し、また30
5は目標力率を達成するための有効電力で前記同様、設
定部31で設定する。設定部31で設定された目標力率
304、有効電力305から演算処理部32は無効電力
306すなわち遮断点32を求める。
【0018】これは式1を用いて、式2と変形して求め
る。 (力率)=(有効電力)/√{(有効電力)2+(無効電力)2}…式1 (無効電力)=(有効電力)×√{1/(力率)2 −1} …式2
る。 (力率)=(有効電力)/√{(有効電力)2+(無効電力)2}…式1 (無効電力)=(有効電力)×√{1/(力率)2 −1} …式2
【0019】次に、投入点303は前記遮断点302か
ら設定部31で設定されたコンデンサ容量に容量裕度を
加味した値307、つまり一般的にはコンデンサ容量の
120%、を減算して求める。
ら設定部31で設定されたコンデンサ容量に容量裕度を
加味した値307、つまり一般的にはコンデンサ容量の
120%、を減算して求める。
【0020】設定される有効電力305は目標力率30
4となる最低有効電力で、この値より使用電力が増えれ
ば増えるほど力率はよくなるということになる。
4となる最低有効電力で、この値より使用電力が増えれ
ば増えるほど力率はよくなるということになる。
【0021】このようにして求めた遮断点302と投入
点303を図2のステップ85、ステップ87で使用し
て制御を行なう。
点303を図2のステップ85、ステップ87で使用し
て制御を行なう。
【0022】また、目標力率304は、同じ値でも有効
電力305を小さく設定すれば遮断点302が大きくな
りそれに伴い投入点303も小さくなってくる。従っ
て、電気料金割引制度が適用される遅れ力率は(投入点
303が小さくなってくるので)よくなってくる。
電力305を小さく設定すれば遮断点302が大きくな
りそれに伴い投入点303も小さくなってくる。従っ
て、電気料金割引制度が適用される遅れ力率は(投入点
303が小さくなってくるので)よくなってくる。
【0023】この発明の実施例1は、前述したように、
設定が簡単で計算を必要としないで設定できる力率自動
調整装置を得ることを目的とする。そこで、計器用変圧
器2からの電圧と計器用変流器3からの電流とにより電
気回路1の無効電力を検出し、無効電力に比例した出力
を生ずる無効電力検出部4を備える。演算処理部32は
あらかじめ書き込まれたプログラムに従って、前記無効
電力検出部4の出力と設定部31で設定され目標力率と
その時の有効電力、及びコンデンサ容量から算出された
投入点設定値あるいは遮断点設定値と比較し、投入点設
定値を超過すれば投入信号、遮断点設定値を超過すれば
遮断信号を供給してリレー回路25を駆動し、リレー接
点26a〜26nにより制御回路部50を介して電磁接
触器60a〜60cにてコンデンサ62a〜62cを入
切する。その結果、設定が簡単で、しかも専門的知識を
必要とせずズブの素人でも扱え、計算ミス等なくするこ
とができるという効果を奏する。
設定が簡単で計算を必要としないで設定できる力率自動
調整装置を得ることを目的とする。そこで、計器用変圧
器2からの電圧と計器用変流器3からの電流とにより電
気回路1の無効電力を検出し、無効電力に比例した出力
を生ずる無効電力検出部4を備える。演算処理部32は
あらかじめ書き込まれたプログラムに従って、前記無効
電力検出部4の出力と設定部31で設定され目標力率と
その時の有効電力、及びコンデンサ容量から算出された
投入点設定値あるいは遮断点設定値と比較し、投入点設
定値を超過すれば投入信号、遮断点設定値を超過すれば
遮断信号を供給してリレー回路25を駆動し、リレー接
点26a〜26nにより制御回路部50を介して電磁接
触器60a〜60cにてコンデンサ62a〜62cを入
切する。その結果、設定が簡単で、しかも専門的知識を
必要とせずズブの素人でも扱え、計算ミス等なくするこ
とができるという効果を奏する。
【0024】実施例2.この発明の実施例2について図
4を参照しながら説明する。図4は、この発明の実施例
2の動作を示す図である。図3と同様に、300は無効
電力、301は有効電力をそれぞれ示す。304Aは、
目標力率で遅れ側の場合の例で、設定部31で設定し、
また、305A目標力率を達成するための有効電力で設
定部31で設定する。設定部31で設定された目標力率
304A、有効電力305Aから演算処理部32は、無
効電力306A、すなわち投入点303Aを求める。こ
れは、実施例1と同様の式による。
4を参照しながら説明する。図4は、この発明の実施例
2の動作を示す図である。図3と同様に、300は無効
電力、301は有効電力をそれぞれ示す。304Aは、
目標力率で遅れ側の場合の例で、設定部31で設定し、
また、305A目標力率を達成するための有効電力で設
定部31で設定する。設定部31で設定された目標力率
304A、有効電力305Aから演算処理部32は、無
効電力306A、すなわち投入点303Aを求める。こ
れは、実施例1と同様の式による。
【0025】次に、遮断点302Aは、前記投入点30
3Aから設定部31で設定されたコンデンサ容量に容量
裕度を加味した値307A、つまり一般的にはコンデン
サ容量の120%を減算して求める。
3Aから設定部31で設定されたコンデンサ容量に容量
裕度を加味した値307A、つまり一般的にはコンデン
サ容量の120%を減算して求める。
【0026】すなわち、設定された目標力率が進み側
(LEAD)であれば遮断点は目標力率とその時の有効
電力値により算出された値とし、投入点は上記算出され
た遮断点から設定されたコンデンサ容量値を差し引いた
値とする。また、設定された目標力率が遅れ側(LA
G)であれば投入点は目標力率とその時の有効電力値に
より算出された値とし、遮断点は上記算出された投入点
から設定されたコンデンサ容量値を差し引いた値とす
る。
(LEAD)であれば遮断点は目標力率とその時の有効
電力値により算出された値とし、投入点は上記算出され
た遮断点から設定されたコンデンサ容量値を差し引いた
値とする。また、設定された目標力率が遅れ側(LA
G)であれば投入点は目標力率とその時の有効電力値に
より算出された値とし、遮断点は上記算出された投入点
から設定されたコンデンサ容量値を差し引いた値とす
る。
【0027】目標力率が進み側なら遮断点、遅れ側なら
投入点と自動判別を行うので、進みすぎの防止、遅れす
ぎの防止を図ることができ、電力損失、電気代の軽減な
ど多くのメリットがある。
投入点と自動判別を行うので、進みすぎの防止、遅れす
ぎの防止を図ることができ、電力損失、電気代の軽減な
ど多くのメリットがある。
【0028】実施例3.この発明の実施例3について図
5を参照しながら説明する。図5は、この発明の実施例
3を示す図である。
5を参照しながら説明する。図5は、この発明の実施例
3を示す図である。
【0029】図5において、力率自動調整装置100B
に制御停止入力部40を設け、外部機器200から信号
が入力されれば力率自動調整装置100Bはコンデンサ
62a〜62cのうち既に投入しているものは順次遮断
してゆき、また新たにコンデンサの投入動作は行なわず
制御停止をする。
に制御停止入力部40を設け、外部機器200から信号
が入力されれば力率自動調整装置100Bはコンデンサ
62a〜62cのうち既に投入しているものは順次遮断
してゆき、また新たにコンデンサの投入動作は行なわず
制御停止をする。
【0030】次に、外部機器200の信号がなくなれば
前記力率自動調整装置100Bは信号入力前の制御順序
・順番を遵守して(例えばサイクリック制御)制御動作
を再開していく。外部機器200は例えばタイムスイッ
チであって、夜間になれば電気料金の力率割引制度の適
用が除外されるので制御を停止するとか、夜間では最
近、高周波の影響によりコンデンサ62a〜62cある
いはリアクトル61a〜61cが焼損する被害等も増加
している為、高周波検出リレーにより信号を検出して制
御停止信号として前記力率自動調整装置100Bへ入力
して遮断動作をさせてコンデンサ62a〜62cやリア
クトル61a〜61cを事故防止することができる。
前記力率自動調整装置100Bは信号入力前の制御順序
・順番を遵守して(例えばサイクリック制御)制御動作
を再開していく。外部機器200は例えばタイムスイッ
チであって、夜間になれば電気料金の力率割引制度の適
用が除外されるので制御を停止するとか、夜間では最
近、高周波の影響によりコンデンサ62a〜62cある
いはリアクトル61a〜61cが焼損する被害等も増加
している為、高周波検出リレーにより信号を検出して制
御停止信号として前記力率自動調整装置100Bへ入力
して遮断動作をさせてコンデンサ62a〜62cやリア
クトル61a〜61cを事故防止することができる。
【0031】
【発明の効果】この発明は、以上説明したとおり、電気
回路の無効電力を検出する無効電力検出手段と、前記検
出無効電力が設定された目標力率及び投入点を超過する
場合は前記電気回路にコンデンサを接続する制御信号を
出力し、前記検出無効電力が遮断点を超過する場合には
前記電気回路から前記コンデンサを切離す制御信号を出
力する制御手段とを備えたので、設定が簡単で、しかも
専門的知識を必要とせずズブの素人でも扱え、計算ミス
等なくすることができるなど大きな効果を奏する。ま
た、制御は無効電力を抑えるため力率も画期的によくな
るなどの効果も奏する。
回路の無効電力を検出する無効電力検出手段と、前記検
出無効電力が設定された目標力率及び投入点を超過する
場合は前記電気回路にコンデンサを接続する制御信号を
出力し、前記検出無効電力が遮断点を超過する場合には
前記電気回路から前記コンデンサを切離す制御信号を出
力する制御手段とを備えたので、設定が簡単で、しかも
専門的知識を必要とせずズブの素人でも扱え、計算ミス
等なくすることができるなど大きな効果を奏する。ま
た、制御は無効電力を抑えるため力率も画期的によくな
るなどの効果も奏する。
【0032】また、この発明は、以上説明したとおり、
電気回路の無効電力を検出する無効電力検出手段と、前
記検出無効電力が設定された目標力率及び投入点を超過
する場合は前記電気回路にコンデンサを接続する制御信
号を出力し、前記検出無効電力が遮断点を超過する場合
には前記電気回路から前記コンデンサを切離す制御信号
を出力する制御手段とを備え、前記設定された目標力率
が進み側にあるときは遮断点は前記目標力率とその時の
有効電力値により算出される値とし、前記設定された目
標力率が遅れ側にあるときには投入点は前記目標力率と
その時の有効電力値により算出された値としたので、目
標力率が進み側なら遮断点、遅れ側なら投入点と自動判
別を行うので、進みすぎの防止、遅れすぎの防止を図る
ことができ、電力損失、電気代の軽減を図ることができ
るという効果を奏する。
電気回路の無効電力を検出する無効電力検出手段と、前
記検出無効電力が設定された目標力率及び投入点を超過
する場合は前記電気回路にコンデンサを接続する制御信
号を出力し、前記検出無効電力が遮断点を超過する場合
には前記電気回路から前記コンデンサを切離す制御信号
を出力する制御手段とを備え、前記設定された目標力率
が進み側にあるときは遮断点は前記目標力率とその時の
有効電力値により算出される値とし、前記設定された目
標力率が遅れ側にあるときには投入点は前記目標力率と
その時の有効電力値により算出された値としたので、目
標力率が進み側なら遮断点、遅れ側なら投入点と自動判
別を行うので、進みすぎの防止、遅れすぎの防止を図る
ことができ、電力損失、電気代の軽減を図ることができ
るという効果を奏する。
【0033】さらに、この発明は、以上説明したとお
り、電気回路の無効電力を検出する無効電力検出手段
と、前記検出無効電力が設定された目標力率及び投入点
を超過する場合は前記電気回路にコンデンサを接続する
制御信号を出力し、前記検出無効電力が遮断点を超過す
る場合には前記電気回路から前記コンデンサを切離す制
御信号を出力する制御手段と、外部から信号が入力され
るときは既投入コンデンサを順次遮断して制御停止し、
外部から信号が入力されなくなるときには制御停止前の
制御順序を遵守して制御動作を再開させる制御停止入力
手段とを備えたので、不必要のときの制御の停止がで
き、コンデンサ開閉器の開閉寿命を長期間に延ばせた
り、また、コンデンサ、リアクトルの事故発生を未然に
防ぐこともできるという大きな効果を奏する。
り、電気回路の無効電力を検出する無効電力検出手段
と、前記検出無効電力が設定された目標力率及び投入点
を超過する場合は前記電気回路にコンデンサを接続する
制御信号を出力し、前記検出無効電力が遮断点を超過す
る場合には前記電気回路から前記コンデンサを切離す制
御信号を出力する制御手段と、外部から信号が入力され
るときは既投入コンデンサを順次遮断して制御停止し、
外部から信号が入力されなくなるときには制御停止前の
制御順序を遵守して制御動作を再開させる制御停止入力
手段とを備えたので、不必要のときの制御の停止がで
き、コンデンサ開閉器の開閉寿命を長期間に延ばせた
り、また、コンデンサ、リアクトルの事故発生を未然に
防ぐこともできるという大きな効果を奏する。
【図1】この発明の実施例1を示す図である。
【図2】この発明の実施例1の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】この発明の実施例1の動作を示す図である。
【図4】この発明の実施例2の動作を示す図である。
【図5】この発明の実施例3を示す図である。
【図6】従来の力率自動調整装置を示す図である。
【符号の説明】 4 無効電力検出部 25 リレー回路部 31 設定部 32 演算処理部 33 表示部 100A、100B 力率自動調整装置
Claims (3)
- 【請求項1】 電気回路の無効電力を検出する無効電力
検出手段、並びに前記検出無効電力が設定された目標力
率及び投入点を超過する場合は前記電気回路にコンデン
サを接続する制御信号を出力し、前記検出無効電力が遮
断点を超過する場合には前記電気回路から前記コンデン
サを切離す制御信号を出力する制御手段を備えたことを
特徴とする力率自動調整装置。 - 【請求項2】 電気回路の無効電力を検出する無効電力
検出手段、並びに前記検出無効電力が設定された目標力
率及び投入点を超過する場合は前記電気回路にコンデン
サを接続する制御信号を出力し、前記検出無効電力が遮
断点を超過する場合には前記電気回路から前記コンデン
サを切離す制御信号を出力する制御手段を備え、前記設
定された目標力率が進み側にあるときは遮断点は前記目
標力率とその時の有効電力値により算出される値とし、
前記設定された目標力率が遅れ側にあるときには投入点
は前記目標力率とその時の有効電力値により算出された
値としたことを特徴とする力率自動調整装置。 - 【請求項3】 電気回路の無効電力を検出する無効電力
検出手段、前記検出無効電力が設定された目標力率及び
投入点を超過する場合は前記電気回路にコンデンサを接
続する制御信号を出力し、前記検出無効電力が遮断点を
超過する場合には前記電気回路から前記コンデンサを切
離す制御信号を出力する制御手段、並びに外部から信号
が入力されるときは既投入コンデンサを順次遮断して制
御停止し、外部から信号が入力されなくなるときには制
御停止前の制御順序を遵守して制御動作を再開させる制
御停止入力手段を備えたことを特徴とする力率自動調整
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216948A JPH0667743A (ja) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | 力率自動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216948A JPH0667743A (ja) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | 力率自動調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0667743A true JPH0667743A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16696439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4216948A Pending JPH0667743A (ja) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | 力率自動調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667743A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011050123A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | 進相コンデンサ制御装置 |
| CN112261712A (zh) * | 2020-10-19 | 2021-01-22 | 维沃移动通信(深圳)有限公司 | 功率调节方法及装置 |
-
1992
- 1992-08-14 JP JP4216948A patent/JPH0667743A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011050123A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | 進相コンデンサ制御装置 |
| CN112261712A (zh) * | 2020-10-19 | 2021-01-22 | 维沃移动通信(深圳)有限公司 | 功率调节方法及装置 |
| CN112261712B (zh) * | 2020-10-19 | 2023-04-25 | 维沃移动通信(深圳)有限公司 | 功率调节方法及装置 |
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